JP2007145147A - 遊星ギヤ減速装置 - Google Patents

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JP2007145147A JP2005341134A JP2005341134A JP2007145147A JP 2007145147 A JP2007145147 A JP 2007145147A JP 2005341134 A JP2005341134 A JP 2005341134A JP 2005341134 A JP2005341134 A JP 2005341134A JP 2007145147 A JP2007145147 A JP 2007145147A
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Abstract

【課題】 遊星ギヤ減速装置において、トルクリミットのスリップトルクを大きく設定しながら、トルクリミットを小型化し、かつ径方向と軸方向のガタをなくすこと。
【解決手段】 遊星ギヤ減速装置10において、1列目リングギヤ22をケース11に対し相対回転可能にし、2列目リングギヤ32をケース11に固定配置し、1列目リングギヤ22の径方向で該1列目リングギヤ22をケース11に対し圧接させる第1トルクリミット40と、1列目リングギヤ22の軸方向で該1列目リングギヤ22をケース11に対し圧接させる第2トルクリミット50とを有してなるもの。
【選択図】 図1

Description

本発明は自動車のパワーステアリング装置やスタータ装置等のトルク伝達系に用いて好適な遊星ギヤ減速装置に関する。
遊星ギヤ減速装置として、特許文献1に記載の如く、モータの回転軸に固定される1列目サンギヤと、ケース内に設けられる1列目リングギヤと、第1キャリヤに枢支されて1列目サンギヤと1列目リングギヤに噛合う1列目プラネットギヤとからなる1列目遊星ギヤ列と、第1キャリヤに固定される2列目サンギヤと、ケース内に設けられる2列目リングギヤと、2列目サンギヤと2列目リングギヤに噛合い、第2キャリヤに枢支される2列目プラネットギヤとからなり、第2キャリヤに出力軸が固定される2列目遊星ギヤ列とを有してなるものがある。この遊星ギヤ減速装置では、1列目リングギヤをケースに対し相対回転可能にし、1列目リングギヤを径方向で押圧し、1列目リングギヤをケースに対し圧接できるトルクリミットを有している。即ち、出力軸からの大逆入力に対し、1列目リングギヤを一定のスリップトルクで滑らせてトルク伝達を遮断し、ギヤ、モータ等の破損を防止しようとするものである。
特許2578655
特許文献1の遊星ギヤ減速装置には以下の問題点がある。
(1)トルクリミットのスリップトルクを大きく設定すると、1列目リングギヤの側とケースの側のパッド等との圧接面を大きくしたり、スプリング等の圧接力を大きくする必要があり、トルクリミットが大型化し、遊星ギヤ減速装置が大型化する。
(2)1列目リングギヤを径方向で押圧することにより、1列目遊星ギヤ列の径方向のガタをなくすことができても、軸方向のガタをなくすことができない。
本発明の課題は、遊星ギヤ減速装置において、トルクリミットのスリップトルクを大きく設定しながら、トルクリミットを小型化し、かつ径方向と軸方向のガタをなくすことにある。
請求項1の発明は、モータの回転軸に固定される1列目サンギヤと、ケース内に設けられる1列目リングギヤと、第1キャリヤに枢支されて1列目サンギヤと1列目リングギヤに噛合う1列目プラネットギヤとからなる1列目遊星ギヤ列と、第1キャリヤに固定される2列目サンギヤと、ケース内に設けられる2列目リングギヤと、2列目サンギヤと2列目リングギヤに噛合い、第2キャリヤに枢支される2列目プラネットギヤとからなり、第2キャリヤに出力軸が固定される2列目遊星ギヤ列とを有してなる遊星ギヤ減速装置において、1列目リングギヤをケースに対し相対回転可能にし、2列目リングギヤをケースに固定配置し、1列目リングギヤの径方向で該1列目リングギヤをケースに対し圧接させる第1トルクリミットと、1列目リングギヤの軸方向で該1列目リングギヤをケースに対し圧接させる第2トルクリミットとを有してなるようにしたものである。
請求項2の発明は、請求項1の発明において更に、第1トルクリミットが1列目リングギヤの側とケースの側との圧接部を凹凸係合させてなるようにしたものである。
請求項3の発明は、請求項1又は2の発明において更に、第2トルクリミットが1列目リングギヤの側とケースの側との圧接部をテーパ係合させてなるようにしたものである。
(請求項1)
(a)第1と第2の2つのトルクリミットを有することにより、全体のスリップトルクを大きく設定しながら、各1つのトルクリミットが受け持つスリップトルクを小さくできる。従って、各トルクリミットの圧接面、圧接力を小さ目にし、各トルクリミットを小型化し、ひいては遊星ギヤ減速装置を小型化できる。
(b)1列目リングギヤは第1トルクリミットにより径方向に押圧され、第2トルクリミットにより軸方向にも押圧される。従って、1列目遊星ギヤ列のガタを径方向と軸方向の双方でなくし、異音を防止できる。
(請求項2)
(c)第1トルクリミットが1列目リングギヤの側とケースの側との圧接部を凹凸係合させてなることにより、簡易な構造で大きなスリップトルクを設定できる。1列目リングギヤの周方向に複数の圧接部を設けることにより、1列目リングギヤをセンタリングしてガタをなくすこともできる。
(請求項3)
(d)第2トルクリミットが1列目リングギヤの側とケース側との圧接部をテーパ係合させてなることにより、第2トルクリミットは1列目リングギヤを広目の圧接面で押圧できるし、軸方向で押圧するだけでなくセンタリングしてガタをなくすこともでき、1列目遊星ギヤ列のガタを径方向と軸方向の双方でなくすことができる。
(e)第2トルクリミットが1列目リングギヤを軸方向で、ケースに固定の2列目リングギヤにテーパ係合させることにより、1列目と2列目の2つの遊星ギヤ列の同軸化を図り、遊星ギヤ減速装置のトルク伝達効率を向上できる。
図1は遊星ギヤ減速装置を示す断面図、図2は第1トルクリミットと第2トルクリミットを示す拡大断面図、図3は図1のIII−III線に沿い、サンギヤとプラネットギヤを除いて示す断面図、図4は遊星ギヤ減速装置の変形例を示す断面図、図5は遊星ギヤ減速装置の他の変形例を示す断面図である。
遊星ギヤ減速装置10は、大きな回転トルクを必要とするパワーステアリング装置等に用いられる。遊星ギヤ減速装置10は、図1に示す如く、ケース11を1列目ケース11Aと2列目ケース11Bに2分割し、両ケース11A、11BはOリング12を挟んでボルト13により一体化される。1列目ケース11Aにはモータ14が取付けられるとともに、1列目遊星ギヤ列20が内蔵され、2列目ケース11Bには出力軸15が支持されるとともに、2列目遊星ギヤ列30が内蔵され、モータ14の回転が減速されて出力軸15に伝達される。尚、2列目ケース11Bは軸受16A、16Bを介して出力軸15を支持し、2列目ケース11Bの開口部にシール部材17を備える。
1列目遊星ギヤ列20は、モータ14の回転軸14Aに固定される1列目サンギヤ21と、1列目ケース11A内に設けられる内歯歯車状の1列目リングギヤ22と、第1キャリヤ24にかしめ固定されている支軸25に枢支され、1列目サンギヤ21と1列目リングギヤ22に噛合う1列目プラネットギヤ23とからなる。1列目プラネットギヤ23を枢支した支軸25の自由端にはワッシャ26がかしめ固定される。1列目サンギヤ21と1列目リングギヤ22は同軸配置され、1列目プラネットギヤ23は1列目サンギヤまわりの複数位置に設けられる。
2列目遊星ギヤ列30は、1列目遊星ギヤ列20の第1キャリヤ24の中心軸上に一体(別体でも可)に設けられる2列目サンギヤ31と、2列目ケース11B内に設けられる内歯歯車状の2列目リングギヤ32と、第2キャリヤ34にかしめ固定されている支軸35に枢支され、2列目サンギヤ31と2列目リングギヤ32に噛合う2列目プラネットギヤ33とからなる。2列目プラネットギヤ33を枢支した支軸35の自由端にはワッシャ36がかしめ固定される。2列目サンギヤ31と2列目リングギヤ32は同軸配置され、2列目プラネットギヤ33は2列目サンギヤ31まわりの複数位置に設けられる。第2キャリヤ34の中心軸上に一体(別体でも可)に出力軸15を設けてある。
遊星ギヤ減速装置10は、モータ14の回転を1列目遊星ギヤ列20において減速し、更に2列目遊星ギヤ列30において減速して出力軸15に伝達するものになる。
しかるに、遊星ギヤ減速装置10は、1列目リングギヤ22を1列目ケース11Aに対し相対回転可能に、1列目リングギヤ22を1列目ケース11Aの内周に嵌め入れてある。2列目リングギヤ32は2列目ケース11Bに一体(又は別体)をなして固定配置されている。遊星ギヤ減速装置10は、第1トルクリミット40と第2トルクリミット50を有する。
第1トルクリミット40は、図2、図3に示す如く、1列目リングギヤ22の径方向で、該1列目リングギヤ22を1列目ケース11Aに対し圧接させる。第1トルクリミット40は、1列目リングギヤ22の外周の周方向複数位置のそれぞれにおいて、1列目リングギヤ22の中心軸に平行をなして軸方向に延びる円弧溝(孔でも可)状圧接部42を備える。本実施例では、1列目リングギヤ22の中心軸を挟む直径上の2位置に必ず一対をなす圧接部42、42が設けられる。第1トルクリミット40は、1列目ケース11Aの1列目リングギヤ22を囲む環状壁に孔43を穿設し、孔43にボール状係合子44を装填し、孔43に螺着したキャップ46が支持する皿ばね45を係合子44に弾発的に押当て、係合子44を圧接部42に圧接させて凹凸係合する。本実施例では、1列目ケース11Aの中心軸を挟む直径上の2位置に一対をなす係合子44、44が設けられる。従って、第1トルクリミット40は、皿ばね45が加圧する係合子44と1列目リングギヤ22の圧接部42との圧接面の深さ、圧接力の大きさ等により定まる一定のスリップトルクで、1列目ケース11Aに対し1列目リングギヤ22を滑らせてトルク伝達を遮断可能にする。
第2トルクリミット50は、図2に示す如く、1列目リングギヤ22の軸方向で、該1列目リングギヤ22を2列目ケース11B、本実施例では2列目ケース11Bと一体の2列目リングギヤ32に対し圧接させる。第2トルクリミット50は、1列目リングギヤ22と2列目リングギヤ32の軸方向で相対する端面同士を互いに圧接するテーパ状圧接部51、52とする。1列目リングギヤ22の圧接部51はテーパ凹面状をなし、2列目リングギヤ32の圧接部52はテーパ凸面状をなす。第2トルクリミット50は、1列目リングギヤ22を1列目ケース11Aの内周に対し軸方向移動可能に嵌められており、1列目リングギヤ22の圧接部51が設けられている端面に対し反対側に位置する端面と、この端面と軸方向で相対する1列目ケース11Aの内面に着座させたシート53との間に、円環状皿ばね54を弾発的に介装し、1列目リングギヤ22の圧接部51を2列目リングギヤ32の圧接部52に圧接させる。従って、第2トルクリミット50は、皿ばね54が加圧する1列目リングギヤ22の圧接部51と2列目リングギヤ32の圧接部52との圧接面の広さ、圧接力の大きさ等により定まる一定のスリップトルクで、1列目ケース11Aに対し1列目リングギヤ22を滑らせてトルク伝達を遮断可能にする。
遊星ギヤ減速装置10は、出力軸15からの大逆入力等に対し、第1トルクリミット40のスリップトルクに、第2トルクリミット50のスリップトルクを加えた大きなスリップトルクで、1列目リングギヤ22を1列目ケース11Aに対し滑らせてトルク伝達を遮断する。
本実施例によれば以下の作用効果を奏する。
(a)第1と第2の2つのトルクリミット40、50を有することにより、全体のスリップトルクを大きく設定しながら、各1つのトルクリミット40、50が受け持つスリップトルクを小さくできる。従って、各トルクリミット40、50の圧接面、圧接力を小さ目にし、各トルクリミット40、50を小型化し、ひいては遊星ギヤ減速装置10を小型化できる。
(b)1列目リングギヤ22は第1トルクリミット40により径方向に押圧され、第2トルクリミット50により軸方向にも押圧される。従って、1列目遊星ギヤ列20のガタを径方向と軸方向の双方でなくし、異音を防止できる。
(c)第1トルクリミット40が1列目リングギヤ22の側とケース11(11A)の側との圧接部42を凹凸係合させてなることにより、簡易な構造で大きなスリップトルクを設定できる。1列目リングギヤ22の周方向に複数の圧接部42を設けることにより、1列目リングギヤ22をセンタリングしてガタをなくすこともできる。
(d)第2トルクリミット50が1列目リングギヤ22の側とケース11(11A)側との圧接部51、52をテーパ係合させてなることにより、第2トルクリミット50は1列目リングギヤ22を広目の圧接面で押圧できるし、軸方向で押圧するだけでなくセンタリングしてガタをなくすこともでき、1列目遊星ギヤ列20のガタを径方向と軸方向の双方でなくすことができる。
(e)第2トルクリミット50が1列目リングギヤ22を軸方向で、ケース11(11A)に固定の2列目リングギヤ32にテーパ係合させることにより、1列目と2列目の2つの遊星ギヤ列20、30の同軸化を図り、遊星ギヤ減速装置10のトルク伝達効率を向上できる。
図4の変形例が図1〜図3の実施例と異なる点は、第1トルクリミット40において、係合子44を弾発する弾発体45をコイルばね45Aに代えたことにある。
図5の変形例が図1〜図3の実施例と異なる点は、第1トルクリミット40において、1列目リングギヤ22の外周に備える圧接部42を円錐孔(V溝でも可)状圧接部42Aに代え、係合子44を突起状ピン44Aに代え、係合子44を弾発する弾発体45をコイルばね45Aに代えたことにある。
以上、本発明の実施例を図面により詳述したが、本発明の具体的な構成はこの実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても本発明に含まれる。
図1は遊星ギヤ減速装置を示す断面図である。 図2は第1トルクリミットと第2トルクリミットを示す拡大断面図である。 図3は図1のIII−III線に沿い、サンギヤとプラネットギヤを除いて示す断面図である。 図4は遊星ギヤ減速装置の変形例を示す断面図である。 図5は遊星ギヤ減速装置の他の変形例を示す断面図である。
符号の説明
10 遊星ギヤ減速装置
11、11A、11B ケース
14 モータ
14A 回転軸
15 出力軸
20 1列目遊星ギヤ列
21 1列目サンギヤ
22 1列目リングギヤ
23 1列目プラネットギヤ
24 第1キャリヤ
30 2列目遊星ギヤ列
31 2列目サンギヤ
32 2列目リングギヤ
33 2列目プラネットギヤ
34 第2キャリヤ
40 第1トルクリミット
42、42A 圧接部
44、44A 係合子
45、45A 弾発体
50 第2トルクリミット
51、52 圧接部
54 皿ばね

Claims (3)

  1. モータの回転軸に固定される1列目サンギヤと、ケース内に設けられる1列目リングギヤと、第1キャリヤに枢支されて1列目サンギヤと1列目リングギヤに噛合う1列目プラネットギヤとからなる1列目遊星ギヤ列と、
    第1キャリヤに固定される2列目サンギヤと、ケース内に設けられる2列目リングギヤと、2列目サンギヤと2列目リングギヤに噛合い、第2キャリヤに枢支される2列目プラネットギヤとからなり、第2キャリヤに出力軸が固定される2列目遊星ギヤ列とを有してなる遊星ギヤ減速装置において、
    1列目リングギヤをケースに対し相対回転可能にし、2列目リングギヤをケースに固定配置し、
    1列目リングギヤの径方向で該1列目リングギヤをケースに対し圧接させる第1トルクリミットと、1列目リングギヤの軸方向で該1列目リングギヤをケースに対し圧接させる第2トルクリミットとを有してなることを特徴とする遊星ギヤ減速装置。
  2. 第1トルクリミットが1列目リングギヤの側とケースの側との圧接部を凹凸係合させてなる請求項1に記載の遊星ギヤ減速装置。
  3. 第2トルクリミットが1列目リングギヤの側とケースの側との圧接部をテーパ係合させてなる請求項1又は2に記載の遊星ギヤ減速装置。
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CN105090380A (zh) * 2015-09-10 2015-11-25 上海奇步机器人有限公司 行星齿轮传动机构
CN108602526A (zh) * 2015-08-14 2018-09-28 克诺尔-布雷姆斯转向系统股份有限公司 转向扭矩叠加的动力转向组件

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