JP2007130636A - 排気浄化システム - Google Patents
排気浄化システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007130636A JP2007130636A JP2007000227A JP2007000227A JP2007130636A JP 2007130636 A JP2007130636 A JP 2007130636A JP 2007000227 A JP2007000227 A JP 2007000227A JP 2007000227 A JP2007000227 A JP 2007000227A JP 2007130636 A JP2007130636 A JP 2007130636A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- exhaust
- outside air
- air
- exhaust gas
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Gas Separation By Absorption (AREA)
- Treating Waste Gases (AREA)
Abstract
【解決手段】空調空間から排気された悪臭成分及び/又は汚染物質を含む排気EAを浄化するシステム1であって、排気EA中の悪臭成分及び/又は汚染物質を気液接触により洗浄水a中に吸収させる排気浄化手段31と、排気EAとの気液接触により汚染された洗浄水aを浄化再生させる洗浄水浄化再生手段50と、排気浄化手段31で浄化された後の排気EAを空調空間に供給される外気OAと熱交換させることが可能な熱回収手段18を備えている。
【選択図】図1
Description
また、空調空間から排気された悪臭成分及び/又は汚染物質を含む排気を浄化するシステムであって、排気中の悪臭成分及び/又は汚染物質を物質移動により洗浄水中に吸収させる排気浄化手段と、排気浄化手段で浄化された後の排気を空調空間に供給される取り入れ外気と熱交換させることが可能な熱回収手段を備え、取り入れ外気を熱交換させないで空調空間に供給する外気直経路及び/又は空調空間からの排気を熱交換させないで排気させる排気直経路と、取り入れ外気を熱回収手段に導入させる外気分岐経路と、排気を熱回収手段に導入させる排気分岐経路と、外気直経路と外気分岐経路を流れる取り入れ外気の流量及び/又は排気直経路と排気分岐経路を流れる排気の流量を、排気温度と外気温度の両方、もしくは外気温度に基づいて制御する制御手段を備えることを特徴とする、排気浄化システムが提供される。
流下した洗浄水を受け取るドレイン容器を備え、ドレイン容器内の洗浄水は、排気浄化手段のノズルに循環供給されるものでも良い。また、ドレイン容器内の洗浄水を、排気浄化手段のノズルに循環供給させるポンプを備えていても良い。
前記熱回収手段は、顕熱交換器であっても良い。
また、洗浄水中に回収された汚染物質は、洗浄水浄化再生手段において、例えば分離膜による分離処理や物理吸着による吸着処理によって、洗浄水中から除去される。この場合、分離膜は、排気浄化手段にて洗浄水中に回収された汚染物質や悪臭成分(有機成分及び無機イオン成分)を濾過して洗浄水中から除去することができるような適正な分離膜を選択すると良い。また、活性炭などを用いて洗浄水中から汚染物質や悪臭成分を物理吸着して除去することもでき、またイオン交換繊維を用いて洗浄水中から汚染物質や悪臭成分を化学吸着して除去することもできる。
また、汚染物質や悪臭成分を除去した洗浄水中にオゾンガスを注入したり、洗浄水に紫外線を照射することによって、汚泥や有害細菌の発生を防止することも可能である。このようにオゾンガスの注入や紫外線の照射を行うことにより、洗浄液を防菌でき、排気浄化手段に設けられたエリミネータや充填材などにおいて細菌や藻類の発生を抑制できるようになる。特にオゾンガスは有機物の分解を促進でき、洗浄水浄化再生手段から漏れ出た汚泥をオゾンガスによって分解処理することにより、排気浄化手段での汚泥蓄積などを防止できるようになる。
また取り入れ外気OAの温度と排気EAの温度の両方を検出する例を説明したが、空調空間から排気される排気EAの温度(室温)は、年間を通じてほぼ一定温度に保たれる場合も多い。かかる場合は、必ずしも排気EAの温度は検出する必要がなく、温度センサー25によって外気OAの温度だけを検出して排気EAの温度(室温の設定温度)と外気OAの温度を比較することが可能である。そのような場合は、温度センサー38を省略しても良い。
また、チャッキダンパ15の代わりにモータダンパなどを外気直ダクト13に設け、外気直ダクト13と外気分岐ダクト14への取り入れ外気OAの流量をモータダンパの開閉により調節するように構成できる。その場合、ファン16を省略することも可能である。
また、汚染物質や悪臭成分を除去した洗浄水a中にオゾンガスを注入したり、洗浄水aに紫外線を照射することによって、汚泥や有害細菌の発生を防止することも可能である。その場合、例えば図2〜4で説明した洗浄水浄化再生手段50において、入管51に洗浄液aの液溜め部を形成し、その液溜め部に溜めた洗浄液a中にオゾンガスをバブリングさせたり、あるいは液溜め部に溜めた洗浄液aに対して紫外線を照射すると良い。
<試算の前提>
「排気処理対象」厨房排気:換気回数60回、厨房容積:3m×10m×2.5=75m3、排気風量:75×60=4、500m3/h
「送風動力」風量m3/min×圧損/(6、120(定数)×送風効率0.65)
「全熱交換効率」80%
「外気条件」夏32°C60%(10時間×3ヶ月)、冬10°C40%(10時間×3ヶ月)
「室内条件」夏24°C50%、冬24°C50%
「厨房排気」夏27°C50%、冬27°C50%
「全稼働時間」10時間×313日=3、130時間(稼働日数313日)
「年間処理風量」5、400×3、130=16、902、000kg/年
※5、400は排気量4、500m3/hに空気の比重をかけて算出
「水使用コスト」給水料金+排水料金=400円
「電気代」14円/kWh
「オイルミストフィルタ」900m3/h処理タイプ:2、000円/個(洗浄再生費)、頻度6回/年
「脱臭フィルタ」900m3/h処理タイプ:100、000円/個、寿命6ヶ月
「夏期32°C60%(3ヶ月):全熱交換」
厨房排気量:3m×10m×2.5m×60回=4、500m3/h=5、400kg/h
室内厨房排気:27°C50%→20.5°C85%
※特開平9−239224号(商品名T−GET)の運転実績による
熱回収量:5、400×4.3kcal/kg=23、220kcal/h
※5、400は排気量4、500m3/hに空気の比重をかけて算出
年間回収量:23、220×10h/day×77day/y=17、900Mcal/y
※77dayは3ヶ月(90日)から中間期を除いたもの
年間コスト(節約できる年間コスト):17、900Mcal/y×5円/Mcal=89、500円/年 …(1)
※5円は熱源単価
冬期:10°C50%(3ヶ月):全熱交換
室内厨房排気:27°C50%→20.5°C85%
※特開平9−239224号(商品名T−GET)の運転実績による
熱回収量:5、400×9.1kcal/kg=49、100kcal/h
年間回収量:49、100×10h/day×77day/y=37、880Mcal/y
※77dayは3ヶ月(90日)から中間期を除いたもの
年間コスト(節約できる年間コスト):37、880Mcal/y×4円/Mcal=151、200円/年 …(2)
※4円は熱源単価
「使用量」加湿損失分:16、902×0.002=34t、排水量:16、902×0.003=51t、(34+51)×400円=34、000円/年 …(3)
※特開平9−239224号(商品名T−GET)の運転実績から推定、加湿損失分、排水量は年間処理風量(tに換算)に空気1m3あたりの損失(絶対湿度)をかけた。
「送風動力費」4、500×70mmAq/(367、200×0.65)×10h×313day×14円/kwh=57、800円/年 …(4)
※367、200は前記定数6120を毎時(×60)に換算
「送水動力費」0.4kwh×3、130h×14円=17、500円/年 …(5)
「全熱交換器交換費+エリミネータ交換費」=200、000円/年 …(6)
「分解菌コスト」5、000円×12ヶ月=60、000円/年 …(7)
「従来オイルミスト除去+脱臭コスト」10、000×6回+100、000×5×2回=1、060、000円/年 …(8)
※10、000はオイルミストフィルタ5枚分、5は排気量4500m3/hだから5倍
「従来オイルミスト除去(フィルタ)」60、000円/年 …(9)
脱臭+分解+熱回収 (3)+(4)+(5)+(6)+(7)−(1)−(2)=69、000円/年
同上従来方式 (4)+(8)=1、118、000円/年
脱臭なしの場合 (4)’((4)×40/70)+(9) =93、000円/年
※(4)’はかっこ内の((4)×40/70)を意味する。40/70は脱臭フィルタ分静圧が下がることによる。
a 洗浄水
EA 排気
OA 外気
RA 還気
10 給気ダクト
11 空調機
13 外気直ダクト
14 外気分岐ダクト
15 チャッキダンパ
16、37 ファン
17、80、81 開閉ダンパ(ボリュームダンパ)
18 熱交換器
23 制御手段
25、38 温度センサー
30 排気ダクト
31 排気浄化手段
35 エリミネータ
36 ノズル
39 ドレイン容器
50 洗浄水浄化再生手段
75 排気直ダクト
76 排気分岐ダクト
Claims (6)
- 空調空間から排気された悪臭成分及び/又は汚染物質を含む排気を浄化するシステムであって、
排気中の悪臭成分及び/又は汚染物質を物質移動により洗浄水中に吸収させる排気浄化手段と、前記物質移動により汚染された洗浄水を浄化再生させる洗浄水浄化再生手段と、排気浄化手段で浄化された後の排気を空調空間に供給される取り入れ外気と熱交換させることが可能な熱回収手段を備え、
取り入れ外気を熱交換させないで空調空間に供給する外気直経路及び/又は空調空間からの排気を熱交換させないで排気させる排気直経路と、取り入れ外気を熱回収手段に導入させる外気分岐経路と、排気を熱回収手段に導入させる排気分岐経路と、外気直経路と外気分岐経路を流れる取り入れ外気の流量及び/又は排気直経路と排気分岐経路を流れる排気の流量を、排気温度と外気温度の両方、もしくは外気温度に基づいて制御する制御手段を備えることを特徴とする、排気浄化システム。 - 空調空間から排気された悪臭成分及び/又は汚染物質を含む排気を浄化するシステムであって、
排気中の悪臭成分及び/又は汚染物質を物質移動により洗浄水中に吸収させる排気浄化手段と、排気浄化手段で浄化された後の排気を空調空間に供給される取り入れ外気と熱交換させることが可能な熱回収手段を備え、
取り入れ外気を熱交換させないで空調空間に供給する外気直経路及び/又は空調空間からの排気を熱交換させないで排気させる排気直経路と、取り入れ外気を熱回収手段に導入させる外気分岐経路と、排気を熱回収手段に導入させる排気分岐経路と、外気直経路と外気分岐経路を流れる取り入れ外気の流量及び/又は排気直経路と排気分岐経路を流れる排気の流量を、排気温度と外気温度の両方、もしくは外気温度に基づいて制御する制御手段を備えることを特徴とする、排気浄化システム。 - 前記排気浄化手段は、親水性素材で構成されるエリミネータ又は気液接触用の充填材を備えることを特徴とする、請求項1または2の排気浄化システム。
- 流下した洗浄水を受け取るドレイン容器を備え、ドレイン容器内の洗浄水は、排気浄化手段のノズルに循環供給されることを特徴とする、請求項1〜3のいずれかの排気浄化システム。
- ドレイン容器内の洗浄水を、排気浄化手段のノズルに循環供給させるポンプを備えることを特徴とする、請求項4の排気浄化システム。
- 前記熱回収手段は、顕熱交換器であることを特徴とする、請求項1〜5のいずれかの排気浄化システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007000227A JP4633744B2 (ja) | 2007-01-04 | 2007-01-04 | 排気浄化システムおよび排気浄化方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007000227A JP4633744B2 (ja) | 2007-01-04 | 2007-01-04 | 排気浄化システムおよび排気浄化方法 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000127154A Division JP4112156B2 (ja) | 2000-04-27 | 2000-04-27 | 排気浄化システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007130636A true JP2007130636A (ja) | 2007-05-31 |
JP4633744B2 JP4633744B2 (ja) | 2011-02-16 |
Family
ID=38152716
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007000227A Expired - Lifetime JP4633744B2 (ja) | 2007-01-04 | 2007-01-04 | 排気浄化システムおよび排気浄化方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4633744B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010155225A (ja) * | 2009-01-05 | 2010-07-15 | Kanto Auto Works Ltd | 塗装装置の塗料ミスト回収装置 |
JP2015190627A (ja) * | 2014-03-27 | 2015-11-02 | 高砂熱学工業株式会社 | 全熱交換器システム |
CN108889109A (zh) * | 2018-09-07 | 2018-11-27 | 河南嵩岳碳素有限公司 | 煅烧车间蒸气排放系统 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5089963U (ja) * | 1973-12-25 | 1975-07-30 | ||
JPS6266033A (ja) * | 1985-09-18 | 1987-03-25 | Trinity Ind Corp | 給気付塗装ブ−スの空調設備 |
JPH09178241A (ja) * | 1997-01-13 | 1997-07-11 | Daikin Ind Ltd | 換気装置の運転制御装置 |
-
2007
- 2007-01-04 JP JP2007000227A patent/JP4633744B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5089963U (ja) * | 1973-12-25 | 1975-07-30 | ||
JPS6266033A (ja) * | 1985-09-18 | 1987-03-25 | Trinity Ind Corp | 給気付塗装ブ−スの空調設備 |
JPH09178241A (ja) * | 1997-01-13 | 1997-07-11 | Daikin Ind Ltd | 換気装置の運転制御装置 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010155225A (ja) * | 2009-01-05 | 2010-07-15 | Kanto Auto Works Ltd | 塗装装置の塗料ミスト回収装置 |
JP2015190627A (ja) * | 2014-03-27 | 2015-11-02 | 高砂熱学工業株式会社 | 全熱交換器システム |
CN108889109A (zh) * | 2018-09-07 | 2018-11-27 | 河南嵩岳碳素有限公司 | 煅烧车间蒸气排放系统 |
CN108889109B (zh) * | 2018-09-07 | 2024-05-24 | 河南嵩岳碳素有限公司 | 煅烧车间蒸气排放系统 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4633744B2 (ja) | 2011-02-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4112156B2 (ja) | 排気浄化システム | |
CN104848443B (zh) | 一种再生型空气净化系统 | |
CN103599695B (zh) | 一种有机废气的集成处理装置及方法 | |
KR101943797B1 (ko) | 유해물질 분해기능을 구비한 폴타입 도로구조물 | |
KR100901300B1 (ko) | 습건식 복합 탈취장치 | |
JP4633744B2 (ja) | 排気浄化システムおよび排気浄化方法 | |
KR100604643B1 (ko) | 복합 공기 청정기 | |
CN108246064A (zh) | 一种污水处理场逸散出的含VOCs废气的综合净化方法 | |
KR101373290B1 (ko) | 악취 제거 환기 장치 | |
WO2013085099A1 (ko) | 액상오존수 발생기를 이용한 악취 정화장치 | |
CN203710909U (zh) | 一种有机废气的集成处理装置 | |
WO2004099678A2 (en) | Drying type air purifying device with moisturing mist eliminator | |
KR102057492B1 (ko) | 자동차 도장 부스용 공기정화 처리장치 | |
KR102174694B1 (ko) | 자가정화 기능을 가지는 기체 정화장치 | |
KR101116189B1 (ko) | 오존수를 이용한 덕트리스 집진장치 | |
CN207324460U (zh) | 离子除臭装置 | |
JP2006281025A (ja) | 空気清浄器 | |
KR102215311B1 (ko) | 고농도 황화수소를 제거하기 위한 철킬레이트 습식탈황기 | |
CN212492325U (zh) | 一种新型VOCs废气处理装置 | |
CN212594918U (zh) | 一种强化可再生的活性炭吸附设备 | |
KR101431673B1 (ko) | 악취 제거 탈취기 | |
KR101556007B1 (ko) | 신재생 에너지를 이용한 친환경 악취 저감 시설 | |
KR20200133981A (ko) | 습식 탈취 장치 | |
KR100799105B1 (ko) | 물 세척 공기청정기의 순환 및 배출 관로 폐쇄 방지장치 | |
JP2007152311A (ja) | 脱臭フィルター及び脱臭システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100209 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100412 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100810 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101012 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20101116 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20101117 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4633744 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131126 Year of fee payment: 3 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |