JP2007180941A - 光伝送システム - Google Patents

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Hideyuki Yanagiya
Yutaka Fukuya
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Abstract

【課題】親局装置と子局装置間にデータ通信機能をもたない光伝送システムにおいて、親局装置側で子局装置の規格上の種別を識別できるようにする。
【解決手段】子局装置21等の制御部217に、自装置の種別を示す識別パターンに従って電光変換部216の出力光信号をオン、オフするように制御する識別パターン送信用のプログラムを設けておき、これを親局装置1からの給電立上りまたは親局装置1から光ファイバーf01経由の光信号立上りをトリガとして起動する。親局装置1では、前記識別パターン対応でオン、オフする光信号が光電変換部1041で受信されるとそのオン、オフパターンから識別パターンを検出する子局識別用のプログラムを制御部107に設けておき、これを前記トリガにより起動して当該子局装置の種別を識別する。
【選択図】図2

Description

本発明は光伝送システムに係り、とくに大規模ビル等に設置される携帯電話システムの中継に用いられる親局装置とこれに光ファイバー経由で接続された子局装置から成る光伝送システムに関するものである。
ビル内部や地下通路等においては、地下に設置されたアンテナから放射される電波が届かず、不感地帯となる。この不感地帯で携帯電話機を使えるようにするために、基地局側に設置された親局装置と、不感地帯各所に設置された子局装置を光ファイバーによって結び、子局装置のアンテナから各不感地帯内へ電波を放射するようにシステムが構成されている。
このシステムの下り回線では、親局装置が、基地局からのRF信号(高周波信号)を光信号に変換し、一般に複数個存在する子局装置へ分配し、光ファイバー経由で送信する。各子局装置は、親局装置からの光信号をRF信号に変換し、増幅してアンテナから携帯端末へ送信する。一方上り回線では各子局装置が携帯端末からのRF信号を光信号に変換して親局装置へ送信し、親局装置は各子局装置からの光信号をRF信号に変換したのち合成し、基地局へ送信する。
このようなシステムでは、親局装置、子局装置等の各装置には、その運用状態を監視するための監視制御部が設けられ、異常を検出したときに異常の内容に応じた処理を行う。例えば当該装置の動作停止、親局装置からの上位局への異常報告などである。また、特許文献1には、子局装置で送信増幅器等が故障してその故障が検出されたとき、当該子局装置から親局装置への上り回線の信号中継を中断し、上り回線信号に代って障害情報を親局装置へ送信するようにした光伝送システムが開示されている。
特開2003−218812
前述したような携帯電話システムの中継を行う光伝送システムを大規模ビル等に設置する場合、個々の子局装置が受け持つサービスエリアの広さ・形状は類似したものであることが多く、このときはその規格、とくにアンテナからの送信電力が同じ子局装置が用いられる。しかし、一部の特定スペースをサービス対象とする子局装置だけその送信電力を大きくしたり小さくしたりした方が好ましい場合もある。こうして、複数種の子局装置が同一親局装置に混在して接続されている場合、親局装置もしくは上位監視装置から各子局装置の種別を随時識別できるようにしておくことが望まれる。これは例えば子局装置の交換の必要が生じたとき、交換される子局装置の種別がわからないと保安員が持参すべき装置を特定できず、複数種の装置を持参することになるからである。
子局装置の種別を親局装置等で認識する方法としては、前記した特許文献1のように親局装置と子局装置間でデータ通信機能があれば、これを利用して各子局装置から自局の送信電力等を報告させるようにすればよい。しかし子局装置と親局装置間のデータ通信機能を持たない場合にはこの方法は適用できず、この機能を追加することは、既存システムの場合でも新設システムの場合でも装置のコスト高をまねく。
また子局装置種別の別の識別方法として、親局装置にスイッチ手段を設け、子局装置設置時にこのスイッチ手段に種別対応の情報を手動設定しておき、必要なときにこの設定情報を読み出すようにすることもできる。しかしこのような手動設定の場合には人為的ミスが入り易い。
本発明の目的は、異なる規格、とくに異なる送信電力の子局装置が混在した光伝送システムにおいて、親局装置の側から各子局装置の種別を簡単に識別できるようにした光伝送システムを提供することにある。
本発明は、上位局よりのRF信号を光信号に変換して光ファイバ伝送路へ送出し、また光ファイバ伝送路を介して送信されてきた光信号を光電変換部によりRF信号に変換して上位局へ送信するように構成した親局装置と、前記光ファイバ伝送路を介して前記親局装置より送信されてきた光信号をRF信号に変換したのち増幅してアンテナから無線信号として送出し、またアンテナで受信したRF信号を増幅したのち電光変換部によって光信号に変換して前記親局装置へ光ファイバ伝送路を介して送信するように構成した1または複数個の子局装置とを備えた光伝送システムにおいて、
子局装置の各々は、自装置の規格上の種別を表す識別パターンに従って自装置から親局装置へ送信する光信号をオン/オフする機能を有した識別パターン送信手段と、親局装置からの給電立上り又は親局装置からの光信号のオフからオンへの立上りをトリガ信号として前記識別パターン送信手段を起動する第1の起動手段とを有し、
親局装置は、前記識別パターン送信手段により子局装置より送信されてきた光信号のオン/オフを検出して当該子局装置の規格上の種別を判定し表示手段へ表示する機能を有した子局識別手段と、前記トリガ信号が1又は複数の子局装置に送られたときに前記子局識別手段を起動する第2の起動手段を備えたことを特徴とする光伝送システムを開示する。
規格上の種別を知りたい子局装置に対して前記トリガ信号を送り、これによって当該子局装置の識別パターン送信手段が起動して識別パターンを表すオン/オフ光信号が親局装置へ送られる。親局装置では、同時に第2の起動手段によって子局識別手段が起動され、上記オン/オフ信号から当該子局装置の種別を検出する。こうしてデータ伝送機能がない場合でも、光信号のオン、オフや電源立上げ操作により親局装置側で子局装置の種別を簡単に識別でき、子局装置の保守作業効率を向上させることができる。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して詳細に説明する。図2は、光伝送システムの構成例を示すブロック図で、4個の子局装置21〜24が下り回線用の光ファイバーf01〜f04及び上り回線用の光ファイバーf11〜f14を夫々介して親局装置1と接続されている。
親局装置1では、図示省略した基地局からのRF信号を送信部(TX)101で受信し、電光変換部102で光信号に変換し、分配器103で下りの光ファイバーf01〜f04へ分配、供給し各子局装置へ送信する。また各子局装置から上りの光ファイバーf11〜f14経由で送られてきた光信号をそれぞれ光電変換部1041〜1044でRF信号に変換し、合成器105で合成RF信号とし、受信部(RX)106から基地局へ送信する。制御部107は各部の動作制御を行う。
光電変換部1041〜1044には、子局装置からの光信号レベルを電気信号として検出し、このレベルが予め設定された基準電圧より低いときはアラーム信号を制御部107へ出力する機能をもっている。
子局装置21では、光ファイバーf01経由で送られてきた光信号を光電変換部211でRF信号に変換し、増幅部212で所定レベルに増幅して送信アンテナ213からサービスエリアへ無線送信する。また受信アンテナ214で受信されたRF信号は増幅部215で増幅され、電光変換部216で光信号に変換され、光ファイバーf11へ送信される。制御部217は子局装置内の各部制御を行う。
電光変換部216は、制御部217からの制御により、その光信号出力がON/OFF制御可能なものである。また、親局装置と同様に、光電変換部211は親局装置からの光信号レベルを検出し、そのレベルが所定値以下のとき制御部217へアラーム信号を出力する機能をもっている。このアラーム信号や増幅器動作等の異常があるときは、制御部217は電光変換部216出力をオフとし、これによって親局装置1に異常発生を通報する。このような機能は従来から一般に用いられている。
子局装置22〜24の各々の構成と動作も上記した子局装置21と同様である。
本発明の光伝送システムでは、親局装置に子局識別プログラムを、また各子局装置に識別パターン送信プログラムを用意する。図1はこれら各プログラムの動作を示した概略フロー図で、それぞれ制御部107、217の処理手段により実行される。
いま、図2の子局装置21の種別を親局装置1が識別するものとすると、親局装置1の子局識別プログラムと子局装置21の識別パターン送信プログラムが同時に起動され、親局装置1及び子局装置21はともに子局識別モードとなる(ステップS1,K1)。この同時起動の同期方法としては、親局装置1の設置場所に親局装置1の電源とともに子局装置21の給電装置が設置されている場合、両者の電源がともにオフ状態から同時にオンとすることによる。このとき親局装置及び子局装置の制御部が子局識別プログラム及び識別パターン送信プログラムを起動するようにしておけば、データ通信機能がなくても同時起動が行える。
また、別の同期方法としては、公知技術である特開2005−051391に記載された光コネクタの挿抜を用いる方法が利用できる。この公知技術では、光コネクタを抜いた状態から挿入することで親局装置から子局装置への光信号を送信開始し、子局装置ではこのときの受信光信号の立上りを検出して子局装置のリセットを行う技術を開示している。この技術を用いれば、やはりデータ通信機能がなくても子局装置の識別パターン送信プログラム起動を、光コネクタ挿入操作によって行うことができる。一方、親局装置1の方では、子局設定スイッチ(各光ポートに子局が接続されているか否かを設定するスイッチ)の子局装置21対応接点をオフからオンとする操作を行い、これによって子局識別プログラムが起動されるように制御部107で制御する。こうして光コネクタ挿入操作と子局設定スイッチ操作をほぼ同時に行うことで2つのプログラムの同時起動が行える。
なお、親局装置に於て子局装置への光信号を電気的にオン/オフする機能を設ければ、前記の光コネクタ操作なしで子局装置を子局識別モードとすることができ、またこの操作はリモート制御も可能である。
親局装置1の子局識別プログラムと子局装置21の識別パターン送信プログラムを起動してともに子局識別モードになると、子局装置21は自装置の種別を示すパターンでもって上り回線の光信号出力レベルをオン/オフする(ステップK2)。図3はこの識別パターンの例を示しており、光出力をオン、オフさせた信号パターンである。この図のサンプリングパルスは受信側である親局装置で用いられるもので、その内容は後述する。図3の識別パターンは、3個連続したサンプリング点でオン、次の3個連続したサンプリング点でオフという状態のくり返しであり、この動作は親局装置1で送信した識別パターンが検出されるのに十分な時間、例えばオン/オフを3回くり返すまで続けられる(ステップK3)。その後、携帯端末から受信した信号を親局装置へ送るための中継動作を制御するプログラムへ制御が渡される(ステップK4)。
親局装置1の子局識別プログラムは、子局装置21から送信された識別パターンを光電変換部1041出力からとり出す。この識別パターン検出は前述のサンプリングパルスで光電変換部1041出力レベルをサンプリングして行われる。子局装置からの受光レベルをしらべて低レベルのときにアラーム信号を出力する機能が従来から備えられているが、このための受光レベルサンプリング用のパルスをそのまま利用すれば、上記の識別パターン検出も可能である。そしてこのサンプリングパルスの周期を基準にして子局装置から送る識別パターンのオン期間、オフ期間の長さを定めておくものとする。
このサンプリング出力を続けて監視し、例えば3サンプルでオン、3サンプルでオフという状態が3回続くと、これを1つの識別パターンとして検出する(ステップS2)。このような識別パターンは種々のものが容易に構成できるので、子局装置の種別ごとに相異なる識別パターンを定めておき、識別パターン送信プログラムが種別に応じた識別パターンを発生するようにしておくものとする。なお、識別パターンとしては、図3の例のようにオン/オフするもの以外に、オンレベルのまま一定で推移するものも利用可能であることはいうまでもない。
識別パターンが検出されると、これに対応する子局装置の種別をオペレータに見やすい情報として表示する(ステップS3)。この表示手段としては、例えば親局装置の光電変換部にアラーム表示用に備えられているLEDを利用する。アラーム用のLEDは、正常が緑、異常が赤、子局接続なしの時両方ともオフとして利用されている。子局識別モードのときも識別すべき子局装置の種別が2〜3のときはこのLEDを利用することで、新たなハードウェアの追加を必要としない。またこの表示は親局装置内だけでなく、上位の監視装置等へ送るようにしてもよい。その後通常の中継動作制御プログラムへ制御を渡す(ステップS4)。
以上に説明した子局識別プログラムと識別パターン送信プログラムを用いる子局装置種別の識別方法を用いれば、親局装置と子局装置の間のデータ通信機能がない光伝送システムにおいて、とくにハードウェア上の変更なしで、ソフトウェアを追加するのみで、親局装置が子局装置の種別を容易に取得することができ、保守作業を効率化できる。
なお、上記では子局装置21のみの種別を認識する場合について説明したが、他の子局装置についても順次同様の操作によりその種別を親局が認識できる。また、複数の子局装置の種別を一括して取得したいときは、それら子局装置と親局装置とを一斉に同期して子局識別モードとしておき、親局装置では、子局識別モードとなった子局装置から送られてくる識別パターンを時分割処理により、あるいは1子局装置ずつ順次シリアルにとり込み、子局装置種別を識別するようにすればよい。
本発明の特徴とする子局識別プログラム及び識別パターン送信プログラムの概略フローを示す図である。 光伝送システムの構成例を示すブロック図 識別パターンの例である。
符号の説明
1 親局装置
21〜24 子局装置
217 制御部
1041〜1044 光電変換部

Claims (1)

  1. 上位局よりのRF信号を光信号に変換して光ファイバ伝送路へ送出し、また光ファイバ伝送路を介して送信されてきた光信号を光電変換部によりRF信号に変換して上位局へ送信するように構成した親局装置と、前記光ファイバ伝送路を介して前記親局装置より送信されてきた光信号をRF信号に変換したのち増幅してアンテナから無線信号として送出し、またアンテナで受信したRF信号を増幅したのち電光変換部によって光信号に変換して前記親局装置へ光ファイバ伝送路を介して送信するように構成した1または複数個の子局装置とを備えた光伝送システムにおいて、
    子局装置の各々は、自装置の規格上の種別を表す識別パターンに従って自装置から親局装置へ送信する光信号をオン/オフする機能を有した識別パターン送信手段と、親局装置からの給電立上り又は親局装置からの光信号のオフからオンへの立上りをトリガ信号として前記識別パターン送信手段を起動する第1の起動手段とを有し、
    親局装置は、前記識別パターン送信手段により子局装置より送信されてきた光信号のオン/オフを検出して当該子局装置の規格上の種別を判定し表示手段へ表示する機能を有した子局識別手段と、前記トリガ信号が1又は複数の子局装置に送られたときに前記子局識別手段を起動する第2の起動手段を備えたことを特徴とする光伝送システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010193205A (ja) * 2009-02-18 2010-09-02 Hitachi Kokusai Electric Inc 無線システム

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