JP2007150683A - 携帯機器 - Google Patents

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Abstract


【課題】 緊急事態が発生した場合に詳細な情報を迅速に送信することができ、人命救助等に貢献することができる携帯機器を提供する。
【解決手段】 緊急事態が発生した場合に操作部100で設定された緊急モードにおいて撮影したサムネイル画像を表わすサムネイル画像データ,主画像を表わす主画像データを緊急撮影制御部132で生成して記録メディア110に記録しておき、操作部100の緊急連絡ボタンが押されたことを受けて、送受信部133で記録メディア110に記録されているサムネイル画像データをまとめてGPS位置を表わす撮影データとともに送信し、次いで主画像データを送信する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、撮影操作により被写体を撮影して画像データを得る撮影部と、上記撮影部での撮影により得られた画像データを送信する送信部とを備えた携帯機器に関する。
従来より、携帯機器の一つであるデジタルカメラからの画像をネットワークを介して相手側の装置に送信するということが行なわれている。ここで、複数のデジタルカメラと複数の映像受信端末とサーバとをローカルネットワークに接続しておき、デジタルカメラに関する情報をサーバで定期的に収集して管理することにより、あるデジタルカメラから複数の映像受信端末に緊急メッセージを表わす画像が送信された場合に、そのデジタルカメラの、複数の映像受信端末からアクセスされる負担を軽減する技術が提案されている(特許文献1参照)。
また、携帯機器の一つである携帯電話において、緊急事態が発生した場合に通報装置から発報された緊急通報を受信して電話回線用の信号に変換し、変換した信号を、予め登録された電話番号の装置に向けて発信する技術が提案されている(特許文献2参照)。
特開平10−210450号公報 特開2002−252726号公報
緊急事態が発生した場合、デジタルカメラやカメラ付き携帯電話等の携帯機器でその場面を撮影し、撮影により得られた画像データを関連部署等に迅速に送信することにより、人命救助等に貢献するということが考えられる。この考え方を、上述した特許文献1,2に提案された技術を採用して実現しようとすると、以下のような問題がある。
上述した特許文献1に提案された技術において、デジタルカメラから複数の映像受信端末に送信される画像データは、緊急状態を知らせるアラームメッセージであり、このようなメッセージを関連部署等に送信するのでは、その関連部署等では緊急事態が発生した状況を詳細に把握することは困難であり、従って人命救助等に貢献する点に欠けるという問題がある。
また、特許文献2に提案された技術では、予め登録された電話番号の装置に、通報装置から緊急通報が発報された旨が単に発信されるのみであるため、やはり関連部署等において緊急事態が発生した状況を詳細に把握することは困難であり、従って人命救助等に貢献する点に欠けるという問題がある。
本発明は、上記事情に鑑み、緊急事態が発生した場合に詳細な情報を迅速に送信することができ、人命救助等に貢献することができる携帯機器を提供することを目的とする。
上記目的を達成する本発明の携帯機器のうちの第1の携帯機器は、撮影操作により被写体を撮影して画像データを得る撮影部と、上記撮影部での撮影により得られた画像データを送信する送信部とを備えた携帯機器において、
緊急モードを有し、上記送信部は、その緊急モードで撮影した1枚または複数枚の主画像のサムネイル画像を表わすサムネイル画像データをまとめて送信し、次にその1枚または複数枚の主画像を表わす主画像データを送信するものであることを特徴とする。
本発明の第1の携帯機器は、緊急モードで撮影した1枚または複数枚の主画像のサムネイル画像を表わすサムネイル画像データをまとめて送信し、次にその1枚または複数枚の主画像を表わす主画像データを送信するものであるため、緊急事態が発生した場合、関連部署等にその状況を表わす情報を迅速に且つ詳細に送信することができる。従って、関連部署等では緊急事態が発生した状況を詳細に把握することができ、人命救助等に十分に貢献することができる。
また、上記目的を達成する本発明の携帯機器のうちの第2の携帯機器は、撮影操作により被写体を撮影して画像データを得る撮影部と、上記撮影部での撮影により得られた画像データを送信する送信部とを備えた携帯機器において、
緊急モードを有し、上記撮影部は、その緊急モードでは所定の画像サイズ以下の小画像を表わす小画像データを得る撮影を行ない、上記送信部は、その小画像データを送信するものであることを特徴とする。
本発明の第2の携帯機器は、緊急モードでは所定の画像サイズ以下の小画像を表わす小画像データを得る撮影を行ない、その小画像データを送信するものであるため、緊急事態が発生した場合、関連部署等にその状況を表わす詳細な情報を迅速に送信することができる。従って、関連部署等では緊急事態が発生した状況を詳細に把握することができ、人命救助等に十分に貢献することができる。
ここで、本発明の第1,第2の携帯機器において、緊急モード用のIDを記憶しておくID記憶部を有し、上記送信部は、送信しようとする画像データに緊急モードではそのID記憶部に記憶された緊急モード用のIDを付して送信するものであることが好ましい。
このように、送信しようとする画像データに緊急モード用のIDを付して送信すると、そのIDにより緊急であることが認識され、その画像データを関連部署等に優先して送信することができる。
また、本発明の第1,第2の携帯機器において、緊急モードでの画像データの送信先を記憶しておく送信先記憶部を有し、上記送信部は、緊急モードではその送信先記憶部に記憶されている送信先に画像データを送信するものであることも好ましい態様である。
緊急モードでの送信先をあらかじめ登録しておくことにより、緊急モードで撮影した画像を表わす画像データを、送信したい相手先に迅速に送信することができる。
本発明によれば、緊急事態が発生した場合に詳細な情報を迅速に送信することができ、人命救助等に貢献することができる携帯機器を提供することができる。
以下、本発明の実施の形態について説明する。
以下、本発明の実施の形態について図を参照して構成を説明する。
図1は、本発明の第1の携帯機器の一実施形態であるデジタルカメラを上方から見た上面図(図1(a))、正面から見た正面図(図1(b))および背面から見た背面図(図1(c))である。
このデジタルカメラ1は、撮影操作により被写体を撮影して画像データを得、得られた画像データを送信するデジタルカメラである。このデジタルカメラ1は、図1(a),図1(b)に示すようにカメラボディ1aの中央にレンズ鏡胴10が配備されている。また、このカメラボディ1aの上面にはパワーボタン11が配備されており、このパワーボタン11が操作されたら、図1(a),(b)に示すようにレンズ鏡胴10が繰出されて撮影準備が整えられるようになっている。
さらに、カメラボディ1a上面には、電源投入用のパワーボタン11のほか、レリーズボタン12とそのレリーズボタン12の廻りに撮影モードダイヤル12_1とが配備されており、この撮影モードダイヤル12_1がAUTOに切り替えられているときにレリーズボタン12が押されて撮影が行なわれるときにはデジタルカメラ1内部に自動的に撮影条件が設定されて撮影が行なわれる。また、この撮影モードダイヤル12_1が動画撮影モード(符号M)に切り替えられると、動画撮影が行なわれるようになり、シーンポジション(符号SP)側に切り替えられると、撮影シーンに応じた撮影条件がデジタルカメラ1内部に自動的に設定されて撮影が行なわれるようになる。
また、図1(c)に示すように、カメラボディ1aの背面側には、液晶モニタ13が設けられており、撮影モード時には、この液晶モニタ13上に被写体が表示されたり、メニューが表示されたりする。この撮影モードにあるときに液晶モニタ13の脇にある再生ボタン14が一度押されると、再生モードに切り替わり既撮影画像が液晶モニタ13上に表示され、この再生ボタン14が再度押されると、撮影モードに切り替わりスルー画像が液晶モニタ13上に表示される。また、再生モードボタン14の横には、F(フォトモード)ボタン15が配備されており、よく用いられるモード、例えばピクセル設定モードや感度設定モードなどの切り替えがこのFボタン15の操作により簡単に行なえるようにもなっている。
また、そのFボタン15の下方には十字キー16やOK/メニューボタン17が配備され上方にはズームスイッチ18が配備されている。これら十字キー16やOK/メニューボタン17の操作により、セットアップメニューに切り替えて日時の設定や画像表示を行なうか否かの設定等を行なったり、撮影メニューに切り替えて連写,セルフタイマ等を選択したりすることができる。
また、十字キー16やOK/メニューボタン17の操作により、セットアップメニューに切り替えて緊急モードに設定することができる。さらに、十字キー16の下方には、液晶モニタ13の表示を切り換えたり操作を途中でやめるときなどに使用されるDSP/BACKボタン21と、緊急連絡ボタン22が配備されている。このデジタルカメラ1では、詳細は後述するが、緊急事態が発生した場合、緊急モードに設定し、この緊急モードで撮影した1枚または複数枚の主画像のサムネイル画像を表わすサムネイル画像データを、緊急連絡ボタン22を押すことによりまとめて外部に向けて送信し、次いで1枚または複数枚の主画像を表わす主画像データを外部に向けて送信することができる。
また、図1(b)に示すカメラボディ1aの正面には測光センサ190や閃光発光窓191が配備されており、閃光発光が必要な場合にはその閃光発光窓191から閃光が被写体に向けて発光されるようになっている。
図2は、図1に示すデジタルカメラの内部構成を示す図である。
このデジタルカメラ1には、撮影光学系101を構成するズームレンズ101a,フォーカスレンズ101b,機械式シャッタ101cと、それらズームレンズ101a,フォーカスレンズ101b,機械式シャッタ101cを駆動するズームモータ111,フォーカスモータ112,シャッタモータ113と、それらのモータを駆動するためのモータドライバ128が備えられている。
また、デジタルカメラ1には、CCD114と、タイミングジェネレータ115と、MPU(Micro Processor Unit)116とが備えられている。
CCD114は、ズームレンズ101a,フォーカスレンズ101b,機械式シャッタ10_1cを経由してきた被写体光を捉える固体撮像素子である。このCCD114には、入射された被写体光を電気信号である画像信号に変換するフォトダイオード等の光電変換素子が多数個備えられている。
タイミングジェネレータ115は、MPU116からの指示により所定のタイミングでCCD114を駆動する。これにより、CCD114に入射されている被写体光が所定のフレームレートで光電変換され、そのCCD114からアナログ画像信号として出力される。
MPU116は、このデジタルカメラ1全体の制御を行なう。具体的には、MPU116にはROM116aが内蔵されており、その内蔵されたROM116aのプログラムの手順にしたがってデジタルカメラ1全体の動作が制御される。
さらに、デジタルカメラ1には、CCD114から出力されたアナログ画像信号の雑音を低減する処理等を行なうCDSAMP117と、その処理等が施されたアナログ画像信号をデジタル画像信号にアナログ/デジタル変換するA/D変換部118と、A/D変換部118でデジタル画像信号に変換されたRGBからなる画像データをデータバスを介して、メモリであるSDRAM125に転送する画像入力コントローラ119とが備えられている。
また、デジタルカメラ1には、SDRAM125の画像データを読み出させ、YC信号への変換を行なう画像処理プロセスを実行する画像信号処理部120と、画像処理プロセスが終了した時点でJPEGプロセスを実行して画像データの圧縮を行なう圧縮処理部121と、画像データをビデオ信号に変換して前述した液晶モニタ13に導くためのVideo/LCDエンコーダ122とが備えられている。
さらに、デジタルカメラ1には、画像のピント情報を検出するAF検出部123と、画像の輝度情報と白色バランス情報を検出するAE&AWB検出部124と、作業領域用のメモリとしても使用されるSDRAM125と、A領域,B領域を有する表示用のバッファとしてのVRAM126と、画像データを記録メディア110に記憶するための制御を行なうメディアコントローラ127と、フラッシュ発光部19とが備えられている。
また、デジタルカメラ1には、GPS位置変換部131と、緊急撮影制御部132と、送受信部133とが備えられている。
GPS位置変換部131は、GPS(Global Positioning System)衛星からのGPS信号を受信して得られたGPS位置(現在位置)データを撮影データに変換する。
緊急撮影制御部132は、緊急事態が発生した場合に設定された緊急モードにおいて撮影した1枚または複数枚の画像それぞれについて、外部に向けて送信するために必要な情報である、後述するスタートコード,タグ,サムネイル画像,主画像を生成して、記録メディア110に記録する。
送受信部133には、本発明にいう送信部の一例が備えられており、この送受信部133は、緊急連絡ボタン22が押されたことを受けて、記録メディア110に記録されている1枚または複数枚のサムネイル画像を表わすサムネイル画像データをまとめてGPS位置を表わす撮影データとともに外部に送信し、次に1枚または複数枚の主画像を表わす主画像データを外部に向けて送信する。また、この送受信部133は、外部からの情報を受信する。受信した情報は液晶モニタ13に表示される。
尚、この図2には、前述したパワーボタン11,レリーズボタン12,撮影モードダイヤル12_1,再生ボタン14,Fボタン15,十字キー16、OK/メニューボタン17,ズームスイッチ18,DSP/BACKボタン21,緊急連絡ボタン22からなる操作部100が示されている。
ここで、このデジタルカメラ1の概略動作について説明する。
このデジタルカメラ1の動作は統括的にMPU116により制御される。このMPU116内にはROM116aが内蔵されており、その内蔵されたROM116a内にプログラムが格納されている。このプログラムの手順にしたがってデジタルカメラ1全体の動作がMPU116により制御される。また、SDRAM125にはROM116aに記述されているプログラムの手順にしたがってMPU116がこのデジタルカメラ10全体を制御しているときに、処理中の画像データが一時的に格納されたりする。
また、表示用のバッファとしてのVRAM126にはスルー画像を表わす画像データがA領域、B領域に順次記憶され、それらの領域にある画像データが交互にVideo/LCDエンコーダ122に供給され画像データに基づく画像が順次切り換えられてスルー画像として液晶モニタ13上に表示される。
ここで、撮影モードダイヤル12_1(図1参照)がAUTOに切り替えられて撮影が行なわれた場合の画像データの流れを、図2を参照して説明する。
撮影モードダイヤル12_1がAUTOに切り替えられると、MPU116は撮影光学系101を経由した被写体光をCCD114で捉え、そのCCD114で生成される画像データを所定の間隔ごとにCDSAMP117側へ出力させ、A/D変換部118,画像入力コントローラ119,画像信号処理部120で表示可能な画像データに変換してスルー画像を液晶モニタ13の画面上に表示させる。そのスルー画像に基づいて任意にフレーミングが行なわれ、AF検出部123が絶えずフォーカスレンズ101bを前後させ合焦点検出を行なってフレーミングの中央に焦点のあった画像をCCD114に結像させる。このときにはAE&AWB検出部124によって被写界輝度が検出され、その検出結果に基づいてホワイトバランス調整のためにR、G、Bの各色信号のゲインが調整されたりする。このように被写界輝度に応じて露出が調節され焦点のあった画像を表わす画像データを、タイミングジェネレータ115からのタイミング信号に応じて所定の間隔ごとにCDSAMP117へ出力させ、後段でスルー画像を得ている。撮影者はこのスルー画像を見ながらフレーミングを行ない、シャッタチャンスにレリーズ操作を行なう。
レリーズ操作が行なわれると、MPU116は、CCD114にレリーズ操作時の画像を結像させるため、タイミングジェネレータ115からタイミング信号を供給させる。このタイミング信号はCCD114に露光開始および露光終了を告げるものでありいわゆるシャッタスピードに相当する。MPU116はこの露光終了時にCCD114から画像データ(RGBの光の3原色R,G、Bからなる画像データ)を出力させ、後段のCDSAMP117に供給させる。さらに、CDSAMP117でそのCCD114から出力された画像データの雑音が低減され、その雑音が低減された画像データがA/D変換部118でデジタル信号に変換される。このA/D変換部118でデジタル信号に変換されたRGBからなる画像データは、後段の画像入力コントローラ119によりデータバスを介してSDRAM125に供給され、このSDRAM125にCCD114のすべての画素の画像データが記憶される。すべての画素データに対応する画像データがSDRAM125に記憶されると、MPU116が画像信号処理部120の画像処理プロセスを起動させ、その画像処理プロセスによってSDRAM125の画像データを読み出させ、YC信号への変換を行なわせる。さらに、この画像信号処理部120の画像処理プロセスが終了したことをMPU116が検知すると、MPU116は圧縮処理部121のJPEGプロセスを起動させ、JPEGプロセスによって画像データの圧縮を行なわせる。この圧縮処理部121での圧縮が完了したことをMPU116が検知すると、MPU116は次に記録処理プロセスを起動させ、JPEG圧縮された画像データを、メディアコントローラ127を介して記録メディア110に記録させる。このようにして、画像データの処理が行なわれる。
図3は、図2に示す記録メディアに記録される画像データからなる画像の構成を示す図である。
図3に示す画像140は、スタートコード領域140aと、タグ領域140bと、サムネイル画像領域140cと、主画像領域140dとから構成されている。
スタートコード領域140aには、記録メディア110における、画像140の開始位置を示す情報が格納される。
タグ領域140bには、フラッシュ光の発光状態を示す情報,絞りの状態を示す情報,撮影日時を示す情報等が格納される。
サムネイル画像領域140cには、主画像領域140dに格納される主画像の縮小画像であるサムネイル画像のデータが格納される。
主画像領域140dには、1Mサイズ以下の主画像のデータが格納される。
図4は、緊急撮影モードで連写撮影された5枚の画像を表わす画像データを送信する様子を示す図である。
ここでは、緊急撮影モードにおいて連写撮影された5枚の画像141,142,143,144,145を表わす画像データが記録メディア110に記録されているものとする。ここで、緊急連絡ボタン22が押されると、先ず、連写撮影された5枚の画像141,142,143,144,145のサムネイル画像141c,142c,143c,144c,145cを表わすサムネイル画像データがGPS位置を表わす撮影データとともにまとめて送信される。次いで、画像141,142,143,144,145の主画像141d,142d,143d,144d,145dを表わす主画像データが送信される。
このデジタルカメラ1は、緊急モードで撮影した5枚のサムネイル画像141c,142c,143c,144c,145cを表わすサムネイル画像データを上記撮影データとともにまとめて送信し、次に5枚の主画像141d,142d,143d,144d,145dを表わす主画像データを送信するものであるため、緊急事態が発生した場合、関連部署等にその状況を表わす情報を迅速に且つ詳細に送信することができる。従って、関連部署等では緊急事態が発生した状況を詳細に把握することができ、人命救助等に十分に貢献することができる。以下、この人命救助のシステムについて説明する。
図5は、図1に示すデジタルカメラを含む人命救助システムの構成図である。
図5には、前述した送受信機部133が備えられたデジタルカメラ1と、そのデジタルカメラ1の送受信部133との間で無線通信を行なう近傍の中継器151が示されている。中継器151としては、民間のセキュリティシステム用の中継器や公衆回線用の中継器、あるいは無線LANを使用したパーソナルコンピュータ(PC)等がある。
また、図5には、中継器151の近傍に存在し、この中継器151との間で無線通信を行なう携帯電話152、デジタルカメラ153、ビデオカメラ154、およびこの中継器151との間で有線通信を行なうPC155が示されている。
さらに、図5には、中継器151との間で有線通信もしくは無線通信を行なう緊急受取部署156が示されている。緊急受取部署156としては、最寄の警察署や消防署がある。
また、図5には、中継器151との間で有線通信もしくは無線通信を行なうとともに、中継器151からの情報を緊急受取部署156に有線もしくは無線で通信する救急センタ157が示されている。救急センタ157としては、警備会社等がある。
図6は、図5に示す人命救助システムの、緊急事態やトラブルが発生した場合の対応フローを示す図である。
緊急事態やトラブルが発生すると、その場所がデジタルカメラ1で撮影されて画像データとして記録される。ここで、デジタルカメラ1に備えられた緊急連絡ボタン22を押すことにより、デジタルカメラ1に記録されたサムネイル画像を表わすサムネイル画像データ,GPS位置を表わす撮影データおよび主画像を表わす主画像データが、中継器151を経由して緊急受取部署156,救急センタ157,近傍の携帯電話152等に送信される。
緊急受取部署156,救急センタ157,近傍の携帯電話152等では、緊急事態やトラブルが発生した場所の画像を表わす画像データが送信されるため、その場所における詳細な情報を把握することができ、緊急受取部署156である最寄の警察署や消防署の署員がその場所に適切な器材を用意して駆けつけることができる。また、緊急受取部署156から中継器151を経由して近傍の携帯電話152等の所有者に連絡することができる。
さらに、救急センタ157では、その場所に警備会社の警備員等を出勤させるとともに、緊急受取部署156に連絡することができる。また、近傍の携帯電話152等の所有者はその場所に駆けつけて手助けを行なうことができる。このようにして、人命救助等に貢献することができる。
図7は、本発明の第2の携帯機器の第1実施形態であるデジタルカメラを上方から見た上面図(図1(a))、正面から見た正面図(図1(b))および背面から見た背面図(図1(c))である。
尚、図1に示すデジタルカメラ1の構成要素と同じ構成要素には同一の符号を付し、異なる点について説明する。
図7に示すデジタルカメラ2は、図1に示すデジタルカメラ1と比較し、緊急連絡ボタン22(図1(c)参照)が、この図7(c)に示す緊急撮影モードボタン23に置き換えられている点が異なっている。
この緊急撮影モードボタン23の操作により緊急撮影モード(本発明にいう緊急モードに相当)に設定される。この緊急撮影モードでは、所定の画像サイズ以下の小画像を得る撮影が行なわれる。
図8は、図7に示すデジタルカメラの内部構成を示す図である。
尚、図2に示すデジタルカメラ1の構成要素と同じ構成要素には同一の符号を付し、異なる点について説明する。
図8に示すデジタルカメラ2は、図7に示すデジタルカメラ1と比較し、緊急撮影制御部132が緊急撮影制御部232に置き換えられている点が異なっている。
緊急撮影制御部232は、緊急事態が発生した場合に設定された緊急撮影モードにおいて所定の画像サイズ以下の小画像(1Mサイズの画像)を得るように設定し、設定された1Mサイズで撮影した小画像を表わす小画像データを記録メディア110に記録する。
送受信部133は、記録メディア110に記録されている小画像データを、GPS位置を表わす撮影データと一緒に外部に送信するとともに、外部からの情報を受信する。
図9は、図7、図8に示すデジタルカメラの緊急撮影モードボタンが押されると起動する処理ルーチンのフローを示す図である。
緊急撮影モードボタンが押されると、この処理ルーチンが起動する。先ず、ステップS11において、緊急撮影モードに設定する。次に、ステップS12において、1Mサイズに設定する。
ステップS13では、撮影が行なわれたか否かが判定される。撮影が行なわれていないと判定された場合はこのステップS13を繰り返し実行する。一方、撮影が行なわれたと判定された場合はステップS14に進む。
ステップS14では、1Mサイズで撮影してメモリ(記録メディア110)に記録する。さらに、ステップS15において、公衆回線に向けて、1Mサイズの画像を表わす画像データを、GPS位置を表わす撮影データとともに送信してこの処理を終了する。
図10は、本発明の第2の携帯機器の第2実施形態である携帯電話の表面を示す外観斜視図(図10(a))および裏面を示す外観斜視図(図10(b))である。
図10に示す携帯電話3は、上部2010と下部2020とからなる折り畳み式の携帯電話である。
上部2010には、図10(a)に示すように、画像表示装置2100と、スピーカからの音声を放つための送話口2012と、アンテナ2013とが備えられている。また、上部2010には、図10(b)に示すように、撮影レンズ2014が備えられている。
一方、下部2020には、図10(a)に示すように、各種の操作ボタン2021_1,2021_2からなる操作部2021と、話者の声をマイクロホンに伝えるための受話口2022が設けられている。また、下部2020には、前述した緊急撮影モードボタン23(図7(c)参照)と同じ役割を担う緊急撮影モードボタン2023が備えられている。
図11は、図10に示す携帯電話の内部の概略構成を示すブロック図である。
この携帯電話3には、撮影レンズ2014と、CCD固体撮像素子2031が備えられている。
また、この携帯電話3には、CCD固体撮像素子2031で得られた画像信号を入力して、利得調整、A/D変換、ホワイトバランス補正、ガンマ補正等の各種画像処理を行なう画像処理部2032が備えられている。
さらに、この携帯電話3には、図10に示す画像表示装置2100が備えられている。
また、この携帯電話3には、記録部2033が備えられており、画像処理部2032における、さらに圧縮処理の行なわれた画像信号が送られてその記録部2033に配備された画像メモリ(図示せず)に画像信号が記録される。
さらに、この携帯電話3には、図10にも示す、多数の操作ボタンが配列されそれらの操作ボタンの操作の検出が行なわれる操作部2021、および主制御部2034が備えられており、この操作部2021における操作ボタンの操作状態に基づいて、画像処理部2032、記録部2033、画像表示装置2100、および後述する通信部2035の動作を主制御部2034で制御する。
この図11に示すマイクロホン2036は、図10に示す受話口2022の内側の位置に配備されていて話者の声をピックアップするものであり、スピーカ2037は、図10に示す送話口2012の内側に配備されていて、電話の相手から送られてきた音声を発するものである。
通信部2035には、後述する本発明にいう送信部の一例が備えられており、この通信部2035は、マイクロホン2036とスピーカ2037、さらに図10にも示すアンテナ2013に接続され、主制御部2034の制御を受けて、電話のための通信を担当している。この通信部2035はいわゆる電子メールの送受信も担当するが、本発明の特徴とは直接な関係がないため電話や電子メールの機能についてはこれ以上の詳細説明は省略する。
また、この携帯電話3には、GPS位置制御部2200と、緊急撮影制御部2300と、ID記憶部2400と、送信先記憶部2500とが備えられている。
GPS位置変換部2200は、GPS衛星からのGPS信号を受信して得られたGPS位置(現在位置)データを撮影データに変換する。
緊急撮影制御部2300は、緊急事態が発生した場合に設定された緊急撮影モードにおいて所定の画像サイズ以下の小画像を得るように設定し、設定された画像サイズで撮影した小画像を表わす小画像データを記録部2033に記録する。
ID記憶部2400には、後述する緊急用のIDが記憶される。
送信先記憶部2500には、緊急撮影モード(本発明にいう緊急モードの一例に相当)での画像データの送信先が記憶される。
ここで、通信部2035は、緊急撮影モードでは、記録部2033に記録されている小画像データを、GPS位置を表わす撮影データと一緒に外部に送信するとともに、送信しようとする画像データにID記憶部2400に記憶された緊急モード用のIDを付して送信する。さらに、この通信部2035は、緊急撮影モードでは、送信先記憶部2500に記憶されている送信先に画像データを送信する。
図12は、図10、図11に示す携帯電話で送信される送信パケットの構成例を示す図である。
図12には、n個の送信パケット3_1,3_2,…,3_nが示されており、送信パケット3_1,3_2,…,3_nの順に送信される。
送信パケット3_1は、このパケットの始まりを示すデータであるSOFと、緊急モード用の認識番号を示すデータである第1のID1と、緊急事態やトラブルが発生した時点における第1の画像データAと、その画像データAのサムチェックデータと、このパケットの終わりを示すデータであるEOFとから構成されている。
また、送信パケット3_2は、このパケットの始まりを示すデータであるSOFと、第2のID2と、緊急事態やトラブルが発生した時点における第2の画像データBと、その画像データBのサムチェックデータと、このパケットの終わりを示すデータであるEOFとから構成されている。
以下、同様であり、送信パケット3_nは、このパケットの始まりを示すデータであるSOFと、第nのIDnと、緊急事態やトラブルが発生した時点における第nの画像データNと、その画像データNのサムチェックデータと、このパケットの終わりを示すデータであるEOFとから構成されている。
この携帯電話3では、図12に示すように、緊急撮影モードでは、送信しようとする画像データに緊急モード用のIDが付加された送信パケットが、送信先記憶部2500に記憶されている送信先に送信される。このようにすることにより、地震等が発生して電話がつながりにくい状態であっても、この送信パケットを送信先に優先して送信することができる。尚、優先順位は、IDによって識別することができ、ここでは、ID1の優先順位が一番高く、以下ID2,…,IDnの順に低くなるものとする。
尚、ここでは、携帯電話にID記憶部と送信先記憶部とを備えた例で説明したが、デジタルカメラにID記憶部と送信先記憶部とを備えてもよい。また、携帯電話あるいはデジタルカメラに、これらID記憶部および送信先記憶部のいずれか一方を備えてもよい。
また、本実施形態では、デジタルカメラや携帯電話の例で説明したが、これらに限られるものではなく、本発明は、撮影操作により被写体を撮影して画像データを得る撮影部と、上記撮影部での撮影により得られた画像データを送信する送信部とを備えた携帯機器であればよい。
本発明の第1の携帯機器の一実施形態であるデジタルカメラを上方から見た上面図、正面から見た正面図および背面から見た背面図である。 図1に示すデジタルカメラの内部の構成を示す構成ブロック図である。 図2に示す記録メディアに記録される画像データからなる画像の構成を示す図である。 緊急撮影モードで連写撮影された5枚の画像を表わす画像データを送信する様子を示す図である。 図1に示すデジタルカメラを含む人命救助システムの構成図である。 図5に示す人命救助システムの、緊急事態やトラブルが発生した場合の対応フローを示す図である。 本発明の第2の携帯機器の第1実施形態であるデジタルカメラを上方から見た上面図、正面から見た正面図および背面から見た背面図である。 図7に示すデジタルカメラの内部構成を示す図である。 図7、図8に示すデジタルカメラの緊急撮影モードボタンが押されると起動する処理ルーチンのフローを示す図である。 本発明の第2の携帯機器の第2実施形態である携帯電話の表面を示す外観斜視図および裏面を示す外観斜視図である。 図10に示す携帯電話の内部の概略構成を示すブロック図である。 図10、図11に示す携帯電話で送信される送信パケットの構成例を示す図である。
符号の説明
1,2,153 デジタルカメラ
1a カメラボディ
3,152 携帯電話
3_1,3_2,…,3_n 送信パケット
10 レンズ鏡胴
11 パワーボタン
12 レリーズボタン
12_1 撮影モードダイヤル
13 液晶モニタ
14 再生ボタン
15 Fボタン
16 十字キー
17 OK/メニューボタン
18 ズームスイッチ
19 フラッシュ発光部
22 緊急連絡ボタン
23,2023 緊急撮影モードボタン
100 操作部
101 撮影光学系
101a ズームレンズ
101b フォーカスレンズ
101c 機械式シャッタ
110 記録メディア
111 ズームモータ
112 フォーカスモータ
113 シャッタモータ
114 CCD
115 タイミングジェネレータ
116 MPU
116a ROM
117 CDSAMP
118 A/D変換部
119 画像入力コントローラ
120 画像信号処理部
121 圧縮処理部
122 Video/LCDエンコーダ
123 AF検出部
124 AE&AWB検出部
125 メモリ(SDRAM)
126 VRAM
127 メディアコントローラ
128 モータドライバ
131,2200 GPS位置変換部
132,232,2300 緊急撮影制御部
133 送受信部
140,141,142,143,144,145 画像
140a スタートコード領域
140b タグ領域
140c サムネイル画像領域
140d 主画像領域
141c,142c,143c,144c,145c サムネイル画像
141d,142d,143d,144d,145d 主画像
151 中継器
154 ビデオカメラ
155 パーソナルコンピュータ(PC)
156 緊急受取部署
157 救急センタ
2010 上部
2012 送話口
2013 アンテナ
2020 下部
2021 操作部
2021_1,2021_2 操作ボタン
2022 受話口
2031 CCD固体撮像素子
2032 画像処理部
2033 記録部
2034 主制御部
2035 通信部
2036 マイクロホン
2037 スピーカ
2400 ID記憶部
2500 送信先記憶部

Claims (4)

  1. 撮影操作により被写体を撮影して画像データを得る撮影部と、前記撮影部での撮影により得られた画像データを送信する送信部とを備えた携帯機器において、
    緊急モードを有し、前記送信部は、該緊急モードで撮影した1枚または複数枚の主画像のサムネイル画像を表わすサムネイル画像データをまとめて送信し、次に該1枚または複数枚の主画像を表わす主画像データを送信するものであることを特徴とする携帯機器。
  2. 撮影操作により被写体を撮影して画像データを得る撮影部と、前記撮影部での撮影により得られた画像データを送信する送信部とを備えた携帯機器において、
    緊急モードを有し、前記撮影部は、該緊急モードでは所定の画像サイズ以下の小画像を表わす小画像データを得る撮影を行ない、前記送信部は、該小画像データを送信するものであることを特徴とする携帯機器。
  3. 緊急モード用のIDを記憶しておくID記憶部を有し、前記送信部は、送信しようとする画像データに緊急モードでは該ID記憶部に記憶された緊急モード用のIDを付して送信するものであることを特徴とする請求項1又は2記載の携帯機器。
  4. 緊急モードでの画像データの送信先を記憶しておく送信先記憶部を有し、前記送信部は、緊急モードでは該送信先記憶部に記憶されている送信先に画像データを送信するものであることを特徴とする請求項1又は2記載の携帯機器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110325117A (zh) * 2017-02-08 2019-10-11 佳能株式会社 放射线摄影系统、信息终端、放射线摄影方法和程序

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