JP2007194891A - 広帯域アンテナ - Google Patents
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Abstract
【課題】 従来の広帯域アンテナでは、バイコニカルアンテナの低周波数帯域の送信強度が低くなるため、低周波数帯域用のアンテナを併設する必要がある。しかし、各アンテナに給電する給電線の間で相互干渉が発生し、電波の放射特性を劣化させるという課題があった。
【解決手段】 本発明の広帯域アンテナは、第一円錐導体部と第二円錐導体部の頂点の間に給電点を設け、前記第一および第二円錐導体部の底面に導体柱部を設けることにより、一つの給電点でバイコニカルアンテナ的な電波特性とダイポ−ルアンテナ的な電波特性を実現し、高周波数帯域、低周波数帯域ともに高い送信強度を有するアンテナを実現する。
【選択図】 図1
【解決手段】 本発明の広帯域アンテナは、第一円錐導体部と第二円錐導体部の頂点の間に給電点を設け、前記第一および第二円錐導体部の底面に導体柱部を設けることにより、一つの給電点でバイコニカルアンテナ的な電波特性とダイポ−ルアンテナ的な電波特性を実現し、高周波数帯域、低周波数帯域ともに高い送信強度を有するアンテナを実現する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、例えば通信等に用いられる広帯域アンテナに関するものである。
従来の広帯域アンテナには、給電点から放射される電波の垂直偏波成分の位相を開口面で揃うようにするため、バイコニカルアンテナの給電点周り及び円錐コ−ン部の開口面付近に最適な形状を持った誘電体を設けたものがあった(例えば、特許文献1参照)。
従来の広帯域アンテナは上記のように構成されていたので、高周波数帯域に対して低周波数帯域の送信強度を高く保てないという課題があり、従来のバイコニカルアンテナでは不充分な低周波数帯域の送信強度を確保するために、低周波数帯域用のダイポ−ルアンテナを併設・併用する必要があった。そのためそれぞれのアンテナに接続される各給電線間で相互干渉が発生し、それぞれのアンテナの放射特性を劣化させるという課題があった。
本発明は上記の課題を解決し、例え高周波数帯域と低周波数帯域の偏波要求がある場合においても、放射特性の劣化のない広帯域アンテナを得ることを目的とする。
本発明の広帯域アンテナは、第一円錐導体部と第二円錐導体部の頂点の間に給電点を設け、前記第一および第二円錐導体部の底面に導体柱部を設けたものである。
上記のように構成された広帯域アンテナによれば、一つの給電点でバイコニカルアンテナ的な偏波特性とダイポ−ルアンテナ的な偏波特性を実現でき、高周波数帯域および低周波数帯域ともに良好な放射特性を有するアンテナを実現できるという効果が得られる。
実施の形態1.
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態1について詳細に説明する。図1はこの発明の実施の形態1の広帯域アンテナの構成図、図2はその動作説明図である。なお、図1および図2中、同一部分ないし相当部分には同一符号を付与している。
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態1について詳細に説明する。図1はこの発明の実施の形態1の広帯域アンテナの構成図、図2はその動作説明図である。なお、図1および図2中、同一部分ないし相当部分には同一符号を付与している。
図1において、給電点1は第一円錐導体部である円錐コ−ン部2aと第二円錐導体部である円錐コ−ン部2bの頂点の間に設けられ、前記円錐コ−ン部2aおよび2bの底面には、その底面の外周にほぼ即して筒状の導体柱部3aおよび3bがそれぞれ設けられ(円錐コ−ン部の底面の径と導体柱部の径がほぼ等しい)、給電線4は、前記導体柱部3bの内側に設けられて給電点1と接続し、高周波数帯域および低周波数帯域の電波信号を給電点1にそれぞれ給電する。なお図1では給電線4を導体柱部3aの内側に配置したが導体柱部3aの内側に設けるように構成してもよい。
本発明の実施の形態1の広帯域アンテナのもつ動作について図2を用いて説明する。給電点1から円錐コ−ン部2aおよび導体柱部3aならびに円錐コ−ン部2bおよび導体柱部3bに高周波数帯域および低周波数帯域の電波信号が共に供給される。その際、円錐コ−ン部2aと2bはバイコニカルアンテナの配置関係にあるため、高周波数帯域のみの電波が図2の実線に示すような垂直偏波PHとして空間へ放射される。円錐コ−ン部2の底面の外周にほぼ即して導体柱部3が設けられているので、円錐コ−ン部2を経由した低周波数帯域の電波は導体柱部3にスム−ズに伝わる。また、導体柱部3aと3bはダイポ−ルアンテナ的な配置関係にあるため、低周波数帯域のみの電波が図2の破線のに示すような垂直偏波PLとして空間へ放射される。
これにより、本発明の実施の形態1の広帯域アンテナは、高周波数帯域および低周波数帯域ともに良好な放射特性を有するようになる。また、従来のアンテナが高周波数帯域用と低周波数帯域用の2種類のアンテナを組み合わせていたため、部品点数が多くなっていたのに対して、本発明の実施の形態1の広帯域アンテナは、1つのアンテナからなるので部品点数が少ないという効果が得られる。なお、本発明の実施の形態1の広帯域アンテナの導体柱部3の径は、円錐コ−ン部2の底面の径にほぼ等しくしているが、導体柱部3から放射される電波が低周波数帯域なので必ずしも円錐コ−ン部2の底面の径と等しくする必要はなく、多少狭かったり広かったりしても同等の効果が得られる。また、たとえ導体柱部3と円錐コ−ン部2の底面の径の比率が極端に異なる場合であっても(例えば比率が10)、導体柱部3からは低周波数帯域の電波が放射されるために、低周波数帯域の電波の放射強度(送信強度)の改善が可能である。また、本発明の実施の形態1の広帯域アンテナ給電線4は、前記導体柱部3bの内側を経由して給電点1に給電されているため、前記導体柱部3bに供給される高周波数帯域および低周波数帯域の電波信号に雑音が乗り難いという効果を有する。
実施の形態2.
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態2について詳細に説明する。図3はこの発明の実施の形態2の広帯域アンテナの構成図、図3はこの発明の動作説明図である。なお、図3および図4中の各部位において、図1ないし図2と同一部分もしくは相当部分には同一符号を付与している。
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態2について詳細に説明する。図3はこの発明の実施の形態2の広帯域アンテナの構成図、図3はこの発明の動作説明図である。なお、図3および図4中の各部位において、図1ないし図2と同一部分もしくは相当部分には同一符号を付与している。
本発明の実施の形態2の広帯域アンテナは、図3に示すように実施の形態1に示した広帯域アンテナの円錐コ−ン部2aおよび2bの周囲にポラライザの一例であるワイヤグリッドタイプのポラライザ5を設けたものであり、それ以外の部分は本発明の実施の形態1の広帯域アンテナと全く同じ構成である。
本発明の実施の形態2の広帯域アンテナのもつ動作について図4を用いて説明する。給電点1より供給された電波のうち、円錐コ−ン部2aおよび2bの開口面からは、実施の形態1と同様に高周波数帯域のみ垂直偏波で放射される。ただし、前記円錐コ−ン部から放出された電波は、前記開口面の周囲に取り付けたワイヤグリッドタイプのポラライザ5によって図4の実線に示すように例えば斜め方向に45°偏波MHに変更されて放射される。なお、偏波の方向はワイヤグリッドタイプのポラライザ5の設計仕様によって、任意の方向に偏波可能であるため、設計仕様に応じて斜め45°方向以外に変更可能であることは改めて言うまでもない。また、導体柱部3aおよび3bは、低周波数帯域のみの電波を図4の破線に示すように垂直偏波PLで放射される。これにより、本発明の実施の形態2の広帯域アンテナは、電波の偏波方向を自在に設計変更でき、かつ、高周波数帯域ならびに低周波数帯域の放射特性の良好なアンテナを提供できるという格別の効果を有する。
上記実施の形態2においては、開口面外側に取り付けたポラライザがワイヤグリッドタイプである場合について示したが、前記ワイヤグリッドタイプにかわってメアンダラインとすれば高周波数帯域を円偏波とすることができる。従って、本発明の実施の形態2の広帯域アンテナによれば、用いるポラライザの種類を選択することで、必要に応じてアンテナのもつ偏波特性を調節できるため、必要とされるアンテナ特性に合わせて良好な放射特性を有するアンテナを実現できるという格別な効果が得られる。なお、上記実施の形態1および2では、本発明の広帯域アンテナが送信用のアンテナとして説明しているが、受信用のアンテナとしても同様に優れた電波の受信特性を有するアンテナとなることは明らかである。
実施の形態3.
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態3について詳細に説明する。図5はこの発明の実施の形態3の広帯域アンテナの構成図、図6はその動作説明図である。なお、図5ないし図6中の各部位において、図1ないし図4と同一部分もしくは相当部分には同一符号を付与している。
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態3について詳細に説明する。図5はこの発明の実施の形態3の広帯域アンテナの構成図、図6はその動作説明図である。なお、図5ないし図6中の各部位において、図1ないし図4と同一部分もしくは相当部分には同一符号を付与している。
本発明の実施の形態3の広帯域アンテナは、図5に示すように実施の形態1に示した広帯域アンテナの円錐コ−ン部2ならびに導体柱部3の代わりに、給電点1を対象として「くの字型」の導電体6を実施の形態1の広帯域アンテナの円錐コ−ン部2ならびに導体柱部3の成す外形のシルエットを構成するように複数配置したものであり、それ以外の部分は本発明の実施の形態1の広帯域アンテナと全く同じ構成である。
本発明の実施の形態3の広帯域アンテナのもつ動作について図6を用いて説明する。給電点1から複数配置した「くの字型」の導電体6に高周波数帯域および低周波数帯域の電波信号が共に供給される。その際、複数配置した「くの字型」の導電体6の給電点1側のシルエットが形成する配置部分6a(実施の形態1の円錐コ−ン部2に相当する部分)からはバイコニカルアンテナ的な高周波数帯域のみの電波が本発明の実施の形態1の広帯域アンテナと同様に垂直偏波PHとして空間へ放射される。また、複数配置した「くの字型」の導電体6の給電点1と対向側のシルエットが形成する配置部分6b(実施の形態1の導体柱部3に相当する部分)からは、ダイポ−ルアンテナ的な低周波数帯域のみの電波が本発明の実施の形態1の広帯域アンテナと同様に垂直偏波PLとして空間へ放射される。なお、複数配置した「くの字型」の導電体6の互いの間にはりを設けても良い。この場合アンテナの構造体としての強度が増すという効果が得られる。
これにより、本発明の実施の形態3の広帯域アンテナは、本発明の実施の形態1の広帯域アンテナとほぼ同様に高周波数帯域および低周波数帯域ともに良好な放射特性を有するようになる。また、本発明の実施の形態3の広帯域アンテナは、「くの字型」の導電体6を用いているため本発明の実施の形態1の広帯域アンテナより軽量化が可能であるという効果を有している。
1 給電点 2a、2b 円錐コ−ン部
3a、3b 導体柱部 4 給電線
5 ワイヤグリッドタイプのポラライザ 6 くの字型の導電体
3a、3b 導体柱部 4 給電線
5 ワイヤグリッドタイプのポラライザ 6 くの字型の導電体
Claims (6)
- 第一円錐導体部と第二円錐導体部の頂点の間に給電点を設け、前記第一および第二円錐導体部の底面にそれぞれ第一および第二導体柱部を設けたことを特徴とする広帯域アンテナ。
- 第一円錐導体部と第一導体柱部ならび第二円錐導体部と第二導体柱部がそれぞれ複数のくの字型の導電体から形成されたことを特徴とする請求項1記載の広帯域アンテナ。
- 第一円錐導体部の底面の直径が第一導体柱部の直径とほぼ等しくしたことを特徴とする請求項1記載の広帯域アンテナ。
- 第一円錐導体部と第二円錐導体部の周囲にポラライザが設けられたことを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の広帯域アンテナ。
- ワイヤグリッドタイプのポラライザが設けられたことを特徴とする請求項4記載の広帯域アンテナ。
- メアンダラインのポラライザが設けられたことを特徴とする請求項4記載の広帯域アンテナ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2006010889A JP2007194891A (ja) | 2006-01-19 | 2006-01-19 | 広帯域アンテナ |
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JP2006010889A JP2007194891A (ja) | 2006-01-19 | 2006-01-19 | 広帯域アンテナ |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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2006
- 2006-01-19 JP JP2006010889A patent/JP2007194891A/ja active Pending
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