JP2007133797A - ウェブアプリケーション生産支援装置 - Google Patents

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JP2007133797A JP2005328262A JP2005328262A JP2007133797A JP 2007133797 A JP2007133797 A JP 2007133797A JP 2005328262 A JP2005328262 A JP 2005328262A JP 2005328262 A JP2005328262 A JP 2005328262A JP 2007133797 A JP2007133797 A JP 2007133797A
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Abstract

【課題】プログラム作成の専門的な知識を持たないものでも、トレンドグラフを表示するWebアプリケーションを自動生成することができるようにする。
【解決手段】画像のスタイルの設定項目を入力するスタイル定義部101、収集データベースの設定項目を入力するデータ収集仕様定義部102、画像表示データの更新周期を入力する表示更新定義部103、スタイル定義部101の設定項目からトレンドグラフのスタイルシートを生成するスタイルシート生成部104、データ収集仕様定義部102及び表示更新定義部103の設定項目からトレンドグラフ表示のプログラムを生成するスクリプト生成部105、スタイル定義部の設定項目からグラフの基本図形を生成するグラフテンプレート生成部106、スタイルシート、プログラム及びサンプルデータから表示アプリケーション20を生成するアプリケーション生成部107を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、収集したデータをトレンドグラフとしてWeb(ウェブ)ブラウザ上で表示するためのWebアプリケーションを容易に作成するためのWebアプリケーション生産支援装置に関するものである。
従来のトレンドグラフを表示するためのWebアプリケーションでは、Webサーバ側で表示イメージを作成するためのプログラムを作成し、クライアント側のWebブラウザに送信することにより、トレンドグラフの表示を行っている(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−208698号公報(第5−6頁、図1)
上記特許文献1に記載の従来の方法に示されているように、アプリケーション・ソフトとして、表示イメージを作成するためのプログラムは、表示イメージ設定項目を変更する必要が生じた場合、その都度プログラムを作成し直すことが必要になるが、プログラムを作成するためには専門的な知識が必要で、専門の知識を持たないものには容易に作成することができないという状況にある。
本発明は、上記のような状況に鑑みなされたものであり、プログラム作成の専門的な知識を持たないものでも、容易にSVG(SVG:Scalable Vector Graphics)形式で作成されたトレンドグラフを表示するWebアプリケーションを自動生成することができるようにしたウェブアプリケーション生産支援装置を提供することを目的とする。
本発明に係るウェブアプリケーション生産支援装置は、トレンドグラフの画像のスタイルに関する設定項目が入力されるスタイル定義部、
収集するデータベースのテーブル内容に関する設定項目が入力されるデータ収集仕様定義部、
画像表示データの更新周期に関する設定項目が入力される表示更新定義部、
上記スタイル定義部の設定項目に基づきトレンドグラフのスタイルを設定するスタイルシートを生成するスタイルシート生成部、
上記データ収集仕様定義部及び表示更新定義部の設定項目に基づきトレンドグラフの表示に必要なプログラムを生成するスクリプト生成部、
上記スタイル定義部の設定項目に基づきグラフの基本図形を生成するグラフテンプレート生成部、
を備えたものである。
本発明に係るウェブアプリケーション生産支援装置によれば、プログラム作成の専門の知識を持たないものでも、容易にSVG形式で作成されたトレンドグラフを表示するWebアプリケーションを自動生成することができる。
以下、図面に基づいて本発明の実施形態を説明する。
実施の形態1.
図1は、本発明に係るウェブアプリケーション生産支援装置の実施の形態1を示すブロック図であり、Webアプリケーション生成のフローを併せて示している。
生産支援装置10は、設定項目を入力するスタイル定義部101、データ収集仕様定義部102及び表示更新定義部103と、スタイル定義部101の設定項目に従ってスタイルシートを生成するスタイルシート生成部104、データ収集仕様定義部102及び表示更新定義部103の設定項目に従ってスクリプト(Script)を生成するScript生成部105、スタイル定義部101の設定項目に従ってグラフの基本図形であるグラフテンプレート(SVG:Scalable Vector Graphics)を生成するグラフテンプレート生成部106と、生成されたスタイルシート、スクリプト及びグラフテンプレートを利用して画像表示できるWebアプリケーションを生成するアプリケーション生成部107で構成されている。
スタイル定義部101では、トレンドグラフの線種、色、線の太さ、グリッド線等の画像のスタイルに関する設定項目が入力され、データ収集仕様定義部102では、収集するデータベースのテーブル内容等に関する設定項目が入力され、表示更新定義部103では、画像表示データの更新周期に関する設定項目が入力される。作成されるWebアプリケーションにはスタイルシート201、Script202、グラフテンプレート(SVG)203が含まれる。
次に動作について説明する。
スタイル定義部101に画像のスタイルに関する設定項目、データ収集仕様定義部102にデータベースのテーブル内容等に関する設定項目、表示更新定義部103に画像表示データの更新周期に関する設定項目がそれぞれ入力(S1)された後、スタイルシート生成部104、Script生成部105、グラフテンプレート生成部106及びアプリケーション生成部107を起動すると、スタイルシート生成部104はスタイル定義部101の設定項目に基づきトレンドグラフのスタイルであるスタイルシートを生成し、Script生成部105はデータ収集仕様定義部102及び表示更新定義部103の設定項目に基づきトレンドグラフの表示に必要なプログラム(Script)を生成し、グラフテンプレート生成部106はスタイル定義部101の設定項目に基づきグラフの基本図形(グラフテンプレート(SVG))を生成する(S2)。アプリケーション生成部107は、生成されたスタイルシート、Script及びグラフテンプレートを利用して画像表示できるWebアプリケーションを生成する(S3)。
本実施の形態1によれば、トレンドグラフ表示アプリケーション20の作成者は、プログラムの作成のための専門的な知識を持っていなくても、設定項目の変更等があった場合等に、必要な設定項目を入力するだけで、自動的にトレンドグラフ表示アプリケーション20を作成することができる。
実施の形態2.
図2は、本発明に係るウェブアプリケーション生産支援装置の実施の形態2を示すブロック図である。
本実施の形態2では、テーブル自動取得部108を備えている。テーブル自動取得部108は、サーバに蓄積されたデータベースのテーブルの内容を取得して一覧を表示することができる機能を有する。
上記実施の形態1では、データ収集仕様定義部102でテーブル名、項目名を予め調べた上で入力する必要があったが、本実施の形態2では、テーブル自動取得部108でサーバを指定することにより自動でデータベースのテーブルの内容を取得して一覧を表示し、一覧の項目を指定することでデータ収集仕様定義部102への入力が可能となる。その他の設定、フローは上記実施の形態1と同様である。
本実施の形態2によれば、テーブル自動取得部108を備えているので、データ項目の一覧を見ながら設定でき、設定するのが容易となり、設定間違いが減少する。
実施の形態3.
図3は、本発明に係るウェブアプリケーション生産支援装置の実施の形態3を示すブロック図である。
本実施の形態3では、サンプル画面表示部109を備えている。サンプル画面表示部109は、指定したテーブルからデータを取得して、そのデータのトレンドグラフ(イメージ)を表示する機能を有する。
本実施の形態3では、スタイル定義部101、データ収集仕様定義部102、表示更新定義部103で各内容を設定した後、サンプル画面表示部109を起動することにより、指定のデータベースのテーブルからデータを取得し、そのデータをサンプルデータとして、そのデータのトレンドグラフ(イメージ)を表示する。
本実施の形態3によれば、トレンドグラフ表示アプリケーションの作成を実行する前に、エンジニアリング環境で設定内容の良否の確認を行うことができ、より最適な設定項目の選択ができる。
実施の形態4.
図4は、本発明に係るウェブアプリケーション生産支援装置の実施の形態4を説明するためのサンプル画面である。本実施の形態4では、図3に示したサンプル画面表示部109が、トレンドグラフの各データに対してどのテーブルのどのデータに対応するのか、紐付け状況を表示する機能を有し、その表示を印刷できるようにしている。
本実施の形態4によれば、紐付け状況を表示する機能を有しているので、データベースの値とトレンドグラフの表示値を見比べなくても、紐付け状況の表示を見ることにより、紐付け内容が正しいのかを容易に確認することができ、紐付け状況を表示する画面仕様書の一部として使用することができる。
実施の形態5.
図5は、本発明に係るウェブアプリケーション生産支援装置の実施の形態5を示すブロック図である。本実施の形態5では、シミュレーションデータ生成部110を備えている。シミュレーションデータ生成部110は、設定した更新周期とデータベースの実データに基づきシミュレーションデータを生成し、サンプル画面表示部109にトレンドグラフを表示する。
本実施の形態5によれば、自動更新の設定周期の良否の確認や表示動作の良否の確認を行うことができ、より最適な自動更新の設定周期の選択が可能となる。
実施の形態6.
上記実施の形態1〜4では、スタイル定義部101による設定において、各項目を入力する必要がある。本実施の形態6では、予めよく使われる複数のパターンをスタイル定義部に登録しておく。その登録されたパターンを選択することにより、各項目の入力を省略することができる。
本発明に係るウェブアプリケーション生産支援装置は、プラント監視システムにおける画像表示等に有効利用することができる。
本発明に係るウェブアプリケーション生産支援装置の実施の形態1を示すブロック図である。 本発明に係るウェブアプリケーション生産支援装置の実施の形態2を示すブロック図である。 本発明に係るウェブアプリケーション生産支援装置の実施の形態3を示すブロック図である。 本発明に係るウェブアプリケーション生産支援装置の実施の形態4を説明するためのサンプル画面である。 本発明に係るウェブアプリケーション生産支援装置の実施の形態5を示すブロック図である。
符号の説明
10 生産支援装置、20 トレンドグラフ表示アプリケーション、
30 データベース、101 スタイル定義部、102 データ収集仕様定義部、
103 表示更新定義部、104 スタイルシート生成部、105 スクリプト生成部、
106 グラフテンプレート生成部、107 アプリケーション生成部、
108 テーブル自動取得部、109 サンプル画面表示部、
110 シミュレーションデータ生成部、201 スタイルシート、
202 スクリプト、203 グラフテンプレート(SVG)。

Claims (6)

  1. トレンドグラフの画像のスタイルに関する設定項目が入力されるスタイル定義部、
    収集するデータベースのテーブル内容に関する設定項目が入力されるデータ収集仕様定義部、
    画像表示データの更新周期に関する設定項目が入力される表示更新定義部、
    上記スタイル定義部の設定項目に基づきトレンドグラフのスタイルを設定するスタイルシートを生成するスタイルシート生成部、
    上記データ収集仕様定義部及び表示更新定義部の設定項目に基づきトレンドグラフの表示に必要なプログラムを生成するスクリプト生成部、
    上記スタイル定義部の設定項目に基づきグラフの基本図形を生成するグラフテンプレート生成部、
    を備えたことを特徴とするウェブアプリケーション生産支援装置。
  2. 上記データベースを指定することにより上記指定したデータベースのテーブル内容を自動取得し上記データ収集仕様定義部に入力するテーブル自動取得部を備えたこと特徴とする請求項1記載のウェブアプリケーション生産支援装置。
  3. 上記スタイル定義部、データ収集仕様定義部及び表示更新定義部の設定項目と上記データベースの実データに基づき、トレンドグラフを表示するサンプル画面表示部を備えたことを特徴とする請求項1記載のウェブアプリケーション生産支援装置。
  4. サンプル画面表示部は、画面に表示している項目とデータの紐付け状況を表示し印刷する機能を有することを特徴とする請求項3記載のウェブアプリケーション生産支援装置。
  5. 上記データ収集仕様定義部に入力したデータベースの実データと、表示更新定義部の設定した更新周期とに基づきトレンドグラフを表示するシミュレーションデータを自動生成し、上記サンプル画面表示部にトレンドグラフを表示するシミュレーションデータ生成部を備えたことを特徴とする請求項3記載のウェブアプリケーション生産支援装置。
  6. 上記スタイル定義部は、トレンドグラフの画像のスタイルについて複数のパターンを備えていることを特徴とする請求項1記載のウェブアプリケーション生産支援装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018005445A (ja) * 2016-06-30 2018-01-11 キヤノンマーケティングジャパン株式会社 情報処理装置、情報処理装置の制御方法、およびプログラム

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