JP2007160757A - 記録方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】光沢性、擦過性、耐光性、および耐ガス性に優れた記録物が得られるインクジェット記録方法を提供すること。
【解決手段】基材の少なくとも一方の面に一層以上の多孔質な層をエマルジョン粒子で構成されたインクジェット記録媒体に、非溶解成分を含むインクによって記録する時、エマルジョン粒子の重量平均粒径がインク中の非溶解成分の重量平均粒径の2.0〜10.0倍の範囲にあることを特徴とする。
【選択図】なし
【解決手段】基材の少なくとも一方の面に一層以上の多孔質な層をエマルジョン粒子で構成されたインクジェット記録媒体に、非溶解成分を含むインクによって記録する時、エマルジョン粒子の重量平均粒径がインク中の非溶解成分の重量平均粒径の2.0〜10.0倍の範囲にあることを特徴とする。
【選択図】なし
Description
本発明は、インクジェット記録方式で、非溶解成分を有するインクを印刷する際に、擦過性、印刷品位、インク吸収性、耐光性、耐ガス性、又は耐水性に優れた記録方法に関する。
近年、インクジェット記録方式による印刷、印刷物の需要は増加している。その理由として、フルカラー化が容易で高画像が得られること、印字騒音が低いこと、印刷速度が速いこと、大面積の記録が可能であることが上げられる。今後はPCとデジタルカメラの普及と共により高画質な印刷が要求される。
これまでインクジェット記録方式の色材の主力は染料インクであった。染料インクは、紙の上で重ねることにより,多彩で自然な色表現を行うことができることが長所であるが、耐光性,耐水性,耐ガス性など,環境からの影響に弱く,普通紙印刷時に高コントラストを出すことが難しいといったデメリットがあった。これらの問題を解決するために、顔料インクの採用が検討されてきた。
これまでインクジェット記録方式の色材の主力は染料インクであった。染料インクは、紙の上で重ねることにより,多彩で自然な色表現を行うことができることが長所であるが、耐光性,耐水性,耐ガス性など,環境からの影響に弱く,普通紙印刷時に高コントラストを出すことが難しいといったデメリットがあった。これらの問題を解決するために、顔料インクの採用が検討されてきた。
一般に、色材がインク中に粒子として存在する顔料インクは、耐光性が高く、耐ガス性、印刷後用紙に色が定着するまでの時間も短い。反面、色材がインクに溶けた状態で存在する染料インクに対し、約0.5〜10μm程度と比較的大きな色材の粒が印刷面に直接置かれるため、付着している印刷部が摩擦に弱く、粒子のサイズにバラツキが生じるため色再現性に劣り、特にインクジェット用光沢紙、インクジェット用光沢フィルムといわれるような表面光沢度の高い記録媒体に記録する場合、記録媒体への固着性が顔料インクでは染料インクと比較して劣る傾向にあり、画像の耐水性が不足したり、擦過性が不足したりすることが往々にしてあった。
これは、表面光沢度の高い記録媒体では顔料粒子が普通紙やコート紙のように記録媒体内部に入り難いため、顔料粒子の大部分が記録媒体の表面外部に定着することが大きな要因の一つと考えている。特公昭60−32663号公報、には、インク中にラテックスを含有させることにより耐水性、擦過性を改良することが記されている。
しかし、この方法では、表面光沢度の高い記録媒体においても耐水性、擦過性が十分に発揮される量のラテックスをインクに添加するとインクの保存性の低下やヘッドのノズル部の目詰まりやフィルター部の詰まりによる吐出不良が生じやすいという問題があった。また、顔料インクに含まれている分散樹脂と類似した成分を表面光沢度の高い記録媒体にコーティングすることで擦過性の向上は見られたが、インク吸収性が極端に低下し、表面の乾燥までに長時間待たなければならなかった。
しかし、この方法では、表面光沢度の高い記録媒体においても耐水性、擦過性が十分に発揮される量のラテックスをインクに添加するとインクの保存性の低下やヘッドのノズル部の目詰まりやフィルター部の詰まりによる吐出不良が生じやすいという問題があった。また、顔料インクに含まれている分散樹脂と類似した成分を表面光沢度の高い記録媒体にコーティングすることで擦過性の向上は見られたが、インク吸収性が極端に低下し、表面の乾燥までに長時間待たなければならなかった。
本発明は、前述の課題を解決する事を目的としている。
本発明のその他の目的は、擦過性、吸収性を向上させる記録媒体を提供することを目的とする。
本発明のその他の目的は、光沢性、擦過性、吸収性を向上させる記録媒体を提供することを目的とする。
本発明は、基材の少なくとも一方の面に一層以上の多孔質な層をエマルジョンで構成されたインクジェット記録媒体に非溶解成分を含むインクによって記録する場合、前記エマルジョン粒子の重量平均粒径が前記インク中における非溶解成分の重量平均粒径の2.0〜10.0倍の範囲にあることを特徴とする。
本発明は、前記非溶解成分は、顔料を分散樹脂により分散した顔料粒子であることを特徴とする。
本発明は、前記エマルジョン粒子の重量平均粒径が0.01〜30μmであることを特徴とする。
本発明は、前記顔料分散体の重量平均粒径が0.05〜0.3μmであることを特徴とする。
本発明は、前記画像を形成できる多孔質な層は、3.0〜50.0[g/m2]の範囲にあることを特徴とする。
本発明は、前記非溶解成分は、顔料を分散樹脂により分散した顔料粒子であることを特徴とする。
本発明は、前記エマルジョン粒子の重量平均粒径が0.01〜30μmであることを特徴とする。
本発明は、前記顔料分散体の重量平均粒径が0.05〜0.3μmであることを特徴とする。
本発明は、前記画像を形成できる多孔質な層は、3.0〜50.0[g/m2]の範囲にあることを特徴とする。
本発明の記録方法は、インクジェット記録メディア表面に多孔質な層を設けることで、平滑性が高いメディアにも非溶解成分を有するインクを使用して、擦過性、インク吸収性、印字品位(ビーディング、にじみ)、耐水性、耐光性、耐ガス性、に優れた画像を形成することが可能である。
以下に本発明の詳細を述べる。
本発明は非溶解成分を含むインクの非溶解成分の重量平均粒径に対して、多孔質な層を持つインクジェット用記録媒体の多孔質な層を形成する成分の粒径が、2.0〜10.0倍の範囲であれば、擦過性、インク吸収性、耐水性が達成できる。
本発明は、非溶解成分を含むインクの非溶解性分の粒径の範囲は0.05〜3.0μmで、多孔質な層を持つインクジェット記録媒体の多孔質な層を形成する成分の粒径の範囲は0.025〜0.15μmで、耐光性、耐ガス性は達成できる。
本発明で使用した多孔質な層を形成する粒子は、非溶解成分を含むインクに使用されている分散樹脂に類似した物が好ましい。例えば、ウレタン、アクリル、エチレン−酢酸ビニル共重合体、デンプン、ポリビニルブチラール、ゼラチン、カゼイン、アイオノマー、アラビアゴム、カルボキシメチルセルロース、ポリビニルピロリドン、ポリアクリルアミド、ポリエステル、フェノール、メラニン、エポキシ、スチレン−ブタジエンゴム等である。
本発明は、非溶解成分を含むインクの非溶解性分の粒径の範囲は0.05〜3.0μmで、多孔質な層を持つインクジェット記録媒体の多孔質な層を形成する成分の粒径の範囲は0.025〜0.15μmで、耐光性、耐ガス性は達成できる。
本発明で使用した多孔質な層を形成する粒子は、非溶解成分を含むインクに使用されている分散樹脂に類似した物が好ましい。例えば、ウレタン、アクリル、エチレン−酢酸ビニル共重合体、デンプン、ポリビニルブチラール、ゼラチン、カゼイン、アイオノマー、アラビアゴム、カルボキシメチルセルロース、ポリビニルピロリドン、ポリアクリルアミド、ポリエステル、フェノール、メラニン、エポキシ、スチレン−ブタジエンゴム等である。
前記非溶解成分を含むインクに使用されている分散樹脂が疎水性モノマーと親水性モノマーとの共重合体もしくは該共重合体の塩であり、酸価が50〜400であり、かつ、重量平均分子量が1000〜30000であることも好ましい。
前記で説明した多孔質な層のみで、基材を用いず、インクジェット用記録媒体とすることも可能である。
前述した多孔質な層をもつインクジェット用記録媒体を基材と組み合わせて使用する場合には、基材として、特に限定されず種種のものを使用できる。具体的には、光沢紙、マット紙、合成紙、ポリエチレンテレフタレートなどのポリエステル系樹脂、ポリカーボネート系樹脂、ポリ塩化ビニル樹脂、ポリテトラフルオロエチレンなどのフッ素系樹脂のようなプラスチック類、金属材料、ガラス、布等でが使用できる。
前記で説明した多孔質な層のみで、基材を用いず、インクジェット用記録媒体とすることも可能である。
前述した多孔質な層をもつインクジェット用記録媒体を基材と組み合わせて使用する場合には、基材として、特に限定されず種種のものを使用できる。具体的には、光沢紙、マット紙、合成紙、ポリエチレンテレフタレートなどのポリエステル系樹脂、ポリカーボネート系樹脂、ポリ塩化ビニル樹脂、ポリテトラフルオロエチレンなどのフッ素系樹脂のようなプラスチック類、金属材料、ガラス、布等でが使用できる。
非溶解成分を含むインクの非溶解成分としては、各種有機顔料または無機顔料が使用できる。有機顔料としては、アゾ系、アントラキノン系、キナクリドン系、イソインドリノン系、ジオキサジン系、ペノリン系、ペリレン系、インジゴ系、キノフタロン系、ジケトピロロピロール系などの顔料が例示できる。無機顔料としては、酸化チタン系、カドミウム系、酸化鉄系、クロム酸塩系、ケイ酸塩系などの酸化系顔料、硫化物系顔料、炭酸塩系顔料、金属錯体系顔料、カーボンブラックなどの顔料が例示できる。これらの顔料は、インク中の粒子が各々数nm〜数百nm程度の粒子であることが望ましい。
本発明で用いられるインクの溶媒としては、水及び水溶性の各種有機溶剤、例えば、メチルアルコール、エチルアルコール、n−プロピルアルコール、イソプロピルアルコール、n−ブチルアルコール、イソブチルアルコールなどの炭素数1〜4のアルコール類、アセトン、ジアセトンアルコールなどのケトンあるいはケトンアルコール類、ポリエチレングリコール、ポリプロピレングリコールなどのポリアルキレングリコール類、エチレングリコール、エチレングリコール、プロピレングリコール、ブチレングリコール、トリエチレングリコール、チオジグリコール、へキシレングリコール、ジエチレングリコールなどのアルキレン基が2〜6個のポリアルキレングリコール類、ジメチルホルムアミドなどのアミド類、テトラヒドロフランなどのエーテル類、グリセリン、エチレングリコールメチルエーテル、ジエチレングリコールメチルエーテル、ジエチレングリコールエチルエーテル、トリエチレングリコールモノメチルエーテルなどの多価アルコールの低級アルキルエーテル類などがある。
本発明は更に、上記インクジェット用記録媒体に、少なくともイエロー、マゼンタ、シアン、および、ブラックの非溶解成分を含むインクを用いて記録することを特徴とするインクジェット記録方式である。
本発明は更に、上記インクジェット用記録媒体に、少なくともイエロー、マゼンタ、シアン、および、ブラックの非溶解成分を含むインクを用いて記録することを特徴とするインクジェット記録方式である。
インクの非溶解成分の粒径が0.1μmのインク滴を用意する際に、粒径が0.4〜0.6μmのウレタン系エマルジョンが主成分であるパテラコール70(大日本インキ(株)製)をキャストコートした光沢紙上にワイヤーバーで均一に塗工し、70℃で乾燥して記録媒体とした。尚、塗工量は、3.0g/m2以上にした。
この記録媒体にインクジェットプリンター(キヤノン社製、商品名P−100M)によりテストパターンの印刷を行った。インク吸収性は、インクのあふれは無く、インク吸収スピードも達成した。擦過性は、200g/cm2の圧力で印刷面を擦っても汚れ剥がれの問題は見られなかった。更にビーディング無く、複数色を隣接して印刷した際のにじみ無く、耐水性に関しても、印刷部分に水を滴下放置したが、問題は見られなかった。
耐光性、耐ガス性に関しては非溶解成分を含むインク滴を使用することで達成できることが既に知られている。
この記録媒体にインクジェットプリンター(キヤノン社製、商品名P−100M)によりテストパターンの印刷を行った。インク吸収性は、インクのあふれは無く、インク吸収スピードも達成した。擦過性は、200g/cm2の圧力で印刷面を擦っても汚れ剥がれの問題は見られなかった。更にビーディング無く、複数色を隣接して印刷した際のにじみ無く、耐水性に関しても、印刷部分に水を滴下放置したが、問題は見られなかった。
耐光性、耐ガス性に関しては非溶解成分を含むインク滴を使用することで達成できることが既に知られている。
キャストコートした光沢紙上の代わりに、表面平滑性が低いマット紙を使用し、例1と同様の手順でマット紙に8.0g/m2以上塗工することで、表面が平滑になり、記録媒体表面が光沢を帯びる。
これを例1と同様に、インク吸収性は、インクのあふれは無く、インク吸収スピードも達成した。擦過性は、200g/cm2の圧力で印刷面を擦っても汚れ剥がれの問題は見られなかった。更にビーディング無く、複数色を隣接して印刷した際のにじみ無く、耐水性に関しても、印刷部分に水を滴下放置したが、問題は見られなかった。
これを例1と同様に、インク吸収性は、インクのあふれは無く、インク吸収スピードも達成した。擦過性は、200g/cm2の圧力で印刷面を擦っても汚れ剥がれの問題は見られなかった。更にビーディング無く、複数色を隣接して印刷した際のにじみ無く、耐水性に関しても、印刷部分に水を滴下放置したが、問題は見られなかった。
Claims (5)
- 基材の少なくとも一方の面に一層以上の多孔質な層をエマルジョンで構成されたインクジェット記録媒体に非溶解成分を含むインクによって記録する場合、前記エマルジョン粒子の重量平均粒径が前記インク中の非溶解成分の重量平均粒径の2.0〜10.0倍の範囲にあることを特徴とするインクジェット記録方法。
- 前記非溶解成分は、顔料を分散樹脂により分散した顔料粒子であることを特徴とする請求項1記載のインクジェット記録方法。
- 前記エマルジョン粒子の重量平均粒径が0.01〜30μmであることを特徴とする請求項1記載のインクジェット記録方法。
- 前記顔料分散体の重量平均粒径が0.05〜0.3μmであることを特徴とする請求項1記載のインクジェット記録方法。
- 前記画像を形成できる多孔質な層は、3.0〜50.0[g/m2]の範囲にあることを特徴とする請求項1記載のインクジェット記録方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005361147A JP2007160757A (ja) | 2005-12-15 | 2005-12-15 | 記録方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2005361147A JP2007160757A (ja) | 2005-12-15 | 2005-12-15 | 記録方法 |
Publications (1)
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JP2005361147A Withdrawn JP2007160757A (ja) | 2005-12-15 | 2005-12-15 | 記録方法 |
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2005
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Legal Events
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