JP2007137699A - ガラス基板の切断方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】液晶パネルを構成するガラス基板の切断方法において、切断不良の抑止を図る。
【解決手段】TFT基板10とCF基板20とをシール層30を介して貼り合わせる。次に、シール層30の一部であるシール層30Aとシール層30Bとの間のTFT基板10の表面に、塑性変形によるメディアンクラックからなるスクライブラインS1を形成する。そして、CF基板20の表面において、スクライブラインS1に対応する第1の仮想線V1を画定する。さらに、第1の仮想線V1と、第1の仮想線V1から遠い方のシール層30Bとの間に、第2の仮想線V2を画定する。そして、第2の仮想線V2上にバー50の先端部50Cを押し当て、TFT基板10をブレイクする。このとき、スクライブラインS1のメディアンクラックは、伸張クラックとして、シール層30Aの方向に湾曲することなく伸張する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ガラス基板の切断方法に関し、特に、液晶パネルを構成するガラス基板の切断方法に関する。
近年、携帯電話やデジタルカメラ等の携帯型電子機器の普及に伴い、液晶パネルを備えた液晶表示装置の需要が益々高まっている。液晶パネルの製造工程は、大判の2枚のガラス基板が貼り合わされた積層体を短冊状に切断して分離する工程を含む。この工程は、ガラス基板にスクライブラインを形成するスクライブ工程と、そのスクライブラインに沿ってガラス基板をブレイクするブレイク工程とにより行われる。
次に、従来例に係るスクライブ工程及びブレイク工程について図面を参照して説明する。図4は、切断前のガラス基板からなる積層体を説明する図である。図4(A)は、切断前のガラス基板からなる積層体1を示す平面図であり、図4(B)は、図4(A)のX−X線に沿った断面図である。図4(B)では、スクライブラインS1の両側に延びるシール層30の2辺のうち、スクライブラインS1から近い方の辺をシール層30Aとし、他方の辺をシール層30Bとして図示する。
図4(A)及び図4(B)に示すように、最初に、不図示のTFT(Thin Film Transistor)等の電子デバイスが形成されたガラス基板であるTFT基板10(即ち第1のガラス基板)、及び不図示の対向電極が形成されたガラス基板であるCF(Colour Filter)基板20(即ち第2のガラス基板)を準備する。ここで、TFT基板10及びCF基板20は、複数の液晶パネルとなる領域P(以下、「パネル領域P」と略称する)が格子上に配置された大型のガラス基板である。
次に、TFT基板10もしくはCF基板20のいずれかに、シール層30が形成される。シール層30は、パネル領域P内で液晶注入領域を設けるようにして形成される。このシール層30は、熱硬化型樹脂からなり、ディスペンサを用いた描画やその他の印刷法により、例えば約1mmの幅を以って形成される。
次に、TFT基板10及びCF基板20がシール層30を介して貼り合わされることにより、積層体1が形成される。そして、積層体1のうちTFT基板10の表面に、パネル領域Pの1辺に沿って、不図示のカッターホイール等を用いて、メディアンクラック(Median Crack)からなるスクライブラインS1が形成される。メディアンクラックとは、所定の圧力及び速度を伴ってカッターホイール等の刃先がTFT基板10もしくはCF基板20へ食い込むことによる塑性変形を意味する。
その後、積層体1を裏返し、CF基板20の表面において、スクライブラインS1に対応する仮想線上にバー等を押し当てることによって、TFT基板10をブレイクする。
同様に、積層体1のうちCF基板20の表面に、スクライブラインS1に対応した位置に、メディアンクラックからなるスクライブラインS2を形成して、スクライブラインS2に対応するTFT基板10の表面の仮想線上にバー等を押し当てることによってCF基板20をブレイクする。
さらに、FPC等の外部接続領域AfpcをTFT基板10上に設けるため、CF基板20の表面においてスクライブラインS2に対して平行に離間する位置にスクライブラインS3を形成し、CF基板20を再度ブレイクする。
また、上記TFT基板10及びCF基板20の表面には、パネル領域Pの他方の辺に沿ってもスクライブラインS4,S5がそれぞれ形成され、ブレイクが行われる。
これらのスクライブ工程及びブレイク工程により、積層体1が、所定の寸法を有し外部接続領域Afpcを備えた液晶パネルに分離される。
なお、関連する技術文献としては、例えば以下の特許文献が挙げられる。
特開平11−174421号公報
しかしながら、上記スクライブ工程及びブレイク工程では、TFT基板10もしくはCF基板20に切断不良が生じるという問題が生じていた。次に、この切断不良について図面を参照して説明する。図5乃至図7は、従来例に係るガラス基板の切断方法を説明する断面図である。なお、図5は、図4(B)で示した複数のパネル領域Pのうち、その1つの領域を示しており、TFT基板10をスクライブラインS1に沿ってブレイクする工程を示している。また、図6は、図4(A)のX−X線に沿った断面を示している。また、図7は、図5のブレイク工程の後に所定の工程を経て完成した液晶パネル200を示している。
図5に示すように、上記積層体1のうちTFT基板10の表面において、スクライブラインS1に対応する仮想線上に、バー50の先端部50Cを押し当てることにより、スクライブラインS1に沿って、TFT基板10を貫通する伸張クラックが生じる。このとき、スクライブラインS1に生じた伸張クラックは、その伸張が進むに従って、スクライブラインS1に近い方のシール層30Aに向かって湾曲する。これは、熱硬化型樹脂からなるシール層30Aの熱収縮力により、その収縮の方向(図中矢印参照)に沿って伸張クラックが湾曲するためであると考えられる。また、図6に示すように、他のスクライブラインS2,S3についても同様に、各スクライブラインに近い方のシール層30A,30Bに向かって伸張クラックが湾曲する。
その結果、図7に示すように、その後の工程で液晶LCが封入された液晶パネル200は、TFT基板10の端部に、尖鋭部10Eを有することになる。この尖鋭部10Eを有した液晶パネル200では、さらに後の工程におけるケース60への嵌合が正常に行われないという問題が生じていた。結果として、液晶表示装置の歩留まり及び信頼性が低下していた。
そこで本発明は、液晶パネルを構成するガラス基板の切断方法において、切断不良の抑止を図る。
本発明のガラス基板の切断方法は、上述の課題に鑑みて為されたものであり、第1のガラス基板及び第2のガラス基板を第1のシール層及び第2のシール層を介して貼り合わせる工程と、第1のガラス基板の表面において、第1のシール層と第2のシール層との間にスクライブラインを形成する工程と、第1のガラス基板の表面において、スクライブラインに対応する第1の仮想線を画定し、第1の仮想線と、第1及び第2のシール層のうち第1の仮想線から遠い方のシール層との間に、第2の仮想線を画定する工程と、第2のガラス基板の表面において、第2の仮想線上にバーを押し当てることにより、第1のガラス基板を前記スクライブラインに沿ってブレイクする工程と、を含むことを特徴とする。
本発明によれば、液晶パネルを構成するガラス基板の切断方法において、切断不良の抑止を図ることができる。即ち、ガラス基板の端部に尖鋭部が生じない。そのため、後の工程において、液晶パネルをケースへ嵌合する際に、液晶パネルの傾きやずれなどの嵌合不良が生じることを回避できる。結果として、液晶表示装置の歩留まり及び信頼性が向上する。
次に、本発明の実施形態に係るガラス基板の切断方法について説明する。図1乃至図3は、本発明の実施形態に係るガラス基板の切断方法を説明する図である。図1(A)及び図1(B)は、図4(A)のX−X線に沿った断面のうち、後述するスクライブランS1の近傍を拡大した断面図である。なお、図1(A)及び図1(B)では、図4(A)のスクライブラインS1に平行に沿って延びるシール層30の2辺のうち、スクライブラインS1に近い方の辺をシール層30Aとし、他方の辺をシール層30Bとして示す。
また、図2は、ブレイク工程が完了した後における図4(A)のX−X線に沿った断面を示している。また、図3は、ブレイク工程の後に所定の工程を経て完成した液晶パネル100を示している。なお、図1乃至図3では、図4(A)及び図4(B)に示したものと同一の構成要素については、同一の符号を付して説明を行うものとする。
最初に、図1(A)に示すように、本実施形態において切断の対象となるガラス基板からなる積層体として、図4(A)及び図4(B)に示したものと同様の積層体1を、同様の工程により形成する。
次に、積層体1のTFT基板10の表面において、不図示のカッターホイール等を用いて、いわゆるメディアンクラックからなるスクライブラインS1が形成される。その後、CF基板20の表面において、スクライブラインS1に対応する第1の仮想線V1を画定する。さらに、第1の仮想線V1と、シール層30A,30Bのうち第1の仮想線V1から遠い方のシール層30Bとの間に、第2の仮想線V2を画定する。
ここで、第1の仮想線V1及び第2の仮想線V2は、好ましくは互いに平行もしくは略平行に延びるように画定される。第1の仮想線V1と第2の仮想線V2との間の距離Dは、0.1mm〜2.0mmであることが好ましい。
そして、ブレイク工程に用いるバー50の先端部50Cが第2の仮想線V2上に位置するように、積層体1もしくはバー50を移動させる。なお、図1では、バー50を、その長手方向と直交する線に沿った断面として示している。
次に、図1(B)に示すように、バー50の先端部50Cが、CF基板20の表面の第2の仮想線V2上に押し当てられると、積層体1に曲げ応力が加わる。この曲げ応力により、バー50が押し当てられる方向に向かって押し出されるように、CF基板20のみならずTFT基板10が変形する。
そして、上記曲げ応力がTFT基板10の表面に対する引張り応力となる。この引っ張り応力は、TFT基板10の表面において、メディアンクラックであるスクライブラインS1を引き裂くように作用する。これにより、TFT基板10のスクライブラインS1が、CF基板20の方向に向かって伸張する伸張クラックとなる。スクライブラインS1から生じた上記伸張クラックは、スクライブラインS1に沿ってTFT基板10を貫通するため、TFT基板10がスクライブラインS1に沿ってブレイクされる。
ここで、スクライブラインS1から生じた伸張クラックの伸張方向は、従来例とは異なり、第1の仮想線V1に近いシール層30Aの方向に変化しない。もしくは、その伸張方向のシール層30Aの方向への変化は、従来例に比して微小となる。これは、シール層30Aの熱収縮力を相殺もしくは略相殺する程度の応力がシール層30Bの方向に働くためである。
次に、図1には図示しないが、積層体1のうちCF基板20の表面において、スクライブラインS1に対応した第1の仮想線V1上に、メディアンクラックからなるスクライブラインS2が形成される。そして、TFT基板10の表面において、第2の仮想線V2上にバー50の先端部50Cが押し当てられ、スクライブラインS2に沿ってCF基板20がブレイクされる。なお、このスクライブラインS2に沿ったブレイク工程は、従来例と同様のブレイク工程により行われてもよい。この場合、スクライブラインS2から伸張する伸張クラックはシール層30Aに向かって湾曲するものの、液晶パネルを構成する上では大きな問題とはならない。
さらに、図1には図示しないが、CF基板20の表面において、スクライブラインS2に対して平行に離間する位置にスクライブラインS3が形成される。そして、TFT基板10の表面において、スクライブラインS3に対応する第3仮想線V3を画定する。さらに、第3の仮想線V3と、第3の仮想線V3から遠い方のシール層30Aとの間に第4の仮想線(不図示)を画定する。そして、TFT基板10の表面において、上記第4の仮想線に沿ってバー50の先端部50Cが押し当てられ、スクライブラインS3に沿ってCF基板20が再度ブレイクされる。
なお、スクライブラインS3に沿ったブレイク工程は、従来例と同様のブレイク工程により行われてもよい。この場合、スクライブラインS3から伸張する伸張クラックはシール層30Bに向かって湾曲するものの、液晶パネルを構成する上では大きな問題とはならない。
このようにして、図2に示すように、TFT基板10及びCF基板20のスクライブラインS1,S2,S3において、湾曲しない切断面もしくは湾曲が微小な切断面が得られる。また、TFT基板10の表面の端部では、FPC等の外部接続領域Afpcが設けられる。
さらに、上記工程の後、上記TFT基板10の表面には、スクライブラインS1と直交するスクライブラインS4が形成され、TFT基板10がブレイクされる。また、CF基板20の表面には、スクライブラインS2と直交するスクライブラインS5が形成され、CF基板20がブレイクされる。
ここで、図4(A)に示すように、スクライブラインS4,S5に沿って平行に延びるシール層30の2辺が共にスクライブラインS4,S5から等距離もしくは略等距離を以って離間している場合、従来例と同様のブレイク工程により、TFT基板10及びCF基板20の切断が行われる。これは、スクライブラインS4,S5に対するシール層30の収縮力を考慮する必要がないためである。
仮に、スクライブラインS4,S5に沿って平行に延びるシール層30の2辺が、共にスクライブラインS4,S5から等距離もしくは略等距離を以って離間していない場合、スクライブラインS1に沿った上記ブレイク工程と同様に、スクライブラインS4,S5から外れた位置に延びる仮想線上にバー50を押し当てることによりブレイクを行ってもよい。
こうして、図3に示すように、TFT基板10及びCF基板20からなる積層体1から、所定の寸法を有し外部接続領域Afpcを備えた複数の液晶パネル100が分離される。ここで、TFT基板10には、従来例にみられたような尖鋭部が生じていない。
この液晶パネル100は、液晶LCの封入等の諸工程を得た後、ケース60に嵌合される。その際、TFT基板10の端部には従来例にみられたような尖鋭部が存在しないため、ケース60に対する液晶パネル100の傾きやずれなどの嵌合不良が生じない。結果として、液晶表示装置の歩留まり及び信頼性を向上させることができる。
なお、上記実施形態において、スクライブラインS1乃至スクライブラインS5に沿ったブレイク工程の順序は特に限定されるものではない。例えば、最初にスクライブラインS4,S5に沿ったブレイク工程が行われ、その後、スクライブラインS1,S2,S3に沿ったブレイク工程が行われるものであってもよい。もしくは、TFT基板10のスクライブラインS1,S4に沿ったブレイク工程の後に、CF基板20のスクライブラインS2,S3,S5のブレイク工程が行われてもよい。
また、上記実施形態のブレイク工程では、バー50をTFT基板10もしくはCF基板20に押し当てるものとしたが、本発明はこれに限定されない。例えば、上記ブレイク工程は、TFT基板10もしくはCF基板20に所定の衝撃が加わるような所定の加速度を以って、バー50がそれらの基板を打撃することにより行われてもよい。また、上記ブレイク工程は、バー50に替えて、不図示のローラーを、TFT基板10もしくはCF基板20に所定の圧力を加えるようにして押しながら移動することにより行われてもよい。
また、上記実施形態のスクライブ工程では、上記カッターホイールの替わりに、不図示のレーザー照射器を用いたレーザービーム照射により行われてもよい。即ち、スクライブラインS1,S2,S3,S4,S5が形成される予定の線上に沿ったレーザービーム照射によって、その箇所のTFT基板10もしくはCF基板20を急速に加熱した後、不図示の冷却器や冷却用流体等を用いて急速に冷却する。これらの急速な加熱及び冷却により、TFT基板10もしくはCF基板20にクラックが発生し、スクライブラインS1,S2,S3,S4,S5が形成される。
本発明の実施形態に係るガラス基板の切断方法を説明する図である。 本発明の実施形態に係るガラス基板の切断方法を説明する図である。 本発明の実施形態に係るガラス基板の切断方法を説明する図である。 切断前のガラス基板からなる積層体を説明する図である。 従来例に係るガラス基板の切断方法を説明する図である。 従来例に係るガラス基板の切断方法を説明する図である。 従来例に係るガラス基板の切断方法を説明する図である。
符号の説明
1 積層体 10 TFT基板 10E 尖鋭部
20 CF基板 30 シール層 50 バー
60 ケース 100,200 液晶パネル
LC 液晶 P パネル領域(液晶パネルとなる領域)
S1,S2,S3,S4,S5 スクライブライン

Claims (3)

  1. 第1のガラス基板及び第2のガラス基板を第1のシール層及び第2のシール層を介して貼り合わせる工程と、
    前記第1のガラス基板の表面において、前記第1のシール層と前記第2のシール層との間にスクライブラインを形成する工程と、
    前記第1のガラス基板の表面において、前記スクライブラインに対応する第1の仮想線を画定し、前記第1の仮想線と、前記第1及び第2のシール層のうち前記第1の仮想線から遠い方のシール層との間に、第2の仮想線を画定する工程と、
    前記第2のガラス基板の表面において、前記第2の仮想線上にバーを押し当てることにより、前記第1のガラス基板を前記スクライブラインに沿ってブレイクする工程と、を含むことを特徴とするガラス基板の切断方法。
  2. 前記第1の仮想線と前記第2の仮想線との間の距離は、0.1mm以上2.0mm以下であることを特徴とする請求項1記載のガラス基板の切断方法。
  3. 前記第1のガラス基板は、TFT基板であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のガラス基板の切断方法。
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