JP3066626B2 - フォーム印刷機における自動見当調整方法 - Google Patents

フォーム印刷機における自動見当調整方法

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JP3066626B2
JP3066626B2 JP5327375A JP32737593A JP3066626B2 JP 3066626 B2 JP3066626 B2 JP 3066626B2 JP 5327375 A JP5327375 A JP 5327375A JP 32737593 A JP32737593 A JP 32737593A JP 3066626 B2 JP3066626 B2 JP 3066626B2
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健一 山岸
高吉 白井
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Miyakoshi Printing Machinery Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、帯状の用紙上に印刷
ンボを印刷すると共に、横ミシン目、パンチ穴、縦ミシ
ン目、スリッタなどの加工を行なうためのフォーム印刷
機における自動見当調整方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般的に、フォーム印刷物の寸法の基準
は、用紙の走行方向が横ミシン目であり、それに直角な
方向は用紙の側端になる。従来は、用紙に加工された横
ミシン目を直接読むことが困難であったので、図1に示
すように、横ミシン刃の付いた横ミシン胴1に基準位置
2を設け、それを読み取るセンサ3と、用紙4上の印
刷、加工を検出するセンサ5との位相関係を印刷機の原
動機に直結されたパルス発生器6により計測することで
横ミシン目と印刷、加工の見当を検出していた。パスル
発生器6はギヤ7により印刷機に連結されているので、
パルス数を計測すると紙面上の距離を求めることができ
る。この図1において、8は横ミシン受胴で、これはギ
ヤ9,10にて横ミシン胴1に連結されている。ギヤ1
0は図示しないギヤにより印刷器の主原動機に連結され
ている。
【0003】図2は上記見当の計測の時間関係を図示し
たものであり、横軸は時間である。横ミシン胴基準セン
サと第1印刷検出センサとの間のパルス発生器によるパ
ルス数により、横ミシン目と第1印刷間の位相がわか
る。この位相と予め計測して見当が合った状態の位相を
比較すれば横ミシン目と第1印刷の間の見当の狂いが計
測できる。第2印刷検出センサも同様な方法で見当を計
測できる。またパンチ穴なども同様に計測できる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来技術では
用紙上に加工された横ミシン目位置を間接的に計測して
いるので、センサ取付け位置の誤差、用紙の伸びなどに
よって計測が不正確になる。また計測箇所によって種々
のセンサが必要となるので、装置が複雑化して製造、保
守、取り扱いが困難になる。このような欠点は、印刷物
の横ミシン目、パンチ穴、縦ミシン目、スリッタ及び印
刷の位置関係を別々のセンサで間接的に計測することに
原因がある。
【0005】本発明は上記のことにかんがみなされたも
ので、印刷機上の用紙を直接エリアセンサで撮影した画
像を基に画像処理を行なうことにより、従来においては
直接検出が困難だった横ミシン目の検出が容易に行われ
ると共に、この横ミシン目と、この横ミシン目と共に検
出される用紙端を基準にして印刷トンボと横ミシン目を
除く他の加工部のそれぞれの位置計測を同レベルにて行
うことができ、精度、安定度の高いフォーム印刷物の見
当計測が可能になり、この位置情報を基に正確に見当を
合わせることができるようにしたフォーム印刷機におけ
る自動見当調整方法を提供することを目的とするもので
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係るフォーム印刷機における自動見当調整
方法は、帯状の用紙上に印刷トンボの印刷を行うと共
に、横ミシン目、パンチ穴、縦ミシン目、スリッタなど
の加工及び印刷を行なうフォーム印刷機において、スト
ロボ光及びTVカメラなどのエリアセンサにより紙面上
印刷トンボと横ミシン目等の加工部及び用紙端を撮影
し、これの静止画像を画像処理装置に取り込み、この静
止画像上において、横ミシン目を除く他の加工部と印刷
トンボの用紙の走行方向位置を横ミシン目を基準にし、
またこれらの幅方向位置を用紙端を基準にしてそれぞれ
計測し、この計測情報を基に見当修正モータ等の修正駆
動部を作動させて自動的に見当を調整する。
【0007】
【作 用】エリアセンサにて撮影された画像から印刷
ンボ及び加工の見当計測され、その計測結果に基づ
いて見当修正モータにて位相が調整されて見当調整が行
なわれる。
【0008】
【実 施 例】本発明の実施例を図3以下に基づいて説
明する。図3は印刷見当計測の画像処理内容を表わした
ものである。この図中「撮影」の部分でエリアセンサか
らの画像を画像用RAMに取り込む。エリアセンサの画
像は垂直、水平に方眼紙状に分割され、方形の1個毎の
輝度が画像用RAMに0・1・2・3…と数値化された
濃淡データとして格納される。この後でパンチ穴、印刷
トンボの計測と横ミシン目や他の加工部の計測は別々に
行なわれる。
【0009】パンチ穴、印刷トンボの計測では「フィル
タ処理」によって画面上のノイズを減らした後に、「2
値化」によりある輝度未満の部分では「0」、それ以上
は「1」の値の2値画像に変換される。このような2値
画像では「0」の部分には物体がなく、「1」の部分に
は物体があると見なすことができる。
【0010】さらに「ラベリング」処理により「1」の
部分が連結している領域に別々の番号をつける。ラベリ
ングされた画像は番号付けがされた別々の物体を表わし
ており、ラベル毎の形状、位置を計測することができ
る。「ラベル選別」処理によりパンチ穴、印刷トンボの
形状に一致するものを選び出し、「位置計測」によりそ
のラベルの画面上の位置を計測することによりパンチ
穴、印刷トンボの位置を知ることができる。
【0011】図3における「横ミシン目の計測」の内容
を図4及び図5の(A)〜(F),(a)〜(f)で説
明する。図4は用紙12に加工された横ミシン目11に
この横ミシン目11に対して直角方向(用紙の走行方
向)斜め上方向から光源13を用いて光を当てたもの
で、用紙12上で、かつ用紙12の走行方向の輝度分布
は図5の(A)に示すようになり、このままでは輝度差
が少なく横ミシン目11を安定して検出することは困難
である。
【0012】図5(B)は用紙12上の輝度を用紙の走
方向に微分したもので、横ミシン目部分は輝度差が大
きいので、横ミシン目部分が強調される。また用紙12
の走行方向と平行な方向の用紙端、縦ミシン目、スリッ
タなどは強調されない。
【0013】図5(C)は図5(B)の絶対値をとった
もので、マイナス方向が折り返され横ミシン目部分がさ
らに強調される。
【0014】図5(D)は図5(C)をある輝度レベル
で2値化したもので、横ミシン目部分が検出されてい
る。図5(E)は図5(D)に示されるものを膨脹処理
を行なったもので、この時点で画面上には横ミシン目が
直線となって残っている。なお図5の(a)〜(f)は
図5(A)〜(F)で示す各工程における画面内容を示
すものである。
【0015】上記した処理はパンチ穴、トンボの計測と
同様に「ラベリング」、「ラベル選別」、「位置計測」
により図5(F)のように横ミシン目の位置を求めるこ
とができる。用紙端、縦ミシン目、スリッターなどの用
紙12の幅方向の位置は処理方向を90度変えて同様な
処理をすることができる。
【0016】図6は撮影された画像の例で、用紙12の
用紙端14、パンチ穴15、縦ミシン目16、スリッタ
17、横ミシン目18、印刷トンボ19が撮影されてい
る。この画像から基準となる用紙端14、横ミシン目1
に対するパンチ穴15の位置X0、Y0、印刷トンボ
の位置X1、Y1、縦ミシン目の位置Y2、スリッタの
位置Y3を用紙12の幅方向と走行方向に求めることが
できる。このように、基準位置及びこれに対して位置を
計測する部分の全て画面内ることにより、撮影位置
が不正確であっても、画面内で各部分の位置が移動する
だけで各部分の位置関係が変化しないので計測した寸法
が変化せず、正確な計測が可能になる。
【0017】図7は自動見当修正装置の構成例を示した
ものであり、用紙20は印刷胴21、パンチ穴明けホィ
ール22、横ミシン胴23の間を通って加工される。加
工された用紙20の出口以降にエリアセンサ24とスト
ロボ光源25を設ける。パルス発生器26は原動軸27
に取付けられており、画像処理装置28でパルス数を計
数し、印刷物の一定の位置毎に撮影できるようにストロ
ボ光源25を発光させる。TVカメラなどのエリアセン
サ24の光源にストロボ光などの閃光を用いると、発光
時間内の画像のみが出力されるので、この出力を画像メ
モリに記録すると高速に移動している物体の静止画像を
得ることができる。
【0018】画像処理装置28は「画像入力RAM」へ
撮影された静止画像を記録し、CPUにより画像処理演
算を行ない、印刷物の位置計測を行なう。「演算RA
M」は画像処理その他の計算を行なうために使用され
る。「読み取りタイミング発生」部分は撮影する位相を
制御する。「モータ駆動パルス発生」部分は画像処理で
計測した見当情報を基に見当修正モータ29を駆動する
パルスを発生する。「CPU」は画像処理、その他の演
算、制御を行なう。
【0019】印刷胴21、パンチ穴明けホィール22は
原動軸27により、主原動装置により駆動されている
が、見当修正モータ29に接続された差動変速機30に
より自由に位相が調整できる。このような装置にてエリ
アセンサで撮影された画像から印刷見当を計測し、見当
を自動的に合わせることができる。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、印刷機上の用紙を直接
エリアセンサで撮影した画像を基に画像処理を行なうこ
とにより、従来においては直接検出が困難だった横ミシ
ン目の検出が容易に行われると共に、この横ミシン目と
この横ミシン目と共に検出される用紙端を基準として印
刷トンボと横ミシン目を除く他の加工部のそれぞれの用
紙の走行方向と幅方向の位置計測を同レベルにて行うこ
とができる。これにより、精度、安定度の高いフォーム
印刷物の見当計測が可能になり、この位置情報を基に正
確に見当を合わせることができる
【図面の簡単な説明】
【図1】従来方式の横ミシン目と印刷、加工間の見当計
測装置を概略的に示す説明図である。
【図2】従来方式の横ミシン目と印刷、加工間の見当計
測タイミング図である。
【図3】紙面上の印刷トンボ、パンチ穴位置を計測する
画像処理の流れ図である。
【図4】紙面上の横ミシン位置を計測する状態を示す説
明図である。
【図5】(A)、(B)、(C)、(D)、(E)、
(F)及び(a)、(b)、(c)、(d)、(e)、
(f)は図4で示す計測状態にて計測したときの画像処
理手法の一例を示す説明図である。
【図6】エリアセンサにて撮影された画像図である。
【図7】画像処理を利用したフォーム印刷機用の自動見
当修正装置の実施例を示す概略的な構成説明図である。
【符号の説明】
1,23…横ミシン胴、2…基準位置、3,5…セン
サ、4,12,20…用紙、6,26…パルス発生器、
7,9,10…ギヤ、8…横ミシン受胴、11,18…
横ミシン目、13…光源、14…用紙端、15…パンチ
穴、16…縦ミシン目、17…スリッタ、19…印刷ト
ンボ、21…印刷胴、22…パンチ穴明けホィール、2
4…エリアセンサ、25…ストロボ光源、27…原動
軸、28…画像処理装置、29…見当修正モータ、30
…差動変速機。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41F 33/14 B41F 13/12

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 帯状の用紙上に印刷トンボの印刷を行う
    と共に、横ミシン目、パンチ穴、縦ミシン目、スリッタ
    などの加工を行なうフォーム印刷機において、ストロボ
    光及びTVカメラなどのエリアセンサにより紙面上の
    刷トンボと横ミシン目等の加工部及び用紙端を撮影し、
    これの静止画像を画像処理装置に取り込み、この静止画
    上において、横ミシン目を除く他の加工部と印刷トン
    ボの用紙の走行方向位置を横ミシン目を基準にし、また
    これらの幅方向位置を用紙端を基準にしてそれぞれ計測
    し、この計測情報を基に見当修正モータ等の修正駆動部
    を作動させて自動的に見当を調整することを特徴とする
    フォーム印刷機における自動見当調整方法。
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