JP2007158710A - 端末装置および無線通信システム並びに送信電力設定方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】動的にメッシュ型ネットワークを構成することが可能な無線通信システムにおいて、消費電力を抑えることができる端末装置および無線通信システム並びに送信電力設定方法を提供する。
【解決手段】端末装置に、他の端末装置に対して接続要求を行うための接続要求信号を生成する手段と、前記接続要求信号の送信電力を可変に制御し、前記接続要求信号に対する応答信号を受信した場合に、応答信号に対応する接続要求信号の送信電力のうちの最小値に、送信電力を設定する手段を備えることにより達成される。
【選択図】図5
【解決手段】端末装置に、他の端末装置に対して接続要求を行うための接続要求信号を生成する手段と、前記接続要求信号の送信電力を可変に制御し、前記接続要求信号に対する応答信号を受信した場合に、応答信号に対応する接続要求信号の送信電力のうちの最小値に、送信電力を設定する手段を備えることにより達成される。
【選択図】図5
Description
本発明は、メッシュネットワークを構成する端末装置および無線通信システム並びに送信電力設定方法に関する。
無線ネットワークシステムにおいて、個々の無線端末は、十分な通信距離を保つため、ある一定の送信出力レベルで電波を発する。
例えば、一般的な、無線LAN、ブルーツース(Bluetooth)などにより構成される無線ネットワークシステムでは、無線端末の通信距離は数十メートル以上、例えば100m程度である。したがって、親機を中心として、該親機に各子機が接続されるスター型ネットワークでは、その通信距離自体が、親機を中心としたネットワークを構成できる最大通信範囲となる。
例えば、図1に示すように、2台の子機(端末A、端末B)と1台の親機とから構成される無線通信ネットワークにおいて、親機を中心に半径100mが電波の届く範囲である場合、この範囲がネットワークを形成できる最大の領域となる。このような、スター型ネットワークにおいて、ネットワークの範囲を広げるためには、親機の電波の届く範囲を広げるしか方法がない。このようなネットワークでは、1m先の端末と通信を行う場合でも100m送信できる送信電力で電波が送信される。
このようなスター型ネットワークにおいて、親局−子局間の無線データ通信の無線出力をその一対の局間で電波が届き得る最小レベルに設定することにより、無線出力の余剰による無駄な電力消費を抑制できる(例えば、特許文献1参照)。
一方、センサネットワークなどに適用される無線ネットワークは、スター型ネットワークとは異なり、メッシュ型ネットワークを形成する。
このメッシュ型ネットワークでは、各無線端末は、個々の無線端末にデータを中継する機能、すなわちホッピング機能が備えられている。このようなデータを中継することにより形成されるネットワーク、すなわちメッシュ型ネットワークの通信可能範囲は、図2に示すように、無線LANなどのスター型ネットワークとは異なり、個々の無線端末の通信距離には依存しない。
すなわち、個々の無線端末がホッピング機能を備えているため、通信可能範囲は、個々の無線端末の距離以上である。例えば、図2に示すように、親機まで端末1から一気に親機と通信する必要はなく、端末1、端末2、端末3、端末4、親機と、データは中継される。したがって、広域のネットワークを構築することが可能となる。
特開平10−107800号公報
しかし、上述した背景技術には、以下に示すような問題がある。
メッシュ型ネットワークを構成する無線端末は、無線LANなどの無線端末と同様、ある一定の出力レベルに固定されている。そのため、個々の無線端末の通信距離は広範囲におよぶものの、無線端末自身が消費する電力は大きくなるという問題が発生する。特に、低消費電力を謳うセンサネットワークにおいては、出力時の消費電力を抑えることが重要な課題となる。
実際の環境では、各無線端末の配置が任意であり、配置された各端末間の距離は、通信距離の限界より短い場合が多い。
例えば、図3に示すように、端末1と端末2の距離が8m程度である場合、端末1は通信距離を常時100m確保する必要はない。100mの通信距離を確保するためには、常時高い送信出力レベルで電波を発する必要があり、端末1は必要以上に電力を消費する。
そこで、本発明は、かかる事情に鑑み、動的にメッシュ型ネットワークを構成することが可能な無線通信システムにおいて、消費電力を抑えることができる端末装置および無線通信システム並びに送信電力設定方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明にかかる端末装置は、他の端末装置に対して接続要求を行うための接続要求信号を生成する接続要求信号生成手段と、前記接続要求信号の送信電力を可変に制御する送信電力制御手段とを備え、前記送信電力制御手段は、前記接続要求信号に対する応答信号を受信した場合に、応答信号に対応する接続要求信号の送信電力のうちの最小値に、送信電力を設定することを特徴の1つとする。
このように構成することにより、通信状況に応じて送信出力レベルを制御することができ、メッシュ型ネットワークを維持したまま、個々の端末装置の消費電力を低減することができる。
また、本発明にかかる無線通信システムは、複数の端末装置を備え、前記端末装置は、他の端末装置に対して接続要求を行うための接続要求信号を生成する接続要求信号生成手段と、前記接続要求信号の送信電力を可変に制御する送信電力制御手段とを備え、前記送信電力制御手段は、前記接続要求信号に対する応答信号を受信した場合に、応答信号に対応する接続要求信号の送信電力のうちの最小値に、送信電力を設定することを特徴の1つとする。
このように構成することにより、各端末装置は、通信状況に応じて送信出力レベルを制御することができ、メッシュ型ネットワークを維持したまま、個々の端末装置の消費電力を低減することができる。
また、本発明の送信電力設定方法は、他の端末装置に対して接続要求を行うための接続要求信号を生成する接続要求信号生成ステップと、前記接続要求信号の送信電力を可変に制御する送信電力制御ステップと、前記接続要求信号を送信する接続要求信号送信ステップと、前記接続要求信号に対する応答信号を受信した場合に、応答信号に対応する接続要求信号の送信電力のうちの最小値に、送信電力を設定する送信信号設定ステップとを有することを特徴の1つとする。
このようにすることにより、通信状況に応じて送信出力レベルを制御することができ、メッシュ型ネットワークを維持したまま、個々の端末装置の消費電力を低減することができる。
本発明の実施例によれば、動的にメッシュ型ネットワークを構成することが可能な無線通信システムにおいて、消費電力を抑えることができる端末装置および無線通信システム並びに送信電力設定方法を実現できる。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する。
なお、実施例を説明するための全図において、同一機能を有するものは同一符号を用い、繰り返しの説明は省略する。
なお、実施例を説明するための全図において、同一機能を有するものは同一符号を用い、繰り返しの説明は省略する。
本実施例にかかる無線通信システムについて、図4を参照して説明する。
本実施例にかかる無線通信システムは、複数の端末装置100(1001、1002、1003)を備える。複数の端末装置100は、メッシュ型ネットワークを構成し、隣接した端末装置同士で通信を行う。
このメッシュ型ネットワークでは、個々の端末装置の通信距離は、常時数十m以上有している必要はなく、隣接した中継を行う端末装置までの距離を確保できれば、ネットワークとして十分機能する。したがって、本実施例にかかる無線通信システムにおいては、端末装置の通信距離を抑えることにより、個々の端末装置の消費電力を抑える。
例えば、図4に示すように、端末装置1001は、送信出力レベルを最小値から徐々に上げて、接続要求信号を送信する。端末装置1001は、8m届く送信出力レベルで送信した場合、端末装置1002からの応答信号を受信する。その結果、端末装置1001と端末装置1002は、8m届く送信出力レベルで通信を行う。
また、端末装置1002は端末装置1003と通信を行う場合は、送信出力レベルをさらに上げ、70m届く送信出力レベルで送信した場合、端末装置1003からの応答信号を受信する。その結果、端末装置1002と端末装置1003は、70m届く送信出力レベルで通信を行う。
次に、本実施例にかかる端末装置100について、図5を参照して説明する。
端末装置100は、送受信部102と、送受信部102と接続された制御部104と、制御部104と接続された送信電力制御部106および接続要求信号生成部108とを備える。
送受信部102は、他の端末装置に対して接続要求信号を送信し、該接続要求信号に対する応答信号を受信する。また、送受信部102は、他の端末装置から接続要求信号を受信した場合、その応答信号を、該他の端末装置に送信する。
送信電力制御部106は、接続要求信号の送信出力レベル(送信電力)を制御する。例えば、無線送信チップ、例えばRF−ICなどの出力設定を変更することにより、送信出力レベルを変更する。また、パワーアンプなどの出力設定を変更することにより、送信出力レベルを変更するようにしてもよい。また、出力を制御することが可能な回路を用いて、出力設定を変更するようにしてもよい。
一例として、発信元の端末装置1001が、隣接する端末装置1002と接続を行う場合について、図6を参照して説明する。図6において、破線は端末装置1001の通信範囲を示す。送信電力制御部106は、送信出力レベルを徐々に大きくして、端末装置1002からの応答を検索する。
最初は、端末装置1001の通信範囲が狭いため、該通信範囲には端末装置1002は含まれない。徐々に送信出力レベルを上げた結果、端末装置1001の通信範囲が徐々に広がり、端末装置1002をその範囲に含むようになる。端末装置1002は、端末装置1001から送信された接続要求信号を受信すると、その応答信号を端末装置1001に送信する。
送信電力制御部106は、端末装置1002からの応答信号を受信した場合、その応答信号に対応する接続要求信号を送信した送信出力レベルを、常時発する送信出力レベルに設定する。ここでは、送信出力レベル、すなわち送信電力を徐々に上げた場合であるため、最初に応答信号を受信した場合の送信電力が、端末装置1002と通信を確保できる最低限の送信電力となる。
また、送信電力制御部106は、最大の送信電力から徐々に下げて接続要求信号を送信するようにしてもよい。この場合、応答信号を受信できなくなる前の送信電力に設定する。
また、送信電力制御部106は、所定回数ランダムに送信電力を決定し、応答信号を受信できた送信電力のうちの最小値に設定するようにしてもよい。
このようにすることにより、発信側端末装置1001と、受信側端末装置1002との距離が、発信側端末装置1001の送信出力レベルの限界以下であるならば、端末装置1001の消費電力を低減することができる。
例えば、図7に示すように、発信側端末装置1001の送信出力レベルの限界が100mである場合に、発信側端末装置1001と、受信側端末装置1002との距離が8mである場合には、8mの送信を確保できる送信電力で済むため、消費電力を低減できる。
また、送信電力を徐々に上げた場合に、送信電力の限界値となっても応答信号を受信できない場合には、端末装置1001には隣接する端末装置がないことになる。この場合、端末装置1001は、ネットワークに参加することはできない。
例えば、図8に示すように、発信側端末装置1001の送信出力レベルの限界が100mである場合に、発信側端末装置1001と受信側端末装置1002との距離が100m以上である場合には、端末装置1001は、送信電力の限界値で接続要求信号を送信しても、該接続要求信号の応答信号を受信できない。このため、ネットワークに参加することはできない。
また、送信電力制御部106は、他の端末装置からの接続要求信号を受信した場合に、該接続要求信号に含まれる送信電力を示す情報を参照し、該送信電力を示す情報に基づいて、応答信号の送信電力を決定し、その送信電力に設定する。このように、本実施例にかかる端末装置では、接続要求信号を送信する自端末装置における送信電力が設定される前に、受信側の端末装置における送信電力が決定される。このようにすることにより、接続要求信号に対する応答信号を送信する段階から、無線通信システム全体の消費電力を低減することができる。
接続要求信号生成部108は、他の端末装置に対して接続の要求を行う信号を生成する。この接続要求信号には、宛先となる端末装置のアドレス、この接続要求信号の送信電力を示す情報が格納される。
制御部104は、上述した各部の制御を行う。
このように、全ての端末装置が、送信出力レベルを動的に制御しながら、ネットワークを構築する。すなわち、個々の端末装置は通信状況に応じて適正な送信出力レベルを設定する。その結果、無線通信システム全体としての消費電力を低減することができる。
例えば、図9を参照して説明する。図9において、破線で示される円は、該円の中心に位置する端末装置の通信範囲を示す。端末装置1001から1007は、互いに隣接する端末装置との間で送信電力を決定する。隣接する端末装置間の距離が小さい場合には、低い送信電力となるため小円となる。その結果、隣接する端末装置間での送信電力が最適化(最小化)され、無線通信システム全体としての消費電力を低減できる。
次に、本実施例にかかる端末装置100の動作について説明する。
ここでは、発信側の端末装置1001と受信側の端末装置1002に分けて説明する。
最初に、発信側の端末装置1001の動作について、図10を参照して説明する。
制御部104は、接続要求を行うか否かを判断する(ステップS1002)。
接続要求を行わない場合(ステップS1002:NO)、ステップS1002に戻る。
一方、接続要求を行う場合(ステップS1002:YES)、送信電力制御部106は、送信電力Pを決定する(ステップS1004)。例えば、送信電力制御部106は、送信電力を最小値に設定する。
接続要求信号生成部108は、送信制御部106において決定された送信電力を示す情報を含む接続要求信号を生成する(ステップS1006)。
送受信部102は、生成した接続要求信号を、送信電力Pで送信する(ステップS1008)。
次に、制御部104は、接続要求信号に対する応答信号が、送受信部102において受信されたか否かを判断する(ステップS1010)。
応答信号が受信された場合(ステップS1010:YES)、送信電力制御部106は、送信電力を設定する(ステップS1012)。
一方、所定の時間経過しても応答信号が受信されない場合(ステップS1010:NO)、送信電力制御部106は、送信電力を所定の値だけ増加させて、新たな送信電力とし(ステップS1014)、ステップS1004に戻る。
次に、受信側の端末装置1002の動作について、図11を参照して説明する。
最初に、制御部104は、送受信部102において接続要求信号が受信されたか否かを判断する(ステップS1102)。
接続要求信号が受信されない場合(ステップS1102:NO)、ステップS1102に戻る。
一方、接続要求信号が受信された場合(ステップS1102:YES)、送信電力制御部106は、受信された接続要求信号に格納されている送信電力を示す情報に基づいて、送信電力を決定する(ステップS1104)。例えば、送信電力制御部106は、送信電力を示す情報を参照し、その送信電力に設定する。
次に、送受信部102は、決定された送信電力で、接続要求信号に対する応答信号を送信する(ステップS1106)。
上述した実施例においては、低消費電力に特化したメッシュ型ネットワークを構成する場合について説明したが、消費電力を意識しないスター型ネットワークにおいても、通信状況により適正な出力レベルを設定する手段として適用できる。
また、本実施例にかかる端末装置をセンサー、例えば防犯センサーに付加し、各センサーに付加された端末装置間でデータを中継させることにより、防犯センサーの情報を集中管理することができる。
以上、本発明を好ましい実施例について説明したが、本発明は上記の特定の実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載した要旨内において様々な変形・変更が可能である。
本発明にかかる端末装置および無線通信システム並びに送信電力設定方法は、無線ネットワークシステムに適用できる。
100、1001、1002、1003、1004、1005、1006、1007 端末装置
Claims (5)
- 他の端末装置に対して接続要求を行うための接続要求信号を生成する接続要求信号生成手段と、
前記接続要求信号の送信電力を可変に制御する送信電力制御手段と
を備え、
前記送信電力制御手段は、前記接続要求信号に対する応答信号を受信した場合に、応答信号に対応する接続要求信号の送信電力のうちの最小値に、送信電力を設定することを特徴とする端末装置。 - 請求項1に記載の端末装置において:
前記接続要求信号生成手段は、接続要求信号の送信電力を示す情報を接続要求信号に格納し、
前記送信電力制御手段は、他の端末装置から接続要求信号を受信した場合に、該接続要求信号に格納された送信電力を示す情報に基づいて、応答信号の送信電力を決定することを特徴とする端末装置。 - 複数の端末装置を備え、
前記端末装置は、
他の端末装置に対して接続要求を行うための接続要求信号を生成する接続要求信号生成手段;
前記接続要求信号の送信電力を可変に制御する送信電力制御手段;
を備え、
前記送信電力制御手段は、前記接続要求信号に対する応答信号を受信した場合に、応答信号に対応する接続要求信号の送信電力のうちの最小値に、送信電力を設定することを特徴とする無線通信システム。 - 他の端末装置に対して接続要求を行うための接続要求信号を生成する接続要求信号生成ステップ;
前記接続要求信号の送信電力を可変に制御する送信電力制御ステップ;
前記接続要求信号を送信する接続要求信号送信ステップ;
前記接続要求信号に対する応答信号を受信した場合に、応答信号に対応する接続要求信号の送信電力のうちの最小値に、送信電力を設定する送信信号設定ステップ;
を有することを特徴とする送信電力設定方法。 - 請求項4に記載の送信電力設定方法において:
接続要求信号の送信電力を示す情報を、対応する接続要求信号に格納する送信電力情報格納ステップ;
他の端末装置から接続要求信号を受信した場合に、該接続要求信号に格納された送信電力を示す情報に基づいて、応答信号の送信電力を決定する応答信号送信電力決定ステップ;
応答信号を送信する応答信号送信ステップ;
を有することを特徴とする送信電力設定方法。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2005351024A JP2007158710A (ja) | 2005-12-05 | 2005-12-05 | 端末装置および無線通信システム並びに送信電力設定方法 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008167438A (ja) * | 2006-12-22 | 2008-07-17 | Fisher Rosemount Syst Inc | ジオリファレンス処理を利用するワイヤレスアーキテクチャ |
WO2009130905A1 (ja) * | 2008-04-25 | 2009-10-29 | パナソニック株式会社 | 通信端末装置及び通信方法 |
JP2012522460A (ja) * | 2009-03-31 | 2012-09-20 | ローズマウント インコーポレイテッド | 無線メッシュネットワーク内の異種無線機 |
JP2013031069A (ja) * | 2011-07-29 | 2013-02-07 | Toshiba Tec Corp | 無線通信システム及びコンピュータプログラム |
JP2015087885A (ja) * | 2013-10-30 | 2015-05-07 | ホーチキ株式会社 | 警報システム及びその報知方法 |
-
2005
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