JP2007143094A - 自動式省電力会話モード切り替えシステム及びその方法 - Google Patents

自動式省電力会話モード切り替えシステム及びその方法 Download PDF

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Abstract

【課題】長時間の会話中にローバッテリの警告が促されている時にユーザが長時間の会話を維持できるように、自動式省電力会話の仕組みを提供する。
【解決手段】自動式省電力会話モード切り替えシステム及びその方法は、単一モード通信システム又は多重モード通信システムの移動通信装置に適用される。会話の間にローバッテリの警告があった場合、ソフトウェアはユーザが通信サービスを続けて受けるため現在の会話モードを省電力モードに自動切り替えすることを決定する。これにより、会話時間を延長することができると共に、電源不足による中断を防止することができる。
【選択図】図2b

Description

本発明は、移動通信装置における会話モードの切り替えシステム及びそのための方法に関する。特に、会話中にローバッテリの警告があった時に、そのシステム及び方法が電力消費割合に従って会話モードを切り替えるものである。
通信システム及び伝送帯域幅のハードウェア及びソフトウェアの絶え間ない進歩に連れて、「多重モード通信システムインテグレーション」及び「ビデオ会議会話モード」は将来の移動通信において主流になりそうである。特に、「多重モード通信システムインテグレーション」は、境界のない通信サービスをユーザに提供することができる。ユーザが移動通信装置を有する限り、ユーザはユーザが行くところはどこでも通信サービスを楽しむことができる。これにより移動通信装置のサービス範囲が拡大される。「ビデオ会議会話モード」は、テキスト及び音声に加えて多くのマルチメディアサービスを提供することができるため、ユーザに期待されている。これらの2つのアプリケーションがこの分野の主流になるという事実は移動通信時代の第3世代において見ることができる(本出願人は公知公用の技術に基づき発明したため、関連する先行技術文献について知らない)。
しかしながら、ビデオ会議会話モードはバッテリの設計において大きな圧力と制約を課している。従来、移動通信装置の会話サービス中に電力消費量を少なくするための多数の技術手段がある。それにもかかわらず、これらの手段は非常に限定された電力量を節約することができるのみである。そのため、移動通信装置のバッテリの設計において幾つかの飛躍的進歩がなければ、できる限り通信サービス時間を延長するためには、通信中の電力消費を適切に制御する別の方法を見つけることが必要である。
そのため、将来の通信システム及び移動通信装置において、長時間の会話中にローバッテリの警告が促されている時にユーザが長時間の会話を維持できるように、自動式省電力会話の仕組みを提供することが非常に重要である。これにより、電力不足によるサービスの中断を防止することができる。
上記したことを考慮して、本発明は、自動式省電力会話モード切り替えシステム及びその方法を提供する。ソフトウェアは異なる会話モードの間で自動切り替えを実行するために使用される。本発明はユーザに対する通信サービス時間を延長し、電力不足によるサービス中断を防止する。
本発明は、単一モード通信システム又は多重モード通信システムの移動通信装置において使用可能である。基本的に、単一モード通信システムの移動通信装置の第1の実施例による完全な自動式省電力会話モード切り替えシステムは、バッテリ、ローバッテリ検出装置、会話モード決定装置、会話モード切り替え装置、表示装置、及びユーザ会話インターフェースを含んでいる。
多重モード通信システムの移動通信装置の第2の実施例によれば、開示された切り替えシステムの会話モード決定装置は、多重モード通信システムの異なるモード間の切り替えのための会話モードのプライオリティテーブルをさらに付加されている。
ここに開示された自動式省電力会話モード切り替え方法は、第1の実施例では以下のステップを含んでいる。ローバッテリ検出装置からローバッテリ信号が受信されると、移動通信装置の現在の会話モードの設定が決定される。その会話モードがビデオ会議会話モードの場合には、移動通信装置は電力を節約するため音声会話モードに切り替えられる。この時に、移動通信装置の切り替え設定がチェックされる必要がある。それが自動に設定される時だけ、開示されたシステムは自動に切り替えることができる。そのため、使用中のビデオ会議モードはユーザが会話を続けるため自動的に音声会話モードに切り替えられる。しかしながら、切り替え設定が手動に設定されている場合には、開示されたシステムは音声会話モードを選択し、モードを切り替えさせるかどうかをユーザが決定するため、ユーザに対して会話モード選択メッセージを送る。ユーザが音声会話モードに切り替えることを選択した場合には、その後、開示されたシステムは使用中のビデオ会議会話モードから音声会話モードに切り替える。ユーザが音声会話モードに切り替えることを選択しない場合には、その後、そのシステムはビデオ会議モードで会話を維持する。
多重モード通信システムの第2の実施例では、移動通信装置は幾つかの会話モードを提供する。会話モードのそれぞれは事前に計算されたその電力消費割合に従ってプライオリティ及び対応する会話モード設定を有している。第1の実施例との唯一の相違点は、一旦、現在の会話モード設定が知られると、本発明は、先ず、この会話モードのプライオリティを見つけ出す。そのプライオリティが最も高くはない場合、それは使用する消費電力が少ない会話モードにあることを意味する。そのため、モード切り替えが自動に設定されている場合、開示されたシステムは最も高いプライオリティを有する会話モード設定に自動的に切り替わる。モード切り替えが手動に設定されている場合、開示されたシステムはユーザが音声会話モードを選択し、モードを切り替えるかどうかを決定するため、ユーザに会話モード選択メッセージを送る。その後、システムはユーザの選択により所望の会話モードに切り替わる。
上述したシステム及び方法を使用して、本発明は実際に会話サービスの時間を延長する目的を達成することができる。自動切り替えに加えて、本発明はまたユーザに所望の会話モードを選択させる。特に、第2の実施例では、本発明は各種会話モードにおいて残りの電力及び電力消費量を利用し、ユーザに対する各会話モードのための利用可能な残り時間を計算すると共に予想する。その後、ユーザは会話を継続するために最も適切なモードを決定することができる。
本発明のさらなる適用範囲は、以下に与えられた詳細な説明から明らかになるだろう。しかしながら、本発明の精神及び範囲内の各種変更及び修正は当業者にとってこの詳細な説明から明らかとなるだろうから、詳細な説明及び特定の例は、本発明の好適な実施例を示しつつ、例示だけの目的で与えられることを理解すべきである。
本発明は、以下に与えられた詳細な説明から、より十分に理解されるであろうが、これは例示だけであって本発明を限定するものではない。
本発明は単一モード通信システム又は多重モード通信システムの移動通信装置のため省電力会話モード切り替えシステム及びその方法を提供する。
ソフトウェアの実行により、移動通信装置の多くの電力を消費する会話モードによりローバッテリの警告があった時に、インテリジェント決定機構が電力の消費を少なくさせる会話モードに装置を自動的に切り替える。これにより、通信のサービス時間を延長し、電力不足による突然の中断を防止することができる。ユーザがそのような状況において会話モードを決定することができるようにするため、本発明はまた、ユーザが所望な会話モードを手動で選択するための会話モード選択メッセージを提供する。
本発明の第1の実施例の自動式省電力会話モード切り替えシステムは、単一モード通信システムの移動通信装置に適用される。図1a及び1bを参照頂きたい。
自動式省電力会話モード切り替えシステムは、バッテリ10、ローバッテリ検出装置20、会話モード決定装置30、会話モード切り替え装置40、表示装置50、及びユーザ会話インターフェース60を備えている。
単一モード通信システムは単一通信システムのみを有する移動通信装置として定義される。ここで、単一モード通信システムは、ビデオ会議又は音声方式で会話をユーザに行わせることができる。その基本的な動作原理は図3のフローチャートを参照して説明される。
そのシステムが作動を開始すると、ローバッテリ検出装置20はバッテリの残りの電力を継続して監視する。移動通信装置のバッテリ10の電力が不足した時(通常、ローバッテリ検出装置20において予め設定された閾値により決定される)、ローバッテリ検出装置20は会話モード決定装置30にローバッテリ信号を送る(ステップ100)。会話モード決定装置30は、先ず、現在の会話モード設定を決定し、切り替えが行われたかどうかを決定する(ステップ110)。現在の会話モード設定がビデオ会議会話モードである場合には(ステップ120)、その後、それは会話モード設定が電力消費を少なくする音声会話モードに切り替えられる必要があることを示し、そのシステムは次の動作を続行する。その設定が既に音声会話モードの場合には、より少ない電力消費の会話モードはなく、その後、手順はすぐに終了する。
会話モード設定がビデオ会議モードの場合には、会話モード決定装置30は移動通信装置で予め決定されたモード切り替え設定をさらに決定する(ステップ130)。そのモード切り替え設定が自動に設定されている場合(ステップ140)、そのシステムは自動的に切り替わる。図1aを参照すると、会話モード決定装置30は会話モード切り替え装置40に対して音声会話モード設定を含む切り替え信号を直接送り、現在使用中のビデオ会議会話モードから音声会話モードに切り替える要求をする(ステップ150)。自動切り替え手順が完了した後、ユーザに知らせるため、表示装置50を介して切り替えメッセージがユーザ会話インターフェース60に表示される。図1bに示されているように、モード切り替え設定が手動に設定されている場合(ステップ140)、それはユーザが切り替えを行ったかどうかを決定することを意味する。この時、会話モード決定装置30は、先ず、ユーザが選択するため、表示装置50を介してユーザ会話インターフェース60に会話モード選択メッセージ65を送る(ステップ160)。ユーザはユーザの要求により音声会話モードに切り替えるかどうかを決定する。一度、ユーザが選択を完了すると、会話モード決定装置30はユーザが音声会話モードに切り替えることを選択するかどうかをさらに決定する(ステップ170)。ユーザが音声会話モードに切り替えることを選択した場合には、その後、会話モード決定装置30は、ステップ150のように、会話モード切り替え装置40に対して音声会話モード設定を含む切り替え信号を送り、元のビデオ会議会話モードから音声会話モードに切り替えることを要求する。そうでなければ、ユーザが選択を行なかった場合、切り替えは行われず、ビデオ会議モードのままとなる。
本発明の第2の実施例によると、自動式省電力会話モード切り替えシステムが多重モード通信システムの移動通信装置に適用される。図2a及び2bを参照すると、構造は第1の実施例と大体同じである。唯一の相違点は、会話モード決定装置30が会話モードのプライオリティテーブル35により確立されることであり、それは多重モード通信システムの会話モードを切り替える要求を満たすために使用される。
多重モード通信システムは、単一モード通信システムに対して、会話のための複数の通信システムの1つを選択する移動通信装置として定義される。幾つかの通信システムは、ユーザに上述した会話モード決定装置30を使用させ、会話のためビデオ会議会話モード又は音声会話モードを選択させる。その基本的な動作ステップ及び手順は図4を参照して説明される。
第2の実施例は第1の実施例のステップと同様のステップ100,110,130,140及び160を有している。会話中、バッテリ10が少なくなった場合、ローバッテリ装置20が会話モード決定装置30にローバッテリ信号を送る(ステップ100)。移動通信装置は多重モード通信システムを有しているため、切り替え用の多数の利用可能な会話モードがある。さらにその上、各会話モードの電力消費量は異なる。会話モードのプライオリティテーブル35は各会話モードのプライオリティ及び対応する会話モード設定を設定するために使用される。ステップ110において会話モード設定を得た後、第1の実施例との相違点は、そのシステムが、先ず、会話モード決定装置30により現在の会話モード設定から会話モード設定のプライオリティを見つけ出すことである(ステップ200)。会話モード決定装置30は現在のプライオリティが会話モードのプライオリティテーブル35の内容に従って最も高いかどうかを決定する(ステップ210)。プライオリティが最も高くはない場合には、それは選択のため、さらに少ない電力消費量(すなわち、より高いプライオリティ)の会話モードがあることを意味する。さらに、そのシステムは、自動切り替えを行うかどうかを決定するため、現在のモード切り替え設定を決定する(ステップ130)。そのモード切り替え設定が自動に設定されている場合には(ステップ140)、図2aを参照すると、会話モード決定装置30は最も高いプライオリティの会話モード設定を含む切り替え信号を会話モード切り替え装置0に直接送り、現在の会話モード設定を最も高いプライオリティのものに自動的に切り替える(ステップ220)。切り替え手順が完了後、関連する切り替えメッセージが表示装置50を介してユーザ会話インターフェース60に表示される。モード切り替え設定が非手動(すなわち、自動)に設定されている場合(ステップ140)、図2bを参照すると、会話モード決定装置30は、先ず、第1の実施例のステップ160と同様に、ユーザが選択するため、表示装置50を介してユーザ会話インターフェース60に会話モード選択メッセージ65を送る。(しかしながら、会話モード選択メッセージ65に与えられる会話モードは移動通信装置に利用しやすいそれらに限定される。)その後、そのシステムはユーザが最も高いプライオリティの会話に切り替えることを選択するかどうかを決定する(ステップ230)。その場合には、その後、ステップ220が実行され、そうでない場合には、会話モード決定装置30は会話モード切り替え装置40にユーザが選択した会話モードの会話モード設定を送信し、切り替えを行う(ステップ240)。ユーザが選択を行わない場合には、その後も現在の会話モードのままとなる。
図5は会話モードのプライオリティテーブル35の実施例を示しており、それは、会話モード設定領域351、会話モードメッセージ領域352、会話モード電力消費領域353、及びプライオリティ領域354を含んでいる。
会話モード設定領域351は、切り替えを行うため、会話モード決定装置30が会話モード切替え装置40に送る各会話モード設定の内容を蓄積するために使用される。会話モード切り替え装置40が既に各種切り替え処理にある場合には、会話モードのプライオリティテーブル35の会話モード設定領域351は会話モード切り替え装置40に対応する識別値を供給する必要があるだけである。本発明の他の実施例では、前記テーブルは切り替え命令により直接蓄積可能である。本発明はこの点について制限を有していない。会話モードメッセージ領域352は、主に、会話モード選択メッセージ65のメッセージを蓄積するために使用される。会話モード電力消費領域353は、そのシステムのための各種利用可能な会話モードの予想電力消費割合を与え、バッテリ10の残りの電力内の異なる会話モードにおける残りのサービス時間を計算するために使用される。その計算結果は、ユーザの参照のため、会話モード選択メッセージ65に表示される。プライオリティ領域354は、基本的に、異なる会話モードの電力消費割合に従って分類する。原則として、それは、「電力消費が少ないほどプライオリティが高い」である。そのため、会話モードは最も消費電力の少ないモードを選択するプライオリティの値に依存する。
会話モード選択メッセージ65の実施例は図6に示されている。我々は、例として、WLAN/WCDMA/GSM多重モード通信システムの移動通信装置を使用している。WLANは、ワイアレス・ローカルエリア・ネットワーク(Wireless Local Area Network)の略語であり、WCDMAは、広帯域符号分割多重アクセス(Wideband
Code Division Multiple Access)の略語であり、GSMは、移動通信のためのグローバルシステム(Global System for Mobile Communications)の略語である。会話モード選択メッセージ65はユーザが選択を行うための会話モード選択領域651を含み(現在の会話モードは異なる表示機構により区別可能である)、ユーザが各種会話モードを識別するための会話モードメッセージ領域652(会話モードのプライオリティテーブル35の会話モードメッセージ領域352と同じ内容)、及び異なる会話モード後の予想会話時間領域653が計算される。そのため、ユーザは所望の会話モードを正確に決定することができる。
上記した会話モード切り替え装置40の動作は、主に、会話モード設定に含まれる命令又はパラメータを使用し、異なる会話モードインターフェースを動作させて達成される。移動通信装置は、異なる多重モード通信システムが切り替えを行うため、異なる通信システムを有している。この部分は、従来技術に属し、本発明の本質ではない。そのため、ここではこれ以上詳細には説明しない。
上記した本発明は、同一のことが多くの方法で変更可能であることは明らかである。そのような変更は、本発明の精神及び範囲からの逸脱としてみなされるべきではなく、当業者にとって明らかであるすべてのそのような変更は特許請求の範囲内に含まれることを意図している。
単一モード通信システムで使用される自動式省電力会話モード切り替えシステム及びその方法の第1の実施例のブロック図である。 単一モード通信システムで使用される自動式省電力会話モード切り替えシステム及びその方法の第2の実施例のブロック図である。 多重モード通信システムで使用される自動式省電力会話モード切り替えシステム及びその方法の第1の実施例のブロック図である。 多重モード通信システムで使用される自動式省電力会話モード切り替えシステム及びその方法の第2の実施例のブロック図である。 本発明の第1及び第2の実施例による単一モード通信システムで使用される自動式省電力会話モード切り替えシステム及びその方法のフローチャートである。 本発明の第1及び第2の実施例による多重モード通信システムで使用される自動式省電力会話モード切り替えシステム及びその方法のフローチャートである。 本発明の会話モードのプライオリティテーブルを示す図である。 本発明の会話モード選択メッセージを示す図である。

Claims (20)

  1. 単一モード通信システムの移動通信装置に適用される自動式省電力会話モード切り替え方法であって、
    ローバッテリ信号を受信するステップと、
    会話モード設定を決定するステップと、
    前記会話モード設定がビデオ会議会話モードである時に、モード切り替え設定を決定するステップと、
    前記モード切り替え設定が自動に設定されている時に、前記会話モードを前記ビデオ会議会話モードから音声会話モードに切り替えるステップと、
    前記モード切り替え設定が手動に設定されている時に、ユーザが選択するための会話モード選択メッセージを送ると共に、前記ユーザの選択に従って前記会話モード設定を前記音声会話モードに切り替えるかどうかを決定するステップを実行するステップと、
    を備えていることを特徴とする自動式省電力会話モード切り替え方法。
  2. 前記ローバッテリ信号は、前記移動通信装置の残りのバッテリ電力がプリセット閾値に達した時に発せられる請求項1に記載の自動式省電力会話モード切り替え方法。
  3. 前記会話モード選択メッセージは、会話モード選択領域、会話モードメッセージ領域、及び予想会話時間領域を含んでいる請求項1に記載の自動式省電力会話モード切り替え方法。
  4. 前記予想会話時間領域の前記予想会話時間は、前記残りのバッテリ電力と前記会話モードの電力消費割合から計算されている請求項3に記載の自動式省電力会話モード切り替え方法。
  5. 多重モード通信システムの移動通信装置に適用される自動式省電力会話モード切り替え方法であって、
    会話モードのプライオリティテーブルを確立するステップと、
    ローバッテリ信号を受信するステップと、
    会話モード設定を決定するステップと、
    前記会話モード設定と関連するプライオリティを見つけ出すステップと、
    前記会話モード設定と関連するプライオリティが最も高くはない時に、モード切り替え設定を決定するステップと、
    前記モード切り替え設定が自動に設定されている時に、前記会話モードを現在の会話モードから最も高いプライオリティの会話モードに切り替えるステップと、
    前記モード切り替え設定が手動に設定されている時に、前記ユーザが選択するための会話モード選択メッセージを送ると共に、前記ユーザの選択に従って前記会話モードの会話モード設定に切り替えるステップと、
    を含むことを特徴とする自動式省電力会話モード切り替え方法。
  6. 前記会話モードのプライオリティテーブルのプライオリティは、前記会話モードの電力消費割合と前記会話モード設定から生成される請求項5に記載の自動式省電力会話モード切り替え方法。
  7. 前記会話モードのプライオリティテーブルは、会話モード設定領域、会話モードメッセージ領域、会話モード電力消費領域、及びプライオリティ領域を備えている請求項5に記載の自動式省電力会話モード切り替え方法。
  8. 前記移動通信装置の残りのバッテリ電力がプリセット閾値に達した時に、前記ローバッテリ信号が発せられる請求項5に記載の自動式省電力会話モード切り替え方法。
  9. 前記会話モード選択メッセージは、会話モード選択領域、会話モードメッセージ領域、及び予想会話時間領域を含んでいる請求項5に記載の自動式省電力会話モード切り替え方法。
  10. 前記予想会話時間領域の予想会話時間は、前記残りのバッテリ電力と前記会話モードの電力消費割合から計算されている請求項9に記載の自動式省電力会話モード切り替え方法。
  11. 単一モード通信システムの移動通信装置に適用される自動式省電力会話モード切り替えシステムであって、
    残りのバッテリ電力に従ってローバッテリ信号を送るためのローバッテリ検出装置と、
    前記ローバッテリ信号が受信された時に会話モード設定を決定すると共に、前記会話モード設定がビデオ会議モードの時にモード切り替え設定を決定する会話モード決定装置と、
    前記モード切り替え設定に従って前記ビデオ会議会話モードから音声会話モードに自動又は手動で切り替えさせる会話モード切り替え装置と、
    前記モード切り替え設定が自動に設定されている時に、前記会話モード設定が前記ビデオ会議会話モードから前記音声会話モードに自動で切り替えられ、
    前記モード切り替え設定が手動に設定されている時に、ユーザが選択するための会話モード選択メッセージを送ると共に、前記ユーザの選択に従って前記会話モードの会話モード設定に切り替えるステップと、
    を備えていることを特徴とする自動式省電力会話モード切り替えシステム。
  12. 前記ローバッテリ信号は、前記移動通信装置の残りのバッテリ電力がプリセット閾値に達した時に発せられる請求項11に記載の自動式省電力会話モード切り替えシステム。
  13. 前記会話モード選択メッセージは、会話モード選択領域、会話モードメッセージ領域、及び予想会話時間領域を含んでいる請求項11に記載の自動式省電力会話モード切り替えシステム。
  14. 前記予想会話時間領域の前記予想会話時間は、前記残りのバッテリ電力と前記会話モードの電力消費割合から計算されている請求項13に記載の自動式省電力会話モード切り替えシステム。
  15. 多重モード通信システムの移動通信装置に適用される自動式省電力会話モード切り替えシステムであって、
    残りのバッテリ電力に従ってローバッテリ信号を送るためのローバッテリ検出装置と、
    前記ローバッテリ信号が受信され、会話モード設定と関連するプライオリティを見つけ出した時に会話モード設定を決定すると共に、前記会話モード設定が最も高いプライオリティを有していない時にモード切り替え設定を決定するために使用される、会話モードのプライオリティテーブルを有している会話モード決定装置と、
    現在の会話モード設定が最も高いプライオリティを有していない時に前記モード切り替え設定に従って所望のプライオリティを有する会話モード設定に自動又は手動で切り替えさせる会話モード切り替え装置と、
    前記モード切り替え設定が自動に設定されている時に、会話モード設定が最も高いプライオリティを有する会話モードに自動的に切り替えられ。
    前記モード切り替え設定が手動に設定されている時に、ユーザが選択するための会話モード選択メッセージを送ると共に、前記ユーザの選択に従って前記会話モード設定を前記所望のプライオリティを有する会話モードに切り替えることを特徴とする自動式省電力会話モード切り替えシステム。
  16. 前記会話モードのプライオリティテーブルのプライオリティは、前記会話モードの電力消費割合と前記会話モード設定から生成される請求項15に記載の自動式省電力会話モード切り替えシステム。
  17. 前記会話モードのプライオリティテーブルは、会話モード設定領域、会話モードメッセージ領域、会話モード電力消費割合領域、及びプライオリティ領域を備えている請求項15に記載の自動式省電力会話モード切り替えシステム。
  18. 前記移動通信装置の残りのバッテリ電力がプリセット閾値に達した時に、前記ローバッテリ信号が発せられる請求項15に記載の自動式省電力会話モード切り替えシステム。
  19. 前記会話モード選択メッセージは、会話モード選択領域、会話モードメッセージ領域、及び予想会話時間領域を含んでいる請求項15に記載の自動式省電力会話モード切り替えシステム。
  20. 前記予想会話時間領域の予想会話時間は、前記残りのバッテリ電力と前記会話モードの電力消費割合から計算されている請求項19に記載の自動式省電力会話モード切り替えシステム。
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