JP2007196807A - ランチングホイール - Google Patents

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Koichi Koriyama
紘一 郡山
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Abstract

【課題】見栄えを損なうことなく船体から取り外すことが可能なランチングホイールを提供する。
【解決手段】トランサム板16に着脱自在に設けられるベースブラケット20にはスイングアーム21が回動自在に取り付けられ、このスイングアーム21にはホイール22が回転自在に取り付けられる。また、トランサム板16にはネジ部材34とピン部材32とが設けられ、ベースブラケット20にはネジ部材34に対応する貫通孔35とピン部材32に対応する係合溝33とが形成される。そして、貫通孔35に通されたネジ部材34に対して蝶ナットを締め付け、ベースブラケット20はトランサム板16に固定される。つまり、ランチングホイール11を取り外す場合には、トランサム板16にベースブラケット20が残されることはなく、船体の見栄えを損なうことなく取り外すことが可能となる。
【選択図】図4

Description

本発明は、陸上において船体を移動する際に用いられるランチングホイールに関する。
レジャー等に使用される小型ボートには、空気を注入して使用するインフレータブルボートや強化繊維プラスチック(FRP)製のFRPボートなどがある。これらの小型ボートを陸上で移動させる際には、小型ボートをホイール付きの船台に搭載して移動させることが一般的である。しかしながら、船台は小型ボートと同程度の大きさを有するため、このような船台を用意することは保管場所やコスト面から使用者に大きな負担をかけるものとなっていた。
そこで、小型ボートの船体に対して昇降式のランチングホイールを取り付け、運搬時にはホイールを下方に引き下げる一方、航行時にはホイールを上方に引き上げるようにした小型ボートが提案されている(たとえば、特許文献1参照)。このような昇降式のランチングホイールを取り付けることにより、船台を用いることなく小型ボートを移動させることができるため、使用者の負担を大幅に軽減することが可能となる。
特開2005−212684号公報
ところで、小型ボートから船外機を取り外して手漕ぎボートとして使用する場合などには、ボート重量が軽減されることからランチングホイールを取り外すことがある。しかしながら、従来のランチングホイールにあっては、船体からの取り外しを考慮した構造を有していないため、船体からの取り外しが困難であるばかりか、船体に対して不要な部品を残してしまうこともあった。このように、船体に対して不要な部品を残すことは、船体の見栄えを低下させるとともに商品価値を低下させてしまう要因となっていた。
本発明の目的は、見栄えを損なうことなく船体から取り外すことが可能なランチングホイールを提供することにある。
本発明のランチングホイールは、船体に対して着脱自在に取り付けられるベース部材と、前記ベース部材に揺動自在に取り付けられるスイングアームと、前記スイングアームに回転自在に取り付けられるホイールとを有することを特徴とする。
本発明のランチングホイールは、前記ベース部材を前記船体に対して固定する締結部材に対して把持部を形成することを特徴とする。
本発明によれば、船体からランチングホイールを取り外す際には、スイングアームを支持するベース部材から取り外すことができるため、船体の見栄えを損なうことなくランチングホイールを船体から取り外すことが可能となる。
また、ベース部材を船体に固定する締結部材に対して把持部を形成するようにしたので、工具等を用いることなく手でランチングホイールを取り外すことができ、使用者の利便性を向上させることが可能となる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1はインフレータブルボート10を示す斜視図である。図示するインフレータブルボート10には、本発明の一実施の形態であるランチングホイール11,12が取り付けられている。図1に示すように、インフレータブルボート10は、船体の右舷を構成する右舷チューブ13と、これにほぼ平行となって船体の左舷を構成する左舷チューブ14とを備えている。右舷チューブ13と左舷チューブ14とは、その船首部において互いに近づくように緩やかに曲げられており、船体の船首を構成する船首チューブ15を介して連結されている。また、右舷チューブ13と左舷チューブ14とは、その船尾部においてトランサム板16を介して連結されており、船体の船尾を構成するトランサム板16には船外機17が取り付けられている。
右舷チューブ13、左舷チューブ14、船首チューブ15等は、ポリエステルやナイロン等の基布をポリマー層で挟み込んだボートクロスを用いて形成されている。特に、インフレータブルボート10の船体形状はチューブ剛性によって決定されるため、例えば20〜25kPaの充填圧力が加えられても伸びないボートクロスによって右舷チューブ13や左舷チューブ14は製造されるようになっている。また、右舷チューブ13や左舷チューブ14には、その内部に複数の隔壁が設けられており、万一、ボートクロスが損傷した場合であっても、全ての空気が抜けないように安全性が高められている。
図2(A)および(B)はインフレータブルボート10を船尾側から示す背面図であり、(A)は航行状態に切り換えられたランチングホイール11,12を示し、(B)は運搬状態に切り換えられたランチングホイール11,12を示している。
図2に示すように、トランサム板16のほぼ中央には船外機17が取り付けられており、この船外機17の両側に位置するようにトランサム板16には一対のランチングホイール11,12が取り付けられている。ランチングホイール11は、トランサム板16に固定されるベース部材としてのベースブラケット20と、このベースブラケット20に対して基端部21aが回動自在に装着されるスイングアーム21と、このスイングアーム21の先端部21bに回転自在に装着されるホイール22とを有している。インフレータブルボート10を航行させる場合には、図2(A)に示すように、スイングアーム21およびホイール22が水に対して浸からないように、先端部21bが船底18よりも上方に配置される航行位置にスイングアーム21を引き上げるとともに、ホイール22を基端部21a側の格納位置に移動させるようにしている。一方、インフレータブルボート10を陸上で移動させる場合には、図2(B)に示すように、ホイール22が船外機17のスクリュー23よりも下方に位置するように、先端部21bが船底18よりも下方に配置される運搬位置にスイングアーム21を引き下げるとともに、ホイール22を先端側の使用位置に移動させるようにしている。
続いて、ランチングホイール11の構造について説明する。ここで、図3および図4は右舷側に設けられるランチングホイール11の構造を示す斜視図であり、図3はトランサム板16に対してランチングホイール11が取り付けられた状態を示し、図4はトランサム板16からランチングホイール11が取り外された状態を示している。なお、右舷側のランチングホイール11について詳細に説明するが、左舷側のランチングホイール12も同様の構造を有している。
図3および図4に示すように、スイングアーム21の基端部21aを回動自在に支持するベースブラケット20は、トランサム板16に取り付けられる基板部30と、この基板部30からほぼ垂直に延びる一対の支持板部31とを有している。また、ベースブラケット20の基板部30には、トランサム板16のピン部材32に係合する係合溝33が下端部に形成される一方、トランサム板16のネジ部材34に係合する貫通孔35が上端部に形成されている。さらに、貫通孔35に案内されるネジ部材34には締結部材である蝶ナット36が取り付けられており、この蝶ナット36を締め込むことによってトランサム板16に対してベースブラケット20が固定されるようになっている。
また、スイングアーム21の基端部21aには幅方向に突出する支点ピン40が取り付けられており、この支点ピン40は支持板部31に形成される長孔41に上下動自在に支持されている。さらに、スイングアーム21には支点ピン40から所定間隔を空けて係合ピン42が取り付けられており、この係合ピン42は支持板部31に形成される係合溝43に対して係合自在となる。また、スイングアーム21の上面にはフック部材44が傾動自在に取り付けられており、このフック部材44は支持板部31間に掛け渡されるピン部材45に対して係合自在となっている。そして、スイングアーム21を航行位置に作動させる場合には、支点ピン40を中心にスイングアーム21を回動させて引き上げた後に、フック部材44がピン部材45に対して引っ掛けられるようになっている。一方、スイングアーム21を運搬位置に作動させる場合には、スイングアーム21を持ち上げてピン部材からフック部材44を取り外し、支点ピン40を中心にスイングアーム21を回動させて引き下げた後に、係合ピン42がベースブラケット20の係合溝43に対して嵌め込まれることになる。
さらに、スイングアーム21の側面には長手方向に延びるガイド溝50が形成されており、このガイド溝50にはホイール22の車軸51が移動自在に収容されている。この車軸51はスイングアーム21を跨ぐように取り付けられた軸受板52によって支持されており、車軸51の端部には止めピン53を介してリング部材54が固定されている。また、図3に示す場合には、ホイール22を使用位置に移動させた状態であるため、軸受板52はスイングアーム21の先端部21bを覆うように取り付けられ、その位置がロックプレート55によって固定されている。そして、ホイール22を格納位置に移動させる場合には、ロックプレート55を矢印a方向にスライドさせ、軸受板52を矢印b方向に引き上げた後に、軸受板52と共に車軸51を矢印c方向に移動させることになる。なお、ガイド溝50の基端部21a側は略L字状に折り曲げられるようになっており、格納位置に移動した車軸51はガイド溝50の先端に落とし込まれて、その位置が保持されるようになっている。
続いて、図5および図6に従って、ランチングホイール11を運搬状態から航行状態に切り換える際の操作手順について説明する。図5(A)および(B)はランチングホイールの運搬状態を解除する際の操作手順を示す説明図であり、図6(A)〜(C)は運搬状態が解除されたランチングホイールを航行状態に切り換える際の操作手順を示す説明図である。
まず、図5(A)に示すように、ホイール22を使用位置に固定するとともに、スイングアーム21を運搬位置に固定した状態のもとでは、使用者は船首側を持ち上げてインフレータブルボート10を移動させることが可能となる。なお、図2(B)に示すように、ホイール22を船外機17のスクリュー23よりも下方に配置することが可能となるため、重量物である船外機17を搭載したままの状態でインフレータブルボート10を移動させることが可能となる。
そして、スイングアーム21を運搬位置から航行位置まで作動させる際には、図5(B)に示すように、インフレータブルボート10を水上に浮かべた後に、スイングアーム21を真下に引き下げることにより、スイングアーム21の係合ピン42がベースブラケット20の係合溝43から取り外される。次いで、図6(A)に示すように、スイングアーム21が支点ピン40を中心に運搬位置まで引き上げられ、スイングアーム21のフック部材44をベースブラケット20のピン部材45に対して引っ掛けることにより、スイングアーム21は航行位置に固定されることになる。
続いて、ホイール22を使用位置から格納位置に移動させる際には、図6(B)に示すように、ロックプレート55をスライドさせるとともに軸受板52を回動させた後に、図6(C)に示すように、軸受板52とこれに車軸51を介して支持されるホイール22とをガイド溝50に沿って格納位置に移動させる。そして、ホイール22の車軸51は、ガイド溝50の先端に落とし込まれるため、ホイール22は格納位置に保持されることになる。
このように、インフレータブルボート10を航行させる際には、スイングアーム21を航行位置に引き上げるとともに、ホイール22を格納位置に移動させることにより、航行時には使用されることのないホイール22をトランサム板16に近づけて格納することができ、インフレータブルボート10の見栄えを向上させることが可能となる。特に、トランサム板16から後方にチューブ気室が延びるインフレータブルボート10に対して、本発明のランチングホイール11を適用することにより、チューブ気室の内側にホイール22を隠すように格納することができるため、見栄えを著しく向上させることが可能となる。
また、ホイール22を低く配置するようにしたので、旋回時における船外機17の動作をホイール22によって阻害することがなく、インフレータブルボート10の安全性を向上させることが可能となる。さらに、ホイール22をトランサム板16に近づけるようにしたので、スイングアーム21の基端部21aにかかる負荷を軽減することができるだけでなく、ホイール22や船外機17等の重量物を集中させることができ、航行時にインフレータブルボート10の挙動を安定させることも可能となる。
ところで、大型の船外機を搭載することによって喫水線が上昇する場合や、航行速度を引き上げた場合などには、ホイール22が水に浸かってしまうおそれがある。このため、スイングアーム21のフック部材44には2つの係合部44a,44bが形成されており、スイングアーム21の航行位置を2段階に引き上げることが可能となっている。ここで、図7(A)および(B)はスイングアーム21を上段の航行位置に引き上げた状態を示している。
まず、図6(C)に示すように、フック部材44の先端側に形成される係合部44aを、ベースブラケット20のピン部材45に係合させた場合には、右舷チューブ13の下端から高さ寸法H1だけホイール22の下端を引き上げることが可能となる。一方、図7(A)および(B)に示すように、フック部材44の基端側に形成される係合部44bを、ベースブラケット20のピン部材45に係合させた場合には、右舷チューブ13の下端から高さ寸法H2(H2>H1)だけホイール22の下端を引き上げることが可能となる。このように、フック部材44の係合状態に応じてスイングアーム21およびホイール22を水面から更に引き上げることができるため、船外機の大型化や航行速度の高速化にランチングホイール11を対応させることが可能となる。
次いで、前述したランチングホイール11,12を、船体であるトランサム板16から取り外す際の手順について説明する。図8はランチングホイール11がトランサム板16から取り外された状態を示す説明図である。図3、図4そして図8に示すように、まずベースブラケット20を固定する蝶ナット36が取り外され、ベースブラケット20がトランサム板16のピン部材32を支点に後方に傾けられた後に、ベースブラケット20の貫通孔35からトランサム板16のネジ部材34が引き抜かれる。そして、ベースブラケット20を上方に持ち上げることにより、トランサム板16のピン部材32からベースブラケット20が取り外されることになる。
つまり、図4および図8に示すように、トランサム板16からランチングホイール11を取り外す場合には、ベースブラケット20と一緒に取り外すことができるため、取り外し後のトランサム板16にはベースブラケット20が残されることはなく、船体の見栄えを良好に保つことが可能となる。しかも、ベースブラケット20を固定する蝶ナット36には把持部としてのつまみ36aが形成されるため、特別な工具を必要とすることなく、蝶ナット36を指で回すことによってランチングホイール11を着脱することができ、使用者の利便性を向上させることが可能となっている。
また、図示する場合には、締結部材として蝶ナット36が取り付けられているが、この蝶ナット36に限られることはなく、手で掴んで回すことができる締結部材であれば、他の形状の締結部材を用いるようにしても良い。ここで、図9(A)および(B)は他の形状の締結部材60,63を示す斜視図である。図9(A)に示すように、軸部61に雌ネジを備える締結部材60の先端に対し、把持部として円柱形状の取っ手62を形成するようにしても良く、図9(B)に示すように、軸部64に雌ネジを備える締結部材63の先端に対し、把持部として略十字形状の取っ手65を形成するようにしても良い。
なお、図示する場合には、トランサム板16に対してネジ部材34およびピン部材32を備えるプレート66が固定されているが、トランサム板16に対してネジ部材34やピン部材32を埋め込むようにしても良い。また、ベースブラケット20に対してネジ部材等を取り付けるとともに、このネジ部材に対向する貫通孔をトランサム板16に対して形成し、トランサム板16を介して反対面に突出するネジ部材に対して蝶ナット36を締め付けるようにしても良い。
本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。たとえば、図示する場合には、空気を充填して使用されるインフレータブルボート10に対して、本発明のランチングホイール11,12を適用するようにしているが、これに限られることはなく、繊維強化プラスチック(FRP)等を用いて製造される小型ボートやヨット等に対して、本発明のランチングホイール11,12を適用しても良い。
また、図示する場合には、インフレータブルボート10の船尾部を構成するトランサム板16に対して、本発明のランチングホイール11,12を取り付けるようにしているが、これに限られることはなく、ボートの船首部に設けられるトランサム板等に対して、本発明のランチングホイール11,12を取り付けるようにしても良い。さらに、船尾部と船首部との双方に対して、本発明のランチングホイール11,12を取り付けるようにしても良い。
また、図示する場合には、スイングアーム21が矩形管材料を用いて形成されているが、これに限られることはなく、スイングアーム21を円管材料によって形成するようにしても良い。また、図示する場合には、スイングアーム21を航行位置に引き上げる際に、所定角度で保持するようにしているが、スイングアーム21を真上に向かって立ち上げるように配置しても良い。さらに、スイングアーム21を挟んで向き合うように、スイングアーム21に対して2つのホイール22を取り付けるようにしても良い。
さらに、図示する場合には、スイングアーム21に対してガイド溝50を形成するとともに、このガイド溝50に沿ってホイール22を使用位置と格納位置とに移動させるようにしているが、これに限られることはなく、スイングアームに対するホイールの取付位置を固定しても良いことはいうまでもない。
本発明の一実施の形態であるランチングホイールが取り付けられたインフレータブルボートを示す斜視図である。 (A)および(B)はインフレータブルボートを船尾側から示す背面図であり、(A)はランチングホイールの航行状態を示し、(B)はランチングホイールの運搬状態を示している。 ランチングホイールの構造を示す斜視図であり、トランサム板に対してランチングホイールが取り付けられた状態を示している。 ランチングホイールの構造を示す斜視図であり、トランサム板からランチングホイールが取り外された状態を示している。 (A)および(B)はランチングホイールの運搬状態を解除する際の操作手順を示す説明図である。 (A)〜(C)は運搬状態が解除されたランチングホイールを航行状態に切り換える際の操作手順を示す説明図である。 (A)および(B)はスイングアームを上段の航行位置に引き上げた状態を示す説明図である。 ランチングホイールがトランサム板から取り外された状態を示す説明図である。 (A)および(B)は他の形状の締結部材を示す斜視図である。
符号の説明
10 インフレータブルボート
11 ランチングホイール
12 ランチングホイール
13 右舷チューブ(船体)
14 左舷チューブ(船体)
15 船首チューブ(船体)
16 トランサム板(船体)
17 船外機
18 船底
20 ベースブラケット
21 スイングアーム
21a 基端部
21b 先端部
22 ホイール
23 スクリュー
30 基板部
31 支持板部
32 ピン部材
33 係合溝
34 ネジ部材
35 貫通孔
36 蝶ナット(締結部材)
36a つまみ(把持部)
40 支点ピン
41 長孔
42 係合ピン
43 係合溝
44 フック部材
44a 係合部
44b 係合部
45 ピン部材
50 ガイド溝
51 車軸
52 軸受板
53 止めピン
54 リング部材
55 ロックプレート
60 締結部材
61 軸部
62 取っ手(把持部)
63 締結部材
64 軸部
65 取っ手(把持部)
66 プレート

Claims (2)

  1. 船体に対して着脱自在に取り付けられるベース部材と、
    前記ベース部材に揺動自在に取り付けられるスイングアームと、
    前記スイングアームに回転自在に取り付けられるホイールとを有することを特徴とするランチングホイール。
  2. 請求項1記載のランチングホイールにおいて、前記ベース部材を前記船体に対して締結する締結部材に対して把持部を形成することを特徴とするランチングホイール。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS54120200A (en) * 1978-03-10 1979-09-18 Kenichi Kotake Wheel for conveyance and safety of boat
JP2005212684A (ja) * 2004-01-30 2005-08-11 Wise Gear:Kk 牽引型小型船

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