JP2007143669A - 自走式掃除機 - Google Patents

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Tsuguo Hijikata
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Abstract

【課題】吸引経路の気密性が高い自走式掃除機の提供を課題とする。
【解決手段】 スライドレール48,49はホルダ50の上下の長辺をそれぞれ略コの字状に挟み込んでいる。長辺を構成する上下の辺は撓みやすいが、上辺と下辺が撓んでも、スライドレール48,49の深みの範囲内において隙間が形成されることが防止できる。ホルダ50におけるスライド方向先頭の短辺もダストボックス40の側面に到達し、弾性シール材46を変形させる。従って、弾性シール材46が変形可能な厚みの範囲内において成型誤差を吸収し、隙間が形成されることが防止できる。
【選択図】図5

Description

この発明は、自走式掃除機に関し、特にダストを吸い上げる吸引力を生成する吸引モータと、底面に設けられた車輪を駆動させる走行モータと、上記吸引モータによって吸い上げたダストを蓄積する着脱可能なダストボックスとを具備する自走式掃除機に関する。
従来、本体ケースに対してフィルタをスライドさせて取り付ける掃除機が知られている(例えば、特許文献1、参照。)。
かかる構成において、弾性係合によってフィルタを固定しないため、フィルタを繰り返し着脱しても、固定が緩くなることが防止できた。
特開2004−229967号公報
しかしながら、スライドさせてフィルタを固定すると、弾性係合を利用して固定する場合よりも本体部との固定が緩くなり、フィルタを通過する吸引経路の気密性が低下するという問題があった。
本発明は上記課題にかんがみてなされたもので、吸引経路の気密性が高い自走式掃除機を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために請求項1にかかる発明は、ダストを吸い上げる吸引力を生成する吸引モータと、底面に設けられた車輪を駆動させる走行モータと、上記吸引モータによって吸い上げたダストを蓄積する着脱可能なダストボックスとを具備する自走式掃除機において、
略箱状に形成された上記ダストボックスにおける上記吸引モータに対向する面を開口させて形成した略矩形状の排気口と、上記排気口の平行に向かい合う長辺に沿ってそれぞれ形成されるとともに、断面略コの字状の一対のスライドレールと、上記スライドレールにて互いに平行な長辺をそれぞれ外側から挟み込まれて保持される略板状のホルダと、上記ホルダに取り付けられる略板状のフィルタと、上記排気口が閉鎖されるまで上記ホルダをスライドさせたときの上記ホルダにおけるスライド方向最後尾の短辺から延設されるとともに、同排気口が閉鎖されるまで同ホルダをスライドさせたとき上記ダストボックスの側面にオーバーラップする閉鎖面と、上記排気口の一短辺に沿って形成されるとともに、上記フィルタと上記ホルダによって上記排気口が閉鎖されるまで上記ホルダをスライドさせたとき上記ホルダにおけるスライド方向先頭の短辺によって押圧される弾性シール材と、上記ホルダに形成されるとともに、上記排気口が閉鎖されるまで上記ホルダをスライドさせたとき上記ダストボックスに形成された係合穴に弾性係合する係合突起と、上記ホルダに形成されるとともに、上記排気口が開放されるまで上記ホルダをスライドさせたとき上記ダストボックスに形成された係合穴に露出した状態で弾性係合する係合爪と、上記ホルダに形成されるとともに、上記ホルダから上記フィルタを取り外す際の同フィルタのスライド方向が上記ダストボックスから上記ホルダを取り外す際の同ホルダのスライド方向と反対方向となるように上記フィルタをスライド可能に保持する保持レールと、上記排気口が閉鎖されるまで上記ホルダをスライドさせたときの上記ホルダにおけるスライド方向最後尾の短辺側の端部に形成されたつまみと、上記スライドレールを内側に押圧するクッション材と構成としてある。
上記のように構成した請求項1の発明において、自走式掃除機には、ダストを吸い上げる吸引力を生成する吸引モータと、底面に設けられた車輪を駆動させる走行モータと、上記吸引モータによって吸い上げたダストを蓄積する着脱可能なダストボックスとが備えられる。上記ダストボックスは着脱可能であるため、同ダストボックスを取り外して同ダストボックスに蓄積されたダストを廃棄することができる。排気口は、略箱状に形成された上記ダストボックスにおいて上記吸引モータに対向する一面を開口させることにより略矩形状に形成される。スライドレールは、上記排気口の平行に向かい合う長辺に沿って一対形成される。上記スライドレールの形状は、断面略コの字状とされる。ホルダは略板状に形成されるとともに、互いに平行な長辺が上記スライドレールによって外側から挟み込まれて保持される。従って、上記ホルダの長辺を上記スライドレールによって挟み込んだ状態で同ホルダをスライドさせることができる。フィルタは略板状に形成されるとともに、上記ホルダにて保持される。
閉鎖面は、上記排気口が閉鎖されるまで上記ホルダをスライドさせたときの上記ホルダにおけるスライド方向最後尾の短辺から延設される。そして、上記排気口が閉鎖されるまで上記ホルダをスライドさせたとき、上記閉鎖面が上記ダストボックスの側面にオーバーラップする。
弾性シール材は、上記排気口の一短辺に沿って形成される。そして、上記フィルタと上記ホルダによって上記排気口が閉鎖されるまで上記ホルダをスライドさせたとき、上記弾性シール材が上記ホルダにおけるスライド方向先頭の短辺によって押圧される。
上記ホルダに形成される係合突起は、上記排気口が閉鎖されるまで上記ホルダをスライドさせたとき上記ダストボックスに形成された係合穴に弾性係合する。また、上記ホルダに形成される係合爪は、上記排気口が開放されるまで上記ホルダをスライドさせたとき上記ダストボックスに形成された係合穴に露出した状態で弾性係合する。
上記ホルダに形成される保持レールは、上記フィルタを同ホルダに対してスライドできるように保持する。また、上記排気口を閉鎖する際の同ホルダのスライド方向と反対方向に同フィルタのスライドさせることにより、上記ホルダから上記フィルタを取り外すことができる。
つまみは、上記排気口を開放するように上記ホルダをスライドさせたときの同ホルダにおけるスライド方向先頭の端部に形成される。また、クッション材は、上記スライドレールを内側に押圧する。
請求項2にかかる発明では、上記フィルタを保持する上記ホルダの長辺を上記スライドレールによって挟み込んだ状態で同ホルダをスライドさせることができる。すなわち、上記ホルダにおいて撓みやすい長辺を断面略コの字状の上記スライドレールによって挟み込んで確実に保持することができるため、上記吸引モータによる吸引時に同ホルダが変形することが防止できる。従って、上記ホルダと上記ダストボックスとの間に隙間が形成されることが防止でき、吸引経路の気密性を確保することができる。
請求項3にかかる発明では、上記排気口が閉鎖されるまで上記ホルダをスライドさせたとき、上記閉鎖面が上記ダストボックスの側面にオーバーラップするため、同ホルダが多少変形したとしても同ホルダと同ダストボックスの側面との間に隙間が形成されることが防止できる。
請求項4にかかる発明では、上記フィルタと上記ホルダによって上記排気口が閉鎖されるまで上記ホルダをスライドさせたとき、上記弾性シール材が上記ホルダにおけるスライド方向先頭の短辺によって押圧されるため、同ホルダが多少変形したとしても同弾性シール材が同ホルダの変形に追従することができる。従って、上記ホルダと上記ダストボックスの間に隙間が形成されることが防止でき、吸引経路の気密性を確保することができる。
請求項5にかかる発明では、上記排気口が閉鎖されるまで上記ホルダをスライドさせたとき上記ダストボックスに形成された係合穴に弾性係合する上記係合突起が設けられるため、上記排気口が閉鎖される状態にて上記ホルダを位置決めすることができる。従って、不用意に上記ホルダがずれることにより上記排気口が開放することが防止でき、吸引経路の気密性を確保することができる。
請求項6にかかる発明では、上記排気口が開放されるまで上記ホルダをスライドさせたとき上記ダストボックスに形成された係合穴に露出した状態で弾性係合する係合爪が設けられるため、上記排気口が開放した状態で上記ホルダを位置決めすることができる。従って、不用意に上記ホルダがスライドすることなく、上記ダストボックスに蓄積されたダストを廃棄することができる。また、上記係合爪は露出した状態で上記係合穴に係合するため、同係合爪を外部から操作することができ、必要な場合には同係合爪による係合を解除して、上記ホルダを上記ダストボックスから取り外すことができる。
請求項7にかかる発明では、上記フィルタをスライドできるように保持する保持レールが上記ホルダに形成されるため、同フィルタを同ホルダに対してスライドさせて着脱させることができる。
請求項8にかかる発明では、上記排気口を閉鎖する際の同ホルダのスライド方向と反対方向に同フィルタのスライドさせることにより、上記ホルダから上記フィルタを取り外すことができる。
請求項9にかかる発明では、上記排気口を開放するように上記ホルダをスライドさせたときの同ホルダにおけるスライド方向先頭の端部につまみが形成されるため、同つまみを摘んで同ホルダをスライドさせることができる。また、上記排気口を開放する際には上記つまみが同排気口の外側に移動するため、同排気口から廃棄されるダストによって手を汚すことが防止できる。
請求項10にかかる発明では、上記ダストボックスを取り付けたとき、クッション材が上記スライドレールを内側に押圧するため、同スライドレールと上記ホルダの長辺との間に隙間を形成させないようにすることができる。
以上説明したように請求項1および請求項2の発明によれば、吸引経路の気密性が高い自走式掃除機を提供することができる。
請求項3の発明によれば、気密性を向上させることができる。
請求項4の発明によれば、気密性を向上させることができる。
請求項5の発明によれば、容易にホルダを適正な位置にスライドさせることができる。
請求項6の発明によれば、ホルダが不用意にダストボックスから離脱することが防止でき、ホルダの紛失が防止できる。
請求項7の発明によれば、フィルタの交換を容易に行うことができる。
請求項8の発明によれば、フィルタの交換を容易に行うことができる。
請求項9の発明によれば、手を汚すことなくダストを廃棄することができる。
請求項10の発明によれば、気密性を向上させることができる。
ここでは、下記の順序に従って本発明の実施形態について説明する。
(1)自走式掃除機の構成:
(2)ダストボックスの構成:
(3)まとめ:
(1)自走式掃除機の構成:
図1は、第一の実施形態にかかる自走式掃除機の外観を斜めから見て示している。同図において、自走式掃除機10は、本体部20とカバー30とから構成されており、本体部20の下部に車輪22とサブブラシ21が備えられている。車輪22は本体部20の内部に備えられた図示しない走行モータによって駆動されており、同車輪22が駆動することにより自走式掃除機10が走行することが可能となっている。なお、走行モータを駆動させるための電源は本体部20の内部に備えられた図示しないバッテリーによって供給される。サブブラシ21は床に落ちているダストを掃くことが可能であり、サブブラシ21のほかに本体部20の下面には図示しないメインブラシが備えられている。本体部20の前面にはセンサ23が備えられており、例えば赤外線や超音波を利用して、障害物や人間との距離を認識することが可能となっている。一方、カバー30は本体部20の上面を覆うように取り付けられており、同カバー30には操作パネル31が備えられている。
通常の動作においては、カバー30は閉じた状態とされるが、ダストボックスを取り出したり内部のメンテナンス等を行ったりする場合には、図2に示すようにカバー30が上方に跳ね上げられる。カバー30は本体部20とヒンジ34によって連結されており、同ヒンジ34における回動軸を中心として回動することが可能となっている。カバー30が上方に跳ね上げられた状態において、自走式掃除機10の内部が露出される。本体部20の中央部を下方に窪ませることにより収容部25が形成されている。収容部25は上方視略半円状の空間とされており、内側にダストボックス40が収容されている。
本体部20におけるダストボックス40の後方には、吸引モータ24が備えられている。吸引モータ24が駆動することにより、ダストボックス40の内部に吸引力を生成させ、ダストボックス40の内部へ向けてダストを吸い込むことが可能となっている。吸引モータ24とダストボックス40の内部との間には後述するフィルタが備えられているため、フィルタにて捕捉されたダストはダストボックス40の内部に蓄積されることとなる。カバー30の裏側面にはそれぞれ裏側に向かって突出する固定リブ33とダストセンサ32a,32bが備えられている。ダストセンサ32a,32bは、一方が半導体発光素子であり、もう一方が半導体受光素子で構成されている。
図3は、ダストボックス40を取り外した状態の本体部20を斜めから見て示している。同図において、上方視略半円状の収容部25の奥方壁面を斜めに傾斜させることにより吸気面25bを形成しており、その中央部には吸引モータ24の吸気口24bが設けられている。吸気面25bの縁部には矩形枠状のクッション材25b1が貼り付けられており、クッション材25b1によって吸気口24bが囲まれている。クッション材25b1は所定の厚みを有する弾性素材で形成されており、例えばウレタンスポンジによって形成される。また、クッション材25b1は、厚みの分だけ吸気面25bから斜め上方に突出している。
(2)ダストボックスの構成:
図4はダストボックス40を側方から見て示している。ダストボックス40の上面にはハンドル41a,41bが取り付けられており、このハンドル41a,41bを把持することにより、ダストボックス40の着脱を容易に行うことが可能となっている。ダストボックス40の底面は上面と平行な平面状に形成されているため、厚みは一定となっている。ただし、後方の端部においてはダストボックス40が次第に浅くなるように底面を上方へ傾斜させることにより傾斜面45が形成されている。
図5は、ダストボックス40を斜めから見て示している。同図において、ダストボックス40を傾斜面45側から見て示し、略板状のフィルタ60が側方へスライドさせられている。フィルタ60は略板状のホルダ50に保持されており、ホルダ50とともにスライドさせることが可能となっている。傾斜面45の中央部には矩形状の排気口45aが設けられており、同排気口45aにてダストボックス40の内外が連通している。そして、この排気口45aを塞ぐようにフィルタ60およびホルダ50を取り付けることが可能となっている。ダストボックス40は略箱状に形成されており、矩形状の排気口45aは水平方向に互いに平行な長辺を有している。
ホルダ50をダストボックス40に対して紙面左側から挿入し、水平方向にスライドさせることが可能となっている。すなわち、ホルダ50の長辺に沿ってスライドすることが可能となっている。ホルダ50のスライド方向先頭の短辺がダストボックス40の側面の内側に到達したとき、排気口45aがフィルタ60およびホルダ50によって塞がれる。排気口45aの一短辺を構成しホルダ50のスライド方向先頭の短辺が到達するダストボックス40の側面の内側に沿って弾性シール材46が貼り付けられている。弾性シール材46は所定の厚みを有する帯状に形成されており、厚み方向に弾性を有している。弾性シール材46は、例えばウレタンスポンジやゴム等によって形成される。
図6は、ホルダ50を後方から見て示している。同図において、排気口45aとほぼ同じ略矩形状に形成されており、水平方向に互いに平行な長辺を有している。ホルダ50は、外縁部を除いて肉抜きされており、中央部は格子状に開口している。図5に示すように紙面左側の短辺から前方に向かって略板状の閉鎖面51が延設されている。また、紙面左側の短辺側の端部付近から後方に向かって略台形状のつまみ52が突設されている。ホルダ50の上方の長辺から上方に向かって略台形状の係合突起53aが突設されており、同様に下方の長辺から下方に向かって上方の係合突起53aを上下反転させた形状の係合突起53bが突設されている。係合突起53a,53bはそれぞれ紙面において左右対称な形状とされており、左右の傾斜角度が同じとなっている。
ホルダ50の上方の長辺における紙面右側端部は薄板状に形成されており、その先端に略三角形の係合爪54aが設けられている。薄板状に形成されているため先端の係合爪54aを自由端として弾性的に撓むことが可能となっている。撓んでいない状態においては係合爪54aの頂点はホルダ50の上方の長辺よりも高い位置に突出している。係合爪54aは先端側になだらかな傾斜面を有しており、その反対側にはホルダ50の長辺に対して略垂直に切り立った傾斜面を有している。一方、ホルダ50の下方の長辺における紙面右側端部も薄板状に形成されており、その先端にも上方の係合爪54aを上下反転させた形状の係合爪54bが設けられている。同様に、撓んでいない状態においては係合爪54bの頂点はホルダ50の下方の長辺よりも低い位置に突出している。
図7は、ホルダ50にフィルタ60が取り付けられる様子を示している。同図において、ホルダ50の上下の長辺に沿って前方に突出する断面略L字状の保持レール55a,55bが設けられており、保持レール55a,55bによって上下の長辺が上下から挟み込まれるようにフィルタ60が取り付けられている。ホルダ50における紙面左側端部には前方に突出する閉鎖面51が設けられているため、フィルタ60は紙面右側から保持レール55a,55bに沿ってスライドさせて装着することが可能となっている。すなわち、ホルダ50に対して紙面左側に向かってフィルタ60をスライドさせることにより同フィルタ60をホルダ50に装着することができるし、ホルダ50に対して紙面右側に向かってフィルタ60をスライドさせることにより同フィルタ60をホルダ50から取り外すことができる。フィルタ60を取り付けることによりホルダ50の開口は塞がれることとなる。
図8は、ダストボックス40の後方部分を図5における左側方から見て示している。同図において、ダストボックス40の左側面にて開口47が設けられており、同開口47の形状は、ホルダ50の閉鎖面よりもわずかに小さい形状とされている。ダストボックス40は後方の排気口45aにて開口しており、排気口45aの上部に断面略コの字状のスライドレール48が設けられている。スライドレール48は排気口45aの上辺に沿って水平方向に形成されており、ホルダ50の上辺を挟み込むことが可能となっている。また、排気口45aの下部にも断面略コの字状のスライドレール49が設けられている。スライドレール48は排気口45aの下辺に沿って水平方向に形成されており、ホルダ50の下辺を挟み込むことが可能となっている。
そして、上下のスライドレール48,49がホルダ50の高さと同じ間隔で向かい合うことにより、ホルダ50を上下から挟み込んで水平方向にスライドさせることができる。また、左側に開口47が設けられているため、ダストボックス40の左側からホルダ50を差し込むことができる。開口47に対向する面には、上述した弾性シール材46が貼り付けられており、排気口45aが閉鎖するようにスライドするホルダ50の先端を待ち受けている。
図9は、ホルダ50がスライドする様子を模式的に示している。同図において、ホルダ50がスライドすることより、排気口45aが開放/閉鎖するときのホルダ50の位置を上方から見て示している。ダストボックス40のスライドレール48が形成された部位の上面には矩形状の係合穴48aが設けられている。図5に示すように下方のスライドレール49においても同様に矩形状の係合穴49aが設けられている。排気口45aが閉鎖する状態において、係合突起53aのスライド位置が係合穴48aの位置と一致している。図示しないが、排気口45aが閉鎖する状態において、下方の係合突起53bのスライド位置も下方の係合穴49aの位置と一致する。
スライドレール48,49が向かい合う間隔はホルダ50の高さと同じとされているため、ホルダ50の上辺および下辺より上方および下方に突出した係合突起53a,53bがスライドレール48,49をスライドする際には、ホルダ50の上辺および下辺が弾性的に撓んだ状態となる。そして、係合突起53a,53bが係合穴48a,49aに到達したとき、係合突起53a,53bは係合穴48a,49aに侵入してそれぞれ上下に変位することができるため、ホルダ50の上辺および下辺は形状を復元させることができる。別の位置にホルダ50をスライドさせようとすると、係合穴48a,49aの壁面が係合突起53a,53bの傾斜面を滑りつつ、係合穴48a,49aから係合突起53a,53bを離脱させることができるが、ホルダ50の上辺および下辺を撓ませる分の力を加える必要がある。従って、排気口45aが閉鎖する状態から不意にホルダ50がスライドすることが防止でき、排気口45aが閉鎖する状態にて確実にホルダ50を位置決めしておくことができる。
排気口45aが閉鎖する状態においては、ホルダ50におけるスライド方向先頭の短辺はダストボックス40の側面の内側に到達し、同側面に貼り付けられた弾性シール材46を押圧する。すると、弾性シール材46が押し込まれた短辺に追従するように変形するため、ホルダ50におけるスライド方向先頭の短辺とダストボックス40の側面との間に隙間が形成されることが防止できる。ホルダ50のスライド位置は係合穴48a,49aと係合突起53a,53bによって位置決めされるものの、ホルダ50とダストボックス40の成型誤差が生じる場合があり、弾性シール材46の厚み方向の変形によって同成型誤差を吸収することができる。
スライドレール48,49はホルダ50の上下の長辺をそれぞれ略コの字状に挟み込んでおり、ホルダ50におけるスライド方向先頭の短辺もダストボックス40の側面に隙間なく到達しているため、これらの方向においてダストボックス40を確実に密閉することができる。ホルダ50は弾性素材で形成されており、長辺を構成する上下の辺は撓みやすいが、スライドレール48,49の深みの範囲内において上辺と下辺が撓んでも、隙間が形成されることが防止できる。
一方、排気口45aを閉鎖する際にスライド方向の最後尾となる閉鎖面51は、排気口45aが閉鎖する状態において、ダストボックス40の開口47に到達する。図10は、そのときのダストボックス40の後方部分を示している。同図において、開口47は、閉鎖面51によって塞がれている。これにより、ダストボックス40の排気口45aを四辺から塞ぐことができ、ダストボックス40を完全に密閉させることができる。
図11は、図10の波線A1断面を示している。同図において、排気口45aを閉鎖したときのダストボックス40の側面の端部と、閉鎖面51の端部の様子が示されている。開口47を閉鎖するように閉鎖面51の端部がダストボックス40の側面の端部の端部に到達している。さらに、ダストボックス40の端部の厚みを薄く形成することより肉薄部47aが設けられており、同肉薄部47aに対して閉鎖面51の端部がオーバーラップしている。図8に示すように、肉薄部47aは開口47を取り囲むように形成されている。従って、例えば閉鎖面51に成型誤差が生じ、閉鎖面51が小さく形成されるようなことがあっても、肉薄部47aの幅の範囲において、隙間が形成されることが防止できる。
図12は、本体部20の収容部25にてダストボックス40が収容された状態を側方から見て示している。同図において、傾斜面45と吸気面25bとが全面にわたって平行に密着している。従って、吸気面25bの外縁を囲むように形成されたクッション材25b1がダストボックス40の排気口45aの外縁に接触することとなる。カバー30を閉鎖して掃除を行うときには、カバー30の裏側から突出する固定リブ33がダストボックス40の上面における弧側の端部を下方に押圧するため、ダストボックス40の排気口45aの外縁が吸気面25bのクッション材25b1に対して押し付けられることなる。それにより、クッション材25b1が変形し、吸気面25bの外縁と排気口45aの外縁との間の隙間を吸収することができる。従って、クッション材25b1によって密閉された状態で吸引モータ24の吸気口24bとダストボックス40の排気口45aとを対向させることができ、吸引モータ24の吸引力を損失することなくダストボックス40の内部に伝えることができる。
さらに、排気口45aの外縁は、変形したクッション材25b1の反力を受けることとなる。従って、排気口45aの外縁を構成するスライドレール48,49は、クッション材25b1によって内側に押圧されることとなる。すると、スライドレール48,49は内側にあるホルダ50の上辺および下辺を押圧し、よりスライドレール48,49における気密性を向上させることができる。
一方、図9において排気口45aが開放されるとき、上下の係合爪54a,54bのスライド位置が係合穴48a,49aと一致する。係合爪54bの頂点はホルダ50の下方の長辺よりも低い位置に突出しているため、このとき係合爪54a,54bが係合穴48a,49aに侵入する。図13は、係合爪54aが係合穴48aに侵入している様子を示している。同図において、係合穴48aは、ダストボックス40の上面に形成され、外部に露出している。係合穴48aにおけるスライド方向の壁面に対して、係合爪54aは先端方向のなだらかな斜面と、その反対方向の切り立った斜面とを向かい合わせている。先端方向のなだらかな斜面においては係合穴48aの壁面が滑ることができるため、排気口45aを閉鎖する方向にはホルダ50をスライドさせることができる。従って、係合爪54a,54bに阻害されることなく、排気口45aが閉鎖するようにホルダ50をスライドさせることができる。
反対に、排気口45aを開放する方向にホルダ50をスライドさせようとすると、係合穴48aの壁面と係合爪54aとが略平行に干渉し、それ以上スライドさせることはできない。すなわち、図9に示す位置にホルダ50が抜け止めされ、ホルダ50がダストボックス40から離脱することが防止できる。これにより、不用意にホルダ50がダストボックス40から離脱させられ、ホルダ50が紛失されることが防止できる。なお、図9に示す位置までホルダ50がスライドしていれば、ダストボックス40に蓄積されたダストを十分に廃棄することができる。なお、排気口45aを開放する際につまみ52を摘んでホルダ50をスライドさせることができる。つまみ52は、排気口45aを開放する際のスライド方向先頭側に形成されているため、排気口45aを開放する際に排気口45aから遠い位置に進行することとなる。従って、排気口45aから外部に廃棄されるダストが手に付くことが防止でき、手を汚すことなくダストの廃棄を行うことができる。
係合穴48aはダストボックス40の上面に形成され、外部に露出している。また、下方の係合穴49aも図5に示すようにダストボックス40を本体部20から取り外した状態においては下方に露出する。従って、係合穴48a,49aに係合している係合爪54a,54bを外部から操作することができ、係合爪54a,54bを下方および上方に押し込むことができる。係合爪54a,54bを下方および上方に押し込んだ状態においては、係合爪54a,54bと係合穴48a,49aとの干渉は回避されるため、自由にホルダ50をスライドさせることができる。従って、フィルタ60を交換する等の場合には、ホルダ50をダストボックス40から離脱させることができる。
(3)まとめ:
本発明において、スライドレール48,49はホルダ50の上下の長辺をそれぞれ略コの字状に挟み込んでいる。長辺を構成する上下の辺は撓みやすいが、上辺と下辺が撓んでも、スライドレール48,49の深みの範囲内において隙間が形成されることが防止できる。ホルダ50におけるスライド方向先頭の短辺もダストボックス40の側面に到達し、弾性シール材46を変形させる。従って、弾性シール材46が変形可能な厚みの範囲内において成型誤差を吸収し、隙間が形成されることが防止できる。
自走式掃除機の外観斜視図である。 自走式掃除機の内部斜視図である。 自走式掃除機の内部斜視図である。 ダストボックスの側面図である。 ダストボックスの斜視図である。 ホルダの背面図である。 ホルダの斜視図である。 ダストボックスの要部側面図である。 ダストボックスの要部平面図である。 ダストボックスの要部側面図である。 ダストボックスの要部断面図である。 ダストボックスを着脱する様子を示す断面図である。 係合穴と係合爪の斜視図である。
符号の説明
10…自走式掃除機
20…本体部
21…サブブラシ
22…車輪
23…ダストセンサ
24…吸引モータ
24b…吸気口
25…収容部
25b…吸気面
30…カバー
31…操作パネル
33…固定リブ
34…ヒンジ
40…ダストボックス
41a,41b…ハンドル
45…傾斜面
45a…排気口
46…弾性シール材
47…開口
47a…肉薄部
48,49…スライドレール
48a,49a…係合穴
50…ホルダ
51…閉鎖面
52…つまみ
53a,53b…係合突起
54a,54b…係合爪
55a,55b…保持レール
60…フィルタ

Claims (10)

  1. ダストを吸い上げる吸引力を生成する吸引モータと、底面に設けられた車輪を駆動させる走行モータと、上記吸引モータによって吸い上げたダストを蓄積する着脱可能なダストボックスとを具備する自走式掃除機において、
    略箱状に形成された上記ダストボックスにおける上記吸引モータに対向する面を開口させて形成した略矩形状の排気口と、
    上記排気口の平行に向かい合う長辺に沿ってそれぞれ形成されるとともに、断面略コの字状の一対のスライドレールと、
    上記スライドレールにて互いに平行な長辺をそれぞれ外側から挟み込まれて保持される略板状のホルダと、
    上記ホルダに取り付けられる略板状のフィルタと、
    上記排気口が閉鎖されるまで上記ホルダをスライドさせたときの上記ホルダにおけるスライド方向最後尾の短辺から延設されるとともに、同排気口が閉鎖されるまで同ホルダをスライドさせたとき上記ダストボックスの側面にオーバーラップする閉鎖面と、
    上記排気口の一短辺に沿って形成されるとともに、上記フィルタと上記ホルダによって上記排気口が閉鎖されるまで上記ホルダをスライドさせたとき上記ホルダにおけるスライド方向先頭の短辺によって押圧される弾性シール材と、
    上記ホルダに形成されるとともに、上記排気口が閉鎖されるまで上記ホルダをスライドさせたとき上記ダストボックスに形成された係合穴に弾性係合する係合突起と、
    上記ホルダに形成されるとともに、上記排気口が開放されるまで上記ホルダをスライドさせたとき上記ダストボックスに形成された係合穴に露出した状態で弾性係合する係合爪と、
    上記ホルダに形成されるとともに、上記ホルダから上記フィルタを取り外す際の同フィルタのスライド方向が上記排気口を閉鎖する際の同ホルダのスライド方向と反対方向となるように上記フィルタをスライド可能に保持する保持レールと、
    上記排気口が閉鎖されるまで上記ホルダをスライドさせたときの上記ホルダにおけるスライド方向最後尾の短辺側の端部に形成されたつまみと、
    上記スライドレールを内側に押圧するクッション材とを具備することを特徴とする自走式掃除機。
  2. ダストを吸い上げる吸引力を生成する吸引モータと、底面に設けられた車輪を駆動させる走行モータと、上記吸引モータによって吸い上げたダストを蓄積する着脱可能なダストボックスとを具備する自走式掃除機において、
    略箱状に形成された上記ダストボックスにおける上記吸引モータに対向する面を開口させて形成した略矩形状の排気口と、
    上記排気口の平行に向かい合う長辺に沿ってそれぞれ形成されるとともに、断面略コの字状の一対のスライドレールと、
    上記スライドレールにて互いに平行な長辺をそれぞれ外側から挟み込まれて保持される略板状のホルダと、
    上記ホルダに取り付けられる略板状のフィルタとを具備することを特徴とする自走式掃除機。
  3. 上記排気口が閉鎖されるまで上記ホルダをスライドさせたときの上記ホルダにおけるスライド方向最後尾の短辺から延設されるとともに、同排気口が閉鎖されるまで同ホルダをスライドさせたとき上記ダストボックスの側面にオーバーラップする閉鎖面を具備することを特徴とする請求項2に記載の自走式掃除機。
  4. 上記排気口の一短辺に沿って形成されるとともに、上記フィルタと上記ホルダによって上記排気口が閉鎖されるまで上記ホルダをスライドさせたとき上記ホルダにおけるスライド方向先頭の短辺によって押圧される弾性シール材を具備することを特徴とする請求項2または請求項3のいずれかに記載の自走式掃除機。
  5. 上記ホルダに形成されるとともに、上記排気口が閉鎖されるまで上記ホルダをスライドさせたとき上記ダストボックスに形成された係合穴に弾性係合する係合突起を具備することを特徴とする請求項2から請求項4に記載の自走式掃除機。
  6. 上記ホルダに形成されるとともに、上記排気口が開放されるまで上記ホルダをスライドさせたとき上記ダストボックスに形成された係合穴に露出した状態で弾性係合する係合爪を具備することを特徴とする請求項2から請求項5のいずれかに記載の自走式掃除機。
  7. 上記ホルダに形成されるとともに、上記フィルタを同ホルダに対してスライド可能に保持する保持レールを具備することを特徴とする請求項2から請求項6のいずれかに記載の自走式掃除機。
  8. 上記ホルダから上記フィルタを取り外す際の同フィルタのスライド方向が上記排気口を閉鎖する際の同ホルダのスライド方向と反対方向であることを特徴とする請求項7に記載の自走式掃除機。
  9. 上記排気口を開放するように上記ホルダをスライドさせたときの同ホルダにおけるスライド方向先頭の端部に形成されたつまみを具備することを特徴とする請求項2から請求項8のいずれかに記載の自走式掃除機。
  10. 上記スライドレールを内側に押圧するクッション材を具備することを特徴とする請求項2から請求項9のいずれかに記載の自走式掃除機。
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