JP2007175007A - 電気柵 - Google Patents

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Abstract

【課題】スイッチ操作により光センサー回路6あるいは衝撃電圧発生回路8に電源を供給する形式の電気柵において、スイッチの設定状態を容易かつ確実に把握できるようにすること。
【解決手段】田畑の周囲に張り巡らせた裸電線に衝撃電圧を供給する衝撃電圧発生回路8と、この衝撃電圧発生回路8に電気的に接続された光センサー回路6とを有し、光センサー回路6が、周囲の照度を感知し、照度が高い場合は衝撃電圧発生回路8を非作動状態とし、照度が低い場合は衝撃電圧発生回路8を作動状態とする電気柵において、光センサー回路6へ電源を供給するスイッチ9をオン状態としたときに音響を発生する音響発生回路7aと、光センサー回路6を介さずに直接衝撃電圧発生回路8へ電源を供給するスイッチ9をオン状態としたときに音響を発生する音響発生回路7bとを設けた。
【選択図】図1

Description

本発明は、猪やその他の野獣が田畑(果樹園等も含む)に侵入して、作物に被害(食害)をもたらすことを防止する電気柵に関する。
従来から、猪やその他の野獣が田畑へ侵入するのを防止するために、電気柵が使用されている。電気柵によれば、多額の費用を要しないで、猪やその他の野獣の田畑や果樹園等への侵入を防止できる。
電気柵の代表的な構成例を図6に示す。電気柵は電気柵本体1、裸電線2、碍子3、及び支柱4によって構成されている。そして、その組み立てに際しては、田畑の周囲に支柱4を一定間隔で立設し、これに碍子3を取り付け、この碍子3に裸電線2を係止させることによって、裸電線2を田畑の周囲に張り巡らせる。
その使用に際しては、田畑の周囲に張り巡らせた裸電線2に、電気柵本体1により発生させたパルス状の衝撃電圧を印加する。この裸電線2に触れた猪やその他の野獣は、電撃を受け退散する。また、この電撃を受けそして電撃を学習した猪やその他の野獣は、この裸電線2等を恐れ、裸電線2に近づかなくなる。これが電気柵の効能で、広く、中山間部の農地で使用されている。
ところで、猪やその他の野獣は従来から人が屋外で活動しない時間帯に出没するとされており、中山間部の農地では、人が屋外で農作業等の活動をしない時間帯、すなわち、夜間に多く出没することが判明している。
通常、人が野外で農作業等の活動する時間帯は昼間であり、上述の猪やその他の野獣の行動から、人が屋外で農作業等の活動中には、出没しにくいと考えられる。ゆえに、昼間に衝撃電圧を発生させることは、人体にとっては感電等の危険があり、また電源の無駄使いにもなる。
この見地から、特許文献1または特許文献2に記載されているように、光センサー回路を内蔵した電気柵が開発され使用されてきた。これは、光センサー回路で周囲の明るさ(照度)を感知し、照度の高い昼間は電気柵を非作動状態とし、一方、照度の低い夜間は電気柵を作動状態として猪やその他の野獣の侵入を防止するようにしたものである。
図7は光センサー回路を内蔵した従来の電気柵本体の電気系統図である。電気柵本体1は、終日 衝撃電圧発生装置8から衝撃電圧を発生させる終日側系統10と、光センサー回路6を組み込み夜間にのみ衝撃電圧発生装置8から衝撃電圧を発生させる夜間側系統11とを備え、この夜間側系統11と終日側系統10との切り替え、あるいは電気柵本体1を「切」12にするためにスイッチ9が設けられている。
このスイッチ9において、操作レバー9aの設定状態、すなわち、終日側系統10への設定状態であるか、夜間側系統11への設定状態であるか、または「切」12への設定状態であるかの確認は、スイッチ9の操作レバー9aの設定されている位置に表示された銘板を見て行う。
そのスイッチ9の操作レバー9aの設定状態を図8に示す。図8において、(a)は操作レバー9aを図7の終日側系統10に設定している状態、(b)は操作レバー9aを図7の夜間側系統11に設定している状態、(c)は操作レバー9aを図7の「切」12に設定している状態を示すものである。そして、スイッチ9を取り付けた外筺の取り付け面には、上記(a)〜(c)の設定状態において操作レバー9aが設定される位置の部位に、対応する設定状態を記した銘板9b〜9dが貼着されている。
スイッチ9の操作レバー9aを「終日」の銘板9b側に設定している図8(a)の状態では、図7からわかるように、直流電源5からの電源が終日側系統10を介して衝撃電圧発生回路8に常時供給され、終日、衝撃電圧発生回路8から衝撃電圧が発生する。一方、スイッチ9の操作レバー9aを「夜間」の銘板9c側に設定している図8(b)の状態では、光センサー回路6に電源が供給され、それに付随する光電素子6a(CDS)にて周辺照度が低下したと感知されたとき、すなわち夜間になったときにのみ衝撃電圧発生回路8から衝撃電圧が発生する。スイッチ9の操作レバー9aが「切」の銘板9dへの設定位置にある図8(c)の状態では、衝撃電圧発生回路8から衝撃電圧が発生することはない。
実開昭52−44335号公報 実開昭60−98299号公報
上述のとおり、光センサー回路6を作動させ、夜間になったときにのみ衝撃電圧発生回路8から衝撃電圧を発生させるようにするには、スイッチ9の操作レバー9aを「夜間」の銘板9c側に設定する必要がある。また、電気柵本体1のスイッチ9の操作レバー9aが終日側系統10へ設定されている状態か、夜間側系統11へ設定されている状態か、または「切」12への設定状態かは、作業者は、図8に示すスイッチ9の操作レバー9aの設定状態を記した銘板9b〜9dを目視で確認する必要がある。
しかし、作業者と銘板9b〜9d及び操作レバー9aとの位置関係によっては、目視確認が行いにくい場合がある。電気柵本体1は屋外に設置されており、特に夕方薄暗くなった時間帯では目視によってスイッチ9の操作レバー9aの設定状態を確認するのは容易でない。このような場合、作業者は電気柵本体1のスイッチ9のすぐ近くまで近づいて確認しなければならず、作業者の負担増となる。
ここで、一般的に電気柵本体1には図7に示すように出力表示ランプ13が設けられている。この出力表示ランプ13は、衝撃電圧発生回路8から衝撃電圧が発生しているときに点滅する。すなわち、出力表示ランプ13の点滅の確認により、衝撃電圧発生回路8が作動しているかどうかを確認することができる。
このような作動確認を行うのは通常昼間である。昼間に衝撃電圧発生回路8が作動するのは、図7においてスイッチ9の操作レバー9aが終日側系統10に設定されている状態のみであるので、出力表示ランプ13が点滅していれば、操作レバー9aが終日側系統10に設定されていることが確認できる。しかし、昼間は、直射日光が出力表示ランプ13に照射されている場合等は、この確認は不確実となる。そして、昼間に出力表示ランプ13が点滅しない状態には、操作レバー9aが夜間側系統11に設定されている状態と「切」12への設定状態の両方がある。よって、操作レバー9aが終日側系統10に設定されている状態か、夜間側系統11に設定されている状態であるか、または「切」12への設定状態であるかの確認は、結局のところ、図8に示すスイッチ9の操作レバー9aの設定状態を記した銘板9b〜9dを目視にて確認する必要がある。また、出力表示ランプ13の点滅確認のためには、銘板9b〜9dの目視確認と同様に、作業者が電気柵本体1の出力表示ランプ13のすぐ近くまで近づいて目視確認しなければならず、作業者の負担増となる。そして、この出力表示ランプ13の点滅確認作業は通常昼間に行うため、特に出力表示ランプ13に直射日光が照射されている場合等は、目視しにくく作業者のさらなる負担増となる。
このように、従来の電気柵において、その作動状態の確認は作業者の立場から容易ではなかった。そして、作業者が誤った確認に基づき作業を行った場合、例えば、スイッチ9の操作レバー9aを夜間側系統11に設定すべきところ、「切」12の位置のままにしてしまった場合、電気柵が夜間になっても作動しないという不具合が起こることになる。
本発明が解決しようとする課題は、スイッチ操作により光センサー回路6を介して衝撃電圧発生回路8に電源を供給する形式の電気柵、またはスイッチ操作により光センサー回路6を介さずに直接衝撃電圧発生回路8に電源を供給する形式の電気柵において、スイッチの設定状態を容易かつ確実に把握できるようにすることにある。
本発明の一態様は、田畑の周囲に張り巡らせた裸電線に衝撃電圧を供給する衝撃電圧発生回路と、この衝撃電圧発生回路に電気的に接続された光センサー回路とを有し、光センサー回路が、周囲の照度を感知し、照度が高い場合は衝撃電圧発生回路を非作動状態とし、照度が低い場合は衝撃電圧発生回路を作動状態とする電気柵において、光センサー回路へ電源を供給するスイッチをオン状態としたときに音響を発生する音響発生回路を設けたことを特徴とするものである。
本発明の他の態様は、田畑の周囲に張り巡らせた裸電線に衝撃電圧を供給する衝撃電圧発生回路を有する電気柵において、衝撃電圧発生回路に電源を供給するスイッチをオン状態としたときに音響を発生する音響発生回路を設けたことを特徴とするものである。
このように音響発生回路を設けたことで、光センサー回路あるいは光センサー回路を介さず直接衝撃電圧発生回路へ電源が供給されていることを作業者は電気柵本体のすぐ近くまで近づくことなく容易に、しかも確実に把握することができる。また、図7に示すように、光センサー回路6を組み込んだ夜間側系統11のほかに終日側系統10を有する場合、夜間側系統11と終日側系統10の両方に音響発生回路を設け、スイッチ操作によりいずれかの系統が設定状態になったときに、その系統に付随する音響発生回路から音響が発生するようにすることが好ましい。この場合、各系統に付随する音響発生回路からは、それぞれ異なる種類の音響が発生するようにすれば、電気柵がどの系統で作動しているか、あるいは非作動なのかを容易かつ確実に把握することができる。
本発明では、光センサー回路あるいは光センサー回路を介さず直接衝撃電圧発生回路へ電源を供給するスイッチをオン状態としたときに音響を発生する音響発生回路を設けたことで、スイッチの設定状態を目視によってだけでなく聴覚によっても把握することができ、作業者はスイッチの設定状態を電気柵の近くを通過するだけで容易かつ確実に把握することができる。また、スイッチの誤設定を防ぐことができ、電気柵を有効に作動させることができる。
以下、図面に示す実施例に基づき本発明の実施の形態を説明する。
図1は、本発明の電気柵における電気柵本体の電気系統図である。また、図2は、図1の電気系統図における音響発生回路を詳細に示し、図3は、図2の音響発生回路を拡大して示す。
図1に示す電気柵本体1の電気系統図は、図7に示した従来の電気系統図に音響発生回路7a、7bを付加したものである。
直流電源5は、本実施例の場合、DC12Vを印加する。スイッチ9は、終日側系統10と夜間側系統11と「切」12とを選択的に設定する開閉器である。このスイッチ9の操作レバー9aを終日側系統10に設定すると、衝撃電圧発生回路8に直流電源5からの電源が常時供給される。
一方、スイッチ9の操作レバー9aを夜間側系統11に設定すると、光センサー回路6に電源が供給され光センサー回路6が作動状態となる。ここで、光センサー回路6に付随する光電子素子6aはCDSからなり、周辺の照度が高くなる、すなわち昼間になると、光センサー回路6は電気的に遮断され、また、周辺の照度が低くなる、すなわち夜間になると、光センサー回路6は電気的に導通する。このような光センサー回路6の動作により、周辺の照度に応じて衝撃電圧発生回路8が作動状態または非作動状態となる。具体的には、照度の高い昼間は衝撃電圧発生回路8が非作動状態となり、照度の低い夜間は衝撃電圧発生回路8が作動状態となる。
また、スイッチ9の操作レバー9aが「切」12の設定位置にあるときは、衝撃電圧発生回路8は常時、非作動状態となる。
音響発生回路7aと音響発生回路7bは、それぞれ終日側系統10と夜間側系統11に電気的に接続されている。したがって、スイッチ9の操作レバー9aを終日側系統10に設定すると、音響発生回路7aに電源が供給され、スイッチ9の操作レバー9aを夜間側系統11に設定すると、音響発生回路7bに電源が供給される。
音響発生回路7aと音響発生回路7bは同じ回路構成を有しており、図3に示すように、回路内の破線で囲まれた論理回路ICは、NAND素子の入力端子16、17及び入力端子19、20を接合し、論理回路におけるNOT素子に見立てて動作を行わせる回路構成となる、マルチバイブレーターである。
論理回路ICの端子16、17、18にダイオードD1、D2、抵抗R1、R2が接続されている。またこの論理回路ICの端子19、20に抵抗R3が、そして端子15にバイポーラ型コンデンサC1が接続されている。そして、論理回路ICの電源端子21は論理回路ICの電源のプラス端子へ接続され、論理回路ICの電源端子22は論理回路ICの電源のマイナス端子に接続されている。
スイッチ9の操作レバー9aの設定により論理回路ICに直流電源5のDC12Vが印加されると、図3に示すようなバイポーラ型コンデンサC1、ダイオードD1、D2、抵抗R1、R2、R3の回路構成により、論理回路ICが作動を始め、点14から図4に示すようなパルス波形が出力される。
ここで、抵抗R1、ダイオードD1は、点14から出力される図4に示すパルス波形におけるLowレベル周期T2を制御し、また、抵抗R2、ダイオードD2は、パルス波形におけるHighレベル周期T1を制御する。したがって、パルス波形のHighレベル周期T1とLowレベル周期T2は、上記の回路素子の特性値を変更することにより、任意の周期に設定できる。
点14から出力されたパルス波形は、抵抗R4を通り、トランジスタTR1に入力される。トランジスタTR1には、音圧ブザーBZ及び抵抗R5が接続されている。
スイッチ9の操作レバー9aが「切」12の設定状態では、音圧ブザーBZは音響(音波)を発生することはないが、スイッチ9の操作レバー9aが終日側系統10または夜間側系統11に設定されると、直流電源5から電源が供給され、さらに、点14を信号源としてトランジスタTR1が非導通状態と導通状態を繰り返すことにより、音圧ブザーBZからの音響発生と停止が繰り返される。
ここで、点14から出力される電気信号をパルス信号ではなく連続的な電気信号として音圧ブザーBZに供給し、音圧ブザーBZから連続音を発生させるようにすることもできる。しかし、連続音を発生させる場合、作業者に不快感を与えるおそれがあること、さらに、音響発生回路7a、7bの消費電力が増加し、電気柵の本来の機能を果たすための衝撃電圧発生回路8への電源供給に支障をきたすおそれもある。したがって、点14から出力される電気信号は図4のようなパルス信号とし、音圧ブザーBZからの音響発生を断続的なものとすることが好ましい。
また、点14から出力される電気信号を図4のようなパルス信号とする場合、上述のとおり、抵抗R1、R2、ダイオードD1、D2の特性値を変更することにより、パルス波形のHighレベル周期T1とLowレベル周期T2を任意に設定できる。したがって、終日側系統10に付随する音響発生回路7aと夜間側系統11に付随する音響発生回路7bにおいて、それぞれ点14から出力される電気信号のパルス波形を異なったものとすることができる。図5に示す例では、パルス波形のHighレベル周期T1とLowレベル周期T2とを異ならせたもので、(a)は終日側系統10に付随する音響発生回路7aにおけるパルス波形、(b)は夜間側系統11に付随する音響発生回路7bにおけるパルス波形を示す。このように、各音響発生回路におけるパルス波形を異なったものとすることにより、各音響発生回路からそれぞれ異なる種類の音響が発生する。また、スイッチ9の操作レバー9aが「切」12の設定状態である場合は、電気柵本体1は非作動であり、無音である。上述のような構成であるので、スイッチ9の操作レバー9aが終日側系統10への設定状態であるか、夜間側系統11への設定状態であるか、または「切」12への設定状態であるかは、聴音により容易にかつ確実に把握することができる。
本発明の電気柵における電気柵本体の電気系統図を示す。 図1の電気回路における音響発生回路を詳細に示す。 図2の音響発生回路を拡大して示す。 図3の音響発生回路の点14から出力されるパルス波形の例を示す。 図3の音響発生回路の点14から出力されるパルス波形の他の例を示す。 電気柵の代表的な構成例を示す。 光センサー回路を内蔵した従来の電気柵本体の電気系統図を示す。 図7に示すスイッチの操作レバーの設定状態を示す。
符号の説明
1 電気柵本体
2 裸電線
3 碍子
4 支柱
5 直流電源
6 光センサー回路
6a 光電素子
7a、7b 音響発生回路
8 衝撃電圧発生回路
9 スイッチ
9a 操作レバー
9b〜9d 銘板
10 終日側系統
11 夜間側系統
12 切
13 出力表示ランプ
14 点
15〜20 論理回路の端子
21、22 論理回路の電源端子

Claims (2)

  1. 田畑の周囲に張り巡らせた裸電線に衝撃電圧を供給する衝撃電圧発生回路と、この衝撃電圧発生回路に電気的に接続された光センサー回路とを有し、光センサー回路が、周囲の照度を感知し、照度が高い場合は衝撃電圧発生回路を非作動状態とし、照度が低い場合は衝撃電圧発生回路を作動状態とする電気柵において、光センサー回路へ電源を供給するスイッチをオン状態としたときに音響を発生する音響発生回路を設けたことを特徴とする電気柵。
  2. 田畑の周囲に張り巡らせた裸電線に衝撃電圧を供給する衝撃電圧発生回路を有する電気柵において、衝撃電圧発生回路に電源を供給するスイッチをオン状態としたときに音響を発生する音響発生回路を設けたことを特徴とする電気柵。
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