JP2007168793A - プッシュ・イン・レモンカップ - Google Patents
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Abstract
【課題】新鮮なレモンの味と風味を、加え生かしたドリンクを、レジャー、スポーツ、仕事場などで簡単に衛生的に飲める飲料水カップを提供する。
【解決手段】生の新鮮なレモンをカップの蓋に密封して、カップの蓋を押し破り、カップのドリンクの中に落として飲む方式のカップを発明した。
【選択図】 図7
【解決手段】生の新鮮なレモンをカップの蓋に密封して、カップの蓋を押し破り、カップのドリンクの中に落として飲む方式のカップを発明した。
【選択図】 図7
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、新鮮なレモンの輪切りを飲む直前に衛生的にカップのドリンクの中に入れて飲むことができるために発明されたカップで、飲料水の容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ドリンクにレモンの風味と味を加えるため、過去のドリンクなどレモンの果汁が、予めドリンクの中に加えてあった。あと、市販のドリンクをグラスに注ぎレモンの輪切りを入れて飲んでいた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、新鮮なレモンの輪切りの味と風味をドリンクの中に入れ簡単且つ衛生的にどこでも飲めないかと考えた。
【0004】
本発明は、このような従来の問題を解決しようとするものであり、新鮮なレモンの味と風味を生かしたドリンクが、衛生的且つ簡単な操作で清涼飲料水又は、アルコール飲料水として、提供、販売することができる。
【0005】
【課題を解決するための手段】
新鮮なレモンの輪切りが、カップの蓋とプラスチックの上蓋の間に、密封されて入っており、手で直接レモンの輪切りに触れることなく、ストローで蓋のアルミニウム箔を押し破り、カップのドリンクの中に入れてドリンクをストローで飲むだけなので、衛生的且つ簡単な操作で、新鮮なレモン味と風味を生かした、カップドリンクを提供することができ、上記問題を解決したものである。
【0006】
【発明の実施の形態】
本発明の、プッシュ・イン・レモンカップは図1の外観図に示されるように、(D)のカップ本体の中に、飲料水を入れ、図1、図4に示してある(D)のカップに(F)の貼り付け取り外し式の(G)二段式伸ばしストローが取り付けてある。又、図3に示すように、(D)カップの本体に(C)破断自在なフィルム状部材からなる下蓋がしてある。
【0007】
その上に、図1の(B)生のレモンの輪切りが載せてあり、図2の(E)プラスチックの上蓋をして空気が入らないように、密封してある。
【0008】
図1、2の(E)の上蓋には、図2の(H)ストローを差し込むみ用切り込みが施してあり、その上に空気が入らないように、図1、2の(A)の「賞味期限表示シール」が貼ってあって、中のレモンの輪切りの鮮度を表示してある。
【0009】
使用方法は、操作(D)に図5に示してあるように、(F)貼り付け取り外し式のストローパックを取り外し、中から(G)の二段式伸ばしストローを取り出し、▲2▼として(G)の二段式伸ばしストローを伸ばす。
【0010】
図6に示してあるように、▲3▼として(E)のプラスチック上蓋に付いている、(A)の「賞味期限表示シール」を八割程度剥がし、(H)のストローを差し込み用切り込みを出す。▲4▼として、(G)の二段式伸ばしストローを(H)のストローを差し込み用切り込みに差し込む。
【0011】
図7に示してあるように、▲5▼として(G)の二段式伸ばしストローの先の段をち、(H)のストローを差し込み用切り込みに通し、(B)生のレモンの輪切りの中心の堅い部分に、(G)の二段式伸ばしストローの先を当てる。
【0012】
図7の▲5▼に続き▲6▼に示してあるように、(G)の二段式伸ばしストローで、(B)の生のレモンの輪切りの中心部分を、適当な強さで押して、(C)破断自在なフィルム状部材からなる下蓋を押し破り、(D)カップ本体の(H)ドリンクの中に入れる。あとは、(G)の二段式伸ばしストローで(I)ドリンクを飲む。
【0013】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、新鮮なレモンの味と風味を生かした飲料水が、レジャー、スポーツ、仕事場で簡単且つ衛生的に飲むことが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のプッシュ・イン・レモンカップの構成を示す外観図
【図2】プッシュ・イン・レモンカップの上蓋を示す外観図である。
【図3】プッシュ・イン・レモンカップのカップを示す外観図である。
【図4】プッシュ・イン・レモンカップの付属のストローの付き方とストローを示す外観図である。
【図5】プッシュ・イン・レモンカップの▲1▼と▲2▼の示様を説明するための工程図である。
【図6】プッシュ・イン・レモンカップの▲3▼と▲4▼の示様を説明するための工程図である。
【図7】プッシュ・イン・レモンカップの▲5▼と▲6▼の示様を説明するための工程図である。
【符号の説明】
(A) 賞味期限表示シール
(B) 生のレモンの輪切り
(C) 破断自在なフィルム状部材からなる下蓋
(D) カップ本体
(E) プラスチックの上蓋
(F) 貼り付け取り外し式ストローパック
(G) 二段式伸ばしストロー
(H) ストローを差し込む切れ込み
(I) ドリンク
【発明の属する技術分野】
本発明は、新鮮なレモンの輪切りを飲む直前に衛生的にカップのドリンクの中に入れて飲むことができるために発明されたカップで、飲料水の容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ドリンクにレモンの風味と味を加えるため、過去のドリンクなどレモンの果汁が、予めドリンクの中に加えてあった。あと、市販のドリンクをグラスに注ぎレモンの輪切りを入れて飲んでいた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、新鮮なレモンの輪切りの味と風味をドリンクの中に入れ簡単且つ衛生的にどこでも飲めないかと考えた。
【0004】
本発明は、このような従来の問題を解決しようとするものであり、新鮮なレモンの味と風味を生かしたドリンクが、衛生的且つ簡単な操作で清涼飲料水又は、アルコール飲料水として、提供、販売することができる。
【0005】
【課題を解決するための手段】
新鮮なレモンの輪切りが、カップの蓋とプラスチックの上蓋の間に、密封されて入っており、手で直接レモンの輪切りに触れることなく、ストローで蓋のアルミニウム箔を押し破り、カップのドリンクの中に入れてドリンクをストローで飲むだけなので、衛生的且つ簡単な操作で、新鮮なレモン味と風味を生かした、カップドリンクを提供することができ、上記問題を解決したものである。
【0006】
【発明の実施の形態】
本発明の、プッシュ・イン・レモンカップは図1の外観図に示されるように、(D)のカップ本体の中に、飲料水を入れ、図1、図4に示してある(D)のカップに(F)の貼り付け取り外し式の(G)二段式伸ばしストローが取り付けてある。又、図3に示すように、(D)カップの本体に(C)破断自在なフィルム状部材からなる下蓋がしてある。
【0007】
その上に、図1の(B)生のレモンの輪切りが載せてあり、図2の(E)プラスチックの上蓋をして空気が入らないように、密封してある。
【0008】
図1、2の(E)の上蓋には、図2の(H)ストローを差し込むみ用切り込みが施してあり、その上に空気が入らないように、図1、2の(A)の「賞味期限表示シール」が貼ってあって、中のレモンの輪切りの鮮度を表示してある。
【0009】
使用方法は、操作(D)に図5に示してあるように、(F)貼り付け取り外し式のストローパックを取り外し、中から(G)の二段式伸ばしストローを取り出し、▲2▼として(G)の二段式伸ばしストローを伸ばす。
【0010】
図6に示してあるように、▲3▼として(E)のプラスチック上蓋に付いている、(A)の「賞味期限表示シール」を八割程度剥がし、(H)のストローを差し込み用切り込みを出す。▲4▼として、(G)の二段式伸ばしストローを(H)のストローを差し込み用切り込みに差し込む。
【0011】
図7に示してあるように、▲5▼として(G)の二段式伸ばしストローの先の段をち、(H)のストローを差し込み用切り込みに通し、(B)生のレモンの輪切りの中心の堅い部分に、(G)の二段式伸ばしストローの先を当てる。
【0012】
図7の▲5▼に続き▲6▼に示してあるように、(G)の二段式伸ばしストローで、(B)の生のレモンの輪切りの中心部分を、適当な強さで押して、(C)破断自在なフィルム状部材からなる下蓋を押し破り、(D)カップ本体の(H)ドリンクの中に入れる。あとは、(G)の二段式伸ばしストローで(I)ドリンクを飲む。
【0013】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、新鮮なレモンの味と風味を生かした飲料水が、レジャー、スポーツ、仕事場で簡単且つ衛生的に飲むことが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のプッシュ・イン・レモンカップの構成を示す外観図
【図2】プッシュ・イン・レモンカップの上蓋を示す外観図である。
【図3】プッシュ・イン・レモンカップのカップを示す外観図である。
【図4】プッシュ・イン・レモンカップの付属のストローの付き方とストローを示す外観図である。
【図5】プッシュ・イン・レモンカップの▲1▼と▲2▼の示様を説明するための工程図である。
【図6】プッシュ・イン・レモンカップの▲3▼と▲4▼の示様を説明するための工程図である。
【図7】プッシュ・イン・レモンカップの▲5▼と▲6▼の示様を説明するための工程図である。
【符号の説明】
(A) 賞味期限表示シール
(B) 生のレモンの輪切り
(C) 破断自在なフィルム状部材からなる下蓋
(D) カップ本体
(E) プラスチックの上蓋
(F) 貼り付け取り外し式ストローパック
(G) 二段式伸ばしストロー
(H) ストローを差し込む切れ込み
(I) ドリンク
Claims (1)
- 新鮮なレモンの輪切りを破断自在な、フィルム状部材からなるカップの下蓋に載置し、ストロー挿入口をシールで塞いだ上蓋で前記輪切りレモンが乾燥しないように前記下蓋を覆い、そのレモンの輪切りをストローで前記上蓋のストロー挿入口を通して、前記下蓋を押し破り、前記レモンの輪切りをカップのドリンクの中に入れ、そのままストローでカップの中のドリンクを飲むことができるようにした飲料用カップ
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003186719A JP2007168793A (ja) | 2003-06-30 | 2003-06-30 | プッシュ・イン・レモンカップ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003186719A JP2007168793A (ja) | 2003-06-30 | 2003-06-30 | プッシュ・イン・レモンカップ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007168793A true JP2007168793A (ja) | 2007-07-05 |
Family
ID=38295897
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003186719A Pending JP2007168793A (ja) | 2003-06-30 | 2003-06-30 | プッシュ・イン・レモンカップ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007168793A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008189328A (ja) * | 2007-02-01 | 2008-08-21 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | カップ型容器に装着するオーバーキャップ |
JP2010280419A (ja) * | 2009-06-05 | 2010-12-16 | Nippon Straw Co Ltd | 逆伸縮ストローの差し込み口を有する被せ蓋 |
JP5182832B1 (ja) * | 2012-03-29 | 2013-04-17 | 有限会社 アドバンク | 食品用容器の補助具 |
JP2014141300A (ja) * | 2012-12-27 | 2014-08-07 | Kirin Brewery Co Ltd | 蓋付きカップ容器 |
-
2003
- 2003-06-30 JP JP2003186719A patent/JP2007168793A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008189328A (ja) * | 2007-02-01 | 2008-08-21 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | カップ型容器に装着するオーバーキャップ |
JP2010280419A (ja) * | 2009-06-05 | 2010-12-16 | Nippon Straw Co Ltd | 逆伸縮ストローの差し込み口を有する被せ蓋 |
JP5182832B1 (ja) * | 2012-03-29 | 2013-04-17 | 有限会社 アドバンク | 食品用容器の補助具 |
JP2014141300A (ja) * | 2012-12-27 | 2014-08-07 | Kirin Brewery Co Ltd | 蓋付きカップ容器 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A072 | Dismissal of procedure |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A072 Effective date: 20070619 |