JP2007136486A - ヘミング装置及びヘミング方法 - Google Patents

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宣 田尾
Hiroyuki Okunaka
啓之 奥中
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寛達 神田
Shinji Ago
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Abstract

【課題】カール曲げ工程並びに潰し工程を含むヘミング加工において、潰し部を密着させることができる加工技術を提供することを課題とする。
【解決手段】図(a)にて、昇降盤41を更に下げる途中で、ローラ31がカムドライバ44の凸カム部47から外れ、結果としてスライダ24は図左へ戻る。昇降盤41を更に下げるとパンチ61がカール曲げ型27の側方を通過してダイ62に当たる。(a)のb部拡大図である(b)において、ダイ62とパンチ61とで上下方向に押し潰されたことにより、第1板材51と第2板材52との縁部53、54に潰し部63が形成できたことを示す。
【効果】カール曲げ型の移動方向と交叉する方向に移動するパンチでカール曲げ部を潰すので、潰し部を良好に密着させることができる。
【選択図】図4

Description

本発明は車両のドアやボンネットの縁部に施すヘミング加工に好適なヘミング装置及びヘミング方法に関する。
車両のドアを例に説明すると、アウターパネルにインナーパネルを重ね、アウターパネルの縁部をインナーパネルの縁部に折り曲げて、被せることで両パネル同士を接続する構造が採用される。
ただし、単純な折り曲げでは重なり代が小さく、結合力は小さい。そこで、カール曲げと称する複雑な曲げを実施し、重なり代を増加する技術が望まれる。
単板の縁部処理ではあるが、カール曲げ工程と潰す潰し工程とを続けて実施する加工法が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開平10−58053号公報(図3〜図5)
特許文献1を次図に基づいて説明する。
図7は従来の技術の基本原理を説明する図である。
(a)は素材としてのパイプ100を示す。パイプ100の右端部101は斜めに切断したカット面である。
(b)において、右端部101を突出させたまま、掴み型102でパイプ100を掴む。次に、カール成形型103を図右から左に移動させることで、右端部101にカール曲げ部104、104を形成する。
(c)において、パイプ100を、別の掴み型105にセットする。なお、掴み型105から右端部101は突出させない。次に、潰し型106をパイプ100の右端部101に挿入することで、(b)に示したカール曲げ部104、104を潰して平坦化する。107、107は潰し部を示す。
(d)は出来上がった製品108を示し、製品108はパイプ100の右端部101に潰し部107、107を有する。
しかし、潰し部107には不可避的に空胴109が残る。(c)に示す潰し型106の外径を増加すれば、空胴109を縮小することができる。しかし、潰し型106の外径を増加すると、かじり現象により、潰し型106が右端部101から抜けなくなる。そのために、ある適度の空胴109は不可避的に残る。
空胴109が存在すると潰し部106の形状が不揃いになる。形状の不揃いは、車両のドアやボンネットでは容認できない。そのため、ドアやボンネットのヘミング加工に好適な技術が求められる。
本発明は、カール曲げ工程並びに潰し工程を含むヘミング加工において、潰し部を密着させることができる加工技術を提供することを課題とする。
請求項1に係る発明は、板材の縁部を突出した状態で基台及びパッドで挟み、前記縁部に加工を施すヘミング装置において、
このヘミング装置は、前記縁部に向かって前進し、前記縁部をカール状に曲げるカール曲げ型と、このカール曲げ型の移動方向と交叉する方向に移動し、前記カール曲げ型で形成したカール曲げ部を潰すパンチと、このパンチに対向して配置したダイとを備えることを特徴とする。
請求項2に係る発明では、ダイはカール曲げ型と干渉しない位置に設けると共に、ダイに、カール曲げ部の膨出を防止する壁部を備えることを特徴とする。
請求項3に係る発明では、パンチはカール曲げ型と干渉しない位置に設けると共に、パンチに、カール曲げ部の膨出を防止する壁部を備えることを特徴とする。
請求項4に係るヘミング方法は、板材の縁部を突出した状態で基台及びパッドで挟む準備工程と、
カール曲げ型を前進させて前記縁部をカール曲げするカール曲げ工程と、
前記カール曲げ型を待機位置まで後退させる待機工程と、
前記カール曲げ型の移動方向と交叉する方向に移動するパンチで、前記カール曲げ型で形成したカール曲げ部を潰す潰し工程とからなることを特徴とする。
請求項1に係る発明では、カール曲げ型の移動方向と交叉する方向に移動するパンチでカール曲げ部を潰すので、潰し部を良好に密着させることができる。
加えて、ヘミング装置にカール曲げ型とダイ及びパンチを備えるだけで済み、設備の大型化を回避することができる。すなわち、本発明のヘミング装置は、従来のヘミング装置程度の設備費及び設置スペースで完成させることができ、本発明のヘミング装置の普及、促進を図ることができる。
請求項2に係る発明では、ダイはカール曲げ型と干渉しない位置に設けると共に、ダイに、カール曲げ部の膨出を防止する壁部を備えた。
ダイがカール曲げ型と干渉する心配がないため、壁部のバックアップ部を十分に厚くすることができ、壁部に力が作用しても変形や撓みの発生を抑えることができる。このような壁部でカール部の出入りを防止することができるため、潰し部の形状を良好に整えることができる。
請求項3に係る発明では、パンチはカール曲げ型と干渉しない位置に設けると共に、パンチに、カール曲げ部の膨出を防止する壁部を備えた。
パンチに設けた壁部でカール部の出入りを防止することができるため、潰し部の形状を良好に整えることができる。
請求項4に係る発明では、カール曲げ型の移動方向と交叉する方向に移動するパンチでカール曲げ部を潰すので、潰し部を良好に密着させることができる。
本発明を実施するための最良の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
図1は本発明に係るヘミング装置の分解斜視図であり、ヘミング装置10は、基盤側部材20と、昇降側部材40とからなる。
基盤側部材20は、基盤21の中央に上下動可能に基台22を設け、この基台22をサイドガイド23・・・(・・・は複数個を示す。以下同じ)で上下動可能に案内し、基台22の周囲に3基のスライダ24、25、26を配置し、これらのスライダ24、25、26の先端にカール曲げ型27、28、29を設けるとともに後端にローラ31、31、31を設け、基盤21の四隅からガイドコラム32・・・を立ててなる。
カール曲げ型28でワークのコーナ部を曲げ、他のカール曲げ型27でワークの一辺を曲げ、残りのカール曲げ型29でワークの他の辺を曲げることができる。すなわち、ヘミング装置10により、ワークのコーナ部分とこのコーナ部分から延びる二辺とを一度でヘミング処理することができる。
昇降側部材40は、昇降盤41の中央に上下動可能にパッド42を設け、このパッド42をサイドガイド43・・・で上下動可能に案内し、パッド42の周囲に3本のカムドライバ44・・・を配置し、昇降盤の四隅にガイドコラム受け45・・・を配置してなる。
基台22の先端に備える先端パッド(図2の符号22a参照)及びパッド42の先端に備える先端パッド(図2の符号42a参照)は図1では省略した。
以下の説明ではスライダ24及びカール曲げ型27を代表例として説明するが、スライダ25、26及びカール曲げ型28、29も同様である。
次に、図2〜図4に基づいて本発明のヘミング装置10の作動工程を説明するが、図示した先端パッド22a及び先端パッド42aは、説明では基台22及びパッド42に含めることで、説明を省略する。
図2は本発明に係るヘミング装置の正面図兼準備工程の説明図である。
(a)にて、33は基台22を支えるシリンダユニット、46、46はパッド42を支えるガススプリングである。また、スライダ24は基盤21に設けたスライダベース34上を図左右に移動するが、図ではスプリング(図示せず)の作用で待機位置にある。
基台22に、第1板材51と第2板材52とを重ねた状態で載せ、昇降盤41を下降させることで、パッド42で抑える。
(a)のb部拡大図である(b)において、第1板材51と第2板材52との縁部53、54は基台22並びにパッド42から一定長さ突出させる。なお、縁部53、54の先端には次の曲げ処理を円滑化するために、予備曲げしておくことが望ましい。55、56は予備曲げ部である。そして、縁部53、54に臨ませるカール曲げ型27にはU字溝35を備える。
図3は本発明に係るカール曲げ工程の説明図である。
(a)にて、昇降盤41を更に下げたことにより、カムドライバ44の凸カム部47でスライダ24を図右へ押し出す。なお、カムドライバ44に図時計回りの反力が作用し、カムドライバ44の下端が図左へ撓む虞れがある。そこで、バックアップガイド37でカムドライバ44の撓みの発生を防止するようにした。
(a)のb部拡大図である(b)において、カール曲げ型27を図右へ移動したことにより、第1板材51と第2板材52との縁部53、54にカール曲げを施すことができたことを示す。57、58はカール曲げ部であり、59は大きな空胴である。
図4は本発明に係る潰し工程の説明図である。
(a)にて、昇降盤41を更に下げる。すると、その途中で、ローラ31がカムドライバ44の凸カム部47から外れ、結果としてスライダ24は図左へ移動する。昇降盤41の下降に伴って、ワークとしての第1板材51及び第2板材52は下降して、ダイ62に接近し、載置される。
昇降盤41を更に下げるとパンチ61がカール曲げ型27の側方を通過してダイ62に当たる。
(a)のb部拡大図である(b)において、ダイ62とパンチ61とで上下方向に押し潰されたことにより、第1板材51と第2板材52との縁部53、54に潰し部63が形成できたことを示す。
好ましくはダイ62に、第1板材51の縁部53の下面を支える受け面64と、この受け面64から立ち上げた壁部65と、からなるポケット部66を設ける。このポケット部66に図3(b)に示すカール曲げ部57、58を収納し、パンチ61で押し潰すとカール曲げ部57、58は壁部65に向かって膨出する。この膨出は壁部65で規制される。結果、出来上がった潰し部63は図左右への出入りが無くなり、形状が良好となる。
このときにダイ62はスライダ24と干渉しない位置に設けた。具体的にはダイ62の上面がスライダ24の下面より低位になるように、ダイ62の高さを設定した。ダイ62がスライダ24に干渉する心配がないので、壁部65のバックアップ部67の厚さWを十分に確保することができる。
この結果、壁部65に図左向きの水平力が加わっても壁部65が図反時計回りに変形若しくは撓む心配が無く、潰し部63の仕上がり形状が極めて良好になる。
なお、潰し工程は、実施例ではダイ62を静止させ、パンチ61を下降させて実施したが、パンチ61を静止させ、ワーク及びダイ62を上昇させることで実施してもよい。さらには、パンチ61とダイ62の両方を移動させてもよい。
すなわち、スライダ24を水平移動させることで、パンチ61及び/又はダイ62はスライダ24の側方を通過させることができ、この状態で潰し工程を実施することを特徴とする。
以上の工程説明をまとめると、本発明のヘミング方法は次のとおりになる。
複数枚の板材51、52を重ねるとともに、縁部53、54は突出した状態で基台22及びパッド42で挟む準備工程(図2参照)と、
カール曲げ型27を前進させて縁部53、54をカール曲げするカール曲げ工程(図3参照)と、
カール曲げ型27を待機位置まで後退させる待機工程(図4(a)参照)と、
カール曲げ型27の移動方向と交叉する方向に移動するパンチ61で、カール曲げ型27で形成したカール曲げ部57、58を潰す潰し工程(図4(b)参照)とからなることを特徴とする。
なお、交叉する方向は、実施例では直交する方向であるが、略直交する方向であってもよい。
図4(b)に示すとおりに、カール曲げ型の移動方向と交叉する方向に移動するパンチでカール曲げ部を潰すので、潰し部を良好に密着させることができる。
そして、以上のヘミング方法を実施するヘミング装置は図2(a)を参照すれば、ヘミング装置10にカール曲げ型27とダイ62及びパンチ61を備えるだけで済み、設備の大型化を回避することができる。すなわち、本発明のヘミング装置10は、従来のヘミング装置程度の設備費及び設置スペースで完成させることができ、本発明のヘミング装置の普及、促進を図ることができる。
図5は図4(b)の変更実施例図であり、パンチ61に、第1板材51の縁部53の上面を支える受け面64Bと、この受け面64Bから立ち下げ壁部65Bと、からなるポケット部66Bを設けてもよい。
すなわち、壁部65Bは、パンチ61とダイ62の何れ設けてもよい。
図6は本発明を適用することが好ましい部位を説明する図である。
(a)は車両としての乗用車70を示し、本発明のヘミング方法は、ボンネット71、前ドア72、後ドア73及びトランクリッド74に適用することができる。
(b)は(a)のb部、すなわちボンネット71の要部断面図であり、アウタースキン75の縁部とインナースキン76の縁部とをカール曲げした後に潰すことで、潰し部63を得ることができたことを示す。
(c)は(a)のc部、すなわち前ドア72の前縁の要部断面図であり、前縁補強プレート77の縁部にアウターパネル78の縁部を巻き込み且つアウターパネル78の縁部をカール曲げした後に潰すことで、潰し部63を得ることができたことを示す。
(d)は(a)のd部、すなわち前ドア72の下縁の要部断面図であり、アウターパネル78の縁部とインナーパネル79の縁部とをカール曲げした後に潰すことで、潰し部63を得ることができたことを示す。
尚、実施例では2枚の板材を対象にヘミング処理を施したが、このヘミング処理は、1枚又は3枚以上の板材に対して実施しても差し支えない。
また、板材は車両のドアやボンネットを構成するパネルやスキンが好適であるが、その他の車両構成要素又は車両以外の構成要素であってもよい。
さらには、ヘミング装置において、カール曲げ型、パンチ及びダイを除いた構成要素は、本実施例に限定するものではなく、適宜変更することは差し支えない。
また、ヘミング方法においては、カール曲げ工程と潰し工程とを、共通のヘミング装置で実施することの他、各々別置きしたカール曲げ装置と潰し装置で両工程を順次実施するようにしてもよい。
本発明のヘミング処理は、車両のドアに好適である。
本発明に係るヘミング装置の分解斜視図である。 本発明に係るヘミング装置の正面図兼準備工程の説明図である。 本発明に係るカール曲げ工程の説明図である。 本発明に係る潰し工程の説明図である。 図4(b)の変更実施例図である。 本発明を適用することが好ましい部位を説明する図である。 従来の技術の基本原理を説明する図である。
符号の説明
10…ヘミング装置、22…基台、27〜29…カール曲げ型、42…パッド、51、52…板材、53、54…縁部、57、58…カール曲げ部、61…パンチ、62…ダイ、63…潰し部、65…ダイに設けた壁部、65B…パンチに設けた壁部、67…壁部のバックアップ部。

Claims (4)

  1. 板材の縁部を突出した状態で基台及びパッドで挟み、前記縁部に加工を施すヘミング装置において、
    このヘミング装置は、前記縁部に向かって前進し、前記縁部をカール状に曲げるカール曲げ型と、このカール曲げ型の移動方向と交叉する方向に移動し、前記カール曲げ型で形成したカール曲げ部を潰すパンチと、このパンチに対向して配置したダイとを備えることを特徴とするヘミング装置。
  2. 前記ダイは前記カール曲げ型と干渉しない位置に設けると共に、ダイに、前記カール曲げ部の膨出を防止する壁部を備えることを特徴とする請求項1記載のヘミング装置。
  3. 前記パンチは前記カール曲げ型と干渉しない位置に設けると共に、パンチに、前記カール曲げ部の膨出を防止する壁部を備えることを特徴とする請求項1記載のヘミング装置。
  4. 板材の縁部を突出した状態で基台及びパッドで挟む準備工程と、
    カール曲げ型を前進させて前記縁部をカール曲げするカール曲げ工程と、
    前記カール曲げ型を待機位置まで後退させる待機工程と、
    前記カール曲げ型の移動方向と交叉する方向に移動するパンチで、前記カール曲げ型で形成したカール曲げ部を潰す潰し工程とからなることを特徴とするヘミング方法。
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