JP2007137588A - 物品管理方法及び物品管理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】データベースの全てを検索することなく、また、データベースが無くても、物品の管理が可能である物品管理方法及び物品管理装置を提供する。
【解決手段】複数の部品から成る物品の管理方法において、部品1〜3を識別する部品識別データと、物品を識別する物品識別データと、物品を構成する各部品1〜3の識別データと、物品を構成する各部品の数を格納した無線タグ1〜3を各部品に設けておき、前記無線タグ1〜3を読み取った時に、物品識別データが同じ無線タグ1〜3について部品識別データの種類毎の無線タグ数と読取った無線タグ1〜3に格納された各部品1〜3の数を照合するようにした。
【選択図】図1

Description

本発明は、1つ或いは複数の部品からなる物品を管理する物品管理方法及び物品管理装置に関する。
物品を管理する時のデータ入力や編集作業を簡単に行えるようにするようにした物品管理装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。この物品管理装置5は、図8及び図9に示すように、物品ごとにIDの異なる無線タグ1をつけて、無線タグ1から無線でID情報を検出する手段とID情報検出手段により検出されたID情報に基づいてデータベース8のID情報を用いた編集を行う編集手段を有している。この物品管理装置5により、物品につけられた無線タグ1からID情報を検出すると共に、編集手段により物品ごとにデータベースのグループ情報を設定するようにしている。
この物品管理装置5のデータベース8には、無線タグ1のID情報と、物品情報と、グループ情報が格納され、物品を読み取った時に、データベース8の同じグループ情報を全て検索して、読み取った情報と、データベース8内の同じグループ情報のデータが一致しているかを照合するようにしている。
特開2004−292120号公報
しかしながら、特許文献1のものでは、無線タグ1のID情報とグループ情報だけで管理しているため、データベース8の中の同じグループの物品を検索するのに、データベース8全てを検索する必要があり、検索時間が長かった。
また、小規模なシステムの場合でも、データベース8は必ず必要であり、システム構築の作業が大変で、コストが高くなるといった問題点があった。
さらに、物品管理装置5内にデータベース8を設けているため、無線タグ1のID情報受信部を複数設けるような大規模なシステムに対応することが困難であった。
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、その目的は、データベースの全てを検索することなく、また、データベースが無くても、物品の管理が可能である物品管理方法及び物品管理装置を提供することにある。
本発明によれば、複数の部品から成る物品の管理方法において、部品を識別する部品識別データと、物品を識別する物品識別データと、物品を構成する各部品の識別データと、物品を構成する各部品の数を格納した無線タグを各部品に設けておき、前記無線タグを読み取った時に、物品識別データが同じ無線タグについて部品識別データの種類毎の無線タグ数と読取った無線タグに格納された各部品の数を照合することを特徴とする物品管理方法が提供される。
本発明によれば、物品管理装置にデータベースが無くても、部品が正しく全て揃っているかを瞬時に確認することができるので、データベースの検索やデータベース無しに、物品の部品が正しく揃っているかどうかを瞬時に判別することが可能となる。
以下、図面を参照して本発明の一実施の形態について説明する。
図1を参照して本発明に係る物品管理方法が適用される物品管理装置のシステムについて説明する。
図1において、11は上位機器である。この上位機器は制御部12を中心に構成されており、この制御部12には記憶部13及び通信部14が接続されている。記憶部13には、図6に示すように物品識別IDに対応して各部品識別IDと各部品の数が格納されている。また、上位機器11からの通信ライン21には、複数の物品管理装置22a、22b、22c、…が接続されている。物品管理装置22a、22b、22cは同じ構成を有するため、物品管理装置22aを代表にとって説明する。
物品管理装置22aは、制御部31を中心に構成されている。この制御部31には、通信部32、無線タグの読取り状況や結果などを表示するディスプレイ33、無線タグの読取り開始や終了などを入力する入力部34、無線タグを読取る無線タグ読取部35が接続される。この無線タグ読取部35にはアンテナ36が接続されている。なお、制御部31には物品の部品が正しく揃っているかを判断する構成部品照合手段31aを有している。
物品41は複数の部品から構成されている。この実施の形態では、物品41が3つの部品1、部品2、部品3から成っていることを一例にとって説明する。
各部品1〜3にはそれぞれ無線タグ1〜3が設けられている。無線タグ1〜3は電磁波により非接触で無線タグ1〜3内のメモリ(図示しない)にデータを読み書きできるものである。無線タグ1〜3に格納されたデータのフォーマットを図2を参照して説明する。図2に示すように、データのフォーマットは無線タグを識別するためのタグID、部品を識別するための部品識別ID、物品を識別するための物品識別ID、物品を構成している各部品を識別するIDおよび物品を構成している各部品の数から成っている。
タグIDは、無線タグ1〜3ごとに異なる固有のIDであり、無線タグ読取部35側で同じタグを複数回読んだのか、別のタグを読んだのかを識別するために用いられる。
部品識別IDは、無線タグが取付けられている部品を識別するものであり、部品名あるいは部品番号に該当するし、異なる部品では異なる部品識別IDになる。
物品識別IDは物品を識別するもので、物品名あるいは物品番号に該当し、異なる物品では異なる物品識別IDになる。引続くデータは、物品を構成する各部品の識別IDと物品を構成している各部品の数である。
図2は、無線タグ1に格納されたデータの場合、無線タグ1が取付けられている部品はCDであること、物品は音楽CD1であること、この音楽CD1を構成する各部品と数量は、CDが数量1、歌詞カードが数量1、ケースが数量1であることを示している。なお、データフォーマットとして部品の合計を格納してもよい。
次に、上記のように構成された本発明の一実施の形態の動作について図3のフローチャートを参照しながら説明する。
入力部34から読取開始を入力する(ステップS1)と、無線タグ読取部35からアンテナ36に電力が供給されて、アンテナ36から電波が出力される(ステップS2)。そして、無線タグ1,2,3のデータが読取られる(ステップS3)。物品管理装置22aの制御部31は、読取ったタグの枚数を図示しないメモリ1に保存する(ステップS4)。この場合、全て正常に読取れた場合には、読取枚数nは3となる。ここで、読み取り枚数が0の場合には、読取れない旨、ディスプレイ33に表示して終了しても良い。
なお、図2に示すタグIDは、同じタグを2回読まないために使われる。すなわち、無線タグを複数枚読取った場合でも、タグIDが同じ場合には、同じ無線タグを複数回読取ったとして、1枚のタグと判断する。
次に、無線タグの読取データをメモリ2に保存する(ステップS5)。メモリ2には、図2に示した部品識別ID、物品識別ID、物品を構成する各部品IDと各部品数が保存される。
制御部31の構成部品照合手段31aは、まず、回数カウンタiを0にし(ステップS6)、メモリ2に保存された1枚目の無線タグの物品識別IDをメモリ3に、各部品IDと部品数をメモリ4に保存する(ステップS7)。
次に、1枚目の無線タグの部品識別IDをメモリ5に保存する(ステップS8)。
次いで、回数カウンタiを+1し(ステップS9)、回数カウンタi=nであるかを判定する(ステップS10)。このステップS10の判定で「NO」と判定、つまり回数カウンタiが読取枚数nに達していない場合には、メモリ2に保存された次の2枚目の無線タグの物品識別IDが、メモリ3に保存された1枚目の物品識別IDと同じかどうかを判断する(ステップS11)。このステップS11の判定で「NO」と判定、つまり異なると判定された場合には、間違った部品が入っていると判断して、ディスプレイにその旨表示する(ステップS12)。
一方、ステップS11の判定で「YES」と判定された場合には、部品識別IDをメモリ5に追記する(ステップS12)。
以降、ステップS9の処理に戻って、回数カウンタiを1アップし、回数カウンタiが読取枚数nと同じになるまで繰り返す。ステップS10の判定で「YES」と判定、つまり回数カウンタが読取枚数nと同じ判定された場合には、メモリ4に保存された1枚目の無線タグの各部品IDと部品数と、メモリ5に保存された読取った全無線タグの部品識別IDの種類と数が、合っているかどうかを判別する(ステップS14)。
このステップS14の判定で「YES」、つまり合っていると判定された場合には、OKをディスプレイ33に表示する。一方、ステップS14の判定で「NO」、つまり合っていない場合には、ディスプレイ33NGを表示する(ステップS12)。この時、メモリ4とメモリ5の内容をそのまま表示してもよい。
例えば、物品が“音楽CD1”であった場合について具体例を説明する。“音楽CD1”は、CD、歌詞カード、ケースの3つの部品から構成される。これら3つの部品に同じ物品識別ID“音楽CD1”のついた無線タグが設けられる。物品管理装置は、無線タグ読取部で読みとられた物品識別IDが“音楽CD1”の無線タグについて部品識別IDの種類毎の無線タグ枚数を求め、この部品識別IDの種類毎の無線タグ枚数と、読取った無線タグに格納された各部品の部品数を比較し、一致している場合には、CD、歌詞カード、ケースが正しく揃っていると判断する。物品識別IDが“音楽CD1”の無線タグについて各部品ごとの読取り枚数が少ない場合には、部品が揃っていないと判断する。多い場合には部品が重複して入っていると判断する。また、読取った無線タグの内容が、物品識別IDが“音楽CD1”の部品“CD”の無線タグ、物品識別IDが“音楽CD1”の部品“ケース”の無線タグ、物品識別IDが“音楽CD2”の部品“歌詞カード”の無線タグであった場合には、歌詞カードが異なるものが入っていると判断する。いずれの場合も判断した結果はディスプレイに表示する。
また、本実施の形態では、物品を構成する部品が合っているかどうかを判別する例を挙げているが、部品を物品に置き換えて複数の物品のまとまりが合っているかどうかを検出する場合にも適用可能である。
このように、従来例のようにデータベースの検索やデータベース無しに、物品の部品が正しく揃っているかどうかを瞬時に判別することができる。
なお、上記実施の形態では、全ての部品の無線タグに、物品を構成する各部品の識別コードと物品を構成する各部品の数を格納していたが、物品を構成する少なくとも1つの部品に取付ける無線タグには、部品識別IDと物品識別IDと物品を構成する各部品の識別コードと物品を構成する各部品の数を格納し、残りの部品に取付ける無線タグには、部品識別IDと物品識別IDのみ格納することで、上記機能を果たすことができる。
次に、図4のフローチャートを参照して本発明の一実施の形態の変形例について説明する。この変形例は、全ての無線タグにタグID、部品識別ID、物品識別IDが保存されているが、物品を構成する各部品IDと各部品数は、1枚あるいは一部の無線タグにのみ保存されている場合の例である。
図4に示すように、入力部34から読取開始を入力して(ステップS1)、無線タグの読取データをメモリ2に保存する(ステップS5)までは、図3のフローチャートと同じであるのでその詳細な動作は省略する。
そして、制御部31の構成部品照合手段31aは、まず、回数カウンタi2を0にし(ステップS21)、メモリ2に保存された1枚目の無線タグのに物品を構成する各部品IDと各部品数が保存されているかどうかを判断する(ステップS22)。
このステップS22の判定で「NO」と判定された場合、つまり保存されていない場合には、回数カウンタi2を1アップし、i2がnになるまで繰り返す(ステップS23,24)。
ステップS24の判定で「YES」と判定された場合、つまりi2がnになっても各部品IDと各部品数が保存されている無線タグを見つけられなかった場合には、読取れていないタグがあるか、無線タグのメモリ内容が異常であるとして、ディスプレイ33に表示する(ステップS12)。ステップS24において「NO」と判定された場合には、つまり各部品IDと各部品数が保存されている場合には、回数カウンタiを0にし(ステップS6)、この無線タグを1枚目の無線タグとして、全ての無線タグについて、ステップS6以降の処理が行われる。
以上のようにして、少なくとも1枚の無線タグに物品を構成する各部品IDと各部品数を保存しておけば第1の実施の形態と同様な効果が得られる。
次に、本発明の第2の実施の形態について図1,図5〜図7を参照して説明する。
物品は図1と同様の構成であるが、各部品に設けられている無線タグに格納されているデータは図4のように、タグIDと無線タグが取付けられている部品の部品識別IDと物品識別IDだけになっている。
次に、図7のフローチャートを参照して本発明の第2の実施の形態に係るの物品管理装置1で物品1の無線タグを読取る場合の動作について説明する。なお、図7のフローチャートにおいて、図3のフローチャートの処理と同じ部分には同一のステップ番号を付し、その詳細な説明は省略する。
物品管理装置1の入力部34から無線タグの読取開始の入力がある(ステップS1)と、アンテナから電波を出力し(ステップS2)、物品1の各部品に設けられた無線タグを無線タグ読取部で読取る(ステップS3〜S6)。
制御部31は、読み込んだ無線タグの物品識別IDを通信部32から上位機器11に送信する。上位機器11は、受信した物品識別IDに対応した各部品識別IDと各部品の数を記憶部13から抽出し、通信部14から物品管理装置22aに送信する。
物品管理装置22aは、構成部品照合手段31aにより、上位機器11から受信した物品識別IDに対応した各部品識別IDと各部品の数と、無線タグ読取部35で読取った物品識別IDが同じである無線タグについて各部品識別IDの数を比較する。両者が一致している場合ステップS14で「YES」と判定されて、正しく物品1が構成されていると判断する。
一方、無線タグ読取部で読取った無線タグについて各部品識別IDの数が少ない場合あるいは多い場合にはステップS14の判定で「NO」と判定され、物品1の部品が正しく構成されていないと判断する。物品管理装置1の制御部は判断結果をディスプレイ33に表示する。
これにより、複数の物品管理装置を設けたシステムを容易に構成できるとともに、上位機器では、物品識別IDに対応した各部品識別IDと各部品の数を記憶部から抽出して物品管理装置1に送信するだけの動作になり、従来例に比べて、簡単かつ高速で、物品の部品が正しく揃っているかどうかを判別することができる。
なお、本発明は上記実施の形態に限らず種々変形可能である。
本発明に係る物品管理装置のシステム構成を示す図。 本発明の第1の実施例に係る無線タグのデータフォーマット例を示す図。 本発明の第1の実施の形態の動作を説明するためのフローチャート。 本発明の第1の実施の形態の変形例のフローチャート。 本発明の第2の実施の形態の無線タグのデータフォーマット例を示す図。 本発明の第2の実施の形態の上位機器の記憶部のデータフォーマット例を示す図。 本発明の第2の実施の形態の動作を説明するためのフローチャート。 従来例を示す図。 従来例を示す図。
符号の説明
11…上位機器、22a〜22c…物品管理装置、33…ディスプレイ、
34…入力部、35…無線タグ読取部、36…アンテナ。

Claims (6)

  1. 複数の部品から成る物品の管理方法において、
    部品を識別する部品識別データと、物品を識別する物品識別データと、物品を構成する各部品の識別データと、物品を構成する各部品の数を格納した無線タグを各部品に設けておき、前記無線タグを読み取った時に、物品識別データが同じ無線タグについて部品識別データの種類毎の無線タグ数と読取った無線タグに格納された各部品の数を照合することを特徴とする物品管理方法。
  2. 前記物品を構成する各部品のうち、少なくとも1つの部品に設けておくの無線タグには、部品を識別する部品識別データと、物品を識別する物品識別データと、物品を構成する各部品の識別データと、物品を構成する各部品の数を格納し、残りの部品に設けておく無線タグには、部品を識別する識別データと、物品を識別する識別データを格納したことを特徴とした請求項1記載の物品管理方法。
  3. 複数の部品から成る物品の各部品に設けられた、部品を識別する部品識別データと、物品を識別する物品識別データと、物品を構成する各部品の識別データと、物品を構成する各部品の数を格納した無線タグと、
    この無線タグを読み取る読取り手段と、
    この読取り手段で物品の無線タグを読み取った時に、物品識別データが同じ無線タグについて部品識別データの種類毎の無線タグ数と読取った無線タグに格納された各部品の数を照合する照合手段とを具備したことを特徴とする物品管理装置。
  4. 前記物品を構成する各部品のうち、少なくとも1つの部品に設けておくの無線タグには、部品を識別する部品識別データと、物品を識別する物品識別データと、物品を構成する各部品の識別データと、物品を構成する各部品の数を格納し、残りの部品に設けておく無線タグには、部品を識別する識別データと、物品を識別する識別データを格納したことを特徴とした請求項3記載の物品管理装置。
  5. 複数の部品から成る物品の管理方法において、
    部品を識別する部品識別データと、物品を識別する物品識別データを格納した無線タグを各部品に設けておき、前記無線タグを読み取った時に、物品識別データが同じ無線タグについて部品識別データの種類毎の無線タグ数と上位機器に格納された物品識別データに対応した部品数を照合することを特徴とした物品管理方法。
  6. 複数の部品から成る物品の各部品に、部品を識別する部品識別データ及び物品を識別する物品識別データを格納した無線タグが設けられ、物品を構成する各部品の識別データ及び物品を構成する各部品の数を物品識別データに対応して格納した上位機器と、この上位機種に物品管理装置が接続された物品管理システムにおいて、
    前記物品管理装置は、
    前記無線タグを読取る無線タグ読取手段と、
    この読み取った無線タグの物品識別データを前記上位機器に送信し、上位機器から送信された前記物品識別データに対応した部品数を受信する通信部と、
    前記無線タグ読取部で読取った同じ物品識別データの無線タグについて部品識別データの種類毎の無線タグ数と前記受信した部品数を照合する照合手段を設けたことを特徴とする物品管理装置。
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