JP2007166564A - 複数のカメラの連動トラッキングシステム - Google Patents
複数のカメラの連動トラッキングシステム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007166564A JP2007166564A JP2005364159A JP2005364159A JP2007166564A JP 2007166564 A JP2007166564 A JP 2007166564A JP 2005364159 A JP2005364159 A JP 2005364159A JP 2005364159 A JP2005364159 A JP 2005364159A JP 2007166564 A JP2007166564 A JP 2007166564A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- camera
- pan
- cameras
- same
- sub
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 44
- 238000004091 panning Methods 0.000 claims 1
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 22
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 240000004050 Pentaglottis sempervirens Species 0.000 description 2
- 235000004522 Pentaglottis sempervirens Nutrition 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 2
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 2
- 230000004886 head movement Effects 0.000 description 1
- 239000012925 reference material Substances 0.000 description 1
- 239000013598 vector Substances 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
- Accessories Of Cameras (AREA)
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
- Studio Devices (AREA)
Abstract
【解決手段】この発明のカメラ雲台制御システムは、競馬、メインカメラの雲台の操作に連動して、メインカメラの雲台情報に基づき同じターゲットを撮像するように合わせて上記複数のサブカメラの雲台を自動的に制御し、メインカメラ1台のコントローラで操作することにより前記複数のカメラがメインカメラの撮像点と同一撮像点で撮影できる。さらに、前記複数のカメラが予め定められた軌道上の同一撮像点で撮影できることを特徴とする。
【選択図】図1
Description
しかし、複数のカメラで同一対象を撮像するために、従来はそれぞれのカメラをオペレータが操作しなければならず人手が掛かり、またそれぞれ独自に撮像しているため、カメラ毎の撮像点(同期)のバラツキが生じていた。
また、3人でそれぞれボートを追うため、本来撮像点が同一であることが望ましいが各カメラ撮像点のばらつきが出てしまう。
さらに、上記軌道上の同一撮像点で撮影できるカメラ雲台制御システムにおいて、前記軌道作成は予め複数の地点を通る所定の軌道を定め、該軌道情報と前記複数の地点情報を前記雲台のパン、チルトのデータとして記憶させ、該データによりコンピュータで計算して前記サブカメラの雲台のパン、チルトを前記メインカメラの撮像箇所と同一の地点のパン、チルトに自動的に制御することにより前記複数のカメラが予め定められた軌道上の同一撮像点で撮影できることを特徴とする。
図1は、競艇場の全体及びカメラ配置の俯瞰図を示す。ピットで待機していた各艇はスタートの合図と共に第2ターンマークを回り込んでスタートの準備をする。
従来これら複数のカメラはそれぞれオペレータがいて個別に撮像していたが、本発明ではメインカメラ(センターカメラ)1を操作することによってサブカメラ(1マークカメラ)2、およびサブカメラ(2マークカメラ)3を自動的に制御し、メインカメラの撮像点と同じ撮像点でサブカメラも撮像する。従って、サブカメラにはオペレータがいない。
に示されるように、メインパネルのコントローラ5でメインカメラの雲台を制御(オペレータがターゲットを撮像)すると、同じターゲットを向くようにサブカメラ2,3の雲台制御情報がPCで計算されて、該制御情報がコントロールユニットに送られて、サブカメラ2,3の雲台が制御される。このことにより、サブカメラ2,3は、メインカメラ1と同じターゲットを撮像することになる。この時、ターゲットの撮像軌道は事前に定められているので、雲台情報に多少の誤差が生じても最終的に軌道上の地点の最も近い点に位置修整がなされ、雲台の制御誤差による制御情報の誤差を吸収することができるので制御が楽になり、精度も増す効果がある。なお、必要に応じて、従来のようにサブカメラを手動でも操作できるようにサブパネル6,7も設けられている。
それぞれのカメラの雲台には、雲台のパン(以下、PANという。)移動軸(水平移動)とチルト(以下、TILTという。)移動軸(垂直移動)にロータリーエンコーダを取り付けてある。
競艇場の配置図は、例えば図6に示される。図6において、第2ターンマーク(以下、2Mターンマークという。)、第1ターンマーク(以下、1Mターンマークという。)の直線距離および傾きは各競艇場で図面化されていて、数値が分かっている。従って、この2点のターンマークの物理的位置(ターンマーク間距離、傾き)、および各カメラ雲台設置高さを基準にして、各カメラ雲台の2Mターンマーク、1Mターンマーク位置のPANパルス値、TILTパルス値を取得し、さらに各カメラ雲台のPAN角度、TILT角度関係(振り角度、向き角度)を算出し、各ターンマークとの距離(カメラ雲台、ターンマーク間距離)を算出する。
基準カメラ雲台の向いているポイントからの基準カメラ雲台の位置の横方向、縦方向の距離を算出し、基準カメラ雲台と2Mカメラ雲台、1Mカメラ雲台の位置関係より、基準カメラ雲台の向いているポイントと2Mカメラ雲台、1Mカメラ雲台の横方向、縦方向、斜辺方向の距離(直角三角形)を出す。そして、横方向、縦方向の距離から、PAN角度、斜辺の距離とカメラ高さからTILT角度を算出し、PAN角度、TILT角度よりPANパルス値とTILTパルス値を算出し、制御することで基準カメラ雲台の向いているポイントと2Mカメラ雲台、1マークカメラ雲台の向くポイントを一致させる。
(1)PC画面に競艇場の平面図を座標化し表示して、カメラ軌跡を描き、カメラ設置位置からの軌跡座標より、雲台のパン角度、チルト角度、およびレンズセンター距離よりフォーカス制御、レンズ焦点距離から撮像範囲を計算から割り出し、自動軌跡追従システムを構成する。
204m=464Dot
従って、1Dot距離:440m/1000=0.44mとなる。
角度計算し、角度を雲台移動パルス数に変換し制御する。
雲台のパルス数は、
パン 63500パルス/180度
チルト 15000パルス/45度
である。
(2)パン角度
パン角度計算式は、以下の通りである。
図7において、
A=204m B=13.5m C=220m D=10m E=210m
である。
・カメラ90度位置(正面方向)から左側の場合のX座標を求める。
図7において、
(C+D)/0.44)=(230m/0.44m)=523Dot
また、この時のパルス数(PAN90度境界のパルス数)は、31750である。
X<523Dotの場合(PANパルス数<31750の場合)
Φ1=tan−1(ΔY/ΔX)
ΔY=Y座標値×(A/分割ドット数)+B (m)
ただし、Y軸分割ドット数:464
ΔX=X−(X座標値×((C+D+E)/分割ドット数)) (m)
ただし、X軸分割ドット数:1000
X>=523Dotの場合(PANパルス数>=31750の場合)
Φ2=90+tan−1ΔE/ΔY
ΔE=(X座標値×((C+D+E)/分割ドット数))−X (m)
0,0の方向:tan−1(13.5/230)=3.36度
パルス数:3.36/0.0028≒1200パルス
1000の方向:90+tan−1(210/13.5)=176.32度
パルス数:176.32/0.0028≒62971パルス
X<523の場合(PANパルス数<31750の場合)
Φ1=tan−1(ΔY/ΔX)
ΔY=Y座標値×(A/分割ドット数)+B (m)
Y軸分割ドット数:464
ΔX=X−(X座標値×((C+D+E)/分割ドット数)) (m)
X軸分割ドット数:1000
X>=523の場合(PANパルス数>=31750)
Φ2=90+tan−1ΔE/ΔY
ΔE=(X座標値×((C+D+E)/分割ドット数))−X (m)
なお、0〜0,1000の雲台パン角度は、前記と同様に、
0:tan−1(13.5/230)=3.36度
パルス数:3.36/0.0028≒1200パルス
1000:90+tan−1(210/13.5)=176.32度
パルス数:176.32/0.0028≒62971パルス
となる。
カメラは地上より一定の高さにあるので競艇水面は少し見下ろす関係にある。この計算のため、カメラの高さ調整が必要になる。図9にこのための計算例を示す。
カメラの高さ調整のためのチルト角度調整は、図9おいて、チルト角度(ΦT)計算をカメラとX,Y座標位置の距離をもとめ算出する。
X<523の場合(図7において、正面より左側の場合)、
ΦT=90−tan−1((√ΔX2乗+ΔY2乗)/H)
ΔY=Y座標値×(A/分割ドット数)+B (m)
ΔX=X−(X座標値×((C+D+E)/分割ドット数)) (m)
X=523の場合(正面方向の場合)、
ΦT=90−tan−1ΔY/H
ΔY=Y座標値×(A/分割ドット数)+B (m)
X>523の場合(図7において、正面より右側の場合)、
ΦT=90−tan−1((√ΔE2乗+ΔY2乗)/H)
ΔY=Y座標値×(A/分割ドット数)+B (m)
ΔE=X座標値×((C+D+E)/分割ドット数))−X (m)
なお、フォーカス距離計算は、図10を参照し、カメラ高さより算出し自動化する。
X<523の場合(図7において、正面より左側の場合)、
FM=√((ΔX2乗+ΔY2乗)+H2乗)) (m)
ΔY=Y座標値×(A/分割ドット数)+B (m)
ΔX=X−(X座標値×((C+D+E)/分割ドット数))
X=523の場合(正面方向の場合)、
FM=√ΔY2乗+H2乗
ΔY=Y座標値×(A/分割ドット数)+B (m)
X>523の場合(図7において、正面より右側の場合)、
FM=((√ΔE2乗+ΔY2乗)+H2乗)
ΔY=Y座標値×(A/分割ドット数)+B (m)
ΔE=X座標値×((C+D+E)/分割ドット数)−X
となる。
参考までに、図7,図8を用いてレンズの焦点距離計算(撮像範囲)について説明する。レンズの焦点距離計算(撮像範囲)はレンズセンター位置座標より算出する。
レンズ焦点距離はZoomデータ(8Bit)より焦点距離位置を算出し、水平、垂直の撮像範囲を表示させる。
L:センサ有効受光長 f:レンズ焦点距離
CCDカメラ撮像サイズ゛
2/3インチ 8.8mm×6.6mm
使用レンズ
J21a×7.8B 焦点距離:7.8mm〜164mm
最大レンズ画角 Φf=tan−1((A+B)/H)−tan−1(B/H)
最大撮像範囲レンズ焦点距離f=(L/2)/tan(Φf/2)
Φfx=(tan−1(L/2)/f)×2
L:垂直有効受光長:6.6mm f:レンズ焦点距離:7.8mm〜164mm
ΔZ=tan(90−ΦT)×H=FWV0 (m)
ΔFWV1=tan(90−ΦT−(Φfx/2))×H (m)
ΔFWV2=tan(90−ΦT+(Φfx/2))×H (m)
X<523の場合(図7において、正面より左側の場合)、
ΔFWV1(X)=FWV0(X)+((CosΦ1×(ΔFWV0−ΔFWV1))/0.44)(Dot)
・ ΔFWV1(Y)=FWV0(Y)−((SinΦ1×(ΔFWV0−ΔFWV1))/0.44)(Dot)
ΔFWV2(X)=FWV0(X)−((CosΦ1×(ΔFWV2−ΔFWV0))/0.44)(Dot)
ΔFWV2(Y)=FWV0(Y)+((SinΦ1×(ΔFWV2−ΔFWV0))/0.44)(Dot)
X=523の場合(正面方向の場合)、
ΔFWV1(X)=FWV0(523)(Dot)
ΔFWV1(Y)=FWV0(Y)−((ΔFWV0−ΔFWV1)/0.44)(Dot)
ΔFWV2(X)=FWV0(523)
ΔFWV2(Y)=FWV0(Y)+((ΔFWV2−ΔFWV0)/0.44)(Dot)
X>523の場合(図7において、正面より右側の場合)、
ΔFWV1(X)=FWV0(X)−((Cos(180−Φ2)×(ΔFWV0−ΔFWV1))/0.44)(Dot)
ΔFWV1(Y)=FWV0(Y)−((Sin(180−Φ2)×(ΔFWV0−ΔFWV1))/0.44)(Dot)
ΔFWV2(X)=FWV0(X)+((Cos(180−Φ2)×(ΔFWV2−ΔFWV0))/0.44)(Dot)
ΔFWV2(Y)=FWV0(Y)+((Sin(180−Φ2)×(ΔFWV2−ΔFWV0))/0.44)(Dot)
Φfh=(tan−1(L/2)/f)×2
L:水平有効受光長:8.8mm f:レンズ焦点距離:7.8mm〜164mm
ΔHW1=ΔHW2=tan(Φfh/2)×ΔZ (m)
ΔZ=tan(90−ΦT)×H (m)
ΔHW1=ΔHW2=tan(Φfh/2)×ΔZ (m)
ΔZ=tan(90−ΦT)×H (m)
X<523の場合(図7において、正面より左側の場合)、
FWH1
X座標=FWH0(X)−((SinΦ1×ΔHW1)/0.44)(Dot)
Y座標=FWH0(Y)−((CosΦ1×ΔHW1)/0.44)(Dot)
FWH2
X座標=FWH0(X)+((SinΦ1×ΔHW1)/0.44)(Dot)
Y座標=FWH0(Y)+((CosΦ1×ΔHW1)/0.44)(Dot)
X=523の場合(正面方向の場合)、
FWH1
X座標=FWH0(523)−(ΔHW1/0.44)(Dot)
Y座標=FWH(Y)(Dot)
FWH2
X座標=FWH0(523)+(ΔHW1/0.44)(Dot)
Y座標=FWH(Y)(Dot)
X>523(図7において、正面より右側の場合)、
FWH1
X座標=FWH0(X)−((Sin(180-Φ2)×ΔHW1)/0.44)(Dot)
Y座標=FWH0(Y)+((Cos(180-Φ2)×ΔHW1)/0.44)(Dot)
FWH2
X座標=FWH0(X)+((Sin(180-Φ2)×ΔHW1)/0.44)(Dot)
Y座標=FWH0(Y)−((Cos(180-Φ2)×ΔHW1)/0.44)(Dot)
である。
曲線補間は4点から制御されるベジェ曲線で行い、点Aから始まり、B,Cに制御され、D点で終端する曲線である。4点A,B,C,Dを制御点とするベジュ曲線は、次の式で生成される。A,B,C,Dは位置ベクトルで、tは[0..1]のスカラーである。tを媒介変数とする3次式となる。
この式はt=0のときA、t=1のときBとなるが、tが0から1に変化するとともに、r(t)の値はA>B>C>Dの順に移っていく。
直線補間については、カメラ雲台は旋回動作であり、旋回移動動作を直線動動作にする必要があり、直線ポイント間の距離を算出し(余弦定理)、等間隔移動とするようカメラ雲台移動角度計算を行い、カメラ雲台の制御パルス値変換し補間をかける。
以上のような制御を行うことで、複数のカメラ雲台を軌道上の同じ点を捉え連動動作が行える。
競馬場等の競技では4方向にカメラ雲台が設置されている場合は上記考え方を導入し、基準カメラ雲台の位置とその他のカメラ雲台位置関係(距離関係)を算出し、4方向よりの計算式を組むことで実現可である。
・競艇、競馬等のパトロール業務
・イベント撮像業務
2 第1マークカメラ
3 第2マークカメラ
5 メインパネル
6 サブパネル1
7 サブパネル2
8 コントローラ
9 PC
10 雲台駆動装置
11 カメラ雲台
12 雲台駆動装置
13 カメラ雲台
14 雲台駆動装置
15 カメラ雲台
Claims (4)
- 競馬、競艇等のレース画像を同時に複数のカメラで撮像するシステムにおいて、
メインカメラの雲台の操作に連動して他のサブカメラのそれぞれの雲台を自動的に制御し、メインカメラ1台のコントローラで操作することにより前記複数のカメラがメインカメラの撮像点と同一撮像点で撮影できることを特徴とするカメラ雲台制御システム。 - 前記複数のカメラが予め定められた軌道上の同一撮像点で撮影できることを特徴とする前記請求項1記載のカメラ雲台制御システム。
- 前記軌道作成は予め複数の地点を通る所定の軌道を定め、該軌道情報と前記複数の地点情報を前記雲台のパン、チルトのデータとして記憶させ、該データによりコンピュータで計算して前記サブカメラの雲台のパン、チルトを前記メインカメラの撮像箇所と同一の地点のパン、チルトに自動的に制御することにより前記複数のカメラが予め定められた軌道上の同一撮像点で撮影できることを特徴とする前記請求項2記載のカメラ雲台制御システム。
- 前記メインカメラの撮像時のパン、チルトから同一の地点を撮像するサブカメラのパン、チルトをコンピュータで計算し、前記サブカメラの雲台のパン、チルトを前記メインカメラの撮像箇所と同一の地点のパン、チルトに自動的に制御することにより前記複数のカメラが同一撮像点で撮影できることを特徴とする前記請求項1または2記載のカメラ雲台制御システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005364159A JP4528369B2 (ja) | 2005-12-17 | 2005-12-17 | 複数のカメラの連動トラッキングシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005364159A JP4528369B2 (ja) | 2005-12-17 | 2005-12-17 | 複数のカメラの連動トラッキングシステム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007166564A true JP2007166564A (ja) | 2007-06-28 |
JP4528369B2 JP4528369B2 (ja) | 2010-08-18 |
Family
ID=38248900
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005364159A Active JP4528369B2 (ja) | 2005-12-17 | 2005-12-17 | 複数のカメラの連動トラッキングシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4528369B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10477093B2 (en) | 2014-09-15 | 2019-11-12 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method for capturing image and image capturing apparatus for capturing still images of an object at a desired time point |
CN113364984A (zh) * | 2021-06-10 | 2021-09-07 | 北京主场小将体育文化有限公司 | 体育赛事智能多机联动跟踪拍摄系统 |
CN116761004A (zh) * | 2023-05-12 | 2023-09-15 | 北京车讯互联网股份有限公司 | 一种基于固定轨道摄像设备的实时直播方法,系统,设备和介质 |
Citations (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4845373Y1 (ja) * | 1968-09-07 | 1973-12-27 | ||
JPS51142881U (ja) * | 1975-05-12 | 1976-11-17 | ||
JPS51158717U (ja) * | 1975-06-11 | 1976-12-17 | ||
JPS54139733A (en) * | 1978-04-21 | 1979-10-30 | Nippon Shiyashin Kagaku Kenkiy | Remote operation photographing device |
JPS6313475A (ja) * | 1986-07-03 | 1988-01-20 | Yamaguchi Shinema:Kk | テレビジヨンカメラの追従制御装置 |
JPH03194528A (ja) * | 1989-12-24 | 1991-08-26 | Suminosuke Kawase | レースの撮影方法及び装置 |
JPH04215110A (ja) * | 1990-12-12 | 1992-08-05 | Sega Enterp Ltd | 遊戯装置 |
JPH07327225A (ja) * | 1994-05-30 | 1995-12-12 | Nobatsukusu:Kk | 競艇の実況中継装置 |
JPH1070741A (ja) * | 1996-08-27 | 1998-03-10 | Kanji Murakami | 多角度撮影用の撮像装置 |
JPH1079889A (ja) * | 1996-09-02 | 1998-03-24 | Hitachi Ltd | 映像システム |
JPH11122607A (ja) * | 1997-10-13 | 1999-04-30 | Nippon Denki Musen Denshi Kk | 軌道移動体の撮像信号伝送システム |
JP2001285849A (ja) * | 2000-03-29 | 2001-10-12 | Minolta Co Ltd | 撮影システム |
JP2002044654A (ja) * | 2000-07-19 | 2002-02-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 競艇実況放送装置 |
JP2003163837A (ja) * | 2001-11-28 | 2003-06-06 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | 映像生成装置 |
-
2005
- 2005-12-17 JP JP2005364159A patent/JP4528369B2/ja active Active
Patent Citations (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4845373Y1 (ja) * | 1968-09-07 | 1973-12-27 | ||
JPS51142881U (ja) * | 1975-05-12 | 1976-11-17 | ||
JPS51158717U (ja) * | 1975-06-11 | 1976-12-17 | ||
JPS54139733A (en) * | 1978-04-21 | 1979-10-30 | Nippon Shiyashin Kagaku Kenkiy | Remote operation photographing device |
JPS6313475A (ja) * | 1986-07-03 | 1988-01-20 | Yamaguchi Shinema:Kk | テレビジヨンカメラの追従制御装置 |
JPH03194528A (ja) * | 1989-12-24 | 1991-08-26 | Suminosuke Kawase | レースの撮影方法及び装置 |
JPH04215110A (ja) * | 1990-12-12 | 1992-08-05 | Sega Enterp Ltd | 遊戯装置 |
JPH07327225A (ja) * | 1994-05-30 | 1995-12-12 | Nobatsukusu:Kk | 競艇の実況中継装置 |
JPH1070741A (ja) * | 1996-08-27 | 1998-03-10 | Kanji Murakami | 多角度撮影用の撮像装置 |
JPH1079889A (ja) * | 1996-09-02 | 1998-03-24 | Hitachi Ltd | 映像システム |
JPH11122607A (ja) * | 1997-10-13 | 1999-04-30 | Nippon Denki Musen Denshi Kk | 軌道移動体の撮像信号伝送システム |
JP2001285849A (ja) * | 2000-03-29 | 2001-10-12 | Minolta Co Ltd | 撮影システム |
JP2002044654A (ja) * | 2000-07-19 | 2002-02-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 競艇実況放送装置 |
JP2003163837A (ja) * | 2001-11-28 | 2003-06-06 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | 映像生成装置 |
Non-Patent Citations (2)
Title |
---|
井口泰典;土居元紀;眞鍋佳嗣;千原國宏: "スポーツ映像放送のための実時間映像解析によるマルチカメラの自動制御と自動スイッチング", 映像情報メディア学会誌, vol. 56, no. 2, JPN6010030457, 1 February 2002 (2002-02-01), pages 271 - 279, ISSN: 0001632494 * |
加藤大一郎: "放送カメラマンの撮影手法を考慮した放送用ロボットカメラの自動制御法と再現される映像の主観評価分析", NHK技研R&D, vol. 64, JPN6010030458, 15 November 2000 (2000-11-15), pages 30 - 39, ISSN: 0001632495 * |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10477093B2 (en) | 2014-09-15 | 2019-11-12 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method for capturing image and image capturing apparatus for capturing still images of an object at a desired time point |
CN113364984A (zh) * | 2021-06-10 | 2021-09-07 | 北京主场小将体育文化有限公司 | 体育赛事智能多机联动跟踪拍摄系统 |
CN116761004A (zh) * | 2023-05-12 | 2023-09-15 | 北京车讯互联网股份有限公司 | 一种基于固定轨道摄像设备的实时直播方法,系统,设备和介质 |
CN116761004B (zh) * | 2023-05-12 | 2024-03-19 | 北京车讯互联网股份有限公司 | 一种基于固定轨道摄像设备的实时直播系统 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4528369B2 (ja) | 2010-08-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9684056B2 (en) | Automatic object tracking camera | |
US8723956B2 (en) | Method and apparatus of camera control | |
US8390686B2 (en) | Surveillance camera apparatus and surveillance camera system | |
US10375287B2 (en) | Object trail-based analysis and control of video | |
US20160191799A1 (en) | System and method for correlating camera views | |
JP4389901B2 (ja) | スポーツ競技におけるカメラ自動制御システム、カメラ自動制御方法、カメラ自動制御装置、およびプログラム | |
US9813610B2 (en) | Method and apparatus for relative control of multiple cameras using at least one bias zone | |
JP2007120993A (ja) | 物体形状測定装置 | |
JP4475164B2 (ja) | 監視システム及び監視方法 | |
WO2009066988A2 (en) | Device and method for a surveillance system | |
JP2011030015A5 (ja) | ||
JP4528369B2 (ja) | 複数のカメラの連動トラッキングシステム | |
WO2020041075A1 (en) | Mapping and tracking methods and systems principally for use in connection with swimming pools and spas | |
JP2009041995A (ja) | 三次元計測システム、および、三次元計測方法 | |
JP4301051B2 (ja) | 港湾監視システム | |
JP2003158664A (ja) | カメラ制御装置 | |
JP2006086671A (ja) | 自動追尾機能を有する撮像装置 | |
CN111818270B (zh) | 用于多机位摄像的自动控制方法和系统 | |
WO2018004354A1 (en) | Camera system for filming sports venues | |
JP3615868B2 (ja) | 自動撮影カメラシステム | |
Lu et al. | Image-based system for measuring objects on an oblique plane and its applications in 2-D localization | |
JP2012175215A (ja) | テレビカメラを取り付けた数値制御機器のテレビモニター画面の操作方法 | |
US20180160025A1 (en) | Automatic camera control system for tennis and sports with multiple areas of interest | |
JPH1144700A (ja) | 速度測定装置、該装置を用いた自動追尾システム及び予想到達位置表示システム | |
JP2001285849A (ja) | 撮影システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080614 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100309 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100510 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100601 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100606 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130611 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4528369 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |