JP2007152550A - ハンマー打撃装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ツールチャックの意図しない脱落に対する予防が施されたハンマー打撃装置を提供する。
【解決手段】ハンマー打撃装置(2)は、駆動素子(12)および打撃機構(10)を駆動するハウジング(4)の内部に配置されたモータ(6)と、ツールチャック(20)とを有する。ツールチャックに打撃機構によって軸線(A)に沿った衝撃が加えられるツール(22)を固定するとともに、ツールチャックを係止機構(24)によって駆動素子に固定する。係止機構は係止体(26)を有し、係止位置においてこの係止体によってツールチャックの連結部分(30)と駆動素子との間に形状結合が形成される。ハンマー打撃装置は、遮断姿勢において係止位置にある係止体を放射方向に移動しないように支持する調節アダプタ(34)を備える。さらに、駆動素子と連結部分との間に軸線方向に作用する緩衝素子(56)を設ける。
【選択図】図2

Description

本発明は、駆動素子および打撃機構を駆動するモータをハウジングの内部に有するハンマー打撃装置、特に電動空圧ドリルおよび/またはハツリハンマー装置に関する。ハンマー打撃装置はツールチャックを有し、打撃機構によって打撃軸線に沿って衝撃を加えるツールがツールチャックに固定されるとともに、ツールチャックは、解除可能な係止機構によって駆動素子に固定される。このために、係止機構は少なくとも1つの係止体を有し、この係止体によって係止位置においてツールチャックの連結部分と駆動素子との間に形状結合が形成される。さらに、係止体は、軸線に対して放射方向に係止解除位置へ移動可能であり、この位置では形状結合が解除されるので、ツールチャックを駆動素子から取り外すことができる。加えて、遮断姿勢において係止位置にある係止体を放射方向に移動しないように支持する調節アダプタを設ける。調節アダプタは、ハンマー打撃装置の作業方向にばね力に抗しながら開放姿勢へ位置換え可能であり、この姿勢において、係止体は係止解除位置に移動可能である。
このようなハンマー打撃装置において、ツールチャックは、例えば新しいまたは種類の異なるツールチャックに交換する際、快適に、かつ工具を使うことなく駆動素子から取り外すことができる。
独国特許出願公開第3443186号明細書(特許文献1)から、内部で打撃子が案内され、かつライニングが固定されたスリーブ状の駆動素子を有する手工具機械が公知である。これによると、放射方向に移動可能な保持素子を設け、この保持素子によってライニングの連結部分と駆動素子との間に形状結合を形成する。このとき、保持素子は、作業方向とは逆向きにばねによってスナップリングに押し付けられた調節アダプタによって、係止位置で支持される。ライニングを駆動素子から取り外す場合、調節アダプタを作業方向にばねの力に抗しながら摺動させることによって保持素子を放射方向外方へ移動させ、これによって連結部分と駆動素子との間の形状結合を解除する。
独国特許出願公開第3443186号明細書
この公知の装置の欠点は、作動時、特に空打ち時に打撃子がスリーブ状駆動素子の軸線方向ストッパに衝突し、このとき打撃エネルギーの大部分が連結部分およびこれに保持されたスナップリングを介して調節アダプタに伝達される。この場合、しばしば、調節アダプタに作用する打撃エネルギーが、保持素子がその係止解除位置に移動できるほどに調節アダプタを作業方向に摺動させてしまう。これによって、多くの場合、ライニングが意図せずハンマー打撃装置から脱落してしまう。
従って、本発明の課題は、上記のような欠点を有さず、ツールチャックの意図しない脱落に対する予防の施されたハンマー打撃装置を得ることにある。
この課題は、本発明により、ツールチャックを装着した状態において駆動素子と連結部分との間に軸縁方向に作用する緩衝素子を設けることによって解決される。これによって、調節アダプタに伝達される軸線方向に作用する打撃エネルギーが著しく軽減され、打撃子がツールチャックの連結部分を空打ちした場合であっても、連結部分が調節アダプタに開放位置へずれてしまうほどの衝撃を与えることがない。従って、調節アダプタが意図せず遮断姿勢から逸脱してしまうことが防止され、これにより、他方で、係止体が常に係止位置において支持される。従って、ツールチャックも同様に空打ちが生じた場合にも確実に駆動素子に保持される。
駆動素子に、緩衝素子の固定のための緩衝素子収容部を設けると好適である。これによって、緩衝素子の正確な位置決めが保証され、従って、駆動素子とツールチャックとの間の打撃エネルギーの充分な減衰が保証される。
打撃子ストッパの打撃機構とは逆の側に、緩衝素子収容部を配置すると好適である。このようにすることで、収容素子を付加的に設けることなく、緩衝素子が作業方向とは逆向きに確実に支持される。さらに同時に、打撃子ストッパと一緒に、すでに設置されている部材が緩衝素子収容部の軸線方向境界として利用される。
緩衝素子が放射方向に突出する突起素子を有し、この突起素子が駆動素子の突起素子収容部に嵌合すると有利である。これによって、緩衝素子を特に簡単なやり方で駆動素子に完全に固定することができる。
無負荷状態における緩衝素子が、ツールチャックが装着された状態における連結部分の当接領域と緩衝素子収容部のこの当接領域に対向する支持領域との間の軸線方向距離よりも大きい軸線方向長さを有すると好適である。これによって、緩衝素子が係止状態において軸線方向に付勢され、ツールチャックを駆動素子から離れる方向に押圧する。これにより、一方で好ましい衝撃緩衝を、他方でツールチャックの駆動素子に対する特に好ましい固定を得ることができる。特に、この場合、係止体が放射方向に移動するのに必要な遊びが不要になる。これにより、係止体またはこれを収容する素子に、遊びによって不必要な騒音または高い摩滅が生じるのを防止することができる。
さらに、緩衝素子を環状にすると有利である。これによって、緩衝素子の取り付けが基本的に容易になる。加えて、多くの場合において市販品を使用することができるので、製造コストが削減される。
緩衝素子を弾性体から形成すると有利であり、これによって、駆動素子とツールチャックとの間の打撃エネルギーを充分に減衰させることができるとともに、調節アダプタが作業方向に向かうのを充分に制止させることができる。
以下では、実施例に基づいて図面とともに本発明について詳細に説明する。
図1は、ドリルハンマー装置として構成されたハンマー打撃装置2の前方部分を示しており、この装置はハウジング4の内部にモータ6を有する。モータ6は、模式的に示すように、打撃機構10の起動装置8を駆動させるとともに、駆動素子12を回転駆動させる。さらに、駆動素子12は管状に構成されるとともに、長管14の内部において打撃機構10の打撃子16を案内し、他方で、打撃子16には、起動装置8によって駆動する打撃ピストン18により衝撃が加えられる。
ドリルビットまたはチゼルビットとして構成されたツール22を収容するツールチャック20が、解放可能な係止機構24によって駆動素子12に固定される。従って、作動時には、ツールチャック20は駆動素子12と一緒に共通の軸線Aを中心として回転する。打撃機構10は、同時に、ツールチャック20に保持されたツール22に軸線Aと平行な作業方向Rの方向へ衝撃を加える。
図1または2における軸線Aよりも上側のそれぞれの部分は、係止位置にある係止機構24を示しており、この位置では、ツールチャック20が駆動素子12に係止される。これに対して、図1または2における軸線Aよりも下側のそれぞれの部分は係止解除位置を示しており、この位置では、ツールチャック20を作業方向Rの方向に概略的に示すハンマー打撃装置2から取り外すことができる。
特に図2から明らかなように、係止機構24は球状の係止体26を有し、この係止体26は、ツールチャック20のコップ状の連結部分30が有する放射空洞28の内部において、軸線方向Aに関して放射方向に移動可能に保持される。この連結部分30の内部に、駆動素子12の遊端32が配置される。係止体26の外方に対する可動性は、嵌まり込んだ軸受リング36を有する調節アダプタ34によって制限される。
図2の上側の部分に示す係止位置において、調節アダプタ34は、ばね38のばね力Fによって遮断姿勢へと付勢されており、この姿勢において、調節アダプタ34は連結部分30に保持されるスナップリング39に当接する。この遮断姿勢において、係止体26は軸受リング36によって支持されるとともに、連結部分30の内壁40より突出する。このとき、係止体26は係止体収容部42の内部に突出し、駆動素子12に嵌まり込む。このように、係止体26によって駆動素子12と連結部分30との間に形状結合が形成され、これによって、ツールチャック20が駆動素子12に固定される。
調節アダプタ34は、図示しないユーザによって、ばね力Fに対しながら作業方向Rの方向に図1および図2の下側の部分に示す開放位置へ摺動させられうる。このとき、特に図2から明らかなように、調節アダプタ34の凹部44は放射空洞28の軸線方向高さの位置に配置される。従って、係止体26が、完全に係止体収容部42の外側に移動するまで放射方向外方に向かって移動できるようになる。これにより、係止体26による連結部分30の駆動素子12との形状結合が解除され、ツールチャックを上述のように作業方向Rの方向に駆動素子12、および従ってハンマー打撃装置2から取り外すことができる。
図2からさらに明らかなように、駆動素子12の長管14の内面46において、周方向に延在する打撃子ストッパ48を駆動素子12に結合させ、この打撃子ストッパ48は作業方向Rに対する打撃子16の軸線方向移動を制限する。打撃子16とは逆の側において、打撃子ストッパ48は支持領域50を形成し、この支持領域50は、駆動素子12の前面52に対して軸線方向に移動可能に配置される。これによって、打撃子ストッパ48および駆動素子12が環状の緩衝素子収容部54を形成し、この内部において、弾性体からなる同様に環状の緩衝素子56が保持される。さらに、緩衝素子56に放射方向外方を向いたリブ状の突起素子58が構成され、この突起素子58は、駆動素子12の内面46の内部に埋め込められた溝状の突起素子収容部60に押し込められる。
この緩衝素子56は係止位置において、図2の上半分から明らかなように、連結部分30の駆動素子12に対向する当接領域62に当接する。さらに、緩衝素子56は、特に図2の下半分から明らかなように、図2の上半分に示すようなツールチャック20が係止状態にある場合の当接領域62と支持領域50との軸線方向距離aよりも大きい軸線方向長さlを有する。
従って、緩衝素子56は、図2の上半分に示すような係止姿勢が形成される場合に付勢されるとともに、連結部分30を駆動素子12から離れる方向に押圧する。このような付勢によって、付勢がなかった場合に係止体26の放射方向に対する可動性を確保するために設ける必要のある一定の遊びによって生じうる、係止体26および放射空洞28の騒音および不必要な摩滅が防止される。
さらに、作動時、特に空打撃時に打撃子16が打撃子ストッパに加える激しい衝撃が、緩衝素子56を介して当接領域62に伝達される。その際、連結部分30に加わる打撃エネルギーは顕著に減少する。従って、著しく減衰した軸線方向衝撃のみが調節アダプタ34に対し作業方向Rの向きに加わる。さらに、衝撃が減衰することによって、ハンマー打撃装置2がこのように設計されている場合、調節アダプタ34がばね力Fに抗しながら遮断姿勢を脱して開放姿勢に向かうことがなく、従って、係止体26が係止位置を脱して係止解除位置に移動することができない。これによって、係止機構24の意図しない解離およびツールチャック20のハンマー打撃装置2からの脱落が防止される。
本発明によるハンマー打撃装置の前方部分の縦断面図である。 図1の円IIの部分を拡大したハンマー打撃装置の係止機構の説明図である。
符号の説明
2 ハンマー打撃装置
4 ハウジング
6 モータ
8 起動装置
10 打撃機構
12 駆動素子
14 長管
16 打撃子
18 打撃ピストン
20 ツールチャック
22 ツール
24 係止機構
26 係止体
28 放射空洞
30 連結部分
32 遊端
34 調節アダプタ
36 軸受リング
38 ばね
39 スナップリング
40 内壁
42 係止体収容部
44 凹部
46 内面
48 打撃子ストッパ
50 支持領域
52 前面
54 緩衝素子収容部
56 緩衝素子
58 突起素子
60 突起素子収容部
62 当接領域

Claims (7)

  1. 駆動素子(12)および打撃機構(10)を駆動するハウジング(4)の内部に配置されたモータ(6)と、ツールチャック(20)とを有し、
    前記打撃機構(10)によってある軸線(A)に沿った衝撃が加えられるツール(22)がこのツールチャック(20)に固定され、およびこのツールチャック(20)は係止機構(24)によって前記駆動素子(12)に固定され、
    前記係止機構(24)は少なくとも1つの係止体(26)を有し、係止位置においてこの係止体(26)によって前記ツールチャック(20)の連結部分(30)と前記駆動素子(12)との間に形状結合が形成され、この係止体(26)は放射方向に係止解除位置へ移動させることができ、この位置では形状結合が解除され、従って前記ツールチャック(20)を前記駆動素子(12)から取り外すことができ、
    調節アダプタ(34)を備え、この調節アダプタ(34)は、遮断姿勢において係止位置にある前記少なくとも1つの係止体(26)を放射方向に移動しないように支持し、およびこの調節アダプタ(34)はばね力(F)に抗しながら開放姿勢へ位置換えさせることができ、この姿勢において前記係止体(26)を係止解除位置に移動させることのできるハンマー打撃装置(2)において、
    前記駆動素子(12)と前記連結部分(30)との間に軸線方向に作用する緩衝素子(56)が設けられることを特徴とする装置。
  2. 前記駆動素子(12)に、前記緩衝素子(56)の固定のための緩衝素子収容部(54)を設けてなることを特徴とする請求項1に記載のハンマー打撃装置。
  3. 前記緩衝素子収容部(54)が打撃子ストッパ(48)の前記打撃機構(10)とは逆の側に配置されることを特徴とする請求項2に記載のハンマー打撃装置。
  4. 前記緩衝素子(56)が放射方向に突出する突起素子(58)を有し、この突起素子(58)が前記駆動素子(12)の突起素子収容部(60)に嵌合することを特徴とする請求項3に記載のハンマー打撃装置。
  5. 無負荷状態における前記緩衝素子(56)が、前記ツールチャック(20)が装着された状態における前記連結部分(30)の当接領域(62)と前記緩衝素子収容部(54)のこの当接領域(62)に対向する支持領域(50)との間の軸線方向距離(a)よりも大きい軸線方向長さ(l)を有することを特徴とする請求項3または4に記載のハンマー打撃装置。
  6. 前記緩衝素子(56)が環状であることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載のハンマー打撃装置。
  7. 前記緩衝素子(56)が弾性体からなることを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に記載のハンマー打撃装置。
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