JP2007188850A - 帯状光源 - Google Patents

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Abstract

【課題】 小さい曲率半径に折り曲げることができ、放熱がされやすく、温度の上昇が抑制される帯状光源の実現。
【解決の手段】 可撓性のテープ状支持体、電気エネルギーにより発光する発光体、可撓性の電気配線から成る可撓性の帯状光源において、電気配線3aの一部を支持体1から幅方向に露出させ、必要に応じて折り曲げ、露出した配線の先端部に発光体を固定する。
【選択図】図1

Description

発明の詳細な説明
本発明は帯状光源に関するもので、特に、可撓性の支持体、2以上の発光体、発光体に電気エネルギーを供給する可撓性の電気配線から成る、可撓性の帯状光源に関する。
複数のLED等の発光体を可撓性の電気配線で接続し、可撓性の支持体で連結した、可撓性の帯状光源が、実用化され、普及しつつある。
図8は、このような従来の可撓性の帯状光源を示す。帯状光源80は、LED81、配線82、支持体83から成る。複数のLED81は主要部が、可撓性の支持体83に埋め込まれ、やはり支持体83に埋め込まれた配線82で、相互に接続され、そして末端で電源84に接続されている。
支持体83も配線82も可撓性であるため、帯状光源80は折り曲げて任意の形状にすることができ、LED81の配列により所望の広告等の表示をすることができる。
図9は、これとは別の従来の可撓性の帯状光源を示す。帯状光源90は、LED81、配線82、支持体93から成り、支持体の形状以外は帯状光源80と同様の構造をもつ。
発明が解決しようとする課題
しかし、図8に示した従来の帯状光源は、支持体にLED等の発光体の主要部を埋め込む構造であるため、支持体は発光体の大きさ(横方向の)に比べて広い幅を有することが必要で、深く折り曲げることができないから、表示体としての形状が制限される。例えば、支持体の幅が10mm程度の場合に、曲率半径を30mm以下にすることは難しい。
図9に示した構造にすれば支持体を、発光体の大きさと同じか、より小さい幅にすることが可能である。しかし、この構造では、発光体を埋め込む間隔を小さくすることができないから、単位長さ当たりの発光量が制限される。
また、熱を発生する発光体を可撓性の支持体に埋め込んでいるため、放熱が充分に行われず、温度が上昇しやすい。
それ故本発明の目的は、小さい曲率半径に折り曲げることができる帯状光源を実現することにある。
本発明の他の目的は、放熱がされやすく、温度の上昇が抑制される帯状光源を実現することにある。
課題を解決するための手段
本発明の帯状光源は、上記目的を達成するため、可撓性の支持体、電気エネルギーにより発光する2以上の発光体、この発光体に電源から電気エネルギーを供給する可撓性の電気配線から成る、可撓性の帯状光源において、支持体は薄いテープ状であり、電気配線は、支持体から幅方向に出ている第一の部分と、支持体の内部または表面付近に配置された第二の部分から成り、発光体は、それぞれが第一の部分の電気配線の先端部に固定され、支持体に支持されるとともに、第二の部分の電気配線を介して電源に電気的に接続されることを特徴とする。
支持体が「薄いテープ状」とは、幅が厚さの2倍を超える程度を言う。支持体の厚さは、厚さ方向に折り曲げやすくするため、幅の3分の1より小さいことが好ましい。
可撓性の支持体を厚さ方向に曲げる向きは、同一とは限らず、長さ方向の場所により異なってもよい。長さ方向に一定間隔で、反対側に曲げることを繰り返せば、幅方向から見るとS字状に蛇行した形状の光源が得られる。
本発明で電気エネルギーにより発光する発光体としては、発光ダイオード(LED)のような、半導体発光素子が特に有用である。しかし本発明は、EL発光素子、蛍光灯その他の放電管、白熱電球等にも応用できる。
第一の部分の電気配線は、対応する発光体の数に応じて支持体の長さ方向において複数組(各々の発光体に対応する電気配線の群を1組とする)設けられる。それらは必要に応じて、支持体の幅方向の同じ側に出ていても、あるいは異なる側に出ていてもよい。
支持体の異なる側に出ている複数組の電気配線(第一の部分)は、必要に応じて、うち少なくとも2組が支持体に関して互いに対称に配置されてもよいし、少なくとも2組が支持体に関して互いに非対称に配置されてもよい。
第一の部分の電気配線の複数の組のうち少なくとも一部は、支持体の幅方向から厚さ方向に所要の角度で曲げられてもよい。この角度は直角未満の角度でもよく、直角でもよい。さらに深い角度でもよい。この角度は、第一の部分の複数の組の間で等しくてもよく、また異なってもよい。多くの場合、発光体の主たる発光の方向は、接続された第一の部分の配線の末端部の方向に一致するので、曲げる角度により主な発光の軸が支配される。
支持体が厚さ方向に曲げられた部分(領域)では、支持体外に出ている第一の部分の電気配線が折り曲げられていても支障がない場合もあり、また折り曲げられていない方が好都合である場合もある。帯状光源は、支持体が厚さ方向に曲げられ、第一の部分の電気配線が厚さ方向に折り曲げられている領域と、支持体が厚さ方向に曲げられているが、第一の部分の電気配線が折り曲げられていない領域と、両方を含んでもよい。
支持体を幅方向に曲げてもよい。このとき、第一の部分の電気配線を支持体の厚さ方向に折り曲げることにより、配線に連結された発光体同士がぶつかり合わないようにすることができる。
支持体の幅方向に出ている第一の部分の電気配線を折り曲げずに、支持体を厚さ方向に曲げて、例えば円柱面に沿って環状に巻くと、支持体から幅方向に出ている電気配線(第一の部分)の先端部に配置された発光体は、円柱面の延長上の円周に沿って配置される。これにより、発光体が円周上に配置された環状の光源を形成することができる。円柱面等は、実在のものでも、あるいは仮想のものでもよい。異なる直径をもつ同心円上に複数の環状光源を配置してもよく、発光体を高い面積密度で配置した円盤状の光源を得ることができる。
第一の部分の電気配線の組の一部または全部を、環状となる支持体の外側または内側になるように折り曲げてもよく(折り曲げてから巻いてもよい)、同様に環状の光源を得ることができる。異なる直径をもつ同心円上に複数の環状光源を配置してもよく、発光体を高い面積密度で配置した円盤状の光源を得ることができる。
第一の部分の電気配線を折り曲げないで、支持体を厚さ方向に湾曲させつつ、曲率半径を徐々に大きくして、渦巻き(サイクロイド)状になるように巻いてもよい。こうすると、支持体に連結された発光体が、サイクロイド上に配列された円盤状の光源が形成される。第一の部分の電気配線の一部または全部を折り曲げてもよい。
支持体の一部を厚さ方向に曲げるとともに、支持体のこの部分に対応する第一の部分の電気配線(幅方向に支持体外に出ている)を支持体の厚さ方向に折り曲げてもよい。例えば、支持体を円柱面に沿って、らせん状に巻き、支持体から幅方向に出ている電気配線(第一の部分)をらせんの外側または内側に折り曲げてもよく(折り曲げてから支持体を巻いてもよい)、これにより発光体を高い面積密度で配置した円筒状の光源を形成することができる。第一の部分の電気配線を螺旋の外側になるように折り曲げれば、発光体がらせん状の支持体の外側に配置された、円筒状の光源となり、螺旋の内側になるように折り曲げれば、発光体が螺旋の内側に配列され、内側を照明できる円筒状光源となる。第一の領域では第一の部分の電気配線を螺旋の外側に、第二の領域では内側に、それぞれ折り曲げるようにしてもよい。また、第一の部分の電気配線を折り曲げてない領域を有してもよい。
電気配線は、発光体を相互に接続するとともに発光体に電気エネルギーを供給する電気配線を含んでもよい。すなわち、発光体の両極端子をそれぞれ順次接続する一対の配線と、それらを各々電源出力端子に接続する一対の配線から成ってもよい。あるいは電気配線は、対応する発光体を個別に電源の一方の出力端子に直接に接続する複数本の電気配線(単線)と、電源の他方の出力端子から対応する発光体の全てに共通に電力を供給するための1本の電気配線(通称、コンモン)との、組み合わせから成ってもよい。
支持体を、長さ方向の所定の位置で第二の部分の電気配線(支持体の内部または表面付近に位置する)とともに必要に応じて切断できるようにし、この切断により帯状光源が2以上の区分に分割されるようにしてもよい。電気配線は、支持体の切断により切断部に隣接する区分の発光に悪影響を及ぼさないように配置および接続することが望ましい。
このような帯状光源の区分は、その中に切断可能な所定の位置をさらに含んでもよく、これにより、さらに2以上の小区分に分割することができる。
区分には、必要に応じて電気配線を電源に接続するための端子を設けてもよい。複数の区分にそれぞれ端子を設けてもよい。切断可能な位置を1以上含む区分に対応して端子を設け、端子に対応する区分に設けられた発光体に電気エネルギーを供給できるように電気配線を接続するようにしてもよい。
発明の効果
本発明に係る帯状光源は、薄いテープ状の可撓性の支持体と、可撓性の電気配線を有し、各発光体は、可撓性の電気配線の支持体から幅方向に出ている部分(第一の部分)の先端部に支持されているため、支持体の厚さ方向に小さい曲率半径に折り曲げることができる。また、発光体が支持体の外に位置するため、放熱がされやすく、温度の上昇が抑制される。従来の帯状光源では発光体の全部または主要部が支持体に埋没する構造をもつため、可撓性の支持体を用いていても、深い角度(小さい曲率半径)に曲げることが困難であった。また発光体からの放熱も、それを囲む支持体により阻害された。
さらに、従来の帯状光源では、使用する長さを短くするために途中で切断すると、切断部から先(端子から遠い方)の部分は使用できなくなり、廃棄されることになる。もし利用しようとすれば、末端付近の支持体を削り取って、配線を露出させ、外部電源からの配線に接続することが必要となり、装置の安全や外観を著しく損ねる。本発明の帯状光源では、切断部から先の部分も、その区分に設けられた端子その他(例えば露出した配線)を利用して、必要に応じて光源として用いることが容易にできる。
発明の最良の実施の形態
以下に、本発明の好ましい実施の形態を示し、本発明を具体的に説明する。
(第一の実施の形態の構成)
図1(A)、図1(B)、図1(C)、図1(D)は本発明の第1の実施の形態を示す。図1(A)及び(B)は曲げていない状態の、図1(C)及び(D)は支持体の厚さ方向に曲げた状態の、帯状光源をそれぞれ示す。図1(B)は図1(A)の状態の帯状光源のX方向から見た側面を、図1(D)は図1(C)の状態の帯状光源のY方向から見た側面を、それぞれ示す。帯状光源10は、可撓性の支持体1、発光体2A,2B,2C、発光体に電気エネルギーを供給するための可撓性の電気配線3a,3b、それを電源(図示しない)に接続するための端子4A,4B,4Cから成り、電気配線3a,3bは発光体を相互に接続するとともに、発光体と各端子を接続し、発光体に電気エネルギーを供給する。
帯状光源10において、支持体1は薄いテープ状であり、電気配線は、支持体1から幅方向に出ている第一の部分3aと、支持体1の内部に配置された第二の部分3bから成る。発光体2A,2B,2Cは、それぞれ第一の部分の電気配線3aの先端に固定され、支持体1に機械的に連結かつ支持されるとともに、電気配線3aおよび3bを介して、それぞれ端子4A,4B,4Cに電気的に接続される。端子4Aは、図示しない適宜の配線により、図示しない電源に接続される。端子4Bおよび4Cも、必要に応じて電源に接続される。
支持体1は、所定の位置で第二の部分の電気配線3bとともに切断することができるように、切断位置1aと1bにミシン目を入れてある。切断により帯状光源10は区分10A,10B,10Cに分割することができる
図1(C)及び図1(D)に示す帯状光源は、図1(A)に示す帯状光源を支持体1の厚さ方向に曲げたものである。支持体1から幅方向に出ている第一の部分の電気配線3aの先端に固定された発光体2A,2B,2Cは、支持体1の屈曲の形状にならって曲線上に配列され、発光体の連鎖により所望の図形が表示される。ここでは3分割できる帯状光源を示したが、これは単なる例示であり、さらに多くの区分に分割するものとしてもよいことはもちろんである。図1(C)および(D)では、煩雑を避けるため、電気配線の第二の部分3bの図示を一部省略した。
(第一の実施の形態の動作)
図示しない電源のスイッチをオンにすると、図示しない配線を介して電源に接続された端子4Aから、電気配線3bおよび3aを介して発光体2A,2B,2Cに電気エネルギーが供給され、発光体2が発光する。可撓性の支持体1は厚さ方向または幅方向に、必要に応じて望みの形に曲げることができる。これにより、例えば図1Dに示すような、望みの形状の発光体の連鎖が形成される。
帯状光源10の区分10Aと10Bのみで短い帯状光源を構成したいときは、切断位置1bのミシン目から区分10Cを切り離す。図2は区分10Cを切り離した状態を示す。切り離された区分10Cは、端子4Cを適宜の電源に接続すれば、別の帯状光源として利用することができる。区分10Cを切断した残りの区分10Aと10Bから成る帯状光源11は、帯状光源10と同様、端子4Aから供給される電気エネルギーで(発光体が)発光する。
帯状光源10の区分10Bと10Cで短い帯状光源を構成したいときは、切断位置1aのミシン目から支持体10を切り離す。図3は切り離された状態を示す。切り離された区分10Bと10Cから成る帯状光源12は、端子4Bを適宜の電源に接続すれば、短縮された帯状光源として使用できる。区分10Bおよび10Cを切り離した残りの区分10Aも、必要に応じ、端子4Aを利用して別の帯状光源として利用することができる。図2および図3は、便宜上支持体を曲げてない状態を示すが、各区分は必要に応じて所望の位置で所望の方向に曲げてもよい。
(第1の実施の形態の効果)
発明の第1の実施の形態に係る可撓性の帯状光源10は、支持体1が薄いテープ状であり、各発光体は第一の部分の電気配線3aの先端部に支持され、支持体1から幅方向に離れているため、支持体1を厚さ方向に小さい曲率半径で折り曲げることができるだけでなく、放熱がされやすく、温度の上昇が抑制される。発光体の全部または主要部が支持体に埋没する構造をもつ従来の帯状光源では、可撓性の支持体を用いていても、深い角度(小さい曲率半径)に曲げることが困難であった。また、発光体からの放熱も、それを囲む支持体により阻害された。
さらに、従来の帯状光源では、使用する長さを短くするために、途中で切断すると、切断部から先(端子から遠い方)の部分は使用できなくなり、廃棄されることになる。もし利用しようとすれば、先端付近の支持体を削り取って、配線を露出させ、外部電源からの配線に接続することが必要となり、装置の安全や外観を著しく損ねる。本発明の帯状光源では、切断部から先の部分も、その区分に設けられた端子を利用して、光源として用いることが容易にできる。
(第2の実施の形態)
帯状光源10は、図4に示すように、支持体1を幅方向に曲げた状態にすることもできる。
図4(A)及び図4(B)に示す帯状光源は、図1(A)に示す帯状光源を支持体1の幅方向に曲げたものである。図4(B)は図4(A)の帯状光源をU方向から見た側面を示す。支持体1から幅方向に出ている第一の部分の電気配線3a(複数)は、支持体1の厚さ方向に折り曲げられ、それらの先端に固定された発光体2A等は、支持体1を含む平面から上方(図の)に突き出し、その高さで支持体1の屈曲の形状にならって曲線上に配列され、発光体2A等の連鎖により所望の図形が表示される。図4(B)では、煩雑を避けるため、電気配線の第二の部分3bの図示を省略した。
(第2の実施の形態の効果)
図1(A)の状態から支持体1を幅方向に曲げると、屈曲により支持体1の異なる部分が互いに接近し、そのままでは、支持体1から幅方向に突出している発光体2A等の一部が互いにぶつかり合う。図4(B)に示すように、支持体1から幅方向に突出している部分の電気配線3aを、必要に応じてほぼ直角に折り曲げれば、発光体2A等が互いにぶつかり合うことが避けられる。また、これにより発光体2A等の主たる光束の方向を支持体1の厚さ方向に揃えることができる。図4(A)および(B)に示す帯状光源は、支持体1の幅方向の面で安定に据え付けることができ、図1(C)及び図1(D)に示す形状に比べて帯状光源の高さを低くすることができる。
(第3の実施の形態の構成)
図5(A)、図5(B)、図5(C)は本発明の第3の実施形態である帯状光源を示す。図5(A)は支持体を折り曲げる前の状態を、図5(B)及び(C)は図5(A)に示す帯状光源の支持体を曲げて、円筒状にした状態を示す。図5(C)は、図5(B)の円筒状光源をZ方向から見た側面図である。帯状光源20は、薄いテープ状の可撓性の支持体21、発光体22A,22B、発光体に接続され、それらに電気エネルギーを供給する可撓性の電気配線23A,23B,23C、端子4から成る。
発光体22A,22Bを相互に接続するとともに、端子4からそれらに電気エネルギーを供給するための電気配線23は、支持体21から幅方向に出ている第一の部分23A及び23Bと、支持体21の内部に配置された第二の部分23Cから成る。第一の部分の電気配線23A及び23Bは、支持体21の互いに反対側に突き出ている。発光体22A,22Bは、それぞれ第一の部分の電気配線23A及び23Bの先端に固定され、それらに接続されている。端子4は、図示しない適宜の配線により、図示しない電源に接続されている。図5(B)および(C)では、煩雑を避けるため、電気配線の第二の部分23Cの図示を省略した。
(第3の実施の形態の動作)
図5(A)に示す帯状光源では、支持体21の幅方向の互いに反対側に、第一の部分の電気配線23Aおよび23Bが突き出ており、それらの先端部にそれぞれ発光体22Aおよび22Bが固定されている。可撓性の支持体21を厚さ方向に曲げれば、円筒状にすることができる。その結果図5(B)および(C)に示す円筒状光源が形成される。
図示しない電源のスイッチをオンにすると、端子4と電気配線23C等を経て複数の発光体22A,22Bに電気エネルギーが供給されて、これらの発光体が発光する。支持体21は厚さ方向に曲げられ、円筒状になっているから、支持体21の幅方向の異なる側に突き出た第一の部分の電気配線23Aおよび23Bは、この円筒の母線方向の延長上に位置し、従って、それらの先端に固定された一群の発光体22Aおよび22Bは、それぞれ円筒状になった支持体1の外側の円周上に連鎖状に配列され、環状光源を形成する。
(第3の実施の形態の効果)
図5(A)に示す帯状光源では、支持体21の幅方向の互いに反対側に、第一の部分の電気配線23A及び23Bと、それらの先端部にそれぞれ固定された発光体22A,22Bが位置している。可撓性の支持体21を厚さ方向に曲げれば、図5(B)に示すように、全体として円筒状にすることができる。この形の光源では、支持体21の幅方向の異なる側に突き出た第一の部分の電気配線23Aおよび23Bの、それぞれの先端に固定された一群の発光体22Aおよび22Bが、支持体の形成する円筒の母線方向の延長上に位置するから、発光体が円周上に連鎖状に配列された環状光源を形成する。
(第4の実施の形態の構成)
本発明の第4の実施の形態は、可撓性の帯状光源から成る円筒状光源である。図6(A)ないし(C)は本発明の第4の実施形態である帯状光源を示す。図6(A)及び図6(B)は支持体を折り曲げる前の状態を、図6(C)は図6(A)に示す帯状光源の支持体をらせん状に曲げて、円筒状にした状態を示す。
円筒状光源30は、可撓性の支持体31、発光体32、発光体32に電気エネルギーを供給する可撓性の電気配線33、端子4から成り、支持体31は薄いテープ状である。電気配線33は発光体32を相互に接続するとともに、端子4に接続され、発光体32に電気エネルギーを供給する。電気配線33は、支持体31から幅方向に出ている第一の部分33aと、支持体31の内部に配置された第二の部分33bから成る。支持体31の幅方向の同じ側に出ている第一の部分の電気配線33aは、厚さ方向にほぼ直角に折り曲げられている。発光体32は、それぞれ第一の部分の電気配線33aの先端部に固定され、それらに接続されている。端子4は、図示しない適宜の配線により、図示しない電源に接続されている。図6(B)および(C)では、煩雑を避けるため、電気配線の第二の部分33bの図示を省略した。
(第4の実施の形態の動作)
図6(A)および(B)に示す帯状光源では、第一の部分の電気配線33aが支持体31の厚さ方向の同じ側に折り曲げられ、それぞれの先端部に発光体32が固定されている。可撓性の支持体31を厚さ方向にらせん状になるように曲げれば、全体として円筒状にすることができる。その結果、図6(C)に示す形状の光源が形成される。
図示しない電源のスイッチをオンにすると、電源から端子4及び電気配線33b,33aを経て複数の発光体32に電気エネルギーが供給され、発光体32が発光する。支持体31はらせん状に巻かれ、全体として円筒状になっているから、支持体31の厚さ方向に折り曲げられた第一の部分の電気配線33aは、この円筒の外側に、螺旋に沿って位置することになる。従って、それらの先端に固定された一群の発光体32は、円筒の外側に螺旋に沿って連鎖状に配列され、円筒状光源を形成する。
(第4の実施の形態の効果)
図6(A)に示す帯状光源では、支持体31の幅方向の同じ側から出て厚さ方向に折り曲げられた電気配線33aの先端部に、それぞれ発光体32が固定されている。可撓性の支持体31を厚さ方向に曲げて、螺旋状に巻くと、図6(C)に示すように、発光体を含めて全体が円筒状になる。この形状の光源では、支持体31の厚さ方向に曲げられた第一の部分の電気配線33aの先端に、それぞれ固定された一群の発光体32は、支持体31の形成する円筒の外側に、螺旋に沿って連鎖状に配列された円筒状光源を形成する。この円筒状光源は、例えば直管蛍光灯と同様な形で、エネルギー効率のすぐれた光源として利用できる。
(第5の実施の形態の構成)
図7(A),図7(B),図7(C)は、本発明の第5の実施の形態を示す。図7(A)は支持体を曲げてない状態、図7(B)及び図7(C)は帯状光源の支持体を切断し、2個のブロックに分割した状態を、それぞれ示す。帯状光源40の構造は、図1(A)に示す帯状光源10と基本的に同じである。すなわち帯状光源40は、3区画に分割できる可撓性の支持体1、発光体2A,2B,2C、それらに電気エネルギーを供給する可撓性の電気配線3aおよび3b、端子4から成り、電気配線3aおよび3bは発光体2A,2B,2Cを相互に接続するとともに、端子4に接続され、各発光体に端子4から電気エネルギーを供給する。端子4は、図示しない適宜の配線により、図示しない電源に接続される。
後に述べる光源の区画40A,40B,40Cに対応して、発光体2A,2B,2Cがそれぞれ設けられている。帯状光源40において、支持体1、電気配線の第一の部分3a、第二の部分3bは、それぞれ第一の実施の形態における支持体1、電気配線の第一の部分3a、第二の部分3bに対応する。
支持体1は、第一の実施形態(図1(A)参照)と同様、切断位置1a,1bにミシン目を入れてあり、それらの位置で第二の部分の電気配線3bとともに切断することができる。それぞれの切断により帯状光源40は、区分40A,40B、40Cに分割することができる。区分40Aには、各区分の支持体1に通されている第二の部分の電気配線3bに接続された端子4が、設けられている。
(第5の実施の形態の動作)
図示しない電源のスイッチをオンにすると、図示しない配線を介して電源に接続された端子4から、電気配線3b,3aを介して発光体2A,2B,2Cに電気エネルギーが供給され、それらが発光する。可撓性の支持体1は厚さ方向または幅方向に、必要に応じて望みの形に曲げることができる。電気配線3aの先端に固定された発光体2A,2B,2Cは、支持体1の屈曲に従って対応する曲線上に配列され、帯状光源40は望みの形状の発光体の連鎖を形成する。
帯状光源40の区分40Aと40Bのみで若干短い帯状光源を構成したいときは、切断位置1bのミシン目で支持体1を第二の部分の電気配線3bとともに切断する。図7(B)は区分40Cを切り離した状態を示す。切り離された区分40Cは、端から露出している配線3eを適宜の配線で電源(図示せず)に接続すれば、それだけで別の短い帯状光源として利用することができる。区分40Cを切断した残りの、区分40Aと40Bから成る短い帯状光源は、帯状光源40と同様に端子4を利用して発光体2A,2Bを発光させ、短い帯状光源として用いることができる。
区分40Aのみで帯状光源を構成したいときは、切断位置1aのミシン目のところで支持体1を第二の部分の電気配線3bとともに切断する。図6(C)は切り離された状態を示す。切り離された区分40Aは、端子4を利用して最も短い帯状光源として用いることができる。連結されたままの区分40Bと40Cは、区分40Cの端から露出している配線3eを利用すれば、別の帯状光源として利用することができる。図7(B)及び図7(C)は便宜上各区分の支持体を曲げてない状態を示すが、各区分は必要に応じて所望の方向に所望の形状に曲げて用いられる。
本発明の第1の実施の形態としての帯状光源を示す平面図(A,C)および側面図(B,D)。 本発明の第1の実施の形態としての帯状光源を切断し、区分に分離した状態を示す平面図。 本発明の第1の実施の形態としての帯状光源を切断し、区分に分離した状態を示す平面図。 本発明の第2の実施の形態としての帯状光源を示す平面図(A)および側面図(B)。 本発明の第3の実施の形態である帯状光源および円筒状光源を示し、(A)は帯状光源の平面図、(B)は円筒状光源の正面図、(C)は同じく側面図。 本発明の第4の実施の形態である帯状光源およびらせん状光源を示し、(A)は帯状光源の平面図、(B)は同じく側面図、(C)はらせん状光源の側面図。 本発明の第5の実施の形態である帯状光源(A)および短縮帯状光源(B,C)の平面図。 従来の帯状光源を示す平面図(A)および側面図(B)。 従来の帯状光源を示す平面図(A)および側面図(B)。
符号の説明
1 支持体
2A,2B,2C 発光体
3a,3b 電気配線
4A,4B,4C 端子
10,11,12,20 帯状光源
21 支持体
22A,22B 発光体
23A,23B,23C 電気配線
30 円筒状光源
31 支持体
32 発光体
33 電気配線
33a 電気配線の第一の部分
33b 電気配線の第二の部分
40 帯状光源
40A,40B,40C 光源の区画
80 帯状光源
81 LED
82 配線
83 支持体
84 電源
90 帯状光源
93 支持体

Claims (33)

  1. 可撓性の支持体、電気エネルギーにより発光する2以上の発光体、この発光体に電源から電気エネルギーを供給する可撓性の電気配線から成る、可撓性の帯状光源において、
    前記支持体は薄いテープ状であり、
    前記電気配線は、前記支持体から幅方向に出ている第一の部分と、前記支持体の内部または表面付近に配置された第二の部分から成り、
    前記発光体は、それぞれが前記第一の部分の電気配線の先端部に固定され、前記支持体に支持されるとともに、前記第二の部分の電気配線を介して電源に電気的に接続されることを特徴とする、帯状光源。
  2. 前記第一の部分の前記電気配線は、前記発光体の各々に対応する組から成り、この組を前記支持体の長さ方向において複数組有し、それらが前記支持体の幅方向の同じ側に出ている、請求項1の帯状光源。
  3. 前記第一の部分の前記電気配線は、前記発光体の各々に対応する組から成り、この組を前記支持体の長さ方向において複数組有し、うち少なくとも1組は前記支持体の幅方向の他と異なる側に出ている、請求項1の帯状光源。
  4. 前記複数組の前記第一の部分の前記電気配線のうち少なくとも2組が、前記支持体に対して互いに対称に配置されている、請求項3の帯状光源。
  5. 前記複数組の前記第一の部分の前記電気配線のうち少なくとも2組が、前記支持体に対して互いに非対称に配置されている、請求項3の帯状光源。
  6. 前記第一の部分の前記電気配線は、前記発光体の各々に対応する組から成り、そのうち少なくとも一部が前記支持体の幅方向から厚さ方向に所要の角度で曲げられている、請求項1の帯状光源。
  7. 前記角度が前記組の間で等しい、請求項6の帯状光源。
  8. 前記角度が前記組の間で異なることがある、請求項6の帯状光源。
  9. 1以上の領域から成り、少なくとも1の前記領域において、前記支持体の少なくとも一部が厚さ方向に曲げられ、前記第一の部分の電気配線の組が前記厚さ方向に折り曲げられている、請求項6の帯状光源。
  10. 1以上の領域から成り、少なくとも1の前記領域において、前記支持体が厚さ方向に曲げられ、前記第一の部分の電気配線が折り曲げられていない、請求項1の帯状光源。
  11. 1以上の領域から成り、前記支持体が厚さ方向に曲げられ、前記第一の部分の電気配線が前記厚さ方向に折り曲げられている領域と、前記支持体が厚さ方向に曲げられ、前記第一の部分の電気配線が折り曲げられていない領域とを含む、請求項1の帯状光源。
  12. 1以上の領域から成り、前記支持体が幅方向に曲げられ、前記第一の部分の電気配線の組が前記支持体の厚さ方向に折り曲げられている領域を含む、請求項6の帯状光源。
  13. 前記発光体の主たる発光の方向が、それに接続された前記第一の部分の電気配線の方向と一致する、請求項6ないし12いずれかの帯状光源。
  14. 前記電気配線は、対応する前記発光体を個別に前記電源の一方の出力端子に接続するための電気配線と、前記電源の他方の出力端子から対応する前記発光体の全てに共通に電力を供給するための1本の電気配線とから成る、請求項1の帯状光源。
  15. 前記支持体は長さ方向の所定の位置で前記第二の部分の電気配線とともに必要に応じて切断することができ、
    この切断により2以上の区分に分割することができる、請求項1の帯状光源。
  16. 前記帯状光源の前記区分が、前記切断可能な前記所定の位置を1以上含み、さらに2以上の小区分に分割することができる、請求項15の帯状光源。
  17. 前記区分の少なくとも1に、必要に応じて前記電気配線を電源に接続するための端子を設けた、請求項15または16の帯状光源。
  18. 前記区分のうち2以上に前記端子を設けた、請求項17の帯状光源。
  19. 前記区分にそれぞれ前記端子を設けた、請求項17の帯状光源。
  20. 前記端子が、前記所定の位置を1以上含む前記区分に対応して設けられ、
    前記電気配線が、前記端子に対応する区分に設けられた前記発光体に電気エネルギーを供給できるように、前記端子に接続された、請求項17の帯状光源。
  21. 前記電気配線は、前記支持体の前記切断により切断部に隣接する区分の発光に悪影響が生じないように、配置および接続された、請求項15の帯状光源。
  22. 薄いテープ状の可撓性の支持体、電気エネルギーにより発光する2以上の発光体、及びこの発光体に電源から電気エネルギーを供給する可撓性の電気配線から成り、
    前記電気配線は、前記支持体から幅方向に出ている第一の部分と、前記支持体の内部または表面付近に配置された第二の部分から成り、
    前記発光体は、それぞれが前記第一の部分の電気配線の先端部に固定され、前記支持体に支持されるとともに、前記第二の部分の電気配線を介して前記電源に電気的に接続され、
    前記支持体は仮想または実在の柱面に沿って環状に巻かれ、
    前記第一の部分の電気配線は前記柱面の母線方向に延びていることを特徴とする、環状光源。
  23. 前記第一の部分の前記電気配線は、前記発光体の各々に対応する組から成り、この組が前記支持体の長さ方向において複数組設けられ、それらは前記支持体の幅方向の同じ側に出ている、請求項22の環状光源。
  24. 前記第一の部分の前記電気配線は、前記発光体の各々に対応する組から成り、この組が前記支持体の長さ方向において複数組設けられ、うち少なくとも1組は前記支持体の幅方向の他と異なる側に出ている、請求項22の環状光源。
  25. 前記複数組のうち少なくとも2組が、前記支持体に対して互いに対称に配置されている、請求項24の環状光源。
  26. 前記複数組のうち少なくとも2組が、前記支持体に対して互いに非対称に配置されている、請求項24の環状光源。
  27. 薄いテープ状の可撓性の支持体、電気エネルギーにより発光する2以上の発光体、及びこの発光体に電源から電気エネルギーを供給する可撓性の電気配線から成り、
    前記電気配線は、前記支持体から幅方向に出ている第一の部分と、前記支持体の内部または表面付近に配置された第二の部分から成り、
    前記発光体は、それぞれが前記第一の部分の電気配線の先端部に固定され、前記支持体に支持されるとともに、前記第二の部分の電気配線を介して前記電源に電気的に接続され、
    前記支持体は仮想または実在の柱面に沿って環状に巻かれ、
    前記第一の部分の電気配線が前記柱面の内側または外側に向かって所要の角度で曲げられている領域を含むことを特徴とする、環状光源。
  28. 薄いテープ状の可撓性の支持体、電気エネルギーにより発光する2以上の発光体、及びこの発光体に電源から電気エネルギーを供給する可撓性の電気配線から成り、
    前記電気配線は、前記支持体から幅方向に出ている第一の部分と、前記支持体の内部または表面付近に配置された第二の部分から成り、
    前記発光体は、それぞれが前記第一の部分の電気配線の先端部に固定され、前記支持体に支持されるとともに、前記第二の部分の電気配線を介して前記電源に電気的に接続され、
    前記支持体は仮想または実在の柱面に沿って、らせん状に巻かれていることを特徴とする、筒状光源。
  29. 前記柱面が円柱面である、請求項28の筒状光源。
  30. 前記第一の部分の電気配線は、前記発光体の各々に対応する組から成り、少なくとも1の組において前記第一の部分の電気配線は、前記柱面の外側または内側に向かって折り曲げられている、請求項28の筒状光源。
  31. 少なくとも1の前記組において、前記第一の部分の電気配線が前記柱面の外側に向かって折り曲げられている、請求項30の筒状光源。
  32. 少なくとも1の前記組において、前記第一の部分の電気配線が前記柱面の内側に向かって折り曲げられている、請求項30の筒状光源。
  33. 前記支持体の幅が厚さの3倍以上である、請求項1、22、27、または28の帯状光源。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012084392A (ja) * 2010-10-12 2012-04-26 Sharp Corp 発光装置および照明装置

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