JP2007129421A - 遅延時間を考慮したリンク層フレームの送信方法、送信装置及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】リンク層フレームの送信方法は、最初に、予め許容遅延時間が設定された上位レイヤパケットを複数のリンク層フレームに分割する。次に、最初のリンク層フレームを送信した時点から許容遅延時間までの時間であって、現時点からの残余時間を導出し、該残余時間から送信可能なリンク層フレーム数Ntを算出する。次に、送信可能なリンク層フレーム数Nt個のリンク層フレームを送信する。ここで、送信可能なリンク層フレーム数Ntを越えたリンク層フレームは、破棄される。リンクレイヤは、許容遅延時間を越えたリンク層フレームを無駄に送信することなく、次の上位レイヤパケットを送信することにより、上位レイヤパケットの許容遅延時間を確保する。
【選択図】図2
Description
予め許容遅延時間が設定された上位レイヤパケットを複数のリンク層フレームに分割する第1のステップと、
最初のリンク層フレームを送信した時点から許容遅延時間までの時間であって、現時点からの残余時間を導出し、該残余時間から送信可能なリンク層フレーム数Ntを算出する第2のステップと、
送信可能なリンク層フレーム数Nt個のリンク層フレームを送信し、その他のリンク層フレームを破棄する第3のステップと
を有することを特徴とする。
第2のステップについて、
上位レイヤパケットを送信することが決定された時点t0から、最初のリンク層フレームを送信する時点t1までの待ち遅延時間(t1−t0)と、
許容遅延時間から伝送遅延時間を差し引いた時間Taと、
実効伝送速度Rと、
リンク層フレームの長さLと
を用いて、
Nt=R(Ta−(t1−t0))/L
の式によって送信可能なリンク層フレーム数Ntを算出することも好ましい。
第3のステップについて、
送信可能なリンク層フレーム数Ntと、
上位レイヤパケットあたりのリンク層フレーム数Naと、
冗長ユニットを含まない情報ユニットのみからなるリンク層フレーム数Nrと
を用いて、
Nt≧Naの場合、上位レイヤパケットの全てのリンク層フレームを送信し、
Nt<Na且つNt≧Nrであって(Na−Nr)/2>Na−Ntの場合、Nt個のリンク層フレームを送信し、その他のリンク層フレームを破棄し、
Nt<Na且つNt≧Nrであって(Na−Nr)/2≦Na−Ntの場合、Nr個のリンク層フレームを送信し、その他のリンク層フレームを破棄し、
Nt<Nrの場合、上位レイヤパケットの全てのリンク層フレームを破棄することも好ましい。
残余時間が0になるまで、送信されたリンク層フレームに対する誤り検出情報の受信を待つ第4のステップと、
誤り検出ありの誤り検出情報が受信された場合、現時点t2として、
Nt’=R(Ta−(t2−t0))/L
の式によって送信可能なリンク層フレーム数Nt’を算出する第5のステップと、
Nt’≧Nngの場合、Nng個の誤りリンク層フレームを全て送信し、第4のステップへ移行する第6のステップと、
Nt’<Nngの場合、Nt’個のリンク層フレームを送信し、Nng−Nt’個のリンク層フレームを破棄する第7のステップとを有することも好ましい。
第1のステップは、外符号によって復元可能な冗長ユニットを更に追加し、
残余時間が0になるまで、送信されたリンク層フレームに対する誤り検出情報の受信を待つ第4のステップと、
誤り検出ありの誤り検出情報が受信された場合であって、誤りリンク層フレーム数Nngが、冗長ユニットによって復元可能なリンク層フレーム数Nzよりも大きい場合、
Nt’=R(Ta−(t2−t0))/L
の式によって送信可能なリンク層フレーム数Nt’を算出する第5のステップと、
Nt’≧Nngの場合、Nng個の誤りリンク層フレームを全て送信し、第4のステップへ移行する第6のステップと、
Nt’<Nngであって、Nng−Nt’≦Nzである場合、Nt’個のリンク層フレームを送信し、Nng−Nt’個のリンク層フレームを破棄する第7のステップとを有することも好ましい。
予め許容遅延時間が設定された上位レイヤパケットを複数のリンク層フレームに分割するリンクユニット分割手段と、
最初のリンク層フレームを送信した時点から許容遅延時間までの時間であって、現時点からの残余時間を導出し、該残余時間から送信可能なリンク層フレーム数Ntを算出するリンクユニット送信制御手段と、
送信可能なリンク層フレーム数Nt個のリンク層フレームを送信するリンクユニット送信手段と
を有することを特徴とする。
リンクユニット送信制御手段は、
上位レイヤパケットを送信することが決定された時点t0から、最初のリンク層フレームを送信する時点t1までの待ち遅延時間(t1−t0)と、
許容遅延時間から伝送遅延時間を差し引いた時間Taと、
実効伝送速度Rと、
リンク層フレームの長さLと
を用いて、
Nt=R(Ta−(t1−t0))/L
の式によって送信可能なリンク層フレーム数Ntを算出することも好ましい。
リンクユニット送信手段は、
送信可能なリンク層フレーム数Ntと、
上位レイヤパケットあたりのリンク層フレーム数Naと、
冗長ユニットを含まない情報ユニットのみからなるリンク層フレーム数Nrと
を用いて、
Nt≧Naの場合、上位レイヤパケットの全てのリンク層フレームを送信し、
Nt<Na且つNt≧Nrであって(Na−Nr)/2>Na−Ntの場合、Nt個のリンク層フレームを送信し、その他のリンク層フレームを破棄し、
Nt<Na且つNt≧Nrであって(Na−Nr)/2≦Na−Ntの場合、Nr個のリンク層フレームを送信し、その他のリンク層フレームを破棄し、
Nt<Nrの場合、上位レイヤパケットの全てのリンク層フレームを破棄することも好
残余時間が0になるまで、送信されたリンク層フレームに対する誤り検出情報の受信を待つ誤り検出情報受信手段を更に有し、
リンクレイヤ送信制御手段は、誤り検出ありの誤り検出情報が受信された場合、現時点t2として、
Nt’=R(Ta−(t2−t0))/L
の式によって送信可能なリンク層フレーム数Nt’を算出し、
リンクレイヤ送信手段は、Nt’≧Nngの場合、Nng個の誤りリンク層フレームを全て送信し、Nt’<Nngの場合、Nt’個のリンク層フレームを送信し、Nng−Nt’個のリンク層フレームを破棄することも好ましい。
リンク層フレーム分割手段は、外符号によって復元可能な冗長ユニットを更に追加し、
残余時間が0になるまで、送信されたリンク層フレームに対する誤り検出情報の受信を待つ誤り検出情報受信手段を更に有し、
リンクレイヤ送信制御手段は、誤り検出ありの誤り検出情報が受信された場合であって、誤りリンク層フレーム数Nngが、冗長ユニットによって復元可能なリンク層フレーム数Nzよりも大きい場合、
Nt’=R(Ta−(t2−t0))/L
の式によって送信可能なリンク層フレーム数Nt’を算出し、
リンクレイヤ送信手段は、Nt’≧Nngの場合、Nng個の誤りリンク層フレームを全て送信し、Nt’<Nngであって、Nng−Nt’≦Nzである場合、Nt’個のリンク層フレームを送信し、Nng−Nt’個のリンク層フレームを破棄することも好ましい。
予め許容遅延時間が設定された上位レイヤパケットを複数のリンク層フレームに分割するリンクユニット分割手段と、
最初のリンク層フレームを送信した時点から許容遅延時間までの時間であって、現時点からの残余時間を導出し、該残余時間から送信可能なリンク層フレーム数Ntを算出するリンクユニット送信制御手段と、
送信可能なリンク層フレーム数Nt個のリンク層フレームを送信し、その他のリンク層フレームを破棄するリンクユニット送信手段と
してコンピュータを機能させることを特徴とする。
(S302)次に、待ち行列から、キューイングされ上位レイヤケットを取り出す。待ち行列が空であって、送信すべき上位レイヤパケットを取り出すことができなければ、処理を終了する。
Na:IPパケット当たりのLLユニット総数
Nr:冗長ユニットを含まないLLユニット数
(Nr=Na−冗長ユニット数)
Nt=R(Ta−(t1−t0))/L
t0:上位レイヤパケットを送信することが決定された時点
t1:上位レイヤパケットの最初のLLユニットを送信する時点
Ta:許容遅延時間−伝送遅延時間(伝送遅延時間以外の遅延可能時間)
R:実効伝送速度(伝送速度×符号化レート)
L:LLユニット長(bit)
Nt’=R(Ta−(t2−t0))/L
Ta−(t2−t0):残余時間
Ta :伝送遅延時間以外の遅延可能時間(許容遅延時間−伝送遅延時間)
R :実効伝送速度(伝送速度×符号化レート)
L :LLユニット長(bit)
(S407)Nt’≧Nngであるならば、Nng個のLLユニットをまとめて送信する。その後、更にOK/NGビットマスク情報の受信を待つ(S401)。
10 待ち行列部
11 LLユニット分割部
12 LLユニット送信部
13 LLユニット送信制御部
14 PHYフレーム送受信部
15 OK/NGビットマスク情報受信部
Claims (11)
- 予め許容遅延時間が設定された上位レイヤパケットを複数のリンク層フレームに分割する第1のステップと、
最初のリンク層フレームを送信した時点から前記許容遅延時間までの時間であって、現時点からの残余時間を導出し、該残余時間から送信可能なリンク層フレーム数Ntを算出する第2のステップと、
前記送信可能なリンク層フレーム数Nt個の前記リンク層フレームを送信し、その他の前記リンク層フレームを破棄する第3のステップと
を有することを特徴とするリンク層フレームの送信方法。 - 前記第2のステップについて、
前記上位レイヤパケットを送信することが決定された時点t0から、最初のリンク層フレームを送信する時点t1までの待ち遅延時間(t1−t0)と、
前記許容遅延時間から伝送遅延時間を差し引いた時間Taと、
実効伝送速度Rと、
前記リンク層フレームの長さLと
を用いて、
Nt=R(Ta−(t1−t0))/L
の式によって送信可能なリンク層フレーム数Ntを算出する
ことを特徴とする請求項1に記載のリンク層フレームの送信方法。 - 前記第3のステップについて、
前記送信可能なリンク層フレーム数Ntと、
前記上位レイヤパケットあたりのリンク層フレーム数Naと、
冗長ユニットを含まない情報ユニットのみからなるリンク層フレーム数Nrと
を用いて、
Nt≧Naの場合、前記上位レイヤパケットの全てのリンク層フレームを送信し、
Nt<Na且つNt≧Nrであって(Na−Nr)/2>Na−Ntの場合、Nt個のリンク層フレームを送信し、その他のリンク層フレームを破棄し、
Nt<Na且つNt≧Nrであって(Na−Nr)/2≦Na−Ntの場合、Nr個のリンク層フレームを送信し、その他のリンク層フレームを破棄し、
Nt<Nrの場合、前記上位レイヤパケットの全てのリンク層フレームを破棄する
ことを特徴とする請求項1又は2に記載のリンク層フレームの送信方法。 - 前記残余時間が0になるまで、送信されたリンク層フレームに対する誤り検出情報の受信を待つ第4のステップと、
誤り検出ありの前記誤り検出情報が受信された場合、現時点t2として、
Nt’=R(Ta−(t2−t0))/L
の式によって送信可能なリンク層フレーム数Nt’を算出する第5のステップと、
Nt’≧Nngの場合、Nng個の誤りリンク層フレームを全て送信し、第4のステップへ移行する第6のステップと、
Nt’<Nngの場合、Nt’個のリンク層フレームを送信し、Nng−Nt’個のリンク層フレームを破棄する第7のステップと
を有することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のリンク層フレームの送信方法。 - 前記第1のステップは、外符号によって復元可能な冗長ユニットを更に追加し、
前記残余時間が0になるまで、送信されたリンク層フレームに対する誤り検出情報の受信を待つ第4のステップと、
誤り検出ありの前記誤り検出情報が受信された場合であって、誤りリンク層フレーム数Nngが、前記冗長ユニットによって復元可能なリンク層フレーム数Nzよりも大きい場合、
Nt’=R(Ta−(t2−t0))/L
の式によって送信可能なリンク層フレーム数Nt’を算出する第5のステップと、
Nt’≧Nngの場合、Nng個の誤りリンク層フレームを全て送信し、第4のステップへ移行する第6のステップと、
Nt’<Nngであって、Nng−Nt’≦Nzである場合、Nt’個のリンク層フレームを送信し、Nng−Nt’個のリンク層フレームを破棄する第7のステップと
を有することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のリンク層フレームの送信方法。 - 予め許容遅延時間が設定された上位レイヤパケットを複数のリンク層フレームに分割するリンクユニット分割手段と、
最初のリンク層フレームを送信した時点から前記許容遅延時間までの時間であって、現時点からの残余時間を導出し、該残余時間から送信可能なリンク層フレーム数Ntを算出するリンクユニット送信制御手段と、
前記送信可能なリンク層フレーム数Nt個の前記リンク層フレームを送信し、その他のリンク層フレームを破棄するリンクユニット送信手段と
を有することを特徴とするリンク層フレームの送信装置。 - 前記リンクユニット送信制御手段は、
前記上位レイヤパケットを送信することが決定された時点t0から、最初のリンク層フレームを送信する時点t1までの待ち遅延時間(t1−t0)と、
前記許容遅延時間から伝送遅延時間を差し引いた時間Taと、
実効伝送速度Rと、
前記リンク層フレームの長さLと
を用いて、
Nt=R(Ta−(t1−t0))/L
の式によって送信可能なリンク層フレーム数Ntを算出する
ことを特徴とする請求項6に記載のリンク層フレームの送信装置。 - 前記リンクユニット送信手段は、
前記送信可能なリンク層フレーム数Ntと、
前記上位レイヤパケットあたりのリンク層フレーム数Naと、
冗長ユニットを含まない情報ユニットのみからなるリンク層フレーム数Nrと
を用いて、
Nt≧Naの場合、前記上位レイヤパケットの全てのリンク層フレームを送信し、
Nt<Na且つNt≧Nrであって(Na−Nr)/2>Na−Ntの場合、Nt個のリンク層フレームを送信し、その他のリンク層フレームを破棄し、
Nt<Na且つNt≧Nrであって(Na−Nr)/2≦Na−Ntの場合、Nr個のリンク層フレームを送信し、その他のリンク層フレームを破棄し、
Nt<Nrの場合、前記上位レイヤパケットの全てのリンク層フレームを破棄する
ことを特徴とする請求項6又は7に記載のリンク層フレームの送信装置。 - 前記残余時間が0になるまで、送信されたリンク層フレームに対する誤り検出情報の受信を待つ誤り検出情報受信手段を更に有し、
前記リンクレイヤ送信制御手段は、誤り検出ありの前記誤り検出情報が受信された場合、現時点t2として、
Nt’=R(Ta−(t2−t0))/L
の式によって送信可能なリンク層フレーム数Nt’を算出し、
前記リンクレイヤ送信手段は、Nt’≧Nngの場合、Nng個の誤りリンク層フレームを全て送信し、Nt’<Nngの場合、Nt’個のリンク層フレームを送信し、Nng−Nt’個のリンク層フレームを破棄する
ことを特徴とする請求項6から8のいずれか1項に記載のリンク層フレームの送信装置。 - 前記リンク層フレーム分割手段は、外符号によって復元可能な冗長ユニットを更に追加し、
前記残余時間が0になるまで、送信されたリンク層フレームに対する誤り検出情報の受信を待つ誤り検出情報受信手段を更に有し、
前記リンクレイヤ送信制御手段は、誤り検出ありの前記誤り検出情報が受信された場合であって、誤りリンク層フレーム数Nngが、前記冗長ユニットによって復元可能なリンク層フレーム数Nzよりも大きい場合、
Nt’=R(Ta−(t2−t0))/L
の式によって送信可能なリンク層フレーム数Nt’を算出し、
前記リンクレイヤ送信手段は、Nt’≧Nngの場合、Nng個の誤りリンク層フレームを全て送信し、Nt’<Nngであって、Nng−Nt’≦Nzである場合、Nt’個のリンク層フレームを送信し、Nng−Nt’個のリンク層フレームを破棄する
ことを特徴とする請求項6から8のいずれか1項に記載のリンク層フレームの送信装置。 - リンクフレームを送信する送信装置に搭載されたコンピュータを機能させるプログラムであって、
予め許容遅延時間が設定された上位レイヤパケットを複数のリンク層フレームに分割するリンクユニット分割手段と、
最初のリンク層フレームを送信した時点から前記許容遅延時間までの時間であって、現時点からの残余時間を導出し、該残余時間から送信可能なリンク層フレーム数Ntを算出するリンクユニット送信制御手段と、
前記送信可能なリンク層フレーム数Nt個の前記リンク層フレームを送信し、その他のリンク層フレームを破棄するリンクユニット送信手段と
してコンピュータを機能させることを特徴とするプログラム。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005319539A JP4765560B2 (ja) | 2005-11-02 | 2005-11-02 | 遅延時間を考慮したリンク層フレームの送信方法、送信装置及びプログラム |
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Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07336375A (ja) * | 1994-06-14 | 1995-12-22 | Hitachi Ltd | データ転送システム |
JP2000216813A (ja) * | 1999-01-20 | 2000-08-04 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 誤り補償方法、並びに該方法を用いた誤り補償装置 |
JP2003060699A (ja) * | 2001-08-14 | 2003-02-28 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | ネットワークにおける再送制御方法 |
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2005
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---|---|---|---|---|
JPH07336375A (ja) * | 1994-06-14 | 1995-12-22 | Hitachi Ltd | データ転送システム |
JP2000216813A (ja) * | 1999-01-20 | 2000-08-04 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 誤り補償方法、並びに該方法を用いた誤り補償装置 |
JP2003060699A (ja) * | 2001-08-14 | 2003-02-28 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | ネットワークにおける再送制御方法 |
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