JP5031300B2 - 電子制御ユニット搭載ボックス - Google Patents

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本発明は、車両の各種制御を行う電子制御ユニット(ECU)が内蔵されたECUケースを組み込んで車両に搭載するための電子制御ユニット搭載ボックスに関する。
この種の技術に関しては、例えば特許文献1に開示されているECU収納構造が既に知られている。この技術では、袋状の収納体に入れて密封したECUをケース内に収納し、このケースを車両に搭載している。
特開2001−97140号公報
金属製のECUケースを車体に固定する場合は、その固定によってボデーアースが確保される。これに対して二個以上のECUケースを一つの樹脂ボックスに組み込んで車両に搭載した場合、この樹脂ボックスがECUケースと車体との間で絶縁体となる。このため、樹脂ボックス内に組み込まれた各ECUケースと車体との間にボデーアース用の配線を設けるなどの対策が必要となる。
本発明は、このような課題を解決しようとするもので、その目的は、樹脂製のボックス本体を車体側に固定するだけで、ボックス本体内に組み込まれたECUケースのボデーアースを確保できるようにすることである。
本発明は、上記の目的を達成するためのもので、以下のように構成されている。
請求項1に記載の発明は、電子制御ユニットが内蔵されたECUケースを組み込んだ状態で車両に搭載するための電子制御ユニット搭載ボックスであって、樹脂製のボックス本体は、導電性を有する固定手段によって車体側に固定される取付け部と、ECUケースが組み込まれる二つ以上の収納空間と、隣り合う収納空間を隔てる隔壁とを備えている。ECUケースをボデーアースするための金属製の導電部材は、ボックス本体の隔壁に沿って取り付けられるとともに、収納空間に組み込まれるECUケースの表面と金属接触する第1接触部と、ボックス本体の取付け部に位置して固定手段に金属接触する第2接触部と、第1接触部をボックス本体側に対して変位させることが可能な可撓部とを備えている。
この構成によれば、樹脂製のボックス本体を車体側にボルトなどの導電性を有する固定手段によって固定することにより、このボックス本体内に組み込まれたECUケースのボデーアースを確保することができる。また、導電部材に可撓部を設けることにより、ボックス本体が車両からの振動を受けた場合に、該ボックス本体側に取り付けられている導電部材の第1接触部と、ボックス本体の収納空間に組み込まれているECUケースとの相対的な摺動が防止され、金属同士の摺動によってECUケース内の電子制御ユニットに電気的な悪影響を及ぼすことが解消される。
請求項に記載の発明は、請求項1に記載された電子制御ユニット搭載ボックスであって、第1接触部が、ボックス本体の収納空間に組み込まれるときのECUケースと摺動接触する爪を有する。
これにより、ECUケースが電磁波や熱などを遮蔽するためのシールド樹脂製であっても、それをボックス本体の収納空間に組み込むことで、第1接触部の爪がECUケースに摺動接触してシールド被膜を削り取ることとなり、ECUケースのボデーアースが確保される。
以下、本発明を実施するための最良の形態を、図面を用いて説明する。
実施の形態1
まず、本発明における実施の形態1を図1〜5によって説明する。
図1は電子制御ユニット搭載ボックスの外観を表した斜視図である。図2は電子制御ユニット搭載ボックスの正面図である。これらの図面で示すボックス本体10は、樹脂材によって一体に成形された中空の直方体である。このボックス本体10は、その上面前側において斜め上方向に張り出した取付け部12と、下面後側において斜め下方向へ張り出した取付け部14とをそれぞれ備えている。これらの両取付け部12,14は、ボックス本体10を車体側にボルト留めするための部分であって、個々にボルト用の挿通孔13,15が貫通して開けられている。
ボックス本体10の内部空間は、図面において垂直の隔壁18および水平の隔壁19によって複数個(4個)に区画されており、区画された個々のスペースがECUケース40および電気接続用のコネクタ(図示省略)を組み込むための収納空間16となっている。これらの各収納空間16にECUケース40をそれぞれ組み込み、これらを一括して車両に集中搭載することができる。ECUケース40は、それぞれに対応する収納空間16に対して図1の左方向から挿入することで組み込まれる。これによってECUケース40がボックス本体10側にロックされて収納空間16から抜け出ないように保持されるとともに、ECUケース40の端子とコネクタとが電気的に接続される。
なお図1では一つのECUケース40のみを示しているが、各ECUケース40のサイズが単一に揃っているとは限らない。つまり、各ECUケース40は個々に制御の対象が異なるので、それに伴って個々のサイズも異なる場合がある。そこで、ECUケース40のサイズに合わせて各収納空間16のサイズも変えることが必要になる。例えばECUケース40の縦方向の寸法に対しては、ボックス本体10における水平の隔壁19の位置を上下にずらせることで対処できる。またECUケース40の奥行き方向の寸法に対しては収納空間16の奥行きに予め余裕を持たせておくことで対処できる。
ボックス本体10における隔壁18の前縁には、金属製の導電部材20が設けられている。この導電部材20は、電気絶縁体であるボックス本体10の各収納空間16に組み込まれた個々のECUケース40を、取付け部12の挿通孔13に挿通されるボルト32(図1)を通じてボデーアースするためのものである。すなわち導電部材20には、それ自体をボックス本体10に取り付けた状態に保持する機能、ならびにECUケース40と車体側とを電気的に導通させる機能が要求される。なお、ボルト32は導電性を有する固定手段の一例であり、このボルト32に代えて金属リベット、金属クリップ、導電樹脂クリップ、導電性接着剤などを用いることも可能である。
図3は導電部材20を単体で表した外観斜視図である。図4は同じく導電部材20を単体で表した側面図である。これらの図面から明らかなように導電部材20は、図面の上下方向に長い基幹部21と、基幹部21の上下二箇所において一対ずつ設けられた計4個の第1接触部22と、基幹部21の上端部に位置するリング状の第2接触部24と、上下の第1接触部22の間に設けられた一対の係止爪26とを備えている。
導電部材20がボックス本体10に取り付けられた状態において、基幹部21は隔壁18の前縁に沿って位置し、第1接触部22は隔壁18の両側において個々の収納空間16内に位置している。また第2接触部24は、ボックス本体10の取付け部12における挿通孔13の周囲に位置し、両係止爪26は隔壁18を両側から挟み付けた状態で係止している。
各第1接触部22は、隔壁18の壁面から個々の収納空間16内に張り出すように湾曲させた形状になっているとともに、弾性変形可能になっている。これにより、収納空間16にECUケース40を組み込んだときに第1接触部22がECUケース40の外面に弾性的に接触するため、振動などによってECUケース40とボックス本体10とが相対的に変位しても接触圧を確保することが可能となる。したがってECUケース40の表面が金属質となっている場合には、第1接触部22とECUケース40とが金属接触となり、導電部材20とECUケース40とが電気接続される。
ECUケース40には、その内部を電磁波や熱などから遮蔽するためのシールド樹脂製のものがある。この場合は、導電部材20の第1接触部22と接触する部分のスキン層(シールド被膜)を剥がすことによって金属面を露出させ、あるいはECUケース40の表面に予め突起を成形しておき、この突起をスキン層と共にカットすることによって金属面を露出させればよい。また、このような準備作業を避ける手段としては、第1接触部22にECUケース40のスキン層を削り取るための爪を設けておく。これにより、ECUケース40をボックス本体10の収納空間16に挿入するときに、ECUケース40のスキン層が削り取られて第1接触部22と金属接触することになる。
リング状の第2接触部24は、図5で示すように取付け部12の挿通孔13にボルト32を挿入して車体側のブラケット30に締め付けることにより、ボルト32を通じて車体側と電気接続される。また、このボルト32によって基幹部21の上端部がボックス本体10に固定されたことになる。一方、両係止爪26は垂直の隔壁18を両側から挟み付け、かつ、隔壁18の壁面に食い込んだ状態に係止する。これにより、基幹部21の下部寄りの箇所がボックス本体10に固定されたことになる。したがって、これらの第2接触部24および係止爪26によって導電部材20がボックス本体10に装着された状態に保持される。
以上の構成によれば、ボックス本体10の各収納空間16にECUケース40をそれぞれ組み込んだ状態でボックス本体10の取付け部12,14を車体側に固定し、複数個のECUケース40を一括して集中搭載する。そしてECUケース40を収納空間16に組み込むことで、このECUケース40の表面と導電部材20の第1接触部22とが金属接触して電気接続される。またボックス本体10の取付け部12をボルト32によって車体側のブラケット30に固定することで、導電部材20の第2接触部24が車体側に電気接続される。この結果、樹脂製のボックス本体10内に組み込まれている各ECUケース40が導電部材20によってボデーアースされる。
実施の形態2
つづいて本発明における実施の形態2を図6,7によって説明する。
図6は電子制御ユニット搭載ボックスの外観を表した斜視図である。図7はECUケースをボデーアースするための導電部材を単体で表した外観斜視図である。この実施の形態2は、ECUケース40をボデーアースするための導電部材の構成を変更したものである。これは次に説明する実施の形態3,4についても同様である。
実施の形態2における導電部材120は、導電部材20と同様に基幹部121の上下二箇所において一対ずつ設けられた計4個の第1接触部122と、基幹部121の上端部に設けられたリング状の第2接触部124とを備えている。そして導電部材120は、第1接触部122が位置する上下二箇所において基幹部121を前面側へ湾曲させた可撓部128を備えている。これらの可撓部128は金属の弾性によって撓むことが可能であり、この撓みによって第1接触部122がボックス本体10側に対して変位することができる。
このように構成することにより、車両に搭載されたボックス本体10が振動した場合、このボックス本体10側に取り付けられている導電部材120の第1接触部122と、ボックス本体10の収納空間16に組み込まれているECUケース40とが可撓部128の撓みによって一緒に動き、これらの相対的な動きが解消される。つまり、ボックス本体10が振動しても、第1接触部122とECUケース40との金属同士の摺動が防止され、ECUケース40内の電子制御ユニットに電気的な悪影響を及ぼすことが解消される。
また収納空間16にECUケース40が組み込まれたときの第1接触部122の変形ポイントに対する振動などの応力集中も可撓部126の撓みによって吸収され、第1接触部122が変形ポイントで破損するといった事態も防止される。
実施の形態3
つぎに本発明における実施の形態3を図8,9によって説明する。
図8は電子制御ユニット搭載ボックスの外観を表した斜視図である。図9はECUケースをボデーアースするための導電部材を単体で表した外観斜視図である。これらの図面で示すように、実施の形態3の導電部材220も実施の形態1の導電部材20と同様に基幹部221の上下二箇所において一対ずつ設けられた計4個の第1接触部222と、基幹部221の上端部に設けられたリング状の第2接触部224とを備えている。また基幹部221から各第1接触部222につながる部分を湾曲させてそれぞれ可撓部228が構成されている。これらの可撓部228は金属の弾性によって撓むことが可能であり、この撓みによって第1接触部222がボックス本体10側に対して変位することができる。
実施の形態3においても実施の形態2と同様に、可撓部228の撓みによって第1接触部222とECUケース40とが一緒に動き、これらの相対的な動きが解消され、金属同士の摺動に伴う電子制御ユニットに対する電気的な悪影響が解消される。また収納空間16にECUケース40が組み込まれたときの第1接触部222の変形ポイントに対する振動などの応力集中も可撓部228の撓みによって吸収され、第1接触部222が変形ポイントで破損するといった事態も防止される。
実施の形態4
本発明における実施の形態4を図10,11によって説明する。
図10は電子制御ユニット搭載ボックスの外観を表した斜視図である。図11はECUケースをボデーアースするための導電部材を単体で表した外観斜視図である。実施の形態4の導電部材320は、基幹部321下端部の左右二箇所において上下一対ずつ設けられた計4個の第1接触部322と、基幹部321の上端部に設けられたリング状の第2接触部324とを備えている。各第1接触部322は、ボックス本体10における水平の隔壁19を上下両側から挟む格好で個々の収納空間16内に位置している。
基幹部321から左右の第1接触部322につながる部分をそれぞれ湾曲させて可撓部328が構成されている。これらの両可撓部328は金属の弾性によって撓むことが可能であり、この撓みによって第1接触部322がボックス本体10側に対して変位することができる。したがって実施に形態4においても、両可撓部328の撓みによって第1接触部322とECUケース40とが一緒に動き、これらの相対的な動きが解消される。
電子制御ユニット搭載ボックスの外観を表した斜視図 電子制御ユニット搭載ボックスの正面図 導電部材を単体で表した外観斜視図 導電部材を単体で表した側面図 車体側に対する電子制御ユニット搭載ボックスの取付け部を表した断面図 実施の形態2における電子制御ユニット搭載ボックスの外観を表した斜視図 実施の形態2における導電部材を単体で表した外観斜視図 実施の形態3における電子制御ユニット搭載ボックスの外観を表した斜視図 実施の形態3における導電部材を単体で表した外観斜視図 実施の形態4における電子制御ユニット搭載ボックスの外観を表した斜視図 実施の形態4における導電部材を単体で表した外観斜視図
符号の説明
10 ボックス本体
12 取付け部
16 収納空間
18 隔壁
20 導電部材
22 第1接触部
24 第2接触部
32 ボルト
40 ECUケース

Claims (2)

  1. 電子制御ユニットが内蔵されたECUケースを組み込んだ状態で車両に搭載するための電子制御ユニット搭載ボックスであって、
    樹脂製のボックス本体は、導電性を有する固定手段によって車体側に固定される取付け部と、ECUケースが組み込まれる二つ以上の収納空間と、隣り合う収納空間を隔てる隔壁とを備え、ECUケースをボデーアースするための金属製の導電部材は、ボックス本体の隔壁に沿って取り付けられるとともに、収納空間に組み込まれるECUケースの表面と金属接触する第1接触部と、ボックス本体の取付け部に位置して固定手段に金属接触する第2接触部と、第1接触部をボックス本体側に対して変位させることが可能な可撓部とを備えている電子制御ユニット搭載ボックス。
  2. 請求項1に記載された電子制御ユニット搭載ボックスであって、
    第1接触部が、ボックス本体の収納空間に組み込まれるときのECUケースと摺動接触する爪を有する電子制御ユニット搭載ボックス。
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