JP2007190214A - 超音波診断装置及び超音波診断装置の制御プログラム - Google Patents

超音波診断装置及び超音波診断装置の制御プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】表示手段に表示されている診断用画像を表示されているレイアウトに関らず、印刷または保存に適したレイアウトで印刷または保存する場合に、レイアウトを変更して表示させる必要がなく、容易に印刷または保存を行うことが可能な超音波診断装置及び超音波診断装置の制御プログラムを提供すること。
【解決手段】超音波プローブ1を用いて得られる反射波に基づいて形成された複数の診断用画像を指定されたレイアウトで配置して表示手段4に表示する超音波診断装置であって、入力手段3と、複数の診断用画像が表示手段に表示されているときに、入力手段から表示されている複数の診断用画像について印刷または保存を指示する入力があった場合に、表示されている複数の診断用画像を表示されているレイアウトに関らず印刷または保存用のレイアウトで配置した印刷または保存するための出力画像データを生成する出力画像データ生成手段29を備えることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、超音波プローブを備えて被検体内に超音波を送信し、被検体内からの反射波に基づいて被検体内の診断情報を示す診断用画像を得る超音波診断装置に関し、特に診断用画像の印刷または保存するための出力画像データの生成に関する。
従来から、超音波プローブを被検体である生体の体表に当接させて、生体内に超音波ビームを発射し、生体組織の境界で反射して生じる反射波を再び超音波プローブで受信し、診断に用いる生体内の断層画像(診断用画像)を再構成しモニタ等の表示手段に表示させたり、プリントアウトしたりする超音波診断装置がある。超音波診断装置は、X線やCT診断装置などの他の画像診断装置に比べ安価で、被爆が無く、非侵襲でリアルタイムに観測するための有用な装置として広く利用されている。また、超音波診断装置の適用範囲は広く、心臓などの循環器から、肝臓、腎臓などの腹部、抹消血管、産婦人科、脳血管など診断に適用されている。
超音波診断装置による検査は、医師や技師(以下、操作者という)が、超音波プローブで患者の対象部位(診断部位)を走査しながら、超音波診断装置に備えられたモニタに表示される診断用画像を観察することにより行われる。また、操作者は、超音波プローブの走査により意図した画像が得られたときに、モニタに表示されている画像の印刷や画像データの保存を行う。例えば、モニタに表示されたイメージの全てを印刷または保存したり、超音波画像のみを切り出して印刷または保存したりすることが可能である。
しかしながら、上記の印刷または保存においては、モニタに表示されている診断用画像を印刷または保存するので、例えば一般的に表示されるMPR(Multi Planar Reconstruction)表示のアキシャル画像、サジタル画像、コロナル画像の直交3面による断面の診断用画像のようにモニタ上に複数の診断用画像を表示するレイアウトの場合に、各画像は小さい状態で印刷または保存される。また、特に必要のない画像について印刷または保存してしまうこともある。また、後で印刷または保存した画像を再度観察するときに、各画像が小さいため満足できる診断ができない場合があった。また、各画像が小さい状態で構成された画像データを用いて画像を拡大させてれば、画質は劣化し、やはり満足できる診断ができない場合があった。また、超音波診断装置による検査において、特に3次元データを用いる場合に、上記の直交3面による断面の診断用画像だけではなく、さらに多くの断面の診断用画像を表示させる傾向にあり、一つ一つの画像はさらに小さく表示されてしまうことが考えられる。
そのために、作業者は、印刷または保存するときに、例えば4つの診断用画像が表示されている場合に2つの表示に変えるなどしてモニタの診断用画像を表示するレイアウトを変更し、必要な画像を拡大して表示させ、そして印刷または保存を行っていた。さらに、検査を続ける場合には、再度表示を元に戻して検査を行っていた。また、表示されている診断用画像内の領域を指定し、その指定した領域を拡大して表示することが行われていた(例えば、特許文献1参照。)。
特開平9−135815号公報
このように、必要な画像を所望の大きさで印刷または保存する場合には、レイアウトを変更して再度表示させるなどの繁雑な操作を行う必要があり、検査時間が長くなり、その結果、スループットの低下を招いていた。また、保存した画像データを印刷する場合にも、画像データを読み込んで一度表示させてから印刷する必要があるため印刷を得るまでに時間を要していた。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、表示手段に表示されている診断用画像を表示されているレイアウトに関らず、印刷または保存に適したレイアウトで印刷または保存する場合に、レイアウトを変更して表示させる必要がなく、容易に印刷または保存を行うことが可能な超音波診断装置及び超音波診断装置の制御プログラムを提供することにある。
上記課題を解決するために請求項1記載の発明は、超音波プローブを用いて被検体に超音波を送波して走査を行い、前記送波された超音波の反射波を受け、前記反射波に基づいて形成された複数の診断用画像を指定されたレイアウトで配置して表示手段に表示する超音波診断装置であって、入力手段と、前記複数の診断用画像が前記表示手段に表示されているときに、前記入力手段から前記表示されている複数の診断用画像について印刷または保存の指示を受けて、前記表示されている複数の診断用画像を、前記表示されているレイアウトに関らず印刷または保存用のレイアウトで配置した前記印刷または前記保存するための出力画像データを生成する出力画像データ生成手段を備えることを特徴としている。
また、請求項13記載の発明は、超音波プローブを用いて被検体に超音波を送波して走査を行い、前記送波された超音波の反射波を受け、前記反射波に基づいて形成された複数の診断用画像を指定されたレイアウトで配置して表示手段に表示する超音波診断装置に、前記表示されている複数の診断用画像について印刷または保存を指示を受ける受付機能と、前記複数の診断用画像が前記表示手段に表示されているときに、前記指示を受け付け、前記表示されている複数の診断用画像を前記表示されているレイアウトに関らす印刷または保存用のレイアウトで配置した前記印刷または前記保存するための出力画像データを生成する出力画像データ生成機能と、を実行させることを特徴とする超音波診断装置の制御プログラムである。
本発明の超音波診断装置及び制御プログラムによれば、表示されている複数の診断用画像を表示されているレイアウトに関らす印刷または保存用のレイアウトで配置した印刷または保存するための出力画像データを生成するので、わざわざレイアウトを変更させて表示させる必要がなく、容易に印刷または保存することができる。
以下、本発明に係る一実施の形態ついて図面を参照しつつ説明する。本実施の形態に係る超音波診断装置は、モニタに表示されているレイアウトとは異なるレイアウトで診断用画像を配置し印刷または保存を行うものである。
(制御構成)
図1は、本実施の形態に係る1実施の形態としての超音波診断装置の電気的構成を示す機能ブロック図である。
超音波プローブ1は、先端側に複数の超音波振動子が配列され、被検体である患者等の生体に超音波を送出し、生体組織の境界で反射される反射波をエコー信号として受信し、エコー信号を装置本体に送信する。また、超音波プローブ1としては、超音波振動子が1列に配置されたいわゆる1次元アレイ超音波プローブや、超音波振動子がマトリックス(格子)状に配置されたいわゆる2次元アレイ超音波プローブなどを用いることが可能である。
超音波送受信部22は、図示しないが、遅延回路およびパルサ回路といった送信回路と、A/D変換器、加算器といった受信回路からなり、制御部21に制御されて超音波プローブ1の超音波振動子に超音波を送出させ、超音波振動子が受信したエコー信号を検査結果として受信する。
エコー信号処理部23は、図示しないがBモード処理ユニットとドプラ処理ユニットとを含んでいる。Bモード処理ユニットは、対数変換器、包絡線検波回路、アナログデジタルコンバータ(A/D)から構成されている。対数変換器は、エコー信号を受け、エコー信号を対数変換する。包絡線検波回路は、対数変換器からの出力信号の包絡線を検波する。この検波結果をアナログデジタルコンバータを介してデジタル化し検波データとする。この検波データは、反射波ごとの信号列で表される信号処理後の超音波ラスターデータであり、いわゆるローデータ(Raw Data)と呼ばれるものである。一方、ドプラ処理ユニットは、パルスドプラ法(PWドプラ法)又は連続波ドプラ法(CWドプラ法)により血流情報を生成する。ドプラ処理ユニットは、超音波送受信部22から送られる信号に対して、所定の大きさを有する血流観測点内における受信信号を位相検波することによりドプラ偏移周波数成分を取り出し、さらにFFT処理を施して、所定の大きさを有する血流観測点内の血流速度を表すドプラ周波数分布を生成する。また、CFM処理部は、動いている血流情報の映像化を行い、超音波ラスターデータであるカラー超音波ラスターデータを生成する。血流情報には、速度、分散、パワーなどの情報があり、血流情報は2値化情報として得られる。具体的には、CFM処理部は、位相検波回路、MTIフィルタ、自己相関器、及び流速・分散演算器から構成されている。このCFM処理部は、組織信号と血流信号とを分離するためのハイパスフィルタ処理(MTIフィルタ処理)が行われ、自己相関処理により血流の移動速度、分散、パワー等の血流情報を多点について求める。その他、組織信号を低減及び削減するための非線形処理が行われる場合もある。したがって、エコー信号処理部23は、本発明の超音波ラスターデータ生成手段としての機能を有する。そして、エコー信号処理部23は、上記検波データ及びカラー超音波ラスターデータをローデータ収集メモリ28に送る。
ローデータ収集メモリ28は、エコー信号処理部23で作成された検波データ及びカラー超音波ラスターデータを記憶するためのものである。
表示画像データ生成手段24は、検波データまたはカラー超音波ラスターデータからモニタ4に表示するための複数の診断用画像を指定された表示レイアウトに従って配置した表示画像データを生成し、モニタ4に表示させる。表示される個々の診断用画像を示す画像データは、表示レイアウトに合わせたサイズで、例えばローデータ収集メモリ28に記憶された検波データを空間分布情報に基づいて演算し、演算結果から断層画像の診断用画像を示す画像データとして生成され、また、例えば血流情報から、平均速度画像、分散画像、パワー画像、及び、それらの組み合わせによる診断用画像を示す画像データとして生成される。また、表示画像データ生成手段24は、血流情報から得られるカラー画像と白黒の断層画像のそれぞれの画像データを生成して、カラー画像と白黒の断層画像とを重畳して表示することも可能である。また、表示画像データ生成手段24は、診断用画像として動いているエコー源の経時的変化を示すMモード画像を画像データとして生成し、通常はこのMモード画像を表示し、同時にMモード画像の対象部位の断層画像の画像データを生成し表示可能な状態としておき、その対象部位の断層画像は指示に応じて表示することも可能である。
画面データ生成手段27は、入力或いは操作に用いる入力画面のフォーマットを記憶し、そのフォーマットを用いて種々の画面データ生成し、モニタ4に表示させる。
モニタ4は、CRT(cathode ray tube)やLCD(liquid crystal display)などにより構成される。
画像メモリ25は、表示画像データ生成手段24で扱う表示画像データを記憶するためのものである。生成された表示画像データを逐一記憶し、例えば、記憶された表示画像データはフリーズ像形成などに利用される。
操作パネル3は、本装置に対する操作者からの各種指示情報、患者名等の患者識別情報、操作者名等の操作者識別情報、パスワードなどの各種情報などを入力するための本発明の入力手段で、トラックボール31、スイッチ32および入力画面表示装置であるタッチコマンドスクリーン(以下、TCSということがある)33で構成される。また、本発明の入力手段は、操作パネル3に加えてモニタ4に表示される入力画面を含む場合がある。
出力画像データ生成手段29は、モニタ4に表示されている複数の診断用画像について、出力レイアウトに基づいて複数の診断用画像を配置した印刷または保存するための出力画像データを生成する。個々の診断用画像を示す画像データは、出力レイアウトに合わせたサイズで、表示画像データ生成手段24と同様に、ローデータ収集メモリ28に記憶された検波データあるいは血流情報から生成される。また、出力画像データには、患者識別情報などが付される。
送受信手段30は、接続された印刷装置または保存装置(保存手段)と各種データ等の送受信を行う。
制御部21は、CPU(図示せず)と、制御プログラム及びそのプログラムを実行するときに必要な各種データ及びテーブルを記憶すると共に、各種のプログラムを実行するときのワークエリアを構成するシステムメモリ(図示せず)等の記憶手段と、を含んで構成される。そして、制御部21は、例えば予め記憶されている制御プログラムに基づいて、超音波診断装置の各部の駆動制御を行う。
また、制御部21は、表示画像データ生成手段24または画面データ生成手段27を制御して、表示画像データに基づく画像または画面データに基づく入力画面をモニタ4に表示させる表示制御手段としての機能を有する。
また、制御部21は、操作パネル3からの印刷または保存の指示の入力を受け、出力画像データ生成手段29に印刷または保存の指示情報及び出力レイアウト情報を送り、出力レイアウト情報が示す出力レイアウトに基づいて出力画像データを生成させる。出力レイアウト情報は、予め設定され例えば制御部21の記憶手段に記憶されたもの、または、印刷または保存の指示の入力の後にさらに操作者が行う出力レイアウトの指定の入力に基づくものがある。
初めに、予め設定された出力レイアウトに基づいて出力画像データを生成する場合について説明する。
例えば、出力レイアウトを図2に示す出力レイアウト設定入力画面200を用いて設定する。図2は、出力レイアウト設定入力画面200の一例を示す図である。
まず、制御部21は、操作パネル3からの出力レイアウト設定の指示の入力を受け、画面データ生成手段27を制御し、出力レイアウト設定入力画面200を生成し、生成された出力レイアウト設定入力画面200をモニタ4に表示させる。図2に示すように、出力レイアウト設定入力画面200には、出力レイアウト指定画面起動設定入力部201と出力レイアウト設定入力部202とが表示されている。出力レイアウト指定画面起動設定入力部201には、「起動する」、及び、「起動しない」の指示が、各指示の語頭の○をクリックすることによりいずれか一方を選択可能に表示されている(図では、選択された場合には○の内部に小さな黒丸が表示される。他の場合も同様に選択された場合には○の内部に小さな黒丸が表示される)。
「起動する」が選択された場合には、出力レイアウト設定入力部202がグレーアウト若しくは非表示とされ、操作パネル3からの印刷または保存の指示の入力があったときに、後述の出力レイアウト指定入力画面210(図3参照)が表示されるようになる。
「起動しない」が選択された場合には、出力レイアウト設定入力部202の入力が可能となる。出力レイアウト設定入力部202には、表示レイアウトのそれぞれに対する出力レイアウトが選択可能に表示される。また、図2でレイアウトをa*bで示すが、aは縦方向の分割数、bは横方向の分割数、すなわち、aは縦方向の画面数、bは横方向の画面数を示す。例えば2*3は縦方向に2画面、横方向に3画面の合計6画面を表示するレイアウトを示す。そして、各表示レイアウトに対する出力レイアウトを、例えば、表示レイアウト2*2に対して、出力レイアウト1*2というように選択し、保存ボタン203をクリックすることにより、各表示レイアウトに対する出力レイアウトを制御部21のシステムメモリ等の記憶手段に記憶することにより設定する。
例えば、超音波プローブを用いて検査が行われ、そのときに表示レイアウトとして2*2が指定されている場合、表示画像データ生成手段24は、検波データまたはカラー超音波ラスターデータから4つの診断用画像を2*2のレイアウトで配置した表示画像データを生成し、モニタ4には4つの診断用画像が表示される。ここで、操作者が操作パネル3を用いて印刷または保存の指示の入力を行うと、出力画像データ生成手段29は、モニタ4に表示されている4つの診断用画像を、2つずつの診断用画像に分けてそれぞれを出力レイアウト1*2で配置した出力画像データをローデータ収集メモリ28に記憶された検波データあるいは血流情報から生成する。
上述のようにして、予め設定された出力レイアウトに基づいて出力画像データが生成される。
次に、印刷または保存の指示の入力の後にさらに操作者が行う出力レイアウトの指定の入力に基づいて出力画像データを生成する場合について説明する。
まず、操作者は上述の出力レイアウト設定入力画面200の出力レイアウト指定画面起動設定入力部201を表示させて、「起動する」を選択し、保存ボタン203をクリックすることにより、出力レイアウト指定入力画面210(図3参照)を起動する設定にする。
例えば、超音波プローブを用いて検査が行われ、そのときに表示レイアウトとして2*2が指定されている場合、表示画像データ生成手段24は、検波データまたはカラー超音波ラスターデータから4つの診断用画像を2*2のレイアウトで配置した表示画像データを生成し、モニタ4には4つの診断用画像が表示される。ここで、操作者が操作パネル3を用いて印刷または保存の指示の入力を行うと、制御部21は、操作パネル3からの印刷または保存の指示の入力を受け、画面データ生成手段27を制御し、画面データ生成手段27は、本発明の入力画面である図3に示す出力レイアウト指定入力画面210を生成し、生成された出力レイアウト指定入力画面210をモニタ4に表示させる。図3は、出力レイアウト指定入力画面210の一例を示す図である。また、図3には出力レイアウト指定入力画面210がモニタ4に表示された操作者による入力がなされる前の状態である初期状態の表示内容を示した。また、出力レイアウト指定入力画面210中に表示する診断用画像は、例えば画像メモリ25に記憶した表示画像データまたはローデータ収集メモリ28に記憶された検波データ及びカラー超音波ラスターデータに基づいてサムネイルなどを用いて表示される。また、画面データ生成手段27は、後述する出力レイアウト指定入力画面210を用いた選択や入力などに応じて出力レイアウト指定入力画面210の表示内容を更新する機能を有する。
図3に示すように出力レイアウト指定入力画面210には、モニタ表示画像選択部211、出力レイアウト指定入力部212、画像第2選択部213、画像位置変更指示入力部214及びプレビュー画像表示部215が表示されている。
モニタ表示画像選択部211には、モニタ4に表示されている各診断用画像を表示レイアウトで配置し、各診断用画像にそれぞれ画像NO.を(No.)として付し、各診断用画像が選択可能に表示されている。例えば、初期状態ではモニタ4に表示されている各診断用画像は全て選択されている状態(図では太線枠)で表示され、操作者が診断用画像をクリックして、非選択状態(図では細線枠)にすることができる。また非選択状態になされた画像を再度クリックすることにより選択状態にすることができる。
出力レイアウト指定入力部212には、複数のレイアウトが選択可能に表示される。例えば、初期状態では表示レイアウトが選択されて表示され、操作者は画像を所望のレイアウトをクリックして、出力レイアウトとして選択することができる。
画像第2選択部213は、例えば、表示されている診断用画像が、例えば、血流情報から得られるカラー画像と白黒の断層画像とを重畳した診断用画像を含むときに、カラー画像または白黒の断層画像を分割の指示するための入力欄を表示する。または、例えば、診断用画像がMモード画像で、Mモード画像のみ表示され、Mモード画像にかかる断層画像が表示可能な状態で表示されていないときに、図示しないが断層画像を追加の指示をするための入力欄を表示する。(入力欄をクリックすることにより、□にレ点が表示される。)。初期状態では、入力されていない状態、すなわちレ点のない□で表示される。
画像位置変更指示入力部214は、出力レイアウト指定入力部212で選択された出力レイアウト上に、モニタ表示画像選択部211で選択された診断用画像(画像第2選択部213により、分割または追加の指示が入力されていれば、それらを含む)の画像NO.を配置することで、診断用画像が出力レイアウトで配置された状態示すとともに、各画像NO.はドラッグ&(アンド)ドロップすることにより位置を自由に変更することができるように表示されている。初期状態では、各診断用画像の画像NO.が表示レイアウトで配置されて表示される。
プレビュー画像表示部215は、モニタ表示画像選択部211、出力レイアウト指定入力部212、画像第2選択部213及び画像位置変更指示入力部214の各部における選択等に応じて、配置され生成される出力画像データのイメージ画像(プレビュー画像)が表示される。初期状態では、各診断用画像が表示レイアウトで配置されて表示される。
図4は、出力レイアウト指定入力画面210に対し各入力を行った場合の一例を示す図である。
モニタ表示画像選択部211では、2*2のレイアウトで配置された(No.1)乃至(No.4)の4つの診断用画像に対し、(No.2)の画像をクリックして、非選択状態にした(図では、(No.2)を細線枠で表示)。
出力レイアウト指定入力部212で、出力レイアウトとして1*2を選択した。
画像第2選択部213では、一例として、(No.1)の診断用画像が血流情報から得られるカラー画像と白黒の断層画像とを重畳した診断用画像で、カラー画像と白黒の断層画像の分割の指示するための入力欄が表示されている場合に、分割することが入力されている。
上記の入力により、診断用画像(No.1)、診断用画像(No.1)のカラー画像(No.1´―1)、診断用画像(No.1)の白黒画像(No.1´―2)、診断用画像(No.3)及び診断用画像(No.4)が1*2のレイアウトで配置され、1*2にレイアウトされた3つが出力されることになる。
画像位置変更指示入力部214では、(No.1´―1)と(No.1´―2)、(No.1)と(No.4)、及び、(No.3)の1つがそれぞれ1*2のレイアウトとなるように位置を変更した。プレビュー画像表示部215に、3つを選択的に遷移させて表示することになるが、図4には2つめの(No.1)と(No.4)のプレビュー画像が表示されている。
ここで、操作者が出力レイアウト指定入力画面210の実行キー216をクリックすると、出力画像データ生成手段29は、各診断用画像の画像データをローデータ収集メモリ28に記憶された検波データあるいは血流情報から生成し、(No.1´―1)と(No.1´―2)、(No.1)と(No.4)、及び、(No.3)の1つのそれぞれを出力レイアウト1*2で配置した出力画像データを生成する。
上述のようにして、操作者が行う出力レイアウトの指定の入力に基づいて出力画像データが生成される。
また、個々の診断用画像を示す画像データは、表示レイアウトに合わせて生成された画像データを用いるのではなく、出力レイアウトに合わせたサイズで検波データあるいは血流情報から生成されるので、拡大等にともなう画質劣化を発生しない。
また、出力画像データは、各診断用画像を示す情報及びレイアウト情報を含む付帯情報と、検波データあるいは血流情報とで構成されたものであってもよい。
制御部21は、上述のように生成された出力画像データを送受信手段30を介して接続された印刷装置または保存装置に送信し、印刷装置または保存装置において、それぞれ印刷処理、保存処理がなされる。
また、制御部21は、操作パネル3から例えば保存装置に保存された出力画像データを印刷する指示の入力を受け、画面データ生成手段27を制御して、患者識別情報を参照して、例えば検査中の患者について保存された出力画像データを一覧表示且つ個々の出力画像データを選択可能に表示する例えば図5に示す一括印刷画面220を生成させてモニタ4に表示させる表示制御手段としての機能を有する。図5は、一括印刷画面220の一例を示す図である。
図5に示すように、一括印刷画面220は、患者毎の出力画像データを縮小画像で表示する画像選択部221が表示され、操作者が診断用画像をクリックして選択し(選択された画像は太線枠で表示)、印刷キー222をクリックすることにより、制御部21は、送受信手段30を介して選択された出力画像データを印刷装置に送信し、印刷装置で一括して印刷がなされる。したがって、制御部21は、本発明の印刷制御手段としての機能を有する。
(出力画像データ生成手順)
次に、出力画像データ生成手順について図6を用いて説明する。図6は、本超音波診断装置における出力画像データ生成手順の一例を示すフローチャートである。
まず、操作者は、検査を開始するときに、モニタ4やTCS33に図示しない登録画面を表示させて、操作パネル3から患者名、操作者名、診断部位、超音波プローブの種類などを入力して、制御部21は、患者情報、操作者情報、診断部位情報、超音波プローブ情報などの入力を受けて(ステップS100、Y。以下、ステップS100を省略してS100と表示する。他のステップも同様に省略して表示する。)、各情報の登録を行い、例えばシステムメモリなどに記憶し、制御部21は超音波診断装置を診断可能な状態にする(S101)。ここで、操作者は、超音波プローブ1で患者の診断対象となる診断部位を走査しながら、TCS33などを操作して診断を行う。このとき、エコー信号処理部23は、超音波プローブ1からのエコー信号を受けて検波データ及びカラー超音波ラスターデータを生成して、検波データ及びカラー超音波ラスターデータを表示画像データ生成手段24に出力し、表示画像データ生成手段24は、表示レイアウトに従って診断用画像を配置した表示画像データを生成し、制御部21は、表示画像データに基づいて診断用画像をモニタ4に表示させる。一方、ローデータ収集メモリ28は、検波データ及びカラー超音波ラスターデータを逐一記憶する。
そして、操作者が操作パネル3から印刷または保存の指示の入力を行うと、制御部21は、印刷または保存の指示の入力を受け(S103、Y)、予め設定された出力レイアウトに基づいて出力画像データを生成するように設定されている場合には(S104、Y)、出力画像データ生成手段29は、例えば出力レイアウト設定入力画面200の出力レイアウト設定入力部202を用いて設定された出力レイアウトでモニタ4に表示されている診断用画像を配置した出力画像データをローデータ収集メモリ28に記憶された検波データあるいは血流情報から生成する(S105)。
また、出力レイアウトの指定の入力に基づいて出力画像データを生成する場合には(S104、N)、制御部21は、画面データ生成手段27を制御し、出力レイアウト指定入力画面210を生成しモニタ4に表示させる(S106)。
さらに、出力レイアウト指定入力画面210を用いて各入力がなされ、実行キー216がクリックされると(S107、Y)、出力画像データ生成手段29は、各入力に基づき選択された出力レイアウトで診断用画像を配置した出力画像データをローデータ収集メモリ28に記憶された検波データあるいは血流情報から生成する(S108)。
そして、制御部21は、生成された出力画像データを送受信手段30を介して接続された印刷装置または保存装置に送信する(S109)。診断を終了する入力がなされたら(S110、Y)、診断を終了し(END)、或いは診断を継続する。
一方、操作者が操作パネル3から保存装置に送信され保存された出力画像データを印刷する指示の入力を行うと(S102、Y)、制御部21は、その指示の入力を受け、画面データ生成手段27を制御して、一括印刷画面220を生成させてモニタ4に表示させる(S111)。そして、操作者が一括印刷画面220上で出力画像データを選択し、印刷キー222がクリックされると(S112、Y)、制御部21は、送受信手段30を介して選択された出力画像データを印刷装置に送信する(S113)。
以上のようにして、モニタ4に表示されているレイアウトとは異なるレイアウトで診断用画像を印刷または画像データで保存することができる。つまりユーザの好みに応じてレイアウトを変更することが可能である。また、レイアウト変更のときに、モニタの表示を変更する必要がないので検査時間が短縮され診断のスループットを向上させることができる。
本実施の形態の超音波診断装置の電気的構成を示す機能ブロック図である。 モニタに表示される出力レイアウト設定入力画面の一例を示す。 モニタに表示される出力レイアウト指定入力画面の一例を示す。 各入力が行われた状態の出力レイアウト指定入力画面の一例を示す。 モニタに表示される一括印刷画面の一例を示す。 本実施の形態の超音波診断装置の出力画像データ生成手順の一例を示すフローチャートである。
符号の説明
1 超音波プローブ
3 操作パネル
4 モニタ
21 制御部
22 超音波送受信部
23 エコー信号処理部
24 表示画像データ生成手段
25 画像メモリ
27 画面データ生成手段
28 ローデータ収集メモリ
29 出力画像データ生成手段
30 送受信手段
31 トラックボール
32 スイッチ
33 タッチコマンドスクリーン(TCS)

Claims (13)

  1. 超音波プローブを用いて被検体に超音波を送波して走査を行い、前記送波された超音波の反射波を受け、前記反射波に基づいて形成された複数の診断用画像を指定されたレイアウトで配置して表示手段に表示する超音波診断装置であって、
    入力手段と、
    前記複数の診断用画像が前記表示手段に表示されているときに、前記入力手段から前記表示されている複数の診断用画像について印刷または保存の指示を受けて、前記表示されている複数の診断用画像を、前記表示されているレイアウトに関らず印刷または保存用のレイアウトで配置した前記印刷または前記保存するための出力画像データを生成する出力画像データ生成手段を備えることを特徴とする超音波診断装置。
  2. 前記印刷または保存用のレイアウトは予め設定されたもので、
    前記出力画像データ生成手段は、前記表示されている複数の診断用画像を前記予め設定されたレイアウトに従って配置して前記出力画像データを生成する請求項1に記載の超音波診断装置。
  3. 前記出力画像データ生成手段は、前記入力手段からの前記印刷または保存の指示、及び、印刷または保存用のレイアウトの指定を受けて、前記表示されている複数の診断用画像を前記指定されたレイアウトに従って配置して前記出力画像データを生成する請求項1に記載の超音波診断装置。
  4. 前記出力画像データ生成手段は、さらに、前記入力手段から前記表示されている複数の診断用画像のうちの少なくとも1つの選択を受け、前記選択された診断用画像を前記指定されたレイアウトに従って配置して前記出力画像データを生成する請求項3記載の超音波診断装置。
  5. 前記表示されている複数の診断用画像が2つの画像が重畳されて表示されている診断用画像を含み、
    前記出力画像データ生成手段は、さらに、前記入力手段から前記重畳された2つの画像を別々に配置する指示を受け、前記表示されている複数の診断用画像に加えて前記重畳された2つの画像を別々に前記指定されたレイアウトに従って配置して前記出力画像データを生成する請求項3または請求項4に記載の超音波診断装置。
  6. 前記複数の診断用画像は、前記表示されている複数の診断用画像のほかに表示可能な診断用画像を含み、
    前記出力画像データ生成手段は、さらに、前記入力手段から前記表示可能な診断用画像を追加する指示を受け、前記表示されている複数の診断用画像に加えて前記表示可能な診断用画像を前記指定されたレイアウトに従って配置して前記出力画像データを生成する請求項3乃至請求項5のいずれかに記載の超音波診断装置。
  7. 前記出力画像データ生成手段は、さらに、前記入力手段から前記複数の画像を配置する位置の指定を受け、前記複数の診断用画像を前記指定された位置で前記指定されたレイアウトに従って配置して前記出力画像データを生成する請求項3乃至請求項6のいずれかに記載の超音波診断装置。
  8. 前記入力手段は、前記表示手段に表示され、前記指定または指示を行うための入力画面を含む請求項3乃至請求項7のいずれかに記載の超音波診断装置。
  9. 前記入力画面に、前記指定または指示に基づいて配置された前記複数の診断用画像を示すプレビュー画像が表示される請求項3乃至請求項8のいずれかに記載の超音波診断装置。
  10. 前記反射波に基づいて前記反射波毎の信号列で示される超音波ラスターデータを生成する超音波ラスターデータ生成手段をさらに備え、
    前記出力画像データ生成手段は、前記超音波ラスターデータに基づいて前記出力画像データを生成する請求項1乃至請求項9のいずれかに記載の超音波診断装置。
  11. 前記出力画像データ生成手段は、前記超音波ラスターデータと前記複数の診断用画像及びその配置を示す付帯情報とを含む前記出力画像データを生成する請求項9に記載の超音波診断装置。
  12. 前記出力画像データ生成手段は、前記出力画像データに前記被検体となった患者を示す識別情報を付与し、
    前記識別情報が付与された前記出力画像データを保存する保存手段と、
    前記保存手段に保存された出力画像データの前記識別情報を参照して、前記患者毎の出力画像データを前記表示手段に視認可能に且つそれぞれを選択可能に一覧表示する表示制御手段と、
    前記一覧表示を用いて選択された出力画像データを外部印刷装置で印刷可能に出力する印刷制御手段とをさらに備える請求項1乃至請求項11のいずれかに記載の超音波診断装置。
  13. 超音波プローブを用いて被検体に超音波を送波して走査を行い、前記送波された超音波の反射波を受け、前記反射波に基づいて形成された複数の診断用画像を指定されたレイアウトで配置して表示手段に表示する超音波診断装置に、
    前記表示されている複数の診断用画像について印刷または保存を指示を受ける受付機能と、
    前記複数の診断用画像が前記表示手段に表示されているときに、前記指示を受け付け、前記表示されている複数の診断用画像を前記表示されているレイアウトに関らす印刷または保存用のレイアウトで配置した前記印刷または前記保存するための出力画像データを生成する出力画像データ生成機能と、を実行させることを特徴とする超音波診断装置の制御プログラム。
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