JP2007162400A - 節水コマ構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 給水栓の使用感を変えることなく、その排水量を抑制して節水できると共に、排水の勢いをも抑制して、使用者が優しい感触の排水を得られるようにする。
【解決手段】 水を排出する蛇口H等に装着可能な取付カバー1と、この取付カバー1の内部に嵌挿される節水コマ2と、この節水コマ2と蛇口H等との間に介在されるゴムリング(水密性パッキング)3とを備えた節水コマ構造Aにおいて、前記節水コマ2の中央適所には、水道管から噴出された水が直接当たる緩衝部4を形成すると共に、この緩衝部4の周囲に、当該緩衝部4に当たって緩衝された緩衝水Wが排水される排水孔5を形成してなる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、水が排出される蛇口やシャワーヘッドなどに取り付けて、節水効果が得られるだけでなく、手や身体に対して柔らかな感触で排水可能な節水コマ構造に関する。
従来より、水の排水量を調節可能な給水栓の使用感を変えることなく、前記排水量を抑制することのできる節水コマが多数知られており、これらの節水コマ構造は、水を排出する蛇口等に装着可能な円筒状の取付カバーの内部に、水の排出される1又は複数の排水孔を形成した円柱状の節水コマを嵌挿したものである(例えば、特許文献1参照。)。
特開平9−95985号
このように、従来の節水コマ構造は、前記給水栓の使用感を変えずに、その排水量を抑制して、節水できるという点では好ましいものであるが、その何れもが、水道管を通じて噴出される排水量を、前記節水コマに形成された1又は複数の排水孔によって制限するものであり、換言すれば、排水量の節水を目的としたものに過ぎないものであった。
しかしながら、前記排水孔から噴出される排水は、排水量が少ない反面、その勢いが強いため、使用者の肌に当たった排水が、飛散して周囲を汚損したり、また、乳幼児や女性等のような皮膚の柔らかい使用者にとっては、勢いの強い排水は、皮膚に対する刺激が強すぎるという問題があった。
一方、排水の勢いを抑制するには、前記給水栓を操作すれば良いのであるが、これでは、給水栓の使用感を変えずに、その排水量を抑制して、節水するという本来の効果を得ることができない。
本発明は、かかる課題を解決することを目的とするものであって、給水栓の使用感、すなわち、給水栓を一々調節することなく、その排水量を抑制して節水できると共に、排水の勢いをも抑制して、使用者が優しい感触の排水を得ることのできる節水コマ構造を提供するものである。
前記目的を達成するため、本発明に係る節水コマ構造においては、水を排出する蛇口等に装着可能な取付カバーと、この取付カバーの内部に嵌挿される節水コマと、この蛇口等から水漏れを防止するための水密用パッキングとを備えた節水コマ構造において、前記節水コマの中央適所には、水道管から噴出された水が直接当たる塞がれた緩衝部を形成すると共に、この緩衝部の周囲に、当該緩衝部に当たって緩衝された緩衝水が排水される排水孔を形成したことを特徴とするものである。
本発明では、水道管内を通って噴出された水が、先ず緩衝部に直接当たって、その水流或いは水圧を減少させて緩衝させた後、その緩衝水が当該緩衝部の周囲における排水孔から排水される構造にしている。
そのため、本発明では、給水栓の使用感、すなわち、給水栓を一々調節することなく、その排水量を抑制して節水できると共に、水道管内を通って蛇口等から噴出された勢いのある水を、緩衝部に直接当てて、その水の流れを一旦堰き止め、行き場を失った水が排水孔から整流となって排水されるようにしているので、前記排水孔から排水される緩衝水は、その勢いが抑制されて排水される結果、例えば、トイレの貯水槽に給水する蛇口に設ければ、前記緩衝水が飛散することなく、つまりトイレの周囲を汚損することなく、スムーズに貯水槽に給水できるのである。
同時に、前記緩衝部に当たって跳ね返った水は、この緩衝部上の空間部分で攪拌されて空気が含まれることとなり、排水孔から排水される緩衝水は、前記蛇口等から噴出された水の勢いを抑制すると共に、空気を含んだソフトな状態で排水される。
そのため、前記緩衝水は、直接肌に当たっても優しいうえ、見た目も綺麗であり、特に、乳幼児や女性等のような皮膚の柔らかい使用者にとっては、皮膚に対する刺激を極力抑えることができるのである。
なお、本発明の節水コマ構造においては、従来の節水コマが使用可能な場所であれば、水道管の分岐部分のような場所であっても同様に使用可能であるが、蛇口の先端部やシャワーヘッドとホースとの連結部等のように、できる限り排水口に近い部位に装着する方が効果的である。
本発明の節水コマ構造において、節水コマの形状としては特に限定されるものではないが、一般に、上下の厚さが2〜15mmの範囲、特に、3〜10mmの範囲とするのが好ましく、最も好ましくは4〜6mmの範囲とするのが望ましく、又、排水孔の大きさとしては、一般に、0.1〜2mmの範囲、特に、0.2〜1.5mmの範囲とするのが好ましいのであり、更に、その材質としては耐食性の材料で形成されたものであれば特に限定されるものではなく、具体的には、例えばステンレスや真鍮等の耐食性の金属材料、スチレンーブタジエンゴム等の合成ゴムやポリ塩化ビニル、ポリエステル又はポリプロピレン等の合成樹脂、セラミックス等が挙げられる。
又、本発明の節水コマ構造においては、蛇口等から水漏れを防止するための水密用パッキングを備えているが、この水密用パッキングとしては蛇口等から水漏れを防止し得るものであれば特に限定されるものではないが、具体的には、例えば節水コマと蛇口等との間に介在される水密用ゴムリングが、至極廉価で、取り扱い易く、しかも優れた水密性が得られるので望ましい。
更に、本発明で形成される排水孔の径や数は、節水コマの径や厚み、蛇口の大きさ等を考慮したうえで最適に形成すれば良いのであり、又、少なくとも1以上の排水孔を形成すれば良いのであるが、その反面、前記排水孔が少なければ、排水される緩衝水の排水量が少量過ぎるため、前記排水孔は複数形成するのが好ましい。
具体的には、本発明において、節水コマの中央適所には、水道管から噴出された水が直接当たる緩衝部を形成しているので、排水孔は、前記緩衝部の周囲に複数形成すれば良く、例えば、前記節水コマが、円柱状のものである場合には、その中央部に緩衝部を設けると共に、この緩衝部の外周部に同心円状に、前記複数の排水孔を間隔をあけて1重〜3重程度形成すれば良いのである。
また、本発明において、前記緩衝部は、水道管から噴出された水が直接当たる位置に形成されていれば良いのであるが、この緩衝部の位置と、排水孔の位置とを変位させ、前記緩衝部の位置を水道管側に近い位置に突設しておけば、水道管から噴出された水を緩衝部に確実に当てることができるので望ましい。
更に、本発明において、緩衝部は、水道管から噴出された水が当たる面を、窪んだ凹部に形成しても良く、このような凹部に当たった前記水は、緩衝部の中心に向けて飛散されるので、前記水道管から噴出される水に衝突して、その水の勢いを一層緩めることができるのであり、一層優しい緩衝水を排水できる。
更に又、本発明において、緩衝部は、水道管から噴出された水が当たる面を、凹凸部に形成しても良く、この凹凸部に当たった水は、緩衝部の上部で不規則に飛散されるので、前記水道管から噴出される水に衝突して、その水の勢いを緩めることができるのであり、一層優しい緩衝水を排水できるのである。
本発明に係る節水コマ構造においては、次のような効果がある。
請求項1に係る節水コマ構造によれば、給水栓の使用感、すなわち、給水栓を一々調節することなく、その排水量を抑制して節水できると共に、排水孔から排水される緩衝水は、その勢いを抑制して排水されるので、使用者の肌に当たっても飛散し難く、特に、乳幼児や女性等のような皮膚の柔らかい使用者にとっては、皮膚に対する刺激を抑えることができるなどの効果を奏するのである。
また、請求項2に係る節水コマ構造によれば、水密用パッキングがゴムリングであるので、至極廉価で、取り扱い易く、しかも優れた水密性が得られるなどの効果を奏するのである。
更に、請求項3に係る節水コマ構造によれば、排水孔は、複数形成され、これら複数の排水孔が、緩衝部の外周部に同心円状に形成されているので、所望の排水量を得ることができるうえ、排水孔から均一に緩衝水を排水できるなどの効果を奏するのである。
請求項4に係る節水コマ構造によれば、緩衝部は、排水孔の位置よりも水道管側に近い位置に突設されているので、水道管から噴出された水を緩衝部に確実に当てることができるなどの効果を奏するのである。
請求項5に係る節水コマ構造によれば、緩衝部は、窪んだ凹部に形成されているので、この凹部に当たった水が、緩衝部の中心に向けて飛散され、水道管から噴出される水に衝突して、その水の勢いを緩めることができる結果、一層優しい緩衝水を排水できるなどの効果を奏するのである。
請求項6に係る節水コマ構造によれば、緩衝部には、凹凸部を形成しているので、この凹凸部に当たった水が、緩衝部の上部で不規則に飛散され、水道管から噴出される水に衝突して、その水の勢いを緩めることができる結果、一層優しい緩衝水を排水できるなどの効果を奏するのである。
以下、本発明に係る節水コマ構造を実施例図面に基づいて詳細に説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。
図1は、本発明に係る節水コマ構造Aの一実施例を示す使用状態の斜視図であり、図2は、図1の点線枠で囲んだ要部を拡大した分解斜視図、図3は、その組立状態を示す縦断面図である。
ここで、各図において、共通する部材には、同一の番号を付し、重複する説明は省略する。
この節水コマ構造Aは、水を排出する蛇口H等に装着可能な取付カバー1と、この取付カバー1の内部に嵌挿される節水コマ2と、この節水コマ2と蛇口H等との間に介在されるゴムリング(水密用パッキング)3とを備え、節水コマ2の中央適所には、水道管から噴出された水が直接当たる塞がれた緩衝部4を形成すると共に、この緩衝部4の周囲に、当該緩衝部4に当たって緩衝された緩衝水Wが排水される排水孔5を形成してなる。
蛇口Hの先端部には、ネジ部H1が形成されており、また取付カバー1の上端部内壁には、このネジ部H1に螺合可能なネジ溝11を形成している。
なお、蛇口Hの先端部にネジ部H1が形成されていない場合には、取付カバー1の上端部側壁に貫通されたネジ孔(図示せず。)を開設しておき、このネジ孔(図示せず。)に向けて外側から取付ネジ(図示せず。)を螺入して蛇口Hの先端部外壁に押圧すれば、取付カバー1を蛇口Hの先端部に取り付けることができる。
また、本実施例の取付カバー1は、円筒状に形成されているが、その形状は特に限定されるものではなく、蛇口H等のデザインに応じて適宜形成することができる。
更に、前記取付カバー1の内側壁適所には、節水コマ2の上端に形成された鍔21が係止可能な係止段部12を形成している。
前記節水コマ2は、取付カバー1に内嵌される中実の円柱状に形成され、その中央部には、水道管から噴出された水が直接当たる緩衝部4を形成している。
図1〜図3で示した緩衝部4は、節水コマ2における中央部に上下方向の貫通孔が開設されていない塞がれた部位に形成することで、この緩衝部4から排水されないようにしたものを例示している。
この緩衝部4の周囲には、上下に貫通する排水孔5を複数形成し、この排水孔5を通じて、緩衝部4に当たって緩衝された緩衝水Wが排水される。
本実施例の排水孔5は、複数形成され、これら複数の各排水孔5が、緩衝部4の外周部に同心円状に形成されており、複数の各排水孔5が所定の間隔を隔てて2重に形成したものを示しているが、この排水孔5の数や径は、排水される緩衝水の排水量に応じて適宜増減される。
このような同心円状に排水孔5を形成することで、所望の排水量を得ることができるうえ、排水孔5から排水される緩衝水Wを均一に排水できるのである。
この節水コマ2の上端縁には、排水孔5を塞がない円形のゴムリング(水密用パッキング)3を載置しており、取付カバー1のネジ溝11を蛇口Hのネジ部H1に螺合した際に、ゴムリング3が節水コマ2と蛇口Hとの間に介在されて、隙間からの水漏れを防止している。
なお、ゴムリング3は、節水コマ2と取付カバー1更に蛇口Hとの隙間からの水漏れ防止を行えば良いので、このゴムリング3に代えてシーリング材を充填したり、水密用テープを巻着しても良いのである。
このように構成された本発明の節水コマ構造Aでは、水道管内を通って噴出された水が、緩衝部4に直接当たって、その水流或いは水圧が一旦減少されて緩衝され、この緩衝された後の緩衝水Wが、排水孔5から排水される構造に形成されている。
そのため、本発明によれば、給水栓H2の使用感、すなわち、給水栓H2を一々調節することなく、その排水量を抑制して節水できると共に、水道管内を通って蛇口等から噴出された勢いのある水を、緩衝部4に直接当てて、その水の流れを一旦堰き止め、行き場を失った水が排水孔5から整流となって排水されるようにしているので、排水孔5から排水される緩衝水Wは、その勢いを抑制されて排水され、例えば、トイレの貯水槽に給水する蛇口H等に設ければ、前記緩衝水Wが飛散することなく、つまりトイレの周囲に緩衝水Wが飛散して汚損することなく、スムーズに貯水槽に給水できるのである。
同時に、緩衝部4に当たって跳ね返った水は、この緩衝部4上の空間部分で攪拌されて空気が含まれることとなり、排水孔5から排水される緩衝水Wは、水道管内を通って蛇口等から噴出された水の勢いを抑制すると共に、空気を含んだソフトな状態で排水される。
そのため、緩衝水Wは、直接肌に当たっても優しいうえ、見た目も綺麗であり、特に、乳幼児や女性等のような皮膚の柔らかい使用者にとっては、皮膚に対する刺激を抑えることができるのである。
図4(a)〜(d)は、本発明で好適に用いられる節水コマ2の他の実施例を示す縦断面図である。
ここで、図1〜図3と共通する部位は、同一番号を付し、重複する説明は省略することとし、以下では、各実施例の特徴についてのみ説明する。
図4(a)で示す節水コマ2においては、円形の緩衝部4の外周部に、複数の排水孔5が間隔をあけて1重に形成されたものを示しており、このような1重の排水孔5を形成すれば、排水される緩衝水Wを更に節水することができる。
また、図4(b)で示す節水コマ2においては、緩衝部4を上方に突設して形成し、この緩衝部4が、排水孔5の位置よりも水道管側に近い位置に設定されるように形成したものを示しており、このように緩衝部4を排水孔5よりも水道管近い位置に形成することによって、水道管から噴出された水を緩衝部4に確実に当てて、その水の流れを確実に堰き止めることができるのである。
図4(c)で示す節水コマ2においては、緩衝部4が半球状に窪んだ凹部に形成されたものを示しており、このような緩衝部4では、凹部に当たった水が、緩衝部4の中心上方に向けて跳ね返って飛散されて、水道管から噴出される水に逆流して衝突するので、その水の勢いを一層緩めることができると共に、緩衝部4上の空間部分で攪拌されて空気が含まれることとなる結果、より優しい緩衝水Wを排水できるのである。
更に、図4(d)で示す節水コマ2においては、緩衝部4が連続する凹凸部に形成したものを示しており、このような緩衝部4では、凹凸部に当たった水が、緩衝部4の上部で不規則に飛散されるので、水道管から噴出される水に様々な方向から衝突して、その水の勢いを緩めることができると共に、緩衝部4上の空間部分で攪拌されて空気が含まれることとなる結果、一層優しい緩衝水Wを排水できるのである。
図1は、本発明に係る節水コマ構造の一実施例を示す使用状態の斜視図である。 図2は、図1の点線枠で囲んだ要部を拡大した分解斜視図である。 図3は、その組立状態を示す縦断面図である。 図4において、(a)図は、本発明で好適に用いられる節水コマの他の実施例を示す縦断面図である。 図4において、(b)図は、本発明で好適に用いられる節水コマの更に他の実施例を示す縦断面図である。 図4において、(c)図は、本発明で好適に用いられる節水コマの更に他の実施例を示す縦断面図である。 図4において、(d)図は、本発明で好適に用いられる節水コマの更に他の実施例を示す縦断面図である。
符号の説明
A 節水コマ構造
W 緩衝水
1 取付カバー
2 節水コマ
3 ゴムリング(水密用パッキング)
4 緩衝部
5 排水孔

Claims (6)

  1. 水を排出する蛇口等に装着可能な取付カバーと、この取付カバーの内部に嵌挿される節水コマと、この蛇口等から水漏れを防止するための水密用パッキングとを備えた節水コマ構造において、
    前記節水コマの中央適所には、水道管から噴出された水が直接当たる塞がれた緩衝部を形成すると共に、この緩衝部の周囲に、当該緩衝部に当たって緩衝された緩衝水が排水される排水孔を形成したことを特徴とする節水コマ構造。
  2. 水密用パッキングがゴムリングである請求項1に記載の節水コマ構造。
  3. 排水孔は、複数形成され、これら複数の排水孔が、緩衝部の外周部に同心円状に形成されている請求項1又は2に記載の節水コマ構造。
  4. 緩衝部は、排水孔の位置よりも水道管側に近い位置に突設されている請求項1ないし3のいずれか1項に記載の節水コマ構造。
  5. 緩衝部は、窪んだ凹部に形成されている請求項1ないし4のいずれか1項に記載の節水コマ構造。
  6. 緩衝部には、凹凸部が形成されている請求項1ないし4のいずれか1項に記載の節水コマ構造。
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