JP2007166837A - ケーブルラックのセパレータ用連結組立体 - Google Patents

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Abstract

【課題】セパレータの構造を複雑化することなく、セパレータ同士を電気的に導通させた状態で連結するための作業を容易に行なうことができるようにする。
【解決手段】ネジ12と連結部材11のネジ孔11aとの螺合によって連結部材11に2つのセパレータ3を締結しセパレータ3を連結すると共に、該螺合の際にネジ12の爪部12cがセパレータ3の導電性基体の表面に設けられた被膜3eを剥がしその導電性基体に接し、ネジ12及び連結部材11を介して両セパレータ3を電気的に接続するようにした。
【選択図】図3

Description

本発明は、ケーブルラックのセパレータ用連結組立体に関する。
従来、工場などでは、ケーブルを敷設するためにケーブルラックが用いられる。ケーブルラックには、複数のセパレータが一列状に配設され、これらのセパレータによってケーブルラックにおけるケーブル敷設領域を仕切る構造のものが知られている。
セパレータ同士は、互いに電気的に接続された状態で連結される。即ち、互いに端部を付き合わせられた状態のセパレータに跨って連結板が配置され、この連結板にボルト、ナットによってセパレータが締結され、そして、連結板とは別体の導通用板によってセパレータ同士の電気的接続がなされる。
実登第3060634号公報
このように従来のセパレータ連結構造は、連結板、ボルト、ナット、導通用板を用いるため、部品点数が多く、セパレータの連結作業に手間が掛かるという問題がある。
かかる課題を解決すべく、特許文献1には、セパレータ同士の端部を重ねて、それらのセパレータ同士をボルト、ナットによって結合する技術が開示されている。
しかしながら、特許文献1に記載された技術では、セパレータの構造が複雑化してしまうという問題がある。
本発明の目的は、セパレータの構造を複雑化することなく、セパレータ同士を電気的に接続した状態で連結するための作業を容易に行なうことができるようにすることである。
請求項1に記載の発明のケーブルラックのセパレータ用連結組立体は、ケーブルラックにおけるケーブル敷設領域を仕切る相隣合うセパレータに跨って配置される連結部材と、両前記セパレータが有する挿通孔毎に前記連結部材に形成され前記挿通孔に連通すると共に周面が互いに電気的に接続された複数のネジ孔と、座面に爪部が設けられ導電性を有し、前記挿通孔に挿通された状態で前記ネジ孔に螺合される複数のネジと、を備え、前記ネジと前記ネジ孔との螺合によって前記連結部材に両前記セパレータを締結しこれらのセパレータを連結すると共に、該螺合の際に前記爪部が前記セパレータの導電性基体の表面に設けられた被膜を剥がし、前記導電性基体に接し前記ネジ及び前記連結部材を介して両前記セパレータを電気的に接続する。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のケーブルラックのセパレータ用連結組立体において、前記連結部材は、前記セパレータに当接する板部とこの板部の板面から突出する円筒部とを有し、前記ネジ孔は、前記円筒部の内部に形成されている。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載のケーブルラックのセパレータ用連結組立体において、前記板部には、前記円筒部の突出方向と逆方向に突出すると共に前記円筒部を内包する収納部が形成されている。
請求項1に記載の発明によれば、連結部材とネジとによってセパレータが連結されると共にそれらのセパレータが電気的に接続されることにより、セパレータ同士を電気的に導通させた状態で連結するために、セパレータの構造を複雑化することがないと共に、連結部材とは別体の導通用板やナットが不要であるので、セパレータ同士を電気的に導通させた状態で連結するための作業を容易に行なうことができる。
請求項2に記載の発明によれば、連結部材は、セパレータに当接する板部とこの板部の板面から突出する円筒部とを有し、ネジ孔は、円筒部の内部に形成されていることにより、板部の薄肉化による連結部材の軽量化を図りつつ、ネジとの螺合に十分なネジ孔長さを確保することができる。
請求項3に記載の発明によれば、収納部に円筒部が内包されることにより、収納部の内部をセパレータに向けた状態で連結部材をセパレータに当接させることにより、円筒部の先端がケーブルラックに敷設されるケーブルに当たることを防止することができる。
本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1は、本実施形態の、ケーブルラックのセパレータ用連結組立体、を備えるケーブルラックを示す斜視図、図2は、ケーブルラックのセパレータ用連結組立体がセパレータを連結した状態を示す水平断面図、図3は、ケーブルラックのセパレータ用連結組立体とセパレータとを示す分解斜視図、図4は、ケーブルラックのセパレータ用連結組立体の連結部材を示す斜視図、図5は、ケーブルラックのセパレータ用連結組立体の連結部材の収納部内部を示す斜視図、図6は、ケーブルラックのセパレータ用連結組立体のネジを示す底面図である。
図1に示すように、ケーブルラック1は、梯子状のケーブルラック本体2と、このケーブルラック本体2内のケーブル敷設領域2aを仕切る複数のセパレータ3とを有して長尺状に形成されている。セパレータ3は、固定具4によってケーブルラック本体2に固定されていると共に、ケーブルラックのセパレータ用連結組立体(以後、セパレータ用連結組立体とも言う)5によって相互に連結されている。
ケーブルラック本体2は、一対の親桁6と、これらの親桁6間に掛け渡された複数の子桁7とを有しており、その内部には、電源線や信号線などのケーブル(図示せず)が敷設されるケーブル敷設領域2aが形成されている。
セパレータ3は、ケーブルラック1の長手方向に沿って、親桁6間に配置されている。これにより、セパレータ3は、ケーブルラック1の短手方向(幅方向)にケーブル敷設領域2aを2つの領域に仕切る。セパレータ3は、縦壁3aと、この縦壁3aの一辺に直角に連結された固定用壁3bとを有して、断面略L字状に形成されており、その固定用壁3bが固定具4によって子桁7に固定されている。これらのセパレータ3の端部には、挿通孔3cが形成されている。このような形状に形成されたセパレータ3は、図2に示すように、導電性基体3dの表面全体に被膜3eが設けられて構成されている。導電性基体3dの材質は、例えば、鋼、アルミニウムなどであり、被膜3eは、例えば塗料であり、絶縁性である。
図1ないし図3に示すように、セパレータ用連結組立体5は、相隣合うセパレータ3に跨って配置される連結部材11と、この連結部材11に形成されたネジ孔11aに螺合されるネジ12とによって構成されている。
図3に示すように、連結部材11のネジ孔11aは、セパレータ3が有する挿通孔3c毎に形成されており、挿通孔3cに連通する。具体的には、図4及び図5に示すように、連結部材11は、セパレータ3に当接する板部11bと、この板部11bの一方の板面11cから突出する2つの円筒部11dとを有しており、これらの円筒部11dの内部にネジ孔11aが形成されている。また、板部11bには、円筒部11dの突出方向と逆方向に突出すると共に円筒部11dを内包する収納部11eが形成されている。このような連結部材11は、例えば、平板状の基材に、しぼり加工によって収納部11eを形成し、この収納部11eにバーリング加工によって円筒部11dを形成し、この円筒部11dの内周面に雌ネジを形成することにより得ることができる。
連結部材11は、導電性基体と、この導電性基体の表面に設けられた非導電性の被膜とから構成されていても良いし、導電性基体のみによって構成されていても良い。この導電性基体の材質としては、例えば、鋼やアルミニウムなどである。そして、この構成において、ネジ孔11aの周面11f同士は、電気的に接続されている。即ち、連結部材11が導電性基体のみによって構成されている場合には、ネジ孔11aの周面11f同士は、その導電性基体によって電気的に接続される。また、連結部材11が、導電性基体と被膜とから構成されていている場合には、ネジ孔11aの周面11fには被膜を形成しない構造とする。この構造は、例えば、被膜形成後にネジ12を切ることにより容易に実現することができる。これにより、この場合にも、ネジ孔11aの周面11f同士は、その導電性基体によって電気的に接続される。
図3及び図6に示すように、ネジ12は、その頭部12aの座面12bに、複数の爪部12cが放射状に立設されている。爪部12cは、断面略三角状であり、セパレータ3の導電性基体3dの表面に設けられた被膜3eを引っ掻き剥がすためのものである。また、ネジ12の雄ネジが形成さた首部12dの先端部は、半円状に形成されている。これらのネジ12は、導電性材料である金属によって構成されて導電性を有している。
次に、セパレータ用連結組立体5によるセパレータ3の連結手順を説明する。まず、端部同士を突き合わせたセパレータ3の一面に跨って連結部材11の板部11bを当接させる。このとき、連結部材11の収納部11eの内部がセパレータ3の一面に向いた状態とする。次に、ネジ12をセパレータ3の他面側から挿通孔3cに挿通させた後、連結部材11のネジ孔11aに螺合させる。これにより、連結部材11に両セパレータ3が締結されて両セパレータ3が連結される。そして、この螺合の際に、ネジ12の爪部12cがセパレータ3の導電性基体3dの表面に設けられた被膜3eを剥がし導電性基体3dに接する。これにより、ネジ12及び連結部材11を介して両セパレータ3が電気的に接続される。
以上説明した本実施形態によれば、連結部材11とネジ12とによってセパレータ3が連結されると共にそれらのセパレータ3が電気的に接続されることにより、セパレータ3同士を電気的に導通させた状態で連結するために、セパレータ3の構造を複雑化することがないと共に、連結部材11とは別体の導通用板やナットが不要であるので、セパレータ3同士を電気的に導通させた状態で連結するための作業を容易に行なうことができる。よって、高所等の不安定な場所でも容易に連結作業を行なうことができる。また、このように、本実施形態では、連結部材11とは別体の導通用板やナットが不要であるので、通用板やナットを有する従来構造に比べて、セパレータ用連結組立体5の部品点数の削減及び低コスト化を図ることができる。
また、本実施形態によれば、連結部材11は、セパレータ3に当接する板部11bとこの板部11bの板面11cから突出する円筒部11dとを有し、ネジ孔11aは、円筒部11dの内部に形成されていることにより、板部11bの薄肉化による連結部材11の軽量化を図りつつ、ネジ12との螺合に十分なネジ孔11a長さを確保することができる。
また、本実施形態によれば、収納部11eに円筒部11dが内包されることにより、収納部11eの内部をセパレータ3に向けた状態で連結部材11をセパレータ3に当接させることにより、円筒部11dの先端がケーブルラック1に敷設されるケーブルに当たることを防止することができる。
また、本実施形態によれば、ネジ12の首部12dの先端部が、半円状に形成されていることにより、ネジ12の首部12dの先端部が連結部材11から突出した場合でも、ネジ12がケーブルに損傷を与えることを防止することができる。
なお、本発明は、本実施形態に限ることなく本発明の要旨を逸脱しない範囲で他の実施形態を各種採用することができる。
本発明の一実施形態の、ケーブルラックのセパレータ用連結組立体、を備えるケーブルラックを示す斜視図である。 本発明の一実施形態のケーブルラックのセパレータ用連結組立体がセパレータを連結した状態を示す水平断面図である。 本発明の一実施形態のケーブルラックのセパレータ用連結組立体とセパレータとを示す分解斜視図である。 本発明の一実施形態のケーブルラックのセパレータ用連結組立体の連結部材を示す斜視図である。 本発明の一実施形態のケーブルラックのセパレータ用連結組立体の連結部材の収納部内部を示す斜視図である。 本発明の一実施形態のケーブルラックのセパレータ用連結組立体のネジを示す底面図である。
符号の説明
1 ケーブルラック
2a ケーブル敷設領域
3 セパレータ
3c 挿通孔
3d 導電性基体
3e 被膜
5 ケーブルラックのセパレータ用連結組立体
11 連結部材
11a ネジ孔
11b 板部
11c 板面
11d 円筒部
11e 収納部
11f 周面
12 ネジ
12b 座面
12c 爪部

Claims (3)

  1. ケーブルラックにおけるケーブル敷設領域を仕切る相隣合うセパレータに跨って配置される連結部材と、
    両前記セパレータが有する挿通孔毎に前記連結部材に形成され前記挿通孔に連通すると共に周面が互いに電気的に接続された複数のネジ孔と、
    座面に爪部が設けられ導電性を有し、前記挿通孔に挿通された状態で前記ネジ孔に螺合される複数のネジと、
    を備え、
    前記ネジと前記ネジ孔との螺合によって前記連結部材に両前記セパレータを締結しこれらのセパレータを連結すると共に、該螺合の際に前記爪部が前記セパレータの導電性基体の表面に設けられた被膜を剥がし前記導電性基体に接し、前記ネジ及び前記連結部材を介して両前記セパレータを電気的に接続するケーブルラックのセパレータ用連結組立体。
  2. 前記連結部材は、前記セパレータに当接する板部とこの板部の板面から突出する円筒部とを有し、
    前記ネジ孔は、前記円筒部の内部に形成されている請求項1に記載のケーブルラックのセパレータ用連結組立体。
  3. 前記板部には、前記円筒部の突出方向と逆方向に突出すると共に前記円筒部を内包する収納部が形成されている請求項2に記載のケーブルラックのセパレータ用連結組立体。

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