JP2007186887A - マンホールポンプ施設の硫化水素抑制方法、マンホールポンプ施設 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】マンホール101内にマンホールポンプ102を備え、マンホール101内に流入する汚水Wをマンホールポンプ102で圧送管107を通して圧送するマンホールポンプ装置100と、硫化水素の生成を抑制するための薬品を汚水中に注入する薬品注入装置200を備えたマンホールポンプ施設であって、マンホール101内の汚水のpH、汚水水位、マンホールポンプ102の運転待機時間から、硫化水素の生成を抑制するための薬品の適正注入量を得、該適正注入量の薬品を薬品注入装置200から汚水中Wに注入させる制御装置を備えた。
【選択図】図3
Description
(1)比較的起伏の大きい地形で、低地から高地へ圧送する。
(2)自然流下では管路延長が長くなる場合至近距離を圧送する。
(3)比較的平坦な地形で、管路の長い区間に接続する家屋等がない場合に圧送する。
嫌気状態の下水中及び汚泥中での硫酸塩還元細菌による硫酸塩(SO4 2-)からの硫化水素の生成→液相から気相への硫化水素の放散→コンクリート表面の結露水中での好気性の硫黄酸化細菌による硫化水素からの硫酸生成→硫酸によるコンクリート劣化
(1)硫酸塩還元細菌の活動により下水或いは汚泥中で硫化物が生成されやすい環境
・硫酸イオン濃度が高い
・気相部からの酸素供給が少ないため嫌気性条件になりやすく、滞留時間が長い
・水温が硫酸塩還元細菌の増殖に適している(30−35℃で最も盛んに増殖し、15℃以下及び45℃以上で著しく低下する)
(2)下水或いは汚泥の流れの乱れや攪拌等により液相部から気相部へ硫化水素が放散されやすく、気相部が密閉されている構造
(3)H2Sガス濃度、気温、湿度、栄養塩類の供給等に関して、硫黄酸化細菌が活動しやすい環境(硫黄酸化細菌は20℃以下で活動が抑制され、30℃前後で増殖する)
(1)硫化水素の生成を防止
空気、酸素の気体、又は過酸化水素、硝酸塩等の薬品注入により、下水の嫌気化を抑え硫化水素の発生を防止する。
管路の清掃により、硫化水素発生の原因となる管内堆積物を除去し、また硫酸塩還元細菌、硫黄酸化細菌の生息場所を取り除く。
硫化水素ガスが低濃度の場合、硫黄酸化細菌の増殖が抑制される。換気により、管内硫化水素を希釈する。
酸化剤の添加による硫化物の酸化、金属塩の添加による硫化水素の固定化等の方法により、硫化水素の気相中への拡散を防止する。
硫酸塩還元細菌に選択的に作用する薬剤を注入し、殺菌または細菌の活動を抑制する。
硫黄酸化細菌に選択的に作用する薬剤を混入したコンクリート(防菌、抗菌コンクリート)を用いる。
樹脂系資材や被覆(ライニング)等により、腐食を受けるコンクリート表面を防護する。
・pH8.5では溶解性硫化物の約3%以下が硫化水素ガスとなり、それ以上はHS-及びH+イオンに分離される。
・pH7では、溶解性硫化物の約50%がイオン硫化物(HS-、S2-(硫化イオン))である。pHが上がるほど、S2-イオンの凝縮が進む。S2-は大気中に溶け出ることができない。加えてS2-イオンとMg2+イオンが合成物を生成する。この金属硫化物は安定しており、pHが下がっても容易に分解して硫化水素を放出することがない。
(2)マンホールポンプの運転待機時にブロア又はコンプレッサーによって圧縮空気を送り、汚水内を攪拌し、且つ曝気も行う。
(3)水酸化マグネシウムを直接ポンプ吸込管内(負圧になる)に吸引させ、ポンプ羽根車の回転によって攪拌する。
(4)小型水中ポンプをマンホールポンプ施設内のマンホール内に設置し、吐出管にエジェクターを設けて空気を自吸してジェット流を噴射して攪拌する。
(1)スラリー状の水酸化マグネシウムを貯蔵する貯蔵タンクにおいて、スラリーポンプの循環運転によりスラリー状の水酸化マグネシウムを循環させて攪拌する。
(2)スラリー状の水酸化マグネシウムを貯蔵する貯蔵タンクにおいて、ブロア又はコンプレッサーで圧縮空気をスラリー状の水酸化マグネシウム中に送り攪拌する。
(3)スラリー状の水酸化マグネシウムを貯蔵する貯蔵タンクに攪拌機を備えて攪拌する。
1日に10回作動したとすると(一般に起動頻度が少ない方が硫化水素の問題が発生し易い)、1年間の汚水Wの排水量は下記のようになる。
2.5m3/回×10回/日×365日=9125m3/年
これによりスラリー状の水酸化マグルシウムの量と貯蔵タンク202のサイズは下記のように計算される。
25l/1000m3×9125m3/年≒228リットル/年
となり、0.3m3のタンク(1年に1回、スラリー状の水酸化マグネシウムを貯蔵タンク202に注入するものとして)を備えればよい。これは、幅0.5m×奥行0.5m×高さ1mの大きさの貯蔵タンクに相当し、この程度の大きさの貯蔵タンク202であれば、マンホール101内に設置可能である。
(2)汚泥Wの水位がh1以上h2未満である時、弁機構216が「弁開」、弁機構217が「弁開」、水酸化マグネシウムの注入あり。
(3)汚泥Wの水位がh2以上高水位HWL以下である時、弁機構216が「弁開」、弁機構217が「弁閉」、水酸化マグネシウムの注入なし。
ここで、h1:弁機構216の弁開作動水位、h2:弁機構217の弁閉作動水位である。なお、LWL−HWLはマンホールポンプの運転水位である。
101 マンホール
102 マンホールポンプ(着脱式水中汚水ポンプ)
103 吐出管
104 汚水流入管
105 逆止弁
106 ボール弁
107 圧送管
108 pH計
109 水位センサ
110 水位センサ
111 空気抜弁
112 弁機構
113 吸入ノズル
120 予旋回槽
121 ガイドパイプ
122 固定用リング
123 固定用リング
124 バッフル
200 薬品注入装置
201 マンホール
202 貯蔵タンク
203 スラリーポンプ
204 吐出管
205 電動弁
206 輸送管
207 投入口
208 大気開放口
209 電動弁
210 圧縮空気導出管
211 撹拌羽根
212 モータ
213 太陽電池
214 電線保護管
215 電線
216 弁機構
217 弁機構
218 センサ管
219 センサ管
221 第1ケース
222 第2ケース
223 第3ケース
224 ローリングダイヤフラム
225 仕切板
226 ノズル
227 弁体
228 バネ
229 磁石部
230 ピストンプレート
231 弁機構
232 撹拌羽根
233 シャフト
234 回転当て板
235 吐出調整弁
240 ケーシング
241 第1ケース
242 第2ケース
243 第3ケース
244 センサーホース
245 ノズル
246 接続管
247 ゴム製ダイヤフラム
248 仕切板
248a通路
249 シャフト
250 磁性体板
251 弁体
252 バネ
253 磁石
255 シール
256 シール
257 電動弁
258 大気開放管
259 シャフト
260 ノズル
261 センサ管
300 制御盤
301 ブロア又はコンプレッサー
302 圧力管
Claims (9)
- 硫化水素の生成を抑制するための薬品を汚水中に注入し、マンホールポンプ施設内で発生する硫化水素の生成を抑制するマンホールポンプ施設の硫化水素抑制方法であって、
前記マンホールポンプ施設内の汚水のpH、汚水水位、マンホールポンプの運転待機時間から、硫化水素の生成を抑制するための薬品の適正注入量を得、該適正注入量の薬品を前記汚水中に注入することを特徴するマンホールポンプ施設の硫化水素抑制方法。 - マンホール内にマンホールポンプを備え、前記マンホール内に流入する汚水を前記マンホールポンプで圧送管を通して圧送するマンホールポンプ装置と、硫化水素の生成を抑制するための薬品を汚水中に注入する薬品注入装置を備えたマンホールポンプ施設であって、
前記マンホール内の汚水のpH、汚水水位、前記マンホールポンプの運転待機時間から、硫化水素の生成を抑制するための薬品の適正注入量を得、該適正注入量の薬品を前記薬品注入装置から前記汚水中に注入させる制御装置を備えたことを特徴とするマンホールポンプ施設。 - 請求項2に記載のマンホールポンプ施設において、
前記薬品注入装置は水酸化マグネシウムを注入する薬品注入装置であることを特徴とするマンホールポンプ施設。 - マンホール内にマンホールポンプを備え、前記マンホール内に流入する汚水を前記マンホールポンプで圧送管を通して圧送するマンホールポンプ装置と、硫化水素の生成を抑制するための薬品を汚水中に注入する薬品注入装置を備えたマンホールポンプ施設であって、
前記薬品注入装置は前記マンホール内に配置したことを特徴とするマンホールポンプ施設。 - マンホール内にマンホールポンプを備え、前記マンホール内に流入する汚水を前記マンホールポンプで圧送管を通して圧送するマンホールポンプ装置と、硫化水素の生成を抑制するための薬品を汚水中に注入する薬品注入装置を備えたマンホールポンプ施設であって、
前記薬品注入装置はスラリー状の薬品を貯蔵する貯蔵タンクを備え、該貯蔵タンクから前記汚水中にスラリー状の薬品を注入するように構成されており、
前記貯蔵タンク内のスラリー状の薬品を攪拌する攪拌手段を備えたことを特徴とするマンホールポンプ施設。 - マンホール内にマンホールポンプを備え、前記マンホール内に流入する汚水を前記マンホールポンプで圧送管を通して圧送するマンホールポンプ装置と、硫化水素の生成を抑制するための薬品を汚水中に注入する薬品注入装置を備えたマンホールポンプ施設であって、
前記薬品注入装置は当該施設内で生じる水流エネルギーを用い、前記スラリー状の薬品の攪拌及びその汚水中への注入をすることを特徴とするマンホールポンプ施設。 - マンホール内にマンホールポンプを備え、前記マンホール内に流入する汚水を前記マンホールポンプで圧送管を通して圧送するマンホールポンプ装置と、硫化水素の生成を抑制するための薬品を汚水中に注入する薬品注入装置を備えたマンホールポンプ施設であって、
前記薬品注入装置は当該施設のマンホール内で生じる汚水の水位上昇による圧力を用いて前記薬品を汚水中への注入をすることを特徴とするマンホールポンプ施設。 - マンホール内にマンホールポンプを備え、前記マンホール内に流入する汚水を前記マンホールポンプで圧送管を通して圧送するマンホールポンプ装置と、硫化水素の生成を抑制するための薬品を汚水中に注入する薬品注入装置を備えたマンホールポンプ施設であって、
前記薬品注入装置は当該施設内で生じる水流エネルギー及びマンホール内で生じる汚水の水位上昇による圧力を用いて前記スラリー状の薬品の攪拌及びその汚水中への注入をすることを特徴とするマンホールポンプ施設。 - マンホール内にマンホールポンプを備え、前記マンホール内に流入する汚水を前記マンホールポンプで圧送管を通して圧送するマンホールポンプ装置と、硫化水素の生成を抑制するための薬品を汚水中に注入する薬品注入装置を備えたマンホールポンプ施設であって、
前記薬品注入装置はスラリー状の薬品を貯蔵する貯蔵タンクを備え、該貯蔵タンクから前記汚水中にスラリー状の薬品を注入するように構成されており、該貯蔵タンクをマンホールの汚水流入時の汚水の飛散を防ぐバッフルに設け、前記スラリー状の薬品の攪拌を前記流入する汚水の水流エネルギーで行うことを特徴とするマンホールポンプ施設。
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- 2006-01-12 JP JP2006005364A patent/JP2007186887A/ja active Pending
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