JP2007163487A - ホイール支承部の回転運動を測定するための装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ホイール支承部、特に自動車の駆動される軸に設けられたホイール支承部の回転運動を測定するための装置であって、該装置にセンサセンサアセンブリ(12)が設けられており、該センサアセンブリ(12)が、ホイール支承部の定置の部分に結合可能な保持リング(10)に位置決めされている形式のものを改良して、センサユニットの交換可能性を保証し、センサユニットと保持リングとの間の堅固な結合部を提供する。
【解決手段】結合手段(14)が、センサアセンブリ(12)と保持リング(10)とを解除可能に結合するために設けられており、結合手段が回動結合部(14)として形成されているようにした。
【選択図】図2

Description

本発明は、例えばドイツ連邦共和国実用新案第9010131.6号明細書より公知のように、ホイール支持部の回転運動を測定するための装置に関する。
この刊行物は自動車のホイールハブのための組み込まれた支承部において、この支承部に回転可能な外側リングと不動の内側リングとが設けられているものを開示している。この場合に円形のパルス発生器が回転可能な外側リングに結合されており、定置の測定センサが円形のカバーにより不動の内側リングに固定されている。カバーの外側の円筒状の縁部には測定センサ保持器が取り付けられており、この測定センサ保持器の組み込まれた測定センサはカバー内の開口を介して円形のパルス発生器と磁気的に作用結合している。この場合にカバー内の開口は、パルス発生器に対して測定センサのセンタリングを可能にし、測定センサ支持体の最終的な位置決め及び固定は弾性的なU字形部材により行われる。
ドイツ連邦共和国実用新案第9010131.6号明細書
そこで本発明の根底にある課題は、センサユニットの交換可能性を保証し、センサユニットと保持リングとの間の堅固な結合部を提供することである。
この課題を解決した本発明の手段によれば、結合手段が、センサアセンブリと保持リングとを解除可能に結合するために設けられており、結合手段が回動結合部として形成されている。
ホイール支承部、特に自動車の駆動される軸に設けられたホイール支承部の回転運動を測定するための本発明による装置がセンサユニットを有している。このセンサユニットはホイール支承部の定置の部分に結合された保持リングに位置決めされている。このセンサユニットは、センサアセンブリと保持リングとを解除可能に結合するための結合手段により優れている。本発明による解除可能な結合部により、修理が行われる場合にはセンサアセンブリの簡単な交換を行うことができる。これにより、故障時にはホイール支承部全体がセンサと共に修理のためにセンサメーカに送られる必要はない。
結合手段は有利には金属より構成されている。結合手段と保持リングとの金属-金属結合により、結合部の強度と解除可能性とが高められる。射出成形部のプラスチックの摩耗は結合部に影響を及ぼさない。
有利な別の改良形では、結合手段がほぼ円筒状のボディの形で構成されている。このボディは実質的に回動により保持リングに固定することができる。この形式は、特に簡単なセンタリングのために適している。円筒状のボディにより、シールをセンサアセンブリと保持リングとの間に簡単に配置することができる。シールは有利にはLSR射出成形部の形で簡単に作製することができる。この有利な作製形式によりコストを減じることができる。
別の有利な改良形が従属請求項及び発明の詳細な説明から明らかである。
ホイール支承部の回転運動を測定するための本発明による装置の実施例を図面に基づき以下に詳しく説明する。
センサアセンブリ12が、有利には駆動軸の回転数を検出するために働く。このセンサアセンブリ12はホイール支承部内に組み込まれており、この場合に公知のように駆動軸は支承部の内側部分内に係合しており、この支承部を車両ホイールと一緒に駆動する。対向支承部が前記支承部の回転する内側部分に載置されており、自身と前記支承部の定置の部分との間に球を収容している。支承部の回転する部分には、非磁気性の材料からなる支持ディスクが位置しており、この支持ディスクは周に等間隔に配置された永久磁石を装着されており、これらの永久磁石は回転時に自身とセンサアセンブリ12(以下に詳しく説明する)との間のエアギャップ内に可変の磁界を形成する。これにより、永久磁石を有する支持ディスクは、例えばホールICの形のセンサエレメントを内部に配置されたセンサアセンブリ12のための信号発信装置を形成している。軸には内側の支承リングが係合している。この内側の支承リングには支承外側リングが可動に配置されている。パルスホイールがホイール支承部の軸と一緒に運動し、この場合にセンサアセンブリ12はパルスホイールに対して不動に配置されている。センサアセンブリ12は保持薄板14を介して保持リング10に解除可能に結合されており、この場合に保持リング10もホイール支承部の定置の部分に結合されている。センサアセンブリ12の、パルスホイールに向いた側にはセンサエレメントが配置されており、このセンサエレメントは保持体18とクリンプ結合部24とによりケーブル20に結合されている。センサエレメントと保持体18とクリンプ結合部24とは射出成形部16により環境影響から保護される。
図1は、保持リング10に結合されたセンサアセンブリ12を示している。この装置の対応したコンポーネントが図2に示されている。このように円形に形成された保持リング10は円形の切欠き40を有しており、この円形の切欠き40内には保持薄板14が収容される。センサアセンブリ12は、センサエレメントをも有する組み込まれたスイッチ22並びにケーブル20、保持体18及び射出成形部16による形成されている。
図3a及び図3bには保持薄板14の構成が示されている。この保持薄板14はセンサアセンブリ12と保持リング10との結合手段として働く。保持薄板14の形状はほぼ円筒状であり、一方側にフランジが設けられている。保持薄板14の管状の円筒体の別の側にはそれぞれ3つの係止エレメント30が左側の切欠きと右側の切欠きとにより軸線方向の形成されている。この係止エレメント30は端部に外側へ向かって延びる鈎状の成形部を有している。さらに3つの案内エレメント32が設けられており、これらの案内エレメント32は係止エレメント30と同様に外側の端部に半径方向に外側へ向かって延びている。しかも係止エレメント30及び案内エレメント32の下側は軸線方向にずれ34を有している。それぞれ1つの係止エレメント30と1つの案内エレメント32とにより円弧セクタ36が形成される。この円弧セクタ36の対応部は保持リング10の対向部材である。保持リング10には3つの位置決め案内部38が位置しており、これらの位置決め案内部38は円形の切欠き40に沿って配置されている。位置決め案内部38はそれぞれ互いに離隔されて円弧セクタ36の周囲に配置されている。この円弧セクタ36は保持薄板14の円弧セクタに対応している。保持リング10内に組み込まれた位置決め案内部38は傾斜したエッジ42により優れている。このエッジ42は支持面44から成っており、この支持面44には位置決め案内部38の切欠き39が接続している。この切欠き39のジオメトリは、保持薄板14の鈎状の係止エレメント30のジオメトリに合わせて調整されている。このことは固定エレメントを組み付けられた状態で示す図5に明確に示される。係止エレメント30の半径方向外側に突出した鈎状の部分が保持リング10の位置決め案内部38の切欠き39内に係合する。さらに保持薄板14の案内エレメント32が少なくとも部分的に保持リング10の位置決め案内部38を覆っている。図6a及び図6bは、保持薄板14により固定されたセンサアセンブリ12と保持リング10とがどのように結合されるかを示している。このためには、センサアセンブリ12が保持リング10の切欠き40内へ差し込まれ、固定のために反時計回りに回動される。
択一的な実施例が図7a、図7b及び図7cに示されている。(例えば第1実施例の場合のように)フランジの代わりに回動防止装置52が設けられていることにより優れている。この回動防止装置52は規則的な間隔をおいて円筒体の脚部に半径方向に外側へ向かって延びている。さらに第2の円弧セクタ50のジオメトリにより優れている。これにより、取付け時の回動角度を縮小することができる。案内エレメントと係止エレメントとは同時に係止され得る。これにより、それぞれ位置決め案内部38の間には回動防止装置54が配置されている。これらの回動防止装置54は区分毎に周に軸線方向に延びている。位置決め案内部38と、保持リングの回動防止装置54との間の中間室が回動防止装置52に合わせて調整されている。
図8にし示したセンサアセンブリ12は、次のこと、すなわち、より簡単な組付けのための射出成形部16が六角形状になっていることにより優れている。これにより、センサアセンブリ12は通常のスパナにより取り付けるか、若しくは取り外すことができる。
図9には、保持薄板14がセンサアセンブリ12内にどのように組み込まれているかを見ることができる。さらに図9にはシール15も示されている。このシール15はLSR射出成形部(液状シリコーンゴム射出成形部)の形で構成することができる。図10は主なコンポーネント、すなわち、保持リング10、センサアセンブリ12並びに保持薄板14の取り付けられた状態を断面図で示している。環境影響に対する保護のためにはシール15がセンサアセンブリ12と保持リング10との間に位置している。機械的に、いずれも金属より構成されている保持リング10と保持薄板14とが内外に係合しており、これにより、機械的な強度が高められ、可能なプラスチックの摩耗プロセスにより結合部が危険にさらされることはない。
上に述べた固定形式により、修理が行われる場合のセンサアセンブリ12の簡単な交換が保証される。シール15はコンポーネントの保護のために役立つ。上に述べた固定部は安価に作製することができ、極めて簡単な取付け若しくは取外しにより優れている。さらに柔軟性を高めることができ、これにより、種々異なった直径のためにセンサアセンブリ12を使用することができる。
センサアセンブリ12は互いに独立して進行する3つの溶融鋳込みプロセスで形成される。ケーブル20にはクリンプ結合部24が接続され、保持工具内で射出成形される。組み込まれたスイッチ22が保持アセンブリに位置決めされ、抵抗溶接法を介してクリンプ結合部24に結合される。保持薄板14はこのようにして形成されたアセンブリと一緒に第2の射出成形工程で互いに結合され、これにより、センサは環境影響から保護される。シール15を形成するためには、第3の射出成形工程がLSR射出成形(液状シリコーンゴム射出成形)の枠内で行われる。
センサアセンブリ12をホイール支承部に取り付けるためには、まず保持リング10がホイール支承部に圧着される。センサアセンブリ12は、保持リング10内にあらかじめ形成された切欠き40内に貫通案内され、左方へ回動される。センサアセンブリ12の一部は、プラスチックに堅固に結合された保持薄板14である。この保持薄板14は保持リング10にセンサアセンブリ12を解除不能に固定するために役立つ。保持薄板14の位置決め案内部38と保持リング10とは、回動方向の軌道案内部として働く。取付けのためには、案内エレメント32と係止エレメント30とにより形成された円弧セクタ36が保持リング10の対応した切欠きにより案内される。この切欠きは2つの位置決め案内部38の間の間隔により形成される。センサアセンブリ12が左方へ回動された場合には、保持薄板14の案内エレメント32のエッジが保持リング10の位置決め案内部38の傾斜したエッジ42に衝突する。センサアセンブリ12は保持リング10に対して回動され、これにより、鈎状の係止エレメント30が保持リング10の位置決め案内部38に対応して設けられた切欠き40内に係合する。さらにシール15はセンサアセンブリ12がさらに回動された場合にはさらなるシールのために保持リング10に引き寄せられる。案内エレメント32が傾斜したエッジ42を介して案内され、支持面44に載置された場合には、LSR射出成形部の形のシール15は軸線方向に保持リング10で最大限の圧着を達成する。さらにセンサアセンブリ12のプラスチックエッジが保持薄板14に載置されている。位置決め案内部38と、係止鈎の形で構成された係止エレメント30とは軸線方向及び接線方向のセンサアセンブリ12の確実な固定を可能にする。接線方向にセンサアセンブリ12を固定するか、若しくは係止するためには、係止ばねとして作用する3つの係止エレメント30が作用する。これらの係止エレメント30はあらかじめ形成された切欠き40に到達するまで同時に下方へ押圧される。係止エレメント30は保持リング10内に設けられた切欠き39内へ係止する。係止エレメント30は、ずれ34の分だけ案内エレメント30よりも短い。これにより、係止エレメント30はセンサアセンブリ12の回動により内方へ押しつけられる。このことを力Fが示唆している。センサアセンブリ12の取外しのためには、この係止エレメンと30は右方へ回動される必要がある。
図7a、図7b及び図7cに示した択一的な実施例では、係止エレメントと係止ばねとの間の間隔が最適化され、これにより、取付け時の回転角度が、例えば75度から25度へ縮小される。これにより、案内エレメントと係止鈎とは同時に係止される。付加的に回動防止装置52が保持薄板14に設けられている。図7cは、第2の実施例を係止された状態で示している。
保持リングと取り付けられたセンサアセンブリとを示す斜視図である。 図1に示したコンポーネントの分解斜視図である。 図3a、図3b及び図3cは、固定手段の形の保持薄板の斜視図である。 保持リング10の対応した固定手段を示す斜視図である。 保持リングと保持薄板を取り付けられた状態で示す斜視図である。 図6a及び図6bは、センサアセンブリの取付け時のコンポーネントの内外係合を示す図である。 図7a、図7b及び図7cは、固定手段の択一的な実施例を示す図である。 センサアセンブリの六角状の構成を示す斜視図である。 組み込まれた保持リングとシールとを有するセンサアセンブリの斜視図である。 保持リングと保持薄板とを有するセンサアセンブリの断面図である。
符号の説明
10 保持リング、 12 センサアセンブリ、 14 保持薄板、 15 シール、 16 射出成形部、 18 保持体、 20 ケーブル、 22 スイッチ、 24 クリンプ結合部、 30 係止エレメント、 32 案内エレメント、 34 ずれ、 36 円弧セクタ、 38 位置決め案内部、 39,40 切欠き、 42 エッジ、 44 支持面、 50 円弧セクタ、 52,54 回動防止装置

Claims (13)

  1. ホイール支承部、特に自動車の駆動される軸に設けられたホイール支承部の回転運動を測定するための装置であって、該装置にセンサセンサアセンブリ(12)が設けられており、該センサアセンブリ(12)が、ホイール支承部の定置の部分に結合可能な保持リング(10)に位置決めされている形式のものにおいて、結合手段(14,30,32,37,38,39,42,44)が、センサアセンブリ(12)と保持リング(10)とを解除可能に結合するために設けられており、結合手段が、回動結合部(14,30,32,37,38,39,42,44)として形成されていることを特徴とする、ホイール支承部の回転運動を測定するための装置。
  2. 結合手段(14)として、円筒状のボディが使用されている、請求項1記載の装置。
  3. 結合手段が、少なくとも1つの係止エレメント(30)を有している、請求項1又は2記載の装置。
  4. 結合手段が、少なくとも1つの案内エレメント(32)を有している、請求項1から3までのいずれか1項記載の装置。
  5. 係止エレメント(30)が、鈎状に形成されている、請求項1から4までのいずれか1項記載の装置。
  6. 係止エレメント(30)が、係止のために半径方向に摺動可能に構成されている、請求項1から5までのいずれか1項記載の装置。
  7. 保持リング(10)が、少なくとも1つの、有利には円形の切欠き(40)を有している、請求項1から6までのいずれか1項記載の装置。
  8. 保持リング(10)が、少なくとも1つの位置決め案内部(38)を有しており、該位置決め案内部(38)が、案内エレメント(32)及び/又は係止エレメント(30)と協働する、請求項1から7までのいずれか1項記載の装置。
  9. 位置決め案内部(38)が、切欠き(39)を有しており、係止状態で該切欠き(39)内に係止エレメント(30)が係合する、請求項1から8までのいずれか1項記載の装置。
  10. 位置決め案内部(38)が、傾斜したエッジ(42)を有しており、該エッジ(42)が、軸線方向及び/又は半径方向の周方向に面取りされている、請求項1から9までのいずれか1項記載の装置。
  11. 回動防止装置(52,54)が設けられている、請求項1から10までのいずれか1項記載の装置。
  12. センサアセンブリ(12)が、保持リング(10)に対してセンサアセンブリ(12)をシールするためのシール(15)を有している、請求項1から11までのいずれか1項記載の装置。
  13. 前記シール(15)が、液状シリコーンゴム-射出成形部の形で構成されている、請求項1から12までのいずれか1項記載の装置。
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