JP2007145406A - 自動車用液体収容容器 - Google Patents

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鐵太郎 岡田
Shigeru Tsunoda
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Abstract

【課題】取り扱いが容易で、ホース状ノズル内に残存する液体を容器内に効率的に回収でき、該ホース状ノズルの先端からの液タレを防止する自動車用液体収容容器を提供すること。
【解決手段】本発明の自動車用液体収容容器1は、受容口21及び吐出口22を有する容器本体2と、先端3aに注出口31を有し基部3bが吐出口22に装着されるホース状ノズル3と、該ノズル3の先端部32を掛止するノズルホルダー4とを具備しており、ノズル3は、先端部32と基部3bとの間の中央部34が、屈曲自在に形成されており、ノズルホルダー4は、吐出口22の周囲に装着される装着穴41及び先端部32が挿入掛止される挿入穴42を有し、該挿入穴42を上方にし、装着穴41を介して、吐出口22の周囲に装着されており、その不使用時には、ノズル3の先端部32が挿入穴41に挿入掛止されて、注出口31が受容口22に臨んでおり、ノズル3内の液体が、容器本体2内に回収されるようになされている。
【選択図】図1

Description

本発明は、自動車用液体収容容器、特にエンジンオイル、ミッションオイル、クーラント等の液体の注入の際に用いられる自動車用液体収容容器に関する。
従来より、エンジンオイル等の自動車用液体収容容器が用いられている。具体的には、自動車のエンジンオイルを交換する際には、製品として大きな缶に入っている新品のエンジンオイルを、一旦、自動車用液体収容容器に小分けし、該自動車用液体収容容器を用いてエンジンオイルがエンジンに注入される。
そして、構造が簡単で注入し易いオイルジョッキが提案されている(特許文献1)。
特許文献1には、本体部を有し、本体部の上部に流体を投入するための流入口が設けられており、本体部上部の流入口に対向する側に、本体部の内部と連通するホース状のノズルが、本体部に一体に成形されており、ノズルの先端が、本体部内の流体を注ぎ出すための吐出口となっているオイルジョッキが開示されている。ホース状のノズルは、本体部から斜め上方に向って延びており、その不使用時には、ホース状ノズル内に残存する液を本体部内に回収できるようになっている。また、このオイルジョッキは吐出口にキャップを備えることより、複数回に分けて注入するときなどに、吐出口からこぼれたり、吐出口が汚染されたりすることがない。
また、取っ手の付いた容量の大きな漏斗部を有する自動車用液体収容容器が提案されている(特許文献2)。
特許文献2には、取っ手の付いた容量の大きな漏斗部と該漏斗部を安定させて据え置くための下部とから構成される本体と、閉止弁とノズル抜け防止フックとを有するノズルとを備えた自動車用液体収容容器が開示されている。その不使用時には、ノズル抜け防止フックを、漏斗部の上部に掛止することにより、ホース状ノズル内に残存する液を漏斗部内に回収できるようになっている。
特開2001−180634号公報 特開2002−347898号公報
特許文献1及び特許文献2それぞれに記載の自動車用液体収容容器は、液体を吐出するための長いホース状ノズルを有している。特許文献1に記載の自動車用液体収容容器は、ホース状ノズルをしまう手段を備えていないため、その不使用時の形態がコンパクトでない。また、特許文献2に記載の自動車用液体収容容器は、その不使用時に、閉止弁を正確に閉めておかないと、ノズルの先端から液体が漏れるおそれがある。
従って、本発明の目的は、取り扱いが容易で、ホース状ノズル内に残存する液体を容器内に効率的に回収でき、該ホース状ノズルの先端からの液タレを防止する自動車用液体収容容器を提供することにある。
本発明は、受容口及び吐出口を有する容器本体と、先端に注出口を有し基部が前記吐出口に装着されるホース状ノズルと、該ホース状ノズルの先端部を掛止するノズルホルダーとを具備する自動車用液体収容容器であって、該ホース状ノズルは、前記先端部と前記基部との間の中央部が、屈曲自在に形成されており、前記ノズルホルダーは、前記吐出口の周囲に装着される装着穴及び前記先端部が挿入掛止される挿入穴を有し、該挿入穴を上方にし、前記装着穴を介して、前記吐出口の周囲に装着されており、不使用時には、前記ホース状ノズルの前記先端部が前記挿入穴に挿入掛止されて、前記注出口が前記受容口に臨んでおり、前記ホース状ノズル内の液が、前記容器本体内に回収されるようになされている自動車用液体収容容器を提供することにより、上記目的を達成したものである。
本発明の自動車用液体収容容器によれば、取り扱いが容易で、ホース状ノズル内に残存する液体を容器内に効率的に回収でき、該ホース状ノズルの先端からの液タレを防止する。
以下、本発明の自動車用液体収容容器の好ましい一実施形態について、図1〜5を参照しながら説明する。
本実施形態の自動車用液体収容容器1としてのオイルジョッキは、図1〜図3に示すように、受容口21及び吐出口22を有する容器本体2と、先端3aに注出口31を有し基部3bが吐出口22に装着されるホース状ノズル3と、該ホース状ノズル3の先端部32を掛止するノズルホルダー4とを具備している。
また、本実施形態のオイルジョッキ1において、ホース状ノズル3は、先端部32と基部3bとの間の中央部34が、屈曲自在に形成されており、ノズルホルダー4は、図3及び図4に示すように、吐出口22の周囲に装着される装着穴41及び先端部32が挿入掛止される挿入穴42を有し、該挿入穴42を上方にし、装着穴41を介して、吐出口22の周囲に装着されている。
本実施形態のオイルジョッキ1は、その不使用時には、図2に示すように、ホース状ノズル3の先端部32が挿入穴41に挿入掛止されて、注出口31が受容口22に臨んでおり、ホース状ノズル3内の液体が、容器本体2内に回収されるようになされている。
本実施形態のオイルジョッキ1は、エンジンオイル等の液体の収容に好ましく用いられる容器である。例えば、自動車のエンジンオイルを交換する際には、製品として大きな缶に入っている新品のエンジンオイルを、一旦、オイルジョッキ1に小分けし、その後、オイルジョッキ1を用いてエンジンオイルがエンジンに注入される。
本実施形態のオイルジョッキ1について、更に説明すると、容器本体2は、円形状の底面を有する略円錐台形状に形成された中空状の容器である。容器本体2の上部には、図2に示すように、オイルを注入するための受容口21が形成されている。容器本体2の上部において、受容口21の反対側には、図3に示すように、ホース状ノズル3が装着される吐出口22が形成されている。
受容口21は、容器本体2の上方に向って大きく開いた開口部である。受容口21は、吐出口22と対向する側が、図2に示すように、容器本体2の外方に向って張り出している。オイルジョッキ1をその上方から平面視した場合、容器本体2の上部は、その片側の大半が開口部としての受容口21となっており、受容口21は、オイルを容器本体2内へ注入し易いように、大きく設けられている。
吐出口22は、図4に示すように、円筒形状を有し、断面が円形の開口部であり、容器本体2の斜め上方に向って開口している。吐出口22の外周面には、ホース状ノズル3と螺合する螺合溝221が設けられている。
また、容器本体2の上部における吐出口22側の部分は、図1に示すように、漏斗状に形成されており、容器本体2を前方に傾けた場合、容器本体2内部のオイルが、前記漏斗状の部分に一旦溜まり、吐出口22を通ってホース状ノズル3へ吐出されるようになっている。
本実施形態のオイルジョッキ1におけるホース状ノズル3は、図3に示すように、細長い円筒形状であり、基部3bから先端3aへ向って、外径が徐々に減少している。
ホース状ノズル3の先端部32は、先細りの円筒形状に形成されている。注出口31は、先端部32の先端に形成されており、断面が円形の開口部である。前述したような先端部32を有するホース状ノズル3は、該注出口31から注出されるオイルの方向性をコントロールし易くなっている。また、注出口31の外径が小さいため、該注出口31を、エンジンのオイル受容口等に直接差し込んで、オイルをエンジン内に注入することもできる。
また、ホース状ノズル3は、図3又は図5に示すように、先端部32と基部3bとの間の中央部34が、蛇腹状である。中央部34は、屈曲自在であると共に、若干の伸縮性を有している。オイルジョッキ1の使用時には、中央部34は、図5に示すように、先端部32が若干下方を向くように撓んでいる。
通常、自家用自動車のエンジンオイルの交換作業は、エンジンフードとエンジンルームとの間の比較的狭い空間での作業となるが、ホース状ノズル3は自在に屈曲することが可能なため、狭い作業空間において、注出口31と容器本体2との位置関係を、自在にとることが可能である。
前述したように、本実施形態のオイルジョッキ1におけるホース状ノズル3は、優れた操作性を有している。
前述したホース状ノズル3の長さは、オイルジョッキ1の容量によって適宜設定されることが好ましい。例えば、オイルジョッキ1の容量が1〜5Lの場合には、ホース状ノズル3の長さは、15〜65cm、特に20〜55cmであることが、優れた操作性を有する上で好ましい。中央部34の長さは、10〜40cm、特に13〜35cmであることが、オイルジョッキ1の不使用時に、中央部34を屈曲させ、先端部32を挿入穴42に掛止する上で好ましい。また、先端部32の長さは、3〜20cm、特に5〜15cmであることが、同様の観点から好ましい。
ホース状ノズル3の基部3bには、図3及び図4に示すように、ノズル装着用のキャップ33が形成されている。キャップ33は、円筒形状を有し、端部が開口しており、キャップ33の内周面には、吐出口22と螺合する螺合溝が設けられている。
本実施形態のオイルジョッキ1におけるノズルホルダー4は、図2に示すように、縦長の平板であり、輪郭が長円形状を有している。ノズルホルダー4には、その長手方向に間隔をあけて装着穴41及び挿入穴42が設けられている。装着穴41及び挿入穴42それぞれは、共に円形であり、ノズルホルダー4における長手方向の両端部それぞれに近接して形成されている。
装着穴41は、吐出口22の外径と略同等の内径を有し、吐出口22の外周に嵌挿される。一方、挿入穴42は、ホース状ノズル3の先端部32の外径と同等か、又は先端部32の外径よりも大きな内径を有している。具体的には、挿入穴42の内径は、先端部32の外径よりも、0〜10%、特に1〜5%大きいことが好ましい。挿入穴42の内径が、先端部32の外径と同等以上であることにより、先端部32を挿入穴42に容易に挿入することができる。一方、他方の挿入穴42の内径が、先端部32の外径よりも10%以上大きいと、挿入された先端部32が挿入穴42に確実に掛止され難い場合がある。
尚、先端部32の外径は、その長手方向において異なっているが、前述した外径は、長手方向において最も大きい値とする。即ち、先端部32において、蛇腹状の中央部34に最も近い部分の外径である。
ノズルホルダー4において、装着穴41と挿入穴42との間を、ノズルホルダー4の長手方向に測定した長さは、20〜70mm、特に30〜60mmであることが、オイルジョッキ1の不使用時に、先端部32を挿入穴42に挿入掛止し易く且つ挿入掛止された先端部32の注出口31が、受容口21の上方に位置するように、該受容口21に臨む上で好ましい。尚、前記長さは、装着穴41及び挿入穴42それぞれの最近接する開口縁同士の間を、ノズルホルダー4の長手方向に測定した長さである。
ノズルホルダー4は、図1及び図2に示すように、装着穴41が吐出口22の外周に嵌挿され、ホース状ノズル3の基部3bが吐出口22に装着されて、吐出口22に装着されている。
詳述すると、ノズルホルダー4における装着穴41が吐出口22の外周に嵌挿された状態で、図4に示すように、ホース状ノズル3の基部3bにおけるキャップ33が、吐出口22に螺合して装着されると共に、ノズルホルダー4が吐出口22に装着される。
次に、前述したオイルジョッキ1の不使用時における形態を、図2を参照しながら以下に説明する。
まず、ホース状ノズル3は、その長手方向において、基部3b側の部分35と、先端3a側の部分36と該両部分の間に介在された屈曲部37との3つに区分される。
ホース状ノズル3の形態は、基部3b側の部分35が、吐出口22から、容器本体2の斜め上方に向って延び、屈曲部37において、上側にU字状に屈曲した後、先端3a側の部分36は、受容口21の上方に向って、斜め下方に延び、注出口31が受容口21に臨んでいる。本実施形態において、ホース状ノズル3の注出口31は、オイルジョッキ1をその上方から平面視した場合、受容口21の略中央部に位置している。
オイルジョッキ1は、その不使用時において、前述したような形態を有しているため、ホース状ノズル3内に残存する液体を容器内に効率的に回収でき、該ホース状ノズル3の先端3aからの液タレを防止するようになっている。
詳述すると、基部3b側の部分35内部に残存するオイルは、基部3bに流れ落ちた後、該吐出口22から、容器本体2内部へ落ちて、回収されるようになされている。また、先端3a側の部分36内部に残存するオイルは、先端3aに流れ落ちた後、注出口31から、受容口21内へ落ちて、容器本体2に回収されるようになされている。
本実施形態のオイルジョッキ1について、更に説明すると、図2に示すように、吐出口22の反対側における容器本体2の外面に、容器把持部5が設けられており、片手で、オイルジョッキ1を持ち上げられるようになっている。容器把持部5は、片手で握れる長さ及び太さを有した握り部51を有している。握り部51は、容器本体の側面と所定の角度を有しており、握り部51を把持し、オイルジョッキ1を傾けて、ホース状ノズル3からオイルジョッキ1内のオイルを注ぎ易くなっている。
本実施形態のオイルジョッキ1に収容される液体の容量は、用途に応じて適宜設定されることが好ましい。自動車のエンジンには、一般に2L以上のエンジンオイルが用いられるので、オイルジョッキ1に注入保持される液体の容量は、2L以上であることが好ましい。一方、該容量が5L以下であることが、内部に液体が入った状態でオイルジョッキ1を持ち運ぶ上で好ましい。
本実施形態のオイルジョッキ1を構成する各部材について説明すると、容器本体2、ホース状ノズル3、ノズルホルダー4それぞれの形成材料としては、従来のオイルジョッキにおいて用いられている各種の材料を用いることができ、ポリオレフィン系樹脂、ハロゲン含有樹脂、酢酸ビニル系樹脂、アクリル系樹脂、ポリエステル系樹脂、ポリアミド系樹脂、スチレン系樹脂等の合成樹脂でも良いが、銅、メッキ鋼板、ステンレス、アルミニウム、マグネシウム、チタン等の金属でも良い。特にポリオレフィン系樹脂のポリエチレン、ポリプロピレンであることが、使用時における取り扱いの容易性及び製造時における成形のし易さや価格の上で好ましい。
本実施形態のオイルジョッキ1を使用する際には、まず、受容口21からオイルを容器本体2内へ注入し、容器把持部5を持ってオイルジョッキ1を使用する場所まで持ち運び、エンジン内等にホース状ノズル3からオイルを注出する。使用後は、ホース状ノズル3を、図2に示すように、上側にU字状に屈曲し、先端部32をノズルホルダー4の挿入穴42に挿入掛止し、注出口31が、受容口21に望むようにする。
前述した本実施形態のオイルジョッキ1によれば、容易な取り扱いで、ホース状ノズル3内に残存するオイルを容器内に効率的に回収でき、ホース状ノズル3の先端3aからの液タレを防止できる。
本発明の自動車用液体収容容器としてのオイルジョッキは、前述した実施形態に制限されることなく、本発明の趣旨を逸脱しない限り適宜変更が可能である。
例えば、本発明のオイルジョッキ1におけるノズルホルダー4は、平板であったが、長手方向に間隔をあけた装着穴41及び挿入穴42を有していれば良く、例えば、2つの環状部を棒材で連結したものであっても良い。
また、ノズル4は、吐出口22と螺合により装着されていたが、嵌着、締結等の公知の装着手段も好ましく用いられる。
本発明のオイルジョッキは、エンジンオイルを収容しても良いが、ミッションオイル、クーラント、ブレーキフルードオイル、ウインドウウォッシャー液等の液体を収容しても良い。
図1は、本発明のオイルジョッキの一実施形態を示す斜視図である。 図2は、図1の実施形態の側面図である。 図3は、図1の実施形態の分解斜視図である。 図4は、図3の要部を拡大して示す斜視図である。 図5は、図1の実施形態のホース状ノズルの先端部をノズルホルダーから外した状態を示す斜視図である。
符号の説明
1 オイルジョッキ(自動車用液体収容容器)
2 容器本体
21 受容口
22 吐出口
221 螺合溝
3 ノズル
3a 先端
3b 基部
31 注出口
32 先端部
33 ノズル装着用のキャップ
34 中央部
35 基部側の部分
36 先端側の部分
37 屈曲部
4 ノズルホルダー
41 装着穴
42 挿入穴
5 容器把持部
51 握り部

Claims (5)

  1. 受容口及び吐出口を有する容器本体と、先端に注出口を有し基部が前記吐出口に装着されるホース状ノズルと、該ホース状ノズルの先端部を掛止するノズルホルダーとを具備する自動車用液体収容容器であって、
    前記ホース状ノズルは、前記先端部と前記基部との間の中央部が、屈曲自在に形成されており、
    前記ノズルホルダーは、前記吐出口の周囲に装着される装着穴及び前記先端部が挿入掛止される挿入穴を有し、該挿入穴を上方にし、前記装着穴を介して、前記吐出口の周囲に装着されており、
    不使用時には、前記ホース状ノズルの前記先端部が前記挿入穴に挿入掛止されて、前記注出口が前記受容口に臨んでおり、前記ホース状ノズル内の液が、前記容器本体内に回収されるようになされている自動車用液体収容容器。
  2. 前記ノズルホルダーは、縦長の平板であり、その長手方向に間隔をあけて前記装着穴及び前記挿入穴が設けられており、該装着穴が前記吐出口の外周に嵌挿され、前記ホース状ノズルの前記基部が該吐出口に装着されて、該吐出口に装着されている請求項1記載の自動車用液体収容容器。
  3. 前記ホース状ノズルの前記基部は、前記吐出口に螺合して装着されている請求項1又は2記載の自動車用液体収容容器。
  4. 前記ホース状ノズルの前記中央部が、蛇腹状である請求項1〜3の何れかに記載の自動車用液体収容容器。
  5. 前記吐出口の反対側における前記容器本体の外面に、容器把持部が設けられている請求項1〜4の何れかに記載の自動車用液体収容容器。

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