JP2007172787A - ディスク装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】特にトラバースメカ及びカム部品の位置決め構造に関して、簡単な構成で、確実に位置決め動作が可能なディスク装置を提供する。
【解決手段】ローダーシャーシ1の左右両内側面には、ボス7aの上下方向移動をガイドするガイド溝1aと、ボス7bの上下方向移動をガイドするガイド溝1bとが設けられ、ガイド溝1aの上部には、ボス7aが乗り上げて係合する係合部1aaが突設しており、下端にはボス7aの下方向移動を規制する底面1abが突設している。ガイド溝1bの上端には、ボス7bの上方向移動を規制する天井面1baが設けられている。ディスクのクランプを行うときは、トラバースメカ2及びシフトレバー7が上昇し、ボス7a,7bがそれぞれガイド溝1a,1bにガイドされつつ上昇する。更にトラバースメカ2及びシフトレバー7が上昇すると、ボス7aが係合部1aaに乗り上げて係合した状態となる。
【選択図】図4
【解決手段】ローダーシャーシ1の左右両内側面には、ボス7aの上下方向移動をガイドするガイド溝1aと、ボス7bの上下方向移動をガイドするガイド溝1bとが設けられ、ガイド溝1aの上部には、ボス7aが乗り上げて係合する係合部1aaが突設しており、下端にはボス7aの下方向移動を規制する底面1abが突設している。ガイド溝1bの上端には、ボス7bの上方向移動を規制する天井面1baが設けられている。ディスクのクランプを行うときは、トラバースメカ2及びシフトレバー7が上昇し、ボス7a,7bがそれぞれガイド溝1a,1bにガイドされつつ上昇する。更にトラバースメカ2及びシフトレバー7が上昇すると、ボス7aが係合部1aaに乗り上げて係合した状態となる。
【選択図】図4
Description
本発明は、CD,DVD等のディスクに対して記録或いは再生を行うディスク装置に関するものであり、特に、トラバースメカ及びカム部品の位置決め構造に関するものである。
従来より、ディスク装置として、ディスクを載置したディスクトレイを本体内に移動させ、本体内に設けたディスクホルダ(クランパー)とターンテーブルとの間にディスクをクランプして、ディスクに対して記録或いは再生を行うようにしたものが知られている。さらに近年、装置の小型化や部品の簡素化等を図ったものが提案されてきている。
例えば、トラバースユニットの位置決めを正しく行うことができ、またディスク装置の外部からの衝撃が伝わらないようにし、さらにディスク装置の外部からの退避位置においてもトラバースユニットの姿勢を安定させるようにしたものが、特許文献1に開示されている。
具体的には、トラバースユニットの一端側は緩衝部材を介して軸支し、他端側には突起部を形成したホルダーを緩衝部材を介して取り付け、他端側近傍に設けたスライダーのカム溝にホルダーの突起部を遊嵌してスライダーのスライドに伴ってトラバースユニットは上下方向に揺動可能とし、また、ホルダーの両側にはリブを形成するとともに、そのリブを位置決め部材に形成した溝部に嵌めた構成としている。
特開2004−152388号公報
しかしながら、上記特許文献に記載されているような構成では、ホルダーの両側に形成されたリブを位置決め部材に形成された溝部に嵌める構造であるため、上下方向の位置決めは部品精度及び剛性に依存しており、不十分であった。本発明は、このような問題点に鑑み、特にトラバースメカ及びカム部品の位置決め構造に関して、簡単な構成で、確実に位置決め動作が可能なディスク装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明では、装置本体に固定のシャーシと、該シャーシに対して所定方向に昇降可能なトラバースメカと、光ピックアップを有するとともに前記トラバースメカに設けられて該トラバースメカの昇降方向に略直交する方向に移動可能なピックアップユニットとを備えたディスク装置であって、前記トラバースメカの昇降の方向及び前記ピックアップユニットの移動方向に対して略直交する方向に移動できるように前記シャーシに設けられたカムスライダーと、該カムスライダーとのカム係合により前記トラバースメカを昇降させるように該トラバースメカに設けられたシフトレバーとを備えたディスク装置において、前記シフトレバーの左右両側面に第1のボスを設けるとともに、前記シャーシの左右両内側面に前記第1のボスをそれぞれガイドする第1のガイド溝を設け、ディスクのクランプ時には、前記第1のボスが前記第1のガイド溝に備えた係合部にそれぞれ乗り上げて係合するようにしたことを特徴とする。
また、前記シフトレバーの左右両側面で該シフトレバーの略回動中心となる位置に第2のボスを設けるとともに、前記シャーシの左右両内側面に前記第2のボスをそれぞれガイドする第2のガイド溝を設けたことを特徴とする。
また、ディスクのアンクランプ時には、前記シフトレバーが前記第2のボスを中心として下方に旋回することにより、前記第1のガイド溝に備えた係合部に対する前記第1のボスの係合が外れるようにしたことを特徴とする。
本発明によれば、特にトラバースメカ及びカム部品の位置決め構造に関して、簡単な構成で、確実に位置決め動作が可能なディスク装置を提供することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の実施例1に係るディスク装置のディスクローダーを示す図であり、平面図としている。このディスク装置は、ディスクを搬送するトレイ(不図示)と、トレイの搬送方向(前後方向)に略垂直な方向に、ダンパー4を中心に旋回して昇降可能なトラバースメカ2とが、ローダーシャーシ1に設けられている。なお、ローダーシャーシ1は図示しない装置本体に固定されている。トラバースメカ2には、ディスクの記録または再生を行う光ピックアップを有したピックアップユニット3が設けられている。このピックアップユニット3は、ディスクの径方向に移動できるようになっている。
また、トラバースメカ2の前方でローダーシャーシ1側にはカムスライダー6が配されており、これはトラバースメカ2の前部に図示しないダンパーを介して設けられたシフトレバー7とカム係合し、トレイの搬送方向(前後方向)及びトラバースメカ2の昇降方向と略直交する方向(左右方向)に移動できる。これにより、シフトレバー7ひいてはトラバースメカ2が昇降する。上記構成のディスク装置において、トレイにディスクが載置されると、トレイがディスクローダー内に搬送される。トレイが所定位置に配されると、カムスライダー6はトレイの搬送方向に垂直な方向(左右方向)に移動し、トラバースメカ2を上昇させる。これにより、トラバースメカ2がディスクに係合してディスクがクランプされる。
ここで、ローダーシャーシ1の上側に左右方向に渡って略長板状のクランパーホルダー5が架設されており、その中央には略円板状のクランパー(不図示)が回転自在に設けられている。一方、図示しないターンテーブルがトラバースメカ2から上方に突設している。上述したディスクのクランプ時には、トラバースメカ2が上昇することによりディスクの中心孔がターンテーブルに嵌合し、更にトラバースメカ2が上昇することによりディスクがターンテーブルとクランパーとの間に挟み込まれる。ディスクがクランプされると、ピックアップユニット3がディスクの径方向へ移動し、ディスクの所定位置で記録または再生を行う。また、ディスクを取り出す際には上記と逆の動作が行われる。
図2は、シフトレバーの斜視図である。同図に示すように、シフトレバー7の左右両端近傍には、上面に円柱状の支柱7cが設けられており、それぞれの上端よりボス7dが同心状に突設している。シフトレバー7には、図示しないダンパーがそれぞれ左右のボス7dに填め込まれる。このとき、支柱7cの上端がダンパー受け面となる。そして、このダンパーを介してシフトレバー7がトラバースメカ2に取り付けられる。また、シフトレバー7の左右両側面には、上記ダンパーによる回動中心と略同心となる位置に、略円柱状のボス7bが突設しており、その後側斜め下方には、外周面に角部のある略円柱状で比較的小径のボス7aが突設している。
図3は、ディスクのクランプ動作を示す図であり、図1のA−A断面を示している。同図(a)はアンクランプ状態、同図(b),(c)はクランプ途中状態、同図(d)はクランプ状態である。また、図4は図3の要部(B部)詳細図であり、同図(a)はアンクランプ状態、同図(b),(c)はクランプ途中状態、同図(d)はクランプ状態を示している。
各図に示すように、ローダーシャーシ1の左右両内側面には、上記ボス7aの上下方向移動をガイドするガイド溝1aと、上記ボス7bの上下方向移動をガイドするガイド溝1bとが設けられている。そして、ガイド溝1aの上部には、ボス7aが乗り上げて係合する係合部1aaが突設しており、下端にはボス7aの下方向移動を規制する底面1abが突設している。一方、ガイド溝1bの上端には、ボス7bの上方向移動を規制する天井面1baが設けられている。
ディスクのクランプを行うときは、同図(a)の状態からトラバースメカ2及びシフトレバー7が上昇し、同図(b),(c)に示すように、ボス7a,7bがそれぞれガイド溝1a,1bにガイドされつつ上昇する状態となる。更にトラバースメカ2及びシフトレバー7が上昇すると、同図(d)に示すように、ボス7aが係合部1aaに乗り上げて係合した状態となる。この状態では、シフトレバー7はボス7aの係合部1aaへの係合により下方向に対して拘束され、上方向に対してはボス7bの天井面1baへの当接により拘束されるので、確実に位置決めをすることができる。
一方、ディスクのアンクランプを行うときは、同図(d)の状態からまずシフトレバー7が上記ダンパーひいてはボス7bを中心として下方に旋回することにより、係合部1aaに対するボス7aの係合が外れ、同図(c)に示すように、ボス7aがガイド溝1aの後面に当接する。続いてトラバースメカ2及びシフトレバー7が下降すると、同図(b)に示すように、ボス7a,7bがそれぞれガイド溝1a,1bにガイドされつつ下降する状態となる。更にトラバースメカ2及びシフトレバー7が下降すると、同図(a)に示すように、ボス7aが底面1abに当接した状態となる。
以上のようにして、ボス7a,7bがそれぞれガイド溝1a,1bにガイドされることにより、トラバースメカ2及びシフトレバー7が確実に昇降し、位置決めを行うことができる。特に、クランプ部にマグネットを用いた構成の場合でも、ボス7aがガイド溝1aにガイドされ、シフトレバー7が確実に下降するので、ひいてはトラバースメカ2も確実に下降し、マグネットの磁力に抗して確実にアンクランプを行うことができる。
なお、図5は本実施例におけるディスクローダーのシャーシの斜視図である。また、図6は図5の要部(C部)詳細図であり、ガイド溝付近を示している。同図に示すように、ガイド溝1aの前側面1acはクランプ時のボス7aのガイド部となっており、後側面1adはアンクランプ時のボス7aのガイド部となっている。また、ガイド溝1bの前側面1bbはアンクランプ時のボス7bのガイド部となっており、後側面1bcはクランプ時のボス7bのガイド部となっている。
1 ローダーシャーシ
1a ガイド溝
1aa 係合部
1ab 底面
1b ガイド溝
1ba 天井面
2 トラバースメカ
3 ピックアップユニット
4 ダンパー
5 クランパーホルダー
6 カムスライダー
7 シフトレバー
7a,7b ボス
7c 支柱
7d ボス
1a ガイド溝
1aa 係合部
1ab 底面
1b ガイド溝
1ba 天井面
2 トラバースメカ
3 ピックアップユニット
4 ダンパー
5 クランパーホルダー
6 カムスライダー
7 シフトレバー
7a,7b ボス
7c 支柱
7d ボス
Claims (3)
- 装置本体に固定のシャーシと、該シャーシに対して所定方向に昇降可能なトラバースメカと、光ピックアップを有するとともに前記トラバースメカに設けられて該トラバースメカの昇降方向に略直交する方向に移動可能なピックアップユニットとを備えたディスク装置であって、
前記トラバースメカの昇降の方向及び前記ピックアップユニットの移動方向に対して略直交する方向に移動できるように前記シャーシに設けられたカムスライダーと、該カムスライダーとのカム係合により前記トラバースメカを昇降させるように該トラバースメカに設けられたシフトレバーとを備えたディスク装置において、
前記シフトレバーの左右両側面に第1のボスを設けるとともに、前記シャーシの左右両内側面に前記第1のボスをそれぞれガイドする第1のガイド溝を設け、ディスクのクランプ時には、前記第1のボスが前記第1のガイド溝に備えた係合部にそれぞれ乗り上げて係合するようにしてなり、
前記シフトレバーの左右両側面で該シフトレバーの略回動中心となる位置に第2のボスを設けるとともに、前記シャーシの左右両内側面に前記第2のボスをそれぞれガイドする第2のガイド溝を設けてなり、
ディスクのアンクランプ時には、前記シフトレバーが前記第2のボスを中心として下方に旋回することにより、前記第1のガイド溝に備えた係合部に対する前記第1のボスの係合が外れるようにしたことを特徴とするディスク装置。 - 装置本体に固定のシャーシと、該シャーシに対して所定方向に昇降可能なトラバースメカと、光ピックアップを有するとともに前記トラバースメカに設けられて該トラバースメカの昇降方向に略直交する方向に移動可能なピックアップユニットとを備えたディスク装置であって、
前記トラバースメカの昇降の方向及び前記ピックアップユニットの移動方向に対して略直交する方向に移動できるように前記シャーシに設けられたカムスライダーと、該カムスライダーとのカム係合により前記トラバースメカを昇降させるように該トラバースメカに設けられたシフトレバーとを備えたディスク装置において、
前記シフトレバーの左右両側面に第1のボスを設けるとともに、前記シャーシの左右両内側面に前記第1のボスをそれぞれガイドする第1のガイド溝を設け、ディスクのクランプ時には、前記第1のボスが前記第1のガイド溝に備えた係合部にそれぞれ乗り上げて係合するようにしたことを特徴とするディスク装置。 - 前記シフトレバーの左右両側面で該シフトレバーの略回動中心となる位置に第2のボスを設けるとともに、前記シャーシの左右両内側面に前記第2のボスをそれぞれガイドする第2のガイド溝を設けたことを特徴とする請求項2に記載のディスク装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005372169A JP2007172787A (ja) | 2005-12-26 | 2005-12-26 | ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005372169A JP2007172787A (ja) | 2005-12-26 | 2005-12-26 | ディスク装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2007172787A true JP2007172787A (ja) | 2007-07-05 |
Family
ID=38299126
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005372169A Pending JP2007172787A (ja) | 2005-12-26 | 2005-12-26 | ディスク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2007172787A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2040260A3 (en) * | 2007-09-21 | 2009-05-27 | Funai Electric Co., Ltd. | Disk device |
EP2101326A1 (en) | 2008-03-11 | 2009-09-16 | Funai Electric Co., Ltd. | Disk device |
US7950028B2 (en) * | 2006-09-26 | 2011-05-24 | Funai Electric Co., Ltd. | Disk apparatus with improved optical pickup mount |
-
2005
- 2005-12-26 JP JP2005372169A patent/JP2007172787A/ja active Pending
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US7950028B2 (en) * | 2006-09-26 | 2011-05-24 | Funai Electric Co., Ltd. | Disk apparatus with improved optical pickup mount |
EP2040260A3 (en) * | 2007-09-21 | 2009-05-27 | Funai Electric Co., Ltd. | Disk device |
US8037489B2 (en) | 2007-09-21 | 2011-10-11 | Funai Electric Co., Ltd. | Disk device |
EP2101326A1 (en) | 2008-03-11 | 2009-09-16 | Funai Electric Co., Ltd. | Disk device |
US8060899B2 (en) | 2008-03-11 | 2011-11-15 | Funai Electric Co., Ltd. | Disk device |
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