JP2007133312A - カメラのピント調整装置及びピント調整方法 - Google Patents

カメラのピント調整装置及びピント調整方法 Download PDF

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信介 筒井
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Abstract

【課題】カメラのピント調整に於ける個体差を低減し得るピント調整装置及びピント調整方法を提供する。
【解決手段】黒色領域2Bと白色領域2Wとを含むテストパターン14を車載カメラ12で撮像することによって得られる撮像映像の、各画素の輝度値を検出し、撮像映像内の黒色領域2Bと白色領域2Wとの境界部分に於いて、第1画素の輝度値と、第1画素から所定画素数離れた第2画素の輝度値との差分値を算出する。算出された差分値を予め定められた閾値と比較することによって、車載カメラ12の合焦状態の良否を判定する。
【選択図】図3

Description

本発明は、カメラのピント調整装置及びそれに関連する技術に関するものである。
例えば、図4に示す如く、オートフォーカス機能を搭載していない車載カメラのようなカメラ41に於いては、その組立段階でピント調整が必要とされ、CCDやCMOS等の撮像素子42を実装した状態で、図5に示すようなテストパターン43を撮像して図6(a)に示す如く表示装置44に表示させ、調整者がこれを視認しながら、手作業でアジャスタ部45を回転させることでレンズユニット46をレンズホルダ47に対して光軸方向に前後移動させてカメラ41のピント調整を行っていた。また、このときに限度見本を予め作製しておき、ピント調整の基準としてピント調整作業を行っている。
しかしながら、上述の従来技術に於いては、限度見本と比較しながらピント調整作業を行っても、調整者の個人間でバラツキが伴うのは勿論のこと、同じ調整者であっても個体差のバラツキが伴うことは避けることができない。
そこで、カメラ41によって撮像された撮像映像を映像処理によってピント判定を行うようにすることが期待されている。具体的には、例えば、図6(a)に示す如く、枠で囲われた領域の映像61aに2値化処理を施して2値画像62aにし、エッジ抽出を行う。そこで、例えば、図6(b)に示す如く、2値画像62bから予め定められた数よりも多くのエッジが抽出されれば、即ち、白色部分と黒色部分とによって元の領域の映像61bを略再現することができれば、ピント調整が完了したと判定するようにすることである。
しかしながら、テストパターン43に示すようなパターンでは、放射状模様のテストパターン43の中心点付近をカメラ41で撮像する必要があるため、ピント判定を正確に行うためには、撮像位置のズレに対するマージンが少ない。また、抽出すべきエッジが撮像範囲に対して斜めになっているので、例えば、撮像範囲の水平方向に関する解像度と垂直方向に関する解像度が異なるレンズ系に於いては、エッジ抽出が困難であるという問題がある。
そこで、本発明の課題は、カメラのピント調整に於ける個体差を低減し得ると共に、方向により解像度の異なるレンズ系を有するカメラのピント調整にも有効なカメラのピント調整装置及びピント調整方法を提供することにある。
上記課題を解決すべく、第1の発明は、カメラのピント調整を行うピント調整装置であって、低輝度色領域と高輝度色領域とをテストパターン前記カメラで撮像することによって得られる撮像映像の、各画素の輝度値を検出する検出部と、前記撮像映像内の前記低輝度色領域と前記高輝度色領域との境界部分に於いて、第1画素の輝度値と、前記第1画素から所定画素数離れて位置する第2画素の輝度値との差分値を算出する算出部と、前記差分値と予め定められた閾値とを比較することによって、前記カメラの合焦状態の良否を判定する判定部とを備えるものである。
ここで第2の発明のように、前記カメラが、垂直方向に関する解像度が水平方向に関する解像度よりも高いレンズ系を有している場合には、前記テストパターンに於いては、前記垂直方向に対応する方向で前記低輝度色領域と前記高輝度色領域とが互いに隣接しているものであることが望ましい。
また第3の発明は、カメラのピント調整を行うピント調整方法であって、(A)低輝度色領域と高輝度色領域とを含むテストパターンを前記カメラで撮像するステップと、(B)前記ステップ(A)で得られた撮像映像の、各画素の輝度値を検出するステップと、(C)前記撮像映像内の前記低輝度色領域と前記高輝度色領域との境界部分に於いて、第1画素の輝度値と、所定画素数離れて前記第1画素に隣接する第2画素の輝度値との差分値を算出するステップと、(D)前記差分値と所定の閾値とを比較することによって、前記カメラの合焦状態の良否を判定するステップとを備える方法である。
第1の発明に因れば、カメラの合焦状態の良否を、低輝度色領域と高輝度色領域との境界部分を撮像した撮像映像に於いて、第1画素の輝度値と、前記第1画素から所定画素数離れて位置する第2画素の輝度値との差分値に基づいて判定するので、カメラの合焦状態の個体差を低減することが可能となる。
ここで第2の発明のように、前記カメラは、垂直方向に関する解像度が水平方向に関する解像度よりも高いレンズ系を有して、前記テストパターンに於いては、前記垂直方向に対応する方向で前記低輝度色領域と前記高輝度色領域とが互いに隣接していれば、高い解像度に対応する方向で前記カメラのピント調整を行うことができるので、カメラの合焦状態を確実に判定することが可能となる。
また第3の発明のように、低輝度色領域と高輝度色領域とを含むテストパターンを前記カメラで撮像するステップ(A)と、前記ステップ(A)で得られた撮像映像の、各画素の輝度値を検出するステップ(B)と、前記撮像映像内の前記低輝度色領域と前記高輝度色領域との境界部分に於いて、第1画素の輝度値と、所定画素数離れて前記第1画素に隣接する第2画素の輝度値との差分値を算出するステップ(C)と、前記差分値と所定の閾値とを比較することによって、前記カメラの合焦状態の良否を判定するステップ(D)とを備えた方法に因れば、カメラの合焦状態を確実に判定することが可能となる。
<構成>
図1に示す如く、本発明の実施形態に係る車載カメラのピント調整装置10は、例えば、車載カメラ12と、テストパターン14と、検出部16Aと算出部16Bと判定部16Cとを有する映像処理部16と、駆動制御部18とを備えて構成されている。
尚、本発明は、必ずしも車載カメラに限定されるものではないが、本実施形態に於いては、一例として車載カメラについて説明する。
車載カメラ12は、例えば、略円筒形のホルダ部12Aと、ホルダ部12Aの一端から挿入配置されたアナモルフィック光学系のレンズユニット12Bと、ホルダ部12Aの他端から挿入配置されたCCDまたはCMOS等の撮像素子12Cとを有しており、予め定められた撮像範囲からの光をレンズユニット12Bによって撮像素子12Cの受光面上に結像して像を得るものである。
レンズユニット12Bは、アジャスタ部12Dによって、ホルダ部12Aに結合されている。アジャスタ部12Dを回転させることで、ホルダ部12Aの軸方向に沿ってレンズユニット12Bが移動する構成となっており、レンズユニット12Bのピントが調整されるようになっている。また、アジャスタ部12Dはその外周部に後述する駆動制御部18によって従動回転可能なように従動歯車部12Eを有している。
テストパターン14は、例えば、図2(a)に示す如く、低輝度色(例えば、黒色)の領域である黒色領域2Bと、高輝度色(例えば、白色)の領域である白色領域2Wとが互いに隣接して縞状に配置されたものであって、両者はレンズユニット12の解像度が高い方向、即ち、撮像映像中で垂直方向に並んでいる。アナモルフィック光学系のレンズユニット12は、撮像映像中の垂直方向に関する解像度が水平方向に関する解像度よりも高いので、後述するようにピントの合焦状態の良否判定を行う際にはA−B方向(垂直方向)の輝度値の差分値に基づいて判定を行うことが望ましい。
尚、テストパターン14は、必ずしも図2(a)に示す如く、黒色領域2Bの上下に白色領域2Wが配された図形である必要はなく、例えば、図2(b)に示す如く、上下に黒色領域2Bと白色領域2Wが並んでいても構わないのは勿論である。
映像処理部16は、例えば、ROMやRAM等の記憶手段と協働して一般的なCPU内に於いて予め定められたソフトウェアプログラムによって動作する機能要素であり、図1に示す如く、検出部16Aと、算出部16Bと、判定部16Cを有し、車載カメラ12から伝送された映像信号に基づいて各種の情報処理動作(制御動作も含む)を行うものである。
検出部16Aは、車載カメラ12によって撮像された撮像映像の各画素について輝度値を検出し、算出部16Bに送出するものである。
算出部16Bは、検出部16Aから送出された輝度値に基づいて、例えば、黒色領域2Bの端部を表示している第1画素の輝度値と、第1画素から白色領域2Wへ向かって予め定められた画素数離れて(例えば、1画素挟んで)位置する第2画素の輝度値との差分値を算出し、判定部16Cに送出するものである。尚、第1画素と第2画素の間に存在する画素数は必ずしも1画素である必要はなく、任意に設定可能であることは勿論である。
判定部16Cは、算出部16Bによって算出された差分値と予め定められた閾値とを比較することによって、車載カメラ12の合焦状態の良否を判定するものである。具体的には、例えば、第1画素の輝度値と第2画素の輝度値との差分値が150以上であれば合焦状態である、即ち、ピント調整が完了したと判定し、150未満であれば非合焦状態である、即ち、ピント調整が未完了であると判定するものである。
より具体的には、例えば、図3(a)または図3(b)に示す如く、黒色領域2Bである輝度値50以下の画素と白色領域2Wである輝度値200以上の画素の間に、輝度値が50より高く200未満の画素が2画素以上ある場合には、ピントが未調整であると判定するものであり、例えば、図3(c)に示す如く、1画素以下である場合には、ピント調整が完了したと判定するものである。
または、算出部16Bが算出する差分値が150以上となるときの、第1画素と第2画素との間に存在する画素数が予め定められた画素数(この場合は、2画素)よりも少ない場合に、合焦状態である、即ち、ピント調整が完了したと判定し、2画素数以上が存在する場合には非合焦状態である、即ち、ピント調整が未完了であると判定するようにしても良い。
駆動制御部18は、例えば、図1に示す如く、車載カメラ12のアジャスタ部12Dの従動歯車部12Eと噛み合わせてアジャスタ部12Dを回転させる駆動歯車部18Cを備えた駆動部18Aと、駆動部18Aの回転駆動を制御する制御部18Bとを備えて構成されている。
制御部18Bは、判定部16Cの判定に基づいて、ピントが合うように駆動部18Aを制御して駆動歯車部18Cを回転させ、アジャスタ部12Dを締結方向或いは弛緩方向に回転させることによりレンズユニット12Bの撮像素子12Cの受光面に対する軸方向の相対的な位置関係を調整(ピント調整)する。
尚、駆動制御部18は、必ずしもピント調整装置10に備えられている必要はなく、例えば、図3(a)〜(c)に示す如く、検出部16Aによって検出された輝度値を表示する表示部16Dを備えて、調整者が表示部16Dを確認しながら手作業でアジャスタ部12Dを回転させても良い。この場合、判定部16Cは、ピント調整が完了したと判定したときに音声出力部(図示省略)からの音声や表示部16Dへの表示によって調整者にその旨を知らせることが必要である。
また、撮像素子12Cによって撮像された撮像映像を表示部16Dに表示させるようにすれば、レンズユニット12Bの位置調整(ピント調整)が正常に行われているか否かを目視により確認することが可能となる。
<動作>
上記構成のピント調整装置10の動作を説明する。
まず、図1に示す如く、車載カメラ12の撮像素子12Cと映像処理部16を接続し、車載カメラ12の従動歯車部12Eとピント調整装置10の駆動歯車部18Cを噛み合わせて、車載カメラ12の前方正面に配置されたテストパターン14を撮像する(ステップ(A))。
次に、検出部16Aに於いて、車載カメラ12によって撮像された撮像映像の各画素の輝度値を検出する(ステップ(B))。
更に、算出部16Bに於いて、撮像映像内の黒色領域2Bの端部を表示している第1画素の輝度値と、第1画素から白色領域2Wへ向かって、例えば、1画素挟んで位置する第2画素の輝度値との差分値を算出する(ステップ(C))。
そして、判定部16Cに於いて、算出部16Bによって算出された差分値と、予め定められた閾値とを比較することによって、車載カメラ12の合焦状態の良否を判定する(ステップ(D))。例えば、差分値が150以上であれば合焦状態であると判定し、150未満であれば非合焦状態であると判定する。
ここで、車載カメラ12が非合焦状態であれば、判定部16Cに接続された制御部18Bが駆動歯車部18Cを制御して合焦状態となるように従動歯車部12Eを回転させる。これによってアジャスタ部12Dが軸方向に沿って移動し、レンズユニット12Bの撮像素子12Cの受光面に対する相対的な位置関係が調整される。その後、再び上記のステップ(A)〜(D)を繰り返すことによって車載カメラ12のピント調整を行う。
こうしてピント調整が完了すると、ホルダ部12Aとレンズユニット12Bをネジ(図示省略)によって固定すると共に、アジャスタ部12Dを回り止めしてピントを固定する。
以上のように、このピント調整装置10に因れば、車載カメラ12の合焦状態の良否を、黒色領域2Bと白色領域2Wとの境界部分を撮像した撮像映像に於いて、第1画素の輝度値と、前記第1画素から所定画素数離れて位置する第2画素の輝度値との差分値に基づいて判定するので、車載カメラ12の合焦状態の個体差を低減することが可能となる。
また、このピント調整装置10で使用するテストパターン14が、図5に示したテストパターン43のように放射状模様ではないので、撮像位置のズレを気にすることなくピント調整装置10に車載カメラ12をセットすることが可能となる。
ここで、車載カメラ12は、垂直方向に関する解像度が水平方向に関する解像度よりも高いレンズユニット12Bを有して、テストパターン14に於いては、前記垂直方向に対応する方向で黒色領域2Bと白色領域2Wとが互いに隣接していれば、高い解像度に対応する方向で車載カメラ12のピント調整を行うことができるので、車載カメラ12の合焦状態を確実に判定することが可能となる。
また、黒色領域2Bと白色領域2Wとを含むテストパターン14を車載カメラ12で撮像するステップ(A)と、前記ステップ(A)で得られた撮像映像の、各画素の輝度値を検出するステップ(B)と、前記撮像映像内の黒色領域2Bと白色領域2Wとの境界部分に於いて、第1画素の輝度値と、所定画素数離れて前記第1画素に隣接する第2画素の輝度値との差分値を算出するステップ(C)と、前記差分値と所定の閾値とを比較することによって、車載カメラ12の合焦状態の良否を判定するステップ(D)とを備えた方法に因れば、車載カメラ12の合焦状態を確実に判定することが可能となる。
本発明の実施形態に係るピント調整装置を示す図である。 (a)本発明の実施形態に係るピント調整装置のテストパターンを示す図である。(b)テストパターンの変形例を示す図である。 (a)ピント未調整時の輝度分布を示す図である。(b)ピント調整中の輝度分布を示す図である。(c)ピント調整完了時の輝度分布を示す図である。 従来の車載カメラのピント調整を説明する図である。 車載カメラのピント調整に使用するテストパターンの一例を示す図である。 (a)図5のテストパターンを用いた車載カメラのピント調整時の撮像映像とその映像処理結果を示す図である。(b)図5のテストパターンを用いた車載カメラのピント調整後の撮像映像とその映像処理結果を示す図である。
符号の説明
10 ピント調整装置
12 車載カメラ
14 テストパターン
16 映像処理部
16A 検出部
16B 算出部
16C 判定部

Claims (3)

  1. カメラのピント調整を行うピント調整装置であって、
    低輝度色領域と高輝度色領域とを含むテストパターンを前記カメラで撮像することによって得られる撮像映像の、各画素の輝度値を検出する検出部と、
    前記撮像映像内の前記低輝度色領域と前記高輝度色領域との境界部分に於いて、第1画素の輝度値と、前記第1画素から所定画素数離れて位置する第2画素の輝度値との差分値を算出する算出部と、
    前記差分値と予め定められた閾値とを比較することによって、前記カメラの合焦状態の良否を判定する判定部と
    を備える、ピント調整装置。
  2. 請求項1記載のピント調整装置であって、
    前記カメラは、垂直方向に関する解像度が水平方向に関する解像度よりも高いレンズ系を有しており、
    前記テストパターンに於いては、前記垂直方向に対応する方向で前記低輝度色領域と前記高輝度色領域とが互いに隣接している、ピント調整装置。
  3. カメラのピント調整を行うピント調整方法であって、
    (A)低輝度色領域と高輝度色領域とを含むテストパターンを前記カメラで撮像するステップと、
    (B)前記ステップ(A)で得られた撮像映像の、各画素の輝度値を検出するステップと、
    (C)前記撮像映像内の前記低輝度色領域と前記高輝度色領域との境界部分に於いて、第1画素の輝度値と、所定画素数離れて前記第1画素に隣接する第2画素の輝度値との差分値を算出するステップと、
    (D)前記差分値と所定の閾値とを比較することによって、前記カメラの合焦状態の良否を判定するステップと
    を備える、ピント調整方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014219843A (ja) * 2013-05-08 2014-11-20 住友電工システムソリューション株式会社 ピント指標算出装置、画像処理装置、コンピュータプログラム及びピント指標算出方法
CN112040121A (zh) * 2020-08-19 2020-12-04 欧菲微电子技术有限公司 调焦方法、装置、存储介质及终端

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