JP2007127098A - エンジン - Google Patents
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Abstract
【課題】 シリンダボア内において、混合気に対してスワールを効率的に発生させ、着火性能を向上させ、それにより燃焼効率を向上させる。
【解決手段】 ピストンを収容するシリンダボア内に燃料を流入させる吸気ポートと、吸気ポートからシリンダボアへの燃料の流れを開閉する吸気バルブを含み、吸気バルブをシリンダボアの軸線に対して傾斜させて配置することにより、スワールを効率的に発生させる。
【選択図】 図2
【解決手段】 ピストンを収容するシリンダボア内に燃料を流入させる吸気ポートと、吸気ポートからシリンダボアへの燃料の流れを開閉する吸気バルブを含み、吸気バルブをシリンダボアの軸線に対して傾斜させて配置することにより、スワールを効率的に発生させる。
【選択図】 図2
Description
本発明は、スワールを効率的に発生させることが可能なエンジンの新規な構造に関するものである。
4サイクルエンジンは、吸気バルブが開かれた時に吸気ポートから燃焼室に吸入された混合気をピストンで圧縮してから点火プラグで着火・燃焼させ、燃焼後の排気ガスを排気バルブが開いた時に排気ポートに排出するようになっている。このようなエンジンの燃費性能の向上や排気ガスのクリーン化を行うための一つの方法として混合気に含まれる燃料の比率を下げた薄い混合気を使用する方法がある。これはいわゆるリーンバーンエンジンと呼ばれるが、薄い混合気を用いると着火性が悪くなるため、リーンバーンエンジンでは燃焼室内の混合気に対してシリンダの円周方向の渦流、いわゆるスワールを生成させる方法が提案されている。このようなエンジンでは、スワールによって混合気の成層化が図られ、点火プラグの周辺に比較的濃い混合気(いわゆるリッチな混合気)の層が形成されるので、混合気の着火性が向上できるのである。このようなスワールを形成するためには、混合気をできるだけシリンダの円周方向に向けて燃焼室内に流入させる必要があり、そのために従来から様々な工夫がされている。
図5は、スワールを効率的に生成させる第1の従来例を説明する図である(特許文献1)。図5(a)がシリンダヘッド部の縦断面図である。これは吸気ポートの形状を工夫することによりスワールを発生させるもので、具体的には、図5(a)に示すように、吸気ポートの軸線がシリンダボアの軸線に対して偏心させるように吸気ポート36を設けるとともに吸気ポート36のシリンダボア34側の壁面に偏向凹部29を設け、その偏向凹部29によって燃焼室35に流入する吸気の流れをシリンダボアの軸線に直交する平面に沿うように偏向させた構造である。偏向凹部29の部分の拡大図を図5(b)に示す。この例は吸気ポート36をシリンダボア34に対して偏心させることによってスワールを発生させ、さらに偏向凹部29によって吸気の流速の大部分をシリンダボアの接線方向に向けることで大きなスワールを発生させることができる構造である。
図6は、第2の従来例を説明する図面である(特許文献2)。これは吸気ポート45を通常の吸気ポート45―1より水平方向に傾斜させて設けるとともに、燃焼室46内に流入する混合気が吸気バルブ42の先端にある傘部43に衝突して混合気の流れが乱されることによりスワールの生成が妨げられることを防止するために、吸気バルブ42の設置位置と吸気バルブの傘部43の構造との関係を工夫したものである。具体的には、水平方向からの傾斜角がω-1からωになるように、吸気ポートを従来に比べて水平方向に傾斜させることにより燃焼室46に流入する混合気の水平方向の成分を増加させてスワールの生成を増加させるとともに、吸気バルブの軸線L4とシリンダ軸線L2がなすバルブ鋏み角γと吸気バルブの傘部の上面と下面がなすバルブ傘角βを特定の関係に設定することによって、吸気ポート45から燃焼室内に流入する混合気を吸気バルブ42の傘部43の上面に沿って流すようにして、燃焼室天井面への衝突を軽減させることにより、スワールの生成をさらに増加させるものである。
特開平8−189366号公報
特開平5−106450号公報
しかしながら、図5に示す第1の従来例では、吸気バルブはシリンダボアの軸線に対してほぼ平行に設けられる(つまり吸気バルブはクランク軸に対してはほぼ垂直に設けられる)ため、吸入される混合気はシリンダの軸方向に流れる割合が大きく、シリンダの円周方向に流れる割合は少ないため、十分なスワール効果が得られないという欠点があった。またこの例では、スワールを形成させるために吸気ポートに偏向凹部を形成させることを特徴としており、吸気ポートを特殊な構造にする必要があるため汎用的でなく、エンジンの製造に手間がかかり経済的ではないという欠点もあった。
図6に示す第2の従来例でも、第1の従来例と同様に、吸気バルブはシリンダボアの軸線に対してほぼ平行に設けられるため、十分なスワール効果が得られないという欠点があった。またこの例は、吸気バルブの傘部の影響を除くために傘部の構造を工夫したもので、特殊な吸気バルブを使用することになって汎用的ではなく、やはり経済的ではないという欠点があった。
本発明のエンジンは、吸気バルブをシリンダボアの軸線に対して傾けて設置することで、燃焼室に吸入される燃料や混合気のシリンダ円周方向の成分を増加させて強力なスワールを形成させることを特徴とする。すなわち、ピストンを収容するシリンダボア内に形成される燃焼室内に燃料を吸入させる吸気ポートと、燃焼された排気ガスをこの燃焼室から排気する排気ポートと、前記吸気ポートから燃焼室への燃料の流れを開閉する吸気バルブと、前記燃焼室から排気ポートへの排気ガスの流れを開閉する排気バルブを含むエンジンにおいて、前記吸気バルブを前記シリンダボアの軸線に対して傾斜させて設置する構造としたことを特徴とする。
以上記載したように、本発明のエンジンによれば、吸気バルブをシリンダボアの軸線に対して傾斜させる構造としたから、シリンダボア内に形成される燃焼室に吸気ポートから流入する混合気や燃料はシリンダボアの軸線に対して斜めに吸入されるため、水平方向の割合、つまりシリンダの円周方向の成分が増えるため、スワールを効率的に生成して燃焼効率を向上させることができる。また吸気バルブを傾斜させて設置させるだけでよく、吸気ポートや吸気バルブを特別な構造にする必要がないため、汎用性が大きく、安価に実現できる。
図1から図3は本発明のエンジンの構造を示したものである。図1はエンジンの構造のうち、本発明に関係するシリンダヘッドの部分の外観図、図2は図1に示したシリンダヘッドの部分を吸気バルブと排気バルブの軸線を含む面で切った概略縦断面図、図3は図1に示したシリンダヘッドの部分を上方から見た平面図である。各図で同一の部分には同一の符号を付した。1はシリンダボア、2はシリンダボア内を摺動するピストン、3は混合気を燃焼室内に流入させる吸気ポート、4は燃焼後の排気ガスを排出する排気ポート、5は燃焼室への混合気の流入を開閉する吸気バルブ、6は吸気バルブを駆動する吸気用バルブスプリング、7はエンジンの動きに同期させて吸気バルブを作動させるための吸気用カム、8は排気ポートへの排気ガスの流れを開閉する排気バルブ、9は排気バルブを駆動する排気用バルブスプリング、10はエンジンの動きに同期させて排気バルブを作動させるための排気用カム、11は吸入ポートから流入する燃料や混合気がスワールした流れを示す線、12は排気ガス、13は吸気ポートの先端にある吸気口、14は燃焼室である。L1はシリンダボアの軸線、M1は吸気バルブの軸線、N1は排気バルブの軸線である。
ピストン2はクランク軸に接続され、クランク軸の回転に伴ってシリンダボア1内を上下に摺動する構造であるが、クランク軸の部分は周知の構造なので図面では省略した。直列気筒エンジンの場合は、シリンダはクランク軸に対して垂直方向に設けられるのでシリンダボアの軸線L1もクランク軸に対して垂直な方向になるが、V型エンジンの場合はシリンダボアの軸線L1はクランク軸に対して傾斜し、水平対向エンジンの場合はシリンダボアの軸線L1はクランク軸に対して水平な方向になる。ここでは直列気筒エンジンの場合について示したが、それ以外の場合でも本発明は成立する。なぜなら、本発明はシリンダボア1に対する吸気バルブ5の設置構造を工夫したものだからである。また、各図では吸気バルブが1つの場合について示したが、複数の吸気バルブがある場合でも本発明は同様に成立する。また、カムは吸気用と排気用を別々に示したが、1つのカムで吸気バルブと排気バルブの双方を駆動する場合でも本発明は成立する。
本発明は吸気バルブ5をシリンダボアの軸線L1に対して所定の角度だけ傾斜させて設けた点が特徴である。シリンダボアの軸線L1を含む面内(すなわちシリンダボア1の縦断面)及びシリンダボアの軸線L1を含む面と直交する面内(すなわちシリンダボア1の横断面)において、それぞれシリンダボアの軸線に対して所定角度だけ傾けて設置する点が特徴である。ここでは図2に示すように、吸気バルブの軸線M1と排気バルブの軸線N1を含む面内におけるシリンダボア1の縦断面内において、シリンダボアの軸線L1と吸気バルブの軸線M1のなす角度をθ1とし、図3に示すように、シリンダボア1の横断面内において、シリンダボアの軸線L2と吸気バルブの軸線M1のなす角度をα1とした場合に、θ1がほぼ0度であった従来例に対して、ここでは30度から75度程度に設定した点が特徴である。また、α1がほぼ90度であった従来例に対して、ここでは0度から70度に設けた点が特徴である。複数の吸気バルブ5を用いたエンジンの場合には、個々の吸気バルブの傾斜量を同一にする場合はもちろん、各々の吸気バルブを独自の傾斜量で設けてもよい。ただし、構造の複雑さを避ける点からは、同一の傾斜量にする方が望ましい。
なお、本発明では排気バルブ8の設置位置は任意であり、吸気バルブの軸線M1と排気バルブの軸線N1を含む面内におけるシリンダボア1の縦断面内において、シリンダボアの軸線L1と排気バルブの軸線N1のなす角度のθ2を従来と同様に0度近傍に設定してもいいし、吸気バルブ5の位置と対称になるようにθ2=θ1に設定してもよい。同様に、シリンダボア1の横断面内において、シリンダボアの軸線L2と排気バルブの軸線N1のなす角度をα2とした場合に、α2を従来のように90度近傍に設定してもいいし、α2=α1のように設定してもよい。各図では本発明の汎用性を示すために、敢えてθ1≠θ2、α1≠α2になるように示したが、エンジンの製造の容易性を考慮すると、排気ポート8は吸気ポート5と対称位置に設ける、つまりα1=α2、θ1=θ2に設定するのが好適である。
燃料の供給方法には、キャブレター(図示しない)で生成した燃料と空気の混合気をシリンダに供給する方式と、シリンダ内に燃料を直接噴射して吸気ポートからは空気のみを供給してシリンダ内で混合する方式、または複数の吸気ポートを設けて一方の吸気ポートからは燃料を供給し他方の吸気ポートからは空気を供給する方式等の様々な方式があるが、いずれの場合でも本発明は成立する。ここでは、最も一般的な燃料供給方式である、混合気を供給する場合を例にとって説明する。
ピストン2が下降し、吸気バルブ5が開になった時に、混合気11が吸気ポート3から燃焼室14を経由してシリンダボア1内に吸入される。この際、図2に示すように、吸気バルブ5がシリンダボア1の縦断面内において、シリンダボアの軸線L1に対してある程度水平方向に傾斜しているため(30゜<θ1<70゜)、混合気11もすべての成分がシリンダボアの軸線L1方向、つまり垂直方向に流れるのではなく、水平方向に流れる成分の割合が大きくなる。この水平方向の成分はシリンダボア1の円周方向に沿って流れ易いため、混合気全体に良好にスワールを形成することができる。
なお、図2に示すように、シリンダボア1の縦断面内で吸気バルブ5を水平方向に傾斜させるだけでは、吸気ポート5からシリンダボア1内に流入した混合気11は吸気口13の入口から2つに分離して互いに逆向きにシリンダボア1の円周方向を流れ、吸気口と反対側の部分で衝突して互いに干渉し、スワール発生効果を減じるおそれがある。最適のスワールは、全ての混合気11が同一の円周方向に流れることが望ましい。このために、図3に示すように、シリンダボア1の横断面内におけるシリンダボアの軸線L2に対して吸気バルブ5を所定の角度α1だけ傾けることが望ましい。つまり従来のように、吸気バルブ5をシリンダボアの軸線L2に対して垂直の方向(α=90゜)に設けると、吸気ポート3からシリンダボア1内に流入した混合気11は吸気口13で2つに別れてシリンダボア1の円周方向を左回りと右回りに回転して吸気口の反対方向で干渉するおそれがあるが、本発明のように吸気バルブ5をシリンダボアの軸線L2から所定の角度だけ(0度から70度)傾斜させて設置することで、シリンダボア1内に流入した混合気11を全て同一方向に回転させる(図3では左回り)ことができ、シリンダボア1内での混合気の干渉を防止してさらに良好なスワールを形成させることができる。
以上のように、吸気バルブ5をシリンダボア1の縦断面内と横断面内の双方においてシリンダボア1の軸線から傾斜させて配置させれば、吸気ポート3からシリンダボア1内に流入する多くの混合気11をシリンダボア1内で同一の円周方向に回転させることができるので、極めて良好なスワールを形成することができる。このスワールにより、シリンダボア1の内部で混合気が成層化するので、燃焼室内における混合気の濃度を高めることができ、着火性能を向上させることができる。これにより従来の方法に比べて、より薄い混合気濃度の燃料を用いることができ、いわゆるリーンバーンエンジンを実現することができ、環境対策上も経済的にも有利なエンジンとすることができる。
図4は本発明の構成とその作用を示すために、吸気バルブ5の周辺部分における動作を模式的に示したものである。図2と同一の部分には同一の符号を付してその説明を省略する。図4(a)は吸気バルブ5をシリンダボアの軸線L1に対してほぼ平行に設けた従来の場合の例を示しており、燃焼室14に流入する混合気11は吸気バルブ5に沿って流れるので、シリンダボア1の内部ではほぼ全ての混合気が垂直に流れるため、スワールはほとんど発生しない。図4(b)は、シリンダヘッドの縦断面内において、シリンダボアの軸線L1に対して吸気バルブ5を傾斜させて設けた本発明の例であり、混合気11は吸気バルブ5に沿って流れるため、水平方向に傾斜させた吸気バルブ5によってシリンダボア1の内部において混合気11に水平成分が発生し、この水平成分によってスワールの形成を促進させた例である。図4(c)は、吸気バルブ5をシリンダボア1の横断面において上下対称の位置、すなわちシリンダボアの軸線L2に対して垂直の方向に設けたもので、吸気ポート3からの混合気11は吸気バルブ5に沿ってその両側からシリンダボア1内に流入するため、シリンダボア1内における混合気11の水平成分はシリンダボア1の円周方向を左回りに流れる成分と右回りに流れる成分に分離し、それらがシリンダボア1内で干渉するためスワールの発生量がいくぶん低下する。図4(d)は図4(c)の欠点を除くために、シリンダボア1の横断面内において吸気バルブ5を上下どちらかに傾斜させて設けたもので、これにより吸気ポート3から流入した混合気11は吸気バルブ5に沿ってほとんどの成分が一つの方向から流入し、シリンダボア1内の円周方向を一つの方向に回転するので、十分なスワールを発生させることができる。
1 シリンダボア
2 ピストン
3 吸気ポート
5 吸気バルブ
13 吸気口
11 混合気の流れを示す線
L1 シリンダボアの軸線
M1 吸気バルブの軸線
2 ピストン
3 吸気ポート
5 吸気バルブ
13 吸気口
11 混合気の流れを示す線
L1 シリンダボアの軸線
M1 吸気バルブの軸線
Claims (5)
- ピストンを収容するシリンダボア内に形成される燃焼室に燃料を流入させる吸気ポートと、燃焼された排気ガスを前記燃焼室から排出する排気ポートと、前記吸気ポートから前記燃焼室への燃料の流れを開閉する吸気バルブと、前記燃焼室から排気ポートへの排気ガスの流れを開閉する排気バルブを含むエンジンにおいて、
前記吸気バルブは前記シリンダボアの軸線に対して傾斜させて配置される
ことを特徴とするエンジン。 - 前記吸気バルブは前記シリンダボアの縦断面内におけるシリンダボアの軸線(L1)に対して所定角度θ1だけ傾斜させて配置されることを特徴とする請求項1記載のエンジン。
- 前記吸気バルブは前記シリンダボアの横断面内において、吸気ポートの軸線の方向と直交する方向のシリンダボアの軸線(L2)に対して所定角度α1だけ傾斜させて配置されることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のエンジン。
- 前記θ1は30度から70度の範囲であることを特徴とする請求項2記載のエンジン。
- 前記α1は0度から70度の範囲であることを特徴とする請求項3記載のエンジン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005322131A JP2007127098A (ja) | 2005-11-07 | 2005-11-07 | エンジン |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2005322131A JP2007127098A (ja) | 2005-11-07 | 2005-11-07 | エンジン |
Publications (1)
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---|---|
JP2007127098A true JP2007127098A (ja) | 2007-05-24 |
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ID=38149933
Family Applications (1)
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JP2005322131A Pending JP2007127098A (ja) | 2005-11-07 | 2005-11-07 | エンジン |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103256114A (zh) * | 2013-04-28 | 2013-08-21 | 重庆小康工业集团股份有限公司 | 汽油机斜置气门缸头 |
JP2019019769A (ja) * | 2017-07-19 | 2019-02-07 | スズキ株式会社 | エンジン及び自動二輪車 |
-
2005
- 2005-11-07 JP JP2005322131A patent/JP2007127098A/ja active Pending
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