JP2007144599A - 深穴加工装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ミスト状とした加工液の吐出レスポンスの向上を図り、工具損傷を回避することのできる深穴加工装置を提供する。
【解決手段】刃先の先端からミスト状の加工液を吐出させながら回転して被加工物に穴開け加工を行う工具2と、その工具を先端に固定し、加工液を工具に供給する第1の加工液供給通路7を有した工具保持部材3と、加工液が供給される第2の加工液供給通路16を有し、刃先が摩耗し研磨によりその長さが短くなったときに装置全体の長さを一定に調整する長さ調整部材4と、長さ調整部材がその突出量を可変自在なように他端側に挿入して取り付けられ、第1の加工液供給通路7と第2の加工液供給通路16とを連通させる第3の加工液供給通路11を有した本体部5とを備える。そして、長さ調整部材の先端に、第3の加工液供給通路11と第2の加工液供給通路16とを連通させる第4の加工液供給通路17を有した通路連結部材15を設ける。
【選択図】図2

Description

本発明は、刃先の先端からミスト状の加工液を吐出させながら回転するドリルなどで被加工物に穴開け加工を行う深穴加工装置に関する。
ドリル、リーマまたはエンドミルなどの工具の刃先からミスト状とした加工液を吐出させながら被加工物に穴開け加工を行う、いわゆるセンタースルー方式のセミドライ加工では、工具を回転させる主軸の回転後に加工液吐出オン信号が入ってから実際に刃先から加工液が吐出されるまでの吐出レスポンスの悪さが課題となっている(例えば、特許文献1など参照)。
特に、ガンドリルのような深穴加工をアルミ材とする被加工物に行う場合は、ミスト状の加工液が加工部分に吐出されないと刃先に溶着が発生し、工具損傷を引き起こすことがある。
特開2005−144565号公報
前記したセンタースルー方式の吐出レスポンスの悪化原因としては、主軸を通過する加工液に働く遠心力が要因である。遠心力を受けた加工液は、工具を保持する主軸内壁に貼り付き、その主軸内に段差があるとそこに溜まって油溜まりとなる。その結果、ミスト状の加工液が刃先に供給され難くなり、その刃先先端から加工液が吐出されなくなってしまう。
そこで、本発明は、ミスト状とした加工液の吐出レスポンスの向上を図り、工具損傷を回避することのできる深穴加工装置を提供することを目的とする。
本発明は、刃先の先端からミスト状の加工液を吐出させながら回転して被加工物に穴開け加工を行う工具と、その工具が先端に固定され、前記加工液を前記工具に供給する第1の加工液供給通路を有した工具保持部材と、前記加工液が供給される第2の加工液供給通路を有し、刃先が摩耗して研磨によりその長さが短くなったときに装置全体の長さを一定に調整する長さ調整部材と、工具保持部材が一端側に固定され、長さ調整部材がその突出量を可変自在なように他端側に挿入して取り付けられ、前記第1の加工液供給通路と前記第2の加工液供給通路とを連通させる第3の加工液供給通路を有した本体部とを備える。そして、本発明では、長さ調整部材の先端に、第3の加工液供給通路と第2の加工液供給通路とを連通させる第4の加工液供給通路を有した通路連結部材を設けている。
本発明の深穴加工装置によれば、長さ調整部材の先端に、本体部に形成された第3の加工液供給通路と、この長さ調整部材に形成された第2の加工液供給通路とを連通させる第4の加工液供給通路を形成した通路連結部材を設けたことによって、第3の加工液供給通路と第2の加工液供給通路との間に段差部が生じず、ミスト状の加工液が油溜まりとなることなく刃先先端から加工液を吐出させることができる。
したがって、本発明の深穴加工装置によれば、工具回転後に加工液吐出オン信号が入ってから実際に刃先から加工液が吐出されるまでの吐出レスポンスが向上し、刃先への溶着及び工具損傷を回避することができる。
以下、本発明を適用した具体的な実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
「第1の実施の形態」
図1は第1の実施の形態における深穴加工装置の平面図、図2は図1の拡大断面図、図3は長さ調整部材の断面図、図4は従来構造の深穴加工装置の拡大断面図、図5は長さ調整部材の他の例を示す断面図である。
本実施の形態の深穴加工装置1は、図1及び図2に示すように、回転して被加工物に穴開け加工を行う工具2と、この工具2を先端に固定する工具保持部材3と、刃先が摩耗して研磨によりその長さが短くなったときに装置全体の長さLを一定に調整する長さ調整部材4と、工具保持部材3を一端側に固定させ、長さ調整部材4を他端側に挿入して取り付ける本体部5とを備えている。
工具2は、例えば超硬工具鋼からなるドリル、リーマまたはエンドミルなどの如き被加工物に深穴を形成するための穴開け加工工具である。この工具2には、刃先の先端からミスト状の加工液を吐出させるための吐出通路6が、その軸方向に沿って先端から基端に亘り貫通して形成されている。
工具保持部材3は、例えば鋼材によって形成された円筒パイプからなる。この工具保持部材3の先端部には、ろう付けなどの手法により前記した工具2が固定される。そして、この工具保持部材3には、ミスト状の加工液を前記工具2の吐出通路6へ供給するための第1の加工液供給通路7が、その軸芯び先端から基端に亘り貫通して形成されている。
本体部5は、工具保持部材3に比べてその直径を大径とした鋼材からなる円柱体として形成され、一端側に工具保持部材3を固定させている。この本体部5の一端側には、軸芯位置に挿入孔部8が形成されており、その挿入孔部8に工具保持部材3の基端側が挿入されてろう付け固定されている。
一方、本体部5の他端側には、後述する長さ調整部材4を挿入螺合させて収容する長さ調整部材取付穴9が形成されている。かかる長さ調整部材取付穴9の内面には、長さ調整部材4に形成された雄ねじ部12と螺合する雌ねじ部10が形成されている。
また、本体部5には、その軸芯位置に第1の加工液供給通路7と後述の長さ調整部材4に形成される第2の加工液供給通路16とを連通させる第3の加工液供給通路11が形成されている。
長さ調整部材4は、前記本体部5の雌ねじ部10と螺合する雄ねじ部12が形成された胴体部13と、この胴体部13の他端に一体化されるねじ廻し部14と、胴体部13の先端(一端)に設けられる通路連結部材15とを有している。これら胴体部13、ねじ廻し部14及び通路連結部材15からなる長さ調整部材4は、例えば円柱状をなす鋼材を旋盤加工することによって一体的に形成されている。
胴体部13は、本体部5に形成された長さ調整部材取付穴9に挿入されると共に、この長さ調整部材取付穴9の内面に形成された雌ねじ部10にその外周の雄ねじ部12を螺合させるようになっている。ねじ廻し部14は、胴体部13の直径よりも大きな直径として形成され、容易に手で回すことができるようにされている。この胴体部13とねじ廻し部14には、その軸芯位置に一端から他端に亘り貫通して形成される第2の加工液供給通路16が形成されている。
通路連結部材15は、胴体部13よりもその直径が小径とされ、前記本体部5に形成された第3の加工液供給通路11内にその先端部を挿入させている。この通路連結部材15には、胴体部13及びねじ廻し部14に亘り形成された第2の加工液供給通路16と連通する第4の加工液供給通路17がその軸芯位置に貫通して形成されている。そして、この通路連結部材15が第3の加工液供給通路11にその先端部を挿入させて設けられることで、第3の加工液供給通路11と第2の加工液供給通路16とを当該第4の加工液供給通路17にて段差を生じさせずに連通させることになる。
そして、このように構成された長さ調整部材4は、ロックナット18によって前記本体部5からの突出量が可変自在なように取り付けられている。この深穴加工装置1の全体長さL(工具2の刃先先端から長さ調整部材4のねじ廻し部14までの長さ)は、深穴加工装置本体への装着部に応じて常に一定の長さに保つ必要がある。そのため、刃先が摩耗し研磨にてその工具2の長さが短くなった場合には、その短くなった長さ分だけ、ねじ廻し部14を回して本体部5から突出する長さ調整部材4の突出量を調整する必要がある。
以上のように構成された深穴加工装置1にて被加工物に穴開け加工を行うには、この深穴加工装置1をマシニングセンタなどの如き深穴加工装置本体に装着し、深穴加工装置1を回転させて被加工物に穴開け加工を行う。その際、図示を省略する加工液供給装置からミスト状とした加工液を、前記長さ調整部材4に形成した第2の加工液供給通路16に送り込む。加工液は、第2の加工液供給通路16から通路連結部材15に形成された第4の加工液供給通路17を流れ、本体部5の第3の加工液供給通路11、工具保持部材3の第1の加工液供給通路7及び工具2の吐出通路6を流れて刃先の先端から吐出される。
例えば図4に示すように、長さ調整部材4の先端に通路連結部材15が設けられていない場合には、長さ調整部材4の第2の加工液供給通路16を通って供給された加工液は遠心力によって当該本体部5に形成された長さ調整部材取付穴9内で溜まり油溜まりとなって刃先先端から吐出され難くなる。
しかしながら、本実施の形態では、油溜まりとなる段差が生じる長さ調整部材取付穴9を通路連結部材15で跨ぐように第3の加工液供給通路11と第2の加工液供給通路16とを連接させるため、この長さ調整部材取付穴9による段差に影響を受けることなく、ミスト状の加工液を刃先の先端に供給することができる。したがって、加工液供給信号がオンされた場合には、直ちにミスト状の加工液を刃先先端から吐出させることができ、吐出レスポンスを向上させることができる。その結果、吐出レスポンスが悪いために起こっていた工具損傷の問題も解決することができる。
また、本実施の形態では、図4の従来構造のように、刃先を研磨してその装置全体の長さLを調整した場合には、油溜まりとなる長さ調整部材取付穴9がより大きくなりさらに油溜まりを冗長させてしまうが、加工液は通路連結部材15内部に形成された第4の加工液供給通路17内を流れるのでそのような不具合を無くすことができる。
また、本実施の形態では、通路連結部材15を胴体部13及びねじ廻し部14と一体的に同一の鋼材から削り出して形成しているため、深穴加工装置1を構成する部品点数を削減することができる。
なお、図5では、胴体部13及びねじ廻し部14(既存のボルトなど)の軸芯に貫通穴19を形成し、その貫通穴19にパイプ20を挿入して、そのパイプ20の先端を胴体部13の先端より突出させたものを通路連結部材15とすることもできる。この場合は、パイプ20内の貫通穴が第2の加工液供給通路16と第4の加工液供給通路17になる。このように、前記パイプ20を胴体部13及びねじ廻し部14に挿入すれば、長さ調整部材4のコストを低コストにすることができる。
「第2の実施の形態」
図6は第2の実施の形態における深穴加工装置の拡大断面図、図7は長さ調整部材の先端に設けられる通路連結部材の断面図である。
第2の実施の形態の深穴加工装置では、通路連結部材21を、前記胴体部13及びねじ廻し部14からなる長さ調整部材4とは別部品として長さ調整部材取付穴9内に配置し、弾性部材であるコイルバネ22によって前記長さ調整部材4の先端に常時接して設ける。
この通路連結部材21は、第3の加工液供給通路11にその先端側部が挿入される胴部23と、この胴部23の基端側に設けられ、長さ調整部材4の胴体部13先端に接触するフランジ部24と、これら胴部23及びフランジ部24の軸芯に貫通して形成された第4の加工液供給通路17とからなる。
コイルバネ22は、前記本体部5の長さ調整部材取付穴9内に設けられると共に、通路連結部材21の胴部23周囲に配置され、一端を長さ調整部材取付穴9の底面に接して設け、他端を通路連結部材21のフランジ部24に接するように設けている。
このように構成した深穴加工装置では、第1の実施の形態と同様、この通路連結部材21によって本体部5の第3の加工液供給通路11と長さ調整部材4の第2の加工液供給通路16とを前記長さ調整部材取付穴9に影響されることなく連通させることができるので、ミスト状の加工液を刃先先端まで供給することができ、また吐出レスポンスも向上させることができる。
また、この深穴加工装置においては、刃先を研磨して装置全体の長さLが短くなって長さ調整部材4の前記本体部5からの突出量が変化した場合でも前記コイルバネ22によって前記通路連結部材21が長さ調整部材4の変化に対応し、その長さ調整部材4と通路連結部材21とが常に接してその間に油溜まりの原因となる隙間が生じるのを防止できる。
以上、本発明を適用した具体的な実施の形態について説明したが、上述の実施の形態は本発明の一例であり、これら実施の形態に制限されることはない。
第1の実施の形態における深穴加工装置の平面図である。 図1の拡大断面図である。 長さ調整部材の断面図である。 従来構造の深穴加工装置の拡大断面図である。 長さ調整部材の他の例を示す断面図である。 第2の実施の形態における深穴加工装置の拡大断面図である。 長さ調整部材の先端に設けられる通路連結部材の断面図である。
符号の説明
1…深穴加工装置
2…工具
3…工具保持部材
4…長さ調整部材
5…本体部
7…第1の加工液供給通路
9…長さ調整部材取付穴
11…第3の加工液供給通路
13…胴体部
14…ねじ廻し部
15、21…通路連結部材
16…第2の加工液供給通路
17…第4の加工液供給通路
18…ロックナット
20…パイプ
23…胴部
24…フランジ部

Claims (4)

  1. 刃先の先端からミスト状の加工液を吐出させながら回転して被加工物に穴開け加工を行う工具と、
    前記工具が先端に固定され、前記ミスト状の加工液を前記工具に供給する第1の加工液供給通路を有した工具保持部材と、
    前記ミスト状の加工液が供給される第2の加工液供給通路を有し、前記刃先が摩耗して研磨によりその長さが短くなったときに装置全体の長さを一定に調整する長さ調整部材と、
    前記工具保持部材が一端側に固定され、前記長さ調整部材がその突出量を可変自在なように他端側に挿入して取り付けられ、前記第1の加工液供給通路と前記第2の加工液供給通路とを連通させる第3の加工液供給通路を有した本体部とを備え、
    前記長さ調整部材の先端に、前記第3の加工液供給通路と前記第2の加工液供給通路とを連通させる第4の加工液供給通路を有した通路連結部材を設けた
    ことを特徴とする深穴加工装置。
  2. 請求項1に記載の深穴加工装置であって、
    前記通路連結部材は、前記長さ調整部材と一体的に形成された
    ことを特徴とする深穴加工装置。
  3. 請求項1に記載の深穴加工装置であって、
    前記通路連結部材は、前記長さ調整部材にパイプを挿入して形成された
    ことを特徴とする深穴加工装置。
  4. 請求項1に記載の深穴加工装置であって、
    前記通路連結部材は、前記長さ調整部材とは別部品とされ、弾性部材によって前記長さ調整部材の先端に常時接して設けられる
    ことを特徴とする深穴加工装置。
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