JP2007139699A - 周波数解析方法 - Google Patents

周波数解析方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2007139699A
JP2007139699A JP2005336907A JP2005336907A JP2007139699A JP 2007139699 A JP2007139699 A JP 2007139699A JP 2005336907 A JP2005336907 A JP 2005336907A JP 2005336907 A JP2005336907 A JP 2005336907A JP 2007139699 A JP2007139699 A JP 2007139699A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
waveform
frequency
fundamental wave
original
added
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005336907A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Abe
実 阿部
Shinya Oka
信哉 岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Electric Power Company Holdings Inc
Original Assignee
Tokyo Electric Power Co Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Electric Power Co Inc filed Critical Tokyo Electric Power Co Inc
Priority to JP2005336907A priority Critical patent/JP2007139699A/ja
Publication of JP2007139699A publication Critical patent/JP2007139699A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Measuring Frequencies, Analyzing Spectra (AREA)

Abstract

【課題】電圧等の波形の短時間のサンプリングでも、過渡的で連続的でない振動成分の周波数分析を精良く行うことができる周波数解析方法。
【解決手段】 一定周波数の基本波を含む波形の周波数解析方法であって、前記波形の短時間のサンプリングで得られた元波形(a)に基本波の正弦波波形(b)を時間的に追加して(c)、その元波形に正弦波波形を追加した波形をフーリエ変換して周波数分布を得る(d)ことを特徴とする周波数解析方法。
【選択図】図1

Description

本発明は、周波数解析方法に関し、特に、電力系統において電力品質を維持管理するために電力品質の異常を検出し、さらに、需要家設備の運用状態や障害の原因、障害設備等を推定可能とした電力系統の監視に用いる周波数解析方法に関するものである。
電力系統の電力品質には、高調波成分、電圧変動、電圧不平衡及び最近特に問題になっている整流器負荷が生成する周期過渡動揺(転流ノッチ振動)等がある。電力品質の向上とその維持のためには、各地点での前述のような電力品質の計測によって実体を把握し、これに基づいて種々の対策を立てて電力品質の向上に務め、継続的な計測によりその品質を監視して維持する必要がある。
電圧の瞬時波形等の時間変化を伴なう数値(波形)について周波数成分を分析する場合、一般的にフーリエ変換が用いられる。フーリエ変換で得られる周波数スペクトルは離散的な値をとり、基本周波数f0 に対してその整数倍の周波数nf0 についてスペクトルが得られる。また、基本周波数f0 は変換に使用したデータの時間(T秒=サンプリング時間)で決定され、f0 =1/Tの関係が成り立つ。つまり、フーリエ変換における周波数の分解能をΔfとすると、Δf=f0 であり、サンプリング時間Tに依存し、Tを長くとれば周波数分解能は高くなる。
過渡的な現象についてその振動周波数を知りたいとき、短時間のサンプリングでデータをとり周波数解析すると、Δf=1/Tの関係から周波数分解能が悪くなる。また、サンプリング時間を長くすると、目的の振動成分(過渡現象に伴う振動成分)が平均化され、判別が難しくなるといった問題が生じる。
既存の方法としては、得られたデータを窓関数を用いて加工する方法がある(特許文献1)。また、その上で、ダミーデータとして値0を追加する方法もある(非特許文献1)しかし、これらの方法は、元波形を窓関数を用いて変形させているので絶対値が正しく算出できないことが欠点である。
特開平10−213613号公報 特開平6−82273号公報 三上直樹著「はじめて学ぶディジタル・フィルタと高速フーリエ変換」(2005年5月1日初版;CQ出版(株)発行)第154〜156頁
本発明は従来技術のこのような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、電圧等の波形の短時間のサンプリングでも、過渡的で連続的でない振動成分の周波数分析を精良く行うことができる周波数解析方法を提供することである。
本発明の周波数解析方法は、一定周波数の基本波を含む波形の周波数解析方法であって、前記波形の短時間のサンプリングで得られた元波形に基本波の正弦波波形を時間的に追加して、その元波形に基本波の正弦波波形を追加した波形をフーリエ変換して周波数分布を得ることを特徴とする方法である。
この場合に、元波形をそのままフーリエ変換してその中で一番大きな周波数成分から基本波の周波数を特定し、得られた基本波の正弦波波形を元波形に時間的に追加するようにしてもよい。
また、基本波の正弦波波形を元波形に時間的に追加する際に、元波形の基本波と追加する基本波の正弦波波形との位相と振幅を合わせるようにすることが望ましい。
また、元波形に基本波の正弦波波形を追加した波形をフーリエ変換して得られた周波数分布における基本波に対応する周波数成分のみを、元波形に基本波の正弦波波形を追加した分に対応して圧縮することが望ましい。
また、フーリエ変換として高速フーリエ変換を用い、元波形を表すデータ、及び、元波形に基本波の正弦波波形を追加した波形を表すデータを補間してその波形を表す2のn乗(n:自然数)の数のデータに変換し、その波形を表す2のn乗のデータに基づいて高速フーリエ変換を行うようにすることが望ましい。
本発明においては、一定周波数の基本波を含む波形の短時間のサンプリングで得られた元波形に基本波の正弦波波形を時間的に追加して、その元波形に基本波の正弦波波形を追加した波形をフーリエ変換して周波数分布を得るので、過渡現象等に伴う振動成分の周波数分布がより高分解能で精度良く検出でき、かつ、各周波数の強度もより正確に検出することができる。
以下に、実施例に基づいて本発明の周波数解析方法を説明するが、本発明の基本原理は、短時間のサンプリングで得られた元データを加工せずに、実データを一旦そのままフーリエ解析し、その中で一番大きな周波数成分(商用周波数の場合は50Hz)を特定し、得られた最大周波数成分をダミーデータとして元データに追加して、フーリエ変換して周波数スペクトルを取得するものである。この方法を用いることで、窓関数使用の欠点である絶対値表示ができないといったことがなくなり、また周波数分解能を向上させることができる。
以下、図面を参照にして本発明を説明する。図1は、本発明の周波数解析方法を模式的に示す図である。図1(a)は短時間T(ここでは、80ms)のサンプリングで得られた入力データ、すなわち、元波形とする。この元波形は例えば商用電源からの電圧波形であり、例えば15msの時点で負荷が加わった過渡的な波形である。
このような短時間のサンプリングで得られた元波形を単純にフーリエ変換としてFFT(高速フーリエ変換)を施すと、図1(e)に示すような周波数分布が得られる。FFTにおいては、元波形のサンプリング時間Tと周波数分布における周波数分解能Δfの間には、Δf=1/Tの関係があるので、図1(e)における周波数分解能Δfは12.5Hzとなる。
図1(e)から分かるように、15msの時点で加わった負荷に基づく振動成分は、225Hz近傍にあることが分かるが、この方法では周波数分布における分解能が良くないため、明確に同定することは困難である。
そこで、本発明においては、図1(b)に示すように、図1(a)の元波形の基本波(ここでは、商用電源周波数の50Hz)を例えばFFTにより求め、その波形を形成する。あるいは、基本波が既知である場合は、その既知の基本波の波形を形成する。
そして、図1(c)に示すように、図1(a)のサンプリング波形(元波形)に図1(b)の元波形の基本波を時間的に追加する。そのとき、振幅の差と位相ズレがないように基本波を追加する。図の例の場合、追加する基本波の時間的長さとして、元波形のサンプリング時間の9倍すなわち720msとし、基本波を追加した波形全体が元波形のサンプリング時間の10倍の800msとなるようにしている。
次いで、図1(c)で元波形に基本波を追加して時間的に長くなった波形にFFTを施し、基本波(50Hz)成分のみを1/10に圧縮して、図1(d)に示すような周波数分布を得る。FFTにおいては、上記したように、波形の時間Tの周波数分布の分解能Δfとの間にΔf=1/Tの関係があるので、この場合は、波形が長くなった分分解能Δfが向上する。図の例では波形が10倍伸びたので、分解能Δfは10倍になる。そのため、負荷が加わったことによる過渡現象に伴う振動成分の周波数分布がより高分解能で精度良く検出でき、かつ、各周波数の強度もより正確に検出することができる。
図2は、上記の本発明の周波数解析方法の1実施例の手順を示すフローチャートである。まず、ステップST1で、図1(a)のようなサンプリング波形(元波形)の波形データを取り込む。その波形データのデータ数をKとし、サンプリング時間をT秒とする。ここで、一般化するために、データ数Kは2のn乗(n:自然数)ではないとする。
次いで、ステップST2で、FFTを可能にするため、サンプリング時間T秒を2のn乗のLで等分し、かつ、波形データのデータ数Kの間を補間し、補間した波形を時間軸上でL等分して波形を表すL個のデータを作る。なお、ステップST1で入力したデータ数Kが2のn乗の場合はステップST2は省く。ここで、L個のデータを作るための補間方法に関しては、特許文献2で知られているが、その他の知られた補間方法によってもよい。
次いで、ステップST3で、ステップST2でL個としたデータ数の波形にFFTを施し、次のステップST4で、図1(e)に示すような周波数分布(周波数スペクトル)を得ると共に、その中の基本波の振幅と位相を算出する。
他方、ステップST5で、元波形に基本波を追加して波形を伸ばし、周波数精度を上げる倍率mを入力する。
そして、ステップST6で、ステップST4で得られた基本波の振幅と位相と、ステップST5で入力された周波数精度倍率mとに基づいて、元サンプリング時間T秒のm−1倍((m−1)・T)の基本波正弦波データを生成する(図1(b))。
次いで、ステップST7で、ステップST2で得られた元波形に、ステップST6で生成された正弦波データを時間的に追加して、m・T秒に伸ばされた波形を作る(図1(c))。その際に、元波形の基本波成分と追加する正弦波データとの位相と振幅を合わせるようにする。
そして、ステップST8で、ステップST2と同様に、FFTを可能にするため、伸ばされた時間m・T秒を2のn乗のJで等分し、かつ、波形データ間を補間し、補間した波形を時間軸上でJ等分して波形を表すJ個のデータを作る。
次いで、ステップST9で、ステップST8でJ個としたデータ数の波形にFFTを施す。
ここで得られる周波数分布においては、ダミーとして追加した基本波の強度がその追加分だけ元の強度より大きくなっているので、次のステップST10で、基本波成分のみを1/mに圧縮して他の周波数成分との強度比を元に戻す。
その結果、ステップST11において、図1(c)に示すように、周波数精度1/Δfがサンプリング波形(元波形)のm倍になった周波数分布(周波数スペクトル)を得ることができ、上記のように、過渡現象に伴う振動成分の周波数分布がより高分解能で精度良く検出でき、かつ、各周波数の強度もより正確に検出することができるようになる。
以上、本発明の周波数解析方法をその原理と実施例に基づいて説明してきたが、本発明はこれら実施例に限定されず種々の変形が可能である。例えば、基本波が既知である場合、ステップST2からステップST4までを省略し、周波数精度倍率の入力(ステップST5)から基本波正弦データ(すなわち、既知の基本波の波形)を形成する(ステップST6)ようにしてもよい。また、対象とする波形も商用電源からの電圧波形に限定されず、基本波を含む他の波形であってもよい。
以上のように、本発明の周波数解析方法によると、連続的でない振動成分の周波数分析を精良く行うことが可能になる。特に商用周波数を基準とした交流信号の波形分析には、基本波周波数が明確であるため、本発明の周波数解析方法の効果が得られやすい。
これに対して、前記したように、短時間のサンプリングで得られたデータに窓関数を掛けた上で、ダミーデータとして値0を追加する方法をとる場合、元波形を窓関数を用いて変形させているので絶対値が正しく算出できない欠点がある。
さらに、短時間のサンプリング波形を複数繰り返すように繋いでからFFTを施す方法も考えられるが、この場合は、期待に反して周波数分解能が向上しない。
なお、本発明の周波数解析方法における演算処理をオシロスコープや波形記録装置等の計測器に取り込むことにより、精度の高い周波数表示も可能になる。
本発明の周波数解析方法を模式的に示す図である。 本発明の周波数解析方法の1実施例の手順を示すフローチャートである。

Claims (5)

  1. 一定周波数の基本波を含む波形の周波数解析方法であって、前記波形の短時間のサンプリングで得られた元波形に基本波の正弦波波形を時間的に追加して、その元波形に基本波の正弦波波形を追加した波形をフーリエ変換して周波数分布を得ることを特徴とする周波数解析方法。
  2. 前記元波形をそのままフーリエ変換してその中で一番大きな周波数成分から基本波の周波数を特定し、得られた基本波の正弦波波形を前記元波形に時間的に追加することを特徴とする請求項1記載の周波数解析方法。
  3. 基本波の正弦波波形を前記元波形に時間的に追加する際に、前記元波形の基本波と追加する基本波の正弦波波形との位相と振幅を合わせることを特徴とする請求項1又は2記載の周波数解析方法。
  4. 前記元波形に基本波の正弦波波形を追加した波形をフーリエ変換して得られた周波数分布における前記基本波に対応する周波数成分のみを、前記元波形に基本波の正弦波波形を追加した分に対応して圧縮することを特徴とする請求項1から3の何れか1項記載の周波数解析方法。
  5. 前記フーリエ変換が高速フーリエ変換であり、前記元波形を表すデータ、及び、前記元波形に基本波の正弦波波形を追加した波形を表すデータを補間してその波形を表す2のn乗(n:自然数)の数のデータに変換し、その波形を表す2のn乗のデータに基づいて高速フーリエ変換を行うことを特徴とする請求項1から4の何れか1項記載の周波数解析方法。
JP2005336907A 2005-11-22 2005-11-22 周波数解析方法 Pending JP2007139699A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005336907A JP2007139699A (ja) 2005-11-22 2005-11-22 周波数解析方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005336907A JP2007139699A (ja) 2005-11-22 2005-11-22 周波数解析方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007139699A true JP2007139699A (ja) 2007-06-07

Family

ID=38202737

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005336907A Pending JP2007139699A (ja) 2005-11-22 2005-11-22 周波数解析方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007139699A (ja)

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55140180A (en) * 1979-04-18 1980-11-01 Tech Res & Dev Inst Of Japan Def Agency Pulse duration lengthening device
JPH06186000A (ja) * 1992-12-21 1994-07-08 Konica Corp 画像解析評価用データ取得方法
JPH1026642A (ja) * 1996-07-10 1998-01-27 Nippon Hoso Kyokai <Nhk> スペクトル分析装置
JP2000224045A (ja) * 1999-02-01 2000-08-11 Yamaha Corp ベクトル量子化装置およびベクトル量子化方法
JP2000321123A (ja) * 1999-05-14 2000-11-24 Akashi Corp 振動波解析装置
JP2003076385A (ja) * 2001-08-31 2003-03-14 Tama Tlo Kk 信号分析方法および信号分析装置
JP2003265422A (ja) * 2002-03-14 2003-09-24 Denso Corp 脈波計測装置
JP2004164346A (ja) * 2002-11-13 2004-06-10 Takayuki Okochi 波形信号の特徴点計測方法および装置

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55140180A (en) * 1979-04-18 1980-11-01 Tech Res & Dev Inst Of Japan Def Agency Pulse duration lengthening device
JPH06186000A (ja) * 1992-12-21 1994-07-08 Konica Corp 画像解析評価用データ取得方法
JPH1026642A (ja) * 1996-07-10 1998-01-27 Nippon Hoso Kyokai <Nhk> スペクトル分析装置
JP2000224045A (ja) * 1999-02-01 2000-08-11 Yamaha Corp ベクトル量子化装置およびベクトル量子化方法
JP2000321123A (ja) * 1999-05-14 2000-11-24 Akashi Corp 振動波解析装置
JP2003076385A (ja) * 2001-08-31 2003-03-14 Tama Tlo Kk 信号分析方法および信号分析装置
JP2003265422A (ja) * 2002-03-14 2003-09-24 Denso Corp 脈波計測装置
JP2004164346A (ja) * 2002-11-13 2004-06-10 Takayuki Okochi 波形信号の特徴点計測方法および装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2014516154A (ja) 電気機械システムの状態を監視する方法及び装置
US20220026264A1 (en) Machine Condition Monitoring Using Phase Adjusted Frequency Referenced Vector Averaging
JP3609740B2 (ja) 位相雑音波形の品質尺度測定装置及びその測定方法
KR20090031211A (ko) 주기 신호의 진폭 측정 방법 및 장치 및 자기 헤드의 시험방법 및 장치
JP2008178221A (ja) アクティブフィルタ
JP5813151B2 (ja) 制御ループの周波数特性を算出する機能を有する数値制御装置
WO2013045045A1 (en) A method of determining stationary signals for the diagnostics of an electromechanical system
Novotny et al. RMS value measurement based on classical and modified digital signal processing algorithms
JP5237939B2 (ja) 交流配電網における信号ひずみ率の瞬時的決定方法及びそれに関連する装置
Rijlaarsdam et al. Nonlinearities in industrial motion stages-detection and classification
JP2006220629A (ja) 蓄電池の内部インピーダンス測定装置および蓄電池の内部インピーダンス測定方法
JP5035815B2 (ja) 周波数測定装置
JP2011080986A (ja) フェーザ計測装置
US11899050B2 (en) Wind turbine and method for detecting low-frequency oscillations in an electrical supply grid
JP2007139699A (ja) 周波数解析方法
JP2010185682A (ja) 一般調和解析装置および周波数分析装置
Pawłowski Simulation tests on errors of the measuring path with a frequency carrier of information
JP2009216617A (ja) サンプリングクロック生成回路および交流信号測定装置
Nunzi et al. A procedure for highly reproducible measurements of ADC spectral parameters
JP2011153984A (ja) 波形観測装置及び方法
JP2011149915A (ja) 同期検定装置
JP2007085933A (ja) 周波数測定方法および周波数測定装置
JP2011085691A (ja) 周波数特性測定装置
JP4591333B2 (ja) エンジン発生トルクの測定装置
JP3085284B2 (ja) 電源電流のスペクトル観測方法及びその観測装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Effective date: 20081015

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100930

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20101006

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110817

A521 Written amendment

Effective date: 20110926

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A02 Decision of refusal

Effective date: 20120516

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02