JP2007188413A - Icカード - Google Patents
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Abstract
【課題】通信用に用いるCPUと表示部に表示するためのデータを記憶するメモリと該メモリを起動させるための低消費電力なCPUとを搭載することで表示部にデータを表示する際には、低消費電力なCPUのみを使用することで、内蔵された電池の消耗を抑えることが可能なICカードを提供することを目的とする。
【解決手段】ICカード100は、表示機能部200とICカード機能部300とから構成され、表示機能部200は、電源201、操作部202、CPU203、EEPROM204、データ表示部205、I/O206から構成されている。また、ICカード機能部300は、I/O301、CPU302、送受信部303、アンテナ304、メモリ305から構成されている。表示制御部200は、EEPROM204に記憶されているデータを表示制御するものであり、ICカード機能部300は、リーダ/ライタ装置からデータを送受信するものである。
【選択図】図1
【解決手段】ICカード100は、表示機能部200とICカード機能部300とから構成され、表示機能部200は、電源201、操作部202、CPU203、EEPROM204、データ表示部205、I/O206から構成されている。また、ICカード機能部300は、I/O301、CPU302、送受信部303、アンテナ304、メモリ305から構成されている。表示制御部200は、EEPROM204に記憶されているデータを表示制御するものであり、ICカード機能部300は、リーダ/ライタ装置からデータを送受信するものである。
【選択図】図1
Description
本発明は、ICカードに関し、特に、表示部を備えたICカードに関する。
図2を参照して、従来の表示機能付きICカードの構成を説明する。
ICカード10は、電源11と操作部12、CPU13、I/O14、表示部15、ICカード機能部20から構成されている。また、ICカード機能部20は、情報データの入出力を行うI/O16とICカード機能部20全体を制御するCPU17、非接触で情報データの送受信を行う送受信部18、情報データを格納するメモリ19から構成されている。
ICカード10は、電源11と操作部12、CPU13、I/O14、表示部15、ICカード機能部20から構成されている。また、ICカード機能部20は、情報データの入出力を行うI/O16とICカード機能部20全体を制御するCPU17、非接触で情報データの送受信を行う送受信部18、情報データを格納するメモリ19から構成されている。
まず、ICカード10は、送受信部18が情報データを受信し、受信した情報データをメモリ19へ格納する。表示部15へメモリ19に格納された情報データを表示させる場合には、操作部12のコマンドをCPU13が受信し、CPU13がコマンドをI/O14,16を介してCPU17へ送信する。CPU17は、メモリ19から情報データを読み出し、情報データをCPU17がI/O16,14を介してCPU13へ送信し、表示部15へ表示する。
また、特許文献1に開示されている通信端末では、ICカード機能を内蔵した通信端末であって、ICカード機能部が備える送受信部によって受信した情報データをメモリに格納し、格納された情報データをICカード機能部が備えるCPUが読み出し、通信端末側のCPUを起動させ、通信端末が備える表示部に情報データを表示している。
特開2003−67684号公報
しかしながら、従来の表示機能付きICカードは、メモリに記憶されているデータを表示部へ表示する際に、メモリの制御を行っている高電力を必要とするCPUを起動させる必要があるため、内蔵されている電池の消耗が激しく、ICカードの寿命が短くなってしまうという問題がある。
本発明は、係る問題に鑑みてなされたものであり、通信用のCPUと表示部に表示するためのデータを記憶するメモリと該メモリを起動させるための低消費電力なCPUとを搭載することで、表示部にデータを表示する際には、低消費電力なCPUのみを使用することで、内蔵されている電池の消耗を抑えることが可能なICカードを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1記載のICカードは、データを送受信するための通信手段と、通信手段によって受信したデータを記憶するための第1の記憶手段と、通信手段と第1の記憶手段とを制御するための第1の制御手段とを備えるICカード機能部と、データを表示する表示手段と、表示手段に表示するためのデータを記憶するための第2の記憶手段と、表示手段と第2の記憶手段とを制御する第2の制御手段とを備える表示機能部とを有し、ICカード機能部と表示機能部との間にはデータを送受信させるための通信手段とを有し、データの授受が可能に接続されていることを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載のICカードであって、第1の制御手段および第2の制御手段は、集積回路を含むCPUであり、第2の制御手段は、第1の制御手段よりも低いクロック周波数で可動可能なCPUであることを特徴とする
請求項3記載の発明は、請求項1または2記載のICカードであって、第2の制御手段に、通信手段によってデータを受信したか否かを判断する変更フラグ領域を設け、第2の制御手段がデータ表示の信号を受信した際に、変更フラグ領域を読み取り、変更フラグが設定されている場合には、第1の制御手段を通して第1の記憶手段の更新されたデータを読み取って、該更新されたデータを第2の記憶手段に記録するとともに、表示手段に表示し、変更フラグが設定されていない場合には、第2の記憶手段に記憶されたデータを読み取って表示手段に表示することを特徴とする。
本発明によれば、表示部を備えたICカードにおいて、表示部に表示するためのデータを記憶させる記憶部を別に設けることにより、その記憶部にアクセスして、表示部へデータを表示することができるため、消費電力を抑え、電池の消耗を抑えることができる。
次に、図を参照して本発明の実施形態を説明する。
図1は、本実施形態における表示機能付きICカードの構成を示した図である。
ICカード100は、表示機能部200とICカード機能部300とから構成され、表示機能部200は、電源201、操作部202、CPU203、EEPROM204、データ表示部205、I/O206から構成されている。また、ICカード機能部300は、I/O301、CPU302、送受信部303、アンテナ304、メモリ305から構成されている。表示機能部200は、EEPROM204に記憶されているデータを表示制御するものであり、ICカード機能部300は、リーダ/ライタ装置(図示せず)からデータを送受信するものである。
図1は、本実施形態における表示機能付きICカードの構成を示した図である。
ICカード100は、表示機能部200とICカード機能部300とから構成され、表示機能部200は、電源201、操作部202、CPU203、EEPROM204、データ表示部205、I/O206から構成されている。また、ICカード機能部300は、I/O301、CPU302、送受信部303、アンテナ304、メモリ305から構成されている。表示機能部200は、EEPROM204に記憶されているデータを表示制御するものであり、ICカード機能部300は、リーダ/ライタ装置(図示せず)からデータを送受信するものである。
電源201は、1次電池、2次電池もしくは太陽電池、キャパシタ等であり、CPU203を起動させるための電源であり、必要時にCPU203へ電力を供給する。操作部202は、データ表示部205へ表示するデータの表示をON,OFFに切り替えるための表示制御用のボタンやスイッチで構成されている。データ表示部205は、液晶表示素子を使用しており、表示部205には、金額やポイント、履歴等を表示することができる。
CPU203は、CPU302とは異なり、例えば、1MHz以下の低クロック周波数で可動するCPUを採用しているため、消費電力を低く抑えることができる。また、CPU203には、電源201、操作部202、EEPROM204、データ表示部205、I/Oが接続されており、それぞれを制御する構成となっている。また、本実施形態では、CPU203とEEPROM204とは独立した構成となっているが、CPU203がEEPROM204を搭載した構成でもよい。
I/O206,301は、例えば、ISO/IEC7816やISO/IEC14443やISO/IEC15693規格に準拠しているものを使用することも可能である。
送受信部303は、リーダ/ライタ装置(図示せず)と情報の送受信を行う。メモリは、送受信部303が受信した情報データを記憶するためのものである。
次に、動作について説明する。
送受信部303が、リーダ/ライタ装置(図示せず)からデータを受信すると、送受信部303が備えるアンテナ304から電源供給を受けてCPU302が駆動し、CPU302の制御により、データをメモリ305に記憶させるとともに、I/O301,206を介して、CPU203内に搭載されているEEPROM204内に、データ更新がされたことを示す変更フラグをたてる。
送受信部303が、リーダ/ライタ装置(図示せず)からデータを受信すると、送受信部303が備えるアンテナ304から電源供給を受けてCPU302が駆動し、CPU302の制御により、データをメモリ305に記憶させるとともに、I/O301,206を介して、CPU203内に搭載されているEEPROM204内に、データ更新がされたことを示す変更フラグをたてる。
送受信部303が受信したデータをEEPROM204へ転送した後は、表示機能部200とICカード機能部300との電気的な接続を切断する。データ表示部205にデータを表示する際、操作部202を操作すると、CPU203が電源201からの電力供給を受けてONとなり、EEPROM204内の変更フラグが立っている場合、CPU302にアクセスし、メモリ305に記憶されたデータをEEPROM204に転送し、そのデータを表示部205へ送信する。また、変更フラグが立っていない場合には、EEPROM204内のデータを書き換えずに表示部205へ送信する。また、新たに送受信部303がデータを受信した場合には、上記と同様に操作を繰り返す。
CPU203は、EEPROM204内のデータの読み出し、CPU302へのアクセス、データ表示部205へのデータの送信を行う際には、例えば、2MHzのクロック周波数を用いるが、それ以外の時間は、HALT状態とするか、1MHz以下の周波数で例えば、30KHzへクロックダウンすることが望ましい。
また、本発明者が比較のために作成した図2に示すIC、回路の構成の場合、CPUを常に駆動させておく必要があり電源を切ることができず、常に2μA程度消費していた。
しかし、本実施形態では、EEPROM204を設けることで、EEPROM204にデータを記憶させている。そのため、CPU203を常に動作させる必要がなく、完全に電源をOFFにすることが可能となる。
また、本実施形態では、メモリとしてEEPROM204を採用しているが、EEPROMに限らず、不揮発性メモリならば選ばない。より低消費電力で書き換え可能回数が多いものが望ましい。
また、CPU203は、ツインクロック仕様になっており、メインクロックとサブクロックを切り替えることにより低消費電力化を図ることが可能となっている。今回は、メインクロックに約2MHz、サブクロックに約30KHzの周波数を使用したが、この値は変更可能である。
具体的な数字として、CPU302にアクセスし、EEPROM204にデータを転送する際、4.5mA程度の電流が流れる。表示機能部200とICカード機能部300が電気的に接続しない場合、EEPROM204からデータをデータ表示部205へ送る際には、1.3mA程度、表示中は数百μAに抑えることができる。
本実施形態によれば、送受信部303で受信したデータは、メモリ305へ記憶させるとともに、表示機能部200に備えられたEEPROM204にも記憶される。データがEEPROM204に記憶されると、表示機能部200とICカード機能部300との電気的な接続を遮断する。これにより、データを表示部205へ表示する時には、表示機能部200に備えられているCPU203のみを起動させることで、低消費電力でデータを表示部205へ表示することができる。
100 ICカード
200 表示機能部
201 電源
202 操作部
203、302 CPU
204 EEPROM
205 データ表示部
206、301 I/O装置
300 ICカード機能部
303 送受信部
304 アンテナ
305 メモリ
200 表示機能部
201 電源
202 操作部
203、302 CPU
204 EEPROM
205 データ表示部
206、301 I/O装置
300 ICカード機能部
303 送受信部
304 アンテナ
305 メモリ
Claims (3)
- データを送受信するための通信手段と、
前記通信手段によって受信した前記データを記憶するための第1の記憶手段と、
前記通信手段と第1の記憶手段とを制御するための第1の制御手段とを備えるICカード機能部と、
前記データを表示する表示手段と、
前記表示手段に表示するためのデータを記憶するための第2の記憶手段と、
前記表示手段と前記第2の記憶手段とを制御する第2の制御手段とを備える表示機能部とを有し、
前記ICカード機能部と前記表示機能部との間にはデータを送受信させるための通信手段とを有し、
データの授受が可能に接続されていることを特徴とするICカード。 - 前記第1の制御手段および第2の制御手段は、集積回路を含むCPUであり、第2の制御手段は、第1の制御手段よりも低いクロック周波数で可動可能なCPUであることを特徴とする請求項1または2記載のICカード。
- 前記第2の制御手段に、
前記通信手段によってデータを受信したか否かを判断する変更フラグ領域を設け、
前記第2の制御手段がデータ表示の信号を受信した際に、前記変更フラグ領域を読み取り、前記変更フラグが設定されている場合には、第1の制御手段を通して第1の記憶手段の更新されたデータを読み取って、該更新されたデータを前記第2の記憶手段に記録するとともに、前記表示手段に表示し、
前記変更フラグが設定されていない場合には、第2の記憶手段に記憶されたデータを読み取って表示手段に表示することを特徴とする請求項1または2記載のICカード。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006007503A JP2007188413A (ja) | 2006-01-16 | 2006-01-16 | Icカード |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2006007503A JP2007188413A (ja) | 2006-01-16 | 2006-01-16 | Icカード |
Publications (1)
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---|---|---|---|---|
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-
2006
- 2006-01-16 JP JP2006007503A patent/JP2007188413A/ja active Pending
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