JP2007152123A - オストミーカップリング - Google Patents

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    • A61F2005/4486Colostomy, ileostomy or urethrostomy devices with operable locking ring

Abstract

【課題】容易に製造され、実際に簡単に使用され、低い結合力で使用でき、且つ、確実な係合を備えた、新しい種類のカップリング構造を提供する。
【解決手段】オストミーカップリングは、身体側カップリング部材と、複数の固定突起を具備している装具側カップリング部材と、補強部材と、を具備している。突起は、複数の独立ラッチ固定を与えるために、互いに無関係に曲げられている。補強部材は、補強部材が、曲げる動きを制御することによって突起を固定する補強位置と、突起が自由に曲がる、非補強又は取り外し位置との間で移動せしめられる。オストミーカップリングは、オストミーパウチ又は制御された排出装具に使用される。
【選択図】図1

Description

本発明は、身体側の連結要素と、装具側の連結要素と、を取り外し可能に固定するためのオストミーカップリングの分野に関するものである。ストーマ装具は、これらに限定される物ではないが、収集パウチ、ストーマポート(又はプラグ又はキャップ)、又は制御された排出装具を備えている。
従来のオストミーカップリングの大部分は、機械固定式、又は、接着固定式のどちらかである。機械干渉固定式は、特に、確実で明確な機械固定の利点が望まれている場所に適している。
機械干渉固定を用いている従来のオストミーカップリングは、少なくとも2つのカップリング要素を、概ね備えており、例えば、その1つは、身体に接着して取り付けるための身体側カップリング要素である。別のカップリング要素は、例えば、非身体側カップリング要素(装具側要素としても言及する)、又は、収集パウチに結合されたバッグ側カップリング要素である。2つのカップリング要素は、カップリング要素が、繰り返し取り付けられ、取り外しされることができるように協動するファスナーとして機能し、それによって、収集パウチが、身体に対して、取り外し可能に、取り付け及び取り外しできる。そのような機構が、身体側部材を、比較的長期間の間、身体に装着するのを可能とし、且つ、身体側要素を取り外すことなく、ストーマ装具の作動部の頻繁な取り外し又は交換を可能としている。オストミーという用語は、それに限定される物ではないが、コロオストミー、イレオストミー、ウロストミーを具備している。
例えば、アメリカ特許公報 4、929、245及びEP−A−0373782から、補強カップリングが公知である。これらの明細書は、カップリング要素部材に対して、回転方向に依存して、回転部材の補強カップリングラッチに選択的に回転可能である補強部材の使用を開示している。
本発明の特徴の1つは、容易に製造され、実際に簡単に使用され、低い結合力で使用でき、確実な係合を備えた、新しい種類のカップリング構造を提供することを目的としている。
別の特徴において、アメリカ特許公報 6、723、079は、装着者がストーマからの身体排泄物の排泄を制御することが可能な、制御された排出装具を開示している。制御された排出装具に、一意的に適用された、ストーマカップリングのデザインは、従来のオストミーカップリングと異なる技術的な課題を備えている。それ故、制御された排出装具に適用可能な、新しい種類のカップリングを提供することが好ましい。
本発明の特徴は、身体側カップリング部材と、装具側カップリング部材と、を備えているストーマ装具を、身体に取り外し可能に固定するためのオストミーカップリングを提供することである。装具側カップリング部材は、身体側カップリング部材に干渉はまりを形成するための複数の突起を備えている。その突起は、独立して互いを曲げている。カップリングは、突起の曲げを遮るように、突起に係合するための補強部材を、更に備えている。補強部材は、装具側カップリング部材に取り付けてもよいし、取り付け可能でもよい。1つの形態において、補強部材は、装具側カップリング部材、及び/又は、身体側カップリング部材に対して回転不能である。別の形態において、補強効果は、補強部材の回転方向とは無関係である。
補強部材は、装具側カップリング部材に対して軸方向に移動可能である。軸方向とは、装具側カップリング部材の吻合開口の軸に対して、概ね平行であることを意味している。
補強部材は、実質的には、補強位置と、非補強位置と、の間で装具側カップリング部材に対して、移動可能である。
非補強位置において、補強部材は、補強部材が装具側カップリング部材に直接的には接触しないように、装具側カップリング部材から取り外される。補強部材は、1つ以上の中間取り付け具を介して、装具側カップリング部材に対して、間接的に接触又は係留された状態である。
図1〜図4を参照して、オストミーカップリング10の第1実施例は、身体側カップリング部材12と、装具側カップリング部材14と、を概ね備えている。オストミーカップリング10は、使用者の皮膚にストーマ装具(図示せず)を取り外し可能に取り付けることを意図している。身体側カップリング部材12は、通常の装具の使用継続期間より長い継続期間で、皮膚上の位置に保持されている。装具は、身体側カップリング部材12と取り外し可能な機械固定を形成している装具側カップリング部材14を用いて、取り付け、取り外し、再配置、又は、交換が可能である。ストーマ装具は、例えば、収集パウチ、又は、ストーマポート又はプラグ、又は、制御された排出装具を具備してもよい。
身体側カップリング部材12は、吻合開口18と、直立リブ20と、を有しているフランジ16を、概ね備えている。直立リブ20は、通常は、内向きのシールワイパー22と、通常は、外向きのアンダーカット24と、を具備している。フランジ16は、身体側カップリング部材が接着剤で装着者の皮膚に取り付けられる、扱いやすい接着部材26によって、皮膚のパッドに取り外せないように取り付けられている。
装具側カップリング部材14は、通常は、円筒壁32、及び/又は、複数の突起34、を突出している後壁30を有している環状の外形を具備している。カップリング部材12、14が図3及び図4で示されるように、相互の係合部材を押し込まれたときに、突起34及び円筒壁32は、共に、直立リブを受け取るための隙間又はリベート36(図7A参照)を構成している。円筒壁32は、直立リブ20のシールワイパー22が、実質的には液密、及び/又は、実質的には気密リングシールを備えるように取り付けられた面に対するシール面を、備えている。
各突起34は、その表面上に、直立リブ20との干渉はまり又はラッチング係合のために、円筒壁32の方に面しているその表面上でラッチングアンダーカット38を有している。単独の固定突起34への装具側カップリング部材14の区分けは、各固定突起34が、通常は、独立して他の突起34を曲げることを可能とする。各突起34は、後壁30に依存している個々の板ばねのように作用している。ラッチ38が有している連続的な円筒壁と関連するねじり応力及び引っ張り応力が回避されるため、そのような独立している曲げは、通常は、カップリング部材12、14が、比較的軽い圧縮力のみを用いることで、共にくっつけるのを可能としている。突起34の独立性は、他方に対して一方のカップリング部材の予測可能又は制御可能な分離を、更に提供している。例えば、直立リブ20からの一方の突起34の解放は、一般的には、直立リブ20と他方の突起34の係合に影響を及ぼさない。このように、使用中の1方の突起34の偶然の解放は、一般的には、他方の突起34を解放しない。これは、カップリングが、小さな局部で偶然に解放された場合に、オストミーカップリングの他の特定の形式でまれに生じる‘‘ジッパーが開く’’又は連続的な剥離の危険性を回避している。カップリング10の安全性は、アンダーカット24、38の大きさ及び形状、及び、各突起34の剛性(例えば、厚み)を調節することによって制御されている。それらは、ある程度、作動力(例えば、カップリング部材を係合して組み立てるのに必要な力)と、機械的なカップリングシステムにおけるカップリングの安全性と、の間の関係である。しかしながら、独立突起34の形成は、これら2つの特徴を大きく分離している。独立突起34の形成は、どちらも連続面である円筒壁32とシールワイパー22との間でシールが形成されるように、カップリング10のシールの完全性を低減させない。
図2は、装具側カップリング部材14が、任意に、隣接した突起34の間に位置した独立外壁セグメント部40を備えている。壁セグメント部40は、突起34ほどではないが、後壁30から独立している。突起34は、壁セグメント部40に無関係に曲げられる。壁セグメント部40は、リブ20の方に面しているアンダーカット又はラッチを具備しておらず、直立リブ20に積極的には係合していない。その代わりに、壁セグメント部40は、身体側カップリング部材12に対して、装具側カップリング部材14を固定し、且つ、中心に位置するのを助けるための隣接部又はガイドとして機能する。
装具側カップリング部材14は、使用者が装具側カップリング部材14を握ることによって身体側カップリング部材12から装具側カップリング部材14を引っ張る、又は、剥がすために、外側に突出しているタブ(参照符号41で仮想線で示された)、を更に備えている。タブ41は、突起34に直接曲げ力が作用するように、突起34の1つから突出している。あるいは(図2に示すように)、タブ41は、隣接した2つの突起34の間の位置から突出している。例えば、タブ41は、壁セグメント部40から突出している。
補強部材42は、装具側カップリング部材14に取り付けてもよいし、取り付け可能でもよい。補強部材42は、図4に示すように、補強位置の方へ移動可能である。補強位置において、補強部材42は、突起34の外側への曲げに耐えるように突起34を補強している。1つの形態において、補強部材42は、連続した静的圧力を作用させるために、突起34に直接的に接触しており、そして、それゆえ、突起34と直立リブ20との間の接触力を増加させている。あるいは、補強部材42は、突起34が通常位置から外側に曲げ始められた場合にのみ、補強接触が、生じるように寸法決め、且つ、位置決めできる。どちらの場合においても、補強部材42は、解放に対して、突起34をロックするための固定具として機能する。補強部材42は、補強部材42が、カップリング部材12、14の1つ又は両方に対して回転できないように構成されている。あるいは、補強部材42は、補強効果が、補強部材42の回転方向に無関係であるように(図3、4及び9a参照)構成してもよい。
カップリング10は、補強部材42が補強位置にある場合に、カップリング部材12、14が、互いに組み立て可能であるように構成されてもよいし、カップリング部材12、14の組み立て中に、補強部材42が補強位置を選ばないように構成してもよい。本実施形態において、図1及び図3に示すように、補強部材42は、軽い結合力のみを用いて結合できるように、通常は、補強位置の外側に設けられ、図4に示すように、一旦、カップリング部材12、14が共に組み立てられた場合に、補強部材42が補強位置に移動する。
カップリング部材12、14を分離するために、使用者は、突起34が外部抵抗無く曲げられるように、補強部材42を補強位置の外へ動かす。
補強部材42は、例えば、突起34を取り囲む、カラー、囲い、又はバンドからなっている。補強部材42は、干渉、又は、補強位置、及び/又は、非補強位置を、更に確実に構成するように設けられた1つ以上の止め金又は戻り止め44、によって補強位置に保持されている。浅い戻り止め44は、使用者が補強部材42を拘束位置の外へ動かすための、適度な力のみを必要とする。1つ以上の大きな又はより積極的な止め金又は戻り止め44は、補強部材42を更に強く固定し、カップリング部材12、14が分離される前に、補強部材42がその補強位置の外側へ動くために、より大きな力を必要とする。例えば、図5は、補強部材42が補強位置にある場合の、補強部材42と装具側カップリング部材14との間の更に積極的な連結を具備している、第2実施形態を示している。補強部材42は、各突起34の係合部のための、1つ以上のラッチ、及び/又は、アンダーカット46を備えている。ラッチ46は、分割されてもよいし、補強部材42の内面の周囲に連続であってもよい。ラッチ46は、各突起34の先端を係合している。
上記の実施形態において、補強部材42は、通常は、軸方向への動きによって、身体側カップリング部材12の方へ、補強位置に移動可能なように構成されている。しかしながら、図6に示される別の実施形態において、補強部材42は、通常は、身体側カップリング部材12から軸方向に離れる(矢印A)方向に、補強位置に達するまで動くように構成されている。図6において、補強部材42及び突起34は、身体側カップリング部材12から離れる(矢印A)補強部材42の動きが、突起34における補強効果を厳しくするように形成されている。そのような構成は、補強部材42を身体から離れて引っ張った場合に、カップリング10が動かないように望まれている場合に有用である。図6には明示していないが、戻り止め44、及び/又は、ラッチの特徴は、補強及び/又は非補強位置に補強部材42を維持するように提供される。
図7〜図11を参照して、図7、8、9、10及び11に、第4実施例を示し、図9aに第5実施例を示している。装具側カップリング部材14は、第1実施例の装具側カップリング部材14に類似している。突起34の数は、大きさ及び意図された装具によって変化する。しかしながら、通常は、突起の数は4と12との間で、例えば、8つの突起が使用されている。壁セグメント部40は、後壁30に対して段形状60を構成している。壁セグメント部40は、各突起34対して、半径方向外側に突出している。
図8、9及び9aを参照して、補強部材42は、概ね、円筒壁61を備えている。複数のラッチ62は、円筒壁61の低先端に、又は、低先端の近くに形成されている。各ラッチ62は、各突起34のアーチ状長さより長いアーチ状長さを有している。ラッチ62の数は、突起34の数と同じである。各ラッチ62は、補強部材が装具側カップリング部材14上に位置している場合に、二重機能を果たす。図9、9a及び10を参照して、1つの機能は、各ラッチ62の中央領域で、各突起34のための補強面62aとして作用することである。補強面62aは、突起34の外側の曲げに抵抗するために、突起34の半径方向外側に位置している。補強面62aは、突起34の静的な固定力を増加させるために突起34に対して圧力を加えている。あるいは、それらは、突起34と、補強面62aとの間のわずかな隙間64である。隙間64は、補強面62との接触によって制限された突起34のさらなる曲げの前に、突起34のわずかな曲げを許容している。隙間64が、カップリング部材12、14を、過大な作動力無しで組み立てることが可能なように、隙間64は、装具側カップリング部材14が、すでにその補強位置で補強部材42に、身体側カップリング部材12を適合させることができるように望まれている利用に有用である。
図9、9a及び11を参照して、ラッチ62の別の機能は、装具側カップリング部材14上の補強位置に補強部材42を保持するために、壁セグメント40の各壁部40と結合するための端部領域62bのための機能である。使用中、補強効果を解放することを望んだ場合、ラッチ62の端部領域62b及び壁セグメント40の壁部40bの対になっている係合を乗り越えるのに十分な力を加えることによって、補強部材42は、装具側カップリング部材14から引っ張られるか又は剥がされる。
本実施形態において、図9に示すように、補強効果は、ラッチ62及び突起34の相対的な回転配列に依存している。機械的に鍵をかけることは、補強部材42が正確な回転配列、又は、装具側カップリング部材14に対する方向性を有することを保証するために用いられる。例えば、タブ41は、円筒壁61に備えられた隙間又は凹部66で受け取られる。そのような配置において、少なくとも補強部材が補強位置にある場合は、補強部材42は回転できない。もう一つの形態において、例えば、図9aに示すように、ラッチ62を、連続的な環状ラッチ面を形成するように変更することによって、補強効果が、補強部材42の回転配列に無関係となるようにできる。図9aは、補強部材42が、矢印Bの方向に回転できることを示している。補強部材42が、ラッチ62が突起34から間隔を空けられた位置に回転せしめられる場合に、突起34は曲げることができる。ラッチ62が突起34の背後になるように、補強部材42が回転せしめられる場合、突起34による曲げが防止される。
図12は、制御された排出装具に使用するための、カップリング14の適合を示している。制御された排出装具の例の構造上の詳細は、ここに参照することによって組み込まれた、アメリカ特許公報 6、723、079の内容に開示されている。制御された排出装具70は、ストーマシール74を支持しているキャップ72と、収集チューブ76と、を備えており、収集チューブ67は、キャップ72と、制御された排出装具70に結合されている装具側カップリング部材14と、の間で伸びている。制御された排出装具70は、2つの作動状態の1つを、概ね選定する。第1の作動状態において(図12に示すように)、装具が、身体に装着されたときに、キャップ72が、直接的に装具側カップリング部材14に取り付けられ、収集チューブ76が、通常は折り畳まれており、ストーマシール74が、ストーマ79に接触するように与えられている。第2作動状態において(図13参照)、キャップ72は、装具側カップリング部材14から取り外され、離れるように移動せしめられており、それ故、シール74が離れるように移動し、収集チューブ76が伸びている。第2作動状態において、キャップ72は、収集チューブ76を介して、装具側カップリング部材14に間接的に取り付けられた状態を維持している。制御された排出装具が、第1作動状態にある場合、補強部材42は、装具側カップリング部材14を係合するためのキャップ72の一部として提供される。第1作動状態において、制御された排出装具は、ストーマシール74を確実に支持するために、身体側カップリング部材12に確実に機械固定する必要がある。第2作動状態において、制御された排出装具70は、身体側カップリング部材12から取り外す状態となっている。制御された排出装具が第2作動状態にあるときは、補強部材の取り外しが、身体側カップリング部材12から装具側カップリング部材14を除去するのを容易にしている。
前述の説明は、好ましい形態の実施例であり、本発明の請求項の対象範囲内で、多くの態様、改良、及び、同等品が、可能であることが認識される。
取り付け前のオストミーカップリングの第1実施例の略断面図である。 分離された状態の図1の装具側カップリング部材の斜視図である。 部分的に取り付けられた状態の、図1のカップリング部材の略断面図である 。 完全に取り付けられた状態の、図1のカップリング部材の略断面図である。 装具側カップリング部材を示す第2実施例の略断面図である。 装具側カップリング部材を示す第3実施例の略断面図である。 分離された状態の装具側カップリング部材を示す第4実施例の斜視図である。 図7のはめ込み部の略拡大部分図である。 分離した状態の第4実施例の補強部材の下側の略正面図である。 図7の装具側カップリング部材に対する補強位置における、図8の補強部材の下側の略正面図である。 曲げ位置における補強部材の第5実施例の略正面図である。 図9のX−X線に沿った略断面図である。 図9のXI−XI線に沿った略断面図である。 ストーマに接触した状態のストーマシールを有している、制御された排出装具と共に用いたカップリングを示す第6実施例の略断面図である。 ストーマから離れた状態のストーマシールを有している、制御された排出装具と共に用いたカップリングを示す第6実施例の略断面図である。

Claims (21)

  1. ストーマ装具カップリングであって、
    a.身体側カップリング部材と、
    b.複数の固定突起を備えている装具側カップリング部材と、
    c.装具側カップリング部材に対する補強位置に配置可能であり、突起の曲げを制限するよう固定突起を補強するための、補強部材と、を備えており、
    補強部材が、(i)補強効果が、補強部材の回転方向に無関係である、又は、(ii)補強部材が、補強位置の外側のカップリング部材の少なくとも1つに対して回転不能である、のいずれかのように構成されている、ストーマ装具カップリング。
  2. 各固定突起が、他の突起に無関係に曲がることが可能である、請求項1記載のストーマ装具カップリング。
  3. 各突起が、ラッチ形状からなっている、請求項1記載のストーマ装具カップリング。
  4. 補強部材が、補強位置と非補強位置との間で、概ね軸方向に移動可能である、請求項1記載のストーマ装具カップリング。
  5. 補強位置において、補強部材が、装具側カップリング部材に直接取り付けられており、非補強位置において、補強部材が、カップリング部材の分解の前に、装具側カップリング部材から取り外される、請求項1記載のストーマ装具カップリング。
  6. 補強部材を装具側カップリング部材に連結している可撓性部材を、更に備えている、請求項5記載のストーマ装具カップリング。
  7. 装具側カップリング部材の補強位置に、補強部材を確実に保持するためのポジティブ係合器具を更に備えている、請求項1記載のストーマ装具カップリング。
  8. ポジティブ係合器具が、補強部材及び装具側カップリング部材の協動面を備えている、請求項7記載のストーマ装具カップリング。
  9. 装具側カップリング部材の協動面が、各突起の表面である、請求項8記載のストーマ装具カップリング。
  10. 装具側カップリング部材が、隣接した突起の間の壁セグメントを備えており、装具側カップリング部材の協動面が、壁セグメントの表面である、請求項8記載のストーマ装具カップリング。
  11. 前記壁セグメントの表面が、隣接している突起に対して、半径方向に突出している、請求項10記載のストーマ装具カップリング。
  12. 前記補強部材の協動表面が、各突起のアーチ状長さよりも長いアーチ状長さを有している突起を備えている、請求項11記載のストーマ装具カップリング。
  13. アッセンブリであって、
    a.身体側カップリング部材と係合して固定するための複数の固定突起を備えている装具側カップリング部材と、
    b.装具側カップリング部材に対する補強位置に配置可能であり、突起の曲げを制限するよう固定突起を補強するための、補強部材と、を備えており、
    補強部材が、(i)補強効果が、補強部材の回転方向に無関係である、又は、(ii)補強部材が、補強位置の外側の装具側カップリング部材に対して回転不能である、のいずれかであるように構成されている、アッセンブリ。
  14. ストーマ装具であって、
    a.身体側カップリング部材と係合して固定するための複数の固定突起を備えている装具側カップリング部材と、
    b.装具側カップリング部材に対する補強位置に配置可能であり、突起の曲げを制限するよう固定突起を補強するための、補強部材と、を備えており、
    補強部材が、(i)補強効果が、補強部材の回転方向に無関係である、又は、(ii)補強部材が、補強位置の外側の装具側カップリング部材に対して回転不能である、のいずれかであるように構成されている、ストーマ装具。
  15. 補強部材が、ストーマ装具の作動部分の一部を形成している、請求項14記載のストーマ装具。
  16. ストーマ装具が、補強部材が補強位置にある第1作動状態で、及び、補強部材が装具側カップリング部材から取り外された状態の第2作動状態で、使用可能であるように構成されている、請求項15記載のストーマ装具。
  17. 装具が、制御された排出装置であり、第1作動状態が、装具が吻合排出を遮っている状態であり、第2作動状態が、装具が吻合排出を可能にしている状態である、請求項15記載のストーマ装具。
  18. 装具が、可変容量の収集容器を更に備えており、第2作動状態が、容器の容量が第1作動状態に比して拡大されている状態である、請求項17記載のストーマ装具。
  19. 制御された排出ストーマ装具であって、
    a.身体側カップリング部材に係合して固定するための、複数の固定突起を備えている、装具側カップリング部材と、
    b.ハウジング部材と、
    c.ハウジングを装具側カップリング部材に取り外し可能に固定するためのハウジングファスナーと、を備えており、
    ハウジング部材は、ハウジング部材が装具側カップリング部材に固定されたときに、突起の曲げを制限するために、ハウジング部材が、装具側カップリング部材の固定突起を直接的に又は間接的に補強するように、構成されている、制御された排出ストーマ装具。
  20. ハウジング部材の部分と、装具側カップリング部材と、の間に取り付けられた収集容器を、更に備えている、請求項19記載の制御された排出ストーマ装具。
  21. 前記身体側カップリング部材を、更に備えており、身体側カップリング部材が、突起によって係合して固定されるための固定構造を備えている、請求項19記載の制御された排出ストーマ装具。
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