JP2007166312A - 監視カメラ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】構成の簡素化と低コスト化を図りつつ美観を向上させる上で有利な監視カメラ装置を提供する。
【解決手段】監視カメラ12がカメラ側取付金具22と天井側取付金具16を介して天井14に設置された状態で、天井14とケース20の下端との間の隙間が合成樹脂製のカバー38によって閉塞されている。カバー38は合成樹脂製で、帯状を呈し均一の幅で円弧状に延在している。カバー38は、円弧部3802と、円弧部3802の両端からそれぞれ直線状に延在する直線部3804とを有し、各直線部3804の先端には、天井側取付金具16の係止片1622に係脱可能な係止壁3810が形成されている。各直線部3804には、天井側取付金具16の基板部1602の係止用欠部1624に係脱可能な係止爪3814が形成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は監視カメラ装置に関する。
天井に設置される監視カメラ装置として、カメラ本体と、カメラ本体の底部を除く箇所を覆う合成樹脂製のケースと備えた監視カメラを有するものが提供されている(特許文献1参照)。
このような監視カメラ装置では、監視カメラを天井に設置する際、多くの場合、カメラ本体の底部に取着されたカメラ側取付金具を、天井に取着される天井側取付金具にねじによって締結している。
ところで、カメラ側取付金具と天井側取付金具とがねじで締結される部分がそのまま見えたのでは美観上好ましくないため、ねじで締結される部分を隠し、この隠した部分をケースと同様の外観を呈するように形成する必要がある。
そのため、従来は、ねじで締結される部分を隠す壁部として、円板状のカメラ側取付金具または天井側取付金具の全周に円筒壁を屈曲形成し、この円筒壁が外方に臨む箇所に塗装を施していた。
特開2005−203907号公報
したがって、上述した従来の監視カメラ装置では、円筒壁を有するカメラ側取付金具あるいは天井側取付金具の加工が面倒になるとともに、塗装が必要となるため、製造コストを削減する上で不利があった。
また、監視カメラのケースは合成樹脂で形成されるため、そのデザインの自由度を確保することができるのに対して、カメラ側取付金具および天井側取付金具は強度を確保する上から金属材料で形成されるため、デザインの自由度を図る上で限界がある。
したがって、カメラ側取付金具あるいは天井側取付金具のデザインとケースのデザインとの統一感を得ることが難しく、監視カメラ装置の美観を向上させる上で不利がある。
本発明は、このような事情に鑑みなされたもので、その目的は、構成の簡素化と低コスト化を図りつつ美観を向上させる上で有利な監視カメラ装置を提供することにある。
上記目的を達成するために本発明は、カメラ本体と、前記カメラ本体の底部を除く箇所を覆う合成樹脂製のケースと、前記カメラ本体の底部に取着されたカメラ側取付金具とを有する監視カメラと、天井に取着される天井側取付金具を備え、前記カメラ側取付金具および前記天井側取付金具を介して前記底部を天井に向けて前記監視カメラが設置される監視カメラ装置であって、前記カメラ側取付金具は、前記カメラ本体の底部に取着される基板部と、前記基板部の外周部の周方向に間隔をおいた複数個所から屈曲し前記監視カメラのケースの下端よりも下方に突出する複数の取り付け片とを備え、前記天井側取付金具は、天井に取着される基板部と、前記基板部の外周部の周方向に間隔をおいた複数個所から屈曲し下方に突出する複数の取り付け片とを備え、前記カメラ側取付金具の複数の取り付け片と前記天井側取付金具の複数の取り付け片とがそれぞれねじで固定されて前記底部を天井に向けて前記監視カメラが天井に設置され、前記監視カメラが天井に設置された状態で、前記ケースの下端に沿って延在し前記天井と前記ケースの下端との間の隙間を閉塞する弾性変形可能な合成樹脂製の帯状のカバーが設けられ、前記カバーに前記天井側取付金具あるいは前記監視カメラに係脱可能に結合する係合部が設けられていることを特徴とする。
本発明の監視カメラ装置によれば、天井とケースの下端との間の隙間が合成樹脂製のカバーによって閉塞されているので、従来のように隙間を隠すための壁部をカメラ側取付金具あるいは天井側取付金具に設ける必要がなく、カメラ側取付金具および天井側取付金具の形状を簡素化できる。
また、カバーは合成樹脂製であり、このカバーにより隠されるため、カメラ側取付金具および天井側取付金具への塗装を省略できる。
また、本実施の形態では、カバーが合成樹脂製であるため、カバーのデザインとケースのデザインとの統一感を得ることができ、監視カメラ装置の美観を向上させる上で有利となる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は監視カメラ装置10の斜視図、図2は監視カメラ装置10の側面図、図3は監視カメラ装置10の背面図、図4は監視カメラ装置10の底面図である。
図5は天井側取付金具16、カメラ側取付金具22、カバー38の斜視図である。
図1乃至図5に示すように、監視カメラ装置10は、監視カメラ12と、天井14に取着される天井側取付金具16(図5参照)とを備えている。
監視カメラ12は、カメラ本体18と、カメラ本体18の底部を除く箇所を覆う合成樹脂製のケース20と、カメラ本体18の底部に取着されたカメラ側取付金具22(図5参照)とを有している。
図1乃至図4に示すように、カメラ本体18は、下部に位置する基部24と、基部24の互いに対向する箇所から突設する2つの脚部26と、それら2つの脚部26の上端で回転可能に支持されたカメラ部28(図2参照)とを含んで構成されている。
2つの脚部26は、基部24を通る第1の仮想軸L1の回りに回転可能に支持され、カメラ部28は第1の仮想軸L1と直交する平面上を延在する第2の仮想軸L2の回りに回転可能に支持され、2つの脚部26は基部24に配設された不図示のモータにより回転され、カメラ部28は2つの脚部26のうちの一方の脚部26に配設された不図示のモータにより回転される。
監視カメラ12は上下を逆にして天井14に設置され、したがって、第1の仮想軸L1は鉛直方向に延在し、第2の仮想軸L2は水平方向に延在する。
基部24には、カメラ部28の撮像制御や第1の仮想軸L1回りに2つの脚部26を回転させるモータの制御、第2の仮想軸L2回りにカメラ部28を回転させるモータの制御、カメラ部28の撮影光学系の撮影倍率を変化させるズームモータの制御、監視カメラ装置10の外部に設けられたホスト装置との間での通信制御などを行なう制御部が設けられている。
前記制御部は、ホスト装置から送信されるコマンドに基づいて前記の撮像制御、モータの制御などを行なう。
図3に示すように、基部24が後方に臨む後面2402箇所には、前記制御部に電気的に接続される複数のコネクタが設けられている。それらコネクタは、ホスト装置とケーブルを介して接続される通信用のコネクタ2410、2412、映像信号出力用のコネクタ2414、電源供給用のコネクタ2416などである。
ケース20は合成樹脂製で、ケース20は、下部に位置する下部ケース29と、下部ケース29の上に位置する上部ケース32と、カメラ部28を収容するカメラ部収容ケース34とを備えている。
下部ケース29は、基部24を収容する制御部収容ケース30と、制御部収容ケース30から突出しケーブルを収容するケーブル収容ケース36とを含んでいる。
図1に示すように、制御部収容ケース30は一部が欠損した円弧状に延在しており、この欠損された部分に上記のコネクタ2410、2412、2414、2416が配置されている。
ケーブル収容ケース36は、制御部収容ケース30の一部が欠損された部分に接続され、該部分から突出して設けられている。
上部ケース32は、2つの脚部26を収容する二股部を含んでいる。
上部ケース32は制御部収容ケース30に連続する円錐面部32Aと、この円錐面部32Aの両側から起立する起立部32Bと、起立部32Bの間を閉塞する円筒面状の曲面部32Cを有している。
カメラ部収容ケース34は上部ケース32の二股部の間に位置している。
図1、図3に示すように、カメラ部収容ケース34は両側が切り欠かれた球面状に形成され、この切り欠かれた部分を介してカメラ部28と両側の脚部26とが連結され、カメラ部収容ケース34には撮影光学系を臨ませる円形の窓3402が形成されている。
図6(A)はカメラ側取付金具22の斜視図、(B)はカメラ側取付金具22の上下を反転した斜視図である。
カメラ側取付金具22は、カメラ本体18の底部1802に取着されている。
カメラ側取付金具22は、図4に示すように、カメラ本体18の底部1802に当て付けられる基板部2202を備えている。
基板部2202は円板状を呈しその一側が切り欠かれており、基板部2202にはカメラ本体18の底部1802のねじ孔1804(図4参照)にねじを螺合させるためのねじ挿通孔2204が複数設けられ、カメラ側取付金具22はそれらねじ挿通孔2204に挿通したねじによりカメラ本体18の底部1802に取着されている。
基板部2202の外周部の周方向に間隔をおいた3箇所には、制御部収容ケース30の下端よりも下方に突出する取り付け片2210がそれぞれ屈曲形成されている。
なお、図6において、符号2212は、仮止め用のフックを示し、また、符合2214は、軽量化のための孔を示している。
図7(A)は天井側取付金具16の斜視図、(B)は天井側取付金具16の上下を反転した斜視図である。
天井側取付金具16は、円板状を呈する基板部1602と、基板部1602から垂設された屈曲板部1604とを有している。屈曲板部1604には監視カメラ12に接続されたケーブルを通すための切り欠き1604Aが形成されている。
基板部1602には該基板部1602を天井14に取り付けるためのねじ挿通孔1606、および、円弧状の溝1608が形成され、天井側取付金具16はそれら挿通孔1606、溝1608に挿通されたねじにより天井14に取着されている。
また、基板部1602には、フック2212が係脱可能に係合する係合孔1610と、軽量化のための複数の孔1612と、監視カメラ12に接続されたケーブルを通すための孔1603が形成されている。
基板部1602の外周部の周方向に間隔をおいた3箇所には、基板部が天井14に取り付けられた状態で天井14から下方に突出する取り付け片1620がそれぞれ屈曲形成されている。
また、屈曲板部1604の両側に位置する基板部1602の箇所にはそれぞれ係止片1622が下方に垂設されている。
図8(A)はケーブル収容ケース36の斜視図、(B)はケーブル収容ケース36の上下を反転した斜視図である。
ケーブル収容ケース36は、矩形状の上壁3602と、上壁3602の4辺のうち制御部収容ケース30に接続される1辺を除く3辺からそれぞれ垂設された3つの側壁3604とを有している。
上壁3602のうち、制御部収容ケース30に接続される1辺の延在方向の両側には突片3610が上壁3602と平行にそれぞれ突設され、各突片3610にはねじ挿通孔3610Aが形成されている。
図1に示すように、3つの側壁3604のうち、互いに対向する2つの側壁3604が制御部収容ケース30に接続される縁部の下方寄りの箇所には、図8に示すように、係合爪3612が側壁3604と平行にそれぞれ突設されている。
ケーブル収容ケース36の下端は制御部収容ケース30の下端よりも下方に突出しており、図2に示すように、監視カメラ12が天井14に設置された状態でケーブル収容ケース36の下端は天井14に近接又は接触するように形成されている。
したがって、監視カメラ12が天井14に設置された状態で、ケーブル収容ケース36が突出された箇所を除く制御部収容ケース30の下端周囲と天井14との間に環状の隙間が生じ、この環状の隙間を閉塞するようにカバー38が設けられている。
図9(A)はカバー38の斜視図、(B)はカバー38の上下を反転した斜視図、図10は天井側取付金具16とカバー38とケーブル収容ケース36との連結部分の説明図である。
カバー38は合成樹脂製で、帯状を呈し均一の幅で円弧状に延在している。本実施の形態では、カバー38はケース20と同一材料の合成樹脂、例えばABSで弾性変形可能に形成されている。
カバー38は、円弧部3802と、円弧部3802の両端からそれぞれ直線状に延在する直線部3804とを有し、各直線部3804の先端には、天井側取付金具16の係止片1622に係脱可能な係止壁3810が形成されている。
円弧部3802の内周部で円弧部3802の延在方向の中間部には、天井側取付金具16の各取り付け片1620に係合することでカバー38の延在方向における位置決めがなされる複数の凹部3812が形成されている。
また、各直線部3804には、天井側取付金具16の基板部1602の係止用欠部1624に係脱可能な係止爪3814が形成されている。係止爪3814はその上面の凸部3814Aが係止用欠部1624に係脱し、凸部3814Aが係止用欠部1624に係合することで両直線部3804の内面が、下部ケース29の下端外周および天井側取付金具16の基板部1602の外周に密着するように形成されている。
なお、本実施の形態では、上記の係止壁3810および凸部3814Aが特許請求の範囲の係合部に相当しているが、カバー38の形状や弾性によっては、上記の係止壁3810あるいは凸部3814Aの一方のみを設け他方を省略してもよく、本実施の形態のように係止壁3810および凸部3814Aの双方を設けると、カバー38の装着状態を保持する上で有利となる。
また、本実施の形態では、カバー38の係合部が天井側取付金具16に係脱する場合について説明したが、カバー38の係合部は監視カメラ12の部分に係脱してもよいことは無論である。
図12は天井14に監視カメラ12が設置された状態におけるカメラ側取付金具22、天井側取付金具16、カバー38、制御部収容ケース30の位置関係を示す図である。
図12に示すように、カバー38の幅方向の一方の端部の内面に、カバー38の延在方向に沿って下向きの当接面3820が形成され、天井14に監視カメラ12が設置された状態で、当接面3820はその全長にわたりケース20の下端(制御部収容ケース30の下端3010)に当接されるように形成されている。
また、カバー38の幅方向の他方の端部3822は、天井14に監視カメラ12が設置された状態で、その全長にわたり天井側取付金具16の基板部1602の外周縁に当接されるように形成されている。
図11は制御部収容ケース30の斜視図である。
制御部収容ケース30の一部が欠損された部分の上縁の両端にはそれぞれ切り欠き3002が形成され、切り欠き3002は切り欠き3002にヒンジを介して連結された蓋体3004によって閉塞されるように構成されている。
基部24が切り欠き3002に臨む箇所には不図示のねじ孔が形成され、ケーブル収容ケース36の上壁3602と3つの側壁3604の縁部が制御部収容ケース30の縁部に突き合わされた状態で、図8に示すように、ケーブル収容ケース36の各突片3610のねじ挿通孔3610Aに挿通されたねじが前記ねじ孔に螺合することで、ケーブル収容ケース36が基部24に取着される。
そして、蓋体3004によって切り欠き3002が閉塞されることで前記ねじの頭部が隠される。
また、図10に示すように、ケーブル収容ケース36の各係合爪3612が係止爪3814と係止片1622の間に挿入されることで、カバー38の直線部3804が外方に広げられても、係止爪3814が係合爪3612に係止されカバー38が外れることを防止している。
次に、監視カメラ装置10の天井14への設置について説明する。
図5に示すように、まず、基板部1602を天井14にねじ止めすることで、天井側取付金具16を天井14に取り付ける。
次に、監視カメラ12の底面1802に基板部2202をねじ止めすることで、カメラ側取付金具22を監視カメラ12に取り付ける。
次に、監視カメラ12に取り付けられたカメラ側取付金具22の各フック2212を天井側取付金具16の各係合孔1610に係合させる。
次に、カメラ側取付金具22を周方向に動かして天井側取付金具16の各取り付け片1620の内側にカメラ側取付金具22の取り付け片2210が重なり合うようにする。
その状態で、取り付け片1620のねじ挿通孔に挿通したねじを取り付け片2210のねじ孔に螺合することで双方の取り付け片1620、2210を締め付け、カメラ側取付金具22を天井側取付金具16に取り付ける。
次に、カバー38を天井14と制御部収容ケース30(ケース20)の下端との隙間に装着する。
すなわち、カバー38の凹部3812を天井側取付金具16の取り付け片1620に係合させ、カバー38の直線部3804の係止壁3810を天井側取付金具16の係止片1622に係合させる。
これにより、カバー38の当接面3820は制御部収容ケース30の下端3010に当接し、かつ、カバー38の端部3822は天井側取付金具16の外周縁に当接する。
次に、ケーブル収容ケース36を制御部収容ケース30に取り付ける。
すなわち、ケーブル収容ケース36の各係合爪3612をカバー38の係止爪3814と天井側取付金具16の係止片1622の間に挿入するとともに、ケーブル収容ケース36の各突片3610のねじ挿通孔3610Aに挿通したねじを基部24の前記ねじ孔に螺合する。
これにより、カバー38は天井側取付金具16に取り付けられ、監視カメラ装置10の天井14への設置が完了する。
本実施の形態によれば、監視カメラ12がカメラ側取付金具22と天井側取付金具16を介して天井14に設置された状態で、天井14とケース20の下端との間の隙間が合成樹脂製のカバー38によって閉塞されているので、従来のように前記隙間を隠すための壁部をカメラ側取付金具22あるいは天井側取付金具16に設ける必要がなく、カメラ側取付金具22および天井側取付金具16の形状を簡素化できる。
また、カメラ側取付金具22および天井側取付金具16にケース20と同様の外観を呈する塗装を施す必要がない。
したがって、カバー38によって前記隙間を隠せることは無論のこと、カバー38が合成樹脂製で製造コストが安価であり、かつ、カメラ側取付金具22および天井側取付金具16の形状の簡素化を図ると共に塗装を省略できるので、従来に比較して監視カメラ装置10の製造コストを削減する上で有利となる。
また、本実施の形態では、カバー38とケース20が合成樹脂製であるため、カバー38とケース20のデザインの自由度を確保できることから、カバー38とケース20のデザインの統一感を得ることができ、監視カメラ装置10の美観を向上させる上で有利となる。
監視カメラ装置10の斜視図である。 監視カメラ装置10の側面図である。 監視カメラ装置10の背面図である。 監視カメラ装置10の底面図である。 天井側取付金具16、カメラ側取付金具22、カバー38の斜視図である。 (A)はカメラ側取付金具22の斜視図、(B)はカメラ側取付金具22の上下を反転した斜視図である。 (A)は天井側取付金具16の斜視図、(B)は天井側取付金具16の上下を反転した斜視図である。 (A)はケーブル収容ケース36の斜視図、(B)はケーブル収容ケース36の上下を反転した斜視図である。 (A)はカバー38の斜視図、(B)はカバー38の上下を反転した斜視図である。 天井側取付金具16とカバー38とケーブル収容ケース36との連結部分の説明図である。 制御部収容ケース30の斜視図である。 天井14に監視カメラ12が設置された状態におけるカメラ側取付金具22、天井側取付金具16、カバー38、制御部収容ケース30の位置関係を示す図である。
符号の説明
10……監視カメラ装置、12……監視カメラ、16……天井側取付金具、1620……取り付け片、18……カメラ本体、20……ケース、22……カメラ側取付金具、2210……取り付け片、38……カバー。

Claims (6)

  1. カメラ本体と、前記カメラ本体の底部を除く箇所を覆う合成樹脂製のケースと、前記カメラ本体の底部に取着されたカメラ側取付金具とを有する監視カメラと、
    天井に取着される天井側取付金具を備え、
    前記カメラ側取付金具および前記天井側取付金具を介して前記底部を天井に向けて前記監視カメラが設置される監視カメラ装置であって、
    前記カメラ側取付金具は、前記カメラ本体の底部に取着される基板部と、前記基板部の外周部の周方向に間隔をおいた複数個所から屈曲し前記監視カメラのケースの下端よりも下方に突出する複数の取り付け片とを備え、
    前記天井側取付金具は、天井に取着される基板部と、前記基板部の外周部の周方向に間隔をおいた複数個所から屈曲し下方に突出する複数の取り付け片とを備え、
    前記カメラ側取付金具の複数の取り付け片と前記天井側取付金具の複数の取り付け片とがそれぞれねじで固定されて前記底部を天井に向けて前記監視カメラが天井に設置され、
    前記監視カメラが天井に設置された状態で、前記ケースの下端に沿って延在し前記天井と前記ケースの下端との間の隙間を閉塞する弾性変形可能な合成樹脂製の帯状のカバーが設けられ、
    前記カバーに前記天井側取付金具あるいは前記監視カメラに係脱可能に結合する係合部が設けられている、
    ことを特徴とする監視カメラ装置。
  2. 前記係合部は、前記カバーの延在方向の両端にそれぞれ設けられていることを特徴とする請求項1記載の監視カメラ装置。
  3. 前記カバーの内面で該カバーの延在方向に間隔をおいた複数箇所に、前記カメラ側取付金具の複数の取り付け片または前記天井側取付金具の複数の取り付け片にそれぞれ係合可能で前記取り付け片に係合することで前記カバーの延在方向における位置決めがなされる複数の凹部が設けられていることを特徴とする請求項1記載の監視カメラ装置。
  4. 前記カバーは均一の幅で延在し、前記カバーの幅方向の一方の端部の内面に、下向きの当接面が前記カバーの延在方向に沿って延在形成され、前記当接面はその全長にわたり前記ケースの下端に当接されていることを特徴とする請求項1記載の監視カメラ装置。
  5. 前記カバーは均一の幅で延在し、前記カバーの幅方向の一方の端部の内面に、該カバーの延在方向に沿って下向きの当接面が形成され、前記当接面はその全長に渡り前記ケースの下端に当接され、前記カバーの幅方向の他方の端部は、その全長にわたり前記天井側取付金具の基板部の外周縁に当接されていることを特徴とする請求項1記載の監視カメラ装置。
  6. 前記ケースの下部は前記カメラ本体の制御を司る制御部を収容する制御部収容ケースと、前記制御部収容ケースから突出しケーブルを収容するケーブル収容ケースとを備え、
    前記カメラ側取付金具は前記制御部収容ケースの内側に位置し、
    前記ケーブル収容ケースの下端は制御部収容ケースの下端よりも下方に突出して前記監視カメラが天井に設置された状態で前記ケーブル収容ケースの下端は前記天井に近接又は接触し、
    前記カバーは、ケーブル収容ケースが突出された箇所を除く前記制御部収容ケースの下端周囲と前記天井との間の隙間を閉塞する円弧状を呈している、
    ことを特徴とする請求項1記載の監視カメラ装置。
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