JP2007162472A - ダイヤフラムポンプ - Google Patents

ダイヤフラムポンプ Download PDF

Info

Publication number
JP2007162472A
JP2007162472A JP2005355803A JP2005355803A JP2007162472A JP 2007162472 A JP2007162472 A JP 2007162472A JP 2005355803 A JP2005355803 A JP 2005355803A JP 2005355803 A JP2005355803 A JP 2005355803A JP 2007162472 A JP2007162472 A JP 2007162472A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
passage
pump chamber
valve body
suction
pump
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005355803A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Inoue
晃 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oken Seiko Co Ltd
Original Assignee
Oken Seiko Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Oken Seiko Co Ltd filed Critical Oken Seiko Co Ltd
Priority to JP2005355803A priority Critical patent/JP2007162472A/ja
Publication of JP2007162472A publication Critical patent/JP2007162472A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】 ダイヤフラムポンプにおいて、流体に含まれている不純物等によって弁体が開閉できなくなるようなことがなく、ポンプを正常に動作させる。
【解決手段】 バルブホルダー18には、ポンプ室22内の流体を吐出するための吐出通路20と、この吐出通路20からポンプ室22への流体の逆流を規制する吐出用弁体23とが備えらている。バルブホルダー18はフッ素樹脂系の材料によって形成されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、吸入通路を開閉する吸入用弁体と、吐出通路を開閉する吐出用弁体とを備えたダイヤフラムポンプに関するものである。
従来のダイヤフラムポンプは、ダイヤフラムによって形成され収縮・膨張するポンプ室と、このポンプ室と連通する吸入通路および吐出通路と、これら吸入通路および吐出通路をそれぞれ開閉する吸入用弁体および吐出用弁体とを備えたものがある。このダイヤフラムポンプにおいては、ポンプ室が膨張するとき吐出通路からポンプ室への流体の逆流を規制するために、吐出通路の壁面に吐出用弁体が対接し吐出通路を閉じる。一方、ポンプ室が収縮するときポンプ室から吸入通路への流体の逆流を規制するために、吸入通路の開口端縁に吸入用弁体が対接し吸入通路を閉じるようにしている(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−56465号公報(段落「0003」〜「0006」、図5および図6)
上述した従来のダイヤフラムポンプにおいては、吐出または吸入する流体が液体である場合、液体にカルキ等の不純物が含まれていたり、液体自体が洗剤等であると、弁体と吸入通路または吐出通路との間に不純物が堆積することがある。不純物が堆積した状態でダイヤフラムポンプが比較的長期間にわたって使用されないと、堆積した不純物が乾燥し固化することがある。不純物の中には接着剤として機能する成分を含む場合があり、固化した不純物によって弁体と吸入通路または吐出通路が設けられた部材とを接着してしまうため、弁体が開閉できなくなりポンプが正常に動作しなくなるという問題があった。
本発明は上記した従来の問題に鑑みなされたものであり、その目的とするところは、流体に含まれている不純物等によって弁体が開閉できなくなるようなことがなく、ポンプを正常に動作させるようにしたダイヤフラムポンプを提供するところにある。
この目的を達成するために、請求項1に係る発明は、ダイヤフラムによって形成され膨張・収縮するポンプ室と、このポンプ室に流体を吸入するための吸入通路と、前記ポンプ室内の流体を吐出するための吐出通路と、前記吸入通路に設けられ前記ポンプ室から吸入通路への流体の逆流を規制する吸入用弁体と、前記吐出通路に設けられ吐出通路から前記ポンプ室への流体の逆流を規制する吐出用弁体とを備えたダイヤフラムポンプにおいて、前記吸入用弁体が対接する部材および前記吐出用弁体が対接する部材を摩擦係数の小さい材料によって形成したものである。
請求項2に係る発明は、ダイヤフラムによって形成され膨張・収縮するポンプ室と、このポンプ室に流体を吸入するための吸入通路と、前記ポンプ室内の流体を吐出するための吐出通路と、前記吸入通路に設けられ前記ポンプ室から吸入通路への流体の逆流を規制する吸入用弁体と、前記吐出通路に設けられ吐出通路から前記ポンプ室への流体の逆流を規制する吐出用弁体とを備えたダイヤフラムポンプにおいて、前記吸入通路が設けられている部材の少なくとも前記吸入用弁体が対接する部位を、前記吸入通路が設けられている部材よりも摩擦係数の小さい材料からなる被膜をコーティングによって形成するとともに、前記吐出通路が設けられている部材の少なくとも前記吐出用弁体が対接する部位を、前記吐出通路が設けられている部材よりも摩擦係数の小さい材料からなる被膜をコーティングによって形成したものである。
請求項3に係る発明は、請求項1または2に係る発明において、前記摩擦係数の小さい材料を、フッ素樹脂系またはポリエーテル系あるいはポリイミド系の材料によって形成したものである。
本発明によれば、弁体が対接する部位に摩擦係数の小さい材料が設けられているため、弁体が対接する部位に流体に含まれる不純物が堆積しずらくなるから、不純物による弁体の接着が防止されるから弁体が正常に動作する。仮に、弁体が対接する部位に不純物が一時的に堆積するようなことがあっても、不純物の付着力が弱いため不純物が乾燥する以前に流体の流れによって剥離するから弁体が正常に動作する。
請求項1に係る発明によれば、吸入用弁体が対接する部材および吐出用弁体が対接する部材自体を摩擦係数の小さい材料によって一体形成するだけであるから、特殊な加工等を一切必要としないため、一部の材料のみを考えることによって耐久性に優れたポンプを提供できる。
請求項2に係る発明によれば、コーティングにより被膜した表面を平滑面とすることができ、被膜面の表面積を最小限とすることができるから、不純物の付着をより低減させることができる。
以下、本発明の実施の形態を図に基づいて説明する。図1は本発明に係るダイヤフラムポンプの縦断面図である。同図で全体を符号1で示すダイヤフラムポンプは略有底角筒状に形成されたケース2を備え、このケース2の底部3にはモータ4が取り付けられており、このモータ4の出力軸5が底部3に設けた穴6からケース2内に臨んでいる。
7は小円柱状に形成されたクランク台であって、モータ4の出力軸5に軸着されており、出力軸5が軸着された中心部から偏心した位置には、駆動軸8が鉛直方向に対して傾斜した状態で固定されている。9は駆動体であって、ボス10と、このボス10の一端に互いに反対方向に一体に突設された一対の駆動子11とによって構成されており、ボス10の中央部の軸穴には駆動軸8が回転自在に挿入されている。一対の駆動子11のそれぞれの先端部には、後述する各ダイヤフラム部16のピストン部17が取り付けられている。
12は下方が開口し略箱状に形成されたダイヤフラムホルダーであって、上面板13には、各ダイヤフラム部16を保持するための2つのダイヤフラム部保持孔14が設けられており、ダイヤフラムホルダー12とケース2とは、互いの開口端が突き合わされている。15は2つのダイヤフラム部16を有するダイヤフラムであって、各ダイヤフラム部16にはピストン部17が一体に形成されている。
18は略平板状に形成されたバルブホルダーであって、仕切壁19が一体に立設されており、この仕切壁19を境界として内側には、吐出通路20が設けられ、外側には吸入通路21がそれぞれ設けられている。
このバルブホルダー18はダイヤフラムホルダー12とともにダイヤフラム15を挟持しており、このバルブホルダー18と各ダイヤフラム部16とによって2つのポンプ室22,22が形成されている。23は吐出通路20を開閉し、閉じることにより吐出通路20からポンプ室22への流体の逆流を規制する吐出用弁体である。24は吸入通路21を開閉し、閉じることによりポンプ室22から吸入通路21への流体の逆流を規制する吸入用弁体である。
25はバルブホルダー18を覆う下方が開口し略箱状に形成された蓋体であって、この蓋体25とバルブホルダー18との間には、仕切壁19を境界として内側に吐出通路20と連通する吐出空間26が形成されており、外側に吸入通路21と連通する吸入空間27が形成されている。また、蓋体25の上面板の中央部には筒部28が一体に突設され、この筒部28の開口端には吐出空間26と連通する吐出口29が設けられており、蓋体25の上面板の一端側には筒部30が一体に突設され、この筒部30の開口端には吸入空間27と連通する吸入口31が設けられている。蓋体25はバルブホルダー18に溶着されており、バルブホルダー18およびダイヤフラムホルダー12ならびにケース2は図示を省略した通しねじによって一体化されている。
このような構成において、モータ4を駆動し出力軸5を回転させクランク台7を一体的に回転させると、駆動軸8が出力軸5の周りを傾斜方向を変えるようにして偏心回転するので、駆動体9の2つの駆動子11,11が交互に上下に揺動し、ダイヤフラム15の2つのダイヤフラム部16,16も交互に上下に揺動する。一方のダイヤフラム部16が下方に移動すると、そのポンプ室22は拡張するので、そのポンプ室22が負圧状態になり、吸入口31から吸入通路21を通って流体がポンプ室22内に吸入される。
モータ4の出力軸5がさらに回転すると、拡張したポンプ室22のダイヤフラム部16が上方に移動しポンプ室22が収縮するので、ポンプ室22内の流体の圧力が上昇し、ポンプ室22内の流体は吐出通路20を通って吐出口29から吐出される。ポンプ室22の膨張・収縮動作は各ポンプ室22において交互に連続して行われるので、各吐出通路20から吐出された流体は、吐出空間26によって集められて1つの吐出口29から連続して吐出される。以上説明したダイヤフラムポンプは、従来から知られているダイヤフラムポンプと格別変わるところはない。
本発明の特徴とするところは、吐出通路20と吸入通路21とが設けられたバルブホルダー18をフッ素樹脂系の材料によって一体に形成した点にある。すなわち、吐出用弁体23が対接する部位および吸入用弁体24が対接する部位が、摩擦係数の極めて小さい材料であるフッ素樹脂系の材料によって形成されている。
このように構成されていることにより、バルブホルダー18の弁体23,24が対接する部位に、流体に含まれる不純物が付着するようなことがない。したがって、バルブホルダー18の弁体23,24が対接する部位と弁体23,24との間に不純物が堆積するようなことがないから、不純物が乾燥することによって弁体23,24がバルブホルダー18に接着されるようなことがない。このため、弁体23,24が不動作状態になるようなことがないから、ポンプが正常に動作する。
仮に、不純物がバルブホルダー18に一時的に付着したとしても、付着力が弱いためポンプ室22のポンプ作用により発生する流体の流れによって、不純物は乾燥する以前にバルブホルダー18から剥離されるから弁体23,24が正常に動作する。また、吐出通路20と吸入通路21とが設けられたバルブホルダー18自体をフッ素樹脂系の材料によって一体に形成するだけであるから特殊な加工等を一切必要としないため、一部の材料のみを考えることによって耐久性に優れたポンプを提供できる。
図2および図3は本発明の第2の実施の形態を示す要部の拡大断面図である。この第2の実施の形態においては、バルブホルダー18をこのダイヤフラムポンプ1を構成する他の部材と同じ材料、すなわちABS(アクリロニトリル/ブタジエン/スチレン)樹脂によって形成し、弁体23,24が対接する部位にフッ素樹脂系の材料からなる被膜をコーティングによって形成したものである。
すなわち、吐出用弁体23は全体がゴム等の柔軟性を有する材料によって形成され、図2に示すように、中央部にドーム状に形成された凹部23aが設けられており、この凹部23aの周囲に環状の可動部23bが一体に設けられている。バルブホルダー18の表面には、吐出用弁体23の凹部23aが嵌合する凸部18aが設けられており、吐出用弁体23の可動部23bが対接する部位には、フッ素樹脂系の材料からなる被膜18bがコーティングによって形成されている。
吸入用弁体24は全体がゴム等の柔軟性を有する材料によって形成され、図3に示すように、軸部24aと、この軸部24aの中央部に設けられた膨出部24bと、軸部24aの一端に傘状に形成された可動部24cとによって構成されている。この吸入用弁体24は、バルブホルダー18に設けた貫通孔18cに膨出部24bを弾性変形させながら強制的に挿入し、軸部24aを貫通孔18cに嵌合させることにより、膨出部24bが抜け止めとして機能しバルブホルダー18に取り付けられる。バルブホルダー18の裏面であって、吸入用弁体24の可動部24cが対接する部位には、フッ素樹脂系の材料からなる被膜18dがコーティングによって形成されている。
このように、バルブホルダー18の弁体23,24が対接する部位に、バルブホルダー18を形成しているABS樹脂よりも摩擦係数の小さいフッ素樹脂系の材料からなる被膜18b,18dが形成されていることにより、上述した第1の実施の形態と同様に、これら被膜18b,18d上に流体に含まれる不純物が付着するようなことがない。したがって、被膜18b,18dと弁体23,24の可動部23b,24cとの間に不純物が堆積するようなことがないから、可動部23b,24cが、乾燥した不純物によって被膜18b,18dに接着されるようなことがない。このため、これら可動部23b,24cが不動作状態になるようなことがないから、ポンプが正常に動作する。
仮に、不純物が被膜18b,18dに一時的に付着したとしても、付着力が弱いためポンプ室22のポンプ作用により発生する流体の流れによって、不純物は乾燥する以前に被膜18b,18dから剥離されるから弁体23,24が正常に動作する。また、被膜18b,18dをコーティングにより形成しているため、被膜した表面を平滑面とすることができ、被膜面の表面積を最小限とすることができるから、不純物の付着をより低減させることができる。
なお、本実施の形態においては、バルブホルダー18に吐出通路20と吸入通路21とを設けた例を説明したが、従来技術で説明したように吐出通路20を蓋体25に設けた例にも適用できる。その場合、蓋体25自体をフッ素樹脂系の材料によって形成したり、蓋体25の吐出用弁体が対接する部位をフッ素樹脂系の材料によって被膜するようにすればよい。また、摩擦係数の小さい材料としてフッ素樹脂系の材料の例を説明したが、フッ素樹脂系に限らず不純物が付着しにくい摩擦係数の小さい材料であればよく、例えば、ポリエーテル系またはポリイミド系の材料としてもよい。また、第2の実施の形態においては、被膜18b,18dをバルブホルダー18の表裏の全体にコーティングによって形成してもよいし、吐出用弁体23の可動部23bが対接する部位のみ、および吸入用弁体24の可動部24cが対接する部位のみにコーティングによって形成するようにしてもよい。
本発明に係るダイヤフラムポンプの縦断面図である。 本発明の第2の実施の形態を示す要部の拡大断面図である。 本発明の第2の実施の形態を示す要部の拡大断面図である。
符号の説明
1…ダイヤフラムポンプ、15…ダイヤフラム、16…ダイヤフラム部、18…バルブホルダー、18b,18d…被膜、20…吐出通路、21…吸入通路、22…ポンプ室、23…吐出用弁体、23b…可動部、24…吸入用弁体、24c…可動部。

Claims (3)

  1. ダイヤフラムによって形成され膨張・収縮するポンプ室と、このポンプ室に流体を吸入するための吸入通路と、前記ポンプ室内の流体を吐出するための吐出通路と、前記吸入通路に設けられ前記ポンプ室から吸入通路への流体の逆流を規制する吸入用弁体と、前記吐出通路に設けられ吐出通路から前記ポンプ室への流体の逆流を規制する吐出用弁体とを備えたダイヤフラムポンプにおいて、
    前記吸入用弁体が対接する部材および前記吐出用弁体が対接する部材を摩擦係数の小さい材料によって形成したことを特徴とするダイヤフラムポンプ。
  2. ダイヤフラムによって形成され膨張・収縮するポンプ室と、このポンプ室に流体を吸入するための吸入通路と、前記ポンプ室内の流体を吐出するための吐出通路と、前記吸入通路に設けられ前記ポンプ室から吸入通路への流体の逆流を規制する吸入用弁体と、前記吐出通路に設けられ吐出通路から前記ポンプ室への流体の逆流を規制する吐出用弁体とを備えたダイヤフラムポンプにおいて、
    前記吸入通路が設けられている部材の少なくとも前記吸入用弁体が対接する部位を、前記吸入通路が設けられている部材よりも摩擦係数の小さい材料からなる被膜をコーティングによって形成するとともに、前記吐出通路が設けられている部材の少なくとも前記吐出用弁体が対接する部位を、前記吐出通路が設けられている部材よりも摩擦係数の小さい材料からなる被膜をコーティングによって形成したことを特徴とするダイヤフラムポンプ。
  3. 前記摩擦係数の小さい材料を、フッ素樹脂系またはポリエーテル系あるいはポリイミド系の材料によって形成したことを特徴とする請求項1または2記載のダイヤフラムポンプ。
JP2005355803A 2005-12-09 2005-12-09 ダイヤフラムポンプ Pending JP2007162472A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005355803A JP2007162472A (ja) 2005-12-09 2005-12-09 ダイヤフラムポンプ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005355803A JP2007162472A (ja) 2005-12-09 2005-12-09 ダイヤフラムポンプ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007162472A true JP2007162472A (ja) 2007-06-28

Family

ID=38245690

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005355803A Pending JP2007162472A (ja) 2005-12-09 2005-12-09 ダイヤフラムポンプ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007162472A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010019224A (ja) * 2008-07-14 2010-01-28 Tada Plastic Kogyo Kk ダイヤフラムポンプ
CN102242706A (zh) * 2011-07-07 2011-11-16 厦门坤锦电子科技有限公司 微型水泵
CN102261326A (zh) * 2010-05-28 2011-11-30 泓记精密股份有限公司 具有一体成型气囊与进排气气瓣的打气泵

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09280167A (ja) * 1996-04-09 1997-10-28 Sanden Corp 弁板装置
JP2000274374A (ja) * 1999-03-24 2000-10-03 Kasei Optonix Co Ltd 小型ポンプ

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09280167A (ja) * 1996-04-09 1997-10-28 Sanden Corp 弁板装置
JP2000274374A (ja) * 1999-03-24 2000-10-03 Kasei Optonix Co Ltd 小型ポンプ

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010019224A (ja) * 2008-07-14 2010-01-28 Tada Plastic Kogyo Kk ダイヤフラムポンプ
CN102261326A (zh) * 2010-05-28 2011-11-30 泓记精密股份有限公司 具有一体成型气囊与进排气气瓣的打气泵
CN102242706A (zh) * 2011-07-07 2011-11-16 厦门坤锦电子科技有限公司 微型水泵

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20090148318A1 (en) Piezoelectric Pump
JP4943275B2 (ja) トリガー式噴出器
JP2005172206A (ja) 逆止弁
JP2009299871A (ja) 逆止弁構造、ダイヤフラムポンプおよび血圧計
JP2004522890A (ja) ダイアフラムポンプ
JP2007162472A (ja) ダイヤフラムポンプ
JP4131459B2 (ja) 液体用ダイヤフラムポンプ
JP4758153B2 (ja) ダイヤフラムポンプ
JP5090822B2 (ja) 流体用ダイヤフラムポンプ
JP5820145B2 (ja) ダイヤフラムポンプ
JP2006200524A (ja) ダイヤフラムポンプ液体吐出制御装置
JP4786950B2 (ja) ダイヤフラムポンプ
JP2000274374A (ja) 小型ポンプ
JP6209384B2 (ja) ダイヤフラムポンプ
JP2004169748A (ja) 逆止め弁
JP6393551B2 (ja) ダイヤフラムポンプ
JP2007330702A (ja) 搾乳器
JP5692288B2 (ja) ダイヤフラムポンプ
JP2009041501A (ja) ダイヤフラムポンプ
JP3763087B2 (ja) ダイヤフラムポンプ
JP2525694Y2 (ja) 小型ポンプ
KR100695934B1 (ko) 지로터 펌프의 유체토출구조
JPH11173273A (ja) 小型ポンプ
JPH10281077A (ja) ポンプの弁構造
JP2004239101A (ja) ダイヤフラムポンプ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Effective date: 20080731

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

A977 Report on retrieval

Effective date: 20101213

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110104

A521 Written amendment

Effective date: 20110204

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110614

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20111108