JP2007156692A - バゲージタグ発行システム - Google Patents

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孝明 長谷川
Akira Fukuda
朗 福田
Masahiko Kaneko
雅彦 金子
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Abstract

【目的】バーコードを用いた既存の航空手荷物管理システムに変更を加えることなく付加するだけで航空手荷物のバゲージタグに高認識率を有するRFIDを用いた航空手荷物管理システムに適用可能なバゲージタグ発行システムを提供する。
【構成】飛行機への搭乗手続が行われる搭乗手続場所にて、旅客の航空手荷物に取付けられるバゲージタグに前記旅客の搭乗に関する情報をバーコードプリンタにより書き込んで発行するバゲージタグ発行システムにおいて、
前記バゲージタグには無線により情報の読み出し及び書き込みが可能なRFIDが付されており、前記バーコードプリンタの下流に、該バーコードプリンタで印刷されるバーコードを読み取るバーコードリーダと、該バーコードリーダで読み取ったバーコードの情報を前記RFIDに書き込むRFIDライタとを有するバゲージタグ発行付加装置を配設することを特徴とするバゲージタグ発行システムである。
【選択図】 図1

Description

本発明はバゲージタグ発行システムに関し、詳しくはバーコードプリンタを用いた既存システムに付加するだけでRFIDを用いた航空手荷物管理システムに適用可能なバゲージタグ発行システムに関する。
飛行機の客室に持ち込まれるのではなく貨物室に搭載される航空手荷物は、搭乗手続場所(チェックインカウンタ)にて搭乗手続を行った際、搭乗券と共に発行されるバゲージタグが持ち手等に取り付けられて搬送ライン上に送られる。
バゲージタグには、持ち主である旅客が搭乗する飛行機の航空会社の識別情報やシリアル番号等の搭乗に関する情報が、バーコードプリンタによりバーコードに変換された形で印刷される。このバゲージタグに印刷されたバーコードを搬送ライン上や荷物搭載作業場所(メイクアップエリア)等に設置されたバーコードリーダによって読み取ることで自動的に仕分け・搬送されて持ち主である旅客が搭乗する飛行機の貨物室に搭載されることとなる。
搬送ラインや荷物搭載作業場所の任意の位置には、バーコードリーダが適宜設置されており、航空手荷物の持ち手等に取り付けられたバゲージタグのバーコードが読み取られる。読み取ったバーコード情報に基づき、管理コンピュータ(旅客情報や航空手荷物を管理するシステム)が搬送ライン上の航空手荷物の搬送を管理・制御する。
バゲージタグには、上記バーコードの他に、航空会社名・搭乗便番号・出発日時・行き先等の文字情報も印刷されている。これらの文字情報は、バーコードリーダによるバーコード読取りに基づく自動仕分け・搬送に支障をきたした場合に目視・人力による仕分けを行う際等に利用される。
バゲージタグに印刷したバーコードの読取りによる航空手荷物の管理(搬送・仕分け・搭載)は、バーコード導入前の色分けされたバゲージタグを用いた目視・人力によるに仕分け作業に比べて効率が飛躍的に向上している。
しかし、バゲージタグに印刷されたバーコードの認識率は85%程度であり、ほぼ100%に近い認識率である工業製品や各種商品等に用いられている一般的なバーコードに比して著しく低く、誤配送や紛失(IATA[International Air Transport Association]の統計によると世界で年間17億個の航空手荷物が取り扱われ、そのうち約1%が紛失又は一時的に行方不明になっている。)が絶えない。
バゲージタグのバーコードの低認識率の原因は、工業製品や一般商品のような画一的且つ好条件下での読取りではなく、悪条件下で読取りが行われるためである。即ち、搬送ライン上を搬送する航空手荷物の場合、バゲージタグのバーコード印刷部分が航空手荷物自体や持ち手の陰になってバーコードリーダから遮蔽されてしまったり、バゲージタグの折れ曲がりによってバーコード部分が非露出状態になってしまうことが多い。更に、バーコードの技術的特性上、読取り距離の限界は1m程度であるが、サイズの大きなスーツケースであることが一般的である航空手荷物の場合、バーコードの読取りはこの限界点に近い条件下で行われることが多い。
そこで、上記したようなバーコードを用いた航空手荷物の自動仕分けの問題点を踏まえ、無線により情報の読み出し及び書き込みが可能なRFIDを用いた航空手荷物管理システムに関する技術が昨今種々提案されている(例えば、特許文献1〜5等参照)。
特開2002−366984 特開2002−362730 特開2001−306659 特開2001−243502 特開平6−318277
特許文献1〜5に記載の技術は、いずれも現在のバーコードを利用した航空手荷物管理システムに代えて、RFIDを利用した新たなシステムに関する技術である。
これらの技術は、現在のバーコードを用いたシステムに代わる新たなシステムであり、当該新システムの導入に当たっては、ハード(施設・設備機器等)とソフト(コンピュータプログラム、スタッフ研修等)の両面での大規模なシステム変更となるために導入コストが高いだけでなく、段階的な新システムへの移行が困難であるため既存システムとの併用が相当期間必要であり、コスト面及び運用面での問題点が多い。
また、航空手荷物管理システムは、軽量小型の機内持込手荷物ではなく貨物室へ搭載する長距離旅行用の航空手荷物を管理するシステム、即ち、国際便に用いるシステムであるため、他国の国際空港を含めた多数の国際空港との国際的な連携・協調が必要であるという問題点も有している。
本発明者は、無線により情報の読み出し及び書き込みが可能なRFIDを用いた航空手荷物管理システムについて研究を続けたところ、バゲージタグに付したRFIDの認識率が略100%を達成しており、85%程度の認識率であるバーコードを印刷した現在の技術に比して優位性を有していることが明白であった。
そこで本発明の課題は、バーコードを用いた既存の航空手荷物管理システムに変更を加えることなく付加するだけで航空手荷物のバゲージタグに高認識率を有するRFIDを用いた航空手荷物管理システムに適用可能なバゲージタグ発行システムを提供することにある。
上記課題を解決する本発明は下記構成を有する。
1.飛行機への搭乗手続が行われる搭乗手続場所にて、旅客の航空手荷物に取付けられるバゲージタグに前記旅客の搭乗に関する情報をバーコードプリンタにより書き込んで発行するバゲージタグ発行システムにおいて、
前記バゲージタグには無線により情報の読み出し及び書き込みが可能なRFIDが付されており、前記バーコードプリンタの下流に、該バーコードプリンタで印刷されるバーコードを読み取るバーコードリーダと、該バーコードリーダで読み取ったバーコードの情報を前記RFIDに書き込むRFIDライタとを有するバゲージタグ発行付加装置を配設することを特徴とするバゲージタグ発行システム。
2.前記バーコードリーダとRFIDライタとを有するバゲージタグ発行付加装置が、前記バーコードプリンタとは別体構成であることを特徴とする上記1に記載のバゲージタグ発行システム。
3.前記バーコードリーダとRFIDライタとを有するバゲージタグ発行付加装置が、一体構成のユニット型であることを特徴とする上記1又は2に記載のバゲージタグ発行システム。
4.前記バーコードリーダとRFIDライタが別体構成であることを特徴とする上記1又は2に記載のバゲージタグ発行システム。
請求項1に示す発明によれば、バゲージタグには無線により情報の読み出し及び書き込みが可能なRFIDが付されており、既設のバーコードプリンタの下流に、該バーコードプリンタで印刷されるバーコードを読み取るバーコードリーダと、該バーコードリーダで読み取ったバーコードの情報を前記RFIDに書き込むRFIDライタとを有するバゲージタグ発行付加装置を配設する構成により、バーコードを用いた既存の航空手荷物管理システムに変更を加えることなく付加するだけで、航空手荷物のバゲージタグに高認識率を有するRFIDを用いた航空手荷物管理システムに適用することが可能となる。
請求項2に示す発明によれば、前記バーコードリーダとRFIDライタとを有するバゲージタグ発行付加装置が、バーコードプリンタとは別体構成であることにより、既設のバーコードプリンタの下流に後付け設置することが可能である。
請求項3に示す発明によれば、前記バーコードリーダとRFIDライタとを有するバゲージタグ発行付加装置が、一体構成のユニット型であることにより、既設のバーコードリーダの下流への後付け設置が容易となる。
請求項4に示す発明によれば、前記バーコードリーダとRFIDライタが別体構成であることにより、既設のバーコードリーダの下流への後付け設置がより柔軟な構成となる。
以下、本発明について実施例に基づき詳説する。
図1は本発明に係るバゲージタグ発行システムの一実施例を示す概略説明図、図2はバーコードリーダとRFIDとを有してなる付加装置の一実施例を示す概略説明図である。
図1において本発明に係るバゲージタグ発行システムは、一般的な空港で稼働している既存の航空手荷物管理システム1に、バーコードリーダ21とRFIDライタ22とを有してなる付加装置2を後付け設置することで主として構成される。
既存の航空手荷物管理システム1は、管理コンピュータ11、該管理コンピュータ11に通信回線で接続されている搭乗券等発行システム12、該搭乗券等発行システム12に接続されているバゲージタグTを印刷発行するバーコードプリンタ13とから主として構成されている。尚、航空手荷物管理システム1については、バゲージタグTの印刷・発行に関る以外の図示及び説明を省略する。
バーコードプリンタ13は、国際的に標準化されている10ケタからなるIATAバーコードをバゲージタグTの表面に印刷する。IATAバーコードは、管理コンピュータ等によって記録管理されている航空手荷物の持ち主である旅客が搭乗する飛行機の航空会社の識別情報やシリアル番号等の搭乗に関する情報に紐付けられており、既存の航空手荷物の管理では、該バーコードを搬送ライン上や荷物搭載作業場所(メイクアップエリア)等に設置されたバーコードリーダによって読み取ることで自動的に仕分け・搬送されて持ち主である旅客が搭乗する飛行機の貨物室に搭載する構成となっている。尚、バーコードプリンタ13による印刷は、上記バーコードの他に、従来のバゲージタグと同様に、航空会社名・搭乗便番号・出発日時・行き先等の文字情報を印刷してもよい。
バーコードプリンタ13によってバーコードが印刷されるバゲージタグTには、無線により情報の読み出し及び書き込みが可能なRFIDが付されている。RFIDの取付位置及び取付手段等については、前記特許文献1〜5等に記載の公知公用の構成を採ることができる。
本発明に用いられるRFIDは、「RFID」という呼び方の他、「無線ICチップ」、「無線チップ」、「非接触ICチップ」、「ICタグ」、「無線タグ」、「RFIDタグ」、「非接触ICカード」など様々な呼び方がある。本発明はいずれのものであってもよい。
RFIDとは、Radio Frequency-Identification(無線利用による移動体の自動認識)の略で、非接触で通信を行い、内部に搭載されたICチップのデジタル情報のやり取りを通して、物品管理や自動識別を行う通信方法である。RFIDシステムは、情報の記録先である「非接触データキャリア」と、非接触データキャリアから情報を読み取ったり書き込んだりするリーダライター(アンテナ+コントローラー)から構成される。
RFID技術を用いた非接触ICカードは、国内外の多くのメーカーにより製品化されている。
本発明では、片面電極に限らず両面電極の構造を有するものであってもよく、具体的には、ICを搭載した日立社製「ミューチップ」、凸版印刷社製「T−ジャンクション」、YRP・ユビキタスネットワークワーキング研究所と東大阪村研究室及びルネサンステクノロジが共同開発した「eトロン/16−AE45X」等が挙げられる。
例えば、上記「ミューチップ」は0.4ミリ角の大きさのROMチップで、このサイズに2.45GHzの高周波アナログ回路と128ビットのROMを集積しており、厚さは0.06ミリしかないものである。
このミューチップは、より小さくすることを追求したため機能面では限定され、一般の無線ICチップが書換可能なRAM方式であるのに対し、読み出し専用のROM方式である。本発明では、ROM方式、RAM方式のいずれも採用することができるが、RAM方式が好ましい。即ち、ROM方式のチップの場合、ROMチップを足し加える必要があるが、RAMチップの場合、1個で足りる。
尚、IATAでは、採用周波数帯をUHF帯(860〜960MHz)、通信プロトコルをISO18000−6C(EPC Gen.2)の規格が採用される見通しであり、本発明で用いるRFIDもこの規格に準拠したものを用いることが好ましい。
前記RFIDを付したバゲージタグTは、バーコードプリンタ13によりバーコードが印刷された後、バーコードプリンタ13の下流に設置される付加装置2に人手を介して或いは自動搬送・取込手段等によって送られる。
付加装置2は、前記したようにバーコードリーダ21とRFIDライタ22とを有してなり、既存の航空手荷物管理システム1の既設のバーコードプリンタ13の下流に、バーコードプリンタ13とは別体構成にして後付け設置が可能な構成を有することが好ましい。
該付加装置2は、バーコードプリンタ13を含む航空手荷物管理システム1とは電気的通信的に接続される必要はなく、物理的にバーコードプリンタ13の下流位置、例えば、図1の一点鎖線で示す位置に設置する。また、付加装置2は、図2に示すようにバーコードリーダ21とRFIDライタ22の他に、バーコードリーダ21とRFID22を有線又は無線で接続すると共に読み取ったバーコード情報を送り込む制御等手段であるインターフェース23、バゲージタグTの取込手段24、バゲージタグTの排出手段25を有する一体構成のユニット型であることが好ましい。
バーコードプリンタ13により印刷・発行されるバゲージタグTは、付加装置2に送られ、先ず、バーコードリーダ21によりバゲージタグTのバーコードが読み取られ、読み取られたバーコード情報はRFIDライタ22により該バゲージタグTのRFIDに書き込まれる。バゲージタグTのRFIDに書き込むバーコード情報は、新たな乗客情報や航空手荷物情報等を加えることなくバゲージタグTに印刷されたバーコードと同じ情報(IATAバーコード等)とすることにより、航空手荷物の搬送ライン上や荷物搭載作業場所(メイクアップエリア)等にバーコードリーダに代えて或いはバーコードリーダと併存してRFIDリーダを設置すれば、バゲージタグTのバーコード及び/又はRFIDの情報を読み取ることで自動的に仕分け・搬送されて持ち主である旅客が搭乗する飛行機の貨物室に搭載することが可能となる。従って、既存のシステムとは全く異なる新たなシステムに変更するのではなく、既存の航空手荷物管理システム1に認識率の極めて高いRFIDを用いた付加システムを極めて容易に適用することが可能となる。
本発明に用いられるバーコードリーダ21としては公知公用のバーコードリーダを用いることができ、また、RFIDライタ22としたは公知公用のRFIDライタを用いることができる。
以上、本発明に係るバゲージタグ発行システムについて実施例に基づき説明したが、本発明は上記実施例に限定されず、本発明の範囲内において他の様々な態様を採ることもできる。
例えば、前記バーコードリーダ21とRFIDライタ22は上記した一体構成のユニット型に限らず、別体構成であってもよい。
付加装置2は、バーコードプリンタ13の下流に後付け設置する構成に限らず、接続手段等によって一体化するように接続ないしは連結する構成としてもよいし、バーコードプリンタ13と付加装置2とを一体構成のユニット化する筐体や載置台により一体構成化する態様としてもよい。
本発明に係るバゲージタグ発行システムの一実施例を示す概略説明図 バーコードリーダとRFIDとを有してなる付加装置の一実施例を示す概略説明図

Claims (4)

  1. 飛行機への搭乗手続が行われる搭乗手続場所にて、旅客の航空手荷物に取付けられるバゲージタグに前記旅客の搭乗に関する情報をバーコードプリンタにより書き込んで発行するバゲージタグ発行システムにおいて、
    前記バゲージタグには無線により情報の読み出し及び書き込みが可能なRFIDが付されており、前記バーコードプリンタの下流に、該バーコードプリンタで印刷されるバーコードを読み取るバーコードリーダと、該バーコードリーダで読み取ったバーコードの情報を前記RFIDに書き込むRFIDライタとを有するバゲージタグ発行付加装置を配設することを特徴とするバゲージタグ発行システム。
  2. 前記バーコードリーダとRFIDライタとを有するバゲージタグ発行付加装置が、前記バーコードプリンタとは別体構成であることを特徴とする請求項1に記載のバゲージタグ発行システム。
  3. 前記バーコードリーダとRFIDライタとを有するバゲージタグ発行付加装置が、一体構成のユニット型であることを特徴とする請求項1又は2に記載のバゲージタグ発行システム。
  4. 前記バーコードリーダとRFIDライタが別体構成であることを特徴とする請求項1又は2に記載のバゲージタグ発行システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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GB2500054A (en) * 2012-03-09 2013-09-11 British Airways Plc Electronic baggage tag with NFC device and electronic display, e.g. electrophoretic display.

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