JP2007170719A - 冷暖房装置および新冷媒冷暖房装置 - Google Patents

冷暖房装置および新冷媒冷暖房装置 Download PDF

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Abstract

【課題】長期使用により能力低下した冷暖房装置を、現用設備を利用し且つ冷暖房能力を回復させて再生すること。長期使用により能力低下した冷暖房装置を、新冷媒冷暖房装置として再生することを課題とする。
【解決手段】現用冷暖房装置の凝縮器と膨張弁との間に、第2凝縮器を追設し、且つ前記凝縮器および前記第2凝縮器を空冷式熱交換器とするとともに、追設する前記第2凝縮器を冷媒並行流方式とし、現用の前記凝縮器の裏面の外気吸入側に、第2凝縮器を重ね配置とする。現用の前記凝縮器の裏面の外気吸入側に、第2凝縮器を重ね配置して、現用の前記凝縮器の前面の一部前方に第2凝縮器を装備し、現用の前記凝縮器に充填されている冷媒ガスを除去し、新冷媒ガスを新たに充填して、現用設備を再活用したことを特徴とする新冷媒冷暖房装置。
【選択図】図1

Description

本発明は、圧縮機、凝縮器、膨張弁、蒸発器を含む冷暖房装置において、長期使用による凝縮器等の能力低下対策として、前記凝縮器と膨張弁との間に、第2凝縮器を追設した現用設備を再活用する冷暖房装置に関するものである。
更に、現用クーラーの冷媒ガスを新冷媒ガスに代替した新冷媒冷暖房装置に関するものである。
特開平8−5171号公開特許公報 特開昭63−34466号公開特許公報 特開平3−67968号公開特許公報
上記の特許文献1(特開平8−5171号公開特許公報)は、現用クーラーの冷媒ガス(R22)を新冷媒ガス(HFC134a)に代替して、現用クーラーを活用可能とする新冷媒冷暖房装置に関して、追加コンデンサー、追加蒸発器を追設する技術を開示している。
上記の特許文献2(特開昭63−34466号公開特許公報)および特許文献3(特開平3−67968号公開特許公報)は、並行流形熱交換機を開示している。
本願第1発明は、長期使用により能力低下した冷暖房装置を、現用設備を利用し且つ冷暖房能力を回復させて再生することを課題とする。
本願第2発明は、長期使用により能力低下した冷暖房装置を、新冷媒冷暖房装置として再生することを課題とする。
本願第3発明は、現用の前記凝縮器に充填されている冷媒ガスR22を、新冷媒ガス[HFC-134a]に代替して現用設備を活用するとともに、鉄道・自動車の冷房設備や、店舗・事務所ビルの冷房設備のごとく冷房設備容積に制限がある場合においても、特許文献1の技術を適用して新冷媒ガス[HFC-134a]への代替を可能とすることを課題とする。
本願第1発明は、 圧縮機、凝縮器、膨張弁、蒸発器を含む現用冷暖房装置において、前記凝縮器と膨張弁との間に、第2凝縮器を追設し、且つ前記凝縮器および前記第2凝縮器を空冷式熱交換器とするとともに、追設する前記第2凝縮器を冷媒並行流方式とし、現用の前記凝縮器の裏面の外気吸入側に、第2凝縮器を重ね配置としたことを特徴とする冷暖房装置を提供する。
本願第2発明は、圧縮機、凝縮器、膨張弁、蒸発器を含む冷暖房装置において、前記凝縮器と膨張弁との間に、第2凝縮器を追設し、且つ前記凝縮器および前記第2凝縮器を空冷式熱交換器で前記第2凝縮器を冷媒並行流方式とし、現用の前記凝縮器の裏面の外気吸入側に、第2凝縮器を重ね配置して、現用の前記凝縮器の前面の一部前方に第2凝縮器を装備し、現用の前記凝縮器に充填されている冷媒ガスを除去し、新冷媒ガスを新たに充填し、第2凝縮器の入りの冷媒ガス飽和圧力に対し、第2凝縮器の出の冷媒ガス飽和圧差を、0.5kg/cm2以上とし、現用設備を再活用したことを特徴とする新冷媒冷暖房装置を提供する。
本願第3発明は、圧縮機、凝縮器、膨張弁、蒸発器を含む冷暖房装置において、前記凝縮器と膨張弁との間に、第2凝縮器を追設し、且つ前記凝縮器および前記第2凝縮器を空冷式熱交換器で前記第2凝縮器を冷媒並行流方式とし、現用の前記凝縮器の裏面の外気吸入側に、第2凝縮器を重ね配置して、現用の前記凝縮器の前面の一部前方に第2凝縮器を装備し、現用の前記凝縮器に充填されている冷媒ガスR22を除去し、新冷媒ガスHFC-134aを新たに充填するとともに、更に、冷媒ガスR22を新冷媒ガスHFC-134aに取替えることで発生する前記凝縮器の能力不足を補うため、前記第2凝縮器の能力を、前記凝縮器の能力低下分の1.1ないし1.5倍とし、第2凝縮器の入りの冷媒ガス飽和圧力に対し、第2凝縮器の出の冷媒ガス飽和圧差を、0.5kg/cm2以上とし、新冷媒ガスHFC-134aに取替え、且つ現用設備再活用したことを特徴とする新冷媒冷暖房装置を提供する。
本願第1発明は、圧縮機、凝縮器、膨張弁、蒸発器を含む現用冷暖房装置において、前記凝縮器と膨張弁との間に第2凝縮器を追設し、前記凝縮器および前記第2凝縮器を空冷式熱交換器とするとともに、追設する第2凝縮器を追設を、冷媒並行流方式とし、現用の前記凝縮器の裏面の外気吸入側に、第2凝縮器を重ね配置としたから、鉄道・自動車の冷房設備や、店舗・事務所ビルの冷房設備のごとく冷房設備容積に制限がある場合においても、現用設備の冷暖房能力を増強できる効果を有する。
本願第2発明は、圧縮機、凝縮器、膨張弁、蒸発器を含み、冷媒ガスを使用している現用冷暖房装置を、新冷媒ガスに取替えることで、フレオンガス対策を実施するにあたり、第2凝縮器を追設することで、新冷媒ガスに取替えることによる現用冷暖房装置の凝縮器の凝縮能力の低下を補填することで現用冷暖房装置を活用できる効果を有する。
本願第3発明は、本願第2発明に加えて、前記凝縮器および前記第2凝縮器を空冷式熱交換器とするとともに、追設する第2凝縮器を、冷媒並行流方式とし、現用の前記凝縮器の裏面の外気吸入側に、第2凝縮器を重ね配置としたから、鉄道・自動車の冷房設備や、店舗・事務所ビルの冷房設備のごとく冷房設備容積に制限がある場合においても、現用設備を除去することなく、新冷媒ガスに取替えることができる効果を有する。
本発明の好適な実施の形態について、添付図面を参照して説明する。
図4を参照して、空冷式の凝縮器1および圧縮機2を含む室外機Aと、蒸発器3および膨張弁4を含む室内機Bとよりなる現用冷暖房装置において、空冷式の前記凝縮器1と膨張弁4との間に、第2凝縮器10を追設する。現用冷暖房装置の前記凝縮器1を空冷式とし、前記第2凝縮器10を空冷式で且つ冷媒並行流方式の熱交換器とする。
図2および図3は、本発明による室外機Aの大要を示す略図であり、側面視で示す図2を参照して、現用の室外機Aには凝縮器1の他に、圧縮機2および送風機5を内装している。室外機Aの外面側(外気側)(イ)に凝縮器1が位置して凝縮器1の表面は室外機Aの外面側(外気側)(イ)に露出している。第2凝縮器10は、凝縮器1の表面の一部に位置して、室外機Aの外面側(外気側)(イ)に追設されている。
室外機Aの内面側(室内側)(ロ)を、正面視で示す図3を参照して、室外機Aの内面側(室内側)(ロ)に凝縮器1が位置して、室内側に凝縮器1および圧縮機2が位置している。
図1は、店舗・ビル等の壁面取付形式の現用冷暖房装置に、本願発明を適用した室外機Aを示し、現用冷暖房装置の空冷式の凝縮器1の外面側(外気側)(イ)に、凝縮器1の外面の一部(中央部)に位置して、第2凝縮器10(冷媒並行流方式の熱交換器)を重ね配置している。図1において、6は入力管、7は出力管である。
図6および図7を参照して、第2凝縮器10(冷媒並行流方式の熱交換器)を説明する。
入力管6に接続された上管6Aと、出力管7に接続された下管7Aとの間に、多数の扁平管8を上下に配置して、扁平管8の相互間にコルゲートフイン9を配置している。
上述の第2凝縮器10(冷媒並行流方式の熱交換器)を構成するところの、上管6A、下管7A、多数の扁平管8、扁平管8の相互間に配置したコルゲートフイン9のすべてはアルミ製である。
第2凝縮器10の上管6Aに供給された冷媒ガスは、多数の扁平管8に分流して扁平管8を流下し、下方の下管7Aに合流し、出力管7に供給される。
扁平管8を通過する冷媒ガスは、送風機5の運転により現用冷暖房装置の空冷式の凝縮器1を通過する冷却風の一部が第2凝縮器10のフイン(コルゲートフイン)9を通過することで、コルゲートフイン9を介して、冷却される。
第2凝縮器10は、現用の凝縮器1の裏面の外気吸入側に、重ね配置している。即ち、現用の凝縮器1の裏面の一部には第2凝縮器10が存在せず、露出している範囲が存在している。
送風機の運転により、第2凝縮器を装備している範囲では、外気は、第2凝縮器および現用の凝縮器を通過している。第2凝縮器を装備していない範囲では、外気は、現用の凝縮器のみを通過している。
図8は、地上設置形式の現用設備の室外機に本願発明を実施した場合を示し、第2凝縮器10は、現用の凝縮器1の中央部に装備されている。戴置台11に固定された枠体12により支持されている凝縮器1の外気吸入側の外面の中央部に、第2凝縮器10は重ね配置され、第2凝縮器10は、現用の凝縮器1に支持されている。
次に、車両用冷暖房装置の一例として、電車の屋根に装備された空冷式車両用冷暖房装置に適用した本願発明を実施態様について説明する。
図9は、電車Tの空調および冷暖房設備の空調設備を示すものである。図10は、電車の屋根に搭載した空冷式車両用冷暖房装置の車両用冷暖房装置20について、図4の室外機を構成する、送風機5Aおよび凝縮器1Aを車両横断面視で示す。
本願発明を実施するにあたり、図11を参照して、図10の外気流入面R に、図6および図7に示す第2凝縮器10Aを装備する。
前記第2凝縮器10Aは、図11ないし図14を参照して、凝縮器1Aの外気流入面Rの一部(中央寄りの部分)に位置して重ね配置となっており、吸入外気P の一部は、凝縮器1Aと第2凝縮器10Aとを通過し、残余の吸入外気Pは、凝縮器1Aのみを通過する。
図において、13は外気流入口、14は外気流出口である。
つぎに、本願発明にもとづく、冷房運転時の作用を説明する。
図14A、図14B、図14Cおよび図14Dを参照して、能力劣化20%(正常能力の現用冷暖房装置を20%能力を低下させて運転)の現用冷暖房装置(R22冷媒ガスを使用)における本願発明の作用効果を説明する。
図14Aは、能力劣化20%の現用冷暖房装置(R22冷媒ガスを使用)の各部のデータを示す。蒸発器3の内気入側と内気出側の温度差は10℃であり、凝縮器の能力劣化を示している。
図14A、図14Bに示す現用冷暖房装置(能力劣化20、R22冷媒ガスを使用)に、現用冷暖房装置の20%の能力の第2凝縮器10を付設した場合の各部のデータを示す。蒸発器3の内気入側と内気出側の温度差は14℃であり、凝縮器の能力適正であることを示している。
図14C、図14Aに示す現用冷暖房装置(能力劣化20、R22冷媒ガスを使用)に、現用冷暖房装置の30%の能力の第2凝縮器10を付設した場合の各部のデータを示す。蒸発器3の内気入側と内気出側の温度差14℃であり、凝縮器の能力適正であるが、第2凝縮器10の能力を増加したことによる効果のないことを示している。
図14Dは、図14Aに示す現用冷暖房装置(能力劣化20、R22冷媒ガスを使用)に、現用冷暖房装置の40%の能力の第2凝縮器10を付設した場合の各部のデータを示す。蒸発器3の内気入側と内気出側の温度差は12℃であり、冷媒ガスが蒸発していることで凝縮器の能力が低下していることを示している。
つぎに、第2凝縮器10の入りの冷媒ガス飽和圧力に対し、第2凝縮器の出の冷媒ガス飽和圧差について、図14A、図14B、図14Cにおいて各図の左端の数値を上下比較して、いずれも0.5kg/cm2以上である。
図14Dにおいては、第2凝縮器10の出口の飽和温度が40℃ないし44℃で安定しない。左上端に示す第2凝縮器の出の冷媒ガス飽和圧の値は不安定であり、第2凝縮器の出の冷媒ガス温度が44℃のときは、第2凝縮器の入りの冷媒ガス飽和圧力に対し、第2凝縮器の出の冷媒ガス飽和圧差を、0.5kg/cm2未満である。
第2凝縮器の入りの冷媒ガス飽和圧力に対し、第2凝縮器の出の冷媒ガス飽和圧差を、0.5kg/cm2未満では、第2凝縮器10の追設の効果は極端に低下していることを示している。
図15A、図15B、図15Cおよび図15Dを、参照して、能力劣化50% (正常能力の現用冷暖房装置を50%能力を低下させて運転)の現用冷暖房装置の現用冷暖房装置(R22冷媒ガスを使用)における本願発明の作用効果を説明する。
図15Aは、能力劣化50 %の現用冷暖房装置(R22冷媒ガスを使用)の各部のデータを示す。蒸発器3の内気入側と内気出側の温度差は10℃であり、凝縮器の能力劣化を示している。
図15Bは、図15Aに示す現用冷暖房装置(能力劣化50%、R22冷媒ガスを使用)に、現用冷暖房装置の50 %の能力の第2凝縮器10を付設した場合の各部のデータを示す。蒸発器3の内気入側と内気出側の温度差は14℃であり、凝縮器の能力適正であることを示している。
図15Cは、図15A、に示す現用冷暖房装置(能力劣化50%、R22冷媒ガスを使用)に、現用冷暖房装置の60 %の能力の第2凝縮器10を付設した場合の各部のデータを示す。蒸発器3の内気入側と内気出側の温度差は14℃であり、凝縮器の能力適正であるが、第2凝縮器10の能力を増加したことによる効果のないことを示している。
図15Dは、図15Aに示す現用冷暖房装置(能力劣化50%、R22冷媒ガスを使用)に、現用冷暖房装置の70 %の能力の第2凝縮器10を付設した場合の各部のデータを示す。蒸発器3の内気入側と内気出側の温度差は12 ℃であり、冷媒ガスが蒸発していることで凝縮器の能力が低下していることを示している。
つぎに、第2凝縮器10の入りの冷媒ガス飽和圧力に対し、第2凝縮器の出の冷媒ガス飽和圧差について、図15A、図15B、図15Cにおいて各図の左端の数値を上下比較して、いずれも0.5kg/cm2以上である。
図15Dにおいては、第2凝縮器10の出口の飽和温度が40℃ないし45℃で安定しない。左上端に示す第2凝縮器の出の冷媒ガス飽和圧の値は不安定であり、第2凝縮器の出の冷媒ガス温度が45℃のときは、第2凝縮器の入りの冷媒ガス飽和圧力に対し、第2凝縮器の出の冷媒ガス飽和圧差を、0.5kg/cm2未満である。
第2凝縮器の入りの冷媒ガス飽和圧力に対し、第2凝縮器の出の冷媒ガス飽和圧差を、0.5kg/cm2未満では、第2凝縮器10の追設の効果は極端に低下していることを示している。
図14A、図14B、図14C、図14および図15A、図15B、図15C、図15Dは、現用冷暖房装置の凝縮器1の能力劣化対策として、付加する第2凝縮器10の能力は、現用の前記凝縮器の能力の20%ないし50%を対象として示している。
つぎに、冷媒ガスをR22より、新冷媒ガス134aに交換した場合について説明する。
図16A、図16B、図16Cおよび図16を参照して、図16Aは、能力劣化20%の現用冷暖房装置(R22冷媒ガスを使用)の各部のデータを示す。蒸発器3の内気入側と内気出側の温度差は10℃であり、凝縮器の能力劣化を示している。
図16Bは、図16Aに示す現用現用冷暖房装置(能力劣化20)に、現用冷暖房装置の22%の能力の第2凝縮器10を付設した場合の各部のデータを示す。蒸発器3の内気入側と内気出側の温度差は13℃であり、凝縮器の能力適正であることを示している。
図16Cは、図16A示す現用冷暖房装置(能力劣化20)に、現用冷暖房装置の30%の能力の第2凝縮器10を付設した場合の各部のデータを示す。蒸発器3の内気入側と内気出側の温度差は13℃であり、凝縮器の能力適正であるが、第2凝縮器10の能力を増加したことによる効果のないことを示している。
図16Dは、図16Aに示す現用冷暖房装置(能力劣化20)に、現用冷暖房装置の35%の能力の第2凝縮器10を付設した場合の各部のデータを示す。蒸発器3の内気入側と内気出側の温度差は12℃であり、冷媒ガスが蒸発していることで凝縮器の能力が低下していることを示している。
つぎに、第2凝縮器10の入りの冷媒ガス飽和圧力に対し、第2凝縮器の出の冷媒ガス飽和圧差について、図16A、図16B、図16Cにおいて各図の左端の数値を上下比較して、いずれも0.5kg/cm2以上である。
図16Dにおいては、第2凝縮器10の出口の飽和温度が38℃ないし42℃で安定しない。左上端に示す第2凝縮器の出の冷媒ガス飽和圧の値は不安定であり、第2凝縮器の出の冷媒ガス温度が42℃のときは、第2凝縮器の入りの冷媒ガス飽和圧力に対し、第2凝縮器の出の冷媒ガス飽和圧差を、0.5kg/cm2未満である。
第2凝縮器の入りの冷媒ガス飽和圧力に対し、第2凝縮器の出の冷媒ガス飽和圧差を、0.5kg/cm2未満では、第2凝縮器10の追設の効果は極端に低下していることを示している。
図17A、図17B、図17Cおよび図17Dを参照して、図17Aは、能力劣化50%の現用冷暖房装置(R22冷媒ガスを使用)の各部のデータを示す。蒸発器3の内気入側と内気出側の温度差は10℃であり、凝縮器の能力劣化を示している。
図17Bは、図17Aに示す現用現用冷暖房装置(能力劣化50)に、現用冷暖房装置の55%の能力の第2凝縮器10を付設した場合の各部のデータを示す。蒸発器3の内気入側と内気出側の温度差は14℃であり、凝縮器の能力適正であることを示している。
図17Cは、図17Aに示す現用冷暖房装置(能力劣化50)に、現用冷暖房装置の60%の能力の第2凝縮器10を付設した場合の各部のデータを示す。蒸発器3の内気入側と内気出側の温度差は14℃であり、凝縮器の能力適正であるが、第2凝縮器10の能力を増加したことによる効果のないことを示している。
図17Dは、図17Aに示す現用冷暖房装置(能力劣化20)に、現用冷暖房装置の80%の能力の第2凝縮器10を付設した場合の各部のデータを示す。蒸発器3の内気入側と内気出側の温度差は12℃であり、冷媒ガスが蒸発していることで凝縮器の能力が低下していることを示している。
つぎに、第2凝縮器10の入りの冷媒ガス飽和圧力に対し、第2凝縮器の出の冷媒ガス飽和圧差について、図17A、図17B、図17Cにおいて各図の左端の数値を上下比較して、いずれも0.5kg/cm2以上である。
図17Dにおいては、第2凝縮器10の出口の飽和温度が39℃ないし44℃で安定しない。左上端に示す第2凝縮器の出の冷媒ガス飽和圧の値は不安定であり、第2凝縮器の出の冷媒ガス温度が43℃のときは、第2凝縮器の入りの冷媒ガス飽和圧力に対し、第2凝縮器の出の冷媒ガス飽和圧差を、0.5kg/cm2未満である。
第2凝縮器の入りの冷媒ガス飽和圧力に対し、第2凝縮器の出の冷媒ガス飽和圧差を、0.5kg/cm2未満では、第2凝縮器10の追設の効果は極端に低下していることを示している。
図16A、図16B、図16C、図16Dおよび図17、図17、図17、図17を参照して、現用冷暖房装置の凝縮器1の能力劣化対策として、付加する第2凝縮器10の能力は、現用の前記凝縮器の能力低下の1.1倍[図16=20%:22%] [図1750%:55%]ないし1.5倍[図16=20%:30%] [図17=50%:75%]を対象とすることを示している。
本発明の第1実施例を示す新冷媒冷暖房装置の室外機の斜視図。 同じく大要を示す断面図。 同じく大要を示す背面図。 本願発明の大要を示す基本フロー(冷房時)。 第2凝縮器の斜視図。 同じく正面図。 同じく側面図。 本発明の第2実施例を示す新冷媒冷暖房装置の室外機の斜視図。 車両(バス、電車)の空調設備を示す縦断面図。 同じく冷暖房装置の室外機の縦断面図。 本発明の第3実施例を示す新冷媒冷暖房装置の室外機の縦断面図。 同じく冷暖房装置の平面図。 同じく冷暖房装置のカバーを除去して示す平面図。 能力劣化20%の現用冷暖房装置(R22冷媒ガスを使用)の各部のデータを示す、冷房運転時の作用を説明図。 能力劣化20%の現用冷暖房装置(R22冷媒ガスを使用) に現用冷暖房装置の20%の能力の第2凝縮器10を付設した場合の各部のデータを示す、冷房運転時の作用を説明図。 能力劣化20%の現用冷暖房装置(R22冷媒ガスを使用) に現用冷暖房装置の30%の能力の第2凝縮器10(R22冷媒ガスを使用)を付設した場合の各部のデータを示す、冷房運転時の作用を説明図。 能力劣化20%の現用冷暖房装置(R22冷媒ガスを使用) に現用冷暖房装置の40%の能力の第2凝縮器10(R22冷媒ガスを使用)を付設した場合の各部のデータを示す、冷房運転時の作用を説明図。 能力劣化50%の現用冷暖房装置(R22冷媒ガスを使用)の各部のデータを示す、冷房運転時の作用を説明図。 能力劣化50%の現用冷暖房装置(R22冷媒ガスを使用) に現用冷暖房装置の50%の能力の第2凝縮器10を付設した場合の各部のデータを示す、冷房運転時の作用を説明図。 能力劣化50%の現用冷暖房装置(R22冷媒ガスを使用) に現用冷暖房装置の60%の能力の第2凝縮器10(R22冷媒ガスを使用)を付設した場合の各部のデータを示す、冷房運転時の作用を説明図。 能力劣化50%の現用冷暖房装置(R22冷媒ガスを使用) に現用冷暖房装置の70%の能力の第2凝縮器10(R22冷媒ガスを使用)を付設した場合の各部のデータを示す、冷房運転時の作用を説明図。 能力劣化20%の現用冷暖房装置(R22冷媒ガスを使用)の各部のデータを示す、冷房運転時の作用を説明図。 能力劣化20%の現用冷暖房装置(R22冷媒ガスを使用) に現用冷暖房装置の20%の能力の第2凝縮器10(134a冷媒ガスを使用)を付設した場合の各部のデータを示す、冷房運転時の作用を説明図。 能力劣化20%の現用冷暖房装置(R22冷媒ガスを使用) に現用冷暖房装置の30%の能力の第2凝縮器10(134a冷媒ガスを使用) を付設した場合の各部のデータを示す、冷房運転時の作用を説明図。 能力劣化20%の現用冷暖房装置(R22冷媒ガスを使用) に現用冷暖房装置の35%の能力の第2凝縮器10(134a冷媒ガスを使用) を付設した場合の各部のデータを示す、冷房運転時の作用を説明図。 能力劣化50%の現用冷暖房装置(R22冷媒ガスを使用)の各部のデータを示す、冷房運転時の作用を説明図。 能力劣化50%の現用冷暖房装置(R22冷媒ガスを使用) に現用冷暖房装置の55%の能力の第2凝縮器10(134a冷媒ガスを使用)を付設した場合の各部のデータを示す、冷房運転時の作用を説明図。 能力劣化50%の現用冷暖房装置(R22冷媒ガスを使用) に現用冷暖房装置の75%の能力の第2凝縮器10(134a冷媒ガスを使用) を付設した場合の各部のデータを示す、冷房運転時の作用を説明図。 能力劣化50%の現用冷暖房装置(R22冷媒ガスを使用) に現用冷暖房装置の80%の能力の第2凝縮器10(134a冷媒ガスを使用) を付設した場合の各部のデータを示す、冷房運転時の作用を説明図
符号の説明
A 室外機
B 室内機
1 凝縮器
2 圧縮機
3 蒸発器
4 膨張弁
5 送風機
8 扁平管
9 フイン
10 第2凝縮器

Claims (5)

  1. 圧縮機、凝縮器、膨張弁、蒸発器を含む現用冷暖房装置において、
    前記凝縮器と膨張弁との間に、第2凝縮器を追設し、且つ前記凝縮器および前記第2凝縮器を空冷式熱交換器とするとともに、追設する前記第2凝縮器を冷媒並行流方式とし、現用の前記凝縮器の裏面の外気吸入側に、第2凝縮器を重ね配置としたことを特徴とする冷暖房装置。
  2. 前記第2凝縮器の能力を、現用の前記凝縮器の能力の20%ないし50%の凝縮能力としたことを特徴とする請求項1記載の冷暖房装置。
  3. 圧縮機、凝縮器、膨張弁、蒸発器を含む冷暖房装置において、前記凝縮器と膨張弁との間に、第2凝縮器を追設し、且つ前記凝縮器および前記第2凝縮器を空冷式熱交換器で前記第2凝縮器を冷媒並行流方式とし、
    現用の前記凝縮器の裏面の外気吸入側に、第2凝縮器を重ね配置して、現用の前記凝縮器の前面の一部前方に第2凝縮器を装備し、
    現用の前記凝縮器に充填されている冷媒ガスを除去し、新冷媒ガスを新たに充填し、
    第2凝縮器の入りの冷媒ガス飽和圧力に対し、第2凝縮器の出の冷媒ガス飽和圧差を、0.5kg/cm2以上とし、
    現用設備を再活用したことを特徴とする新冷媒冷暖房装置。
  4. 前記第2凝縮器の能力を、現用の前記凝縮器の能力の20%ないし50%の凝縮能力としたことを特徴とする請求項3記載の新冷媒冷暖房装置。
  5. 圧縮機、凝縮器、膨張弁、蒸発器を含む冷暖房装置において、前記凝縮器と膨張弁との間に、第2凝縮器を追設し、且つ前記凝縮器および前記第2凝縮器を空冷式熱交換器で前記第2凝縮器を冷媒並行流方式とし、現用の前記凝縮器の裏面の外気吸入側に、第2凝縮器を重ね配置して、現用の前記凝縮器の前面の一部前方に第2凝縮器を装備し、現用の前記凝縮器に充填されている冷媒ガスR22を除去し、新冷媒ガスHFC-134aを新たに充填するとともに、更に、冷媒ガスR22を新冷媒ガスHFC-134aに取替えることで発生する前記凝縮器の能力不足を補うため、前記第2凝縮器の能力を前記凝縮器の能力低下分の1.1ないし1.5倍とし、
    第2凝縮器の入りの冷媒ガス飽和圧力に対し、第2凝縮器の出の冷媒ガス飽和圧差を、0.5kg/cm2以上とし、
    新冷媒ガスHFC-134aに取替え、且つ現用設備再活用したことを特徴とする新冷媒冷暖房装置を提供する。
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