JP2007163928A - 液晶表示装置、電子機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】解像度ないし画素開口率を大幅に低下させることなく、基板間のギャップを好適に維持することが可能な液晶表示装置、および当該液晶表示装置を備える電子機器を提供すること。
【解決手段】表示領域15において、画素16は、色要素ごとにXY方向に周期的に配列された正方配列構造をなしている。また画素16は、全体として実質的に非最密な配列構造をなしている。画素16間に形成される遮光領域は、2つの画素16に挟まれて線状に形成された線状遮光領域17aと、6つの画素16に囲まれて比較的広範な領域として形成された拡張遮光領域17bとから構成されている。拡張遮光領域17bにおいて、素子基板10と対向基板11との間隙には接合材とスペーサが配設されており、両基板10,11間のギャップを保持している。
【選択図】図1

Description

本発明は、液晶表示装置、電子機器に関する。
従来、液晶表示装置として、電極を有する一対の基板を対向させ、両基板間の間隙に液晶材料(液晶)を封入した構成のものが知られている。この構成において、基板間の間隙距離(ギャップ)は、その領域における表示特性に影響する要素であり、厳密に規定される必要がある。このことに鑑みて、特許文献1に掲げる液晶表示装置においては、高さの規定された柱状の構造体(スペーサ)を液晶の封入領域内に点在させ、ギャップの均一化を図っている。
上述のスペーサは、画素間の遮光領域にフォトリソグラフィー技術を用いて形成される。スペーサを遮光領域に設けるようにしたのは、スペーサ自身がその周辺領域に係る透過光に影響を及ぼし、表示画像のムラの原因となってしまうからである。
特開2002−90748号公報
しかしながら、上述のようなスペーサは、ギャップの最小値を規定する機能を有しているに過ぎず、ギャップが広がることについての抑制機能を発揮するものではない。スペーサには基板どうしを接合する機能がないためである。一般的な液晶表示装置では、液晶の封入空間内は負圧化されており、ギャップが広がるような状況は起こりにくいようになってはいるが、画面の大型化が進む近年においては、封入領域内のギャップをより安定化させたいという要求がある。
このような要求に鑑みて、基板どうしを局所的に接合する接合材を遮光領域に点在させて配設することを検討するも、接合材のはみ出しなどの製造技術上の事項を考慮すると、ある程度広範な遮光領域が必要である。しかしながら、液晶の封入領域にこのような広範な遮光領域を確保することは困難であり、例えば、画素間の幅を単純に広げて接合材を配置しようとすると、解像度ないし画素開口率の大幅な低下を招いてしまうことになる。
本発明は、上述の課題を解決するためになされたもので、解像度ないし画素開口率を大幅に低下させることなく、基板間のギャップを好適に維持することが可能な液晶表示装置、および当該液晶表示装置を備える電子機器を提供することを目的としている。
本発明は、互いに対向する一対の基板と、前記一対の基板どうしを接合するための接合材と、色要素ごとに周期的な配列構造をなす複数の画素と、を備える液晶表示装置であって、前記複数の画素は、実質的に非最密な配列構造を構成し、前記接合材は、前記複数の画素間に形成された拡張遮光領域に設けられていることを特徴とする。
この発明の液晶表示装置によれば、画素間に点在して配設される接合材によって、一対の基板間のギャップを好適に維持することができる。接合材を配設するための拡張遮光領域は、画素の非最密な配列構造により、解像度ないし画素開口率を大幅に低下させることなく形成される。
また好ましくは、前記液晶表示装置において、前記複数の画素の面積がほぼ均一であることを特徴とする。
この発明の液晶表示装置によれば、画素の面積がほぼ均一になっているので、画素毎の輝度の調整を行う特別な手段を必要としない。
また好ましくは、略四角形形状の前記画素が正方配列をなす前記液晶表示装置において、前記画素のアスペクト比が、一の色要素に対応する前記画素と他の色要素に対応する前記画素とで異なることを特徴とする。
この発明の液晶表示装置によれば、解像度ないし画素開口率を大幅に低下させることなく、ある程度広範な拡張遮光領域が形成される。
また好ましくは、前記液晶表示装置において、前記一対の基板間の距離を規定するスペーサを、前記拡張遮光領域に備えることを特徴とする。
この発明の液晶表示装置によれば、スペーサによって一対の基板間のギャップがより正確に規定される。
本発明は、前記液晶表示装置を備えることを特徴とする。
この発明の電子機器は、上記液晶表示装置を備えているので、高い画像表示特性を有する。
以下、本発明の好適な実施の形態を添付図面に基づいて詳細に説明する。
なお、以下に述べる実施の形態は、本発明の好適な具体例であるから、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定する旨の記載がない限り、これらの形態に限られるものではない。また、以下の説明で参照する図では、図示の便宜上、各層や各部材の縮尺を実際のものとは異なるように表している。
(液晶表示装置)
まずは、図1、図2を参照して液晶表示装置の構成について説明する。
図1は、液晶表示装置の要部構成を示す一部破断の平面図である。図2は、図1のA−A断面図である。
図1および図2に示す液晶表示装置1は、互いに対向する素子基板10および対向基板11と、両基板10,11間の一定領域を取り囲んで封止する封止材12と、基板10,11を電気機械的に接続する導電性接着材13とを備えている。そして、基板10,11間の封止された領域内には、液晶14が封入されている。また、液晶表示装置1は、素子基板10の背面側(紙面奥行き方向側)にLED素子、EL、冷陰極管などの光源を有する照明装置(図示せず)を備えている。
液晶表示装置1は、照明装置(図示せず)が照射した光を、対向基板11側から出射して画像を表示するようになっており、その表示領域15には、赤(R)、緑(G)、青(B)の各色要素に対応した光の出射領域である画素16R,16G,16B(16)が形成されている。また、画素16間の領域は、光を透過しない遮光領域17a,17b(図1においてハッチングで図示)となっている。
素子基板10は、画素16の一つ一つを構成する画素電極21と、画素電極21に係る駆動回路を有する回路層22と、配向膜23とを備えている。また、対向基板11は、遮光領域を構成する遮光膜24と、画素16R,16G,16Bをそれぞれ構成する着色膜25R,25G,25Bと、対向電極26と、配向膜27とを備えている。素子基板10と対向基板11との間隙の距離(ギャップ)は、当該間隙に配設される接合材30およびスペーサ31によって規定されている。
素子基板10および対向基板11には、透光性のもの、例えばガラス基板などが用いられる。回路層22は既知の半導体製造技術を用いて形成される。遮光膜24は、Cr、Ni、Al等の不透明な金属や黒色樹脂などを用いて形成される。着色膜25R,25G,25Bは、それぞれR,G,Bの色材(有機顔料など)を含む透光性樹脂を用いて形成される。画素電極21および対向電極26は、ITOなどの透光性の導電材料を用いて形成される。配向膜23,27は、ポリイミド樹脂膜にラビング処理により配向性を付与するなどして形成される。
封止材12および接合材30は、例えば、スクリーン印刷法やディスペンサによる描画法を用いて光硬化性ないし熱硬化性の樹脂をパターン配置し、基板10,11を貼り合わせてからこれを硬化することで形成される。また、樹脂をパターン配置する際、スペーサ31を当該樹脂にあらかじめ混入させておくことで、厚み寸法を正確に規定した状態で封止材12および接合材30を形成することができる。尚、封止材12と接合材30とは、同じ材料であっても異なる材料であってもよい。
液晶14の封入は、一方の基板上に液晶14を滴下した後に封止材12を介した基板の貼り合せを行う滴下法や、基板の貼り合せ後に封止材12の一部に形成された注入口から液晶14を注入する注入法などにより行われる。
液晶14は、配向膜23,27によって付与された配向性を初期的に有している。そして、回路層22のソース線28およびゲート線(図示せず)を通る電気信号により、画素電極21と対向電極26との間に電界が形成されると、形成された電界に応じて液晶14の配向性が変化し、その領域における透過光(偏光)の階調が変化する。かくして、対応する画素16毎に出射光の階調を制御することにより、表示領域15に所望の画像を表示することができる。
表示領域15において、矩形形状の画素16R,16G,16Bは、それぞれXY方向に周期的に配列された正方配列構造をなしている。また画素16R,16G,16Bは、全体として実質的に非最密な配列構造をなしており、具体的には、画素16GにおけるY軸方向の辺の長さが画素16R,16Bに比べて短くされている。また、R,G,B間で輝度を均一にするため、画素16Gの面積と画素16R,16Bの面積とが等しくなるようにアスペクト比の調整がなされている。
画素16間に形成される遮光領域は、2つの画素16に挟まれて線状に形成された線状遮光領域17aと、6つの画素16に囲まれて比較的広範な領域として形成された拡張遮光領域17bとから構成される。拡張遮光領域17bは、画素16の非最密性により形成される領域であり、図示のように画素16と同様の正方配列構造をなしている。
線状遮光領域17aは、主として隣接する画素16間の干渉を防ぐ役割を果たしている。また、拡張遮光領域17bは、接合材30およびスペーサ31の配設領域をマスクし、表示画像にムラが生じるのを防ぐ役割を果たしている。尚、接合材30ないしスペーサ31は、全ての拡張遮光領域17bごとに配設されていてもよいし、離散的に配設されていてもよい。
表示領域15における基板10,11間のギャップは、拡張遮光領域17bに配設された接合材30およびスペーサ31によって局所的に保持されるため、不測の外力等に対して当該ギャップは安定的であり、表示領域15における表示画像の画質も安定している。また、接合材を配設するための拡張遮光領域は、画素の非最密な配列構造により、解像度ないし画素開口率を大幅に低下させることなく形成される。
(電子機器)
次に、図3を参照して、本発明に係る電子機器の一例としての携帯型情報処理装置について説明する。
図3は、携帯型情報処理装置を示す概略斜視図である。
図3に示すように、電子機器としての携帯型情報処理装置300は、入力用のキーボード301を有する情報処理装置本体303と、表示部302とを備えている。表示部302には、上述した液晶表示装置1が用いられており、安定した表示品質を維持することができる。
(変形例1)
次に、図4を参照して、本発明の変形例1について、先の実施形態との相違点を中心に説明する。
図4は、変形例1に係る表示領域の画素配列を示す図である。
この変形例1の表示領域15(図1参照)には、R,G,Bの各色に対応する六角形状の画素40R,40G,40Bが、いわゆるデルタ配列をなして形成されている。そして、画素40R,40G,40Bで囲まれた拡張遮光領域41に、接合材30(図2参照)が配設されている。
(変形例2)
次に、図5を参照して、本発明の変形例2について、先の実施形態との相違点を中心に説明する。
図5は、変形例2に係る表示領域の画素配列を示す図である。
この変形例2の表示領域15(図1参照)には、R,G,Bおよびシアン(C)の各色に対応する五角形形状の画素42R,42G,42B,42Cが、それぞれ正方配列をなして形成されている。そして、画素42R,42G,42B,42Cで囲まれた拡張遮光領域43に、接合材30(図2参照)が配設されている。
上述の変形例のように、本発明に係る画素配列構造は、正方配列ないし三色の色要素からなるものに限定されるものではなく、本発明の趣旨を変えない範囲で様々な態様をとることができる。
本発明は上述の実施形態に限定されない。
例えば、上述の実施形態ではいわゆるアクティブマトリクス型の駆動方式を採用していたが、いわゆるパッシブマトリクス型の駆動方式の液晶表示装置についても本発明を適用することができる。また、上述の実施形態では、照射装置から出射された光の透過光を利用するいわゆる透過型の表示方式を採用していたが、対向基板側からの入射光を画素電極で反射させるいわゆる反射型や、透過型と反射型を組み合わせた液晶表示装置についても本発明を適用することができる。
各実施形態の各構成はこれらを適宜組み合わせたり、省略したり、図示しない他の構成と組み合わせたりすることができる。
液晶表示装置の要部構成を示す一部破断の平面図。 図1のA−A断面図。 携帯型情報処理装置を示す概略斜視図。 変形例1に係る表示領域の画素配列を示す図。 変形例2に係る表示領域の画素配列を示す図。
符号の説明
1…液晶表示装置、10…素子基板、11…対向基板、12…封止材、13…導電性接着材、14…液晶、15…表示領域、16R,16G,16B(16)…画素、17a…線状遮光領域、17b…拡張遮光領域、21…画素電極、22…回路層、23,27…配向膜、24…遮光膜、25R,25G,25B…着色膜、26…対向電極、28…ソース線、30…接合材、31…スペーサ、40R,40G,40B…画素、41…拡張遮光領域、42R,42G,42B,42C…画素、43…拡張遮光領域、300…電子機器としての携帯型情報処理装置。

Claims (5)

  1. 互いに対向する一対の基板と、前記一対の基板どうしを接合するための接合材と、色要素ごとに周期的な配列構造をなす複数の画素と、を備える液晶表示装置であって、
    前記複数の画素は、実質的に非最密な配列構造を構成し、
    前記接合材は、前記複数の画素間に形成された拡張遮光領域に設けられていることを特徴とする液晶表示装置。
  2. 前記複数の画素の面積がほぼ均一であることを特徴とする請求項1に記載の液晶表示装置。
  3. 略四角形形状の前記画素が正方配列をなす請求項1または2に記載の液晶表示装置であって、
    前記画素のアスペクト比が、一の色要素に対応する前記画素と他の色要素に対応する前記画素とで異なることを特徴とする液晶表示装置。
  4. 前記一対の基板間の距離を規定するスペーサを、前記拡張遮光領域に備えることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか一項に記載の液晶表示装置。
  5. 請求項1ないし3のいずれか一項に記載の液晶表示装置を備える電子機器。
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