JP2007194737A - 固体撮像装置およびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の固体撮像装置は、絶縁性樹脂で構成され、貫通開口部を有する構造体と、前記構造体の表面に形成される配線部と、前記配線部に接続されると共に、前記貫通開口部を塞ぐように前記構造体に装着される固体撮像素子と、前記固体撮像素子から所定の間隔を隔てて前記貫通開口部を塞ぐように装着される透光性部材と、を備え、前記構造体の貫通開口部と前記固体撮像素子と前記透光性部材とで形成される空間内に透明充填剤が充填されている。
【選択図】図1
Description
この構成により、透光性部材を省略できるうえに、レンズと透光性部材間のダスト進入を防ぎ、なおかつレンズと固体撮像素子間のダスト侵入も防ぐことができる。そのため、ダスト進入による不具合を無くし、部材の低減、製造工程の簡素化といった品質の向上、製造コストの低減を図ることが可能となる。
本発明の第1の実施の形態の固体撮像装置の要部説明図を図1に示す。
構造体1には貫通開口部2が形成されており、固体撮像素子4が構造体1の表面に形成されている端子パターン5にバンプ6を介して電気的に接続し装着されている。
まず、図2(a)に示すように、表面に端子パターン5が形成され貫通開口部2が形成されている構造体1を準備する。この構造体1は、成型金型内に形成されたキャビティ内にポリフタルアミド樹脂を射出したのち冷却し、硬化させることにより形成する。さらに、この構造体1の所定の領域に、メッキプロセスあるいはスパッタリング法などの薄膜プロセスにより裏面側に形成された端子パターン5を含む配線部を形成する。
本発明の第2の実施の形態の固体撮像装置の要部説明図を図3に示す。
なお、以下の説明では、上述した構成要素と同一の構成要素には同一の符号を付し、その説明を省略する。本実施の形態の特徴は、図3に示すように、封止樹脂7が無く、その代わりに透明充填剤8がバンプ6の周囲まで充填されている点にある。
図4に示すように、第1の実施の形態での製造方法と比較して、図4(b)の工程において、樹脂封止を行っておらず、続く図4(c)の工程において透明充填剤8を充填するときに、バンプ6の周囲の充填も同時に行っている。
本発明の第3の実施の形態の固体撮像装置の要部説明図を図5に示す。
なお、以下の説明では、上述した構成要素と同一の構成要素には同一の符号を付し、その説明を省略する。本実施の形態の特徴は、図5に示すように、透明充填剤8が光学フィルタ3側を覆うと共に、貫通開口部2の内部を充填する構成となっている点にある。
図6に示すように、第1の実施の形態での製造方法と比較して、図6(b)の工程おいて、固体撮像素子4を装着するのではなく、先に光学フィルタ3を設置する。続いて、図6(b)の状態から構造体を上下逆さにして透明樹脂を流し込み、図6(c)に示すように、光学フィルタ3の表面を覆うと共に、貫通開口部2の内部を充填する。最後に、図6(d)のように、固体撮像素子4を装着する。
本発明の第4の実施の形態の固体撮像装置の要部説明図を図7に示す。
なお、以下の説明では、上述した構成要素と同一の構成要素には同一の符号を付し、その説明を省略する。本実施の形態の特徴は、図7に示すように、透明充填剤8が固体撮像素子4と光学フィルタ3の間がほぼ完全に透明充填剤8で充填されている点と、透明充填剤8を充填するための注入口9と排出口10が構造体1に設けられている点にある。
この場合の注入口9と排出口10は、構造体1が分割(図示せず)された嵌め合いの所に溝を切って形成されている。分割でない場合は、図7のような屈曲ではなく、斜め直線形状に金型を差し込んでおいて構造体を形成した後に、その金型を抜くことにより注入口9と排出口10を形成しても構わない。
図8に示すように、第1の実施の形態での製造方法と比較して、図8(c)の工程において、透明充填剤8を充填するのではなく、光学フィルタ3を装着する。そして、最後に、図8(d)の工程において、注入口9から透明充填剤を注入し、排出口10から内部の空気を追い出しながら、透明充填剤8が排出口10から排出されるまで内部を充填する。
本発明の第5の実施の形態の固体撮像装置の要部説明図を図9に示す。
なお、以下の説明では、上述した構成要素と同一の構成要素には同一の符号を付し、その説明を省略する。本実施の形態の特徴は、図9に示すように、上記の実施の形態と異なり、光学フィルタが無く、レンズ11が設置されている点にある。このレンズ11の表面には薄膜光学フィルタ12が既に形成されている。そのため、光学フィルタ部品が無くとも光学的特性を確保することができる。
図10に示すように、図10(c)の工程において透明充填剤8を充填した後に、図10(d)の工程において、光学フィルタではなくレンズ11を装着する。この場合の透明充填剤8は、レンズ11の位置に応じてできるだけ残存空隙空間が少なくなるように量を調整して充填する。
本発明の第6の実施の形態の固体撮像装置の要部説明図を図11に示す。
なお、以下の説明では、上述した構成要素と同一の構成要素には同一の符号を付し、その説明を省略する。実施の形態5と比較して本実施の形態の特徴は、図11に示すように、透明充填剤8が固体撮像素子4とレンズ11との間がほぼ完全に透明充填剤8で充填されている点と、透明充填剤8を充填するための注入口9と排出口10が構造体1に設けられている点にある。
第5の実施の形態での製造方法と比較して、図12(c)の工程において、透明充填剤8を充填するのではなく、レンズ11を装着する。そして、最後に、図12(d)の工程において、注入口9から透明充填剤を注入し、排出口10から内部の空気を追い出しながら、透明充填剤8が排出口10から排出されるまで内部を充填する。
2、101C 貫通開口部
3、103 光学フィルタ
4、104 固体撮像素子
5、105 端子パターン
6、106 バンプ
7、107 封止樹脂
8 透明充填剤
9 注入口
10 排出口
11、102 レンズ
12 薄膜光学フィルタ
101A 脚部
101B 胴部
108 チップ部品
114 ソルダペースト
117 光軸
Claims (11)
- 絶縁性樹脂で構成され、貫通開口部を有する構造体と、
前記配線部に接続されると共に、前記貫通開口部を塞ぐように前記構造体に装着される固体撮像素子と、
前記固体撮像素子から所定の間隔を隔てて前記貫通開口部を塞ぐように装着される透光性部材と、を備え、
前記構造体の貫通開口部と前記固体撮像素子と前記透光性部材とで形成される空間内に透明充填剤が充填されている固体撮像装置。 - 前記固体撮像素子の撮像面が前記透明充填剤により覆われている請求項1に記載の固体撮像装置。
- 前記透明充填剤が、前記固体撮像素子を前記構造体に装着する装着部の空隙まで充填されている請求項2に記載の固体撮像装置。
- 前記固体撮像素子に対向する前記透光性部材の表面が前記透明充填剤により覆われている請求項1に記載の固体撮像装置。
- 前記構造体が、前記空間内に前記透明充填剤を注入する注入口と、前記空間内の空気を排出する排出口と、を備え、
前記空間が略前記透明充填剤で充填されている請求項1に記載の固体撮像装置。 - 絶縁性樹脂で構成され、貫通開口部を有する構造体と、
前記配線部に接続されると共に、前記貫通開口部を塞ぐように前記構造体に装着される固体撮像素子と、
前記固体撮像素子から所定の間隔を隔てて前記貫通開口部を塞ぐように装着される、光学フィルタ機能を持つレンズ部と、を備え、
前記構造体の貫通開口部と前記レンズ部と前記固体撮像素子とで形成される空間内に透明充填剤が充填されている固体撮像装置。 - 絶縁性樹脂で構成され貫通開口部を有する構造体の表面に形成された配線部上に、前記貫通開口部を塞ぐように固体撮像素子を装着する工程と、
前記固体撮像素子と前記貫通開口部で形成される空間に透明充填剤を充填する工程と、
前記固体撮像素子から所定の間隔を隔てて、前記構造体の貫通開口部を塞ぐように透光性部材を装着する工程と、を有する固体撮像装置の製造方法。 - 絶縁性樹脂で構成され貫通開口部を有する構造体の前記貫通開口部を塞ぐように透光性部材を装着する工程と、
前記透光性部材と前記貫通開口部で形成される空間に透明充填剤を充填する工程と、
前記構造体の表面に形成された配線部上に、前記透光性部材から所定の間隔を隔てて、前記貫通開口部を塞ぐように固体撮像素子を装着する工程と、を有する固体撮像装置の製造方法。 - 絶縁性樹脂で構成され貫通開口部を有する構造体の表面に形成された配線部上に、前記貫通開口部を塞ぐように固体撮像素子を装着する工程と、
前記固体撮像素子から所定の間隔を隔てて、前記構造体の貫通開口部を塞ぐように透光性部材を装着する工程と、
前記構造体の貫通開口部と前記固体撮像素子と前記透光性部材とで形成される空間内に、前記構造体に設けられた注入口から透明充填剤を充填する工程と、を有する固体撮像装置の製造方法。 - 絶縁性樹脂で構成され貫通開口部を有する構造体の表面に形成された配線部上に、前記貫通開口部を塞ぐように固体撮像素子を装着する工程と、
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前記構造体の貫通開口部と前記固体撮像素子と前記レンズとで形成される空間内に、前記構造体に設けられた注入口から透明充填剤を充填する工程と、を有する固体撮像装置の製造方法。
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