JP2007134782A - 通信装置及び通信制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】機器を接続するための有線インタフェースと無線インタフェースとを備える通信装置に関し、有線インタフェースと無線インタフェースとに同一の機器が接続されているという状況に適切に対処できるような通信装置を実現する。
【解決手段】機器を接続するための有線インタフェースと無線インタフェースとを備える通信装置であって、前記有線インタフェースと前記無線インタフェースとに同一の機器が接続されているかどうかを検出する同一機器検出手段と、前記有線インタフェースと前記無線インタフェースとに同一の機器が接続されている事が前記同一機器検出手段により検出された場合に、当該機器について前記有線インタフェースを使用するか前記無線インタフェースを使用するかを切り替える切替手段とを備える事を特徴とする通信装置。
【選択図】図1

Description

本発明は、通信装置及び通信制御方法、特に、機器(USB対応HDD等)を接続するための有線インタフェース(USB2.0等)と無線インタフェース(ワイヤレスUSB等)とを備える通信装置(USB対応PC等)及び当該通信装置を制御する通信制御方法に関する。HDDはハードディスクドライブ、PCはパーソナルコンピュータ、USBはUniversal Serial Busの略語に相当する。
ワイヤレスUSBやワイヤレスIEEE1394といった近接無線伝送技術(PAN:Personal Area Network)を用いた規格の策定が進められている。そして、近々、ワイヤレスUSBに対応した機器が製品として市場に登場してくる可能性がある。
無線インタフェースでの接続では通常、意図しない機器との接続の防止やデータの機密漏洩防止のために、接続される機器間にて認証が実施されている。そして、現在審議中のワイヤレスUSB規格案では、機器間での認証を簡便にすべく、機器を無線ネットワークに参加させる場面ではまず、当該機器について有線インタフェースを使用して認証を実施するという認証方式が提案されている。そのため、ワイヤレスUSBに対応した機器は、有線用と無線用の両方のUSBインタフェースを備えることになりそうである。仮にそうならないとしても、ワイヤレスUSBに対応した機器は、既に販売されている有線USBへの対応という観点から、有線用と無線用の両方のUSBインタフェースを備えることになる可能性が高い。
上述したように、ワイヤレスUSBやワイヤレスIEEE1394に対応した機器は、有線用と無線用の両方のインタフェースを備えていることが予想される。よって、1個のUSBデバイス(USB対応HDD等)が、1個のUSBホスト(USB対応PC等)の有線用と無線用の両方のUSBインタフェースに接続されてしまう可能性がある。具体的には、例えば、有線用のUSBインタフェースで接続されているUSBデバイスとUSBホストを無線用のUSBインタフェースの接続可能範囲まで互いに近づけると、両機器が無線用のUSBインタフェースでも接続されてしまう可能性がある。そうなると、USBホストが1個のUSBデバイスを2個のUSBデバイスと誤認してしまったり、これらの機器の動作が停止してしまったり、これらの機器間の通信に矛盾が生じてしまったりする可能性がある。しかし、1個のUSBデバイスが1個のUSBホストの有線用と無線用の両方のUSBインタフェースに接続されている場合の対処について、USB規格では特に規定されていない。
更に、有線用と無線用の両方のUSBインタフェースが使用可能な機器間では、ユーザの嗜好や機器特性や伝送状況に応じて、有線用のUSBインタフェースの使用が望まれる場合もあれば、無線用のUSBインタフェースの使用が望まれる場合もある。
例えば、無線は接続が簡便なのだが、伝送状況が悪いと伝送速度が落ちてしまって伝送速度が有線を下回ることがある。よって、前者の理由で普段は無線を利用しているユーザも、後者の場合には有線を利用したいだろう。
例えば、現状ではUSB2.0規格とワイヤレスUSB規格の最大伝送速度は同一なのだが、将来的には有線よりも無線の方が最大伝送速度が高くなる(1Gbps程度)ことも予想される。この場合には、伝送速度を重視するユーザは、伝送状況が良ければ無線を利用したいだろうし、伝送状況が悪ければ有線を利用したいだろう。
例えば、バッテリ駆動型のUSBデバイスのバッテリ残量が残り少ない場面では、無線だと消費電力が大きいしUSBホストからの給電も不可能なので、有線の使用が望まれるだろう。
しかし、現状では、有線用と無線用の両方のUSBインタフェースが使用可能な機器間において、ユーザの嗜好や機器特性や伝送状況に応じて、有線用のUSBインタフェースと無線用のUSBインタフェースを使い分けるような仕組みは提案されていない。
特許文献1には、接続されているインタフェースが有線か無線かを検出し、有線が接続されていれば有線を優先的に使用し、有線が接続されていなければ無線を使用するような電子機器が開示されている。しかし、特許文献1には、有線インタフェースと無線インタフェースとに同一の機器が接続されている場合については、記載も示唆もされていない。さらに、特許文献1には、機器特性や伝送状況に応じて有線インタフェースと無線インタフェースを使い分けるような仕組みや、有線インタフェースと無線インタフェースを切り替えるための意思確認や切替操作をユーザに求めるような仕組みについてもまた、記載も示唆もされていない。
特許文献2には、有効な通信アダプタ(インタフェース)をユーザが指定する事が可能で、複数の使用可能な通信アダプタの中からユーザが有効と指定した通信アダプタを使用するようなコンピュータ装置等が開示されている。しかし、特許文献2には、有線インタフェースと無線インタフェースとに同一の機器が接続されている場合については、記載も示唆もされていない。さらに、特許文献2には、機器特性や伝送状況に応じて有線インタフェースと無線インタフェースを使い分けるような仕組みや、有線インタフェースと無線インタフェースを切り替えるための意思確認や切替操作をユーザに求めるような仕組みについてもまた、記載も示唆もされていない。
特開2003−280778号公報 特開2002−197051号公報
本発明は、機器を接続するための有線インタフェースと無線インタフェースとを備える通信装置に関し、有線インタフェースと無線インタフェースとに同一の機器が接続されているという状況に適切に対処できるような通信装置を実現することを課題とする。
本発明は例えば、機器を接続するための有線インタフェースと無線インタフェースとを備える通信装置であって、前記有線インタフェースと前記無線インタフェースとに同一の機器が接続されているかどうかを検出する同一機器検出手段と、前記有線インタフェースと前記無線インタフェースとに同一の機器が接続されている事が前記同一機器検出手段により検出された場合に、当該機器について前記有線インタフェースを使用するか前記無線インタフェースを使用するかを切り替える切替手段とを備える事を特徴とする通信装置に係る。
本発明は例えば、機器を接続するための有線インタフェースと無線インタフェースとを備える通信装置を制御する通信制御方法であって、前記有線インタフェースと前記無線インタフェースとに同一の機器が接続されているかどうかを検出する同一機器検出段階と、前記有線インタフェースと前記無線インタフェースとに同一の機器が接続されている事が前記同一機器検出段階により検出された場合に、当該機器について前記有線インタフェースを使用するか前記無線インタフェースを使用するかを切り替える切替段階とを備える事を特徴とする通信制御方法に係る。
本発明は、機器を接続するための有線インタフェースと無線インタフェースとを備える通信装置に関し、有線インタフェースと無線インタフェースとに同一の機器が接続されているという状況に適切に対処できるような通信装置を実現することを可能にする。
図1は、本発明の実施例について説明するためのブロック図である。図1には、USB対応PC(USBホスト)に相当するPC101、USB対応HDD(USBデバイス)に相当するHDD102が図示されている。PC101とHDD102は、各々が有線用のUSBインタフェースと無線用のUSBインタフェースとを備えており、互いに有線用のUSBインタフェース又は/及び無線用のUSBインタフェースにより接続される。
図1のPC101は、有線I/F(インタフェース)部111と、無線I/F(インタフェース)部112と、同一機器検出手段の例に相当する同一機器検出部121と、情報検出手段の例に相当する情報検出部122と、切替手段の例に相当する切替部123と、設定手段の例に相当する設定部124と、データ処理部131と、ユーザI/F(インタフェース)部132とを備える。
PC101は、有線USB規格(ここではUSB2.0)と無線USB規格(ここではワイヤレスUSB)の両方に対応する機器であり、有線用と無線用の両方のUSBインタフェースを備える。PC101には、USB対応機器の活線挿抜(Plug&Play)をサポートするOS(Windows(登録商標)XP等)がインストールされており、更には必要に応じてUSBドライバがインストールされている。同一機器検出部121、情報検出部122、切替部123、設定部124等のブロックはここでは、これらのOSやUSBドライバ又はミドルウェアやアプリケーションソフトウェアにより実現される。
HDD102は、有線USB規格(ここではUSB2.0)と無線USB規格(ここではワイヤレスUSB)の両方に対応する機器であり、有線用と無線用の両方のUSBインタフェースを備える。HDD102は、当該HDD102を一意に同定するための情報、即ち、当該HDD102を他の機器と識別するための何らかの識別情報を有する。具体例としては、MACアドレス、USB認証用のID、IEEE規格のGUID、機体番号が挙げられる。HDD102は、ACアダプタによる給電も有線USBによる給電も可能である。
有線I/F部111は、有線USB規格(ここではUSB2.0)に対応する有線用のUSBインタフェースを提供するブロックであり、有線USB用のコネクタ等により構成されている。有線I/F部111は、PC101の本体にPC101の内部バス(例えばPCIバス)で接続されている。基本的なプロトコル処理は、データ処理部131により処理されることが想定されている。
無線I/F部112は、無線USB規格(ここではワイヤレスUSB)に対応する無線用のUSBインタフェースを提供するブロックであり、無線USB用のアンテナ等により構成されている。無線I/F112部は、PC101の本体にPC101の内部バス(例えばPCIバス)で接続されている。基本的なプロトコル処理は、データ処理部131により処理されることが想定されている。無線方式はここでは、UWB(Ultra Wide Band)である。
同一機器検出部121は、有線I/F部111と無線I/F部112とに同一の機器が接続されているかどうかを検出するブロックである。同一機器検出部121はここでは、有線I/F部111と無線I/F部112とに同一の機器が接続されているかどうかを、有線I/F部111に接続されている機器から当該機器の識別情報を取得し、無線I/F部112に接続されている機器から当該機器の識別情報を取得し、前者の識別情報と後者の識別情報とが同一であるかどうかにより判断する。
情報検出部122は、当該PC101に(有線I/F部111又は/及び無線I/F部112で)接続された機器について有線I/F部111を使用するか無線I/F部112を使用するかを切り替えるための情報(切替情報)を検出するブロックである。当該切替情報の具体例としては、有線I/F部111又は/及び無線I/F部112の伝送状況や伝送特性に関する情報(伝送情報)や、当該PC101に接続された機器の状況や特性に関する情報(機器情報)が挙げられる。
切替部123は、有線I/F部111と無線I/F部112とに同一機器が接続されている事が同一機器検出部121により検出された場合に、当該機器について有線I/F部111を使用するか無線I/F部112を使用するかを切り替えるブロックである。当該切替は、設定部124により設定された設定内容に従って、または/および、情報検出部122により検出された検出情報に基づいて実行される。
設定部124は、当該PC101に(有線I/F部111または/および無線I/F部112で)接続される機器について有線I/F部111を使用するか無線I/F部112を使用するかを切り替えるための設定(切替設定)を設定先に設定する(記憶媒体に記憶させておく)ブロックである。当該設定はここでは、有線I/F部111または/および無線I/F部112に接続される機器の機器毎又は機種毎に設定可能である。当該設定はここでは、ユーザI/F部132によるユーザの設定操作により編集される。
データ処理部131は、種々のデータ処理を実行するブロックであり、CPU等により構成されている。データ処理部131は、PC101とHDD102との間で授受されるデータに関するデータ処理を実行する。
ユーザI/F部132は、種々のユーザI/Fを提供するブロックであり、キーボードやマウスやディスプレイ等により構成されている。ユーザI/F部132は、切替設定の設定操作のための設定画面(設定ウィンドウや設定ダイアログやプロパティ設定画面等)を提供する。
図2は、本発明の実施例について説明するためのフローチャート図である。図2には、図1のPC101により実行される処理の過程が図示されている。
先ず、ステップS101では、PC101に電源が投入される。そして、PC101にインストールされたOSが起動される。そして、無線I/F部112は、無線用のUSBインタフェースを備える機器が接続可能範囲に存在するかどうかの監視を開始する。一方で、HDD102は、ACアダプタで給電されており、内部の初期化が完了されており、無線用のUSBインタフェースが有効となっており、無線USB規格に準拠した認証処理も完了されているものとする。更に、HDD102は、有線I/F部111にケーブルで接続されていると共に、無線I/F部112の接続可能範囲に存在しているものとする。
次に、ステップS102では、有線I/F部111が、当該有線I/F部111に機器が接続されているかどうかを検出すると共に、無線I/F部112が、当該無線I/F部112に機器が接続されているかどうか(当該無線I/F部112のネットワークに機器が参加しているかどうか)を検出する。有線I/F部111は、当該有線I/F部111に機器がケーブルで接続されていると、当該有線I/F部111に機器が接続されている事を検出する。無線I/F部112は、当該無線I/F部112の接続可能範囲に機器が存在していると、当該無線I/F部112のネットワークに機器が参加している事を検出する。有線I/F部111や無線I/F部112に機器が接続されている事が検出されると、PC101は、活線挿抜に関連する処理やデバイスドライバの自動組み込み処理等、当該機器を使用するのに必要な種々の処理を実行する。
続いて、ステップS103では、同一機器検出部121が、有線I/F部111と無線I/F部112の両方に機器が接続されているかどうかを検出する。なお、両方の接続が共に有効になっている場合はステップS104に処理が移行し、片方の接続だけが有効になっている場合はステップS121に処理が移行する。
続いて、ステップS104では、同一機器検出部121が、有線I/F部111に接続されている機器と無線I/F部112に接続されている機器とが1台の同一の機器であるかどうかを検出する。同一機器かどうかの検出には、検出対象機器にユニークな何らかの情報が利用される。具体例としては、ワイヤレスUSB規格での認証情報や、認証用の鍵データや、検出対象機器のベンダが提供する情報(例えば機器の製造番号やソフトウェアのプロダクトID)等が挙げられる。また、検出対象機器内に不揮発性の記憶媒体が存在する場合には、PC101がユニークな情報を当該記憶媒体内に書き込み、PC101がこの書き込みを同一機器かどうかの検出に利用するようにしてもよい。ここで注意すべきは、当該検出では「機器」が同一かどうかを問題にしているのであって「機種」が同一かどうかを問題にしているのではない点である。例えば、一方の機器と他方の機器とが同一ベンダが提供する同じ機種の別の機器である場合には、PC101はこれらの機器に個別に対応する。なお、両方のI/Fに同一の機器が接続されている場合はステップS111に処理が移行し、両方のI/Fに別々の機器が接続されている場合はステップS121に処理が移行する。
そして、ステップS111においては、設定部124が、PC101に接続される機器について有線I/F部111を使用するか無線I/F部112を使用するかを切り替えるための切替設定が、PC101に接続されているHDD102について設定されているかどうかを判断する。図3は、切替設定の設定画面の具体例を表す。図3の設定画面では、HDD102について「有線を使用する」か「無線を使用する」かをユーザが選択でき、ユーザがどちらも選択しないと「有線と無線の内の好適な方を自動選択して使用する」がデフォルトで選択される。図4は、切替設定の設定画面の変形例を表す。図4の設定画面では、HDD102について「有線を使用する」か「無線を使用する」か「有線と無線の内の好適な方を自動選択して使用する」かをユーザが選択できる。本実施例には、図3の設定画面が適用されているとするが、図4の設定画面も適用可能である。HDD102の切替設定が設定されていない場合には、HDD102の切替設定を促すメッセージが表示されるようになっていてもよい。これは特に、PC101でHDD102をはじめて使用する段階で便利である。なお、切替設定が設定されている場合はステップS112に処理が移行し、切替設定が設定されていない場合はステップS114に処理が移行する。
続いて、ステップS112においては、切替部123が、PC101に接続されているHDD102について有線I/F部111を使用するか無線I/F部112を使用するかを、設定部124により設定された切替設定の設定内容に従い切り替える。設定内容は、設定部124から切替部123に提供される。設定内容が「有線を使用する」であれば、有線の方だけが使用されるように切り替わり、設定内容が「無線を使用する」であれば、無線の方だけが使用されるように切り替わる。使用されていない方のI/Fについては、I/Fが休眠状態か無効状態になるようにしてもよいし、I/Fそのものは有効状態だが取り扱い上区別されるようにしてもよい。切替部123は、この段階で情報検出部122から伝送情報を取得し、切替予定のI/Fの伝送状況が好適ではない(伝送状況が悪い、伝送帯域が低い、故障している等)場合は、別のI/Fへの手動切替を促す旨を表示するか、別のI/Fへの自動切替を行いその旨を通知する(又はその旨は通知しない)ようにしてもよい。
続いて、ステップS113は、切替部123による切替が完了した状態であり、すでに切り替えられたI/Fによる通信が開始されている。ただし、切替部123は、適宜この状況下で情報検出部122から伝送情報を取得し、使用中のI/Fの伝送状況が好適ではない(伝送状況が悪い、伝送帯域が低い、故障している等)場合は、別のI/Fへの手動切替を促す旨を表示するか、別のI/Fへの自動切替を行いその旨を通知する(又はその旨は通知しない)ようにしてもよい。
続いて、ステップS114においては、切替部123が、PC101に接続されているHDD102について有線I/F部111を使用するか無線I/F部112を使用するかを、情報検出部112により検出された切替情報の検出情報に基づいて切り替える。検出情報は、情報設定部122から切替部123に提供される。切替部123はこれにより、有線と無線の内の好適な方を自動選択し、使用するI/Fを有線と無線の内の好適な方のI/Fに切り替える。好適性の判断基準の具体例は次の通りである。
例えば、無線ネットワークの伝送帯域が判断基準になる。無線ネットワークの伝送帯域は、多数の機器がデータ伝送を実施したり、機器間の距離が遠かったり、機器間に障害物があったりすると著しく低下する。一方で、無線ネットワークの伝送帯域は、無線技術の進歩により向上する可能性がある。従ってこの場合には、切替情報として、I/Fの伝送状況や伝送特性に関する情報が利用されることになる。
例えば、データ伝送の信頼性が判断基準になる。HDD102への記録の際には信頼性が高い方がよいので有線が使用され、HDD102からの再生の際には信頼性が低くてもよいので無線が使用されるといった具合である。従ってこの場合には、切替情報として、取り扱いデータの処理状況に関する情報が利用されることになる。
例えば、機密保持の必要があるデータや著作権保護の必要があるデータを取り扱うのかどうかが判断基準になる。上記のデータを取り扱う際は機密性が高い方がよいので有線が使用され、上記以外のデータを取り扱う際は機密性が低くてもよいので無線が使用されるといった具合である。従ってこの場合には、切替情報として、取り扱いデータの構成内容に関する情報が利用されることになる。
例えば、接続機器の給電方式が判断基準になる。例えば、有線USBにより給電すべき旨が設定されている機器については、たとえ切替設定の設定内容が「無線を使用する」であっても、有線USBの使用が必須とされることがある。例えば、バッテリ駆動型の機器のバッテリ残量が残り少ない場面では、有線USBの使用によるバッテリの充電が必要となることがある。従ってこの場合には、切替情報として、接続機器の状況や特性に関する情報が利用されることになる。
なお、ステップS114においては、切替部123による切替処理の前に、情報検出部122による情報検出処理が実行される。即ち、情報検出部122が、PC101に接続された機器について有線I/F部111を使用するか無線I/F部112を使用するかを切り替えるための切替情報を、PC101に接続されたHDD102のために検出する。
続いて、ステップS115は、切替部123による切替が完了した状態であり、すでに切り替えられたI/Fによる通信が開始されている。ただし、切替部123は、適宜この状況下で情報検出部122から伝送情報を取得し、使用中のI/Fの伝送状況が好適ではない(伝送状況が悪い、伝送帯域が低い、故障している等)場合は、別のI/Fへの手動切替を促す旨を表示するか、別のI/Fへの自動切替を行いその旨を通知する(又はその旨は通知しない)ようにしてもよい。
一方、ステップS121は、有線I/F部111か無線I/F部112かのどちらかに機器が接続されている状態、又は有線I/F部111と無線I/F部112とにそれぞれ別々の機器が接続されている状態である。例えば、どちらかのI/FにUSBキーボードが接続されている状態、又はそれぞれのI/FにUSBキーボードとUSBマウスが接続されている状態である。そして、ステップS121では、設定部124が、その機器又はそれらの機器が接続されているI/Fが、その機器又はそれらの機器についての切替設定で設定されているI/Fと同一であるかどうかを判断する。なお、その機器又はそれらのすべての機器について接続I/Fと設定I/Fとが同一である場合はステップS122に処理が移行し、その機器又はそれらのいずれかの機器について接続I/Fと設定I/Fとが同一でない場合はステップS124に処理が移行する。なお、ステップS121では、ここではステップS122とステップS124との分岐を実現するための判断処理が実施されるが、単に待機状態が継続されるようにしてもよい。
続いて、ステップS122では、PC101に接続された各機器について接続I/Fと設定I/Fとが同一であるので、切替部123が、各機器について有線I/F部111を使用するか無線I/F部112を使用するかを、各機器についての切替設定の設定内容に従い切り替える。
続いて、ステップS123は、切替部123による切替が完了した状態であり、すでに切り替えられたI/Fによる通信が開始されている。
続いて、ステップS124では、PC101に接続された機器の中に接続I/Fと設定I/Fとが同一でない機器が存在するので、切替部123が、接続I/Fと設定I/Fとが同一でない当該機器について、当該機器の接続I/Fと設定I/Fとが同一でない旨のメッセージを表示する。図5は、当該メッセージに関するメッセージ表示画面の具体例を表す。図5のメッセージ表示画面には、HDD102の接続I/Fと設定I/Fとが同一でない旨が表示されている。図6は、当該メッセージに関するメッセージ表示画面の変形例を表す。図6のメッセージ表示画面では更に、切替設定の設定画面への移行操作が可能となっている。なお、ステップS124では、切替部123は、PC101に接続されている各機器について切替設定を無視すると共に、PC101に接続された各機器について現在接続されているI/Fを使用するかどうかを問い合わせる旨のメッセージを表示するようにしてもよい。
続いて、ステップS125は、切替部123による切替が完了した状態であり、すでに切り替えられたI/Fによる通信が開始されている。ステップS124にて接続I/Fや設定I/Fが変更された機器については、変更されたI/Fが使用されている。ステップS124にて現状維持が選択された機器については、その時点で接続されていたI/Fが使用されている。
このように、PC101は、有線I/F部111と無線I/F部112とに同一機器が接続されているかどうかを検出する事ができると共に、有線I/F部111と無線I/F部112とに同一機器が接続されている事が検出された場合には、当該機器について有線I/F部111を使用するか無線I/F部112を使用するかを切り替える事ができる。
これにより、PC101は、有線I/F部111と無線I/F部112とに同一機器が接続されているかどうかを検出して、有線I/F部111と無線I/F部112とに同一機器が接続されている事が検出された場合には、当該機器について有線I/F部111を使用するか無線I/F部112を使用するかを切り替えるといった具合に、有線I/F部111と無線I/F部112とに同一機器が接続されているという状況に適切に対処する事ができるのである。
更に、PC101は、PC101に接続される機器について有線I/F部111を使用するか無線I/F部112を使用するかを切り替えるための設定(切替設定)を設定する事ができる。これにより、有線I/F部111と無線I/F部112とを、ユーザの嗜好に応じて使い分ける事が可能になる。
更に、PC101は、PC101に接続された機器について有線I/F部111を使用するか無線I/F部112を使用するかを切り替えるための情報(切替情報)を検出する事ができる。これにより、有線I/F部111と無線I/F部112とを、I/Fの伝送状況や伝送特性や、接続機器の状況や特性や、取り扱いデータの処理状況や構成内容等に応じて使い分ける事が可能になる。使い分けの判断基準の具体例としては、有線I/Fと無線I/Fの伝送帯域の差異や、無線I/Fや有線I/Fの故障や、接続機器のバッテリ残量や、取り扱いデータの重要度等が挙げられる。
本実施例のPC101は、切替設定に従っての切替処理と切替情報に基いての切替処理の両方を実行可能であるが、前者の切替処理と後者の切替処理のどちらか一方だけを実行可能な実施例も実現可能である。切替設定に従っての切替処理と切替情報に基いての切替処理の両方を実行可能な実施例においては、図3のように、切替設定が設定されていないときに切替情報による切替処理が実行されるようになっていてもよいし、図4のように、切替情報による切替処理が実行されるかどうかが切替設定により設定されるようになっていてもよい。
なお、本実施例では、USBホストとUSBデバイスの具体例として、PCとHDDを取り上げたが、他のUSBホストとUSBデバイスによる変形実施例も実現可能である。また、本実施例では、有線I/Fと無線I/Fの具体例として、有線USBと無線USBを取り上げたが、有線IEEE1394と無線IEEE1394による変形実施例、有線USBと無線IEEE1394による変形実施例、有線IEEE1394と無線USBによる変形実施例も実現可能である。即ち、有線I/Fと無線I/Fとが同一の規格である場合と別々の規格である場合とが存在する。
本発明の実施例について説明するためのブロック図である。 本発明の実施例について説明するためのフローチャート図である。 PCのディスプレイに表示される設定画面の具体例を表す。 PCのディスプレイに表示される設定画面の変形例を表す。 PCのディスプレイに表示されるメッセージ表示画面の具体例を表す。 PCのディスプレイに表示されるメッセージ表示画面の変形例を表す。
符号の説明
101 PC
102 HDD
111 有線I/F部
112 無線I/F部
121 同一機器検出部
122 情報検出部
123 切替部
124 設定部
131 データ処理部
132 ユーザI/F部

Claims (5)

  1. 機器を接続するための有線インタフェースと無線インタフェースとを備える通信装置であって、
    前記有線インタフェースと前記無線インタフェースとに同一の機器が接続されているかどうかを検出する同一機器検出手段と、
    前記有線インタフェースと前記無線インタフェースとに同一の機器が接続されている事が前記同一機器検出手段により検出された場合に、当該機器について前記有線インタフェースを使用するか前記無線インタフェースを使用するかを切り替える切替手段とを備える事を特徴とする通信装置。
  2. 当該通信装置に接続される機器について前記有線インタフェースを使用するか前記無線インタフェースを使用するかを切り替えるための設定を設定する設定手段を備え、
    前記切替手段は、前記有線インタフェースと前記無線インタフェースとに同一の機器が接続されている事が前記同一機器検出手段により検出された場合、前記設定手段により設定された設定内容に従って、当該機器について前記有線インタフェースを使用するか前記無線インタフェースを使用するかを切り替えるものとして構成されている事を特徴とする請求項1記載の通信装置。
  3. 当該通信装置に接続された機器について前記有線インタフェースを使用するか前記無線インタフェースを使用するかを切り替えるための情報を検出する情報検出手段を備え、
    前記設定手段は、当該通信装置に接続される機器について前記有線インタフェースを使用するか前記無線インタフェースを使用するかを、前記情報検出手段により検出される検出情報に基づいて切り替える旨の設定を設定できるように構成されており、
    前記切替手段は、前記有線インタフェースと前記無線インタフェースとに同一の機器が接続されている事が前記同一機器検出手段により検出された場合、前記設定手段により設定された設定内容に従って、当該機器について前記有線インタフェースを使用するか前記無線インタフェースを使用するかを、前記情報検出手段により検出された検出情報に基づいて切り替えるものとして構成されている事を特徴とする請求項2記載の通信装置。
  4. 当該通信装置に接続された機器について前記有線インタフェースを使用するか前記無線インタフェースを使用するかを切り替えるための情報を検出する情報検出手段を備え、
    前記切替手段は、前記有線インタフェースと前記無線インタフェースとに同一の機器が接続されている場合に、当該機器について前記有線インタフェースを使用するか前記無線インタフェースを使用するかを、前記情報検出手段により検出された検出情報に基づいて切り替えるものとして構成されている事を特徴とする請求項1記載の通信装置。
  5. 機器を接続するための有線インタフェースと無線インタフェースとを備える通信装置を制御する通信制御方法であって、
    前記有線インタフェースと前記無線インタフェースとに同一の機器が接続されているかどうかを検出する同一機器検出段階と、
    前記有線インタフェースと前記無線インタフェースとに同一の機器が接続されている事が前記同一機器検出段階により検出された場合に、当該機器について前記有線インタフェースを使用するか前記無線インタフェースを使用するかを切り替える切替段階とを備える事を特徴とする通信制御方法。
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