JP2007199309A - 湿式定着装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】定着液を記録材上のトナー画像に噴霧してトナー画像の定着を行う湿式定着装置では、定着液が飛散して周囲の部材に汚れや劣化が生じてしまう。
【解決手段】湿式定着装置3は、定着液Lを霧状にし、用紙P上に転写されたトナー画像Aに対して付与する噴霧ヘッド8と、噴霧ヘッド8から噴出される霧状の定着液L1のうち、トナー画像Aに付与されずに漂う浮遊定着液L2を回収するためのダクト9と、ダクト9の下流側に設けられ、入口開口17から経路13を通って浮遊定着液L2が導かれるように吸引するファン10とを有している。ダクト9は、噴霧ヘッド8の近傍に入口開口17を有している。入口開口17に連通する経路13が非直線的に構成されている。
【選択図】図1

Description

この発明は、定着液を用いてトナー画像を記録材に定着する湿式定着装置に関する。
定着液を用いて用紙上のトナー画像を用紙に定着する構成が知られている(たとえば、特許文献1,2参照)。定着液がトナー画像に付与されると、トナーは膨潤または溶解し、トナーに粘着力が生じる。この粘着力により、トナー画像が用紙に定着する。定着液が付与されて用紙に定着したトナー画像は、しばらくすると乾燥して、用紙に堅固に定着する。特許文献1,2では、用紙上のトナー画像に霧状の定着液を付与する構成が示されている。
特許第3290513号明細書 特開2004−333866号公報
定着液を噴霧することにより、噴霧部の周辺には、霧状の定着液が浮遊する。これにより、噴霧部周辺の部材(用紙搬送ベルトや排出ローラ)に定着液が付着して汚れ(汚染)が生じてしまう。このような汚れは、噴霧部周辺の部材の劣化の原因となったり、用紙に不用意に浸透してシワの原因となったりして、好ましくない。
この発明は、かかる背景のもとでなされたもので、定着液による汚れや劣化が生じることを防止できる湿式定着装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するための請求項1記載の発明は、トナー画像(A)に定着液(L)を付与することにより、トナーに粘着力を生じさせ、その粘着力を用いてトナー画像(A)を記録材(P)上に定着させる湿式定着装置(3)であって、定着液(L)を霧状にし、記録材(P)上に転写されたトナー画像(A)に対して付与する噴霧ヘッド(8)と、噴霧ヘッド(8)から噴出される霧状定着液(L1)のうち、トナー画像(A)に付与されずに漂う浮遊定着液(L2)を回収するために、噴霧ヘッド(8)近傍に入口開口(17)を有し、入口開口(17)に連通する経路(13;13A)が非直線的に構成されたダクト(9;9A)と、ダクト(9;9A)の下流側に設けられ、入口開口(17)から経路(13;13A)を通って浮遊定着液(L2)が導かれるように吸引するファン(10)と、を含んでいることを特徴とする湿式定着装置(3)である。
なお、括弧内の英数字は、後述の実施形態における対応構成要素などを表す。以下、この項において同じ。
この構成によれば、ファンによってダクト内に導かれた浮遊定着液は、ダクトの経路の非直線的な箇所において経路内壁に衝突して霧状から液状に変化し、液滴となって内壁に付着する。そして、液状になった定着液は、やがては内壁を伝って落下する。これにより、ダクトで浮遊定着液を滴下して回収することができる。浮遊定着液を回収することにより、噴霧ヘッド周辺の部材に浮遊定着液が不用意に付着してしまうことを防止でき、これらの部材に汚れや劣化が生じることを防止できる。たとえば、記録材を搬送する搬送ベルトに浮遊定着液が付着して、この定着液が記録材に不用意に付着して記録材にシワなどが生じることを防止できる。
請求項2記載の発明は、上記ダクト(9;9A)は、経路(13;13A)の途中で断面積が変化していることを特徴とする請求項1記載の湿式定着装置(3)である。この構成によれば、ダクト内の浮遊定着液の流速を変化させることができる。これにより、浮遊定着液が、ダクトの経路の非直線的な箇所に衝突する勢いを増すことができ、その結果、浮遊定着液をより多く滴下して回収することができる。
請求項3記載の発明は、上記噴霧ヘッド(8)は、トナー画像(A)と相対的に移動するものであり、ダクト(9;9A)の入口開口(17)は、噴霧ヘッド(8)に対しトナー画像(A)が移動する方向(D)に見て、噴霧ヘッド(8)の下流側に設けられていることを特徴とする請求項1または2記載の湿式定着装置(3)である。
この構成によれば、定着浮遊液が噴霧ヘッドの上流側に漂うことを防止できる。これにより、浮遊定着液が記録材上の未定着のトナー画像に不用意に付着することを防止できる。その結果、浮遊定着液が未定着のトナー画像に悪影響をおよぼすこと(たとえば、画像乱れを起こすこと)を防止できる。
以下には、図面を参照して、この発明の実施形態について具体的に説明する。
図1は、この発明の一実施形態にかかる湿式定着装置を備える画像形成装置としてのプリンタの要部の概略構成を図解的に示す縦断面図である。なお、以下では、プリンタについて説明するが、この発明は、プリンタに限らず、複写機やファクシミリなどの他の画像形成装置に適用することができる。
プリンタ1は、画像データに基づくトナー画像Aを形成して用紙P(記録材)に転写し、定着液Lを用いてトナー画像Aを用紙Pに定着するものである。
プリンタ1は、作像ユニット2と、湿式定着装置3と、を含んでいる。
作像ユニット2は、電子写真方式を用いて画像データに基づくトナー画像Aを形成するためのものであり、感光体ドラム4を含んでいる。画像形成時、感光体ドラム4には、画像データに基づくトナー画像Aが形成される。
感光体ドラム4に形成されたトナー画像Aは、第1の搬送ベルト5によって搬送されてきた用紙Pに転写される。第1の搬送ベルト5は、複数のローラ6a,6bによって張架されて回転駆動するようになっており、用紙Pを搬送方向Dに搬送する。
作像ユニット2でトナー画像Aが転写された用紙Pは、第1の搬送ベルト5から第2の搬送ベルト11に送られ、第2の搬送ベルト11によって湿式定着装置3に送られる。第2の搬送ベルト11は、複数のローラ12a,12bによって張架されて回転駆動するようになっており、用紙P(トナー画像A)を搬送方向Dに搬送する。
湿式定着装置3は、用紙P上のトナー画像Aに定着液Lを付与することにより、トナー画像Aを形成したトナーに粘着力を生じさせ、その粘着力を用いてトナー画像Aを用紙P上に定着させるものである。
この湿式定着装置3は、噴霧ヘッド8と、噴霧ヘッド8に対して搬送方向Dの下流側に配置されたダクト9と、ダクト9の下流側に設けられた吸引用のファン10と、を含んでいる。
噴霧ヘッド8は、定着液Lを霧状にし、用紙P上のトナー画像Aに対して当該霧状の定着液L1を付与するものである。この噴霧ヘッド8は、ダクト9などに取り付けられており、霧状の定着液L1を用紙Pの上方から用紙Pに向けて付与する。このとき、用紙P(トナー画像A)は噴霧ヘッド8と搬送方向Dに相対的に移動する。
噴霧ヘッド8から霧状の定着液L1が噴射されると、この霧状の定着液L1の一部は用紙P上のトナー画像Aのトナーに付与されて当該トナーに粘着力を発生させる。定着液L1が付与されたトナー画像Aは、この粘着力によって用紙Pに定着し、さらに、定着液L1が乾燥することにより、トナー画像Aが用紙Pに堅固に定着する。また、霧状の定着液L1の一部は、トナー画像Aに付与されず、空気中を漂う浮遊定着液L2となる。
ダクト9は、上記浮遊定着液L2を回収するためのものである。ダクト9の内部には、浮遊定着液L2が通過する経路13が区画されている。経路13は、第1、第2および第3の室14,15,16を含んでいる。浮遊定着液L2は、ファン10の吸引力によって、後述の入口開口17からダクト9内に入って、ダクト9内で浮遊定着液L2が回収され、浮遊定着液L2が除去された後の空気が、第3の室16側からダクト9の外部に排出される。
この実施形態の特徴の1つは、経路13が非直線的に構成されており、これにより、ダクト9内で浮遊定着液L2を滴下して回収できるようになっている点にある。
第1の室14は、ダクト9の入口開口17に連通している。入口開口17は、搬送方向Dにおける噴霧ヘッド8の下流側に配置され、噴霧ヘッド8および第2の搬送ベルト11の双方に近接している。この入口開口17は、搬送方向Dの下流側に進むにしたがい第2の搬送ベルト11に近づくように傾斜しており、浮遊定着液L2をより多く第1の室14に導入することができる向きになっている。
第1の室14内における浮遊定着液L2の向きM1(進行方向)は、入口開口17から上方を向いたものとなっている。第1の室14に関して、浮遊定着液L2の向きM1に略直交する断面の面積(断面積)は、相対的に広くされている。
第2の室15は、第1の室14に対して浮遊定着液L2の向きM1の下流側に区画されて、当該第1の室14に連通している。第1の室14を通過した浮遊定着液L2は、第2の室15に導かれる。第2の室15に関して、浮遊定着液L2の向きM2に略直交する断面の面積(断面積)は、相対的に狭くされている。すなわち、第2の室15の断面積は、第1の室14の断面積よりも狭くされている。このように、経路13の途中で断面積が変化している。これにより、第1の室14から第2の室15に送られた浮遊定着液L2の流速が増加する。
第2の室15における浮遊定着液L2の向きM2は、斜め下方に向けて延び、途中で下方を向くように屈曲している。第2の室15に導かれて流速が増加した浮遊定着液L2は、第2の室15が非直線的に構成されていることにより、第2の室15の壁面15a(回収壁)に衝突する。これにより、浮遊定着液L2の大部分が液滴となって壁面15aに付着する。液滴状の定着液L3は、壁面15aから重力により落下する。
第3の室16は、第2の室15に対して浮遊定着液L2の向きM2の下流側に区画されて、当該第2の室15に連通している。第2の室15を通過した浮遊定着液L2は、第3の室16に導かれる。第2の室15と第3の室16との境界において、浮遊定着液L2の向きM2に直交する断面の面積(断面積)は、第3の室16側がより広くなるように変化している。これにより、第2の室15から第3の室16に導かれた浮遊定着液L2の流速は、遅くなる。
第3の室16内には、回収桝18が設けられている。この回収桝18は、第2の室15の壁面15aの下方に配置されており、当該壁面15aから落下した液滴状の定着液L3を受ける。回収桝18に回収された定着液Lは、排出路19を通ってダクト9の外部に送られる。ダクト9の外部に送られた定着液Lは、回収タンク(図示せず)に貯留された後に廃棄されてもよいし、噴霧ヘッド8から再度噴霧されてもよい。
第3の室16の上端側に、ダクト9の出口開口20が区画されている。出口開口20は、第3の室16と連通している。この出口開口20には、第3の室16にわずかに残る浮遊定着液L2を回収するためのフィルタ21が設けられている。フィルタ21は、たとえば、吸水性を有するシートなどであり、出口開口20の略全面に張られている。
ファン10は、フィルタ21に対して浮遊定着液L2の向きM3(第3の室16における浮遊定着液L2の向きM3)の下流側に設けられている。ファン10は、浮遊定着液L2が入口開口17から経路13を通って当該ファン10に導かれるように、浮遊定着液L2を吸引する。フィルタ21を通過した空気は、ダクト9の外部に排出される。
以上説明したように、この実施形態によれば、以下の作用効果を奏することができる。すなわち、ファン10によってダクト9内に導かれた浮遊定着液L2は、経路13の非直線的な箇所において壁面15aに衝突して霧状から液状に変化し、液滴状の定着液L3となって壁面15aに付着する。そして、液滴状の定着液L3は、やがては壁面15aを伝って落下する。
これにより、ダクト9で浮遊定着液L2を滴下して回収することができる。浮遊定着液L2を回収することにより、噴霧ヘッド8周辺の部材に浮遊定着液L2が不用意に付着してしまうことを防止でき、噴霧ヘッド8周辺の部材、たとえば、第2の搬送ベルト11に汚れや劣化が生じることを防止できる。たとえば、第2の搬送ベルト11に浮遊定着液L2が付着して、この浮遊定着液Lが用紙Pに不用意に付着して用紙Pにシワなどが生じることを防止できる。
また、ダクト9の第1の室14と第2の室15との境界部分で、すなわち経路13の途中でダクト9内の断面積が絞られている。これにより、ダクト9内の浮遊定着液L2の流速を増すことができる。浮遊定着液L2が、ダクト9の第2の室15の壁面15aに衝突する勢いを増すことができ、その結果、浮遊定着液L2をより多く滴下して回収することができる。
さらに、ダクト9の入口開口17を、搬送方向Dにおける噴霧ヘッド8の下流側に設けている。これにより、浮遊定着液L2が搬送方向Dにおける噴霧ヘッド8の上流側に漂うことを防止できる。浮遊定着液L2が用紙P上の未定着のトナー画像Aに不用意に付着することを防止できる。その結果、浮遊定着液L2が未定着のトナー画像Aに悪影響をおよぼすこと(たとえば、画像乱れを起こすこと)を防止できる。
この発明は、以上の実施形態の内容に限定されるものではなく、請求項記載の範囲内において種々の変更が可能である。
たとえば、図2に示すように、第2の室15Aにおける浮遊定着液L2の向きM2Aを蛇行するものにしてもよい。なお、図2では、図1に示す実施形態と異なる点について主に説明し、同様の構成については図に同様の符号を付してその説明を省略する。
第2の室15Aには、仕切り22が設けられている。仕切り22は、相対的に上側に配置された第1の仕切り22aと、相対的に下側に配置された第2の仕切り22bとを有しており、第1および第2の仕切り22a,22bが搬送方向Dに交互に配置されている。第2の仕切り22bの下端は、液滴状の定着液L3が回収桝18に導かれるように切り欠かれている。浮遊定着液L2は、仕切り22に衝突して滴下し、回収桝18に回収される。
この場合、浮遊定着液L2をより多くダクト9Aに衝突させることができ、より多くの浮遊定着液L2を滴下して回収桝18に回収することができる。
なお、この実施形態では、仕切り22の数を変更することにより、仕切り22による浮遊定着液L2の回収効率を容易に変更することができる。
また、上記各実施形態において、図3に示すように、噴霧ヘッド8の近傍に、浮遊定着液L2の拡散を防止するカバー23を設けてもよい。カバー23は、搬送方向Dにおける噴霧ヘッド8の上流側に設けられて当該噴霧ヘッド8に近接しており、上下方向における噴霧ヘッド8と第2の搬送ベルト11との間の大部分を覆っている。これにより、未定着のトナー画像Aに浮遊定着液L2が不用意に付着することを、より確実に防止できる。
その他、本発明を、4つの感光体ドラムを有するいわゆるタンデム方式のカラープリンタに適用することができる。
この発明の一実施形態にかかる湿式定着装置を備える画像形成装置としてのプリンタの要部の概略構成を図解的に示す縦断面図である。 この発明の別の実施形態の要部の概略構成を図解的に示す縦断面図である。 この発明のさらに別の実施形態の要部の縦断面図である。
符号の説明
3 湿式定着装置
8 噴霧ヘッド
9,9A ダクト
10 ファン
13,13A 経路
17 入口開口
A トナー画像
D 搬送方向(噴霧ヘッドに対しトナー画像が移動する方向)
L 定着液
L1 霧状定着液
L2 浮遊定着液
P 用紙(記録材)

Claims (3)

  1. トナー画像に定着液を付与することにより、トナーに粘着力を生じさせ、その粘着力を用いてトナー画像を記録材上に定着させる湿式定着装置であって、
    定着液を霧状にし、記録材上に転写されたトナー画像に対して付与する噴霧ヘッドと、
    噴霧ヘッドから噴出される霧状定着液のうち、トナー画像に付与されずに漂う浮遊定着液を回収するために、噴霧ヘッド近傍に入口開口を有し、入口開口に連通する経路が非直線的に構成されたダクトと、
    ダクトの下流側に設けられ、入口開口から経路を通って浮遊定着液が導かれるように吸引するファンと、
    を含んでいることを特徴とする湿式定着装置。
  2. 上記ダクトは、経路の途中で断面積が変化していることを特徴とする請求項1記載の湿式定着装置。
  3. 上記噴霧ヘッドは、トナー画像と相対的に移動するものであり、ダクトの入口開口は、噴霧ヘッドに対しトナー画像が移動する方向に見て、噴霧ヘッドの下流側に設けられていることを特徴とする請求項1または2記載の湿式定着装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010113069A (ja) * 2008-11-05 2010-05-20 Ricoh Co Ltd 画像形成装置及び画像形成方法
WO2021215298A1 (ja) * 2020-04-20 2021-10-28 ブラザー工業株式会社 画像形成装置

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