JP2007152026A - 空気浄化装置 - Google Patents

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【課題】効率良くVOCガスを捕集し、処理することのできる空気浄化装置を提供する。
【解決手段】空気浄化装置本体1の空気取入口6aから送風手段10により取り入れられた空気は、送風側連結管5aに送られ、管内のヒーター11により温められた後、吹出口2から吹き出される。この温風によって、床や壁等の被対象物からVOCガスが発生する。温風により発生したVOCガスを含む空気は、吸込口3から吸引される。このとき、吸込口3は、吹出口2と同一面に開口するように併設されているため、VOCガスが周囲に拡散しにくい。したがって、効率よくVOCを捕集することができる。VOCガスは、オゾン発生素子13dから発生するオゾンにより酸化分解される。
【選択図】図1

Description

本発明は、VOC(揮発性有機化合物)ガスの除去機能を付加した空気浄化装置に関するものである。
近年、居住空間の高気密化や新建材の使用等が原因となって、シックハウス、シックビル症候群と呼ばれる疾病が問題視されている。このような疾病は、建材に含まれているVOCが慢性的に室内に発生することにより引き起こされていると考えられている。
このような問題を解決する方法の1つにベークアウト法がある。従来のベークアウト法では、エアコン等の暖房設備を使って30℃程度に室内空間を温め、壁や床材に内在するVOCを揮発発生させた後、換気をすることによってVOCガスを排除していた。
例えば、特許文献1には、ベークアウト法を利用したVOC除去装置が開示されている。ケーシング上部の開口部から吸入された空気は、加熱部にて加温された後にケーシング下部の開口部から排気される。この下向きの暖められた空気の流れは、その後、床面に反射されながらこの装置を中心に室内上部へ向かって上昇する。その後、この流れは天井面で反射して下降し、装置上面に向かう気流を発生させることができる。すなわち、暖められた空気を室内に放出し室内温度を上昇させて室内建材からのVOC放散を促すとともに、放散されたVOCを装置へと導き、除去することができる。
特開平10−337440号公報(段落0009参照)
しかしながら、特許文献1記載の清掃装置では、VOCガスを床や壁から発生させることはできるが、発生したVOCガスは室内空間中に充満してしまうので、処理装置内に効率よく捕集することができなかった。また、VOCガスが室内に充満するので、VOC除去作業中に室内に立ち入ることができなかった。
本発明は、上記課題に鑑み、効率良くVOCガスを捕集し、処理することのできる空気浄化装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は、加熱部で加熱した空気を吹出口から吹き出す送風手段と、吸込口から清浄部へ空気を吸込む吸引手段とが設けられ、吹出口と吸込口とが同一面に開口するように併設されたことを特徴とする空気浄化装置である。吹出口から吹き出される温風により、壁や床材等の被対象物に内在するVOCが揮発する。この発生したVOCガスを、吸引手段により吸込口から吸引することができる。このとき、吸込口は、吹出口と同一面に開口するように併設されているので、温風により発生したVOCガスを周囲に拡散させることなく、その多くを空気浄化装置内に効率よく捕集することができる。したがって、人体に有害なVOCガスを装置外に充満させることなく、効果的に捕集し、分解除去することが出来る。
吹出口及び吸込口は、空気浄化装置の同一面に開口するように併設されていればよいが、空気浄化装置の壁や床材等の被対象物に面する側に開口するのが好ましい。被対象物に温風を当て、発生したVOCガスを効率良く捕集できる。吹出口と吸込口の併設態様としては、例えば、両者を隣り合うようにして配してもよいし、吹出口の周囲を囲むようにリング状に吸込口を設けてもよい。また、いずれか一方または両方を2つ以上設けてもよい。
なお、吹出口から吹き出す温風の温度は、被対象物に内在するVOCが揮発可能な温度であればよい。例えば、吹出口付近における温度が30℃以上であれば、VOCが揮発可能であるが、40℃〜50℃であるのが好ましい。この範囲であれば、VOCをなるべく短時間で揮発でき、かつ、被対象物の熱による劣化も少なくてすむ。
空気浄化装置本体に連結管を介して連結される清掃ヘッドを設け、その清掃ヘッドの一面に吹出口及び吸込口を併設してもよい。操作部分となる吹出口及び吸込口を空気浄化装置本体から独立させることにより、空気浄化の操作がしやすい。
連結管は、送風手段から吹出口に至る送風路と、吸込口から清浄部に至る吸引路とを内装する。送風路と吸引路とは別々の管として設けてもよいし、連結管の内部を2経路に区画することにより、両者を一体化して設けてもよい。
清浄部とは、吸込口から吸引された空気を清浄化する部分であって、少なくとも空気中からVOCを除去できる機能を備えていればよく限定されるものではないが、例えば、VOC除去フィルター、オゾン発生手段が挙げられる。特に、VOC除去フィルターとオゾン発生手段とを併用すると、VOC除去率が高まるので好ましい。また、清浄部としては、上記の手段に加えて集塵室を設け、塵埃を吸引除去できるようにしてもよい。一般の電気掃除機にこの機能を併せ持たせることができる。
本発明によると、吹出口と吸込口とが併設されているので、吹出口から吹き出された温風により発生したVOCガスを、周囲に拡散させずに併設された吸込口から吸引することができる。このように、人体に有害なVOCガスを効果的に捕集し、分解除去することができる。また、VOCが室内に充満しないので、VOC除去作業時において使用者への安全性も高い。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1は本発明に係る空気浄化装置の概略図、図2は清掃ヘッドの概略図である。本空気浄化装置は、空気浄化装置本体1と、吹出口2及び吸込口3を有する清掃ヘッド4と、空気浄化装置本体1及び清掃ヘッド4を連結する連結管5と、から構成される。
空気浄化装置本体1は、その内部が内壁1aにより送風室6と吸引室7とに区画される。送風室6側には、外部空気を取り込むための空気取入口6aと、連結管5と接続するための送風側連結口6bとが形成される。また、吸引室7側には、空気を外部へ排出するための排気口7aと、連結管5と接続するための吸引側連結口7bとが形成される。
本空気浄化装置は、空気取入口6aから取り入れた空気を、連結管5を通って清掃ヘッド4の吹出口2に送る送風路8と、清掃ヘッド4の吸込口3から吸引した空気を、連結管5を通って排気口7aから排気する吸引路9とが形成される。送風路8の途中に送風手段10及び加熱部11が設けられ、吸引路9の途中に吸引手段12及び清浄部13が設けられる。
送風室6には、送風手段10としての電動送風機が内装され、空気取入口6aから取り入れた空気を清掃ヘッド4の吹出口2へ送る。また、吸引室7には、吸引手段12としての電動送風機と、清浄部13の一部として、VOC除去フィルター13a、集塵箱13b及びオゾン分解触媒フィルター13cと、が内装される。電動送風機12は、清浄部13よりも排気口7a側に配され、吸込口3から空気を吸引し、排気口7aから排気する。
清浄部13は、吸込口3側から排気口7a側へ向けて、VOC除去フィルター13a、集塵箱13b、オゾン分解触媒フィルター13cの順番に配されている。VOC除去フィルター13aとしては、特に限定されるものではないが、通気性シートに吸着材粒子及び触媒粒子を熱可塑性樹脂粒子で結合させたものが使用される。VOC除去フィルター13aは、VOCガスを吸着する。集塵箱13bは、空気中の塵埃を捕捉する。オゾン分解触媒フィルターとしては、二酸化マンガン触媒を、紙製等の高空隙率のハニカム構造体の担体に担持させたものを使用するが、これに限定されるものではない。オゾン分解触媒フィルター13cは、残留オゾンを分解処理し、オゾンが装置外へ漏れないようにする。
連結管5は、送風路8の一部を構成する送風側連結管5aと、吸引路9の一部を構成する吸引側連結管5bとからなる。送風側連結管5a内には、加熱部11としてのヒーターが設けられる。
清掃ヘッド4は、本体ケース4aの内部が内壁4bにより送風室14と吸引室15とに区画される。送風室14には、上面に送風側連結管5aと接続するための送風側連結口14aと、下面に空気を吹き出すための吹出口2と、が開口形成される。また、吸引室15側には、上面に吸引側連結管5bと接続するための吸引側連結口15aと、下面に空気を吸込むための吸込口3と、が開口形成される。このように、清掃ヘッド4の下面に、吹出口2及び吸込口3が併設されている。
また、吸引室15内には、清浄部13の一部である、オゾン発生素子13dが設けられる。オゾン発生素子13dは、空気中のVOCガスを分解し、細菌等を殺菌するオゾンを生成するためのもので、オゾン生成方法としては、プラズマ放電法、光化学的作用法(UVランプ法)、無声放電法(コロナ放電法)等が挙げられるが限定されるものではない。オゾン発生素子13dとしては、例えばセラミックプレートタイプのものが使用され、プレート上の抵抗体に電圧を印加することによって沿面放電を生じさせ、オゾンを発生させる。
このように、本空気浄化装置には、空気取入口6aから、空気浄化装置本体1内の送風室6、送風側連結管5a、送風側連結管5a内の加熱部11、清掃ヘッド4の送風室14を通って、吹出口2に至る送風路8が形成される。また、本空気浄化装置には、吸込口3から清掃ヘッド4の吸引室15、吸引室15内のオゾン発生素子13d、吸引側連結管5b、空気浄化装置本体1の吸引室7、吸引室7内の清浄部13を通って、排気口7aに至る吸引路9が形成されている。
上記構成において、電動送風機10、12を駆動させると、空気取入口6aから送風手段10により取り入れられた空気は、送風室14から送風側連結管5aに送られ、管内の加熱部11で温められた後、清掃ヘッド4の吹出口2から吹き出される。吹出口2付近における温風の温度は、約40〜50℃に設定される。この温風によって、床や壁等の被対象物からVOCガスが発生する。
温風により発生したVOCガス及び塵埃を含む空気は、清掃ヘッド4の吸込口3から吸引される。このとき、吸込口3は、吹出口2と同一面に開口するように併設されているため、VOCガスが周囲に拡散しにくい。したがって、効率よくVOCを捕集することができる。
吸込口3から吸引された空気中のVOCの一部は、清掃ヘッド4の吸引室15内に配されたオゾン発生素子13dから発生するオゾンにより酸化分解される。また、このとき、吸引した空気中を浮遊する細菌や真菌もオゾンの酸化力により死滅される。さらに、酸化分解されずに残存したVOCガスは、吸引側連結管5bを通過し、空気浄化装置本体1内のVOC除去フィルター13aに捕捉される。フィルター13aに捕捉されたVOCガスは、オゾンにより十分に時間をかけて酸化分解される。効率よくVOCガスを分解除去できる。また、空気中の塵埃は、集塵箱13b中に捕捉される。残留オゾンは、オゾン分解触媒フィルター13cによって分解処理される。オゾンが装置外部に漏れないですむ。このような過程を経て清浄化された空気は、排気口7aから外部へと排気される。
このように、本空気浄化装置は、VOCガスを効率良く捕捉し、処理することができる。また、本実施形態の空気浄化装置は、VOC除去機能にさらに通常の乾式の掃除機の機能が付加されたものであり、VOCの除去を行う際に、オゾンによって空気中の細菌や真菌を除菌し、塵埃をも除去することができる。したがって、本発明は、室内(壁や床)に内在したVOCを効果的に除去すると同時に、床や壁に付着している細菌や真菌もオゾンによって装置内部で死滅させることが可能であり、室内空気汚染物質を除去する手段として非常に有効である。
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内で上記実施形態に多くの修正及び変更を加え得ることは勿論である。例えば、上記の実施形態では、清掃ヘッド4に吹出口2及び吸込口3を設け、空気浄化装置本体1から独立させたが、清掃ヘッド4及び連結管4を設けずに、空気浄化装置本体に直接、吹出口2及び吸込口3を設けてもよい。このような形態は、自走式の電気掃除機のように連結管5のない清掃装置の形態に適用することができる。
また、上記実施形態においては、送風手段10及び加熱部11を常に運転させていたが、送風手段10及び加熱部11の運転を停止させ、吸引手段12及びオゾン発生素子13dのみを運転できるように選択可能としてもよい。塵埃を除去する通常の掃除機にこの機能を搭載して作動させることができる。
また、上記実施形態においては、オゾンのみを発生させたが、正負イオンを併用してもよい。アレルギー失活の大きな効果が得られる。特に正イオンとして、H(HO)、負イオンとしてO (HO)(但し、mとnは、任意の自然数)を用いれば、抗原性物質の表面を分解・変異させる能力が高いので好ましい。
本発明に係る空気浄化装置の概略図 清掃ヘッドの概略図
符号の説明
1 空気浄化装置本体
2 吹出口
3 吸込口
4 清掃ヘッド
5 連結管
8 送風路
9 吸引路
10 送風手段
11 加熱部
12 吸引手段
13 清浄部
13a VOC除去フィルター
13d オゾン発生素子

Claims (5)

  1. 加熱部で加熱した空気を吹出口から吹き出す送風手段と、吸込口から清浄部へ空気を吸込む吸引手段とが設けられ、前記吹出口と吸込口とが同一面に開口するように併設されたことを特徴とする空気浄化装置。
  2. 空気浄化装置本体に連結管を介して連結される清掃ヘッドが設けられ、該清掃ヘッドの一面に前記吹出口及び吸込口が併設されたことを特徴とする請求項1記載の空気浄化装置。
  3. 前記清浄部は、VOC除去フィルターを備えることを特徴とする請求項1又は2記載の空気浄化装置。
  4. 前記清浄部は、オゾン発生手段を備えることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の空気浄化装置。
  5. 請求項1〜請求項4のいずれかに記載の空気浄化装置を備えたことを特徴とする電気掃除機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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