JP2007177468A - ガラススクリーン構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、金属製のリブ本体により剛性を高めるとともに接着用ガラス片とフェイスガラスとをシーリング材によって接着させることにより接着性を高めたガラススクリーン構造において、シーリング材の複雑な挙動に起因する局所的に高い応力がシーリング材に発生するのを防止するとともに、接着用ガラス片の損傷を防止することができるガラススクリーン構造を提供する。
【解決手段】ガラススクリーン構造10のリブ部材20は、隣接するフェイスガラス12、12毎に対向して目地部の両側に配置された一対の接着用ガラス片26、28と、接着用ガラス片26、28を保持するとともに目地部16に沿って配置された金属製のリブ本体30とから構成される。そして、一対の接着用ガラス片26、28とその接着用ガラス片26、28の幅広の面が対向するフェイスガラス12、12とが、シリコーン系シーリング材22、24によって各々独立して接着されている。
【選択図】図1

Description

本発明はガラススクリーン構造に係り、特に隣接する2枚のフェイスガラスの突き合わせ部(目地部)付近にリブ(方立)を取り付けてフェイスガラスを支持するガラススクリーン構造に関する。
近年、カーテンウォールを採用した建築物のように、サッシを用いることなく多数枚のフェイスガラスを支持し、これらのフェイスガラスによって外壁を構築する例が増えている。隣接する2枚のフェイスガラスの目地部にフェイスガラスと直交する方向にリブガラスをシリコーン系シーリング材により接着固定したガラススクリーン構造(例えば、特許文献1)等がその例である。
一方、特許文献2に開示されたガラススクリーン構造は、図10及び図11に示すように、隣接する2枚のフェイスガラス1、1を支持するリブ部材2が、接着用ガラス片3と接着用ガラス片3を保持する金属製のリブ本体4とから構成されている。このリブ部材2は、外観上は金属製リブ部材であるかのように作用し、金属の持つ剛性を生かすことができるので、リブ部材2の全体の幅を、ガラス板のみからなるガラス製リブ部材と比較して小寸法に抑えることがでる。また、リブ部材2とフェイスガラス1、1とをシーリング材5により接着させる際に、接着用ガラス片3とフェイスガラス1、1とをシーリング材5によって接着するので、フェイスガラス1と金属との接着信頼性の低さを改善でき、リブ部材2とフェイスガラス1、1とを安定的に接着できる。これにより、特許文献2のガラススクリーン構造によれば、小幅寸法のリブ部材2であっても剛性を高めることができるという利点がある。
特開平9−67883号公報 特開2004−124648号公報
しかしながら、特許文献2のガラススクリーン構造は、接着用ガラス片3とフェイスガラス1、1とがフェイスガラス1、1の目地部において接着されるため、フェイスガラス1、1が地震等により面内の層間変形を受けたとき、目地部において例えば一方のフェイスガラス1が図12の矢印Aで示す上方向に追従(逃げる)する際に、その力によりシーリング材5の断面が複雑な変形を余儀なくされるという問題があった。特に、シーリング材5のエッジのa、b箇所においては、矢印A方向の力だけではなく、その方向に傾斜した力も加えられるため、シーリング材5が捩じれるように複雑に変形する。そのため、シーリング材5のa、b箇所には局所的に高い応力が生じ好ましくない。また、このようにシーリング材5が複雑に変形すると、シーリング材5の複雑な挙動により、接着用ガラス片3に矢印Bで示す回転力を与え、接着用ガラス片3の角部がリブ本体4に押し付けられる。このため、接着用ガラス片3の角部に応力が集中し、接着用ガラス片3が損傷し易くなるという問題があった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、金属製のリブ本体により剛性を高めるとともに接着用ガラス片とフェイスガラスとをシーリング材によって接着させることにより接着性を高めたガラススクリーン構造において、シーリング材の複雑な挙動に起因する局所的に高い応力がシーリング材に発生するのを防止するとともに、接着用ガラス片の損傷を防止することができるガラススクリーン構造を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、前記目的を達成するために、外壁を構成する複数枚のフェイスガラスが、隣接するフェイスガラスとの目地部においてシーリング材によって接着されるとともに、フェイスガラスと直交方向に配置されたリブ部材によって支持されるガラススクリーン構造において、前記リブ部材は、隣接するフェイスガラス毎に対向して前記目地部の両側に配置された一対の接着用ガラス片と、前記一対の接着用ガラス片を保持するとともに前記目地部に沿って配置された金属製のリブ本体とを備え、前記一対の接着用ガラス片とその接着用ガラス片が対向するフェイスガラスとをシーリング材により各々独立して接着させてフェイスガラスを支持することを特徴とするガラススクリーン構造を提供する。
請求項1に記載の発明によれば、地震等で生ずる面内の層間変形によって、隣接する2枚のフェイスガラスに発生したそれぞれの挙動を、フェイスガラス毎のシーリング材がそれぞれ独立して受けるため、シーリング材は伸縮のみの単純な変形が起こるだけで複雑に変形せず、シーリング材に複雑な挙動は発生しない。これにより、本発明によれば、シーリング材の複雑な挙動に起因する局所的に高い応力がシーリング材に発生するのを防止するとともに、接着用ガラス片の損傷を防止することができ、またガラススクリーン構造の設計においても簡単になる。
請求項2に記載の発明は、請求項1において、前記接着用ガラス片は、前記リブ本体に対して所定の方向に移動自在に保持されていることを特徴としている。
請求項2に記載の発明によれば、リブ本体に対して接着用ガラス片が所定の方向に移動自在に保持されているので、シーリング材の挙動に追従して接着用ガラス片が移動する。これにより、シーリング材の変形が抑えられ、シーリング材に生ずる応力をさらに低減でき、接着用ガラス片の損傷を防止できる。なお、リブ本体は、建築物の躯体に支持されている。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2において、前記リブ本体は複数の部材により分割可能に構成され、複数の部材のうち少なくとも一つの部材が分離されることにより、前記接着用ガラス片と前記フェイスガラスとの間に前記シーリング材を充填するための開放部が形成されることを特徴としている。
建築現場にて構築されたフェイスガラスにリブ部材を固着するには、シーリング材を接着箇所に容易に打設する必要がある。そこで、請求項3に記載の発明は、リブ本体を複数の部材によって分割可能に構成し、複数の部材のうち少なくとも一つの部材を分離することによって、接着用ガラス片とフェイスガラスとの間にシーリング材を充填するための開放部を形成した。すなわち、シーリング材の打設手順は、まず、リブ本体を構成する複数の部材のうち少なくとも一つの部材をリブ本体から分離して、接着用ガラス片とフェイスガラスとの間にシーリング材を充填するための開放部を形成する。次に、この開放部を介してシーリング材を、接着用ガラス片とフェイスガラスとの間に打設する。次いで、分離された部材を、前記開放部を塞ぐようにリブ部材に固定する。
したがって、請求項3に記載の発明によれば、前記開放部を介して接着箇所を確認できるので、シーリング材を容易に打設することができる。また、シーリング材を容易に打設できるので、シーリング材を設計値に近い形状に確実に打設でき、強度的にも安定したものとなる。
本発明に係るガラススクリーン構造によれば、地震等で生ずる面内の層間変形によって、隣接する2枚のフェイスガラスに発生したそれぞれの挙動を、フェイスガラス毎のシーリング材がそれぞれ独立して受けるため、シーリング材は複雑に変形せず、シーリング材に複雑な挙動は発生しない。これにより、本発明によれば、金属製のリブ本体により剛性を高めるとともに接着用ガラス片とフェイスガラスとをシーリング材によって接着させることにより接着性を高めたガラススクリーン構造において、シーリング材の複雑な挙動に起因する局所的に高い応力がシーリング材に発生するのを防止するとともに、接着用ガラス片の損傷を防止することができる。
以下、添付図面に従って本発明に係るガラススクリーン構造の好ましい実施の形態について詳説する。
図1は、実施の形態のガラススクリーン構造10を示した要部拡大斜視図であり、図2はその平面図である。これらの図に示すガラススクリーン構造10は、建築物の躯体において隣接する2枚の矩形状のフェイスガラス12、12…を面一になるように配置するとともに、フェイスガラス12、12…の上下辺を支持枠であるサッシ(不図示)に支持させる。そして、隣接するフェイスガラス12、12の間の目地部16にシリコーン系シーリング材18を打設して、隣接するフェイスガラス12、12をその縦縁部を介して接着するとともに、目地部16の近傍にリブ部材20を、シリコーン系シーリング材22、24により接着することにより構成される。
リブ部材20は、隣接するフェイスガラス12、12毎に対向して配置された一対の接着用ガラス片26、28と、この接着用ガラス片26、28のフェイスガラス12、12と対向して接着される部分を除いて接着用ガラス片26、28を保持するとともに目地部16に沿って配置された金属製のリブ本体30とを備えている。そして、一対の接着用ガラス片26、28と、接着用ガラス片26、28が対向するフェイスガラス12、12とが、シリコーン系シーリング材22、24によって各々独立して接着されている。また、リブ本体30は、接着用ガラス片26、28の収納部32と脱落防止用のフランジ34、34…とが形成された保持部36と、保持部36に一体的に設けられた角柱部38とから構成される。リブ部材20の高さ方向の長さは、フェイスガラス12の高さ方向長さと略同長に形成され、上下端部で建築物の躯体に支持されている。なお、接着用ガラス片26、28は、リブ部材20の全長にわたって一部材で構成してもよいし、複数の部材に分割してもよい。
このように構成されたガラススクリーン構造10の作用について説明する。
図3に示す平常時の安定状態から、地震時の面内層間変形によりフェイスガラス12、12のうち一方のフェイスガラス12が、図4の矢印Aで示す上方向に追従すると、一方のフェイスガラス12に発生した挙動を、一方のフェイスガラス12のシーリング材24のみが受ける。このため、シーリング材24は、上方に伸長された単純な変形が起こるだけで複雑に変形せず、シーリング材24に複雑な挙動は発生しない。また、他方のフェイスガラス12に発生した挙動は、他方のフェイスガラス12のシーリング材22のみが受ける。このため、シーリング材22も同様に伸縮のみの単純な変形が起こるだけで複雑に変形せず、よって、シーリング材22に複雑な挙動は発生しない。以上により、シーリング材22、24には、局所的に高い応力は発生せず、シーリング材22、24の損傷が抑制できる。接着用ガラス片26、28は、シーリング材22、24から上下方向の力のみ各々独立して受けるので、回転方向の力を受けることに起因する接着用ガラス片26、28の損傷を防止することができる。
ところで、図1、図2に示したリブ部材20は、保持部36と角柱部38とを一体的に構成したが、角柱部38と保持部36とを分離し、角柱部38に対して保持部36を、例えば上下方向に移動自在に取り付けることもできる。
この分離構造によれば、図5の如く一方のフェイスガラス12が矢印Aで示す上方向に追従すると、接着用ガラス片28がシーリング材24に引っ張られて上方向に追従する。よって、シーリング材24は変形しない。したがって、シーリング材24に生ずる応力がさらに低減し、シーリング材24の損傷を一層防止することができる。
図6(A)、(B)は分離構造の一例が示されている。
図6(A)の分離構造にれば、保持部36の背面には、両側方に突出されて上下方向に延設されたフランジ36A、36Aが形成され、角柱部38には、フランジ36A、36Aを収納する収納部38Aと、フンラジ36A、36Aを上下方向にスライド移動可能にガイドするフランジ38B、38Bが形成されている。これにより、保持部36は、角柱部38に対して上下方向に移動することができる。
また、図6(B)の分離構造にれば、保持部36の背面には上下方向に延設されたガイドプレート36Bが形成され、角柱部38には、ガイドプレート36Bを上下方向にスライド移動可能にガイドするガイドプレート38Cが形成されている。これにより、保持部36は、角柱部38に対して上下方向に移動することができる。
一方、ガラススクリーン構造10の施工において、特にシーリング材22、24の打設(施工)まで、又は打設中に接着用ガラス片26、28が、収納部32との隙間の関係で、保持部36に対して動いてしまうと、接着用ガラス片26、28が破損したり、打設作業を安定して実施することができなかったりするという問題が生じる。また、シーリング材22、24の養生中に接着用ガラス片26、28が動くと、接着性が損なわれるという問題も発生する。
そこで、このような不具合を解消するために、図7の如く保持部36の収納部32と接着用ガラス片26、28との間の隙間にゴム、プラスチック、フェルト等の弾性体40を敷設し、弾性体40を保持部36及び接着用ガラス片26、28に接着させる。これにより、保持部36に対する接着用ガラス片26、28の不用意な動きを防止でき、また、振動も吸収することができるので、接着用ガラス片26、28が収納部32に片当たりすることに起因する接着用ガラス片26、28の損傷も防止できる。
また、図7の如く、保持部36を2部材36C、36Dで分割可能に構成し、部材36Dを部材36Cから分離することにより、接着用ガラス片26、28とフェイスガラス12、12との間にシーリング材22、24を充填するための開放部42を広く形成することができる。これにより、施工現場にて、接着箇所を確認できるので、シーリング材22、24を容易に打設することができる。そして、分離された部材36Dは、シーリング材22、24の打設後に、開放部42を塞ぐようにボルト44によって部材36Cに固定される。更に、シーリング材22、24を容易に打設できるので、シーリング材22、24を設計値に近い形状に確実に打設でき、強度的にも安定したものとなる。
なお、図1〜図7に示したガラススクリーン構造10では、フェイスガラス12と接着用ガラス片26、28のみをシーリング材22、24によって接着したが、これに限定されるものではない。例えば、図8の如く保持部36のフランジ34、34も一緒にフェイスガラス12に接着させることで、シーリング材22、24による接着面積を広げることができる。このように接着面積を広げることにより、面内層間変形によるフェイスガラス12の追従量が増えるので、すなわち、シーリング材22、24による緩衝力が大きくなるので、地震に対して強いガラススクリーン構造となる。
また、図7では保持部36を2部材36C、36Dで分割可能に構成することによって、シーリング材22、24の打設容易性を達成したが、この分割構造に限定されるものではない。例えば、図9の如く保持部36の収納部32を傾斜して形成することにより、打設箇所の側方に広い開放部42が必然的に形成されるので、この構造であれば保持部36を分割する必要がなく、シーリング材22、24の打設に費やす工数を削減できる。
実施の形態のガラススクリーン構造の要部斜視図 図1に示したガラススクリーン構造の平面図 ガラススクリーン構造の平常時の安定状態を示す斜視図 面内層間変形により一方のフェイスガラス上方向に追従した状態を示す斜視図 分離構造のリブ部材によるフェイスガラス及びシーリング材の挙動を示した説明図 リブ部材の分離構造の一例を示した要部平面図 接着用ガラス片と保持部の収納部との間の隙間に弾性体を敷設した平面図 シーリング材の接着面積を広げたガラススクリーン構造の平面図 保持部の収納部を傾斜形成して開放部を広げたガラススクリーン構造の平面図 従来のガラススクリーン構造の要部平面図 図10に示したガラススクリーン構造の斜視図 面内層間変形により一方のフェイスガラス上方向に追従した状態を示す斜視図
符号の説明
10…ガラススクリーン構造、12…フェイスガラス、16…目地部、18…シリコーン系シーリング材、20…リブ部材、22、24…シリコーン系シーリング材、26、28…接着用ガラス片、30…リブ本体、32…収納部、34…フランジ、36…保持部、38…角柱部、40…弾性体、42…開放部、44…ボルト

Claims (3)

  1. 外壁を構成する複数枚のフェイスガラスが、隣接するフェイスガラスとの目地部においてシーリング材によって接着されるとともに、フェイスガラスと直交方向に配置されたリブ部材によって支持されるガラススクリーン構造において、
    前記リブ部材は、隣接するフェイスガラス毎に対向して前記目地部の両側に配置された一対の接着用ガラス片と、前記一対の接着用ガラス片を保持するとともに前記目地部に沿って配置された金属製のリブ本体とを備え、前記一対の接着用ガラス片とその接着用ガラス片が対向するフェイスガラスとをシーリング材により各々独立して接着させてフェイスガラスを支持することを特徴とするガラススクリーン構造。
  2. 前記接着用ガラス片は、前記リブ本体に対して所定の方向に移動自在に保持されていることを特徴とする請求項1に記載のガラススクリーン構造。
  3. 前記リブ本体は複数の部材により分割可能に構成され、複数の部材のうち少なくと一つの部材が分離されることにより、前記接着用ガラス片と前記フェイスガラスとの間に前記シーリング材を充填するための開放部が形成されることを特徴とする請求項1又は2に記載のガラススクリーン構造。
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