JP2007128483A - 回転変換によるpcrのエルボー決定 - Google Patents
回転変換によるpcrのエルボー決定 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007128483A JP2007128483A JP2006066378A JP2006066378A JP2007128483A JP 2007128483 A JP2007128483 A JP 2007128483A JP 2006066378 A JP2006066378 A JP 2006066378A JP 2006066378 A JP2006066378 A JP 2006066378A JP 2007128483 A JP2007128483 A JP 2007128483A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data set
- curve
- data
- value
- coordinate value
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G16—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR SPECIFIC APPLICATION FIELDS
- G16B—BIOINFORMATICS, i.e. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR GENETIC OR PROTEIN-RELATED DATA PROCESSING IN COMPUTATIONAL MOLECULAR BIOLOGY
- G16B25/00—ICT specially adapted for hybridisation; ICT specially adapted for gene or protein expression
- G16B25/20—Polymerase chain reaction [PCR]; Primer or probe design; Probe optimisation
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F17/00—Digital computing or data processing equipment or methods, specially adapted for specific functions
- G06F17/10—Complex mathematical operations
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F17/00—Digital computing or data processing equipment or methods, specially adapted for specific functions
- G06F17/10—Complex mathematical operations
- G06F17/17—Function evaluation by approximation methods, e.g. inter- or extrapolation, smoothing, least mean square method
-
- G—PHYSICS
- G16—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR SPECIFIC APPLICATION FIELDS
- G16B—BIOINFORMATICS, i.e. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR GENETIC OR PROTEIN-RELATED DATA PROCESSING IN COMPUTATIONAL MOLECULAR BIOLOGY
- G16B25/00—ICT specially adapted for hybridisation; ICT specially adapted for gene or protein expression
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F2218/00—Aspects of pattern recognition specially adapted for signal processing
- G06F2218/08—Feature extraction
- G06F2218/10—Feature extraction by analysing the shape of a waveform, e.g. extracting parameters relating to peaks
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- Data Mining & Analysis (AREA)
- Mathematical Analysis (AREA)
- Computational Mathematics (AREA)
- Pure & Applied Mathematics (AREA)
- Mathematical Optimization (AREA)
- Bioinformatics & Computational Biology (AREA)
- Genetics & Genomics (AREA)
- Biotechnology (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Software Systems (AREA)
- Algebra (AREA)
- Medical Informatics (AREA)
- Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Biophysics (AREA)
- Evolutionary Biology (AREA)
- Databases & Information Systems (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Measuring Or Testing Involving Enzymes Or Micro-Organisms (AREA)
- Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
- Complex Calculations (AREA)
Abstract
【解決手段】Ct値を表すデータ点が強度軸に沿った最小値又は最大値となるように、変更済みのデータセットに対して回転変換を適用することにより、原点などの定義された座標を中心としてデータを回転させる。曲線のエルボー又はCt値を表すデータ点を同定し、次いで、このデータ点を逆回転させて、データ点のサイクル数を戻す(又は、表示する)。
【選択図】図12
Description
図5の段階502〜524は、フィット関数のパラメータを決定するプロセスフローを示している。これらのパラメータを使用することにより、本発明のある態様に従ってPCR曲線などのシグモイド又は成長タイプの曲線を表すデータセットのベースラインスロープを変更又は除去可能である。データセットが既に処理されており、スパイク点が除去又は置換された変更済みのデータベースの生成が完了している場合には、スパイクを有していない変更済みのデータセットを段階502〜524に従って処理することにより、フィット関数のパラメータを同定可能である。
(2)先行する近似の転置ヤコビ行列(JT)を算出する
(3)先行する近似の距離ベクトル(d)を算出する。
(4)現在の減衰係数λ、ヘッセ行列の対角を拡大する:
(7)新しい近似と曲線間の距離を算出する。
(8)この新しいパラメータの組による距離が、以前のパラメータの組による距離を下回っている場合には、・その反復を成功であると見なし、・新しいパラメータの組を保持又は保存し、・例えば、係数10だけ減衰係数λを低減する。この新しいパラメータの組による距離が、以前のパラメータの組による距離を上回っている場合には、・その反復を不成功であると見なし、・新しいパラメータの組を破棄し、・例えば、係数10だけ、減衰係数ラムダを増大させる。
ある態様によれば、例えば、段階1110(図11)及び段階1240(図12)において適用される回転変換を最適化する方法が提供される。ある態様によれば、標的タイター値において予想されるCt値の変動係数(Coefficient of Variation:Cv)を最小化することにより、回転角度θの最適化を実行している。
Claims (36)
- 曲線の一領域内の特定の対象点を決定する方法であって、
曲線を表すデータセットを受信する段階であって、前記データセットは、それぞれが座標値のペアを具備する複数のデータ点を含んでおり、二次元座標系において観察された場合に、前記データセットは、対象領域を具備している、段階と、
前記対象領域を含む前記データセットの少なくとも一部分に対して第1回転変換を適用し、変換済みのデータセットを生成する段階と、
最小座標値又は最大座標値の少なくとも1つを具備する前記変換済みのデータセット内のデータ点を同定する段階と、
前記同定されたデータ点に対して前記第1変換とは逆の第2回転変換を適用する段階と、
前記同定されたデータ点の少なくとも1つの座標値を再決定する段階であって、前記同定されたデータ点の前記再決定された座標値は、前記曲線内の特定の対象点を表している、段階と、
を含んで成る、コンピューターにより実行される方法。 - Levenberg−Marquardt(LM)回帰プロセスを前記データセット及びダブルシグモイド関数に適用して前記曲線の近似を算出することにより、前記関数のパラメータを決定する段階と、
前記決定されたパラメータを使用して前記曲線を変更し、変更済みのデータセットを生成する段階と、
を更に含んでなり、前記第1回転変換が、前記変更済みのデータセットの少なくとも一部分に対して適用される、請求項1に記載の方法。 - 変更する段階が、前記データセットから線形成長部分を減算する段階を含んでいる、請求項2に記載の方法。
- 少なくとも前記パラメータa及びbが決定され、変更する段階が、前記データセットから前記線形成長部分a+bxを減算する段階を含む、請求項4に記載の方法。
- 少なくとも前記パラメータa及びbが決定され、変更する段階が、前記データセットから前記線形成長部分a+bxを減算する段階と、この結果をパラメータaによって除算する段階と、を含む請求項4に記載の方法。
- 前記曲線が、動的ポリメラーゼ連鎖反応(PCR)プロセスの曲線であり、前記特定の対象点が、前記動的PCR曲線のエルボー値又はサイクル閾値(Ct)を表している、請求項1〜6のいずれか1項に記載の方法。
- 前記座標値のペアが、増幅されたポリヌクレオチドの蓄積とサイクル数を表している請求項1〜7のいずれか1項に記載の方法。
- 少なくとも前記対象領域内の前記データ点を使用して更なるデータ点を補間する段階を更に含んで成り、補間段階が、前記回転変換を適用する前又は後のいずれかにおいて実行される、請求項1〜8のいずれか1項に記載の方法。
- 前記第1回転変換が、選択された座標値を中心として角度θ時計回り又は反時計回りに前記データセットの前記部分の前記座標値を回転させ、前記第2回転変換が、前記選択された座標値を中心として角度−θ前記最初のデータ点の前記座標値を回転させる、請求項1〜9のいずれか1項に記載の方法。
- 前記同定されたデータ点の前記再決定された座標値を出力として提供する段階と、前記同定されたデータ点の前記再決定された座標値の1つ又は両方及び/又は前記最初のデータセットをディスプレイ装置上の二次元座標系内に表示する段階と、を更に含んで成る請求項1〜10のいずれか1項に記載の方法。
- 同定する段階が、前記変換済みのデータセット内の前記データ点の前記座標値をソートして少なくとも1つの最小座標値又は最大座標値を具備するデータ点を決定する段階と、前記変換済みのデータセットの導関数を取得する段階と、を含む請求項1〜11のいずれか1項に記載の方法。
- 前記曲線が、動的ポリメラーゼ連鎖反応プロセス、細菌プロセス、酵素プロセス、又は結合プロセスの曲線を表している請求項1〜12のいずれか1項に記載の方法。
- 前記曲線が、シグモイド曲線又は成長曲線のいずれかである請求項1〜13のいずれか1項に記載の方法。
- 前記受信したデータセットが、事前処理されており、オリジナルのデータセット内に存在していたであろうスパイク点が既に除去されている請求項1〜14のいずれか1項に記載の方法。
- 複数のポリメラーゼ連鎖反応(PCR)曲線のサイクル閾値(Ct)を決定する方法であって、
それぞれがPCR曲線を表すデータセットを複数受信する段階であって、それぞれの前記データセットは、それぞれが座標値のペアを具備する複数のデータ点を含んでおり、それぞれの前記データセットが、前記Ct値を含む対象領域内のデータ点を含んでいる、段階と、
それぞれのデータセットについて、
第1回転変換を前記対象領域を含む前記データセットの少なくとも一部分に適用し、変換済みのデータセットを生成する段階と、
最小座標値又は最大座標値の少なくとも1つを具備する前記変換済みのデータセット内のデータ点を同定する段階と、
前記同定されたデータ点に前記第1変換とは逆の第2回転変換を適用する段階と、
これに続いて、前記同定されたデータ点の少なくとも1つの座標値を再決定する段階であって、前記同定されたデータ点の前記再決定された座標値が、前記PCR曲線の前記Ct値を表している、段階と、
を含んで成る、コンピューターにより実行される方法。 - Levenberg−Marquardt(LM)回帰プロセスを前記データセット及びダブルシグモイド関数に適用して前記曲線の近似を算出することにより、前記関数のパラメータを決定する段階と、
前記決定されたパラメータを使用して前記曲線を変更し、変更済みのデータセットを生成する段階と、
を更に含んで成り、
前記第1回転変換が、前記変更済みのデータセットの少なくとも一部分に対して適用される、請求項16に記載の方法。 - 少なくとも前記パラメータa及びbが決定され、変更する段階が、前記データセットから前記線形成長部分a+bxを減算する段階を含む請求項18に記載の方法。
- 少なくとも前記パラメータa及、びbが決定され、変更する段階が、前記データセットから前記線形成長部分a+bxを減算する段階と、この結果をパラメータaによって除算する段階と、を含む、請求項18に記載の方法。
- 前記変更段階が前記データセットから線形成長部分を減算する段階を、含む請求項16〜20のいずれか1項に記載の方法。
- それぞれの座標値のペアが、増幅されたポリヌクレオチドの蓄積とサイクル数を表している、請求項16〜21のいずれか1項に記載の方法。
- 前記第1回転変換が、選択された座標値を中心として角度θ時計回り又は反時計回りに前記データセットの前記部分の前記座標値を回転させ、前記第2回転変換が、前記選択された座標値を中心として角度−θ前記第1データ点の前記座標値を回転させる、請求項16〜22のいずれか1項に記載の方法。
- 同定する段階が、前記変換済みのデータセット内の前記データ点の前記座標値をソートして少なくとも1つの最小座標値又は最大座標値を具備するデータ点を決定する段階を含む、請求項16〜23のいずれか1項に記載の方法。
- 前記同定されたデータ点のそれぞれの再決定された座標値を出力として提供する段階を更に含んで成る、請求項16〜24のいずれか1項に記載の方法。
- それぞれの受信したデータセットが、事前処理されており、オリジナルのデータセット内に存在していたであろうスパイク点が既に除去されている、請求項16〜25のいずれか1項に記載の方法。
- 動的なポリメラーゼ連鎖反応(PCR)増幅曲線内のサイクル閾値(Ct)を決定するべくプロセッサを制御するコードを含むコンピュータ可読媒体において、
前記コードが、
動的PCR増幅曲線を表すデータセットを受信する段階であって、前記データセットは、それぞれが座標値のペアを具備する複数のデータ点を含んでおり、前記データセットが、前記Ct値を含む対象領域内のデータ点を含んでいる、段階と、
第1回転変換を前記対象領域を含む前記データセットの少なくとも一部分に適用し、変換済みのデータセットを生成する段階と、
最小座標値又は最大座標値の少なくとも1つを具備する前記変換済みのデータセット内のデータ点を同定する段階と、
前記同定されたデータ点に前記第1変換とは逆の第2回転変換を適用する段階と、
これに続いて、前記同定されたデータ点の少なくとも1つの座標値を再決定する段階であって、前記同定されたデータ点の前記再決定された座標値が、前記PCR曲線の前記Ct値を表している、段階と、
を実行する命令を含んでいる、コンピュータ可読媒体。 - Levenberg−Marquardt(LM)回帰プロセスを前記データセット及びダブルシグモイド関数に適用して前記曲線の近似を算出することにより、前記関数のパラメータを決定する段階と、
前記決定されたパラメータを使用して前記曲線を変更し、変更済みのデータセットを生成する段階と、
を更に含んで成り、
前記第1回転変換が、前記変更済みのデータセットの少なくとも一部分に対して適用される請求項27記載のコンピュータ可読媒体。 - コードが、前記受信したデータセットを処理して前記受信したデータセット内に存在し得るスパイク点を除去する命令を更に含む、請求項27〜29のいずれか1項に記載のコンピュータ可読媒体。
- 動的なポリメラーゼ連鎖反応(PCR)システムにおいて、
動的なPCR増幅曲線を表すPCRデータセットを生成する動的なPCR解析モジュールであって、前記データセットが、それぞれが座標値のペアを具備する複数のデータ点を含み、前記データセットが、サイクル閾値(Ct)を含む対象領域内のデータ点を含んでいる、動的なPCR解析モジュールと;
第1回転変換を前記対象領域を含む前記データセットの少なくとも一部分に適用し、変換済みのデータセットを生成する段階と、
最小座標値又は最大座標値の少なくとも1つを具備する前記変換済みのデータセット内のデータ点を同定する段階と、
前記同定されたデータ点に前記第1変換とは逆の第2回転変換を適用する段階と、
これに続いて、前記同定されたデータ点の少なくとも1つの座標値を再決定する段階であって、前記同定されたデータ点の前記再決定された座標値が、前記PCR曲線の前記Ct値を表している、段階と、
により、前記PCRデータセットを処理して前記Ct値を決定するべく適合されたインテリジェントモジュールと;
を含んで成るシステム。 - 前記PCRデータセットを処理して前記Ct値を決定するべく適合された前記インテリジェントモジュールが、
Levenberg−Marquardt(LM)回帰プロセスを前記データセット及びダブルシグモイド関数に適用して前記曲線の近似を算出することにより、前記関数のパラメータを決定する段階と、
前記決定されたパラメータを使用して前記曲線を変更し、変更済みのデータセットを生成する段階と、
を更に含んで成り、
前記第1回転変換が、前記変更済みのデータセットの少なくとも一部分に対して適用される請求項31に記載のシステム。 - 前記インテリジェントモジュールが、前記PCRデータセット内に存在する任意のスパイク点を除去するべく更に適合されている、請求項31〜33のいずれか1項に記載のシステム。
- 前記動的なPCR解析モジュールが、動的なサーモサイクラー装置内に配置されており、前記インテリジェントモジュールが、前記解析モジュールに通信可能に接続されたプロセッサを含む、請求項31〜34のいずれか1項に記載のシステム。
- 前記インテリジェントモジュールが、ネットワーク接続又は直接接続のいずれかを介して前記解析モジュールに接続されたコンピュータシステム内に存在するプロセッサを含む、請求項31〜35のいずれか1項に記載のシステム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US11/078,692 US7680603B2 (en) | 2005-03-11 | 2005-03-11 | Systems and methods for determining real-time PCR cycle thresholds using a rotation transformation |
US11/349,538 US7680604B2 (en) | 2005-03-11 | 2006-02-06 | PCR elbow determination by rotational transform after zero slope alignment |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007128483A true JP2007128483A (ja) | 2007-05-24 |
JP4354961B2 JP4354961B2 (ja) | 2009-10-28 |
Family
ID=36609056
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006066378A Expired - Fee Related JP4354961B2 (ja) | 2005-03-11 | 2006-03-10 | 回転変換によるpcrのエルボー決定 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7680604B2 (ja) |
EP (1) | EP1701275A2 (ja) |
JP (1) | JP4354961B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007267730A (ja) * | 2005-12-20 | 2007-10-18 | F Hoffmann La Roche Ag | ダブルシグモイドLevenberg−Marquardt及びロバスト線形回帰による温度ステップの補正 |
WO2011130184A3 (en) * | 2010-04-11 | 2011-12-22 | Life Technologies Corporation | SYSTEMS AND METHODS FOR MODEL-BASED qPCR |
JP2013503373A (ja) * | 2009-08-26 | 2013-01-31 | エフ.ホフマン−ラ ロシュ アーゲー | 放物線状曲線に対するpcrのエルボー値の決定 |
US9043249B2 (en) | 2009-11-22 | 2015-05-26 | Azure Vault Ltd. | Automatic chemical assay classification using a space enhancing proximity |
JP2021500869A (ja) * | 2017-09-28 | 2021-01-14 | シージーン アイエヌシー | 試料内ターゲット分析物を分析する方法及び装置 |
US11072821B2 (en) | 2009-09-12 | 2021-07-27 | Azure Vault Ltd. | Identifying transition points in chemical reactions |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2322940B1 (en) | 2005-03-10 | 2014-10-29 | Gen-Probe Incorporated | Systems amd methods to perform assays for detecting or quantifing analytes within samples |
EP1785189A1 (en) | 2005-11-11 | 2007-05-16 | Roche Diagnostics GmbH | Drop Catcher |
EP1798542A1 (en) * | 2005-12-19 | 2007-06-20 | Roche Diagnostics GmbH | Analytical method and instrument |
EP1798650A1 (en) | 2005-12-19 | 2007-06-20 | Roche Diagnostics GmbH | Analytical method and instrument |
KR101413659B1 (ko) * | 2007-12-06 | 2014-07-01 | 삼성전자주식회사 | 실시간 핵산 증폭 데이터로부터 시료 중의 표적 핵산의초기 농도를 결정하는 방법 |
WO2012123895A1 (en) | 2011-03-15 | 2012-09-20 | Azure Vault Ltd | Rate based identification of reaction points |
US8738303B2 (en) | 2011-05-02 | 2014-05-27 | Azure Vault Ltd. | Identifying outliers among chemical assays |
US8660968B2 (en) | 2011-05-25 | 2014-02-25 | Azure Vault Ltd. | Remote chemical assay classification |
US20130096845A1 (en) | 2011-10-14 | 2013-04-18 | Ze'ev Russak | Cumulative differential chemical assay identification |
US20130273547A1 (en) * | 2012-04-16 | 2013-10-17 | Samsung Techwin Co., Ltd. | Method to determine and correct baseline and to characterize pcr amplification kinetics |
US9932628B2 (en) | 2012-07-27 | 2018-04-03 | Gen-Probe Incorporated | Dual reference calibration method and system for quantifying polynucleotides |
US10176293B2 (en) | 2012-10-02 | 2019-01-08 | Roche Molecular Systems, Inc. | Universal method to determine real-time PCR cycle threshold values |
CN106570347B (zh) * | 2016-09-09 | 2019-03-26 | 安徽师范大学 | 基因序列的可视化处理方法 |
CN112034162B (zh) * | 2020-08-31 | 2023-12-08 | 成都艾科斯伦医疗科技有限公司 | 一种光学检测反应曲线优化算法 |
CN112815849B (zh) * | 2021-02-19 | 2022-07-12 | 三门核电有限公司 | 一种基于激光跟踪的核电管道建模方法 |
CN113868818B (zh) * | 2021-10-13 | 2024-04-02 | 桂林电子科技大学 | 一种区域数据点栅格化区块大小确定方法及系统 |
CN118152740B (zh) * | 2024-05-11 | 2024-07-23 | 山东未来集团有限公司 | 一种基于绿色能源支撑的算网数据可视化方法及系统 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5731181A (en) | 1996-06-17 | 1998-03-24 | Thomas Jefferson University | Chimeric mutational vectors having non-natural nucleotides |
WO1997046707A2 (en) | 1996-06-04 | 1997-12-11 | University Of Utah Research Foundation | System and method for monitoring for dna amplification by fluorescence |
DE69739357D1 (de) | 1996-06-04 | 2009-05-28 | Univ Utah Res Found | Überwachung der hybridisierung während pcr |
US6303305B1 (en) * | 1999-03-30 | 2001-10-16 | Roche Diagnostics, Gmbh | Method for quantification of an analyte |
US7680603B2 (en) * | 2005-03-11 | 2010-03-16 | Roche Molecular Systems, Inc. | Systems and methods for determining real-time PCR cycle thresholds using a rotation transformation |
US7668663B2 (en) | 2005-12-20 | 2010-02-23 | Roche Molecular Systems, Inc. | Levenberg-Marquardt outlier spike removal method |
JP2007180133A (ja) * | 2005-12-27 | 2007-07-12 | Seiko Epson Corp | 半導体基板の製造方法、半導体装置の製造方法、および半導体装置 |
-
2006
- 2006-02-06 US US11/349,538 patent/US7680604B2/en active Active
- 2006-03-09 EP EP06004794A patent/EP1701275A2/en not_active Withdrawn
- 2006-03-10 JP JP2006066378A patent/JP4354961B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007267730A (ja) * | 2005-12-20 | 2007-10-18 | F Hoffmann La Roche Ag | ダブルシグモイドLevenberg−Marquardt及びロバスト線形回帰による温度ステップの補正 |
JP4662911B2 (ja) * | 2005-12-20 | 2011-03-30 | エフ.ホフマン−ラ ロシュ アーゲー | ダブルシグモイドLevenberg−Marquardt及びロバスト線形回帰による温度ステップの補正 |
JP2013503373A (ja) * | 2009-08-26 | 2013-01-31 | エフ.ホフマン−ラ ロシュ アーゲー | 放物線状曲線に対するpcrのエルボー値の決定 |
US11072821B2 (en) | 2009-09-12 | 2021-07-27 | Azure Vault Ltd. | Identifying transition points in chemical reactions |
US9043249B2 (en) | 2009-11-22 | 2015-05-26 | Azure Vault Ltd. | Automatic chemical assay classification using a space enhancing proximity |
WO2011130184A3 (en) * | 2010-04-11 | 2011-12-22 | Life Technologies Corporation | SYSTEMS AND METHODS FOR MODEL-BASED qPCR |
JP2013533523A (ja) * | 2010-04-11 | 2013-08-22 | ライフ テクノロジーズ コーポレーション | モデルベースのqPCRのためのシステムおよび方法 |
JP2016076242A (ja) * | 2010-04-11 | 2016-05-12 | ライフ テクノロジーズ コーポレーション | モデルベースのqPCRのためのシステムおよび方法 |
JP2021500869A (ja) * | 2017-09-28 | 2021-01-14 | シージーン アイエヌシー | 試料内ターゲット分析物を分析する方法及び装置 |
JP7012151B2 (ja) | 2017-09-28 | 2022-01-27 | シージーン アイエヌシー | 試料内ターゲット分析物を分析する方法及び装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20060224330A1 (en) | 2006-10-05 |
JP4354961B2 (ja) | 2009-10-28 |
EP1701275A2 (en) | 2006-09-13 |
US7680604B2 (en) | 2010-03-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4354961B2 (ja) | 回転変換によるpcrのエルボー決定 | |
JP4634365B2 (ja) | ダブルシグモイドの曲率分析を使用したpcrのエルボー決定 | |
JP4718432B2 (ja) | Levenberg−Marquardtアルゴリズムと正規化を伴うダブルシグモイド関数の曲線フィットを使用したPCRのエルボー判定 | |
JP4662911B2 (ja) | ダブルシグモイドLevenberg−Marquardt及びロバスト線形回帰による温度ステップの補正 | |
JP6009724B2 (ja) | ダブルシグモイドの曲率解析のためのクアドランティック検定を用いたpcrエルボーの決定 | |
EP1770172B1 (en) | Determination of the cycle threshold (Ct) value in a PCR amplification curve by cluster analysis with variable cluster endpoint | |
US7991562B2 (en) | PCR elbow determination using curvature analysis of a double sigmoid | |
US7668663B2 (en) | Levenberg-Marquardt outlier spike removal method | |
CA2538798C (en) | Pcr elbow determination by rotational transform | |
JP5558762B2 (ja) | 方程式のないアルゴリズムによるリアルタイムpcrエルボーの呼び出し | |
JP5599986B2 (ja) | リアルタイムpcr蛍光データ内のステップ型不連続部除去用のシステム及び方法 | |
EP2471007B1 (en) | Determination of elbow values for pcr for parabolic shaped curves |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080214 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080219 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20080519 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20080522 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080815 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090120 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090417 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090630 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090730 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120807 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130807 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |