JP2007148095A - 液晶表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】バックライトとして光源の種類を複数用いた場合であっても、色再現性を向上させることが可能な液晶表示装置を提供すること。
【解決手段】温度検出回路により検出された温度値が予め設定された設定温度値T1より低い場合には、デューティ比を100%として冷陰極蛍光管(CFL)を点灯することにより、輝度を大きくする。そして、温度検出値が予め設定された設定温度値T1以上となった場合には、デューティ比をユーザが設定した値に変更しCFLを点灯する。
【選択図】図4

Description

本発明は、液晶表示装置に関する。
従来から、画像及び映像等を表示する表示装置の一つとして液晶を利用した液晶表示装置(LCD:Liquid Crystal Display)が知られている。LCDは、コンピュータや、携帯電話、テレビ等の多くの表示装置として利用されている。液晶表示装置は、2枚のガラス板の間に特殊な液体を封入し、電圧をかけることによって液晶分子の向きを変え、光の透過率を増減させることで像を表示する。その際、液晶自体は発光しないため、例えば、液晶背面に冷陰極蛍光管(CFL:Cathode Fluorescent Lamp)等の光源を備え、この光源がバックライトとして使用されている。
ここで、CFLはRGBの3波長で構成されている光源であるが、CFLの出力(輝度)を上げると、各色の輝度が均等に上がってしまうために、特定の色のみを補正するといったことができなかった。
そこで、最近ではバックライトに2つの光源を利用するものが登場しつつある。例えば、CFLと併せて発光ダイオード(LED:Light Emitting Diode)を光源として同時に用いた構成のバックライト(以下、適宜「ハイブリッドバックライト」という)が用いられつつある(例えば、特許文献1参照)。具体的には、CFLの赤色を補うために、より長波長の赤色LEDを同時に用いることにより、色再現性を向上させている。
特開2004−139876号公報
しかし、上述したハイブリッドバックライトの構成の場合、以下のような問題点が生ずる。すなわち、CFLにおいて、起動時の発光量は設定したより低い発光量となってしまうことが知られている。したがって、利用者がバックライトの輝度を低く設定している場合、CFLの発光量は極端に状態となってしまう。このため、液晶全体のホワイトバランスを一定に保つために、赤色LEDの発光量を抑制する必要がある。しかし、そのためには発光量の影響を押さえる為に流す電流値(IF)を極端に小さくする必要があった。この場合、IFが極端に小さい場合、LEDに提供される電流値が不十分となり、正常に点灯しないといった問題点が生じる場合があった。
特に約30〜40度付近の周辺温度をピーク輝度とする温度依存特性を有したCFLは、使用環境が低温または始動時である場合の輝度が、バックライトが部品の熱等による温度上昇を経て安定した後の周辺温度における輝度よりも半分近く低い輝度で点灯することもある。したがって、このようなCFLの特性に十分に応えるように設計されたLEDには、要求される光量調整範囲がCFLのそれよりも広範囲にならざるを得ない。しかしながら、LED素子には1素子当り約1.6〜1.8V程度の順電圧が供給されない限りは、十分な点灯特性を供給することができず、その調整範囲にも一定の限界があるため、正常に点灯されない。例えば、LEDが全く点灯しなかったり、ちらついてしまったり(フリッカが発生する)といった問題点が生じてしまった。
具体的に図8を用いて説明する。図8は、LEDを直列に6個接続している。通常、LEDを点灯させるためには、1つ辺りのLEDを流れる電圧VFは1.6〜1.8[V]程度、LEDを流れる電流IFは5〜10[mA]程度である。また、LEDに流れる電流を調整するために抵抗Rが直列に接続されている。ここでは、抵抗Rとして430[Ω]の抵抗を用いるものとして説明する。
図8において、全体の電圧として14[V]が印加されているとき、LEDが6個接続されていることから、LED全体を流れる電圧VFは、1.6×6=9.6[V]となる。したがって、電流IFは、(14−9.6)/430≒10[mA]となる。この場合、LEDは正常に点灯することとなる。
しかし、LEDの輝度を落とすために、電圧Vを11[V]に変化させると、電流IFは、(11−9.6)/430≒3[mA]と急激に電流が少なくなり、LEDは正常に点灯することが出来ない。
このように、LEDを直列に接続したバックライトを用いる場合には、電圧を調整するだけでは調光を行うことが出来ないという特有の問題が生じていた。
そこで、上述した課題に鑑み、本発明が目的とするところは、バックライトとして光源の種類を複数用いた場合であっても、色再現性を向上させることが可能な液晶表示装置を提供することである。
上記の課題を解決するために、第1の発明の液晶表示装置は、液晶表示素子と、前記液晶表示素子の背面側に設けられたバックライトとを備えた液晶表示装置において、前記バックライトは、第1光源と、当該第1光源とは異なる分光特性を有する第2光源とを有して構成されており、前記第1光源に所定のデューティ比にて電圧を印加して、当該第1光源の調光制御をする第1調光手段と、前記第2光源に所定のデューティ比にて電圧を印加して、当該第2光源の調光制御をする第2調光手段と、前記液晶表示装置内の温度を検出する温度検出手段と、を備え、前記温度検出手段により検出された温度が、予め設定された第1の温度以上となるまでには、前記第1調光手段は、第1光源にデューティ比100%の電圧を印加することにより調光を行うことを特徴とする。
また、第2の発明は、第1の発明の液晶表示装置において、第1光源のデューティ比を設定するデューティ比設定手段を更に備え、前記温度検出手段により検出された温度が、前記第1の温度以上となった場合には、前記デューティ比設定手段により設定されたデューティ比にて、前記第1光源に電圧を印加することにより、当該第1光源の調光制御をすることを特徴とする。
また、第3の発明は、第1又は第2の発明の液晶表示装置において、前記温度検出手段により検出された温度が、前記第1の温度以上となった場合に、予め設定された第1の温度より低い第2の温度未満となった場合には、前記第1調光手段は、第1光源にデューティ比100%の電圧を印加することにより調光制御を行うことを特徴とする。
また、第4の発明は、第1から第3の発明のいずれかの液晶表示装置において、前記第1光源は冷陰極蛍光管で構成されており、前記第2光源は発光ダイオードで構成されていることを特徴とする。
また、第5の発明は、第1から第4の発明のいずれかの液晶表示装置において、前記バックライトから照射される光のRGB値を検出するカラーセンサを更に備え、前記第2調光手段は、前記カラーセンサの検出したRGB値に応じて、第2光源のデューティ比を決定し、調光制御をすることを特徴とする。
第1の発明によれば、液晶表示装置内の温度が予め設定された温度以上となるまでは、第1光源にデューティ比100%の電圧を印加することにより調光制御を行うことができる。例えば、第1光源に冷陰極蛍光管を用いた場合に、冷陰極蛍光管は起動時(低温時)に輝度が低いが、デューティ比を100%とすることにより、輝度を高くすることができ、液晶表示装置全体の表示をバランス良いものとすることが出来るようになる。
第2の発明によれば、検出された温度が予め設定された第1の温度以上となった場合には、設定されたデューティ比に対応して調光制御が行われることとなる。したがって、第1の温度以上となった場合には、利用者が設定している輝度に調整されることとなり、例えば消費電力を抑えることとなる。
第3の発明によれば、第1の温度以上となった後に、予め設定された第1の温度より低い第2の温度未満となった場合には、デューティ比100%として調光制御されることとなる。したがって、再び第1の温度以下となった場合であっても、デューティ比を100%に調光制御することにより、適切な輝度が確保できる温度に調整されるこことなる。
第4の発明によれば、第1光源は冷陰極蛍光管(CFL)であり、第2光源は発光ダイオード(LED)で構成されることとなる。したがって、温度変化の大きい冷陰極蛍光管と、電圧変化に影響しやすい発光ダイオードを組み合わせてハイブリッドバックライトを用いた液晶表示装置においても、適切な輝度を確保することが可能となる。
第5の発明によれば、バックライトから照射される光のRGB値を検出し、当該検出された値に応じて第2光源のデューティ比が決定され、調光制御されることとなる。したがって、バックライトのホワイトバランスが適切に設定されることとなる。
続いて、本発明の液晶表示装置を液晶テレビに適用した場合における実施形態について図面を参照して説明する。
[構成]
図1は、液晶テレビ1の構成を示したブロック図である。液晶テレビ1は、受信回路10と、セレクタ回路12と、デコーダ回路14と、映像処理回路16と、LCD18と、温度検出回路(サーミスタ)40、インバータ(INV)回路42と、LED駆動回路44と、制御部50と、記憶部60と、入力部70とを備えており、外部アンテナANTが接続されている。
また、LCD18は、液晶パネル20及びバックライト30が一体にハウジングして構成されているものであり、さらに液晶パネル20から照射されるバックライトの光に基づいてRGB値を検出するカラーセンサ22を備えている。また、バックライト30は、光源としてCFL32と、LED34とを備えている。
受信回路10は、外部アンテナANTから入力された受信信号から、放送信号を抽出しセレクタ回路12に出力する。そして、セレクタ回路12は、ユーザにより選局されたチャンネルに対応する放送信号を選択し、デコーダ回路14に出力する。デコーダ回路14は、入力された放送信号から映像信号をデコードし、映像処理回路16に出力する。
映像処理回路16は、入力された映像信号に各種映像処理を施し、LCD18に出力する。ここで、映像処理とは種々の処理が考えられるが、例えば、「明るさ」や「色合い」等を利用者が設定し、当該設定した値に基づいて映像処理を施す処理を行う。そして、LCD18は、入力された映像信号に基づいて映像を表示することにより、利用者は受信された放送を視認することができる。
LCD18は、液晶パネル20及びバックライト30により構成されており、例えば液晶パネル20の背面側にバックライト30が配置され、一体となり構成されている。そして、バックライト30から照射された光が液晶パネル20を透過することにより利用者に映像等を視認させることとなる。
液晶パネル20は、例えば2枚のガラス板の中に液晶を封入したものからなり、外側は金属板等からなる箱体に包まれている。液晶パネル20の下ガラス板表面上に、複数のソース電極と、複数のゲート電極が行列状に形成され、画素毎に各TFTが形成されている。また、液晶パネル20は、液晶パネル20の液晶を介して透過されるバックライト30から照射された光のRGB値を検出するためのカラーセンサ22を備えている、ここで、バックライト30の光源には、冷陰極蛍光管CFL32と、発光ダイオードLED34とが用いられている。
CFL32は、例えば冷陰極蛍光管等から構成されており、RGBの波長の光を出力するものである。制御部50から入力されるINV出力制御信号S1に基づいて、INV回路42がPWM(Pulse Width Modulation:パルス幅階調)調光によりCFL32を点灯し、調光制御を行う。ここで、PWM調光とは、CFL32を駆動する回路であるINV回路42に所定周波数の矩形波パルス状電圧を印加し、当該パルス状電圧のデューティ比を制御することにより発光量を調節する調光方法である。デューティ比が100%のときは、LCD18(バックライト30)の輝度は最大となる。
LED34は、例えば発光ダイオード等から構成されており、ここでは赤色発光ダイオードが用いられている。赤色発光ダイオードからは、CFL32から出力される赤色の波長より長波長の赤色の光が出力されている。制御部50から入力されるLED出力制御信号S2に基づいて、LED駆動回路44が電流調光方式によりLED34を点灯し、調光する制御を行う。ここで、電流調光方式とは、LED駆動回路44が、入力されたLED出力制御信号に基づいて、LED34に出力する電流の大きさを変化することにより、LEDの明るさを変化させる調光方式である。
図2は、バックライト30と、INV回路42と、LED駆動回路44とを示した図である。バックライト30は、CFL32がINV回路32に並列にそれぞれ接続され、等間隔において平行に配置されている。またLED34は、複数のLED(本図では6個)が直列に接続されており(このLEDが直列されている状態(例えば、図2におけるZ1〜Z6まで)をLED列という)、抵抗Rを介してLED駆動回路44の分周回路444に接続されている。ここで、分周回路444は、並列に接続されている各LED列に均等に電流を出力する回路である。ここで、出力する電流の大きさは、調光回路442が決定するものである。調光回路442は、制御部50から入力されるバックライト輝度情報及び各LED列からフィードバックされる信号に基づいて決定し、出力する。
温度検出回路40は、液晶テレビ1内の温度を計測するためのセンサー回路である。例えば、サーミスタ等から構成されており、随時液晶テレビ1内の温度を検出し、温度検出値Tとして制御部50に出力する。温度を検出する場所は種々の場所が考えられるが、本実施形態においては、バックライトの温度を検出することとして説明する。なお、例えば制御基盤の温度であったり、液晶テレビ1の筐体内部の温度であったりしても良いことは勿論である。
制御部50は、入力される指示に応じて所定のプログラムに基づいた処理を実行し、各機能部への指示やデータの転送を行う。具体的には、制御部50は、液晶テレビ1の各回路、各機能部を制御する。ここで、制御部50は、例えばCPU(Central Processing Unit)等により構成されている。
記憶部60は、制御部50が実行する各種処理や、これらのプログラムの実行にかかるデータ等を一時的に保持する随時書き込み可能なメモリである。記憶部60には、映像調整設定情報62が記憶されている。また、記憶部60は、例えば、RAM(Random Access Memory)や、メモリーカード、HDD等から構成されている。
図3は、記憶部60に記憶される映像調整設定情報62の一例を示した図である。映像調整設定情報62は、それぞれの設定項目(例えば、「明るさ」)に対応する設定値(例えば、「+16」)が記憶されている。なお、設定値はユーザにより設定される値である。
図7は、映像調整設定情報を設定する場合の表示画面例を示した図である。LCD18の表示画面L100には、映像調整設定情報を設定するためのウィンドウW100が表示されている。そして、ユーザにより各設定値が入力・変更され登録されると、映像調整設定情報62として記憶部60に記憶される。一例として、図7の領域K100を参照すると、明るさとして「+16」が記憶されている。明るさは、「−16」から「+16」までの段階に分かれており、「−16」が設定されるとデューティ比で「0%」が、「+16」が設定されると「+100%」が設定されることとなる。
入力部70は、ユーザから操作の指示入力に必要なキー群を備えた入力装置であり、押下されたキーの信号を制御部50に出力する。この入力部70におけるキー入力により、例えば映像調整設定情報の変更等を行うことができる。
[動作]
続いて本実施形態における液晶テレビ1の動作について説明する。図4は、本実施形態のバックライトの制御処理を説明するためのフロー図である。このバックライトの制御処理は、制御部50が、各回路部を制御することにより、ハードウェアにおいて実現される処理である。
まず、電源が投入されると、バックライト点灯制御処理が実行される(ステップS10)。具体的には、制御部50からINV出力制御信号S1がINV回路42に出力される。そして、INV回路42の制御によりCFL32が点灯する。また、制御部50からLED出力制御信号S2がLED駆動回路44に出力される。そして、LED駆動回路44の制御によりLED34が点灯する。
ここで、制御部50は温度検出回路40から入力された温度検出値Tと、予め設定された設定温度値T1とを比較する(ステップS12)。ここで温度検出値Tが、設定温度値T1より小さい場合には(ステップS12;Yes)、CFLデューティ比を100%とする(ステップS20)。INV回路42は、デューティ比100%(最大輝度)としてCFL32を点灯する。
続いて、制御部50は、赤色のLED34を調光する(ステップS22)。ここで、LED34を調光するには、例えばカラーセンサ22から液晶パネル20におけるRGB値を検出する。そして、検出されたRGB値に基づき、LED34(赤色LED)の調光デューティ比を決定する。
そして、制御部50は、決定された調光デューティ比に基づいたLED出力制御信号S2をLED34に出力する。LED34は、入力されたLED出力制御信号に基づいてLEDを出力する。
具体的に、図5を用いて赤色LEDを調光する動作について簡単に説明する。(赤色)LEDに流れる電流IFは「電流検出抵抗Rの両端に発生する電圧A+制御回路からのLED駆動デューティ比での電圧B」を監視し、「OPAMP1(オペアンプ)の電圧V+端子電話津(Vref:2V)」と比較し、誤差分はOPAMP1からPWM比較器に入力される。PWM比較器にて、CS端子電圧(3V)とOPAMP1出力電圧(FB電圧)とを比較し、電圧の低い側で発信器出力の三角波をスライスし、スイッチングのLED駆動用オンデューティ比をPWM制御することにより、(赤色)LED駆動用の電流IFを安定制御する。したがって、OPAMP1のV−端子とV+端子は常に同電位になるようにOPAMP出力端子(FB電圧)は動作することとなる。
ここで、赤LED点灯時のOPAMP1のV−端子を2Vにしようと、OPAMP1出力端子(FB電圧)が上昇しLED駆動用オンデューティ比を拡大し赤LED電流IFを増加させるように動作する。LED電流IFが流れ始めるとV−端子の電圧が上がることとなる。また、V−端子が2Vを超えようとすると、OPAMP1は負帰還制御としてOPAMP1の出力電圧(FB電圧)を下げるようOPAMP負帰還抵抗から電流を引き込み始めることとなる。
OPAMP1の出力電圧(FB電圧)が下がりLED駆動用オンデューティ比が小さく制御されると、LED電流IFが低下しV−端子は2Vと同じ電位に制御され安定動作になる。LEDの電流調光は、制御回路からのLEDデューティ比で制御される電圧Bの電圧を増減させることで、LEDの電流IFは、「(2V−電圧B)/電流検出抵抗R」によってLEDの電流IFを制御する。制御部50からのLEDデューティ比を100%にする制御があった場合、電圧Bを最小にすることで、電圧Aが最大になりLEDの電流IFが最大となる。また、制御部50からのLEDデューティ比を0%にする制御があった場合電圧Bを最大にすることで、電圧Aが最小になりLEDの電流IFが最小になる。
上述したように、CFLのデューティ比を100%とすることにより、LED34の輝度を極端に下げることが無くなり、安定してLED34を点灯させることが出来るようになる。
他方、温度検出値Tが設定温度値T1以上の場合には(ステップS12;No)、CFLデューティ比をユーザ設定値として調光する(ステップS14)。ここで、ユーザ設定値としては、記憶部60の映像調整設定情報62から「明るさ」を読み出し、当該明るさに対応するデューティ比を決定する。そして、制御部50は、決定されたデューティ比に対応するINV出力制御信号S1をINV回路42に出力する。IN回路42は、入力されたデューティ比に基づいて、CFL32を点灯する。そして、ステップS22と同様に赤色のLED34を調光する(ステップS16)。
続いて、温度検出値Tと、あらかじめ記憶されている設定温度値T2とを比較する(ステップS18)。
ここで、温度検出値Tが、設定温度値T2以上である場合はステップS14から同様の処理を繰り返し実行する(ステップS18;No→ステップS14)。また、温度検出値Tが、設定温度値T2より小さくなった場合には、ステップS20に処理が移行する(ステップS18;Yes→ステップS20)。すなわち、この場合はCFLデューティ比を再び100%として調光することとなる。
図6は、本実施形態における液晶テレビ1の温度変化と時間との関係を示したグラフである。図6のグラフは、縦軸が温度検出値(バックライトの温度:℃)を、横軸が時間(秒)を示している。
まず、時間「0」秒から、バックライトの温度が設定温度値T1未満であるため、CFL発光量はデューティ比100%として出力される。続いて、時刻「t10」秒になると、バックライトの温度がT1に達する。ここで、CFL発光量はデューティ比が利用者の設定した値となる。次に、しばらく時間が経過し、時刻「t12」になると、バックライトの温度が設定温度値T2未満となる。ここで、再度CFL発光量はデューティ比100%として出力される。そして、時刻「t14」秒において、バックライトの設定温度が「T1」を超えることから、CFLの発光量はデューティ比が利用者の設定した値となる。
このように、時間が経過すると、バックライトの温度はT1からT2の間に収束していくこととなり、LEDの発光に併せてCFLが点灯することとなり、より再現性の高い色を表現することができる。
なお、CFL発光量が変化するとき、例えば時刻「t10」において、CFL発光量のデューティ比が100%から設定値に変化する場合には、急峻に変化させず、段階的に変化させる制御をすることとしても良い。段階的に発光量を変化させることにより、利用者に気づかれることなく、CFLの発光量を調整することが可能となる。
[作用・効果]
したがって、本発明を適用することにより、例えば低温始動時におけるCFLの輝度が低い環境においても、CFL光源の明るさに応じたLEDの発光量を確実に制御できるため、光源の可ある差の変化によるバックライトの発光色のずれを抑制することが可能となる。したがって、LEDの光量調整範囲をCFLが発光可能な光量の全範囲に併せて設計する必要が無くなり、LEDに流れる電流が少ない場合に生じるフリッカ等を解消することが可能となる。
また、LEDが直列に多く接続されるハイブリッドバックライトにおいて、電圧値の変化を極力抑えることにより、LED全体に流れる電流値が安定するため、より大きな効果が期待できる。
[変形例]
上述した各実施形態では、液晶テレビを適用例として説明したが、本発明の液晶表示装置は、このような製品に限定されるものではなく、液晶を表示装置として用いている製品であれば適用可能なことは勿論である。例えば、携帯電話、パソコン、PDA(Personal Digital Assistants)、液晶モニタ、カーナビゲーション等の各種機器に適用可能である。
また、本実施においては、温度検出値Tと、設定温度値T1及びT2と比較することとして説明しているが、設定温度値T1とだけ比較することとしてもよい。具体的には、図4の動作フローにおいて、ステップS16の処理終了後ステップS14から繰り返し処理を実行することとしても良い。これは、通常の使用環境では、バックライトの温度は上昇することはあっても、点灯中に下降することは考えにくいためである。
本発明を適用した液晶テレビのブロック図。 LCDの構造を示した図。 映像調整設定情報の一例を示した図。 バックライト制御処理の動作フローを示した図。 LEDの調光制御について説明する為の図。 バックライトの温度と時間との関係を示した図。 映像調整設定情報の画面例を示した図。 LEDの接続状況を示した図。
符号の説明
1 液晶表示装置
10 受信回路
12 セレクタ回路
14 デコーダ回路
16 映像処理回路
18 LCD
20 液晶パネル
22 カラーセンサ
30 バックライト
32 CFL
34 LED
40 温度検出回路
42 INV回路
44 LED駆動回路
50 制御部
60 記憶部
62 映像調整設定情報
70 入力部

Claims (5)

  1. 液晶表示素子と、前記液晶表示素子の背面側に設けられたバックライトとを備えた液晶表示装置において、
    前記バックライトは、第1光源と、当該第1光源とは異なる分光特性を有する第2光源とを有して構成されており、
    前記第1光源に所定のデューティ比にて電圧を印加して当該第1光源の調光制御をする第1調光手段と、
    前記第2光源に所定のデューティ比にて電圧を印加して、当該第2光源の調光制御をする第2調光手段と、
    前記液晶表示装置内の温度を検出する温度検出手段と、
    を備え、
    前記温度検出手段により検出された温度が、予め設定された第1の温度以上となるまでには、前記第1調光手段は、第1光源にデューティ比100%の電圧を印加することにより調光制御を行うことを特徴とする液晶表示装置。
  2. 第1光源のデューティ比を設定するデューティ比設定手段を更に備え、
    前記温度検出手段により検出された温度が、前記第1の温度以上となった場合には、前記デューティ比設定手段により設定されたデューティ比にて、前記第1光源に電圧を印加することにより、当該第1光源の調光制御をすることを特徴とする請求項1に記載の液晶表示装置。
  3. 前記温度検出手段により検出された温度が、前記第1の温度以上となった後に、予め設定された第1の温度より低い第2の温度未満となった場合には、前記第1調光手段は、第1光源にデューティ比100%の電圧を印加することにより調光制御を行うことを特徴とする請求項1又は2に記載の液晶表示装置。
  4. 前記第1光源は冷陰極蛍光管で構成されており、前記第2光源は発光ダイオードで構成されていることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の液晶表示装置。
  5. 前記バックライトから照射される光のRGB値を検出するカラーセンサを備え、
    前記第2調光手段は、前記カラーセンサの検出したRGB値に応じて、第2光源のデューティ比を決定し、調光制御を行うことを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の液晶表示装置。
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