JP2007128392A - 稼動データの収集・記録方法及びシステム - Google Patents
稼動データの収集・記録方法及びシステム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007128392A JP2007128392A JP2005321868A JP2005321868A JP2007128392A JP 2007128392 A JP2007128392 A JP 2007128392A JP 2005321868 A JP2005321868 A JP 2005321868A JP 2005321868 A JP2005321868 A JP 2005321868A JP 2007128392 A JP2007128392 A JP 2007128392A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unit
- processing
- sampling
- recording
- operation data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/02—Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
Landscapes
- General Factory Administration (AREA)
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
Abstract
【解決手段】被加工材料をフィーダーユニットからデリバリーユニットに移送しながら前記加工ユニットで加工する加工装置の稼動データを収集・記録する方法であって、収集された稼動データを一定のサンプリング規則に基づいてサンプリングしてそのサンプリングデータを選択的に記録する方法において、サンプリング規則を、製品の種類及び被加工材料の移送速度に応じてサンプリングの時間間隔が異なるように定める。
【選択図】図2
Description
ータを前記データベースに記録しているのが現状である。
前記サンプリング規則が、製品の種類に応じてサンプリングの時間間隔が異なるように定められていることを特徴とする稼動データの収集・記録方法である。
前記サンプリング規則が、移送速度が早くなるにつれてサンプリングの時間間隔が長くなるように定められていることを特徴とする稼動データの収集・記録方法である。
前記サンプリング規則が、加工不良の件数が増加するにつれてサンプリングの時間間隔が短くなるように定められていることを特徴とする稼動データの収集・記録方法である。
前記稼動データの収集方法が、一定の収集規則に基づいて収集する方法であり、
この収集規則が、予想される変動が大きい稼動データほど収集の時間間隔が短くなるように定められていることを特徴とする稼動データの収集・記録方法である。
これら各ユニットの稼動データを収集する稼動データ収集手段と、
前記加工装置の近傍に設置され、収集された前記稼動データを表示する表示装置と、
収集された稼動データを一定のサンプリング規則に基づいてサンプリングしてそのサンプリングデータを選択的に記録する記録手段と、
を備える稼動データの収集・記録システムにおいて、
前記サンプリング規則が、製品の種類に応じてサンプリングの時間間隔が異なるように定められていることを特徴とする稼動データの収集・記録システムである。
これら各ユニットの稼動データを収集する稼動データ収集手段と、
前記加工装置の近傍に設置され、収集された前記稼動データを表示する表示装置と、
収集された稼動データを一定のサンプリング規則に基づいてサンプリングしてそのサンプリングデータを選択的に記録する記録手段と、
を備える稼動データの収集・記録システムにおいて、
前記サンプリング規則が、移送速度が速くなるにつれてサンプリングの時間間隔が長くなるように定められていることを特徴とする稼動データの収集・記録システムである。
これら各ユニットの稼動データを収集する稼動データ収集手段と、
前記加工装置の近傍に設置され、収集された前記稼動データを表示する表示装置と、
収集された稼動データを一定のサンプリング規則に基づいてサンプリングしてそのサンプリングデータを選択的に記録する記録手段と、
を備える稼動データの収集・記録システムにおいて、
前記サンプリング規則が、加工不良の件数が増加するにつれてサンプリングの時間間隔が短くなるように定められていることを特徴とする稼動データの収集・記録システムである。
これら各ユニットの稼動データを収集する稼動データ収集手段と、
前記加工装置の近傍に設置され、収集された前記稼動データを表示する表示装置と、
収集された稼動データを一定のサンプリング規則に基づいてサンプリングしてそのサンプリングデータを選択的に記録する記録手段と、
を備える稼動データの収集・記録システムにおいて、
前記稼動データの収集方法が、一定の収集規則に基づいて収集する方法であり、
この収集規則が、予想される変動が大きい稼動データほど収集の時間間隔が短くなるように定められていることを特徴とする稼動データの収集・記録システムである。
タは、テンション、巻き取り量等である。これらの稼動データは、稼動データ収集装置Aによって行われ、一時的に記憶される。
サンプリングデータを記録する。このサンプリング規則は、収集された稼動データから、最適条件の調査や加工装置の稼動状況の把握に必要な最小限度のデータを選択するもので、このサンプリングの結果、記録するデータ量を削減することが可能となる。
T=S/(H×F) (1)
ここで、不良率Fは、記録された加工不良の件数を、閾値が設定された稼動データの数で割って、さらに100倍したものである。
、製品の種類別に設定することも可能となる。
2 デリバリーユニット
31,32,33,34 印刷ユニット
41 加熱乾燥ユニット
42 紫外線照射ユニット
5 検査ユニット
6 アキュムレータ
7 アキュムレータ
A 稼動データ収集装置
B 表示装置
C 記録手段
Claims (8)
- フィーダーユニットと、デリバリーユニットと、これらフィーダーユニットとデリバリーユニットとの間に配置された加工ユニットとを有し、被加工材料をフィーダーユニットからデリバリーユニットに移送しながら前記加工ユニットで加工する加工装置の稼動データを収集・記録する方法であって、収集された稼動データを加工装置近傍の表示装置に表示すると共に、収集された稼動データを一定のサンプリング規則に基づいてサンプリングしてそのサンプリングデータを選択的に記録する方法において、
前記サンプリング規則が、製品の種類に応じてサンプリングの時間間隔が異なるように定められていることを特徴とする稼動データの収集・記録方法。 - フィーダーユニットと、デリバリーユニットと、これらフィーダーユニットとデリバリーユニットとの間に配置された加工ユニットとを有し、被加工材料をフィーダーユニットからデリバリーユニットに移送しながら前記加工ユニットで加工する加工装置の稼動データを収集・記録する方法であって、収集された稼動データを加工装置近傍の表示装置に表示すると共に、収集された稼動データを一定のサンプリング規則に基づいてサンプリングしてそのサンプリングデータを選択的に記録する方法において、
前記サンプリング規則が、移送速度が速くなるにつれてサンプリングの時間間隔が長くなるように定められていることを特徴とする稼動データの収集・記録方法。 - フィーダーユニットと、デリバリーユニットと、これらフィーダーユニットとデリバリーユニットとの間に配置された加工ユニットとを有し、被加工材料をフィーダーユニットからデリバリーユニットに移送しながら前記加工ユニットで加工する加工装置の稼動データを収集・記録する方法であって、収集された稼動データを加工装置近傍の表示装置に表示すると共に、収集された稼動データを一定のサンプリング規則に基づいてサンプリングしてそのサンプリングデータを選択的に記録する方法において、
前記サンプリング規則が、加工不良の件数が増加するにつれてサンプリングの時間間隔が短くなるように定められていることを特徴とする稼動データの収集・記録方法。 - フィーダーユニットと、デリバリーユニットと、これらフィーダーユニットとデリバリーユニットとの間に配置された加工ユニットとを有し、被加工材料をフィーダーユニットからデリバリーユニットに移送しながら前記加工ユニットで加工する加工装置の稼動データを収集・記録する方法であって、収集された稼動データを加工装置近傍の表示装置に表示すると共に、これら収集された稼動データを一定のサンプリング規則に基づいてサンプリングしてそのサンプリングデータを選択的に記録する方法において、
前記稼動データの収集方法が、一定の収集規則に基づいて収集する方法であり、
この収集規則が、予想される変動が大きい稼動データほど収集の時間間隔が短くなるように定められていることを特徴とする稼動データの収集・記録方法。 - フィーダーユニットと、デリバリーユニットと、これらフィーダーユニットとデリバリーユニットとの間に配置された加工ユニットとを有し、被加工材料をフィーダーユニットからデリバリーユニットに移送しながら前記加工ユニットで加工する加工装置と、
これら各ユニットの稼動データを収集する稼動データ収集手段と、
前記加工装置の近傍に設置され、収集された前記稼動データを表示する表示装置と、
収集された稼動データを一定のサンプリング規則に基づいてサンプリングしてそのサンプリングデータを選択的に記録する記録手段と、
を備える稼動データの収集・記録システムにおいて、
前記サンプリング規則が、製品の種類に応じてサンプリングの時間間隔が異なるように定められていることを特徴とする稼動データの収集・記録システム。 - フィーダーユニットと、デリバリーユニットと、これらフィーダーユニットとデリバリーユニットとの間に配置された加工ユニットとを有し、被加工材料をフィーダーユニットからデリバリーユニットに移送しながら前記加工ユニットで加工する加工装置と、
これら各ユニットの稼動データを収集する稼動データ収集手段と、
前記加工装置の近傍に設置され、収集された前記稼動データを表示する表示装置と、
収集された稼動データを一定のサンプリング規則に基づいてサンプリングしてそのサンプリングデータを選択的に記録する記録手段と、
を備える稼動データの収集・記録システムにおいて、
前記サンプリング規則が、移送速度が速くなるにつれてサンプリングの時間間隔が長くなるように定められていることを特徴とする稼動データの収集・記録システム。 - フィーダーユニットと、デリバリーユニットと、これらフィーダーユニットとデリバリーユニットとの間に配置された加工ユニットとを有し、被加工材料をフィーダーユニットからデリバリーユニットに移送しながら前記加工ユニットで加工する加工装置と、
これら各ユニットの稼動データを収集する稼動データ収集手段と、
前記加工装置の近傍に設置され、収集された前記稼動データを表示する表示装置と、
収集された稼動データを一定のサンプリング規則に基づいてサンプリングしてそのサンプリングデータを選択的に記録する記録手段と、
を備える稼動データの収集・記録システムにおいて、
前記サンプリング規則が、加工不良の件数が増加するにつれてサンプリングの時間間隔が短くなるように定められていることを特徴とする稼動データの収集・記録システム。 - フィーダーユニットと、デリバリーユニットと、これらフィーダーユニットとデリバリーユニットとの間に配置された加工ユニットとを有し、被加工材料をフィーダーユニットからデリバリーユニットに移送しながら前記加工ユニットで加工する加工装置と、
これら各ユニットの稼動データを収集する稼動データ収集手段と、
前記加工装置の近傍に設置され、収集された前記稼動データを表示する表示装置と、
収集された稼動データを一定のサンプリング規則に基づいてサンプリングしてそのサンプリングデータを選択的に記録する記録手段と、
を備える稼動データの収集・記録システムにおいて、
前記稼動データの収集方法が、一定の収集規則に基づいて収集する方法であり、
この収集規則が、予想される変動が大きい稼動データほど収集の時間間隔が短くなるように定められていることを特徴とする稼動データの収集・記録システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005321868A JP2007128392A (ja) | 2005-11-07 | 2005-11-07 | 稼動データの収集・記録方法及びシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005321868A JP2007128392A (ja) | 2005-11-07 | 2005-11-07 | 稼動データの収集・記録方法及びシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007128392A true JP2007128392A (ja) | 2007-05-24 |
Family
ID=38150981
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005321868A Pending JP2007128392A (ja) | 2005-11-07 | 2005-11-07 | 稼動データの収集・記録方法及びシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007128392A (ja) |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05250494A (ja) * | 1992-03-04 | 1993-09-28 | Hitachi Ltd | プロセス情報のデータ収集装置 |
JPH1091252A (ja) * | 1996-09-12 | 1998-04-10 | Toshiba Corp | 保管温度制御装置 |
JP2000039901A (ja) * | 1998-07-22 | 2000-02-08 | Toshiba Corp | リモート監視・調整装置 |
JP2000190180A (ja) * | 1998-12-24 | 2000-07-11 | Yokogawa Electric Corp | トレンド表示装置 |
JP2001273336A (ja) * | 2000-03-27 | 2001-10-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | データ収集方法 |
JP2003057077A (ja) * | 2001-08-20 | 2003-02-26 | Mitsubishi Electric Corp | データ収集装置 |
JP2005222248A (ja) * | 2004-02-04 | 2005-08-18 | Mitsubishi Electric Corp | データ蓄積システム |
-
2005
- 2005-11-07 JP JP2005321868A patent/JP2007128392A/ja active Pending
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05250494A (ja) * | 1992-03-04 | 1993-09-28 | Hitachi Ltd | プロセス情報のデータ収集装置 |
JPH1091252A (ja) * | 1996-09-12 | 1998-04-10 | Toshiba Corp | 保管温度制御装置 |
JP2000039901A (ja) * | 1998-07-22 | 2000-02-08 | Toshiba Corp | リモート監視・調整装置 |
JP2000190180A (ja) * | 1998-12-24 | 2000-07-11 | Yokogawa Electric Corp | トレンド表示装置 |
JP2001273336A (ja) * | 2000-03-27 | 2001-10-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | データ収集方法 |
JP2003057077A (ja) * | 2001-08-20 | 2003-02-26 | Mitsubishi Electric Corp | データ収集装置 |
JP2005222248A (ja) * | 2004-02-04 | 2005-08-18 | Mitsubishi Electric Corp | データ蓄積システム |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP1738018B1 (en) | Apparatus and method for the automated marking of defects on webs of material | |
CA2347413C (en) | A device for processing printing defects detected in a printing machine | |
US8045147B2 (en) | Method for determining the surface quality of a substrate and associated machine for converting the substrate | |
US20060164647A1 (en) | Apparatus for marking a defect | |
CN109507207B (zh) | 借助计算机在处理承印材料的机器中进行废页管理的方法 | |
JPH04223172A (ja) | シート状加工品の印刷及び切断品質を検査する方法及び装置 | |
EP3257674B1 (en) | Image recording device, and image recording method | |
CN111781209A (zh) | 连续物料检测系统及方法、物料缺陷检测系统 | |
CN102555436B (zh) | 烟标烫金系统和烟标烫金工艺 | |
JP2007128392A (ja) | 稼動データの収集・記録方法及びシステム | |
CN204488218U (zh) | 卡片打印机 | |
CN101692057A (zh) | 对已印刷材料进行检测的方法及装置 | |
US9283770B2 (en) | Apparatus for thermal printing or embossing | |
JP4202707B2 (ja) | 周期欠陥発生箇所の特定方法および検査システム | |
JP4705402B2 (ja) | 欠陥マーキング装置、シート材料の製造方法およびシート材料 | |
CN104568492B (zh) | 一种印刷机故障在线检测装置及检测方法 | |
US20140008426A1 (en) | Recording information for a web manufacturing process | |
JP3701402B2 (ja) | 不良指示方法および装置ならびに不良除去方法および装置 | |
JP2007045152A (ja) | 印刷機用品質管理システム | |
US10759189B2 (en) | Method for determining wearing of a printing apparatus and printing apparatus | |
JP2019074394A (ja) | 塗布装置及び塗布物の製造方法 | |
JPH08245060A (ja) | 不良指示マーク印刷装置および不良指示マーク検知装置 | |
NL1019633C2 (nl) | Werkwijze en inrichting voor het hergebruik van restrollen papier. | |
JP2004144556A (ja) | 検査システム | |
Neamţu et al. | Comparative analysis of production flow scenarios in typographic industry |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20081022 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100414 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100420 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100617 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100824 |