JP2007164602A - 印刷システム - Google Patents
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Abstract
【課題】 印刷品位設定において、予めユーザが入力した印刷に対する情報より、簡便な印刷設定を提供する。
【解決手段】 データ処理装置に該印刷装置のドライバをインストールする際、ユーザが情報を入力可能な系において、前記ユーザ入力情報に応じて印刷設定のデフォルト値を決定・変更する手段を有する構成とする。
【選択図】 図1
【解決手段】 データ処理装置に該印刷装置のドライバをインストールする際、ユーザが情報を入力可能な系において、前記ユーザ入力情報に応じて印刷設定のデフォルト値を決定・変更する手段を有する構成とする。
【選択図】 図1
Description
本発明は、印刷データに基づいて記録媒体に印刷を行う印刷装置であって、該印刷装置のドライバをインストールする際に入力する、ユーザ毎若しくは記録媒体毎の印刷に対するプロパティ情報に応じて印刷品位のデフォルト設定を変更する印刷装置に関する。
従来の印刷システムは、カラー出力を可能とする印刷装置と、その印刷装置を制御し印刷データを生成する情報処理装置と、その双方を接続する通信インタフェースとから構成されるのが一般的である。
先ず、印刷装置を制御するための情報処理装置に、該印刷装置を駆動させるためのドライバをインストールする。このような印刷システムにおいては、描画アプリケーションが描画データをプリント出力する前に、ダイアログ等を表示する処理が行われ、これにより印刷するサイズ、印刷ジョブ、プリンタの動作制御方法等をユーザに設定させることができ、ある記録媒体(用紙)に印刷する際、予め印刷対象となる記録媒体に基づいた適切な印刷を行えるように、記録媒体毎・品位毎のルックアップテーブルが用意されている。
これは殊にインクジェットプリンタは、その用途に応じて普通紙や光沢紙、OHP、アイロンプリント用転写紙など様々な用紙を使い分けており、発色特性やインクの溢れ等を考慮し、適正なインク打ち込み量と好適な色再現を実現する必要があるためである。
インストールされたドライバ内では、例えば使用する記録媒体を選択すれば、その記録媒体に応じたデフォルトの印刷品位設定へ切り替わるようになっており、記録媒体と印刷品位等に関するデフォルト設定を持っている。 印刷品位は記録媒体毎に通常2段階以上に分かれており、印刷品質を重視するか、印刷速度を重視するかをユーザが設定する。この操作は、記録媒体の種類を切り換える度に、或いは印刷設定画面を開き直す度にデフォルト設定に切り替わり、その変更内容は保存されなかったため、常に同じ印刷品位設定で印刷を行いたい場合でも、再設定する必要があった。
従来では特許文献1において、例えばドライバとアプリケーションプログラムでの両方での印刷設定が必要な場合のように、文書データに付加された設定情報とプリンタに対して設定された情報が異なっている場合、表示部にその旨を表示するステップと、ユーザによる入力に応じて両者の設定情報のいずれかを選択するステップと、選択した設定情報を上記プリンタへ送出するステップとを有する印刷設定方法の例がある。また、特許文献2において、印刷装置で用いるカートリッジの種類や記録媒体の種類の指定、および印刷装置で印刷する画像の種類の指定の組合せに応じて、印刷品位やディザリングなどの画像処理に関するパラメータを格納したテーブルを用い、上述の指定の組合せに応じてパラメータを読出し、印刷制御に用いる方法の例がある。しかし、ユーザがドライバインストール時に入力するプロパティ情報若しくは記録媒体の種類毎による印刷品位設定方法の提案はなされていない。
特開2002−066849号公報
特開平11−75000号公報
従来、一般的な印刷装置でのドライバからの印刷設定においては、ユーザが印刷対象となる記録媒体の種類に合わせ、それに適した印刷品位を印刷する度に選択する必要があった。
本発明は上記課題に鑑み、印刷品位設定において、予めユーザが入力した印刷に対する情報より、簡便な印刷設定を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の印刷設定方法では、印刷データに基づいて記録媒体に印刷を行う印刷装置と、前記印刷装置と通信可能に接続されたデータ処理装置を用いる印刷システムで、前記データ処理装置に該印刷装置のドライバをインストールする際、ユーザが情報を入力可能な系において、前記ユーザ入力情報に応じて印刷設定のデフォルト値を決定・変更する手段を有することを特徴とする。
以上説明してきたように本発明によれば、印刷装置のドライバインストール時にユーザが情報を入力・保存可能なシステムにおいて、その情報を利用し、印刷品位に関するデフォルト設定を自動的に変更することによって、冗長的な設定を無くし、常に印刷品位と印刷速度との関係を保った印刷設定を簡便に行うことができる。
次に、本発明の詳細を実施例の記述に従って説明する。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
<ユーザプロパティ情報入力ダイアログの一例>
図1は、本発明の一実施形態を示すユーザプロパティ情報入力ダイアログである。このダイアログはドライバインストール時、若しくはドライバインストール時に登録しなかった場合や追加登録・登録修正を行いたい場合、後述する印刷設定ダイアログの印刷品位における詳細設定(図2・216)から登録可能な画面である。
図1は、本発明の一実施形態を示すユーザプロパティ情報入力ダイアログである。このダイアログはドライバインストール時、若しくはドライバインストール時に登録しなかった場合や追加登録・登録修正を行いたい場合、後述する印刷設定ダイアログの印刷品位における詳細設定(図2・216)から登録可能な画面である。
図中の101にユーザ名を入力する。既に登録済みのユーザ名はポップアップメニュー形式で選択できても良いし、ユーザ名を入力する101が無い形態のものでも良い。または、ここでユーザ名の入力を必要としないで、PCのログイン名を反映させる形態にしても良い。
102は、印刷品位情報を設定するスライドバーである。本実施形態では高速印刷と高品質印刷の間で3段階の印刷品位が設定可能な例を示している。最も左の段階が高速に印刷できるモードであるが、印刷品質は最も劣る。また最も右の段階が高品質で印刷できるモードであるが、印刷時間は最長である。中央の段階が標準的なモードである。ユーザは印刷時におけるポリシー情報をここで決定する。
103は101と102の情報を登録するボタンであり、104は入力設定内容をクリアするボタンである。
なお、図1ではユーザ毎の印刷品位情報を決定したが、請求項3、請求項5及び請求項6記載のように、記録媒体(用紙の種類)毎、文書種類(写真印刷と文書印刷など)または記録媒体のサイズ毎の品位が登録設定できる形式もある。これは図1と類似のダイアログ・方法であるのでここでは省略する。
また、図ではユーザによる品位情報がスライドバーによって3段階で設定できる例を示したが、これに限定されず種々の変形が可能である。例えば高速から高品位までを実際のドライバが持つ印刷品位(例:5段階)に分ける等、2段階以上であればこのような設定方法は可能であることは言うまでもない。また設定情報を記憶できるものであれば、その情報入力方法についても問わないものとする。
<設定ダイアログの一例>
図2は、本実施形態における印刷モードや各種用紙設定を行う際に表示される設定ダイアログの一例を示す図である。
図2は、本実施形態における印刷モードや各種用紙設定を行う際に表示される設定ダイアログの一例を示す図である。
201は、印刷設定のダイアログである。202から221までの各表示エリアから構成される。印刷設定では表示する項目が非常に多いため、タブシートを使用して設定項目を内容ごとに分けて見やすい構成にするのが通例である。本実施形態でもタブを使用する。
202は、全体設定のタブであり、印刷全般に関する内容を表示する。詳細については後述する。
203は、ページ設定のタブであり、用紙の大きさ、印刷方向、印刷部数、印刷レイアウト(複数ページ印刷)などの各種ページ設定に関する内容を表示する。同時にユーザによる上記設定内容の変更指示や入力を受け付ける。
204は、特殊効果のタブであり、各種画像補正やセピア調など特殊な効果を画像に与える場合に使用する機能の選択画面を表示する。
205は、ユーティリティのタブであり、ヘッドの調整やクリーニングなどの機能の選択画面を表示する。
206は、全体設定の簡易表示エリアであり、文字情報だけでなく視覚に訴える形で、設定された情報を表示する。
207は、用紙の種類と品位の設定を表示するエリアである。
208は、用紙の種類を表示するフィールドである。該プリンタでサポートされている用紙の種類をポップアップメニューから選択する。
209は、上記で選択した用紙の給紙方法を選択するリストである。ユーザは手差し、オートシートフィーダ等をポップアップメニューから選択する。
210は、印刷品質を選択するフィールドである。従来の印刷品位設定では208で用紙の種類を選択し直す度に、その用紙の種類のデフォルト設定に切り替わるか、或いはダイアログを閉じなければ前の印刷品位設定が変更されないままであった。ここで表示されている印刷品位は用紙毎の基準により決められたものであり、モードの数は用紙の種類に依るため「きれい」「標準」「速い」の全てのモードが選択できるとは限らず、同じ「標準」であっても用紙の種類が異なっていれば5段階の印刷品位中の同じ段階とも限らない。また、「きれい」より高品質のモードや「速い」より高速のモードを選択可能な場合もあり、その場合は211のカスタムと212の設定を選択して後述図3のカスタム設定ダイアログに入る。
213は、品位設定について選択するフィールドである。ドライバインストール時にユーザ情報を入力していない場合、或いはプリンタドライバ中でのデフォルト設定を有効にする場合は214の標準設定を、ユーザ入力情報を有効にする場合若しくは新たにユーザ情報を設定する場合は215のユーザ設定を選択し、216の詳細設定に入り、図1同様のダイアログから入力・設定を行う。
217は、色調整の設定を表示するエリアである。オート(自動で行う場合)またはマニュアル設定のどちらか一方のチェックボックスを選択し、マニュアルで設定する場合は218の詳細設定から任意の色調を調整することができる。
219は、OKボタンである。この設定条件でユーザが問題ないと判断した場合は、このOKボタンを押すことによって開いた印刷設定が閉じ、プリントダイアログの表示に移行する。
220は、キャンセルボタンである。最初の設定でも問題ないとユーザが判断した場合には、このキャンセルボタンを押すことによって印刷設定が閉じ、プリントダイアログも閉じる。
221は、ヘルプボタンである。プリンタドライバで管理する各種印刷設定に関する内容について不明な点がある場合はこのボタンを押すことで、関連する設定の詳細が示される。
このように設定ダイアログはユーザにとって必要な項目がひとまとめになった画面構成となっており、どのような印刷設定がされているのかを瞬時に確認することができる構成となっている。その結果、ユーザの意図を優先しつつも誤った印刷の少ない、好ましい画像形成を行える印刷設定を実現することができる。
また、図1のユーザ情報と図2の印刷品位設定での整合方法の一例は後述する。
<カスタム設定ダイアログの一例>
図2の印刷品質設定の詳細を補足する。
図2の印刷品質設定の詳細を補足する。
図3は、図2・212の設定より開いた、印刷品質におけるカスタム設定のダイアログの一例を示す。このダイアログでは、印刷品位とハーフトーン手法を設定することができる。印刷品位は、プリンタまたはプリンタドライバの色処理の仕様に応じ、複数段階の設定がスライドバー301を介して設定可能である。この図では5段階のスライドバーを想定して図示しているが、用紙の種類に依るため全ての段階の設定が可能であるとは限らない。例えば専用光沢紙のように、写真印刷を多くする用紙の場合には図2・210の「速い」が存在せず、「きれい」設定よりも更に高品質かつ低速の印刷品位が存在したり、普通紙など文書印刷を多くする用紙の場合には「速い」設定よりも更に高速かつ低品位の印刷品位が存在したりする場合もある。つまり、これらは図2・210からは品位設定が行えず、211および212を選択した場合のみ設定可能な品位である。また、302は、301で選択された印刷品位の説明を表示する文字列が表示されるエリアである。
303から305では、ハーフトーンの設定を行うチェックボックスである。その用紙に好ましいデフォルトでのハーフトーン設定を利用する場合は303の自動のボタンを選択し、ディザパターン2値化処理をする場合は304、誤差拡散による処理を行う場合は305のボタンを選択する。この3つのボタンから1つに限り選択できる。但し、図2での用紙の種類と印刷品位の組み合わせによっては、選択できないハーフトーンも存在する。
以上の設定の後、OKボタン306をクリックすることによりダイアログ内の設定が有効になり、図2に示されるダイアログの表示に戻る。一方キャンセルボタン307をクリックするとダイアログ内の設定は無効になり、図2のダイアログの表示に戻る。308はヘルプボタンであり、このカスタム設定画面に関する内容について不明な点がある場合はこのボタンを押すことで、関連する設定の詳細が示される。
<ユーザ情報との印刷品位の整合方法の一例>
本実施形態における、ユーザ入力情報とプリンタドライバが持つ印刷品位との整合方法の一例を図4のフローチャートを用いて説明する。
本実施形態における、ユーザ入力情報とプリンタドライバが持つ印刷品位との整合方法の一例を図4のフローチャートを用いて説明する。
図1で示すように、印刷品位に対するユーザ入力情報を高速から高品質まで3段階で設定を行い、図3で示すようにドライバ中で最大5段階の設定があっても、前述したようにプリンタドライバ中では、用紙の種類と印刷品位の組み合わせが5段階全て存在するとは限らず、また「きれい」「速い」より高品位、高速の設定も存在する場合や、2段階以下の設定しかできない場合もある。
先ず、ステップS401で図1のようなユーザによる情報を入力し、ステップS402で図2のような設定ダイアログから用いる用紙を選択する。
図2・215のユーザ設定を有効にする場合、ステップS403において、ステップS402で選択した用紙に対する品位が何段階存在するか判定する。図1のユーザ設定と同じ3段階の品位が存在する場合はステップS404に進み、それらの3段階の品位をユーザ設定品位に割り当てて設定を行う。3段階の品位設定でない場合はステップS405へ進む。
ステップS405では更にステップS403の品位が何段階存在するかを判定する。1段階の場合はステップS406へ進み、ユーザ情報に依らず常にその品位に設定する。2段階または4段階以上の場合はステップS407へ進み、ステップS402において選択した用紙が写真専用紙かどうか判定する。写真専用紙の場合はステップS408へ進み、品質重視寄りモードに設定し、普通紙等の写真専用紙以外の場合はステップS409へ進み、速度重視モード寄りに設定する。
ステップS405において、ある用紙で2段階(印刷品位2と3)しか品位設定が存在しない場合の設定方法の一例を図5に示す。ユーザ情報で「品質重視」・「速度重視」を選択した場合は、夫々用紙可能品位中の品質重視寄り2・速度重視寄り3のモードに設定する。ここでユーザが標準を選択していた場合には、ステップS407で示すように用紙が写真専用紙の場合は品質重視寄り2へ、写真専用紙以外の場合は速度重視寄り3へ設定する。殊にこの図では用紙種類によって設定分類を変更したが、用紙種類によって分類を行わなくても良いし、ユーザがもう少し詳細な情報を図1で入力する形にしても良い。
同様に、ステップS405において、ある用紙で4段階以上品位設定が存在する場合がある。この場合も、ユーザ入力情報と印刷設定可能モードの組み合わせは様々な方法が考えられるが、ユーザ情報に基づいていればどのような設定方法も請求項には含まれているので、一実施例の詳細な説明は省略する。
なお、請求項3に示すように、用紙の種類毎に印刷品位が設定可能な場合には、ユーザ情報を入力する際から、設定不可能な品位を削除しておくか、用紙毎の設定可能な品位段階に合わせておくような構成でもよい。
また本発明は、上記実施形態示したようにユーザによる品位情報が3段階で設定できるものに限定されず、種々の変形が可能である。例えば高速から高品位の間をより詳細に5段階に分ける等、2段階以上であればこのような設定方法は可能であり、その場合も図4のフローチャートのようにより近い系を選択するようにすれば良い。更にユーザ情報の登録ができる機能を備えていれば、データ処理装置の種類についても問わないものとする。
<印刷品位情報入力ダイアログ及び設定方法の第2の実施例>
プリンタドライバインストール時の印刷品位情報入力ダイアログ及び印刷品位設定方法の第2の実施例を図6及び図7に示す。
プリンタドライバインストール時の印刷品位情報入力ダイアログ及び印刷品位設定方法の第2の実施例を図6及び図7に示す。
図6ではユーザ毎に情報を入力するダイアログの一例である。図1同様、登録名を指定し、スライドバー601で印刷品位に対するポリシー情報を選択する。ここで選択された品位情報がドライバ内の整合テーブルに反映されるものとする。
図7に図6の情報を反映させるための印刷品位整合方法の一例を示す。白丸のついたものが、その記録媒体においてルックアップテーブルが存在する印刷品位である。例えば、ユーザ登録しない場合若しくはデフォルト設定では予め701のように品位設定が行われている。
ここで図6のユーザ情報登録によって品位情報を登録・変更すると夫々702から704の設定に自動変更される。図7のような変更テーブルをドライバ内に格納しておくことによって、より簡便な設定変更が可能になる。
このように、なるべくユーザの負荷を減らせるようユーザの印刷品位情報を事前に登録し、ユーザの意思に一任される部分の設定を自動化することで、より簡単に画像形成が可能な印刷設定方法を提供することが可能となる。
Claims (6)
- 印刷データに基づいて記録媒体に印刷を行う印刷装置を備え、前記印刷装置と通信可能に接続されたデータ処理装置とを用いる印刷システムにおいて、
前記データ処理装置に該印刷装置のドライバをインストールする際、ユーザプロパティ情報を入力する系においては、
入力した前記ユーザ情報に基づき、各記録媒体における印刷品位のデフォルト設定を変更することを特徴とする印刷システム。 - 該印刷装置のドライバをインストールする際に入力する前記ユーザプロパティ情報は、印刷設定画面で再度設定変更または新規登録が可能なことを特徴とする請求項1に記載の印刷システム。
- 印刷データに基づいて記録媒体に印刷を行う印刷装置を備え、前記印刷装置と通信可能に接続されたデータ処理装置とを用いる印刷システムにおいて、
前記データ処理装置に該印刷装置のドライバをインストールする際、記録媒体毎の印刷品位におけるポリシー情報を入力する系においては、
入力した前記ポリシー情報に基づき、各記録媒体における印刷品位のデフォルト設定を変更することを特徴とする印刷システム。 - 該印刷装置のドライバをインストールする際に入力する前記記録媒体毎のポリシー情報は、印刷設定画面で再度設定変更または新規登録が可能なことを特徴とする請求項3に記載の印刷システム。
- 該印刷装置のドライバをインストールする際に入力する印刷品位情報は、印刷を行う文書の種類に分けて登録可能なことを特徴とする請求項1または請求項3に記載の印刷設定方法。
- 該印刷装置のドライバをインストールする際に入力する印刷品位情報は、記録媒体のサイズ毎に登録可能なことを特徴とする請求項1または請求項3に記載の印刷設定方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005362018A JP2007164602A (ja) | 2005-12-15 | 2005-12-15 | 印刷システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005362018A JP2007164602A (ja) | 2005-12-15 | 2005-12-15 | 印刷システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007164602A true JP2007164602A (ja) | 2007-06-28 |
Family
ID=38247401
Family Applications (1)
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JP2005362018A Withdrawn JP2007164602A (ja) | 2005-12-15 | 2005-12-15 | 印刷システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007164602A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2006229A2 (en) | 2007-06-22 | 2008-12-24 | Ricoh Company, Ltd. | Sheet decurling device and image forming apparatus |
-
2005
- 2005-12-15 JP JP2005362018A patent/JP2007164602A/ja not_active Withdrawn
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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EP2006229A2 (en) | 2007-06-22 | 2008-12-24 | Ricoh Company, Ltd. | Sheet decurling device and image forming apparatus |
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Legal Events
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