JP2007136388A - 膜分離活性汚泥処理設備 - Google Patents

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Abstract

【課題】膜モジュールの設置スペースを抑制することができ、しかも膜面のメンテナンスも容易な膜分離活性汚泥処理設備を提供する。
【解決手段】生物処理槽1の外部に、その槽内水を循環ろ過する膜モジュール4、5を上下方向に複数段直列に設置する。各段の膜モジュール4、5の二次側に、上段よりも下段の逆洗水量が多くなるように流量調節された逆洗手段を設ける。逆洗水の流量調節は流量制御弁を用いたり、逆洗用配管の径を変更したりすることにより行う。複数段直列に設置された膜モジュール4、5が同一直線上にあることが好ましく、各段を並列接続された複数の膜モジュールにより構成することができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、下水、返流水、ゴミ浸出水、屎尿、農業排水、畜産排水、養殖排水、工場排水などの各種の排水の処理に用いられる膜分離活性汚泥処理設備に関するものである。
下水をはじめとする上記のような排水の処理には、従来から活性汚泥処理法が広く用いられている。旧来の活性汚泥処理設備は、最初沈殿池と生物処理槽と最終沈殿池とを直列に配置したもので、広い設置面積を必要とするものである。都市部においては処理すべき排水量が増加しても下水処理場の敷地面積を拡大することは困難であるから、最近では設置面積を大幅に削減できる膜分離活性汚泥処理設備への設備更新が検討され始めている。
膜分離活性汚泥処理設備は、図1に示すように生物処理槽1で活性汚泥処理された水を分離膜2によりろ過し、ろ過水を処理水として取り出すようにしたものである。この装置は固液分離を分離膜2により行うことができるので、生物処理槽1と分離膜2のみから構成することができ、処理能力を落とすことなく設置面積を大幅に削減できる利点がある。その一例が特許文献1に記載されている。
ところが、特許文献1のように分離膜2を槽内に設置すると膜面のメンテナンスが容易でないため、分離膜を槽外設置型とした膜分離活性汚泥処理設備も検討されている。この場合には生物処理槽のほかに分離膜の設置スペースも必要となるが、分離膜を備えた膜モジュールの大きさには製作技術上の制限があるため、実際には多数本の膜モジュールを並列設置することとなる。従って大きい処理能力を要求される排水処理場では膜モジュールやそれらを結ぶ配管にかなりの設置スペースが必要となり、膜分離活性汚泥処理の利点が減少するという問題があった。
特開2003−94085号公報
本発明は上記した従来の問題点を解決して、大きい処理能力を要求される場合にも膜モジュールの設置スペースを抑制することができ、しかも膜面のメンテナンスも容易である槽外設置型の分離膜を用いた膜分離活性汚泥処理設備を提供することを目的とするものである。
上記の課題を解決するためになされた本発明は、生物処理槽の外部に、その槽内水を循環ろ過する膜モジュールを上下方向に複数段直列に設置するとともに、各段の膜モジュールの二次側に、上段よりも下段の逆洗水量が多くまたは圧力が高くなるように流量調節または圧力調整された逆洗手段を設けたことを特徴とするものである。
逆洗手段は、加圧水槽またはポンプと流量制御弁とにより構成したり、加圧水槽またはポンプと管径の異なる逆洗用配管により構成することができる。また上下方向に複数段直列に設置された膜モジュールが、同一直線上にあることが好ましく、各段を並列接続された複数の膜モジュールにより構成することができる。膜モジュールには、モノリス型、チューブラー型、ハニカム型のMF膜またはUF膜で、材質がセラミックまたは高分子が使用できる。好ましくは、膜モジュールはモノリス型セラミック膜である。
本発明では生物処理槽の槽内水を循環ろ過する膜モジュールを上下方向に複数段直列に設置したので、その設置面積を削減することができる。また各段の膜モジュールの二次側に、上段よりも下段の逆洗水量が多くなるように流量調節、または逆洗圧力が高くなるように圧力調節された逆洗手段を設けたので、上段よりも一次側の静水圧が高くなる下段の膜モジュールも上段の膜モジュールと同様に逆洗することができる。逆洗排水は下段の膜モジュールの下部から排出される。
以下に本発明の好ましい実施形態を説明する。
図2において1は生物処理槽であり、散気手段3により槽内に酸素が供給され、原水を活性汚泥処理している。4、5は槽外に設置された膜モジュールであり、上下方向に複数段が設置されている。図2では図面を簡単にするために2段とし、上段の膜モジュール4と下段の膜モジュール5とするが、3段以上としても差し支えない。上段の膜モジュール4と下段の膜モジュール5とは、垂直配管6により同一直線上にあるように直列に接続されている。また上段の膜モジュール4と下段の膜モジュール5とはそれぞれ並列接続された複数の膜モジュールにより構成されており、図2では図面を簡単にするために3つの膜モジュールを示したが、実際には10個程度が並列接続されている。
膜モジュール4、5は缶体の内部にモノリス型セラミック膜7を封入したものである。図2では図面を簡素化するために単一のチャンネル8を示したが、実際には多数のチャンネル8がセラミック多孔体の内部に形成されており、その内表面がろ過膜となっている。生物処理槽1の槽内水は循環ポンプ9、下部ヘッダ管10を介して下段の膜モジュール5の下部に送られ、チャンネル8を通過する間にろ過される。膜面を透過したろ過水は処理水排出管11から取り出される。また下段の膜モジュール5を通過した槽内水は垂直配管6を介して上段の膜モジュール4に送られ、同様のろ過が行われて膜面を透過したろ過水は処理水排出管12から取り出される。上段の膜モジュール4を通過した濃縮水は上部ヘッダ13及び返送配管14を経由して生物処理槽1に返送される。
このようにしてクロスフロー方式のろ過が行われるが、膜モジュール4と膜モジュール5とを垂直方向に配置したので、膜モジュールの設置面積を一定としたままで膜面積を2倍以上に拡大することができる。
このようにして膜ろ過を継続すると、膜面に次第に堆積物が生じて膜ろ過性能が低下してくるため、逆洗を行う必要がある。このために従来と同様に逆洗手段としての加圧水槽15が設けられており、ろ過水の一部を貯留している。逆洗時には循環ポンプ9を停止し、バルブ16を閉じ、下部ヘッダ管10のバルブ17を開いて加圧水槽15から加圧された逆洗水を処理水排出管11、12に打ち込んで逆洗を行う。
ところが上段の膜モジュール4と下段の膜モジュール5とを垂直方向に配置した本発明においては、通常の逆洗を行っても下段の膜モジュール5の膜面を十分に逆洗することができない。すなわち、上段の膜モジュール4のチャンネル8と下段の膜モジュール5のチャンネル8とは連通しているため、下段の膜モジュール5のチャンネル8にはより大きな静水圧(ヘッド)が作用している。逆洗は膜の二次側から一次側(チャンネル8側)に逆洗水を流す操作であるから、逆洗水は一次側の水圧が低い上段の膜モジュール4に主として流れ、下段の膜モジュール5には少量しか流れず、うまく逆洗が行えない。
この問題を解決するために、本発明では上段よりも下段の逆洗水量が多くなるように流量調節された逆洗手段が設けられる。この実施形態では、加圧水槽15からの逆洗水を処理水排出管11、12に供給する部分にそれぞれ流量制御弁18、19を設け、下段の処理水排出管14に供給される逆洗水量をより多くする。例えば上段が30m/dであれば下段は35m/dとする。このように上段よりも下段の逆洗水量が多くなるように流量調節された逆洗を行えば、静水圧差があってもほぼ均等な逆洗が可能となる。
なお逆洗手段の形態は上記のものに限定されるものではなく、例えば管径の異なる逆洗用配管20、21を用いることもできる。この場合には下段用の逆洗用配管21を上段用の逆洗用配管20よりも太くしておき、管路抵抗の差を利用して上段よりも下段の逆洗水量が多くなるように流量調節する。また、加圧水槽15の代わりにポンプを使用しても良い。
さらに図3に示す実施形態のように、加圧水槽15を複数個設け、それらに加えられる空気圧を変えて、下段用の逆洗圧力を上段用の逆洗圧力よりも高く設定するようにしてもよい。また、同じ加圧水槽15にて下段用の逆洗圧力と上段用の逆洗圧力を変えて逆洗しても良い。
以上の説明は逆洗水による逆洗について行ったが、下段の膜モジュール5の下部から空気配管22によりチャンネル12内に空気を供給し、気液混相流を膜モジュール4、5の一次側に流すことにより逆洗効果を高めることもできる。前記したように上段の膜モジュール4と下段の膜モジュール5とを垂直配管6により同一直線上にあるように直列に接続しておけば、下段の膜モジュール5の下部から供給された空気気泡が途中で滞留することなく垂直に上段の膜モジュール4内を上昇し、逆洗効果が高まることとなる。
図2の実験装置を用いて、膜ろ過流束2.0m/dにて連続膜ろ過運転の実験を行った。原水は下水、生物処理槽は硝化液循環型反応槽を用い、MLSSは約10000mg/Lで運転した。膜は1m長さ、3cm径、膜孔径0.1μmのセラミック膜を2本上下直列に並べた。逆洗時の流量は流量調整無しが上段・下段とも30m/d、流量調整有りの場合、上段が30m/d、下段が35m/dとした。表1に結果を示す。
表1より流量調整が有る場合は、膜差圧は初期と30日後でほとんど変化無かった。しかし、流量調整が無い場合は、膜差圧は30日後には85kPaと大幅に上昇し、膜ろ過に影響が出ていた。
Figure 2007136388
従来の膜分離活性汚泥処理設備を示すフロー図である。 本発明の実施形態を示すフロー図である。 本発明の他の実施形態を示すフロー図である。
符号の説明
1 生物処理槽
2 分離膜
3 散気手段
4 上段の膜モジュール
5 下段の膜モジュール
6 垂直配管
7 モノリス型セラミック膜
8 チャンネル
9 循環ポンプ
10 下部ヘッダ管
11 処理水排出管
12 処理水排出管
13 上部ヘッダ
14 返送配管
15 加圧水槽
16 バルブ
17 バルブ
18 流量制御弁
19 流量制御弁
20 逆洗用配管
21 逆洗用配管
22 空気配管

Claims (6)

  1. 生物処理槽の外部に、その槽内水を循環ろ過する膜モジュールを上下方向に複数段直列に設置するとともに、各段の膜モジュールの二次側に、上段よりも下段の逆洗水量が多くまたは圧力を高くなるように流量調節された逆洗手段を設けたことを特徴とする膜分離活性汚泥処理設備。
  2. 逆洗手段が、加圧水槽またはポンプと流量制御弁とにより構成されることを特徴とする請求項1記載の膜分離活性汚泥処理設備。
  3. 逆洗手段が、加圧水槽またはポンプと管径の異なる逆洗用配管により構成されることを特徴とする請求項1記載の膜分離活性汚泥処理設備。
  4. 上下方向に複数段直列に設置された膜モジュールが、同一直線上にあることを特徴とする請求項1記載の膜分離活性汚泥処理設備。
  5. 各段が並列接続された複数の膜モジュールにより構成されることを特徴とする請求項1記載の膜分離活性汚泥処理設備。
  6. 膜モジュールがモノリス型セラミック膜を備えたものであることを特徴とする請求項1記載の膜分離活性汚泥処理設備。
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